8 DOREI品評会
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[舞台向かって右側の巨大なアクアリウムは、人の身長より丈が高い。 そのため、短い一辺に梯子がかかっていた。下手をすれば溺れ兼ねない水位だ。 底には砂利の変わりに、様々な色硝子の珠が敷き詰められていて、ショウの舞台として相応しい様相を呈している。 その中に何かが放たれようとしていることを、少女は知らない。]
(507) 2010/04/05(Mon) 21時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/04/05(Mon) 21時頃
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― 舞台左 檻の中 ―
こんな事、あんまりじゃねぇかッ…。
[背を向ける少女、感謝の言葉は届かないまま。 こちらも視線を向ける事は出来ないけれど口は動く。]
おい、だから…―――やめッ
[視線は檻越し。 黒の気長を羽織る白い肌は白濁液が垂れ落ちて妖艶に見えた。 特に胸元が角度のせいかよく見えすぎていて
―――こくん。 ひとつ、喉が鳴った。]
(508) 2010/04/05(Mon) 21時半頃
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っ…
[荒い息づかいが耳にずっと聞こえて 必死で自身の熱を堪えているとそれを察した下男が 持っていた竹刀の先で、ぐ、と股間を刺激した。]
―――っ、ぁ …やめッ
[幅を広げ両膝をついた恰好のまま前屈みになるが 髪の後ろの尻尾を引かれて顔だけは前を見るようにさせられた。]
(509) 2010/04/05(Mon) 21時半頃
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― 客席 ―
[>>457 ヴェスパタインの視線を受けて、ルーカスは何事か、客席のみで聴こえる音量で言葉を紡ぐ。手元には金の懐中時計。開いき見た時刻は、そろそろ第一回目の競りが始まる頃合い。]
おやおや…―――
[姉とジェレミーとのNo.2に関しての会話に、弟は肩を竦める。 この場でルーカスは、好みに関しては、グロリアとジェレミーの中間だと本人は思っている。
姉弟として、彼女と似通っているところもある。 男としてか、此処に居るという共通点でか、彼(もしくは彼ら)の好みも判らないまでもない。
故に、先程、客席だけで聴こえる声音で何かを謂ったのだ。 それがどう作用するかは分からないが……――。 ルーカスは、一見は優雅さを失わずに、白濁酒を煽った。]
(510) 2010/04/05(Mon) 21時半頃
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[へたりこんだ尻が冷たく体温を奪っていく。 耳を塞いでも、誘惑を加速させるような、青年の罵声交じりのなやましい声が聞こえてきて。基本的に彼は声が大きなようだと、猿轡の理由を今更に思い知った。 初めて知った、男の生態と女としての官能。 あまりにショッキングな出来事であったが、それを真剣に検分する彼らもどこか葡萄酒色には滑稽に映り込む。 陵辱に対する背徳心と屈辱と好奇心、様々な感情が胸でとぐろ巻いていた。]
(511) 2010/04/05(Mon) 21時半頃
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[>>498少女の言葉に、首を傾ける。 くすくす笑いはそのままに]
服、あげたじゃない? 今の君にとっても似合いそうなもの。
[>>455>>457少女の足元には、巻きの形のままのリボンが転がる。男はそれを「衣装」と言うのだ。 それからNo,6の言葉>>501を通訳されて、くすくす笑いは口から息を漏らす程度の大きさに。]
ふふ、そう。 この場でまだまだ、気丈な事だねェ。 そういうのも、いいけどサ。
(512) 2010/04/05(Mon) 22時頃
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…………これ、を
僕に着ろ、と……?
[客席に列べられていた衣装の群に、そして自身の足元に何故か置かれていた幅広のリボン半眼になる。 どれも、少女の求めていた「衣装」の概念からは遠い。 拒否しようにもまだ気怠さの残る身体が男たちに持ち上げられ、くるくるとリボンが巻かれてゆく。 わざとなのだろう、脚の付け根のスリットに食い込ませられるのも、斜めに下腹部を横切る二筋の合間から銀灰の恥毛が飾りのようにちらつくのも、片方の乳房だけ剥き出しに巻くのも。 幸い、手足を纏めて拘束されることこそなかったが、]
……ッ……、
[誰へのものとも知れぬプレゼント包装されてしまい、なるべくなら自身の姿を再認したくない、と思った。]
(513) 2010/04/05(Mon) 22時頃
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悪趣味なこと、だ。
[恥ずかしいがれば恥ずかしがるほど、彼らは喜ぶ。 そう分かっていても、冷却されたはずの熱がまたじわじわと頬を咲き初めの薔薇のように馥郁と染め上げていく。]
(514) 2010/04/05(Mon) 22時頃
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― 舞台左・檻の前 ―
っ……やめ、て!
[下男が金目の青年を竹刀で刺激すれば、咄嗟に声が飛んだ。]
彼に、乱暴しないで…お願い…。
[その声は、客席の灰青へ。 荒くなった吐息を鎮めようと努めながら、黒髪を揺らした。]
(515) 2010/04/05(Mon) 22時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2010/04/05(Mon) 22時頃
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― 舞台左 檻の中 ―
[目の前で何か叫ばれたけれど意味は解らないし 身を襲う熱に、頭がくらりとし、その声は遠かった。]
は、
[熱い息をひとつ吐いて、瞼を半分まで落とす。
高炉の前で鉄が溶けるのを見ていた時の熱さの方が まだ、ましだ。 そんな思考を巡らせて、気を紛らわした。]
(516) 2010/04/05(Mon) 22時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/04/05(Mon) 22時半頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2010/04/05(Mon) 22時半頃
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俺のこと 気に すんな。
[肩を一度大きく上下させるように深呼吸して 落ち付かせてから、顔を前に向けて言う。
とはいえ、顔から視線を逸らさないのは 身体の方を見れば白い液体が見えてしまうからで
視界の端で、見える黒い気長の隙間は酷く欲情させられる。]
(517) 2010/04/05(Mon) 22時半頃
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[ご丁寧に赤い本繻子の蝶結びは、首元と乳房の頂点、尻の割れ目の上部で揺れている。]
これで、お気に召したのか?
[杯を傾けたりでずっと客席から動こうとしない男に向かって、含羞を捨てきれぬ表情のまま、努めて冷たく問う。]
(518) 2010/04/05(Mon) 22時半頃
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紐 ジェレミーは、小僧 カルヴィンの姿に舞台中央から口笛を吹いた。
2010/04/05(Mon) 22時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/04/05(Mon) 22時半頃
小僧 カルヴィンは、紐 ジェレミーを怨めしそうにキッと舞台上から睨み付けた。眦にはまた朱が散っている。
2010/04/05(Mon) 22時半頃
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んん、全然?
[No,2の言葉に変わらず頬杖を着いた侭、 口元の弧を深めた笑顔を向ける。]
お気に召してもらおうなんて、思ってない癖に。
(519) 2010/04/05(Mon) 22時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/04/05(Mon) 23時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/04/05(Mon) 23時頃
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[>>465笑う声に視線を向けるが]
壊すしか趣味がなかったら、それこそ驚きだわ。 貴方は彼にずいぶんと御執心の様だから、二人買ったところで別の扱い方をするのではなくて? 両方とも壊さずに取っておくというのなら私の言葉は訂正するわ。 でも、番で買って番で何もしないのでは勿体無いと思っただけ。
奴隷をどうしようと貴方の自由、そこに口は挟まないし興味もないわ。
[返す言葉は余り興味もなさそうに。
舞台へと視線を送る。少し退屈そうに扇子を扇いだ]
(520) 2010/04/05(Mon) 23時頃
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なら、俺はこれだけ買って帰るよ。 悪いがこれ以上貴女の毒舌を受けていると
心が折れそうになるんでね。
[>>520客席へむけて、舞台中央で翡翠を指して宣言する。 その宣言が通れば 事実上一度目の競りは無いようなものだ]
(521) 2010/04/05(Mon) 23時頃
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僕を必要として買ってくれる者は、 どうしても必要なようだから。
…………着ろと、言ったのは……オマエじゃないかッ!
[半分開き直って、客席に殴り込みかけて、踏み出した一歩がジャムで滑った。リボンを巻きつけただけの格好で、盛大にすっ転ぶ。]
……っぎゃ!
[この時ばかりは色気のない悲鳴。]
(522) 2010/04/05(Mon) 23時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2010/04/05(Mon) 23時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/04/05(Mon) 23時半頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2010/04/05(Mon) 23時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/04/05(Mon) 23時半頃
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2010/04/05(Mon) 23時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/04/05(Mon) 23時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/04/05(Mon) 23時半頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2010/04/05(Mon) 23時半頃
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―― 舞台袖 ――
少しいいですか? 今回は少しお客様の方にも異例な事態がございまして。 定刻が早くなる様子ですネ。
……頑張らないと、売れ残りが沢山出てしまいそう、と。 一応奴隷のミナサンに忠告しておきますよ。
(523) 2010/04/05(Mon) 23時半頃
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帰ると仰るお客様を お引止めする道理もありませんしね。
(524) 2010/04/05(Mon) 23時半頃
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おやおや、折角買う前は傷をつけないように気をつけているのに。 自分で自分に傷をつけちゃ、駄目じゃないか。 君達は、商品なんだからさ。
[肘かけから僅かに肘と背凭れから背を浮かせ、 No,2の少女の様子に僅か眼を円くする。 それからジェレミーの言葉に僅かに細い眉を央へと寄せて、視線を向けた。――言葉は、掛けず。]
(525) 2010/04/05(Mon) 23時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2010/04/05(Mon) 23時半頃
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…あと、声が…皆様の声が…
[搾り出すように、刺激させられたと告白する。 薬が醒めたら我に返るのかもしれないけど 今は、迫りくるものに任せるのが、得策か。押し寄せる波に身を委ねようと。 良く、出来ましたとご褒美を貰えるかと期待して。]
……つっ。
[冷えた白濁した液が、服の内側へと垂れる。胸の間を通って、臍へ、下腹へと。 冷たいそれが、本当に男性のそれのように想像してしまって、思わず、 ぷるっといやいやするように首を振った。]
…だ、駄目っ………あっ……
[くちゅと指に付けられた白い液が下腹をすべり、内股をそろりそろりと撫でで 足の付け根からぱっくりと覗かせている赤貝の縁をちろりと掠めた瞬間。 少女は思わず、悲鳴のような声を上げた。 それは嘆願か、拒否なのか、境目が自分でも分からなくなってきている]
(526) 2010/04/05(Mon) 23時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2010/04/05(Mon) 23時半頃
子守り パティは、メモを貼った。
2010/04/05(Mon) 23時半頃
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2010/04/05(Mon) 23時半頃
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2010/04/05(Mon) 23時半頃
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ふふ。 お嬢さん、檻の中のコのアレ見て、「覚えちゃった」の?
……悪いコ。
[指先に付けた白い液体を何度も何度も膣の入口に擦り付け、掻き交ぜる。鏡は、膝に抱いた娘の性器が見えるように傾けたまま。]
あら。見て。 ほら……こんなに透明な液体でいっぱいになっちゃった。
[鏡越しに、自分の指を見せる。そこには、「7」の娘の身体の奥から出てきた透明の液体がねっとりと絡まっていた。]
奥に入れると気持ちいいのよ? 知ってる?
欲しい?
(527) 2010/04/05(Mon) 23時半頃
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[檻の方から吐息が聞こえれば、漆黒は金色の方へと向けられて。 苦しそうな表情に、少し眉尻が下がる。]
『ごめんなさい。』
[気にするなと言う彼に、ゆっくり小さくそう告げて。 自身を抱く右腕は微かに震えていた。 それが恐れから来るものではないのは、荒くなった吐息から 相手にも伝わるだろうか。 金の瞳は漆黒を捉え続ける。 その眼差しに耐え切れなくなった頃、道化師が何かをアナウンスする。]
…、……?
[表情に不思議そうな色を乗せて、その声を聞いた。]
(528) 2010/04/06(Tue) 00時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/04/06(Tue) 00時頃
子守り パティは、メモを貼った。
2010/04/06(Tue) 00時頃
子守り パティは、メモを貼った。
2010/04/06(Tue) 00時頃
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― 舞台左 檻の中 ―
おい、大丈夫 かッッ…
[こける音に思わず顔を向けるが、案の定すぐに戻された。 客室からの声、道化師の声――― 売れ残り。]
…っ
[買われなければ 、救えない。 だから、あの少女はあんなにも 。]
く…―――。
[両手を強く握りしめる。]
(529) 2010/04/06(Tue) 00時頃
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…んっ。 悪い子、な…んです……。
[縁を掠める動きが、肝心な場所まで届かないもどかしさが、辛くて もう一度海草のような髪ごと、ふるりと首を震わせる。 鏡の中の自分の肉片が白い液体と、透明な液体で濡れていることを 認めたくないけれど直視せずにはいられなかった。]
…い、やぁ……。
[鏡越しに5の指に、自分の液体が張り付いているのを確認して 認めざるを得なかった。]
……あ……っ。
…ほ、欲し…いっ……です……
[やっと、言えたお願い。それを口にして、顔は真っ赤に熟れるとともに、 目許から小さな雫が零れる。]
(530) 2010/04/06(Tue) 00時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/04/06(Tue) 00時頃
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謝るな。 お前は 悪く ない。
[彼女に向ける英語はゆっくりと聞きとれるように。
荒い息に、熱い身体は正直に反応していく。 漆黒の瞳を、静かに見つめた。]
(531) 2010/04/06(Tue) 00時頃
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−手術台傍− [指はどれぐらい咥内を好き勝手にしていたのだろう。 両の手が男を突き飛ばせなかったのもまた恐怖の延長。 漸く解放されれば、けほ、と、何度か小さく咳こんだ。 軽い酸素欠乏と、アルコールによる酩酊で関節が崩れる]
…『ふざけ、るな』
[しおらしい、なんて冗談じゃない。 口の中にうすく残るのは鉄と酒精。 小さく息を吐きだし、それでも濡れたままの硬翠は男を睨んだ。 差し出された指先を拒否するために]
『断る』
[はっきりと音にする。誰の指図も受ける気はない。 これだけの事をされても、その意思を捻じ曲げるつもりはなかった。 けれど、続いた言葉に瞳が瞬く。選ぶ。一瞬その言葉の意味がつかめず。 冗談じゃない、と言おうとした声が呻きに代わった。 顎にかかる力が強くなったからだ]
(532) 2010/04/06(Tue) 00時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2010/04/06(Tue) 00時頃
本屋 ベネットは、紐 ジェレミーの宣言に流石に驚いて目が丸くなった。
2010/04/06(Tue) 00時頃
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[意思を曲げる気が無い翡翠に視線を戻す。 突きつけた指先は外気に冷えたまま。 続く声は上げさせなかった]
――御前に拒否権はないよ。 御前は、性奴としてここに居るんだ。 その折れない目は悪くないが そろそろ立場は自覚しておくんだね。
[低く冷たい音だった。 顎に手をかけたまま、 そのまま潰してしまうほどに握力を込めた]
(533) 2010/04/06(Tue) 00時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/04/06(Tue) 00時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/04/06(Tue) 00時半頃
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[派手な衣装に化粧、そのくせ存在感が空気のように薄い道化は、客席の中央を陣取るヨアヒムと、なにやら打ち合わせの真っ最中。]
(534) 2010/04/06(Tue) 00時半頃
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>>530 [緩いカーブを帯びた長い髪が頬に触れ、一瞬だけ気の抜けたような緩い笑みを浮かべた。]
悪いコだけど、素直なのね。 素直なコは、嫌いじゃなくてよ?
……欲しいなら、欲しいと大きな声で言いなさい? そして、悦ぶ時は、きちんと声を上げて悦ぶのよ?
あそこに居る「御主人様候補」にも聞こえるように。
[そう言って、白い粘液を絡めた指を膣の奥に入れ、その中を指で掻き交ぜた。親指は、その手前にある突起を何度も弾いて弄んでいる。]
(535) 2010/04/06(Tue) 00時半頃
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>>525
……傷ついて、買われなくなるのは自業自得だ。 少なくとも、僕が僕の身体を傷つける分には。
それくらいの自由は、あるだろう。
[強い意志の炎を宿した瞳が、口ぶりだけ心配した風な男に挑みかかるように投げかけられる。 眩しい舞台上と違って、暗い客席で彼の動向はあまり窺えなかったが、少しでも自分の行動で彼を動かせたなら、僅かな優越感を覚えた。]
(536) 2010/04/06(Tue) 00時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2010/04/06(Tue) 00時半頃
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2010/04/06(Tue) 00時半頃
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