人狼議事


22 共犯者

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【人】 双生児 オスカー

ラトルの家……?
ああ、何か『力』があるみたいって話は、聞いてましたけど。

[儀式と同じで、そういった話には端から興味を示さなかった身である――今回の事が起こるまでは。
そんなことが、と目を見開いてミッシェルの話を聞いた]

……その、もう一人って誰なんですか?

[口早にその続きを聞き出そうと]

(286) 2010/08/05(Thu) 23時頃

【人】 若者 テッド

[オスカーの元へと向かったミッシェル。
 ヘクターと話していたマーゴ。

 トニーの声は聞こえた気はするけどどこに居たのかはわからず。
 きょろり、と探すのは――ニール。

 昨日のことでひとつだけわかったのは。

 すくなくとも、己の手で誰かを捧げれば。
 生贄に誰かが選ばれるとしても、守りたいものの一人は守れるということ。
 だから――若者にとっては口煩いニールは、守る対象では、なかった]

(287) 2010/08/05(Thu) 23時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

これ以上はわたしからは言えない。
でもね、マーゴのすぐ近くに居る人だよ。

[それだけ言うと身を翻して]

すぐにわかるとは思うけど。マーゴの話も聞いてあげてね?

[悪戯っぽい笑みを零しその場を去ります。]

(288) 2010/08/05(Thu) 23時頃

【人】 若者 テッド

……トニーも、オスカーも、マーゴも、ミッシェルも……

[無事に森から出れるといい、と呟く。
 ヘクターとは儀式が始まってからあまり言葉をかわせていなくて、明日、話したいとは思う。

 ニールは儀式のことで口を滑らせたときの反応が恐かったから……もしかしたら、という思いがある。

 そう、若者は自分が殺されるかもしれないことなどなにも考えないまま、誰が疑わしいのか、暗い森の中で考え続けている]

(289) 2010/08/05(Thu) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ 彼の視線は闇を通してミッシェルを追う。
 木々が邪魔して視界は良好とは行かないが、それでもこれほど明るければ――ランタンの明かりのもとでは夜の闇も真昼も同じ――オスカーの傍に近寄っていくのは容易に見分けられた。
 目を凝らし、オスカーの反応を読み取ろうとする。]

(290) 2010/08/05(Thu) 23時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

――…私、ね。
まだまだ沢山やりたい事があるの。
まだまだ沢山ヘクターと話したい。
一緒に外の世界も見てみたい。

[ぽつ、とヘクターに向ける囁き。
伝えられなくなるのが怖かった。
伝えられるうちに伝えておきたかった。
今ならはっきりと言える己の気持ち]

ヘクターが好き。
大好き、よ。
だから、――………。

[続く言葉は小さすぎて葉擦れの音に掻き消された。
ニールの声>>284が聞こえると
ニールに会釈して少しだけ離れて森を歩く]

(291) 2010/08/05(Thu) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

――ちょっと、ミッシェルさん!?

[肝心な所ではぐらかされてしまった気分だった。
森を出られたら、マーゴの話を聞いてみようとは思うものの。
これ以上待ちきれないのも、また事実で]

……やっぱり、僕自身で何とかしなきゃ。

[周囲に人の気配が無いのを確認すれば、もう一度ナイフを手に、いよいよ森の奥へ。
柊の葉っぱだけでは足りない。決意だけが、先走っていく]

(292) 2010/08/05(Thu) 23時頃

双生児 オスカーは、ランタン職人 ヴェスパタインの掲げるランプの灯りに、昨晩と同じく足を止めた。

2010/08/05(Thu) 23時頃


【人】 若者 テッド

―暗い森―

[ニールとヘクターの姿を探すように、周囲を見る。

 イアンやヴェスパタインを疑わないのは、やはりよそ者だとおもうからか。
 ヴェスパタインには聞かされた話の続きが知りたい、とも思う。

 けれども、あまり声を掛けていなかったから、今になって声をかけるにしても、どうかけていいのかわからない。
 そんなことをつらつらと考えながら、森の中を歩く。

 周りの、ランタンの灯りからはあまりはぐれないようにしながら。
 昨日、ピッパを殺した付近に近づけば僅かに表情を暗くして。
 それでも考えるのは、誰を、手にかけるのかということ。
 若者自身が、誰かの手にかかる可能性もあるということを忘れ去って、危機感のない彼はただひたすらに、友人達を守ることだけを考える]

(293) 2010/08/05(Thu) 23時半頃

【人】 記者 イアン

[なるべく音を立てないように、森の中を進む。森の中はおろか、田舎道を歩くことすら少ないイアンのことであるから、音を隠すことはできていないかもしれないが。]

「生贄」は12人――しかし「巡礼者」は13人。

「生贄」は誰に捧げられるものでしょう?
「生贄」は「御使い様」に捧げられるものです。

では、「巡礼者」は何に対して巡礼を行うのでしょう?
「森の中」を廻るから?
「柊の葉」を摘んでくるから?

[誰に聞かせることなく、ぽつぽつと呟く。]

何故「ハジャアールトゥー」……同じ言葉の中に、「贖罪の巡礼者」と「生贄」と「浄化」という言葉が付加されたのでしょうか?
それは異なる機能を持ち合わせている故に、異なる言葉として分類されてもおかしくない。

「生贄」が「浄化」されるべき存在?
「贖罪」とは、何か原罪的な要素も含んでいるような気がする。

この村の祭は、誰の為に、何の為に、行われるものなのでしょう……?

(294) 2010/08/05(Thu) 23時半頃

【人】 墓荒らし へクター

>>274
なんだあのツラ。
オスカー、あいつ……。

[恐ろしい表情のオスカーから何かを感じたか、
マーゴと一緒に居る事もあり、
片割れを失った少年を、今夜はより警戒する事にした。]

テッドがピッパを襲った件もある。
注意するに越した事はねえな。

[今夜の巡礼は不安定なオスカーに会う事が無い様、
用心して森を歩くだろう。]

(295) 2010/08/05(Thu) 23時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、記者 イアンの語りを聞くとはなしに聞いている。>>294

2010/08/05(Thu) 23時半頃


【人】 記者 イアン

[森の中、武器を手にして走る人々の音を、そして気配を聞く。初めて森で迷った時と比べて、少しだけ感覚が鋭敏になってきた気がした。

 片手にはランタン。
 もう片一方の手には、2枚の柊の葉。]

ああ……今宵も「生贄」達による殺戮が始まるのですね。
「柊の葉が減らなければ巡礼は終わる」。
されど、今宵も祭が終わることはないでしょう。

[遠くに、森の中を警戒して歩くヘクターの姿を見た。>>295

(296) 2010/08/05(Thu) 23時半頃

【人】 肉屋 ニール

[ ヘクターの姿が暗がりの中でもしっかり目に入れば
 マーゴと話していたのが見え遠慮するべきか迷っていたら
 マーゴが会釈して譲るように離れていく ]

すまんな。ちょっと借りるよ。

[ 二人だけになれれば辺りを伺いながら小声で ]

―……マーゴから少しだけ聞いた。
パピヨンを撃ったこと、今は後悔してるんだってな?
……じゃあ今のお前さんは、儀式と村のことをどう思ってるんだ?

[ 腰に手をあて、もう片方は顎鬚を触りながら ]

(297) 2010/08/05(Thu) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ランプの明かりが見える。
記者の声が聞こえる。

頭の中で、部外者だと割り切っていた二人の取り合わせだ。
早くミツカイサマを探さなければ――どくどくと脈打つ頭が、そう訴えかけては居るのだけれど。
どうにも記者の小難しい話が耳について、その身を近くの樹に寄せた]

(298) 2010/08/05(Thu) 23時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[オスカーの声を背にテッドの傍まで戻ってきます。]

ただいま。無事に生きてますか?
記者さんは小難しいことが好きですよね。

[微かに聞こえる >>294 に呟いて。]

少しは元気になるかなって話してみたのだけど、効果のほどはどうでしょうね。

[薄暗がりに隠れ姿すらハッキリ見えないオスカーの方へ視線を向けながら。テッドへと声を掛けます。]

(299) 2010/08/05(Thu) 23時半頃

【人】 記者 イアン

[唇だけを動かして、微かに囁く。
 それはまるで、森の支配者に聞かせるような響きに似ていた。]

(ああ、この森に棲む「あなた」。
 私は未だ「生贄」になれずとも、
 私は「巡礼者」になったのです。

 「あなた」は私の「神像」であり、その教義に触れたくて、
 私は「あなた」を求め、森の中を彷徨い歩くのです。

 愚かな人間だとお思いでしょう。

 しかし――…それこそが、私の答えなのです。)

(300) 2010/08/05(Thu) 23時半頃

【人】 若者 テッド

―夜の森―

[ピッパを殺してしまった付近で、足が止まる。
 唇をかみ締めて暫し瞑目し。
 それから、小さく呟いた]

なあ、ピッパ。
 次は、誰が、来てほしい?

[答えは返らない不穏な呟きだけが零れ落ちる。
 腰に下げた鉈を手に。

 さあ、今宵血に濡れることになるのは、誰だろうか]

(301) 2010/08/05(Thu) 23時半頃

【人】 靴磨き トニー

[どのくらい走ったか。
さすがに息が切れてしまって、足を止める。]

……そうだ。

[ポケットに巻いて差し込んだ布袋から、取り出したのは短剣一振。
鞘から少しだけ本身を抜き出すと、月の光は銀の刃を照らす。]

[刃を鞘におさめると、右の前ポケットにそれを入れた。]

(302) 2010/08/05(Thu) 23時半頃

【人】 記者 イアン

[近くの樹に身を寄せるオスカー>>298の姿を、音で捉えた。

 彼は何かをしたいのだろうか。
 その姿を認めても、ランタンの火で照らすことはせずにいた。]

(303) 2010/08/05(Thu) 23時半頃

【人】 若者 テッド

[ミッシェル>>299が戻ってきていたことを知らず。
 不意に声を掛けられて驚く。

 呟き>>301は聞こえてしまっただろうか、と落ち着きのない視線を向けて]

あ、ああ、生きてる、けど……

[自分の考えに没頭していて記者の話はまったく聞こえていなかった。
 ミッシェルがオスカーへと話しにいった理由がわかれば、そうか、と頷き]

どうだろう……元気になってくれると、いいけど。

[遠くに見える友人の背を心配そうに見つめた]

(304) 2010/08/05(Thu) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

>>298
[ 足を少し引き摺り、がさがさとわざと音を立ててゆっくりオスカーの方へと近付いていく。
 掲げたランタンの明かりが揺れる。]

 オスカーさん。
 大丈夫ですか?

[ 気遣わしげな声がランタンの光の後ろから上がる。]

(305) 2010/08/05(Thu) 23時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[我が身を守る為にある守り刀。
其れは両足の腿――娘の眸と同じ黒のガーターベルトに
一つずつ隠してある。
守り刀は破魔の力持つ銀製で
何事からも娘を守ってくれますように、と祖母がくれた。

そろ、と其の存在を確かめるように外腿へと指を這わす。
硬質な其れに触れると安堵するように目を細めた]

(306) 2010/08/05(Thu) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

……変な取り合わせ。

[ぼそりと呟く。
余所者同士、案外馬は合うのかもしれないけど。呑気なものだよね――と口元に嘲笑とも冷笑ともつかない笑みを浮かべて、その灯りが目に入る範囲で足を進めた。

昨夜。灯りに目を取られている間に、自分は方割れを永遠に失った。
……また、指の感触を思い出してしまう。
その時、声]

あ、ヴェスパタインさん。
御免なさい、何か……毎晩、お世話になっちゃってますね。
今日は、光は……もう必要ないんですけど。何か、気になっちゃって。

[気遣わしげな声。ナイフを抜く気は流石に抑えられて。
小さく苦笑した]

(307) 2010/08/05(Thu) 23時半頃

【人】 墓荒らし へクター

>>291
マーゴ、俺は……。

[家訓教義とマーゴの問いかけに揺れたのだろうか。
眉間を寄せ、悲しそうな顔をする。

その時、ニールに話しかけられ>>284
ヘクターも彼女への次の句を口にする事が出来なかった。]

――俺は、死なせたくねえんだ。

(308) 2010/08/05(Thu) 23時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

>>304
どうしたの。挙動不審な顔して。
暗いからって変なこと考えてたりしました?

[表情は森に入ったばかりの頃と同様。やや緊張の色は見えるものの明るいまま。]

…別に止めないよ?

[何に対してなのか唐突にそれだけ言うとテッドをじっと見詰めたまま口を閉ざします。]

(309) 2010/08/05(Thu) 23時半頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 23時半頃


【人】 記者 イアン

>>305 >>307
[昏い森の中で、仄明かりが灯る。
 その白い世界で、ヴェスパタインとオスカーの2人の輪郭が見えた。

 2人の語らいを、遠くからじっと見つめる。
 オスカーが自分に気づくかどうかは分からないが、ヴェスパタインはおそらく自分の姿に気づくことだろう。

 ――…何故なら、「かれ」は「ヒト」ではないから。
 それの証拠は無いものの、確信めいた何かをイアンは感じていた。

 イアンは闇の向こうにある光景を見逃すまいと、目を凝らしてじっと見つめて居る。]

(310) 2010/08/06(Fri) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

>>307
 ……なら、いいのですけど。

[ オスカーが気掛かりだけれども、うまく言葉が出てこない……そんな感じに、彼は頭を少し傾けて立ち止まった。] 

(311) 2010/08/06(Fri) 00時頃

【人】 若者 テッド

へ、んなことなんて……

[何も考えてない、というようにミッシェル>>309にぶんぶんと首を振った。

 けれど、静かに伝えられた言葉に、驚いたように動きが止まる。
 その背中はとても無防備なものだった]

とめない、って、ミッシェル………

[それで、いいのか、とは口には出せなかった。
 誰かが血に染まるのだから。
 それは己が思い描くものか、違うのか、己自身なのかはわからぬままに、血が流れることだけは、なぜか確信していた]

(312) 2010/08/06(Fri) 00時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[ヘクターの悲しげな貌>>308をみとめれば
知らず寄せられる柳眉]

――…悲しませたくない。
……苦しめたい訳でもない。
私は我が儘なのかな。
欲張り、なのかな。

[少しの距離が出来れば届かぬほど小さな声で呟き]

あなたの笑顔がみたいのに。

(313) 2010/08/06(Fri) 00時頃

【人】 墓荒らし へクター

>>297
[儀式と村のことをどう思っているかと問うニール。
マーゴから少しだけ離れて、彼に答える。]

パピヨン…。
そりゃ、俺だって撃ちたくなかったさ。
儀式は、話しあって、村で決めた事…そうだろ?

[先日の事件を思い出したのか、重い沈黙――。
マーゴの顔を一瞬ちらと見る。]

でも、その一方で俺は…。
この儀式は本当に正しい儀式なのかとも思う。

オッサン、アンタはどう思う…?

(314) 2010/08/06(Fri) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

すみません。
……ありがとうございます。

特に昨晩は、本当に……

[昨晩。
何かあったのかとランプを向けて声をかけてくれた人だと、そう思っていて。
傾けられた首を、じっと見つめた。
ランプの灯りはついているのに、闇は――やっぱり深いんだな、と思った]

(315) 2010/08/06(Fri) 00時頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 00時頃


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