人狼議事


256 【突発RP村】胡蝶の夢

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【人】 水商売 ローズマリー

[女は困惑の色を濃くした。]

 ……ハナちゃんのこども?

[どうしてもわからない。]

 死んだ人から、子供は……産まれないのよ。

[アイリスの髪をくしゃりと指先で梳く。]

 いのちは、いのちがないと、できないの。

[どうして、彼女の家族はそのことを、アイリスに教えなかったのだろう。]

 パンがないなら、ブリオッシュを食べればいいけれど
 いのちがなかったら、他には、なぁんにもないの。

[アイリスの顔ばせを見ようと、少し身体を離すけれど、彼女の頬に伝う雫が見えて、衝動的にきつく抱きしめる。
具体的にはわからなくても、悟ってしまった。
――この子は、取り返しのつかないことを、してしまっている。]

(81) 2016/11/17(Thu) 22時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[視線を感じて顔を少しあげると、ケヴィンの姿が目に映る>>79]

 ……ごめんなさい!

[突然の謝罪は彼に聞こえるように。
アイリスの耳には少し大きく聞こえてしまっただろう。

それは、決意。
アイリスのいのちを、潰えさせる罪への決意。
そうすれば、すべてが終わると、信じていた。]

 ……私は、

 また罪を重ねます。

 答えは、あなたが
 証明してくれるのでしょう?

[霊能者という存在がケヴィンだという認識はなかったけれど、無意識に頼っていた。トレイルが人狼だと言ってくれた、その言葉が、安堵をもたらしてくれた時の、ように。*]

(82) 2016/11/17(Thu) 22時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

― 厨房→食堂 ―

[目を覚ます。窓の外を見ても時間はわからない。吹雪だから、外は白く明るいが、昼のそれとは違う。
起き上がって水を飲み、顔を洗って厨房を出る。

食堂を覗くと、まだメルヤだけがいる。>>71]



………おはよう?

[どう声をかけたらいいのかわからず、起きたばかりなのでそう言ってみる。
彼女がお休みと言ってくれたことを思い出して。

彼女に近づいて、短剣を手にしているのを目にする。それが彼女の首に向いているのも。]

何を―――

[慌てて駆け寄り、短剣を奪う。それは、トレイルの命を奪ったものだったか。
メルヤの首とは明らかに違う血がついていた。]

(83) 2016/11/17(Thu) 23時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[突然の謝罪>>82に、軽く目を瞠る。
ローズマリーの言葉の意味は――]

 ――…キミが手に掛けようとする者が
 本当に人狼なのであれば、すべて終わる。
 俺が答えを示さずとも、
 食い殺されることは、なくなる、はず。

[正解であれば、己の言葉なくとも
彼女は知れるだろう。]

 誰を、人狼だと思っている?

[確認するように問いを彼女へと向けた。]

(84) 2016/11/17(Thu) 23時頃

【人】 逃亡者 メルヤ


[オーレリアの名が刻まれた短剣。
幼き日に一度見せてもらったこともあったでしょうか。
どーしてでしょうか、今更脳裏に掠める。
母に託されたと聞き、羨ましく思ったことを思い出す。

幼子をあやす母のように、腕に包まれた夏の日。
小さな震えはやがて止まるが、ほんの少し嫉しさも生まれた。
母に愛された事があるから、
このようなことができるのだろう、と。]

 私は、林檎なんて、嫌い。

[ふと、雪が降り始めた時に言えなかったこと。>>1:32
最期になら言ってもいいと音にする。
時を共にすればするほど、好意は募ってゆくもの。

小さく小さく降り積もるそれにより、
メルヤが完全に心を開くことは、なかった。]
 

(85) 2016/11/17(Thu) 23時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[そうよね。と、小さく目を伏せることで意識する。
人狼であれば、もう終わる。>>84]

 ……。

[確認の問いかけに、言葉は発さずに
とん、とアイリスの背を、軽く叩いた。
それが、答えだと。*]

(86) 2016/11/17(Thu) 23時頃

ローズマリーは、ケヴィンに真摯な視線を向ける。

2016/11/17(Thu) 23時頃


ローズマリーは、メルヤの言葉が頭を過ぎり、わずかに唇を噛んだ。

2016/11/17(Thu) 23時頃


【人】 粉ひき ケヴィン

[ローズマリーからの答え>>86
微か考えるような、迷うような様子をみせ]

 ……そうか。

[彼女へと視線向けるまま]

 確認したい。
 キミは占い師ではないのだろう。

[答えの証明を求めた彼女は答えを知らないと察せられる。]

 キミにトレイルの事を教えたのは、誰だ。

(87) 2016/11/17(Thu) 23時頃

ローズマリーは、アイリスを抱いた腕を、やがて緩めようと。

2016/11/17(Thu) 23時頃


ケヴィンは、ローズマリーの真摯な眸を静かに見つめる。

2016/11/17(Thu) 23時頃


【人】 水商売 ローズマリー

[占い師、その響きはあまり耳慣れなかったけれど>>87
その力を持っていたのであろう人物と
二人で囁きあった時を思い出す。

内緒話はもう終わり。
きっと、彼女もケヴィンにならば、
話していいと言ってくれるだろうから。]

 ―――オーレリアよ。

[アイリスに聞かれても、きっと困らないだろうと思う。
もう消えた命を、奪うことは、できない。]

(88) 2016/11/17(Thu) 23時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

 ヴェスパタインの遺体には喰われたような様子はない。
 もし、キミの思う者が人狼なら、
 一夜に、オーレリアとヴェスパタインの二人を
 わざわざ別の方法で殺めたことになる。

[口にするのは違和感。]

 ローズマリー、
 キミが手をよごす必要は、ないかもしれない。

(89) 2016/11/17(Thu) 23時頃

【人】 受付 アイリス

……?
なんで?

[>>81ローズさんが、おかしなことを言っている。
視界がぐらつく中、それだけは分かる。
梳かれる髪の感覚も、いつものように心地良くて好きなのに、
どうしてこんなに噛み合わないのだろう。

いのちがないと、いのちができないなら。
じゃあ、私は? 土塊から産まれた私は?]

わたし、は、

[もう一度、強く抱き締められて、
疑問は巡るけど、言葉は出せなくなった。]

(90) 2016/11/17(Thu) 23時頃

【人】 受付 アイリス

[>>82次に聞こえた大きな声が鼓膜を刺激する。
ローズさんは何を考えているのだろう。

考えてもわからない。
考えてもわからないけど、でも。
このぬくもりはとても名残惜しい。

>>86背を叩かれるまま、わけもわからず。
死の恐怖なんて想像もつかない頭のまま。*]

(91) 2016/11/17(Thu) 23時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[オーレリアの名がローズマリーから綴られる。
己ではなく、彼女が先に襲われた理由へと繋がる。]

 そう、か。
 教えてくれてありがとう、ローズマリー。

[礼の言葉を向けて]

 それを知りえそうな者は――…
 その子でなく、ジェフではなかったか?

[確認するような響きで彼女に言い、
己が人狼と疑う者が彼であることを伝える。]

(92) 2016/11/17(Thu) 23時頃

【人】 水商売 ローズマリー

 ……え?

[返されたのは否定、の言葉だった。
アイリスから身体を離し、ケヴィンの方へと向き直る。]

 ……どういう、こと?

[ケヴィンの言いたいことが今ひとつわからずに]

 ヴェスパタインさんが人狼で、
 ……この子が、―――

[人狼を滅してくれたのか、と
けれど信じたくなくて。

自信がなく、ケヴィンに話の続きを促すような視線を向けた。]

(93) 2016/11/17(Thu) 23時頃

【人】 逃亡者 メルヤ


[あと一息で死ねる。
そう思ったのに、朝の挨拶にて手は緩む。>>83]

 ジェフさん、おはようございます。
 ……わたし、死のうと思うんです。

[爽やかな朝の挨拶とは、流石にいかず、
陰鬱な表情で朝を告げた。
短剣を返して欲しいと、ジェフに手を伸ばし、
はたと気がつく。]

 ころして、くれませんか。

[“自警団”に頼むのは、酷かもしれない。
しかし、人を助けるのが仕事だというのなら、
これもまた、仕事の一部といってもいいだろう。

血のにじむ首を少し傾けて、頼む。]
 

(94) 2016/11/17(Thu) 23時頃

【人】 水商売 ローズマリー

 アイリス、アイリス。
 あなたは、……。

[人狼では、ない?――思考が巡れど、
明確な答えを出すことは、不可能だった。

言葉少なな彼女を、もう一度撫でて>>90
間違えるところだったのかもしれないと
恐ろしくなる。]

 そう、です。

[ジェフの名に頷く。>>92
あの時、ジェフにオーレリアの名は伝えなかったけれど、その前に会話をしていたことは話していた。だから、彼はその意味を察せる立場にあったと、思う。*]

(95) 2016/11/17(Thu) 23時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン


 ヴェスパタインは人間だ。
 人狼ではない。

 ――…彼を視て、確かめた。


[短く、ローズマリーにそれを知らせる。]

(96) 2016/11/17(Thu) 23時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

……ばかなことを言うな。

[ハンカチを差し出して、傷口に押さえるように促す。>>94]

これは俺が預かる。
落ち着け。

[短剣も返さぬまま、それだけ告げて、部屋を一回り見渡して、ほかに危険なものがないことを確認する。
そっとまた厨房に戻るとお湯を沸かして紅茶を入れる。
パンがあればそれも皿に載せて、また食堂に戻る。

湯を沸かすのには時間がかかる。戻ったときにメルヤはまだそこにいただろうか。

テーブルに紅茶とパンを置いて]

少し食べて落ち着くといい。
……俺は階段の血の主を探す。

妙なことはするなよ。

(97) 2016/11/17(Thu) 23時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[そう、とローズマリーからの答え>>95
わかった、と頷きを向け]

 ローズマリー、
 あとは俺に任せろ。

 全てを一人で負おうとせずとも良い。


[決意は固まる。
全てを終わらせるために、
己が疑う相手――ジェフを屠らんと、
彼を探し、足を踏み出した。]

(98) 2016/11/17(Thu) 23時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

 ―――…っ

[短く息を呑む。>>96
花を愛でていた綺麗なアイリスの手すら、
人狼ではなく、人を殺してしまっているのだ、と。

最早、ケヴィンを疑うことはなくなっていた。
彼の言葉が確かならば、人狼はまだ生きている。

ジェフの名を出した、ケヴィン。
彼を、疑っていることは察せられる。]

 ……そんな。

[自警団。
その肩書きは、信頼に足るものだと思っていた。
むしろ、その肩書きだけで、

―――信じて、しまっていた?]

(99) 2016/11/17(Thu) 23時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

[“狩”まではまだ時間がある。
それに、トレイルの死を悼む彼女を殺す気にはなれなかった。

いずれ食べてしまうことになろうとも、今、彼女と自分は気持ちが近いから。
殺して彼の元に送る、なんて、信仰心の薄い自分にはない。


メルヤを数秒、じっと見つめてから短剣を持って食堂を出た。*]

(100) 2016/11/17(Thu) 23時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[―――大きな躯体が見えた。

人を愛し、人を赦し、人を守ろうとした女は
誰かに守られることに、慣れていなくて。>>98]

 ……っ、ぅ

[涙が零れ落ちる。
顔を手で覆って、その場にへたりこんだ。]

 アイリス、ごめんなさい。
 でも貴女が、もし人狼なら、その時は

 迷わず私を殺して、ね。*

(101) 2016/11/17(Thu) 23時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[背に、微かな声と衣擦れの音が触れる。
案じる思いはあれど、
今はこれ以上犠牲を増やさぬために、
己の命を賭してでも人狼を仕留めねばと思う。

森で狩りをする時のような、
危険と隣り合わせの緊張感はあれど
役目の為に己の命があるのだと言い聞かせ
多くを望まぬように生きてきたせいか
死ぬかもしれないという恐怖は、薄い。

ジェフの姿を探しながら、
二階の廊下を抜け、階段をおりてゆく。]

(102) 2016/11/17(Thu) 23時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ


[本当に馬鹿なことなのでしょうか。>>97
ハンカチを差し出されれば、大人しくそれを首に当てがう。]

 わたしは、落ち着いています。

[ねぇ、そうでしょ?相棒。
心の中で拳を突き出してみるけれど、
フィストバンプは果たされない。

取り上げられてしまった短刀に名残惜しさを感じつつも、大人しくその場に居座った。
10分ほどだろうか、ジェフは皿とカップと共に現れる。]
 

(103) 2016/11/17(Thu) 23時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ


 ……いただきます。

[見詰められて、居心地の悪さを感じる。
食べろ、と言われているようで。>>100

深夜に死んだ誰か。
連れ去られた誰かを探しに行くというジェフをそのまま見送る。

テーブルまで、移動するつもりは、毛頭なかった。*]
 

(104) 2016/11/17(Thu) 23時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

[廊下に出て、まず現場を見ようと階段に向かう。
血の海がここにもある。

と上から降りてくるケヴィン>>102が目に入る。]


……ケヴィン。
これは誰――の血か、わかるか?

[誰が死んだのか、と聞こうとして、一瞬、間ができる。
致死量だとわかるほどの血だが、正確に話して悪いことはない。]

(105) 2016/11/17(Thu) 23時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[粉ひきが願っていたのはささやかな幸せ。
何気ない優しい村での日常の中にそれはあった。
けれど墓守が運命を狂わせる。
女難の相と言い当てた占い師は
したり顔でもしているだろうか。

階段に残る血が足を止めさせる。
ジェフの声>>105が聞こえたのと同時だった。]

 ――…知っているのだろう?
 オーレリアのもだ、と。

[彼の視点は、きっと自警団のそれ。
そう思いながら、敵意と殺意の灯る眸を向け身構える。]

(106) 2016/11/18(Fri) 00時頃

【人】 受付 アイリス

[ローズさんに、いつまで抱かれていただろう。
やがて>>101崩れ落ちた彼女に困惑して、
頭を撫で返してあげようと手を伸ばして、血で汚してしまうことに気付いてやめる。]

私は、殺さないよ。
ローズさんも子供、一緒に作ろう?

[過ちを過ちと、認識することもなく繰り返して。
人数のすっかり減ってしまった孤児院で、それが唯一の希望だと信じて縋る。

仲間に今、確信的な殺意が向かっていることも分からずに。*]

(107) 2016/11/18(Fri) 00時頃

【人】 捜査官 ジェフ

……いや。
私が今日会ったのはメルヤという修道女だけだからな。

オーレリアか。

その遺体は、どうした?

[目が据わっている、ように見えた。>>106
この特殊な状況と、オーレリアの死が彼をそうさせたのだろうか。

自分が人狼と疑われているとは露も思わず――というか、もしそうでもどうでもいいのだ。

人を食う自分は、いずれ人の“愚かな感情”に殺されるのだろうと覚悟していたから。

食べもしないのに命を奪う、その下劣であさましい行為に、]

(108) 2016/11/18(Fri) 00時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[頭の上まで動く気配は止まったけれど>>107
アイリスの言葉に、またじわりと涙があふれる。]

 ……アイリスは、やっぱりアイリスね。

[子どもを作るならば、ちゃんとした手順を踏まなければ。]

 この悲しい惨劇が終わったら、
 あなたに教えてあげる。ほんとうの子どものつくり方。
 ただ、女同士ではできないのだけれどね。

[弱く笑った。
世の中には、貧しさゆえに親に売られた子どもが沢山いる。]

 こどもをつくれないならば、
 養子をもらえばいいじゃない。

[せめてこの子と、未来をつなげたいと願うことは
罪から目を逸らすことなのでしょうか。
女は、誰よりも何よりも、自分自身を、許したかった**]

(109) 2016/11/18(Fri) 00時頃

【人】 粉ひき ケヴィン


 ――…ハナを探しに行ったのなら、
 オーレリアに会っていたはずだ。

 彼女は、昨夜、此処に居たんだから。


[メルヤやヴェスパタインを案じて、
けれど動けぬということはあれど、
案じる者を置いて部屋に戻る、なんてことは
オーレリアならしないだろうから。*]

(110) 2016/11/18(Fri) 00時頃

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(4人 36促)

アイリス
13回 注目
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20回 注目
ローズマリー
19回 注目
ケヴィン
19回 注目

犠牲者 (3人)

キャサリン
0回 (2d)
ハナ
14回 (3d) 注目
オーレリア
43回 (4d) 注目

処刑者 (3人)

トレイル
27回 (3d) 注目
ヴェスパタイン
7回 (4d) 注目
ジェフ
21回 (5d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (0人)

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