228 【誰歓人狼騒動】滄海のカタストロフィ
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くすり?
[聞き返す声は、どこか幼い子供のよう]
(194) 2015/06/24(Wed) 23時半頃
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…ど、どうしたのかしら。
[突然走り出したソフィアに唖然とする。 ただ、父母を呼ぶ叫び声は悲鳴にも聞こえて嫌な予感がした。*]
(195) 2015/06/24(Wed) 23時半頃
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……?
[ナラーヤと聞いた途端のソフィアの表情こそ見逃したが その反応に少し眉を寄せ]
ナラーヤの惨劇の関係者……?
[短い憶測ののち、グラスを置いて、彼女の後を追うようにふらりとダイニングを出て行くが、追いかけるわけではない。 ゆるりゆるり、廊下を歩いていく。]
(196) 2015/06/24(Wed) 23時半頃
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あはは、ごめんごめん。
[つい出てしまった本音に触れられ>>190笑って謝る、心中では早くどこかに行ってくれないかと思いつつ]
俺とサミィが?そんなことあいつに言うなよ、怒るぜきっと。
っ、と! …いいの?悪いね、丁度切れたところだったんだ。
[それはもう凄い勢いで怒るのだろうと容易に創造がつく。女というものはやはり恐ろしい 放り投げられた箱を反射的にキャッチする、近くで見ればそれは自分が好んで吸う銘柄で 考えるより先に一本くわえて火をつけた。]
(197) 2015/06/24(Wed) 23時半頃
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あの、さ
[やってきたグレッグを見つめる]
あのガイド、僕が殺ったと思ってる?
[周りくどい言い方は嫌いだ、というよりできない。 単刀直入に尋ねた。]
(198) 2015/06/24(Wed) 23時半頃
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[わざわざ男に近付いていく理由もない、宙を眺め煙を肺一杯に吸い込む。 しかしフィリップ>>191の言葉を聞けば目を見開き呆気に取られた顔で彼のほうを見た後、不愉快そうに眉を寄せた]
は……?
フィリップ、お前はサイモンを最初に発見したんだろ?今他人のゴシップに首を突っ込んでいる場合じゃないことぐらい分かる筈じゃないのか。
大体、そんなことあるわけが無い。あいつは俺を面倒な奴だと思ってるさ
[本当は自分もこの船の騒動より関心がある事柄があるが。 サミュエルの体に抱えた事情を面白がっているように感じて、不快だった。]
(199) 2015/06/24(Wed) 23時半頃
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――いや?
[否定の言葉は喉へわずかにつっかかる]
人狼が化けるならもっと、いかにもやりそうにない―― イリスとかさ。
[華奢で可愛らしい娘の顔を思い出す]
(200) 2015/06/24(Wed) 23時半頃
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そっか、そうだよな。 その話か。
[顔を歪めた]
まともに話があるなんて言うから、俺、
[何を期待していたのだろう。 馬鹿だな、お前は。
とぷん、と黒いものが心に滴り落ちる]
(201) 2015/06/24(Wed) 23時半頃
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[いつの間にか口調が素になっていることにも気付かずまくしたてるように続ける]
昨日もお前は訳の分からないことを言ってきたよな こんな時に、一体何が目的なんだ?
……お前が人狼なのか?
[理論も何も無いそれは実際苛立ち勢いで口にしただけで、本気で彼を人狼だと思ったわけではない 相手を睨み付けた*]
(202) 2015/06/24(Wed) 23時半頃
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そう、こんなの。
[>>194首をかしげるメルヤに、机に置いた肌色の小瓶を示してみせる。
最近開発された肌と同じ色の塗り薬で、薄く塗布してしばらく置けば表面が固まって肌の被覆材になる薬だ。]
多少のあざとかひっかき傷なら、治るわけじゃないけれど、表からほとんど見えなくなる被覆材なの。 ──少し首に塗るわね。
[薬の説明をしながら、女はメルヤの肌に濡れたタオルをそっと当てて拭い、手当を進めていく。 そして一通り手当の終わった傷の上に、肌とほとんど同じ色の被覆薬を塗っていく。 それは塗りたてはてらりと濡れているが、すぐに肌の質感と変わらなくなる]
(203) 2015/06/24(Wed) 23時半頃
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イリス……よくわからないけど、 そうか、やりそうにない人間のほうがやりそうか
[乗客の一人だろうか、やりそうにもないといえば、女性だろう。 そんなことはどうでもいい。と言わんばかりにグイッと一歩距離を縮めて]
でも、どこかで僕を疑ってる。 ――…違うかな?
[あの目は、そうとしか思えない。 それもはぐらかすならポケットのナイフを振り回してやろうかと手をポケットの中へ入れて。値踏みするような目でグレッグを見つめて尋ねた。]
(204) 2015/06/24(Wed) 23時半頃
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─ 回想、昨夜 ─
[昨夜、とある女性と会話を交わした。サイモンの遺体が残された操舵室で。 女性はグロリアだと名乗った。彼女の検分結果に思わず零した、感想。それに対しての返事>>107はサミュエルの想像よりは幾分か現実的だった。狼よりも大きな獣の可能性を仄めかされれば>>108、傍目からにも分かる程に肩が揺れたが。]
(205) 2015/06/24(Wed) 23時半頃
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[無惨な死体を初めて目にした時、感じた違和感。]
さっき、倉庫に行ったわ。獣が居た様な痕跡は無かったわよ。 それに…狼より大きな生き物が居たとして、この狭い船の中でどうやって身を隠しているのかしら。
[獣に食い荒らされたような死体。身体に残された傷跡は大きくて、残酷で。普通の獣に襲われた様には思えなかった。 何か思案する様に口を閉ざす。立ち去るグロリアを無言で見送った。]
(206) 2015/06/24(Wed) 23時半頃
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─ 現在 ─
[人狼が現れると霧に包まれる、と聞く。人間を逃がさない様に霧の中へと閉じ込める。 昼間は人間に化ける人狼なら、何食わぬ顔をして乗客として船の中へ忍び込む事も可能ではないか。]
もしも、本当に人狼が現れたなら。 人間達が生き残る方法は只一つ。 …人狼を見つけ出して、殺される前に殺すだけ。
[人狼が居る限り、霧は晴れないのだから。]
(207) 2015/06/24(Wed) 23時半頃
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[どうする?などと聞きながら、少し被覆材が乾くまで間を置き、他の場所にも手際よく包帯を巻いていく。
被覆材が乾けば鏡を出して見てみる?と聞きながら、]
……ほら、どうかしら。 この上からお化粧をすればほとんど判らなくなるはずよ。 思い出したくないのなら包帯を巻いてしまうけれど……お化粧の方がよかったら、道具を分けてもいいわよ。
[メルヤが望めば顔に化粧を施してもいいし、包帯を巻くなら最小限にしようと、巻き方を計算している]
(208) 2015/06/24(Wed) 23時半頃
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[――と、何処かから 海に何か大きなものを落とすような音。>>#1]
え……?
[その音にびくりとして、窓を開ける。 霧がサァッと流れ込んで、視界はけぶってしまうが。
何が落ちたのかはわからないが、 誰か、――生きている人でないことを願いながら その場を立ち去った**]
(209) 2015/06/25(Thu) 00時頃
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[無事、煙草は新しい主を見付けたようだ。 濃霧に新しい煙が立ち上り、混じり、消えて行く。]
…あれ?君と彼はただの知り合いじゃなかったっけ? どうしてそんなに怒るのかな?
[相手の感情などどこ吹く風で、先程の枯れの発言とは矛盾する発言>>199を捉え、左の口の端が歪む。]
(210) 2015/06/25(Thu) 00時頃
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そうかもな。 誰だって怪しいよ。
俺の目の前にいるリツは、本当にリツなのかわからない。 "リツ"はとっくに食い殺されてて、 リツのフリした人狼が俺と話しているのかも。
[リツの剣呑な雰囲気には気付いているが、口を慎むことはしない。 隠し事なんてしたくなかったし――なにより、リツは荒事なんかできる奴じゃあないと思っている]
(211) 2015/06/25(Thu) 00時頃
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―自室―
[取り乱したように、戻る部屋。 震える手で端末を確かめた。
今朝はなかった両親からの通知。 今も新着を告げることはない。かわりに。]
なにこれ
[差出人不明、緊急を告げるメッセージ。 触れれば勝手に内容が流れ出す。
それが示すのは、両親の死亡と]
(212) 2015/06/25(Thu) 00時頃
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[彼の心から余裕が消えて行くのが、手に取るようにわかる。>>202 相棒の鳥の翼から、蒼い羽が一枚、はらり。]
…違うよ、なんて言っても信用されないだろうけど。 それに、数時間前までは見ず知らずの他人だった俺を疑って、サミュエルを疑いはしないんだ?
[わざとらしく首を傾げた。]
俺の考えた道筋はこうだ。 彼はリーに気があったんだ。 けど素直になんてなれないから、あんな態度を取ってしまう。
[腕を広げて、自分を抱きしめる振りをした。]
(213) 2015/06/25(Thu) 00時頃
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[かつて、人狼を殲滅しようとした人々がいた。 人狼に愛する故郷を滅ぼされかけ、愛している人間を奪われて、躍起になった人間だ。けれど、人狼はもう殆ど駆逐されたと聞いていた。それに、現代では閉鎖空間になり得る場所など限られているから、人狼達の宴は起こり難いのだとも。今では人狼の存在を信じない人間もたくさん居る。 けれど近頃、昔の様に人狼の噂が巷を騒がしている。今も影で人狼を捜す人間も居るのかもしれない。]
[サミュエルも人狼なんてお伽噺の登場人物だと思っていた、惨劇を見るまでは。**]
(214) 2015/06/25(Thu) 00時頃
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偶然…いや、偶然に見せかけたかもしれないけど、リーと再会した彼は…。 リーを独り占めしたいが為に、恋路の邪魔になりそうな男を手にかけて…
[右手を前方に伸ばして、誰かの首を絞める素振り。]
幸い、君もサミュエルのことは嫌いじゃない。 きっと疑うことなく、盲信してくれるだろう。 そうして彼と君だけになって、最期は…
[ガチ。 大きく開いた口を勢いよく閉じて、噛みあわせた歯から硬質な音が鳴る。]
(215) 2015/06/25(Thu) 00時頃
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[大人しく手当を受けながら、固まっていた身体の力は抜け、硬い表情は和らいでいく。 最後に被覆薬を塗ってもらえば]
消えた……。
[鏡を見せて貰えば、驚きを隠せない。 グロリアという人は人狼でもなくて、魔法使いだろうか。 遠い遠い昔聞いたおとぎ話が頭を過ぎった]
(216) 2015/06/25(Thu) 00時頃
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…なーんてね。冗談、冗談。 ……サミュエルとはただの『知り合い』である君に話してもしかたないよね。
[にぱーっと、それまでの不穏な気配を蹴散らす朗らかな笑顔を浮かべておどけ。 頬に寄りそう相棒の頭を優しく撫でながら、彼に背を向け、歩き出す。]
邪魔してごめんね。 俺は部屋に戻るよ。 リーも、早めに部屋に戻ったほうがいいんじゃないかな。
[右手をひらりひらり振りながら、濃霧の中に身を紛れ込ませていく。*]
(217) 2015/06/25(Thu) 00時頃
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[かたり、崩れ落ちる。
きっと今これは大切なものなのに。
「人狼怪奇ファイル」
真っ白の頭ではなんにも、わからなかった*]
(218) 2015/06/25(Thu) 00時頃
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[グレッグの言葉に笑い出す]
なるほど、イリスとやらがやりそうにないけど人狼なら 僕が人狼でも不思議じゃないか。
[ナイフを取り出してグッとグレッグの目の前に突き出す]
だったら、わざわざこんなもの用意する必要ないよな。 食ってしまえばいいのだから
[いつもなら冗談で流せる言葉がいちいち癇に障る。 嗤いから、苦虫を噛み潰したような顔に変えて吐き捨てた。]
(219) 2015/06/25(Thu) 00時頃
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[──女は、メルヤを抱き込むことを考えている。 辛いことがあってどん底に突き落とされたときに、優しく手を延べられれば心が傾くのは道理だ。
騒動が起これば、人は不安に落ちていく。 その中で誰かの心のよりどころになれば、それだけで疑いの矛先はこちらに向きづらくなる。
女はそれを目論んで──メルヤに優しげな笑みを、柔らかな心遣いを、向ける*]
(220) 2015/06/25(Thu) 00時頃
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お前のその目が気に入らない 僕を見下した顔が気に入らない その態度が、その言葉が…――!!
[などと意味不明な事をいいつつ斬りかかっていった。]
(221) 2015/06/25(Thu) 00時頃
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──────♪
[メルヤの治療が終わり一人になったあとで、女は一人歌を歌う。
現代の言葉ではなく、人の言葉ですらないそれは“霧を呼ぶ歌”。
歌に呼び寄せられた霧はとろとろと濃度を増し、空けられた窓や扉から、閉じられたその隙間から、船内にまで侵入してくる。
そうなれば、ほら。
船の中ですら、廊下の向こうすら見えやしない──そんな、よる**]
(222) 2015/06/25(Thu) 00時頃
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お、お化粧?
[その単語>>208にはっとしたように、目を見開く。 自分は男の振りをしているのに。 何時の間にバレてしまったのだろう。 そもそも欺けていたかどうか分からないというのに、喉仏の出ていない首を晒したまま、唇を引き結ぶ]
……包帯で、いい。
[首を振る。 でも、グロリアの優しげな声は、提案は、心に沁み込んで]
(223) 2015/06/25(Thu) 00時頃
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