人狼議事


231 獣ノ國 - under the ground -

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【人】 落胤 明之進

 
  常々不思議だったんだよ。
  ……ここを創った御仁は、
  一体、何を考えていたんだろうかと。

[聴くものもいないが、ぼやく。
 ムーンストーンに一つ触れ、]

 『……沖に出たらば暗いでせう、
  櫂から滴垂る水の音は……、』

[いつかどこかで読んだ詩を、口ずさんでいた。**]

(69) 2015/07/17(Fri) 12時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2015/07/17(Fri) 12時頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

[振り返りはしないけれど、私は少し、考える。
そういえば、あの日私が暖炉の抜け道を知った切っ掛けも、この人だった>>2:3
考えてみれば、それはあまりにも、無用心。
だって彼は、私が図書室にいることを知っていた>>2:2のだから。
獣を逃がそうとするこの人が、どんな人なのか私は知らない。なぜ管理者なのかも知らない。
10年間、私は孤独を愛してきた。特に人間とは、まともにコミュニケーションをするつもりが全くなかった。
そのことを、後悔はしていない。今更聞くつもりもない。
けれどあの日、一言くらい、返しておけばよかったと。
そんな小さな後悔をした。

――――――“あなたも、本が好きですか”]

(70) 2015/07/17(Fri) 12時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[空気が、変わった。
私の嗅覚はそれほどいいわけではないけれど、それでも確かに、空気が違う。風が、頬を撫でる。……外の匂いがする。
そう、今まで暮らした鳥籠は、こんな風に空気が動くことが、なかった。風が、なかった。空が、なかった。
私は手を取り合ったまま、フィリップの方を見て、口元に笑みを浮かべる]

はぐれてしまわないように、側にいてね。
外の世界は、広いから。

[嗚呼、潮の匂いがする。土の匂いがする>>66。10年振りの外の世界で。
私はとうとう翼を広げる。さて、飛ぶのも実に10年振りだ。飛び方は覚えているつもりだけれど、ちゃんと上手に飛べるかしら**]

(71) 2015/07/17(Fri) 13時頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2015/07/17(Fri) 13時頃


白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2015/07/17(Fri) 13時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[ 太陽というものは、こんなに優しくないものだったっけ。

 記憶に靄をかける甘い匂いは、思い出せないくらい遠く
 世界に光が満ちるにつれて
 塗りつぶされていた記憶に色が差してゆく。

 兄は、そんな僕を知ってか知らずか
 我慢ならないというように ひとあし?ひと翼?先に
 僕等を置いて蒼穹へ餐まれ
 見上げた空のまんなかで 紅の星になった。

 繋いだ手>>71は 温かい。
 向けられた微笑みは、僕を守るように大きく、優しくて
 僕はたからものを守るように彼女をつつむ。]

   はぐれそうなのは、兄さんのほうじゃないかな。

[ 僕らの頭上、おおきく旋回する兄を茶化して
 彼女が翼を広げる感覚に、両腕に力を込めて目を閉じた。]

(72) 2015/07/17(Fri) 15時頃

【人】 鳥使い フィリップ


[ この躰からも剥がれ落ちてゆく”甘い匂い”が
 僕に過去と兄を返すかわりに 大切なそれを奪っていく。

 …………もっとも、兄の時とおなじように
 奪われたことにすら 僕は気づけないのだけれど。



 耳はバタバタとはたく海風に塞がれて
 頬を撫でる潮風が、目元にぴりりと滲みる。
 細くひらいた瑠璃色の目は それ以上に美しい水面を映し
 世界は白砂青松の如く。

     「    にゃぁ    ミャォ    」

 うみねこが自分達の空に 見慣れぬ客人を迎え入れた。**]
 

(73) 2015/07/17(Fri) 15時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2015/07/17(Fri) 15時半頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

大丈夫よ。
あなたのお兄さんは、あなたを見失ったりしないわ。

[もちろん私もそのつもりだけれど、と言い添えて、私を包み込む優しい腕>>72に体を寄せる。
大切な人を、間違っても落としてしまうことのないように、私もしっかり抱き返して。
行くわ、と短く囁くと、10年振りの空へ飛び立った。

赤い星のような彼の兄を視界に収めながら、本来は夜の住人たる私が、光の下を飛ぶ。10年振りの太陽の光は、いっそ暴力的だと思うほどに眩しくて、まるで私は笑顔を作る時のように目を細めた。
夜に溶けるはずの翼は、青空の中の染みのように目立つだろう。逃亡中の身としては、それはあまり都合がいいことではないけれど、私の翼は大きいから。きっと追いつけるものなどそうそういない。

羽音のあまり立たない梟の翼で、人間の気配を避けるように、建造物のない方を選びながら飛び続ける私は。
自由と引き換えに失った大切なものに気づくことはなく**]

(74) 2015/07/17(Fri) 16時頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2015/07/17(Fri) 16時頃


白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2015/07/17(Fri) 18時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[ 兄が何かに気付いたように進路を定めてから
 どのくらい飛んだだろう。

 傾いた太陽が眼下の森を赤黒く染めて、
 沢の水はオレンジの絵の具を溶いたみたいな朱。
 高度を下げれば鼻を掠める森の馨は もしかしたら
 彼女にも馴染みのある匂いだったかもしれないが。

 人里遠く、ひときわ大きな楢の木の上に
 蘇ったばかりの思い出と、
 夕日を映して真っ赤に燃える兄が 灯る。

 彼女の翼がその下に降り立てば
 僕は人でない脚で木に宿り 僕の翼を抱きとめるだろう。

 僕ともうひとりの兄さんで作った 文字通りの鳥小屋は
 住人を失って埃にまみれていたけれど
 その一角に、我が物顔の お客がひとり。

    『 Coucou, coucou, coucou, 』 **]

(75) 2015/07/17(Fri) 18時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2015/07/17(Fri) 18時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―― 大扉前 ――

[ ―――声が柔らかくなった>>65と、思った 。
今やどんな表情をしているのだろうと思えば、 …少しだけそちら” も ”振り返ってみたくなりつつ。 ……されど男は素知らぬ振りで、またずる賢くも平生と変わらぬいろを灯すのだった。 ]*


(76) 2015/07/17(Fri) 21時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ 第三棟を見渡せば、遠くに誰ぞの姿>>67でも見ることはできただろうか ? 出来たとして、男は特に何も動かずに。
……そう、どうせまた逢えると思っていた為に。彼の視線が此方へ、また歩先さえ向かうことがあれば、軽く会釈くらいはしたことだろう。]


これから先階段ではありますが 、―――歩けますか?それとも先のように担ぎますか。


[ 男は後から梯子を登る彼女へ、最後の段にて手を差し伸べた。その手が取られることもあったなら、ゆるりとその体を引き上げたことだろう。
そうしてふわりと包む潮の土の香に、何故か懐かしささえ感じながら。―――かつりと、靴音を鳴らした 。
「 さいしょのいっぽ 」の踏み出し方を 彼女はどう選ぶだろう。

まるで望んでいたと、願っていたと、……祈りにも似た表情を浮かべる彼女を尻目に映し。その隣、矢張り男はゆらりと影を揺らめかす。

―――長い長い階段を 上り切る先。独つだった男の影も、いまや隣に並びて二つ。 何か景色が変わることは ――あるだろうか? ]**

(77) 2015/07/17(Fri) 21時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

…担いでくれよ

[梯子の最後、手を差し伸ばされて、引き上げられる。担ぐかどうするか、という質問には>>77こう答えて。遅くていいなら、歩けはする。だが、歩けるが…それでは、むしろ相手を待たせるだろうことと、それと…身体が、ぴったりとくっつく不自由を、もう一度味わいたくて。そう告げる。『さいしょのいっぽ』は、ひたすら不自由に。それが、誰かと関わり、生きるということなのだ。あれほど大切にしていた自由を失ったハリネズミは、終始幸せそうで。本人は表に出していないつもりなのだから、驚きだ。]

[潮の香りが、どんどん強くなっていく。この、海すら内包する広い世界で、自分はこれから、この男の心のぬくもりを感じれる範囲を離れずに暮らしていくのだろう。もしかすると、この施設よりも狭いかもしれない世界。でも、そこに積極的に囚われていたいと思う。…ハリネズミは本当は、いままで、凍えて死にそうだったのだから。毛を逆立てて、反抗して、怒って、それで発した熱で、心を温めて生きてきたのだから。ハリネズミのジレンマ。たとえ、ハリネズミは棘で自らも傷つけようと…ぬくもりを求めることは、やめられないのだ。]

(78) 2015/07/17(Fri) 22時頃

【人】 お針子 ジリヤ

…ヴェスパタイン

…相手の身体が、近くにあるってのは、こんなに、あったかいんだな。…知らなかったよ。

[抱きしられた事のないハリネズミは、担がれた状態で幸せそうにつぶやいて。扉の向こう、射す太陽の光は、プラチナの髪の毛にキラキラと反射して。まるで、その髪の毛に、ハリネズミのずっと欲しかった宝物が、宿ったようだった。自由を失ったハリネズミ。それは、居場所を、見つけた…という、事だった。]

(79) 2015/07/17(Fri) 22時頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2015/07/17(Fri) 22時頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

[外の世界に、たった一人だけ会いたい人はいたけれど、今どこにいるのかわからない。
10年前まで暮らしていた場所は、私を匿うための、人里離れた森の奥。
私がいなくては、その場所は意味を失うから。一人になったかあさまが今も尚そこに住み続けているとは思えなかった。
といっても、そのうちあの場所にも行ってみるつもりではいる。
フィリップに、私の育った場所を、見てもらいたいから。
かあさまに、いつか会えるという希望も、捨てない。
世界は広いけれど、時間はあるし、そしてなによりも、もう私は自由なのだから。

赤い鸚哥に導かれる>>75ようにして、場違いな昼の空を梟は飛ぶ。
嗚呼、空から見た世界は、とても広くて綺麗。
そうして、夜の気配が少しずつ忍び込む頃、どこか懐かしいような森が眼下に広がった。
目印になりそうな大きな楢の木に宿るフィリップの兄を追いかけて降りていけば、先に木に移ったフィリップが抱きとめてくれる]

(80) 2015/07/17(Fri) 22時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

ありがとう。
お邪魔します。

[着いた場所は、かつての兄弟の住処のよう。
抱きとめてもらったことと、お招きに感謝してそんな挨拶を。
長旅お疲れ様、なんて言おうかと思ったけれど、当然ながら長らく住人を失っていたその住処は埃まみれで。まだちょっと一息つけそうにない]

まずは……お掃除かしら。

[第二図書室を片付けたことを思い出す。あれはこのための予行演習だったのかしら、なんて思って。
そして、私はようやく、その場所に先客がいることに気づく。
掛けられたその声は、歓迎の声なのか、それとも迷惑がられているのだろうか?
瞬きを一つして、先客を見つめた]

(81) 2015/07/17(Fri) 22時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


……今回限りですよ、と言うのは。 ―――意地悪ですかねェ…


[ ” 要望 ”に、男は嗤った。” にやり ”は今でも変わることなく、ただ不気味に影を落とす。
幸せそうな” にんげん ”の表情を見た男の単なる思い付きの 。 ” 意地悪 ”は、果たして。

軈て男は隣に在る影を柔らかに担ぎ上げた 。ちくりと刺さった髪先も、大して意にも介さず。 ――否。ひとつ、
「 貴女に似合う頭巾でも、買って来ましょうか 」とのみ。言葉を浮かせたのだったか。 ]


(82) 2015/07/18(Sat) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


[ ………螺旋の階段を登る 。地下に居れば果てし無くさえ思われる其処を 怠惰な足取りで。 塔の壁、隙間から垣間見得たひかりは確かに――「 そと 」のものであった。
男はそれを鬱陶しそうに見つめては、また一段と足を乗せた 。脳裏、思考の端。 ちらりと「 鍛える 」との文字も過りつつ。

その道中で、紡がれたのは ―― 「 自由 」で「 孤独 」であった針鼠の声>>79だった。言葉の底に、過去のしがらみ――実際は寧ろ彼女は柵など嫌っていたが――その背景、また心うちが見えた気がした。
まるで「 しあわせ 」で、「 さみしかった 」ような言葉付きに、男はほうと息を吐く。 ]

(83) 2015/07/18(Sat) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

    ………これからもっと、知ればいい。


[ 短く返した其れは、見方に寄れば投げ遣りにさえ聞こえたかもしれない。 されど男は別段、面倒な表情は映さずに。 ただ、平生と変わらぬままであった。


    ――― 間も無く足を上まで運んだならば。 眩いばかりのそこに手を翳しつつ、 男は自身の家へと彼女を招待しただろう。―――それは新たな、温もりとして。]**

(84) 2015/07/18(Sat) 00時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

…すごく、意地悪だな。

[その言葉に>>82は、そう返す。不気味なニヤリは、いまや、ただただいたずらっぽく見えて。はぁ、と、ため息をつく。幸せそうな、ため息。]

…そうだな。じゃあ…ヴェスパタインに合わせて、尼さンか?

[頭巾でも買おうか、との言葉にはそう返す。返してから、あ、と思う。考えてみれば、修道服はこの髪から他人や自分を守るのに、かなり適した構造ではないだろうか。丈夫な麻布の頭巾をした上に、ベールを二重に被るのだから]

[『外』の光が見える。あれだけ欲した外の。だが、それに全く興味はなかった。どれだけ自由にあるきまわって、果てなき果てまで探し回ったとしても、ここより幸せな場所はないと、確信できるからだ。もしもこの螺旋階段を登った先が狭い独房でも。きっとハリネズミは受け入れるだろう。そこは世界一幸せな独房なのだから]

(85) 2015/07/18(Sat) 00時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

……ああ、教えてくれ、ヴェスパタイン。

アタシは…まだ、何にも知らない。他の奴が知らないことばっかり覚えて、知ってることは殆ど、知らない。だから…こんなに、人がいる世界で。人と、触れ合うことを、知らなかった。

あの、初めて撫でてきた時…
それを、初めて知ったから…

これからも、教えてくれ

[いままで、誰にもしてこなかった分なのか、たくさん、お願いをする。身体の、心の、ふれあいを、積極的に望んで]

(86) 2015/07/18(Sat) 00時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

幸せって、どこまで幸せになれるのか、とか…

[いまが最高潮に思えてならないが、それでも、きっと知らないだけで、もっと上はあるのだろう。だっていまの幸せも、前は想像すらできなかったのだから]

(87) 2015/07/18(Sat) 00時半頃

【人】 鉱滓地区 チェビイ


[     まるで魔法の言葉みたいに、 決して忘れてはいけない呪文みたいに。
     僕を突き動かす二つの言葉が、脳底に貼りつく。

            焦燥 。

    それは『 こいしい 』から? ただ、『 あんしん 』したいから?僕にはわからない。 わからない、 ……解ろうと、していない。 ]


(88) 2015/07/18(Sat) 00時半頃

【人】 鉱滓地区 チェビイ

        ……、 ………


[  地下に居たときは、外に出るとしても付近までしか許されなかった。 僕はいつのまにか近しい記憶の外に行っていたことに気が付く。
  消えた人混み 。 ちいさな僕に気付かずに、僕を蹴る人はいない。
  僕は首をぐぐ、と伸ばして遠くを見た。
         ―――とおくとおく、のそら。 合わせ鏡の、うみ。

    『 ―――うみ、 』
       (  記憶のだれかが呟いた気がした。 )( 僕はきょろりと辺りを見渡す )( ……落胆したこころは、 なんだろう? )

 一体何れ程の時間が、此処に来るまでに費やされたのだろう? 疲れたときには甲羅にこもっていたから、太陽の動きさえ掴めずに。

「 まるで砂漠に迷ったみたいだ 」 僕は思った。
思って、ひとまず誰かが焦がれた「 うみ 」へ向かおうと足を伸ばした―――その先、 ]

(89) 2015/07/18(Sat) 00時半頃

【人】 鉱滓地区 チェビイ



        ?! ―――ァ、


[ 驚愕に浮いた声が、喉元からこぼれた。 獣の鳴き声は小さく、しかし大きく。
  踏み出した先 いや先なんてなかった。 丘だったんだ、――いや、崖かもしれない。ころころと甲羅に隠れたまま、僕は急斜に転がり出す。
  時折突っかかる障害に、ない眉を顰めながら ]*

(90) 2015/07/18(Sat) 00時半頃

【人】 鉱滓地区 チェビイ



[    おちて、おちて、そのさきは?

  僕はひょこりと首穴から顔を覗かせた。 転がり落ちて、叩かれた体躯は痛く。ずきずきとした鈍痛が僕を苦しめた。

――けれど。

  すん、 鼻を鳴らすと 先よりもたくさんの潮の香がした。
  ぱちりぱちりと瞬きをして、僕は目を開く。 ――うみねこが、 鳴く。 ここは、 ]


(91) 2015/07/18(Sat) 01時頃

【人】 鉱滓地区 チェビイ

     ( うみだ、 )


[    誰かの焦がれた、
             海だった。

  青はどこまでも青く 空には雲が身を横たえらせる。
  『 このけしきだ 』と、僕は思った。
  ―――” なに ”と比べてかも、わからないまま。

     この景色だ。 どこかで見たような、懐古。
     誰かが焦がれたこの景色を。 しょっぱい水を。

        僕は、以前と変わってしまった姿のまま。
        そして変わらない、 独りのまま。


        『 漸く 』と思ったその裏、 ―――僕は、 ]

(92) 2015/07/18(Sat) 01時半頃

【人】 鉱滓地区 チェビイ



          、……も、 …――き― と、


(93) 2015/07/18(Sat) 01時半頃

【人】 鉱滓地区 チェビイ


[  ……
  近くに『 ふるさと 』がある気がする。 行かなければならない。そうしなければならない。 そうしたら、 僕は一体、なにになれる?
          独りのまま。 ずっと、

  口から漏れた泣き声が、 『 合言葉 』にも似た彼の名前を呼ぶ。


   ( ―――こんな姿では、 きっと。
        ……気付かれることも、無いんだろうなあ。 ) なんて。 ]


(94) 2015/07/18(Sat) 01時半頃

【人】 鉱滓地区 チェビイ

      [    君は、いま どこにいるの    ]


( こてりと、僕は四肢を投げ出した )
( 『 ふるさと 』より先に、彼をと願っては )
( ―――僕の先は長いから、また逢えるまで――と 。 )*

(95) 2015/07/18(Sat) 01時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

[ジリヤ=アコニタム。アコニタムとは、トリカブトのこと。
花言葉は、「人嫌い」「厭世家」「復讐」…]

(96) 2015/07/18(Sat) 01時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

[『美しい輝き』

ハリネズミの髪はキラキラと…窓から射す「外」の光を反射し、輝いた]

(97) 2015/07/18(Sat) 01時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

         ――― おまえが望むなら、 どこまでも。


[  「 崇拝 」とは違う、別の――それが「 使命 」ならば。

  男は一度彼女を降ろし、 その耳許で囁いた 。   ]*

(98) 2015/07/18(Sat) 02時頃

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生存者
(5人 60促)

明之進
13回 注目
ジリヤ
6回 注目
フィリップ
50回 注目
ヴェスパタイン
5回 注目
マユミ
38回 注目

犠牲者 (3人)

パルック
0回 (2d)
モスキート
0回 (3d) 注目
クラリッサ
1回 (4d) 注目

処刑者 (3人)

ノア
30回 (3d) 注目
アマルテア
28回 (4d) 注目
チェビイ
3回 (5d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (0人)

村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
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背景

一括

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