人狼議事


70 領土を守る果て

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人


ゴドウィン12人が投票した。
ギリアン1人が投票した。

ゴドウィンは村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?


現在の生存者は、ソフィア、メアリー、ベネット、プリシラ、セシル、ヨーランダ、ワット、ヤニク、ヴェスパタイン、グロリア、ローズマリー、ギリアンの12名


天のお告げ (村建て人)

― アンゼルバイヤ国 ―

国境付近は昨夜の争いで落とされた。
次に戦いが行われたのは国が一望出来る丘。
戦いに挑むのは訓練で鍛えられた兵士と、何隊かの義勇軍。

(#0) 2011/11/18(Fri) 00時半頃


天のお告げ (村建て人)

義勇軍の編成は1隊、20人の国民と隊を整える数人の兵士。
今はまだ兵士に余裕はあるものの、いづれは偵察隊に所属するラルフも戦争の先端で戦わなければいけなくなるだろう。

(#1) 2011/11/18(Fri) 00時半頃


天のお告げ (村建て人)

『敵は十時の方向に弓部隊が数隊!
その前には剣部隊が構えており、騎馬隊もいる模様!』

(#2) 2011/11/18(Fri) 00時半頃


天のお告げ (村建て人)

偵察に行ったラルフは今回の戦いで軍を指揮するバーナバスに報告をした。

(#3) 2011/11/18(Fri) 00時半頃


天のお告げ (村建て人)

『迎え打つしかないからねー。
陛下の為にも我らに勝利を!!!!!!』

(#4) 2011/11/18(Fri) 00時半頃


天のお告げ (村建て人)

剣を掲げて、兵士に向かって声を荒げる。
勝つか負けるか――。
兵力的には圧倒的に負けていた。

(#5) 2011/11/18(Fri) 00時半頃


天のお告げ (村建て人)

一本の弓矢と共に敵の兵は向かってくる。
銃や弓を無数に飛ばし、騎馬隊は部隊総出で切り裂いた。
「陛下の為」その思いだけで動く兵士は数が少なかろうと関係なかった。がむしゃらに戦った。

バーナバス
『これで今回は勝っただろう?』

敵の数は減った。こちらの数も減ってはいたが、勝利の兆しが見えていた。

(#6) 2011/11/18(Fri) 00時半頃


天のお告げ (村建て人)

パーーーーーーーン。

(#7) 2011/11/18(Fri) 00時半頃


天のお告げ (村建て人)

何処からともなく銃声が聞こえてくると、有らぬ方向から防ぐことの出来ない弾が飛んできた。
ラルフの報告にはなかった兵隊で、潜んで好奇を伺っていたようだ。

(#8) 2011/11/18(Fri) 00時半頃


天のお告げ (村建て人)

結果は言わずもがな、敗北。
ただその二文字だけ。

(#9) 2011/11/18(Fri) 00時半頃


天のお告げ (村建て人)

国境付近も丘も取られた。

街を攻められるまでに残った土地は、丘の手前に位置する【平原】、兵士が集まる【駐屯地】、街の寸前に位置する【森】のみとなった。

(#10) 2011/11/18(Fri) 00時半頃


天のお告げ (村建て人)

街では寂れた酒場が炎にまみれて燃えさかる。
敵のアジトと情報を掴んだ愛国者である治安警察官アーサー・ゴドウィンによって手に掛けられた。
そしてその付近ではアーサーが3人の"敵"を相手に戦い、自ら火を放った戦火に身を投げた。

(#11) 2011/11/18(Fri) 00時半頃


天のお告げ (村建て人)

今やカフェだけではなく、ローレライの主となったギリアンは義勇兵へと申し出た。
彼の戦いに期待する者も多かっただろう。

(#12) 2011/11/18(Fri) 00時半頃


天のお告げ (村建て人)

アーサーが戦っている時と同時刻。
駐屯地では何者かによって武器庫が燃やされ、驚く兵士達により、消火作業が行われていた。

(#13) 2011/11/18(Fri) 00時半頃


天のお告げ (村建て人)

― アウスト共和国 ―

『ひょひょひょ。なァアイリス。
パパは今、平和ボケをしている国民の目を覚ませてあげてるんダ。

お兄ちゃんは指示をした人をぬかりなく殺ってるヨ。

今日はアイリスが指示をしてごらん。
さぁ、その側近に向かって言ってごらん。』

(#14) 2011/11/18(Fri) 00時半頃


天のお告げ (村建て人)

沈黙を守っていた少女は口を開き、2名だけの名前を言った。

(#15) 2011/11/18(Fri) 00時半頃


天のお告げ (村建て人)

 
 
   ヨーランダ[[who]]
   

(#16) 2011/11/18(Fri) 00時半頃


天のお告げ (村建て人)

 
 
   ローズマリー[[who]]
   

(#17) 2011/11/18(Fri) 00時半頃


天のお告げ (村建て人)

『ひょひょひょひょひょ。
アイリスが言うならそれで良いヨ。

ひょーーーーひょひょひょひょひょひょ。』

(#18) 2011/11/18(Fri) 00時半頃


天のお告げ (村建て人)

薄気味悪い笑い声だけが部屋に響いた。

(#19) 2011/11/18(Fri) 00時半頃


天のお告げ (村建て人)

 
 
   第六章
   La persona que protege una tumba《墓を守る者》
   La persona que guarda el amor《愛を守る者》** 

 
     

(#20) 2011/11/18(Fri) 00時半頃


ギリアンは、今日は死体が4つか…←

2011/11/18(Fri) 00時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 00時半頃


セシルは、ベネット毎日発狂しまくり…?

2011/11/18(Fri) 00時半頃


グロリアは、おkベネットにアメちゃん大量投下の準備しとく

2011/11/18(Fri) 01時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 01時頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 01時頃


ヴェスパタインは、死に場所を探してあてどなく歩いている……。

2011/11/18(Fri) 01時頃


ヤニクは、アウスト陣営の士気はガタ落ちです。アイリスお前…!

2011/11/18(Fri) 01時頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 01時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 01時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 01時頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 01時頃


ソフィアは、セシル旦那に殺害予告してるッスよwwwwwww

2011/11/18(Fri) 01時頃


奏者 セシルは、メモをはがした。

2011/11/18(Fri) 01時頃


墓堀 ギリアンは、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 01時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 01時頃


ギリアンは、セシルのはどういう告白なんだろう新しいなって思ってた。

2011/11/18(Fri) 01時頃


セシルは、マジでアンカひっぱり間違えてた…orz

2011/11/18(Fri) 01時頃


ヨーランダは、アイリスはドSでFA

2011/11/18(Fri) 01時頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 01時頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 01時頃


ヴェスパタインは、ヤニクとセシルに、殺してくれれば幸せなんだがな。と優しく微笑んだ。

2011/11/18(Fri) 01時頃


墓堀 ギリアンは、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 01時頃


セシルは、ヴェスパタイン簡単に殺してくれとか言うなばかやろー!

2011/11/18(Fri) 01時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 01時半頃


ヴェスパタインは、セシルの言葉の真意が分からず、不思議そうに首を傾げた。

2011/11/18(Fri) 01時半頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 01時半頃


セシルは、ヴェスパタインが死んだら悲しいに決まってるじゃないか…ばか…

2011/11/18(Fri) 01時半頃


【人】 店番 ソフィア

[苦しい、胸が。恋?いや違う、もっと具体的で物理的な…]

んぅ…

[どうやらサイラスはちゃんと薬を作ってきたようだ。ボタンを外し、窮屈さから少しでも逃れる。]

やっぱり…最期だって分かってたからッスかね…

[一瞬寂しげな表情を浮かべたが]

へ、へーか。あっし、どこか変じゃないッスかね…?

[恐らくは状況を理解できていないワットに向きなおって訊ねた。]

(0) 2011/11/18(Fri) 01時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 01時半頃


ヴェスパタインは、周囲の喧騒など聞こえないようで一人静かにランタンの炎を見つめている。

2011/11/18(Fri) 01時半頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 02時頃


【人】 本屋 ベネット

─街の中─

[───”あれ”から…。

どこをどう逃げまわってきたのか、自分でも覚えていなかった。
気づいた時は、自分には追手はついておらず、血に染まったはずの両手はどこかで洗われていた。

あの界隈で顔を見られたとしても、果たしてどれだけの人が自分を覚えているのだろうか。
また、セシルの”旋律”を聞いた者は、その記憶を操作される…ということ知ったのは、もう少し後の事。

ただ、自分がしでかした事は鮮明に覚えている。
肉を穿ち、骨まで到達した重い手応え。”強戦士”がよろめきながら、燃え盛る炎の中へと身を投じたその光景。
……”地獄まで伴をせよ”と投げかけられた言葉。まるで呪いのように取り憑いて追い掛け回して、…頭から離れない]

(1) 2011/11/18(Fri) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

─自宅前─

はぁ…ッ…、はっ…

[身も心もボロボロになりながら、夜道を彷徨い自宅まで辿り着く。
周囲に人影はなく、自宅の明かりもすべて消えていた。

あの子はもう眠っているだろうか…?

彼女が使っているはずの部屋の窓めがけて小石を投じてみる。

コツン…

コツン…

何度か当てれば、彼女はいずれ気づくだろうか。できたら両親を起こさぬように彼女と会って話がしたかった。**]

(2) 2011/11/18(Fri) 02時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 回想・路地裏 ―
[プリシラを睨むが、メアリーとプリシラから話を聞いて
>>5:231>>5:232誤解だったと気付く]

サイラスを……?
だが、彼はもう……。

[言いかけて、メアリーの泣き顔に気付き押し黙る。
心配そうに駆け寄るプリシラをただ見ていた]

(3) 2011/11/18(Fri) 02時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 02時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 路地裏→メアリーの自宅→共同墓地 ―
[サイラスのもとに行こうとするメアリー。>>5:242
それを支えるように歩くプリシラ>>5:246の後ろを付いて行く]

……俺も行く。

[ただ、かける言葉もなく黙々と付き従った]

(4) 2011/11/18(Fri) 02時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 回想・共同墓地 ―
[墓地につき、メアリーの涙をただ見守っていた。
プリシラの呟く声が聞こえ>>5:258静かに二つの棺を見つめる。
自分と同じ病に侵された二人の棺――]

何故、俺は死ねないんだろうな……。

[病に侵されても尚、生きたいと願う。
だが、それと同じほどに思う事があった。
サイラスが死ぬくらいならば、友人が死ぬくらいならば、自分が死んだ方が他の人々が救われるのではないか、と]

俺が死んで、涙を流してくれる人はいるんだろうか…?

[ふと、口をついて出た言葉。
その問いに答える者はなく、呟きは夜の墓場に溶けていった。
そのまま、ただ一人静かにランタンの炎を見つめていた]

(5) 2011/11/18(Fri) 02時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 02時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 共同墓地 ―
[そのまま、メアリーの邪魔をしないように離れた場所から彼女とサイラスとサラスの棺を見守っていた]

…………。

[棺を見つめるその目は、どこか遠くを見るように虚ろだった。
もし、メアリーやプリシラがその場を立ち去ったとしても気付かずその場でただただサイラスとサラスの棺を見つめ続けただろう。

――まるで、死を見つめるように――。

恐らく誰かに帰宅を促されたとしても静かに首を振り、朝日が昇るまでそこから一歩も動かなかったであろう。**]

(6) 2011/11/18(Fri) 02時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[プリシラやメアリーと目が合えば会話を少し行ったかもしれない。
ヴェスパタインの姿も見つければ静かに近寄り声を掛ける>>6
現実を受け止め、涙は徐々に引いて行った。
彼の両親が帰ってくればそのまま彼の母親に手を取られ、共同墓地を後にする。
道の途中の会話はサイラスの話は気をつかってくれたのか会話には出てこなかった。出てきた会話はやはりベネットのこと。]

ベネット君はいい人です。
私には勿体ないです…

[恥ずかしそうに母親に告げた。父親は何も聞いては来なかったが一緒に歩いているから会話は聞こえているはずだった。]

(7) 2011/11/18(Fri) 02時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[彼の家に帰る途中、荷物を取りに帰りたいと自宅に寄って貰うことにした。
部屋に入ると誰もいなかった部屋は空気が冷たく、寂しかった。彼の両親は外で待ってもらっている。
早急に着替えや生活用品を荷物にまとめ、家を出るときに部屋を眺めた。]

次にここに来る時は引越しの時が良いですね。
家はこの家ではなくて、別の家で…

[彼の家のような暖かい家が欲しかった。
外では彼の両親が話をしていた。
彼の母親に手を引かれ、家を目指して歩き出す。]

え?ベネット君ですか?
私は彼以外に考えられません。
更に言うなら彼のいない未来など考えられません。

あっ。彼には言わないでくださいね。
恥ずかしいですから。

[気持ちを素直に母親に話した。
彼の母親は嬉しそうな表情をし、父親に今の会話を聞いていたか確認までしていた。]

(8) 2011/11/18(Fri) 02時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

― ベネットの家 ―

[家に着くとすっかりご飯は冷めていた。
荷物を部屋に置き、ご飯を温め直して食卓へと運ぶ。
彼を待っても帰って来なかったので先に食べようと両親が言った。彼に悪いと思いつつご飯を食べたが、食事中の会話も楽しかった。]

私は彼の帰りを待ってますから、お先に寝てください。

[使った皿を洗いながら、両親に言ったが、母親は彼の為にそこまでしなくて良いと言った。「私がしたいんです。」と笑って返し両親は顔を見合わせ、気遣いの言葉を掛けて寝室へと姿を消した。
彼の食事に埃が入らないようにラップを掛け、しばらく椅子に腰を掛けた。時計の秒針だけが部屋に鳴り響く。]

(9) 2011/11/18(Fri) 02時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[待っている間に持ってきた荷物を整理しようと椅子から腰をあげ、電気を消して部屋へと戻った。
戻った暗い部屋では何も見えなかった。

コツン…

コツン…

窓から何か小さな物が当たる音がして電気を付けて窓を開けた。
下を見ると帰りを待っていた彼の姿があり]

今、そちらに行きます。

[近所迷惑にならないように小声で彼にそこで待つようにお願いをして、急いで彼の元へと駆けた。]

(10) 2011/11/18(Fri) 02時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

― ベネットの家の前 ―

おかえりなさい。

[駆けより第一声に彼にかけた言葉。
墓地で別れた時より元気がないのは気のせいだろうか。
元気がない原因はサイラスの死ではなく、別の理由があるのかもしれない。
目に掛かりそうになっている彼の前髪に右手を触れて、無言で整え彼を見た。]

どうしました?

[頬も窶れているように見えて、彼の前髪を整えた手を彼の左手に添えて握った。**]

(11) 2011/11/18(Fri) 02時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 02時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 02時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

―グランツーリスモ家 回想―

[表門は閉まっていた。
馬から降り手綱を引いて通用口を潜っていると、庭の向こうからダンが慌てて走ってくるのが見えた。]

『御嬢さん!ほんとに無茶はしねぇでくださいよ。俺はもう心配で…。
国境に近い方では既に略奪が起こってるとも聞きます。こんな時間に御嬢さんみたいな人がお一人出歩いて、万が一暴徒に出くわしたら一体どんな目にあうか…』

ダン。すまぬが疲れているのだ。
もう休みたい。

[まだ何か言いたげなダンを制して自室へ入るとベッドへと身を投げ出す。]

暴徒か。
殺すなら殺せ。

[もうゴドウィンには会えない。そんな思いが去来してどうしようもなかった。
ふわりと抱きしめられた感触はまだ残っているのに、月日と共にその温もりもやがて朧げになるだろう。組んだ腕に顔を伏せると、流れてくる涙が袖を濡らす。]

アンゼルバイヤがなくなり、卿のいない世界で私が幸福に暮らせるとでも思っているのですか…

(12) 2011/11/18(Fri) 03時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[ふと、サイドテーブルに置かれた封筒が目に入った。目を擦りつつ封を開ける。中に入っていたのは>>3:229]

私に…?一体誰が、、
辛いことならもうとっくに起きている。
笑顔など私にはもう一生つくることは出来ないのだ。

[差出人のない手紙に書かれた文字に見覚えはあったが、思い出せそうにない。ましてや自分にこんな、恋文めいた手紙を送る人物に心当たりなど。]

笑顔の 君が 好きだよ

[最後の文字を呟いてソフィアを思い出す。敵が国内に侵攻し、不安な情勢の中笑顔を絶やさず皆を勇気づけるソフィア。そしてそういう市民を描くことに命を燃やす師、ギネス。]

そうか。そうだな。泣いたところでなにも始まらぬ。辛い時ほど、笑顔は絶やしてはならぬものだな。
笑顔は人に希望を、勇気を与えるものなのだから。
それならば――。

[ベッドから起き上がり顔を洗うと軽く身支度を整える。
ダンはもう寝ただろうか。後はどうにか気づかれずに馬を連れ出し通りへ出るだけ。]

(13) 2011/11/18(Fri) 03時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 03時半頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 03時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

―夢のまた夢―

[カラリ。引き戸にしてみた。]

ソフィア、いるか?
頼まれてほしいことがある。

[もしも返事があればこう言っただろう。
「失恋した乙女がいたら無料配布しているハサミの在庫があれば、分けてほしい」と。]

(14) 2011/11/18(Fri) 03時半頃

ソフィアは、グロリア王宮から帰って来た後ってことで5d夜のできごととして処理するッスけど大丈夫ッスよね?

2011/11/18(Fri) 03時半頃


グロリアは、ソフィアあ、王宮でがんばってるなら明け方でも可

2011/11/18(Fri) 03時半頃


グロリアは、6d明け方

2011/11/18(Fri) 03時半頃


ソフィアは、グロリアまだどうなるか分からないのでできるだけぼかす方向で進めとくッス。

2011/11/18(Fri) 03時半頃


グロリアは、りょーかい

2011/11/18(Fri) 03時半頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 04時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

―Ignis Fatuus 跡地―
[駐屯地での仕事を終えた後、急ぎ戻って来る。
くすぶる炎に照らされる街外れの一角は酷い有様で、既に店と呼べる状態ではなかった。ここ数日、戦線を遠巻きに眺めることもあったが、ここより酷いところは見た事がない。]

おいおい、マジかよ…。
一体何があったってんだ…。

[足元に寄り添ってくる一羽の兎に気づき、抱きかかえる。]

なぁ、お前のご主人サマはどこいったんだ…?

[身を寄せる別邸に戻る気分にはなれず、兎を抱えたまま共同墓地の管理小屋へと向かう。]

(15) 2011/11/18(Fri) 04時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

―共同墓地―
[夜の内に戦線が伸びたらしく、共同墓地へ向かう道には時折アウスト兵が徘徊していた。協力してはいるものの、彼らは当然こちらの顔など知らないだろう。見つかれば面倒なことになる。途中、森の影に身を潜めつつ、共同墓地へと辿り着く。]

あ…。

[戦火に巻き込まれたのか、所々で塀や墓碑が崩れている様子が暗い中でも見て取れた。幸い管理小屋は無事で人影もない。そっと小屋に入り込むと、兎を抱えたままベッドに倒れ、そのまま眠りについた。**]

(16) 2011/11/18(Fri) 04時頃

【人】 店番 ソフィア

[カランコロン、店の引き戸が開けられたらしい。ベルの音が響く。]

アネゴ?

[やってきたのはグロリアだった。結果を聞こうとして続く言葉に制される。]

こんなものでいいッスかね?
思いっきりやっちゃって大丈夫ッスよ。
それとも他のところでやるッスか?

[奥から取り出してきたのは裁断用の大きなはさみ。はさみをグロリアに手渡し、自分は髪を整えるためのはさみをポケットに忍ばせ、ほうきとチリトリを手に控えた。]

(17) 2011/11/18(Fri) 04時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 04時頃


【人】 良家の娘 グロリア

これで、結果は言わずと知れたろう?

[自嘲気味に笑うと、渡された裁断用のはさみを手にとる。
髪をまとめていたリボンを解くと、長い金髪がひらめいた。]

ここでいい。報告がてら切るとしよう。

まず、ブルーレースのブレスレットは昨日ここでも示したと通り、ほぼ自白剤と同じほどの効き目があるようだ。聞かれもせぬことまでぺらぺらと喋ってしまうところだった…!

[髪を耳の上で一房掴み、はさみをあてがう。スス…と根元に近い場所へ移動させ、

 ザクリ! ザク、ザクと大胆にカットした。]

そして「魅力アップ」のイヤリングだが…こちらは使わなかったのだ。(ザクッ)使ってしまうとなんというか、もしもうまくいったとして、石のおかげだと思ってしまいそうでな。(ザク)本来の自分で勝負したかったのだ。すまん。

[話しながら躊躇いなく切っていく。すべてが終わる頃には、いつも噴水前にいる靴磨きのトニーよりも短くなっているだろう。]

(18) 2011/11/18(Fri) 04時頃

【人】 店番 ソフィア

[グロリアが髪を切るそばからほうきで集めつつ]

ブルーレースはそんなに効いたんスか。
まあアネゴがそういう暗示にかかりやすいって言う理由もあるんだと思うッスけど。

[イヤリングを使わなかったと聞くと]

中身までこんなにいじらしくかわいらしいアネゴを振るとは…
そのお方ももったいないというかすごいというか…
しかしアネゴ、こんなに髪の毛切ってあっしにカツラを売れってことッスかね…?
こんな綺麗な髪、相当な値段がつくッスよ?

[冗談を言いつつ髪をチリトリに集め終わるとほうきを置き、ポケットから出したはさみで軽く髪を整える。]

(19) 2011/11/18(Fri) 04時半頃

【人】 店番 ソフィア

アネゴ、ちょっと動かないでくれッス。
お金がピンチな時は自分で切ることもあるッスから、任せてくれていいッスよ。
アネゴの髪を切るなんて緊張しちゃうッスけどね。

[言葉通り慎重に、丁寧にはさみを動かす。時折正面に回り、バランスを確認する。]

よし、こんなもんでどうッスか?

[手近な棚から鏡を取り出し、グロリアに見せた。]

(20) 2011/11/18(Fri) 04時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

私も。キ、キスくらいはするのではないかと期待…いや待っ…じゃなくて緊張していたのだが。私の純潔を奪うにはご自分は汚れすぎていると仰せだったのだ。そんなの、別にいいではないか…女子が待っておるのだぞ。ソフィアもそう思うだろう?

[...はちょっと唇を尖らせて抗議をしてみた。]

切った髪は好きにすればいい。私には無用のものだ。
それにしても、器用なものだな。

[ソフィアに切り揃えられ、短くなった髪に指を通してみる。髪はすぐにはらりと指の間をすべり抜けてしまう。]

……お父様がご覧になったら卒倒されるだろうな。

だがこれで迷いは断ち切れた。
ソフィア、私は義勇軍に加わるぞ。

(21) 2011/11/18(Fri) 04時半頃

【人】 店番 ソフィア

[グロリアの抗議にイアンを思い出し複雑な気持ちになりつつ同調する。]

全くッス。レディーに恥をかかせるなんて男の風上にも置けないってやつッス。
男の美学だかなんだか知らないッスけど、折角膳を据えてやったんスから喜び勇んでかっくらったらいいんス。

[切った髪を好きにすればいいと言われてついつい取っておいてしまうのは商売人の性…
褒められたことには喜ぶかと思いきやグロリアから目を逸らしつつ]

やーまあ他人の髪切るのは二回目なんスけどね…
以前テンチョーの髪切ったらザクッと……

[なぜか切る仕草ではなく刺す仕草をしていた。続くグロリアの決意の言葉には]

ぎゆー…ぐん…?
あ、アネゴ、ぎゆーぐんってなんスか?
ぎゅーどんの仲間ッスか?

[信じられないという表情で聞き返した。]

(22) 2011/11/18(Fri) 04時半頃

グロリアは、ソフィアすまん!寝ていたーー!!そしてこのまま寝落ちますお返事はまた後程…**

2011/11/18(Fri) 05時半頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 05時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 08時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 09時頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 09時頃


【人】 奏者 セシル

― イグニス・ファトゥス→道 朝―

(…イグニスは爆破され、ヤニク王子がアウストのスパイのトップだとバレていた…この情報は一体何処まで…取り敢えず状況を探るしかないな)

[ふと歩みを止め、空を仰ぎ]

(…そして、パティとも話さないと…伝わるかは、分からないけど…)

[悲しげな笑みを浮かべ再び歩き出すと、目の前に大きな塊が>>5:303]

…何だこれ…

[辺りに人がいないか見渡し、いないと分かるとギリアンに近付く。生きている「音」がするので、死体ではない様だ]

…おい、大丈夫か…こんな所で何をしてるんだ…

[頬をぺちぺちと叩いている]

(23) 2011/11/18(Fri) 09時頃

【人】 奏者 セシル

― 道 >>23

(そもそも何でこんな所で倒れて…)

…あっ

[ちらりと頭の方を見ると、後頭部に殴られた後が]

(…昨日の騒動にでも巻き込まれたのか。というかこの怪我で生きていると言うのもなかなか凄いな…)

[さて、どうしようかと思循する]

(この国の人間だし、殺してもいいけど…別に王子からの命は下っていない。朝から無駄に体力使う必要も…って、何処かでこいつ見た事があるような…)

(24) 2011/11/18(Fri) 09時半頃

【人】 奏者 セシル

― 道 >>24続―

(うーん、うーん、何処だ…えっと、確かこっちの方向にあるのは…)

――ローレライ

(ああ…思い出した、コリーンに連れてかれて店に行った時に…パティの落としたガラス片付けてたやつか…)

…何の因果かは分からないけど、俺一応昔に、コリーンに殺されず生かされてしまった事が有るんだよ。その貸り返してないし、運んでやるよ。これで帳消しって事にしとこう。

[…はギリアンの腕を持ち上げ方に乗せ、ずるずると引きずってローレライへ向かった]

(25) 2011/11/18(Fri) 09時半頃

【人】 奏者 セシル

― 道 >>24続―

(うーん、うーん、何処だ…えっと、確かこっちの方向にあるのは…)

――ローレライ

(ああ…思い出した、コリーンに連れてかれて店に行った時に…パティの落としたガラス片付けてたやつか…)

…何の因果かは分からないけど、俺一応昔に、コリーンに殺されず生かされてしまった事が有るんだよ。その貸り返してないし、運んでやるよ。これで帳消しって事にしとこう。

[…はギリアンの腕を持ち上げ方に乗せ、ずるずると引きずってローレライへ向かった]

(26) 2011/11/18(Fri) 09時半頃

セシルは、わあ、ミスった…間に合わなかった…ごめんなさい

2011/11/18(Fri) 09時半頃


【人】 花売り メアリー

― 回想・共同墓地>>255続き&>>277プリシラ ―

サイラスさんにいただいた苗、育ててみますね…
咲くお花がかわいいんでしたっけ…

サイラスさん。また、いつか、お会いしましょう。
今度は…サイラスさんが待ってて下さいね。

[プリシラに帰宅を促され>>277サイラスへの花束をそっと置き立ちあがる]

サイラスさん…また…ね。

(27) 2011/11/18(Fri) 10時半頃

【人】 花売り メアリー

[プリシラを振りかえり返事をする]

はい…
行きましょうか…。

[プリシラと墓地を去りながら、サイラスとの出会いを思いだしていた――
いきなり頭撫でる変な人だったな…
恋――ではなかったと思う
けれど――
大切な人にはかわりなかった。
彼を止めたかったのに…。

ふと隣のプリシラの顔を見上げる。
そういえば今日ずっとそばにいてくれた…]

プリシラさん…今日はありがとうございます…。
あなたがいてくれてよかったです

―回想終了―

(28) 2011/11/18(Fri) 10時半頃

メアリーは、アンカミス。>>27>>5:255>>5:277

2011/11/18(Fri) 10時半頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 11時頃


【人】 百姓 ワット

−別邸・客室(回想)−

[「あっしはどうッスか」の言葉に驚きソフィアを見つめる。ソフィアにここまで心配されている事を恥ずかしく思った]

いや・・・ソフィア・・・あの・・・だな・・・
もちろんソフィアの事は愛おしいと思っておる。

だが・・・

[言葉を濁す。イアンとソフィアの事を思うと・・・と言いそうになって思いとどまる。お悲しい出来事を思い出させてしまうと思ったから。そこまで言った時ソフィアが何やら怪しげな薬を取り出し一気に飲み干すとソファに崩れ落ちる。サイラスの事が脳裏をよぎって青ざめると慌てて駆け寄る]

(29) 2011/11/18(Fri) 11時頃

【人】 百姓 ワット

[駆け寄り抱き起そうとするとソフィアの体が!!!!!!あまりの出来事に頭が真っ白になる]

ソ・・・ソフィア?大丈夫か?

[抱き起こそうとしたソフィアが眼を覚まし突然ボタンをはずしたのにビックリして自分の洋服を脱ぎソフィアにかける。ソフィアの言葉>>0はいつものソフィア・・・でもその姿は・・・]

最後って・・・?

[目のやり場に困っている]

(30) 2011/11/18(Fri) 11時頃

百姓 ワットは、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 11時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 11時頃


セシルは、メアリー、もしかして:プリシラフラグ

2011/11/18(Fri) 11時半頃


百姓 ワットは、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 11時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 11時半頃


百姓 ワットは、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 12時頃


メアリーは、セシルそれはどうかな…?

2011/11/18(Fri) 12時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 12時頃


セシルは、メアリーなん…だ…と…?

2011/11/18(Fri) 12時頃


グロリアは、メアリーゴドウィンはだめだぞっ

2011/11/18(Fri) 12時頃


グロリアは、陛下がどこまで脱いだのかが気になってるんだぞドキドキ

2011/11/18(Fri) 12時頃


ワットは、「上着」を「洋服」って書いている事に今気が付いた・・・どこまで脱いだんだろう・・・ワシ

2011/11/18(Fri) 12時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 12時半頃


プリシラは、ワットは全裸

2011/11/18(Fri) 12時半頃


ギリアンは、セシルありがとぉぉぉおおお!!【:3ω

2011/11/18(Fri) 12時半頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 12時半頃


ソフィアは、よく考えると自分を偽らない云々言った直後に薬飲んで見た目偽ってるという矛盾・・・ま、まあいっか

2011/11/18(Fri) 12時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

―夢のまた夢 回想―

[かっくらう>>22という言葉にちょっと想像してしまって頬が熱くなった。]

う、うん。心の準備をしておっただけに、肩すかしだったのだ。
すべてをおいても尚かっくらうに足るだけの魅力が私に欠けていたのだろうな、きっと。
時に、やけに話にリアリティがあるのだが…ソフィアもそういう経験があるのだろうか?あぁ!いやっ!言わなくっていいのだ!人の恋路が妙に気になるお年頃でな。つい聞いてしまう。

店長を、ザクッと?

[ソフィアにつられて刺す動作をする。ザクッと、どうしたのだろう。あまり考えたくない光景が頭に浮かんできて、首をふるふると振って追い出した。]

ぎゅーどんではない。義勇軍だ。民間で組織される部隊のことだな。
街を歩いていると人々が口々に言っていた。どうやら募集があったらしい。

(31) 2011/11/18(Fri) 12時半頃

【人】 墓堀 ギリアン

―ローレライ 従業員控室―
[目が開いて一番に感じたのは頭部の鈍痛。頭を触ってみるが、幸い外傷はないようだ。周囲を見渡すと、ロッカーがある。どうやらここはローレライの従業員控室で、…はそこに置いてあったベンチに横たわっていた。]
ここ…どこ……え、ローレライの…スタッフルーム?
昨日…たしか…。

[そこまで言ってから昨晩の出来事を思い出す。そうだ、自分は何者かに後ろから襲われたのだ。そして気が付いたら、ここに…ローレライに来ていた。]
どうやって…。

[その時、控室に人が入る。古くから働いている先輩だ。聞けば道で倒れていた自分をここまで運んでくれたのは楽師のような出で立ちの優男らしい。>>26よくもまぁ、お前を運べる力があるもんだ、とからかわれつつ、そう言えばどっかでみたことあるかも…と言うので]
あ、ひょっとして…コリーンが連れてきた人っすか?!

[と問えば、「あぁそうだったかも。」と返ってきた。]
(まだ…店にいるかな…?後でお礼を言おう…。えっと…)
[そう思って、そういえば名前を知らなかったことに気が付いた。]

(32) 2011/11/18(Fri) 13時頃

【人】 墓堀 ギリアン

[先輩が思い出したように話をする。]
「コリーンと言えば、一体どこに行ったんだ?まさかマスターと駆け落ちなんかしてないだろうな…。一言くらい連絡をくれたらいいのに。」

[王子直属の騎士の名前は公表されていない。だが、…には真実を伝えて仲間を怯えさす真似をするつもりはなかった。そこで、ひどい喉風邪をこじらせて声が出ないらしい。1、2週間は休むと言っていた、と先輩に伝えた。するとへぇとひとつ相槌を打って先輩は部屋から出て行った。]

(33) 2011/11/18(Fri) 13時頃

【人】 店番 ソフィア

―別邸・回想―
[>>30問われた「最期」の意味は教えず、目のやり場に困っているワットに改めて問う。]

へーか、あっしじゃダメッスか?
あっしならもう、覚悟できてるッスよ…?

[抱き起こされた胸の中でワットの手に触れる。断られたらと思うと少し手が震えた。しかし視線だけはまっすぐにワットの瞳を捉えて離さない。]

(34) 2011/11/18(Fri) 13時頃

【人】 墓堀 ギリアン

―ローレライ―
[店内に出る。店に入るのは久しぶりだが、有線放送やレーザーディスクなんかもないこのご時世、「音」を出すものは人の手を介してしかその音色を奏でない。そして、奏でるものが居ない店内はイヤに静かだった。客足もまばらでその静寂を壊さんとひそひそと喋る客、片づける食器も少ないので皿やグラスの音もわびしい。

…は自分の知っているローレライとは違った店のように見えて、その時心の何かに火がついた。]

(俺がやらねば…!)

(35) 2011/11/18(Fri) 13時頃

ギリアンは、ここまで書いて今昼だからローレライが閉まってることに気が付いた\(^o^)/

2011/11/18(Fri) 13時頃


【人】 墓堀 ギリアン

―――という回想を見たんだ。

(36) 2011/11/18(Fri) 13時頃

ベネットは、ギリアンもうどっちでもいいじゃないか。両方ともあんたがマスターなんだし…

2011/11/18(Fri) 13時頃


墓堀 ギリアンは、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 13時頃


ギリアンは、っていうか入って2週間目の男がマスターってどうよ?www

2011/11/18(Fri) 13時半頃


ギリアンは、ということで上の発言ちゃんたちは【1人でできるもん】でのこと、ということで!

2011/11/18(Fri) 13時半頃


【人】 店番 ソフィア

―夢のまた夢・回想―

それはそれであっしのためを想ってるってことが分かるから…余計に腹が立つんスけどね…
まああっしも恥をかいた経験があるってだけッスよ。

[遠い目をして答える。「ぎゆうぐん」が義勇軍であると理解すると]

でも…でも…!

[女性なのに、危ないから、言いかけてはそんな言葉で止められないと思い逆接を繰り返す。自分を好きだと思ってくれた相手すら止められなかったというのに今目の前のグロリアを止められるはずがない。]

アネゴぉ…

[結局なにも言えずただ捨てられた子犬のような目で呼びかけた。]

(37) 2011/11/18(Fri) 13時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 13時半頃


【人】 百姓 ワット

−別邸・客室(回想)−

[自分の手に触れたソフィアの手が震えているのを感じソフィアを見ると、こちらをまっすぐに見つめてきてくれていた。ソフィアを抱きしめ耳元で囁く]

ダメだなんて・・・そんな事は・・・
愛おしく思っておるとさっきも言ったではないか。

ワシの為にその薬を飲んでくれたのか?

いつも予想外の行動をとるソフィアには驚かされてばかりだな。
とりあえず、その体が元に戻るまでこうしていよう。

[さらに力を入れて抱きしめた]

(38) 2011/11/18(Fri) 14時頃

ワットは、ソフィアの身体はどの位でもどるんだろうか・・・とか考えているぞよ

2011/11/18(Fri) 14時頃


【人】 墓堀 ギリアン

―1人でできるもん 厨房―
[きゅっとハチマキを締める。どこかの国の人が来店した際、このように気合を入れる習わしを教えてくれたことを思い出しながら。]

(いつもは料理でみんなを救って、非常時には武力でみんなを救えたら…かっこいいべさ!)

[そう思っているといつの間にか頭の痛みは消えていた。大したことなかったのかなと安心しつつ包丁を握る。申し訳ないけれど、慣れ親しんだ包丁が一番使いやすかったのでベネットからもらった7本の包丁は漬物石の下に敷いておいた。]

(39) 2011/11/18(Fri) 14時半頃

【人】 墓堀 ギリアン

―1人でできるもん―
[軽く仕込みを終えて、さらさらと、しかし汚い字でお品がきを書いていく。そこにはこう書かれていた。]
【ランチ】
1蜂の子パスタ〜なめたけの里ときなこの山〜
2お花畑サンド(すみれの砂糖漬けとセロリの塩漬け)
3アンゼルバイヤ定食(国王と王妃と王子の好きなものが入った欲張り定食)
4マンゴー炒飯

【一品料理】
1カマンベール大学芋
2揚げコオロギ
3冷奴紫蘇みょうがあんかけがけ
4親子でいただくとりから(から揚げonthe生卵)

【デザート】
1めんたいシフォン
2先輩へのチョコ〜JK風味〜(砂糖の代わりに塩が入った生チョコ)
3イグニスなんたら(クリームブリュレの砂糖をスピリッツでフランベ)
4ココナッツとツナのケーキ
[そして店の外の看板に『本日全品半額!』と書きくわえ外に向かって一礼し、店に戻った。]

(40) 2011/11/18(Fri) 14時半頃

【人】 墓堀 ギリアン

まる一日ぶり…っすかね。がんばんねっと…。

[そう思い店内を見渡す。その時、もし自らを運んでくれた楽師がいれば近づき謝罪をするだろう。]

(41) 2011/11/18(Fri) 14時半頃

ソフィアは、ワットへーかの御心のままに

2011/11/18(Fri) 14時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 回想・共同墓地 >>7 ローズマリー ―
[じっと棺を見つめていると声をかけられ顔を上げた]

…………。

[かける言葉もなくただ黙礼し、再び棺に視線を戻した。
無愛想な態度だったが、今は自分から喋る気になれなかった。
話しかけられれば二言三言、言葉を交わしたかもしれない]

(42) 2011/11/18(Fri) 14時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 共同墓地 ―
[それからどれほどの間その場に佇んでいただろう。
気付けば空が白み、朝日が昇っていた。
メアリーとプリシラはもう帰ったのか、姿が見えなかった]

……行かないと、俺が戦わなければ友人達が…。
クッ……ごほっ…ごほっ……う、うぅ……

[歩き出そうとするが、夜風にあたりすぎて体が冷たく痛い。
その場に倒れ込んで苦しげに咳き込み、呼吸を整えようとする。
呼吸が苦しいからなのか、自らの病を恨んでか、棺を見つめすぎたからなのか――何の為か分からない涙が、ただ静かに流れ落ちていった]

まだ死ねない、まだ、死ぬわけには……

[たった一人の墓場にいると、言い知れぬ孤独感を感じた。
まるで自分には最初から友人など存在せず、一人だけだったのだと錯角してしまいそうで必死に首を振る。
しばし墓場に苦しげな咳だけが静かに響いていた]

(43) 2011/11/18(Fri) 14時半頃

セシルは、ギリアンの楽師が薬師に見えて焦ったとかそんな…

2011/11/18(Fri) 14時半頃


セシルは、パティ…

2011/11/18(Fri) 14時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 15時頃


【人】 百姓 ワット

[腕の中でソフィアがシュルシュルと元に戻っていく。体を離しソフィアを見ると笑顔で]

あぁ、これでワシの知っているソフィアだ。
元に戻って良かった・・・

[再び抱きしめ、髪にキスをする]

(44) 2011/11/18(Fri) 15時頃

セシルは、ワットソフィアにちゅーしてる!

2011/11/18(Fri) 15時頃


ワットは、髪の毛だよ髪の毛・・・・あわあわ・・・

2011/11/18(Fri) 15時頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 15時頃


メアリーは、ワットソフィア展開早いなw

2011/11/18(Fri) 15時頃


ソフィアは、メアリー薬の効果どうしようって考えてたらもう訳が分からなく…w

2011/11/18(Fri) 15時半頃


【人】 店番 ソフィア

[抱き締められた安心感に身を任せていると身体が元に戻る。元に戻ったことに安堵するワットが本当に元の自分を愛しく想ってくれていることを感じ、幸福感に包まれる。]

へーか、そこじゃないッス。

[髪にキスをされ、不満そうにして見せる。...は目を閉じてワットからの口付けをせがんだ。]

(45) 2011/11/18(Fri) 15時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

― 回想・共同墓地 >>6ヴェスパタイン―

[棺に視線が行くヴェスパタインに静かに近づき、声をかけた。]
気分が悪そうですけど大丈夫ですか?

[そんなことを言ってはいるが、泣き腫らした顔で尋ねても効果はないだろう。]

彼、眠っているようですよね。
…彼が亡くなったとベネットから聞いた時は、夢だと思っていました。

[続く言葉は亡くなる前に会話をしたこと、彼を最後に見た顔が笑顔だったことを話始めた。反応は帰って来なくても、聞いていてくれるだけで良かった。]

受け入れなきゃいけないって思っても、受け入れたく…ないんです…

[引いたはずの涙が再び流れ出し、頬を濡らして言葉が詰まる。ベネットに話すことが一番良かったが、話せる雰囲気でもなく誰でも良いから聞いて欲しかった。ひとしきり泣いた後は、ヴェスパタインに謝った。]


変な話をしてすみません。ご迷惑でしたよね。話を聞いて頂いてありがとうございます。突然申し訳ありませんでした。

[棺を見つめる彼に頭を下げた。迷惑をかけたことと、お礼の込めた一礼だった。**]

(46) 2011/11/18(Fri) 15時半頃

ローズマリーは、ワットとソフィアが急展開で驚いた

2011/11/18(Fri) 15時半頃


【人】 奏者 セシル

― ひとりでできるもん ―

[お手洗いに行って戻ってくると、先ほど運んだ巨体がせわしなく料理を作るのが見える>>39]

(…あの頭部の怪我でよくあんなに忙しなく動けるな…医師に診断してもらった方がいいんじゃないのか…?)

[とりあえず、それを伝えようと思い、ボーっとその姿を眺めていると、何か文字を書き終えた巨体がこちらに気付き、ドスドスと近寄ってくる>>41。すると、いきなり頭を下げて謝罪をした]

いや…道中で寝られる方が邪魔だから…それより、頭平気なのか?結構酷く打っていたみたいだけど…医者に行った方がいいんじゃないか?

[そう、頭部を見ながら言った]

(…最近、病気とか怪我に敏感になってしまう…どうしてもパティがチラつくんだよな…)

(47) 2011/11/18(Fri) 15時半頃

【人】 本屋 ベネット

─回想・自宅前─

[窓に小石をぶつけてしばらくすると、自宅の真横の細い路地から彼女が出てきた。
彼女が見つけやすいように明るい場所に立ち、こちらへ近づくのを待つ]

わざわざ呼び出してごめんね、…寝てた?

[自分の家なのだから、本来は中に入って当然だろう。そうしない自分の行動を振り返り、自嘲して弱々しい苦笑を浮かべる]

もう家には帰れない…。だけど、君とは約束したから、一度だけ戻ってきたよ。

……言ったよね、…黙っていなくならないって。

[自分に触れてくる彼女の指先を、やんわりと手のひらで包んでから、ゆっくりとそこから引き離す。
できるだけ優しくしたつもりだが、そこには明確な拒絶の意思が現れていた。
衝撃を受けるであろう彼女に、これからさらに残酷な事実を突きつける。胸が締め付けられるように痛んだ]

さっき、……人を、

…殺してきた。

(48) 2011/11/18(Fri) 15時半頃

【人】 本屋 ベネット


…僕の手は汚れてしまった。

[生まれながらに聖なる十字架を抱いた君にはもう、触れる事はかなわない]

だから…、

───さよなら…。

(49) 2011/11/18(Fri) 15時半頃

ベネットは、マンゴー炒飯すげーまずそう…。**

2011/11/18(Fri) 15時半頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 15時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 15時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 15時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 15時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモをはがした。

2011/11/18(Fri) 15時半頃


ローズマリーは、大号泣をした

2011/11/18(Fri) 15時半頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 15時半頃


ベネットは、おろおろ…[ローズマリーを抱き締めた]

2011/11/18(Fri) 15時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 15時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 15時半頃


【人】 水商売 ローズマリー

─回想・ベネットの家の前─

[合流する前、彼は光の当たる場所で待っていてくれた。当たり前のようにしてくれる優しさも彼が好きな所だった。]

いいえ。あなたの帰りを待っていたのですよ。随分と遅かったですね。

[ご飯のことを伝えると触れていた手を供に連れ、家へ入ることを進めるだろう。しかし彼の口から告げられる言葉は理解が出来ずに、動作が止まる。]

なにを言っているのです…?

[やがて触れていた手が離れると、拒絶をされたような気がして悲しくなった。そして人を殺したと言う言葉に目を見開き、彼を黙って見つめた。]

(50) 2011/11/18(Fri) 16時頃

【人】 水商売 ローズマリー

本当…なのですか?

[嘘だと言って。お願いだから。
それでも彼は首を横には振らないだろう。
突然の別れを告げられ、頭が真っ白になる。]

私はどんなあなたでも大好きです。
だから、さよならなんて言わないで…私を一人にしないで…

[ぽすっと彼の胸に頭をつけてた。例えあなたの手が汚れても、愛してる気持ちはわからないから…お願いです。]

(51) 2011/11/18(Fri) 16時頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 16時頃


【人】 水商売 ローズマリー

私はベネットとならどんな運命でも構いません。
それが罪の道でも私には関係ないのです。

[胸に頭を付けたまま、泣き出しそうになる声を必死で堪えて話し出す。]

あなたと一緒に歩めれば。
私は他になにもいりません…

[肩を震わせ、手を胸元まで持ってくると縋る思いで彼の服を掴んだ。**]

(52) 2011/11/18(Fri) 16時頃

ワットは、どきがむねむねしている・・・

2011/11/18(Fri) 16時頃


【人】 百姓 ワット

[自分の腕の中にすっぽりと納まる小さなソフィア、その存在が自分の中でどれほど大きくなっていたのか改めて気づく。愛しい・・・ただそれだけ。]

やはりソフィアはその方が可愛いな・・・

[ソフィアの額に頬に口づけをする]

ありがとう、ソフィア・・・

[ソフィアの頬に手をあてて微笑むと、静かに口づけを落とした**]

(53) 2011/11/18(Fri) 16時半頃

ワットは、恥ずかしさのあまり逃げ出した・・・**

2011/11/18(Fri) 16時半頃


百姓 ワットは、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 16時半頃


【人】 奏者 セシル

― ひとりでできるもん ―

[医師に見せたら…と言った後に何らかの反応が返ってくるだろう。そしてふと、1つのギターが視界に入った]

…あのギターは…あの時金髪の少年が弾いていたものですね。そういえば、あの時は沢山の音で満ち溢れていたのに、今は全然しない…人が避難しているからとはいえ、哀しいものです。

[寂しげな目をしてそういうと、ギリアンに向き直り]

…このギター、私に弾かせてもらえないでしょうか…?

[そうお願いしてみた]

(54) 2011/11/18(Fri) 16時半頃

セシルは、ワットひゅーひゅー

2011/11/18(Fri) 16時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 16時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 17時頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 17時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 17時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 17時半頃


グロリアは、陛下はじまた!

2011/11/18(Fri) 17時半頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 17時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

―夢のまた夢 回想―

恋とは難しいものなのだな。私は多分、まだまだ子供なのだろう。

[女性なのにと困ったように眉尻をさげて見つめる>>37ソフィアの細い肩を抱きしめた。]

私がずっと好きだった方は、長年この国を守ってこられた方だった。
だがカルヴィン様が身罷られ、アンゼルバイヤの灯は今にも消えんとしている中で、おそらく自らの拠って立つところを失ってしまわれたのだろう。
国のため、また自らのため、還らぬ戦いへと身を投じたのではないかと思っている。

私は今、私の好きだった方が守ってきたものを守りたいと思っている。それにはソフィアのような、復興の希望となる笑顔が必要だ。私はそれをみすみす絶やしたくはない。だから戦いたいのだ。
私は…この国がある限り、あの方は消えてなくならないのではないかと、心のどこかで思っているのだろうな。

[ソフィアの身体を少し離して、とびきりの悪戯を思いついた子供のような瞳で顔を覗き込む。]

幸い私には乗馬の心得がある。幼い頃には兄と共に武術の手ほどきも多少なりと受けている。
義勇軍に女が入るのは難しかろうが、男のナリをするというのは我ながらいいアイディアだと思うのだが、どうだ?

(55) 2011/11/18(Fri) 18時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 18時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 18時半頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 19時頃


メアリーは、この急展開を受け入れられていない…。

2011/11/18(Fri) 19時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 19時頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 19時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

―燃え盛るIgnis Fatuus前 回想―
[鍔迫り合っていた相手の剣から急に力が抜けたのを感じた。脇腹から血を流すアーサーの背後には、見知った顔。業火によって燃え盛るイグニス・ファトゥスに向かって身を投げる、アーサー・ゴドウィンの背中を黙って見送った。>>5:304]

へぇ…?お気に召さなかったようなのに、俺からの贈り物、使ってくれたんだね。君にそんな真似ができるとは思ってなかったよ。

[背後にいたベネットに声をかけたが、狂ったように笑いだした彼に…の声が届いているのかはわからなかった。>>5:302

――子供たちの、未来のために

そう言っていた彼の顔を思い出す。>>3:237]

友人の死、か。

[今や彼の動機はただの復讐に成り下がったのだろう。大事な人の死というのは、人をこうまで変えるのだ、と改めて実感しつつ、あれが正常であれば、俺はやはり異常だな、とぼんやりと思う。]

(56) 2011/11/18(Fri) 20時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[肩でしていた息を整え、汗を拭う。ふらふらとした足取りで何処かへ向かいだしたベネットを一瞥し、アーサーに弾き飛ばされた剣を拾い上げる。炎に照らされた刀身は半分より先が折れていた。]

……もう使い物にならないな。一応名刀って言われてるんだけど。やっぱり君はすごいよ、アーサー。君への手向けにもならないだろうけど、くれてやるよ。

[偶然だが、紅蓮の名を冠していたその剣も、同じように業火の中へ投じた。]
−回想終了−

(57) 2011/11/18(Fri) 20時半頃

【人】 本屋 ベネット

─回想─

[彼女は罪の告白をした後でさえもなお、自分と共にある事を願い、胸にすがってくる。>>52
愛の深さはまるで、聖母のようで…]

…君って女の子は…。

[震える彼女の肩を掴み、自分の身体から引き離す。それだけで良かった。そうすれば、彼女は守られるはずだった。
なのに、何度迷っても最後にはこの腕に抱きしめてしまう。

もうとっくに後戻りはできないのに、自分の中にまだ良心があるから、こんなにも苦しい。

君から何度も同じ答えを聞いてるのに、僕が何度も同じ所で迷うのは、僕がそれだけ罪深いからだ…。

爆発しそうな感情を堪えながら、彼女の首筋にある十字架に唇を押し付け、これまでの罪を懺悔する。

ごめん…本当にごめん…、ごめんなさい…]

(58) 2011/11/18(Fri) 20時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 21時頃


【人】 博徒 プリシラ

─回想・自宅

……。

[自分ちで朝を迎えるのは、目覚めのいいもんじゃねぇ。…は、布団以外にたいした物のない部屋で、ぼんやりと思った]

親父、金ここに置いとくぞ。
出かけてくらぁ。

[いつ食事をとっているのかすら定かではない父親に声をかけ、外に出る。行く先はメアリーの元だ]

メアリーちゃん、大丈夫かな……参ってなけりゃいいけど。

[知り合いが亡くなるのは、相当に心にくる。サイラスとそれほど仲がよかったわけでもない自分でもそうなのだ。彼女にとってはいかほどのものか……]

(59) 2011/11/18(Fri) 21時半頃

【人】 博徒 プリシラ

─メアリーの家の前─

[いざ着いてはみたものの、メアリーが塞ぎ込んでいたなら、どう声をかけるべきか、迷う。もし彼女と夜な夜な密会をするような仲だったのならば、彼女の部屋の窓へ向けて小石でも放ることもあろうが、あいにくと、まだそういう関係にまで発展していない]

(なに、しおらしいこと考えてんだ。男ならバーーーンとぉ、正面突破だろぉ!)

[覚悟を決めて、息を胸いっぱいに吸い込み]

メ・ア・リ・ィ・ちゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!!!

(60) 2011/11/18(Fri) 21時半頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 21時半頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 22時頃


【人】 本屋 ベネット

─アンゼルバイヤ王国立小学校─

『はーい、みんな静かに。それじゃ、今から算数の問題を解いてもらいまーす』
『準備はいいかな?それじゃ、問題です』

ここ、アンゼルバイヤ王国には4羽のウサギがいる。
ウサギの名は、ラビ、ピーター、又三郎、うさ吉

この中に正直者のウサギが2羽、うそつきウサギが2羽いる。 正直者はいつも正しいことを言うけれど、うそつきは気まぐれで、正しいことを言うこともあれば、うそを言うこともある。
ウサギたちの証言をもとに、うそつきウサギを2羽見つけて欲しい。

ラビ『又三郎はうそつきでうさ吉は正直だよ』
ピーター『ラビはうそつきでうさ吉は正直だよ』
又三郎『うさ吉はうそつきでピーターは正直だよ』
うさ吉『ピーターはうそつきでラビは正直だよ』

国中みんなでこの問題を解けば、アンゼルバイヤは救われる…───かも?

(61) 2011/11/18(Fri) 22時半頃

ベネットは、シリアル充電中…。**

2011/11/18(Fri) 22時半頃


ヤニクは、ベネット…!これは新しいww

2011/11/18(Fri) 22時半頃


ヤニクは、ちょっと待て、これ算数の問題か…?

2011/11/18(Fri) 22時半頃


セシルは、算数だよ!

2011/11/18(Fri) 23時頃


プリシラは、なぜアンゼルパイヤが救われるのかがわからない……。

2011/11/18(Fri) 23時頃


【人】 花売り メアリー

― メアリーの自宅 ―

[窓辺でぼんやりしていると、なにやら声が聞こえる
窓を開けてみると…の名を呼ぶ大きな声が聞こえた>>60
…は、窓から顔を出し]

どなた……
…プリシラさん!?
今降りて行きますね

[…は階下へ降り、急ぎ気味で表に出た。]

お待たせしました…
昨夜は送ってくださりありがとうございました。
どうしましたか…?

[…は血の気の引いた青白い顔色で憔悴していたが、それでも無理に笑顔を作った]

(62) 2011/11/18(Fri) 23時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 23時頃


ヤニクは、プリシラ、嘘をついているスパイが誰か見分けられるようになる、とか?

2011/11/18(Fri) 23時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

―共同墓地 管理小屋―
[目を開くと見慣れた部屋。もそもそと起きだして、ぼうっとする頭を掻きながらカレンダーを見つめる]

えーっと、今日はゼルダちゃんがくる日だっけ…?
くんなら茶菓子用意しとかねぇとな
…ん?

[足元に擦り寄り、鼻を寄せる子うさぎ。視線を落とす。]

…おはよ、うさ吉。

[昨夜の出来事が蘇えり、夢から覚める。あれほど退屈していた日常が、今は遠く。手を伸ばしても届かない事を悟る。]

(63) 2011/11/18(Fri) 23時頃

メアリーは、ヤニク、それメアリーw

2011/11/18(Fri) 23時頃


【人】 水商売 ローズマリー

─回想─

[抱きしめられた瞬間に気持ちが落ち着いた>>58
いつの間にか私の中で、彼の存在は大きくなって、どんなに冷たい言葉を言われても、どんなに冷たく引き離されても私の中の答えは変わらず。

それが重荷になっているのかもしれないいけれど。
我が侭言ってごめんなさい。
こんな私でごめんなさい。
それだけ私はあなたが好きです。]

私…では頼りない…ですか?

[ほら、余計なこと言っちゃった。
私はきっとこれで彼はまた困らせる。

本当にごめんなさい。十字架を背負った私は―――…。]

あなたが一人で苦しむ必要もないのです。
そんなあなたの力になりたい。
…ダメですか?

(64) 2011/11/18(Fri) 23時頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 23時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

―共同墓地―
[国はずれの広い土地に位置する共同墓地。静かなこの土地と、墓守という仕事は嫌いではなかった。]

…よかった、思ったよりゃ荒れてねぇな。

[うさ吉を連れ、崩れた塀と倒れた墓碑を直して回る。]

なァ、うさ吉。
俺、お前のご主人サマに会いてーんだけど。
どこいきゃ会えるかな?

[子うさぎに尋ねるが当然返事はなく。草の匂いを夢中でかいでいる。焼かれてしまった寂れた酒場。彼は無事でいるのだろうか。]

(65) 2011/11/18(Fri) 23時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[しばらく墓地内を回っていたが、うさ吉が耳をピンとたて、その様子に気づいて足を止める。]

ん、どした?

[遠くから人の気配と咳き込む声が自分の耳にも入った。アウスト兵だろうか?警戒しつつ声のもとへ足を向け…咳き込み倒れ込むヴェスパタインを見つけた >>43]

おい、アンタ!大丈夫か…?

[走り寄ると膝を折り、ヴェスパタインの背をさする。その身体の冷たさに思い当たったものにドキリとして。羽織っていたストールをかけた。]

(66) 2011/11/18(Fri) 23時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/11/18(Fri) 23時半頃


【人】 墓堀 ギリアン

―回想>>47
[ぐるりと店内を見回すとその姿を確認する。駆け寄って謝罪すると向こうは心配した様子で医者を勧めた。]
いや、今はもう大丈夫なんす!俺、石頭っすから!

[そう…外傷がないから大丈夫。それこそがGさんに潜む病魔の落とし穴だったのです。(某番組風に)]
…そういえば、俺まだあなたの名前聞いてなかったっす。
…なんて言うんすか?

[ランタンの人と話していたときに名を聞いた気もするが忘れてしまったのだ。そしてその記憶力の悪さを露呈したくなかったので敢えてそのことには触れなかった。]

(67) 2011/11/18(Fri) 23時半頃

【人】 博徒 プリシラ

へへっ、うるさくしてごめんよ!

[無理しているのがひしひしと伝わるが、まるで気づいてないように振る舞う]

メアリーちゃんとデートしたくってね! ほら、この前のパイのお礼もあるしさ。
俺にメアリーちゃんの時間くれるかい?
行きたいところたくさんあんだよなー俺。

[返事を聞く前に指折り数え始める]

表通りの劇場。あそこもうすぐ閉館するっていうから一度行っときてーなぁ。そうそ、その近くで旅芸人一座がきてんだけど、今日で最終日なんだってさぁ!
美術館にも行きてーなぁ。
うまいレストラン知ってるぜ? 俺ってばこう見えてグルメだかんなぁ。今から食べに行くかい? 案内はドンと任せときなぁ。
またボート乗って釣りでもしよっかぁ? ……あんま興味ねぇ、そーゆーの?
あっ、時計台の屋上から街を一望するのってどうよ?

[矢継ぎ早に話してから、はたと気付く]

……迷惑だったかな?

(68) 2011/11/18(Fri) 23時半頃

【人】 墓堀 ギリアン

―回想>>67続き―
[名を聞いた楽師が名乗れば自分も慌てて名乗り返すだろう。すると、セシルが壁に立て掛けてあったギターを見つめていることに気が付く。>>54

そうっすね…。あの時は…ハンスも…コリーンも居ましたから……。

[ほんの数日で……と感傷に浸っていると、思わぬ提案を投げ掛けられる。]

え…?!弾けるんすか?あ、そうか楽師さんっすもんねぇー!

こちらこそ、是非お願いします!!
俺も…音が消えちゃって淋しいな…って思ってたから、うれしっす!

[…はセシルの座っている席にギターを持ってきて、手渡すとまた1つ大きくお辞儀をした。]

(69) 2011/11/19(Sat) 00時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 00時頃


墓堀 ギリアンは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 00時頃


【人】 花売り メアリー

[プリシラの「迷惑だったかな?」にふるふるっと首を振る]

迷惑だなんてそんなこと……

[きっと…はひどい顔色をしているだろう。
それに全く触れず明るく接してくれるプリシラの気遣いがありがたかった]

私でよければ。
デート……しましょうか

[…は、プリシラの横に並ぶと、プリシラの左腕に自身の右腕を絡め、くすくすと笑う]

どちらに連れて行ってくれるのですか?

(70) 2011/11/19(Sat) 00時頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 00時頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 00時頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 00時頃


【人】 奏者 セシル

>>67の続き

…まあ、それでも用心の為に医者に診て貰っておけ。…ああ、名乗ってなかったか。俺の名前は…セシル、という。お前は?

[名を知らぬまま会話をするのも…と思い名を問う。ギリアンは問に答えるだろう]
(そうだな、その2人はもう…)

[ギリアンが快くギターを手渡してくれたので、受け取る]

ありがとう

[ギターを足に乗せ、旋律を弾き出した]

(71) 2011/11/19(Sat) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

>>64

[彼女から頼りないかと尋ねられると、反射的に首を横に振った。
───君がいるから、僕は正気を保ててる。

力になりたいと寄り添われると、唇がわななき嗚咽が漏れた。
───君は僕のすべてを、受け入れようとしてくれる。

彼女の首元に伏せていた顔を上げ、間近に彼女を見つめる。
きっと僕はひどい顔をしているだろう。
火事のせいで顔や身体はすすだらけで、目は泣き腫らして真っ赤だ。
なのに、
───こんなに汚れてしまった僕に触れても、君は綺麗なまま]

(72) 2011/11/19(Sat) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

[彼女ならきっと、この暗闇から僕の手を引き上げてくれるかもしれない。
まだ…まだ…、引き返せるだろうか…?
彼女と共に手を携え、二人でどこか遠く、誰も知らない所まで逃げてしまえたら…───]

……。

[懐にしまい込んでいたサイラスからの手紙を急に思い出す。
わずかに見えた、一縷の光のような希望にすがる思いを抱きつつ、彼女にそっと提案する。

今から一緒に、サイラスの家に行ってくれないか、と]

(73) 2011/11/19(Sat) 00時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 00時半頃


【人】 博徒 プリシラ

(わお……♥)

[腕を絡められて目がハートマークになる。どこに連れて行くのかという問いに]

そうだなぁ〜……。

[考えようとしたところで、グゥ〜〜、とおなかが鳴った]

ま、まずは腹ごしらえでもしよっか!
メアリーちゃん、今食べれるかい?

[メアリーが同意するならレストランへ。食事したばかりとでも言ったのなら、旅芸人の一座が見世物をしている一角へ行こうとするだろう。その際には、露店でオレンジを買い、メアリーにも勧めてから、かじりつつ見物をする]

(74) 2011/11/19(Sat) 00時半頃

セシルは、プリシラ、目がハートマークになるって…w

2011/11/19(Sat) 00時半頃


【人】 花売り メアリー

おなかすいてるんですね?

えぇ。それじゃ、まずはお食事にしましょうか

[プリシラのおなかの音にくすくす笑う。
食欲はなかったが、プリシラのおなかの音にはかなわない。
彼といるとなんとなく心が軽くなるのを感じていた―]

(75) 2011/11/19(Sat) 00時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[どれだけ沢山泣いたかな。
昼間も沢山泣いたけど、今も涙が止まらない。]

目、真っ赤ですよ。

[間近に見られて、無理に笑ってみたけれど、きっと私の目も赤い。
どんなあなたでも好きだけど、やっぱり笑ったあなたが一番好き。

流れる涙を拭おうと頬に手を触れ、漸くそこで彼の顔に黒い汚れが着いているのに気が付いた。]

(76) 2011/11/19(Sat) 01時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[この汚れはどうしたの?
今はまだ、聞く時ではないと心にしまう。
何処か遠くへ連れてって。
これが言えたら一番良いのに。
でもそれは私が勝手に思っている我が侭にしか過ぎなかった。]

はい。

[彼の腕の中で提案を受け入れる。
あなたの為なら、私は何処でもついていく。]

(77) 2011/11/19(Sat) 01時頃

【人】 水商売 ローズマリー

― 薬屋 ―

[手を取り歩いて、サイラスの薬屋までたどり着く。
涙を流した目は擦ってしまって明日はきっと腫れちゃってる。]

どうしてここへ?

[サイラスがいない街の薬屋。
もう誰も閉じられている扉を開けることは出来ないはずなのに。]

(78) 2011/11/19(Sat) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

─薬屋─

…鍵、もらったんだ…、サイラスから。

[彼女の問いに答えた後で、数時間前に訪れた時と同じように鍵を使い店の扉を開ける。
彼女の手を取りながら、もう一方の手にランプを持ち、店内をゆっくりと進みながらサイラスの部屋に向かった。

友人の部屋に入ると、そこにも薬品棚や本棚が並び、薬品やら関連書物がずらりと並んでいる。
先ほど見つけたフォトフレーム>>5:251もそのままだ。彼女はそれに気づくだろうか。

彼女の手をそっと離すと、ベッドに座るように勧める。どうせ持ち主はもういない。
腰を下ろした後で、上着の内側から封書を取り出して手渡すつもりだった。
友人が…サイラスが死ぬ直前に自分に寄越した、いわば遺言状のようなもの。

彼女の傍らに立ち、ランプの明かりを熱くないギリギリの距離まで近づけて、手元を明るくする。
便箋の文字を追う間、沈黙してその様子を見守る]

(79) 2011/11/19(Sat) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

[手紙には、ローズマリーを連れて共に逃げろとあった。
この部屋には薬品を調合する道具一式が揃っていて、これらとスキルを引き継ぎ、いつか彼女の目を治してやれ、とも。
他には王妃や彼の父親、そして彼自身が患っていた病の事。
最後にメアリーの事に触れようとして、ためらった形跡もあった]

あいつから僕を誘っておいて、逃げろとか…矛盾してるよね。

[彼女が一通り目を通した頃を見計らい、苦笑を交えて文面を軽く揶揄する。
あいつも迷ってたんだろうな、と付け足してから表情を改め、友人の死の真相を伝える]

サイラスの…、あいつの罪は…反逆だ。
王の正面から銃を構えて撃ったが外した。その後で、口の中に仕込んでいた毒薬を飲んで死んだ。
これらはみんな、…僕の目の前で起きた、出来事…。

(80) 2011/11/19(Sat) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

[彼女の手元からランプを引き、デスクの上に置く。手前の椅子を引くと、彼女と向かい合うようにして腰を下ろした。
そして、少しためらいを見せた後で、今回の顛末を初めから順を追って打ち明け始める。

すべてを聞き終わる頃、彼女はどんな反応をするだろうか…?

いつの間にか両手を胸の前で組み、頭を深く垂れていた。まるで懺悔をするかのように…己のすべての罪を打ち明ける。]

(81) 2011/11/19(Sat) 01時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 01時頃


【人】 博徒 プリシラ

えへへへー、じゃいこっか。

[ご機嫌で歩きだす。フォスター家の令嬢ともなればそれほどでもないかもしれないが、…にしては高級なレストランへとエスコートした]

なにか食べたいのあるかい?
食べれないもの、ある?

[と言いつつ、とりあえず赤ワインを注文する]

てきとーに頼んじゃっていいかなぁ?
ここのブイヤベースいけるんだぜーぇ。あと、仔牛のラグーにぃ、このポタージュにしよっかなぁ。

(82) 2011/11/19(Sat) 01時半頃

【人】 花売り メアリー

[プリシラにエスコートされて着いた店はお洒落なレストランで少し驚いた]

このお店…よく来られるんですか?
素敵なお店ですね。

食べられないもの…ですか?
いえ…特にありませんよ

あの…独創的な味付けや組み合わせのお料理はちょっと躊躇しますけれど………

[――ギリアンの料理―くさやサンドを思いだしていた――]

はい、メニューはお任せします。
プリシラさんのおすすめで。

あの――ありがとうございます…

[プリシラにはなんのお礼なのかわからなかっただろう。
…は、今そばにいてくれる人がいることがうれしかった]

(83) 2011/11/19(Sat) 01時半頃

メアリーは、プリシラごめんね。寝ます…続きは明日**

2011/11/19(Sat) 01時半頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 01時半頃


【人】 本屋 ベネット

……君は、すべて知ってしまった…。

[火事の現場で己が犯した罪まで打ち明けると、激しい後悔の念に囚われる。
この事をヤニクが知れば、自分と彼女の命を確実に奪いに来る。自分はともかく、彼女を命の危険に晒してしまった事は悔やんでも悔やみ切れない]

サイラスは逃げろって言ってたけど…無理だ、…あいつは…ヤニクはそんなに甘い奴じゃない。
あいつは必ず追ってきて、僕と君を確実に殺すだろう。

[アウスト側の首謀者と、彼女が美術館で会った”ヤニク”が同一人物だと知れば、彼女はどんな風に思うのだろう。
最後に付け足す。
ここに彼女を連れてきたのは、自宅ではこれらの話をするのに憚られた事。あと、サイラスの手紙の内容を伝えるのには、この場が一番相応しいと思ったから]

ねえ…僕たち、…逃げられるかな…?

[国外逃亡を伝えても、ヤニクは絶対に許さないだろう。秘密を共有したが最後、離反は即ち死を意味する。
生き延びるには、ヤニクの命に従うか、…あるいは彼を討ち倒すか。

絶望的な気分を味わいながら、彼女からの返答を待つ。**]

(84) 2011/11/19(Sat) 01時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[>>66 背をさすり顔を覗き込むと、別邸で挨拶を交わしたランタン職人の男だった。サイラスの埋葬にも顔を見せていたのを思い出す。]

アンタ、別邸に居た…
まさか昨日からずっとここに?

こんなとこでそんな格好で…墓に入るつもりなら自分で墓穴くらい掘ってくれなきゃ困るぜ?

[冷たい身体と場所は、彼がこの場所で一夜を明かした事を物語っていて。苦笑しつつ言葉を重ねる。]

…昨日の夜、街道でアウスト兵を見かけた。
この辺りはもう危ねぇんじゃないかな。

[言葉を交わし、街の方へ戻る事を促した後、ヴェスパタインが首を横に振ったとしてもストールを押し付ける。そして別れの言葉を交わすと、…は広い共同墓地の何処かへと消えて行った。**]

(85) 2011/11/19(Sat) 01時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 01時半頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 02時頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 02時頃


ベネットは、ローズマリーの手料理食べたいムニャムニャ[寝言]**

2011/11/19(Sat) 02時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 共同墓地 >>66 ヨーランダ ―
[咳き込んでいると声が聞こえ背中に温かいストールの感触を感じた。
背中をさすられ、なんとか呼吸を整え、話ができる状態になると振り向く]

ああ、大丈夫だ……。
…少し風邪をこじらせたのかもしれない。

[その言葉の反面、顔色が悪く憔悴しているように見えた。
うさ吉が心配そうに自分を見上げているのに気付きふっと優しく微笑んだ、そっと手を伸ばして頭を撫でる]

兎か……そう言えば、俺の友人も兎をよく連れていた…。
…………。
ああ、君は確か別邸で会った…ヨーランダと言ったかな…?
こんな所で会うとは奇遇だな……。

[兎を撫でながら、ヨーランダの事を思い出していた]

(86) 2011/11/19(Sat) 02時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 02時頃


ヴェスパタインは、ヨーランダと、発言が被って申し訳なさそうに謝った。

2011/11/19(Sat) 02時頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 02時頃


ヨーランダは、ヴェスパタインこまけぇことは気にすんな←

2011/11/19(Sat) 02時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 共同墓地 >>85 ヨーランダ ―
[うさ吉の温もりに安らぎを感じながら口を開く]

……本当はすぐに帰るつもりだったんだがな…。
どうしても、ここから動く気になれなくて……。

ふふっ…まだ墓に入る予定はないから安心してくれ。

[冗談に対してやや自嘲気味に笑って返事を返した]

アウストの兵がここまで……。
……そうか。
いや、俺はストールなしでも大丈夫だから……

[兵士がここまで来たと聞いても驚かず、淡々と頷く。
首を横に振るがストールを押し付けられ受け取る、そのストールは人としての確かな温もりを感じさせて温かかった。
別れの言葉を交わし、ヨーランダの後姿をしばしその場で見送った]

(87) 2011/11/19(Sat) 02時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 共同墓地 → 別邸 ―

さて…、俺もそろそろここを離れよう……。

[ヨーランダを見送った後、ふらりと墓地を後にする。
大怪我をして救護室から姿を消したセシルの事が気がかりだったが、街は広大で自分一人で探せる気がしなかった]

一度、体を休めに別邸に戻ろう……。
人が多いのが億劫だが…休める場所はあそこしかない…。

[日を追うごとに増えていく避難民の多さに辟易しながらも、もう森の工房に戻る事は出来なくなっていた。
徐々になくなる自分の居場所、大切な何か――。
言い知れぬ焦燥感を抱えながら別邸へと歩を進めた]

(88) 2011/11/19(Sat) 02時半頃

【人】 博徒 プリシラ

んーあぁ、まぁたまにねー。
(ほんとは二回くらいしか来たことねーけどな)

嫌いなもんないならよかった!
あ、飲みものなに── んー……独創的な、ねぇ……。

[──ギリアンの酒─キングコブラキッスを思いだしていた──]

料理も飲み物も、ここのはうまいぜぇー。

[そこで礼を言われ]

ああ、ああ、だいじょぶだいじょぶ。
こーみえて分厚い財布もってんの。心配しないで食べてくれーぇ。

[お金の心配なら不要さ! とでも言わんばかりの笑顔をする。…にとってはメアリーと過ごせる時間は、今のこのアンゼルバイヤにおいて、なによりもかけがえのないものなのだ]

(89) 2011/11/19(Sat) 02時半頃

プリシラは、メアリーちゃんおやすみー風邪に気をつけてー

2011/11/19(Sat) 02時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[>>87 うさ吉は頭を撫でられ気持ち良さそうに目を細める。]

大丈夫ってのはもっと元気な顔して言うもんだぜ?
今度また別邸で会った時に返してくれりゃいーから。

[そう言ってヴェスパタインにストールを押し付けると、仕事があるからと別れを告げて。]

…死にたくねぇのに死ななきゃいけねぇヤツもいるんだ。
あんたは生きてんだからさ。命は大事にしろよ。

[目の前の男はどこか死に急いでるように見えて。義勇兵に志願すると言った友と、これまで自分が埋めてきた者達の事を思いながら、別れ際にぽつり、と漏らした。**]

(90) 2011/11/19(Sat) 02時半頃

プリシラは、セシル、目はハートマークになる。(キリッ

2011/11/19(Sat) 02時半頃


【人】 水商売 ローズマリー

[サイラスから譲り受けたと彼は鍵を使って扉を開けた>>79。彼らの間には余程の信頼関係があるのだろう。
住む人間がいなくなった家では光も当たらず、彼が持つランプの明かりを頼りに歩いた。

サイラスの部屋には見たこともない本が並んで彼が勉強家だったことを知る。
フォトフレーム>>5:251が横目に入れば手に取り眺めて、名残惜しむように無言で写真を俯せにした。

椅子の変わりにベッドに腰を降ろした。
ここで彼は毎日寝ていたのだろう。使わせて貰いますねと心で持ち主に語りかけ、手紙を受け取る。

邪魔にならないように右の長い髪の毛は耳にかけ、ランプを照らしてくれる彼にお礼を言って読み始めた。]

(91) 2011/11/19(Sat) 02時半頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 02時半頃


【人】 水商売 ローズマリー

[手紙の内容は正に遺言状だった>>80
彼はどんな思いでこの手紙を書いたのか、考えるだけで胸が苦しく切なくなった。]

サイラスにとって、それだけあなたが大事な友人だったってことです。

[彼の問いにそれだけ答える。
続く言葉に静かに頷き、彼の言葉を黙って聞いた。]

…………。

[反逆という言葉がサイラスには似合わない。笑顔を向けてくれた時には既に彼の中では強い決意があって、それを気づかず見送ってしまったことを悔いた。
あそこで自分が止めていればベネットの前で起こることもなかった事件。]

(92) 2011/11/19(Sat) 02時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[読み終わると手紙をベネットに返した。
近くにあったランプは遠のき、暗くなる>>81
次に聞くのは彼に起こった全ての話。
彼の身には想像を絶することが起きていて、困惑した顔で聞いていたかもしれない。

全てを聞くと表情を和らげ、項垂れる彼に近寄り頭を撫でた。]

辛かったね。

[小さい子に話かけるような声で優しく言った。
そして彼の全てを包み込むようにそっと抱きしめ背中を撫でる。]

話をしてくれてありがとうございます。

私は誰にも言うつもりもないです。
だから―――…
これで私も罪になります。あなたと同罪です。

[だから一人で背負わないで。]

(93) 2011/11/19(Sat) 02時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

私がすべてを知りたかったのです。

[彼の言葉を打ち消すように、言葉を返す。無理矢理聞き出してしまったようで申し訳ない気持ちもあったけど、これで何かがあっても責めるつもりもない。]

ヤニク?ヤニクって…

[美術館で会った人?
そして何処かで聞いたことのある名前だと思っていたが、アウスト共和国の王子の一人が"ヤニク"という名前だったと記憶する。
自宅で話せる内容ではなかった為、ここに連れてこられたことも納得した。
彼の絶望的な言葉に人差し指を彼の口まで翳して、それ以上の言葉を言わせないように仕草をして見せた。]

大丈夫。諦めてはいけません。
どうにかしましょう?

[策は何もないけれど、簡単に諦めたくはなかった。
ヤニクは容姿こそ似ていないが、王のヨアヒムと性格は似ていると聞く。だから今回のことも意味も、最終的な個人の道も決まっている。その道を踏み外せばもちろん、先の答えはただ一つ。

彼には少しでも安心させるように、穏やかに言葉をかけるだけだった。]

(94) 2011/11/19(Sat) 02時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

―燃え盛るIgnis Fatuus前 回想― >>57の後
[木の上にいたセシルに声をかける。]

クワガ…じゃなかった、セシル、援護ありがとう。
鬼火が地獄の業火になっちゃったねぇ。ここの場所だけじゃなく、俺の正体までぺろっとしゃべっちゃうなんて、おしゃべりな人は困るね。口は災いの元だよ。それとも治安警察率いてではなく単身でここにきたってことは、アーサー独自の調査で俺のところまで辿りついたのかな?そのへん、調べておいてくれる?裏切り者には、制裁を。あと昨晩頼んでおいた件もよろしくね。
今日一日寝ていて、傷もましになっただろう?
新しい場所、明日には手配しておくよ。呼んだらおいで。

[セシルから返事が聞こえ、樹上から気配が消えた。足元に一羽、うさぎが擦り寄ってくる。見慣れたその姿を抱き上げ、背後で音を立てて崩れ、灰燼に帰そうとするIgnis Fatuusを後にした。]

(95) 2011/11/19(Sat) 03時頃

【人】 水商売 ローズマリー

― 帰り道 ―

[あれからどれくらい経っただろう。
落ち着きを取り戻した彼と共に帰路に就く。]

お腹、空きませんか?
ベネットに食べて貰おうと思って取ってあります。
お義母さんと一緒に作ったので完全な手料理ではありませんけど。

[彼の為に作ったご飯。突然、「お義母さん」なんて呼んで良いかわからなかったけど、鼓動は速くなりながらごく自然に言ってはみたけど。]

でもその前にお風呂ですね。
すすだらけです。

[何事も無かったかのように笑って彼に話しかけた。
忘れたわけではないけれど、いつまでも暗い話をしてたらその気持ちのままになりそうな気がして家に着くまで明るく振る舞った。]

(96) 2011/11/19(Sat) 03時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

― ベネットの家 ―

[家に着くと両親を起こさないように静かに家の中へと入る。
彼がお風呂に入っている間に、ラップにかけたご飯を温め直して彼が出てくるのを待った。
本当は一緒に入りたかったが、彼の家ということもあり、さすがにそれは言わないでおいた。
彼がご飯を食べれば向かい側に座って、両手で頬杖をついて楽しそうに彼を見た。]

ベネットに私の作ったご飯を食べて貰えるなんて嬉しいです。
御両親にも良くして貰って感謝してもしきれません。
ありがとうございます。

[両親が寝ているこの時間はまるで二人で新たに暮らし始めたようにも感じて、更に楽しかった。
彼がご飯を食べ終えれば、食器なども全て洗って片づけた。簡単にお風呂にも入り、自分の部屋に帰ろうとする彼に一緒に寝てくれないかとお願いをした。
昼間の出来事と、先程の出来事、重なりすぎて一人で寝たくはなかったからだ。

彼が同意をしてくれればその場で抱きつき、お礼を言った。]

(97) 2011/11/19(Sat) 03時半頃

プリシラは、なにげに、ひょっとしたら7dが最終日になるんだな。まだまだ先だと思ってた。

2011/11/19(Sat) 03時半頃


【人】 水商売 ローズマリー

― 翌日・噴水広場 ―

[目が覚め、ベネットを起こすも彼は疲れが溜まっているようで静かに寝息を立てていた。起こすのも可哀相だと彼をそのまま寝かしておいた。そんな自分も帰りが遅かったこともあり、予定時刻よりも遅くに起床をしてしまった。慌てて台所に行くも既に朝ご飯は出来ていた。寝坊を謝り共にご飯を食べると、出掛ける旨を伝えて家を出る。そして徐にこの場へやって来たのだ。]

ヤニクさんがアウスト共和国の王子…

[誰にも聞こえないように独り言を言う。
うさぎを連れて歩く彼はとても残忍には見えなかった。うさぎを見つめる彼の目は優しいのになと考え事をしていた**]

(98) 2011/11/19(Sat) 03時半頃

ローズマリーは、そ、そうなんですか!?まだまだ終わりは先だと思っていました

2011/11/19(Sat) 03時半頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 03時半頃


ローズマリーは、そして眠気に負けて手計算が出来ずに…zzz**

2011/11/19(Sat) 03時半頃


博徒 プリシラは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 03時半頃


ヤニクは、なぜ俺が噴水広場にいるとわかったのだ…**

2011/11/19(Sat) 04時頃


プリシラは、7dで5:3になるから、国民2人死ぬことが決まった時点で最終日決定じゃね?

2011/11/19(Sat) 04時頃


ギリアンは、仮にグロリアが少女じゃないなら国民1人でアウトじゃない?恋はカウントなしだった気が…

2011/11/19(Sat) 04時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 10時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

−共同墓地 回想(早朝)−
[まだ夜が明ける前、先日グロリアという女性を送り届けた宿から、ラビを連れて共同墓地へ向かう。昨日、噴水広場でヨーランダから聞いた(>>5:267)、騎士の墓へと向かう為に。騎士は兵士の区画になり、一般の墓とは離れている。その中に真新しい墓石。]

−コリーン・アキューリアス−

[そこに刻まれている名前を指でなぞる。墓の前には花が数本置かれている。こちらで死体を処理していれば、誰も訪ねてなどこない無縁仏の墓になっていただろう。]

随分と立派な墓を立ててもらったんだね、コリーン。

[ふと目の前でカルヴィンを殺されたときの絶望に歪んだ顔ではなく、愛しい人を抱いた、彼女の聖母のような顔を思い出す。誰かに見られると面倒だ、とは思いつつ、しばらくその場からは動けなかった。]

さよなら、コリーン。またくるよ。

[日が昇る前に足早に立ち去った。]

(99) 2011/11/19(Sat) 11時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 12時頃


百姓 ワットは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 12時頃


ワットは、みんな・・・ごめんぞよ・・・メモ見て下さいなのぞよ・・・

2011/11/19(Sat) 12時頃


ヨーランダは、ワットをむぎゅうした。無理すんなー

2011/11/19(Sat) 12時頃


セシルは、ワット無理しないように!

2011/11/19(Sat) 12時半頃


ヤニクは、ワットを強く抱きしめた。

2011/11/19(Sat) 12時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

−噴水広場−(昼前ぐらいだといいな)
[朝食をとり、いつものベンチに腰掛ける。
どこまで情報が漏れているのか調べさせてはいるが、ここにこうして長時間座って待つのも、そろそろ潮時だろう。国境付近はこちらの勝利だと聞いていた。共同墓地も少し荒れていた。立ち去る前、昨夜の報告を聞くのも兼ねて管理小屋に寄ってみたが、ヨーランダは留守のようだった。
街外れに住んでいたトニーは無事なのだろうか。ギリアンも、コリーンの死を知っているのだろうか。そういえば、しばらくあっちの酒場には顔をだしていない。昼間はカフェをやっているとは以前ギリアンから聞いて知っていた。もう少ししたら昼食がてら、行ってみようか。昨晩の様子から、ベネットにも会った方がいいだろう。あの時の、狂ったようなベネットの笑い声が耳に残っている。それに被さるように、時折、あの嫌なひょひょひょという笑い声が脳裏を掠める。妹は…アイリスは元気だろうか。誰に似たのか、少しSっ気があるがかわいい妹だ。ブラコンだから、セシルがよく嫉妬していたっけ。]

(100) 2011/11/19(Sat) 12時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

―共同墓地―
[ヴェスパタインと別れた後、敷地内を一通り見回る。国はずれの共同墓地。今は危険な場所にも関わらず、所々新しい花が添えられていた。

昔、墓守を始めた頃、墓というのは生きている人のためにあるものだと思っていた。生きている人の心を慰めるためのものだと。
けれど、仕事を続けるうちに、墓へと訪れる人々を眺めるうちに、その祈りが、声が届けば、土の下に眠る人々は救われるのかもしれない。そう思うようになっていった。

自分がいなくとも、この先戦況が変化したとしても、人々は死者を悼みにくるのだろう。ここが墓地である限り。]

…よし、お仕事終了。
いこっか、うさ吉。

[ぱたん、と管理小屋の扉を閉めると、仲間を捜しに街へと向かう。]

(101) 2011/11/19(Sat) 12時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

>>100続き
[とりとめなくうさぎをなでながら考えていると、広場に入ってくる人が目に入る。(>>98)その様子は以前会ったときとは違うように感じ、どこか、いつかのサイラスを、そしてベネットを思い出した。予測はついたが、どうやら…を探していたようで。]

こんにちは、ローズマリー。

[こちらに向かってきた彼女に、笑顔を向けて軽く挨拶をする。目の前にくれば、ベンチに座るよう促しただろう。]

(102) 2011/11/19(Sat) 12時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 13時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

―ひとりでできるもん―
[どこへ向かおうか…悩みながら街中を歩いていると、うさ吉が耳を立て何かに気づく。走って行く子うさぎを追うと、静かなギターの調べが徐々に聞こえて来た>>71 。]

アイツ…。

[馴染みの店の扉を開け、探していたものの一つがあっさり見つかったことに拍子抜けする。店を見渡せばギリアンも変わらず店内に居て、ずっと抱えていた不安は少しだけ解れた。]

うさ吉、腹へったな?
…何か食おっか。

[>>40ランチ1を注文すると、いつもの席に座る。セシルが弾き終わるのを待って声をかけるつもり。]

(103) 2011/11/19(Sat) 13時頃

ギリアンは、ワットマジ無理すんな!いいよ、リアルのことだけ考えてて!

2011/11/19(Sat) 13時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 13時頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 13時頃


【人】 奏者 セシル

― ひとりでできるもん ―
>>71続き

[ギターで何曲か弾き終わり、ふぅ…と一つ息を吐き出すと、何やら視線を感じる>>103]

(…あれは、確か…)

[同じくヤニク王子にお仕えして、裏でこそこそ工作しつつ、更に王子とめちゃくちゃいちゃつry…だった]

(なんでこんな所に…とりあえず向こうの動きを待つか…)

(104) 2011/11/19(Sat) 13時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 13時半頃


【人】 奏者 セシル

―燃え盛るIgnis Fatuus前 回想
>>95続き

(…一瞬『クワガ』って聴こえた気がする…いやきっと気のせいだ、ヤニク王子がそんな事を言うはずがない!うん!)

了解しました。そうですね、いきなりここを掴める、等という事は…誰かしらの裏切りがない限り、ありえません。…裏切り者には、制裁を、与えてきましょう。…どうやらもう、役には立たないでしょうし。

…それと、『あの件』…承知、致しました。必ずや実行して見せます。全ては、貴方様の為に――ヤニク王子。

[ヤニク王子に傷の事を言われ]

ええ、ほぼ1日寝たためか…調子がいいように思えます。ヤニク王子に心配して戴くなんて、ありがたき幸せ。

[ヤニクにニコリと微笑み]

それでは行って参ります…

[…は轟々と燃えるイグニスを後にした]

(105) 2011/11/19(Sat) 13時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[>>104 視線が合う。曲が終わるのを待ってから声をかけた。]

よぅ。セシル。
別邸で弾いてたヴァイオリンも聞いたけど、
お前いい腕してんじゃん。

[睨みつけられたような気がしたがいつもの事。命令されれば本気で床を舐めようとするくらい、彼にとってアウストの王子という存在は大切なのだろう。俺はみてないけど。]

こっちは予定通り…ってのをアンタの飼い主に伝えたいんだけどさ。
…昨日の夜、何があった?

[声を潜め問いかける。移動を促されれば素直についていっただろう。
寂れた酒場での出来事も、他の仲間の所在も知らず、状況を把握したかった。]

(106) 2011/11/19(Sat) 13時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 14時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 14時頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 14時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 14時頃


ベネットは、今からスーパーベネタイムを投下するよー

2011/11/19(Sat) 14時頃


【人】 本屋 ベネット

─回想・薬屋─

[すべてを告白した後で、彼女に頭を撫でられた。>>93そのまま慈しむように抱きしめられる。
優しい声が耳に心地よく響き、凍りつきそうだった心を少しずつ溶かしていく。

ただ、同じ罪になるというのは違うよ。秘密を共有しても、彼女の手は汚れていない。
自らの意志で、自ら進んで手を汚した。悪いのは全部僕。
心の負担を分けあってくれるだけで十分だ。いざとなったら、この身を盾にしてでも、僕が君を守る]

……、ありがとう…。

[背を撫でる手の心地よさに目を閉じて、目の前にある彼女の二の腕に縋りながら、胸に凭れて身を寄せた]

(107) 2011/11/19(Sat) 14時頃

【人】 本屋 ベネット

─回想・帰り道─

[夜半を大分過ぎた頃、薬屋を後にして彼女と帰路につく。
罪を犯した自分が、平和な家庭に身を置くべきでないとためらう気持ちはあったが、安らぎを求めて彼女の言葉に従ってしまう]

そういえば、…うん…お腹が減ったかな。

[先ほどまで空腹を忘れていた。人は生きていれば、どんな時でも腹が減るのだな、と改めて実感する。
昼間、彼女を家に連れていった時に彼女の手料理を楽しみにしていた事を思い出し、”おかあさん”という響きに微妙にくすぐったいような、気恥ずかしい気分を味わう]

……、ローズマリー…あのね…。

[不意に足を止め、彼女と向かい合う。言うべきか、否か。
けれど、言わずに後悔するくらいなら、言って後悔する方が良かった。
犯した罪の意識は一生消えないと思うけれど、意を決して告白する]

(108) 2011/11/19(Sat) 14時頃

【人】 本屋 ベネット


僕が罪を償い、…この戦いが終わったら…僕と、結婚してくれないか?

[繋いだ手を引き、驚いたであろう彼女を引き寄せ抱きしめる。

二人で温かい家庭をつくろう。
平和な国の、争いのない土地で、新しい店を開こうか。
本屋と薬屋、…ちょっとよく分からないお店かもしれないけど。

そして、その頃までには必ず君の目を治す…サイラスの意志を引き継いだ僕が、ね。

辛い現実に向かい合う状況に身を置きつつも、幸せな将来を思い描いては彼女の耳元に囁いて聞かせる。
今はそれが、精一杯の幸福]

(109) 2011/11/19(Sat) 14時頃

【人】 本屋 ベネット

[長い抱擁を解くと、彼女の服も煤で少し汚れてしまった。
墓地から移動したままの黒服に、煤がどれほど付着していたか、自分でもよく認識していなかった。
ごめんね、と謝罪をしてから、彼女と肩を並べて再び歩き出す。
しばらくすると、自然と笑いがこみ上げてきて、どちらからともなく肩を震わせ、密かに笑い合った。

本当は、笑ってる場合じゃないかもしれないけれどね…ごめん]

(110) 2011/11/19(Sat) 14時頃

【人】 本屋 ベネット

─回想・自宅─

[家に着くなり、汚れたままの身なりでは差し支えがあるとして、その足で風呂場へ向かう。
服を脱ぎ捨て風呂場に入る。
以前の時のように、”背中を流しましょうか”と彼女が入ってくるかと期待したけど、どうやら自分の食事を準備しているようで、浴室の扉に誰かが近づく気配はなかった]

…………、早く出よう…。

[食卓で待つ彼女の為に、急いで湯を使って身を清める]

(111) 2011/11/19(Sat) 14時頃

【人】 本屋 ベネット

[風呂から出ると、食卓には既に膳が並んでいた。いつもの見慣れた光景だけど、いつもと違うのは向かいに彼女が居ること。
何となく照れくさい気分を味わいつつ席に着き、彼女が見ている目の前で食事を始めた。
どれもが温かくて、とても優しい味がして。
頬づえをついてこちらを見守る彼女の視線が、何だか熱を帯びているようで、少しだけ落ち着かないけど]

…とてもおいしいよ。

[言って笑うと、彼女も嬉しそうに笑った。何だか笑顔が眩しくて、思わず赤くなって俯いてしまう。
その後は、彼女から”この野菜を切った””この味付けは任された”などという話を聞きながら、すべて頷いて食事を平らげる。正直言うと、聞いてる側からすぐに忘れてしまったけれど…]

(112) 2011/11/19(Sat) 14時頃

【人】 本屋 ベネット

[食事を済ませると、彼女が食卓を片付けるために席を立つ。
別室で休む両親は、自分が帰宅した事を気づかないのか、あるいは気づいたとしても気を使っているのか、彼らがこちらに顔を出す事は一度もなかった。
空になったテーブルの上に頬づえをつき、母親に借りた白いエプロンを身につけてキッチンに立つ、彼女の後ろ姿をぼんやりと眺める]

……。

[本来だったらムラムラっときて、彼女の背中から抱きつきたい衝動に駆られるんだけど、生憎数時間前にどこかで摂ったシリアルが胃にもたれすぎて、今はその気になれない。
やがて、彼女は片付けを終えると風呂場へと移動する。彼女が出てくるのを待っているも、満たされた腹と安堵からか、いつの間にかその場で眠ってしまう]

(113) 2011/11/19(Sat) 14時頃

【人】 本屋 ベネット

[彼女が風呂から出た事に気づかず、揺り起こされて目を覚ます。
彼女に寄り添われるようにしながら、自分の部屋へと移動する。てっきり彼女も自分の部屋に来るものだと思っていたので、改めて尋ねられた時に、少しだけ目が覚めた気がした。
もちろん、と頷くと彼女は嬉しそうにして抱きついてくる]

え、えと…早く寝よっか…。

[少しだけ鼓動を早くして、彼女を自分のベッドへと誘う。
ただし、既に明け方が近い時刻。
横になると、身体がこれまでの疲労とストレスを一気に思い出したのか、意志に反してあっという間に眠りに落ちてしまう。
傍らに愛しい温もりを得ながら、己に久々に安らかな夜が訪れた。
その眠りは深く、朝が来て彼女が寝床を出る気配にも気づかないほどに。**]

─回想終了─

(114) 2011/11/19(Sat) 14時頃

ベネットは、投下完了。やり遂げた感でいっぱいである。**

2011/11/19(Sat) 14時頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 14時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 14時頃


【人】 奏者 セシル

[ヤニク王子とのモヤモヤを思い出して目を鋭くしヨ―ランダを見ていると、ヨ―ランダが近寄ってきた>>106]

…別邸の方で?聴かれていたのですか…お恥ずかしい。お褒めに預かり光栄です。

[すぐにここが酒場だと思い出し、にこやかに応答する。…そういえば、…って初対面の人には敬語キャラだったのを思い出した。すると、ヨーランダの潜めた言葉が耳に入り]

…楽器について私に訊きたいことがおありなのですか?ええ、ちょっと長いお話となりますので…私も外の空気を吸いたい事ですし、外でお話ししましょうか。

[にっこりと笑い、ヨ―ランダを外へ連れ出した]

(115) 2011/11/19(Sat) 14時頃

【人】 奏者 セシル

― ひとりでできるもん・外 ―

[ヨ―ランダに優しく話しかけるような感じで外へ連れ出し、少し行った所で言葉を止め、無言で振り向く]

…で?昨日の夜何があったか、だっけ?

昨日は治安警察のトップ?らしき人物があそこを訪ねてきてね…全部燃やして行ったよ。どうやら、ヤニク王子がアウストのスパイでトップだって事がばれてるみたいだ…なんでかね。まあ、大体予想はつくけど。俺はこれからその悪ーい『裏切り者達』を始末に行く。…ああ、その火をつけたトップ?大丈夫さ…あの本屋の男がざっくりやってくれたから。まあ、結局は自ら火中に身を投げて、自害した感じになるんだけどね。

[そう淡々と説明した。]

(116) 2011/11/19(Sat) 14時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

−噴水広場−(昼前ぐらいにしておきましょう)

[噴水広場の水の色はピンク色のままで、このまま元に戻らないのではないかと思うほどだった。]

ヤニクさん。こんにちわ。
相変わらずうさぎを連れているんですね。

[声をかけられ、挨拶をしかえす>>102。今日のうさぎはこの間の子と一緒なのかな?
まだスペースのある彼の隣に腰を降ろし、挨拶がてらうさぎの頭も優しく撫でた。]

(117) 2011/11/19(Sat) 14時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 14時半頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 14時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[>>115 セシルの敬語キャラに激しい違和感を覚えつつ、促されて店の裏手へ移動する。日はまだあったが、薄暗い路地には誰もいない。そこで一通りの説明を聞く。]

治安警察のトップが燃やした…?
おいおい、随分物騒な真似してくれんじゃねぇか。
つーか、差し押さえて証拠集めるとか、待ち伏せして全員捕縛するとかが定石じゃねぇの。…一体どんなヤツなんだか。

そっか…アジト潰れちまったのは痛いけど、上の人間が落ちたのは暁光。けど、組織自体が潰れた訳じゃねぇし、動き難くなるかもしんねぇな。

[本屋の男…ベネットが手を下した、という部分には目を開いて驚く。墓地で会ったあの青年は、自ら手を下せるような人だっただろうか。]

わかった。ヘマすんなよ。
…ところで、ヤニクと他のウサギは無事なのか?

[焼け果てていた酒場を思い出す。セシルが平然としているということはヤニクは生きてるのだろうけれど、確認せずには居られなかった。]

(118) 2011/11/19(Sat) 14時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 14時半頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 14時半頃


ローズマリーは、ヤニクはいつも噴水公園でうさぎを撫でているイメージです。

2011/11/19(Sat) 14時半頃


【人】 奏者 セシル

>>118
[治安警察のトップがどんなだったかと訊かれ]

…ムキムキで、でっかい獲物振り回す奴だったよ。かなり自分の意志が強いからなのか、中々脳内に俺の「音」を入り込ませられなくてね…俺の特殊兵隊、皆殺しにされちゃった。また調達しないといけなくなったよ…全く。

[やれやれ…という風に言葉を吐き出す]

まあ、新しいアジトは王子が用意してくれるだろう。じきに、お前にも連絡がいくはずだ。

[へまをするなよ、との言葉を聞いて]

…俺がヘマなど、する訳が無かろう。

[鋭くヨ―ランダを睨みつけ]

…ヤニク王子は当然無事だ。うさぎ…?ああ、王子がどこぞへと逃がしていた様な気もするが…分からんな。

[そう、ヨーラを見つめ、返した]

(119) 2011/11/19(Sat) 14時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

>>117
[ローズマリーの視線が噴水のピンク色の水面に一瞬移り、そういえば、ここでトニーを噴水に投げ入れたこともあったっけ、と密かに思い出し笑いを浮かべる。]

あぁ、散歩させているんだ。
なんでも、うさぎの散歩を“うさんぽ”というらしい。
君に会うとわかっていたら、ピーターも連れてきたんだけど…
今日はラビだけなんだ、すまない。

[申し訳なく微笑みながら、隣に座った彼女の顔をちらりと見やる。]

俺を探してたのかな?
何か用?

[言いながら人参を取り出し、ラビにあげてみる?と彼女に渡そうとしてみる。]

(120) 2011/11/19(Sat) 15時頃

ヤニクは、ローズマリー、それがボスのお仕事のようです←

2011/11/19(Sat) 15時頃


ヤニクは、ベネットに話の続きを促した。

2011/11/19(Sat) 15時頃


ヤニクは、ローズマリーに話の続きを促した。

2011/11/19(Sat) 15時頃


ヤニクは、ヨーランダに話の続きを促した。

2011/11/19(Sat) 15時頃


ヤニクは、ベネットに話の続きを促した。

2011/11/19(Sat) 15時頃


ローズマリーは、ヤニク楽なお仕事ですね←ヤニクに向かって急展開をしてみたい衝動にかられている

2011/11/19(Sat) 15時頃


ヤニクは、ローズマリーに話の続きを促した。

2011/11/19(Sat) 15時頃


セシルは、王子…何回ベネットに促すんですかw

2011/11/19(Sat) 15時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 15時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[>>119 特殊兵隊、という言葉に眉をひそめる。噴水広場の件が頭の隅に残っていた。]

…あんまり無関係なヤツ巻き込むんじゃねーぞ。

新しいアジトか…分かった。
俺ぁとりあえず連絡を待ってりゃいーんだな?
夜は多分、別邸か共同墓地にいる。戦線が伸びてるから墓地の方は危ねぇみたいだけど。

[ヤニクが無事、という言葉を聞くと安堵して]

うさぎ、見つけたらちゃんと回収してやれよ。
んで、ちゃんと捕まえて、側に居てやって。
…うさぎは寂しいと死んじゃうんだからな。

[念を押すと、店へ戻って行った。**]

(121) 2011/11/19(Sat) 15時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 15時頃


ヤニクは、セシル、知ってるか。ベネットが一番喉少なかったんだぜ。

2011/11/19(Sat) 15時頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 15時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 15時頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 15時頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 15時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 15時頃


【人】 奏者 セシル

[「無関係なヤツ巻き込むんじゃねーぞ」と聞き>>121]

…今回のはアウストの兵力だったさ。まあ、それに…この街の人とて、無関係ではないだろう?義勇軍を募っている、という話も耳にしたしな。

[ヨ―ランダのうさぎの話を聞き]

…お前も、死に急ぐなよ。その話が本当なら、ヤニク王子はとても「うさぎ」に近い。あの様に強く振舞われていても…本当は、誰かがいなくなることを人一倍恐れている。特に、お前は信頼を得ているように見えるのだからな――ヨ―ランダ

[立ち去る背中にそう告げると、…も、やる事をなすべく、足を進めた――そう、王宮の方へ]

(122) 2011/11/19(Sat) 15時頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 15時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 15時半頃


ヤニクは、セシルからのうさぎ塗り把握。

2011/11/19(Sat) 15時半頃


グロリアは、グロリアもー!(SGTというほどでもないなにかを投下)

2011/11/19(Sat) 15時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

―グランツーリスモ家 回想―

[夢のまた夢を出て、家へと戻る。短くなった髪を夜風が揺らしていく。
裏門から入り、厩舎までは行かずに近くの木に馬を繋いで邸内へ入る。]


[カチャリ。寝静まった邸内の廊下にドアを開ける音が小さく響いた。
体が通るだけの隙間を開けて静かに中に滑り込む。ランタンの採光窓を少しだけ上げると、部屋の内部がうっすらと浮かび上がった。
17歳という若さで亡くなった叔父の部屋。調度品から衣装に至るまで、亡くなった当時のまま時が止まったかのようにひっそりとしている。足音を立てぬようにクローゼットへ入り、一番奥の箱を開けて中身を取り出した。]

サイズはどのくらいであろうか。よくわからぬな。

[騎士団入団試験を受けるため、叔父が兵科訓練のために使っていた武具だ。騎士団とはいっても王宮の警護や市内の巡回が主な任務であり、叔父は年少の者が与えられる、国王付きの少年従者を夢見ていた。
鎧を手に取ろうとしていると、背後に僅かな気配を感じて振り返る。クローゼットの戸口を塞ぐように、男が一人立っていた。]

(123) 2011/11/19(Sat) 15時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

ダン…。

『御嬢さん、そんな頭になっちまって…。一体何をお考えで?』

[険しい表情に一瞬だけ怯む。だが、決めたのだ。
ダンに正面から対峙すると、毅然とした調子で囁く。]

義勇軍に入って戦う。
部屋に手紙を残してきた。夜が明けたらお父様にも知れるだろう。
ダン。このまま黙って私を見逃してくれ。

[ダンの眉根が緩み、力なく肩が落とされる。]

『全く。小せぇ自分から嬢ちゃんが俺の言うことを聞いたためしなんかありゃしねぇんだから参るぜ。どれ、貸してみな。どうせご自分じゃ着ることなんて出来ねぇだろうに。』

ダン。だからお前が好きなのだっ。

[緊張が解けたためか胸に安堵がこみ上げる。瞳に涙を浮かべ、面倒くさそうに頭を掻くダンに飛びついた。
ダンはよろけてみせながらグロリアの頭をぽんぽんと小さい子供のように撫でる。]

(124) 2011/11/19(Sat) 15時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[しゅる、と音がしてグロリアの足元にドレスが落ちた。
ランタンの窓を最小に絞ってはいるものの、下着だけを身に着けたすらりとした肢体にダンの目が逸らされる。なにもない壁の一点を見つめたまま、ダンは手に持っていた衣装を差し出した。]

『ほらよ、嬢ちゃん。着たら教えてくんな。』

[知らねぇ間に育ったもんだ。と続く言葉に少し頬を赤らめながら渡された男物の真っ白な衣服を身に着け、ダンに手伝ってもらいながら胸鎧と手甲を身に纏う。]

『腰鎧と脚甲は嬢ちゃんにはちぃと大きいみてぇだな。本当は全部身に着けてほしいんだが…嬢ちゃん、言っても聞かねぇんだろうが、死ぬなよ。』

[約束は出来ぬと言おうとして一旦口をつぐみ、微笑む。]

善処しよう。
では、私は行く。お父様とお兄様、お母様を頼むぞ。

[ダンの脇を抜けて部屋を後にする。装具が少ないため音を立てずに邸内を抜けられるなとこれから死地に向かうにはおかしなことを考えながら、木に繋いでおいた馬に乗って屋敷を出る。
通りに出て生まれ育った家を馬上で振り返り、グロリアは兜の面頬を静かに下した。おそらくもう二度と、戻ることはないだろう。**]

(125) 2011/11/19(Sat) 15時半頃

グロリアは、ダンが好きすぎてダンエンドへ持ち込みたい気分。

2011/11/19(Sat) 15時半頃


【人】 水商売 ローズマリー

ふふ。"うさんぽ"ですか?
初めて聞きました。
ピーターはいないのですね…
少し残念だけど大丈夫ですよ。この子も可愛いですし。

[「何か用」かと聞かれてうさぎを撫でる動きが止まった。]

探してはいませんよ。
少し考え事をしていたのです。

[ヤニクから人参を貰うとそのままラビの口元へ差し出した。ラビは匂いを嗅いだあと、ぽりぽりと音を立てて食べていく。]

(126) 2011/11/19(Sat) 15時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

私、実はこの国の人間ではないのです。

[視線をラビに向けながら、突然話を切り出した。穏やかな表情をしているが、何か決意をした目でヤニクに向かって話を始める。]

私の祖国はここからすぐ近くの国です。
もっとわかりやすく言うと現在、この国を攻めてきている国。
更に名前を告げるならアウスト共和国。

…ヤニクさんってそこの王子ですよね?
なぜあなたがここにいるのですか?

(127) 2011/11/19(Sat) 15時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 15時半頃


ローズマリーは、グロリアに抱きついた

2011/11/19(Sat) 15時半頃


【人】 博徒 プリシラ

[食事を終えレストランを出る]

あー食った食った。
のんびりしたいし、美術館でもいこーか?
ギネスだかギブスだかゆー有名な画家の絵があるんだってさー。
メアリーちゃん知ってるぅ?

(128) 2011/11/19(Sat) 15時半頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 15時半頃


グロリアは、ローズマリー…なにかやわらかいものが…(自分の胸を見てため息)

2011/11/19(Sat) 15時半頃


ヴェスパタインは、ゴドウィンの死をどこで知ればいいのか悩んでいる。

2011/11/19(Sat) 15時半頃


グロリアは、ヴェスパタイングロリアはゴドウィンの死というより、殺したのがベネットというのが知りたいかも。

2011/11/19(Sat) 15時半頃


グロリアは、女子対市民の対決がしたい…

2011/11/19(Sat) 15時半頃


セシルは、ヴェスパタインに、う〜ん、俺がパティに後で会いに行くので、そこで言おうかなと…

2011/11/19(Sat) 15時半頃


ローズマリーは、未だにコリーンの死すら知らない…

2011/11/19(Sat) 15時半頃


グロリアは、ヴェスパタインゴドウィンの死は記事にはならないよ。影に生きて影に死にゆく男だから報道はしない。

2011/11/19(Sat) 15時半頃


ベネットは、ローズマリーコリーンの死は僕から聞いたってことにすればいいよ。全部打ち明けた後だからね。

2011/11/19(Sat) 15時半頃


ヨーランダは、記事にはならなくても、国や治安警察は把握してるんじゃないかな。<ゴドウィンの死

2011/11/19(Sat) 16時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

>>127
[ぽりぽりというのどかな音が響く中、いきなりのローズマリーの言葉に特に驚いた様子は見せず、穏やかに返す。]

へぇ…?
君はアウストの民だったのか…。
その通り、俺はアウストの王子だよ。

[あっさりと認める。なぜここにいるのかという問いは、答えずともわかるだろう。包丁を二度も処分し、殺しの仕事はできそうになかったベネットの、昨夜の発狂した姿を思い出す。]

以前会ったときは、気付かないようだったのにね。
誰かから、何か聞いたのかな?

[決意のこもったローズマリーの眼を瀬踏みするように見つめ返す。]

(129) 2011/11/19(Sat) 16時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 16時頃


ヴェスパタインは、ゴドウィンに静かに黙祷した。「安らかに眠れ…」

2011/11/19(Sat) 16時頃


グロリアは、ベネットに話の続きを促した。

2011/11/19(Sat) 16時頃


グロリアは、ローズマリーに話の続きを促した。

2011/11/19(Sat) 16時頃


【人】 水商売 ローズマリー

意外とあっさり認めるのですね。
もっと抗うのかと思いました。

[ここにいる理由を言わないことは、想像していることと一緒だろう。]

誰から何を聞くのです?
私はあなたと同じ国の出身者。
ましてやその国の王子となればわからない方がおかしいと思いますけど。

[口調は変わらず答えるが、言葉だけを聞くと敵対心がむき出しで近寄りがたい雰囲気を醸し出しただろう。]

(130) 2011/11/19(Sat) 16時頃

グロリアは、ギリアンに話の続きを促した。

2011/11/19(Sat) 16時頃


グロリアは、ヤニクに話の続きを促した。

2011/11/19(Sat) 16時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

わからない方がおかしい、ねぇ?
じゃあどうして前に会ったときは気にしなかったのかな?
戦争が始まるというのに、他国の王子が美術館にいるなんて、不自然には思わなかった?

どうして、今日、それを俺に聞きにきたの?

[誰かから聞いたのか?という問いに急に敵対心が露になった彼女の様子に思わず笑みがこぼれた。聞いたのだろう。恐らく彼から。]

(131) 2011/11/19(Sat) 16時半頃

ヤニクは、グロリア、ありがとう

2011/11/19(Sat) 16時半頃


【人】 水商売 ローズマリー

そうですか?
あの時は"気にしなかった"のではなくて、"気づかなかった"のです。
一国の王子が美術館にいるなんて誰も思いませんから。
初めから気が付いていたらそれこそあなたのファンですね。
ヤニクさんは格好いいので一人や二人はいそうですけど。

[ラビを抱かせて貰えるかと質問を投げかけた後に、彼からの質問に静かに答える。]

気になったから。
という返事では物足りないですか?

[恐らくこれでは物足りないだろう。
だけど遇えてこの言葉を選んで彼に投げかける。]

(132) 2011/11/19(Sat) 16時半頃

ローズマリーは、飴をくれた方、ありがとうございます。

2011/11/19(Sat) 16時半頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 16時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

あははは、それもそうかな?
格好よくないし、ファンなんていないけれどね。

[ファンが一人や二人いそう、という言葉になんとなくクワガタムシを連想したが、気付かれぬよう頭をふった。ラビを抱きたいという言葉に頷き、抱えて彼女の両手に渡す。]

いいや?物足りなくはないとも。
ねぇ、ローズマリー。
そんなに色々気になるのなら、一ついいことを教えてあげようか。君の大切なベネットは、昨夜、人を殺したよ…?俺はその現場、目撃しちゃったんだよね。他にもたくさんの人が見ていた。もう彼は、元通りの生活には戻れないだろうね。

[声を低くして囁くように言った。]

(133) 2011/11/19(Sat) 16時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 16時半頃


【人】 本屋 ベネット

─自宅─

[深い眠りから目を覚ますと、日は既に昇りきっていた。
彼女のみならず、両親も自分に気遣って起こさないでくれたようだ。友人の葬儀から帰らず、酒場かどこかを渡り歩きながら、一人で彼の死を悼んでいたと思われているようで。

家の中に彼女の姿がないのを尋ねると、用事があるからと言って外出したのだと聞く]

……!何で一人で外出させたんだよ…!

[血相を変えて慌てて店頭まで飛び出す息子に、両親は少しだけ呆れ顔をする。
彼女は目が不自由だけれども、見えないわけではない。日が高い時間だし、自分の用事だし大丈夫だよ、と声をかけてくる]

違う、違う、そうじゃなくて…!

[両親の聞こえない所で吐き捨て、首を振って否定する。
彼女はこれまでと違う。自分と危険な秘密を共有した後だ。彼女が自ら話し出さなければ、危険な目に遭う事はないにせよ、嫌な予感がしてたまらない]

(134) 2011/11/19(Sat) 16時半頃

【人】 本屋 ベネット

[胸騒ぎに居たたまれなくなって、外へ出ようとしたその矢先に、例の”黒マント”にバッタリと出くわす。
ただし今は昼間だ。黒ずくめな格好では目立つので、以前包丁を届けに来た時と似たような服装をしていて]

何…?また、アレを届けにきたの…?

[昨夜得た、両手に刃物を握った感触が蘇る。不快そうに顔をしかめ、怪訝な目付きで睨む。その目の前で、彼は懐から小さなウサギを一羽取り出した]

…は?ウサギ…??

[以前どこかで同じように言ったのを思い出しかける。それはともかく、どうやら例の寂れた酒場に居た子ウサギのようだが、焼け出されてしまったので一羽引き受けて欲しいと頼まれる]

え、ちょ、待った…あっ

[こちらが何かを言うより早く、腕の中に無理矢理子ウサギを押し付けられる。彼はそのまま薄い本を一冊買うと、街中の雑踏に紛れるように消えていった]

(135) 2011/11/19(Sat) 16時半頃

【人】 本屋 ベネット


……、あーあ…もう、どうしよう…。

[腕の中の小さな温もりを見下ろし、困り果てて溜息を吐く。茶色い毛並みの野うさぎ、青いコートが似合いそうな”Peter Rabbit”か…。
ウサギを抱えて一旦家に戻ると、母親がそれを見つけて驚く。可愛い、といいながら抱こうとするので、そのまま母親にウサギを預けた]

なんか、捨てられちゃってたみたい。引取り手がないから飼ってだって……ちょ!!母さん!待って!それ食いモン違う!
ニールの店に持って行かないでっ、アッ───!

(136) 2011/11/19(Sat) 16時半頃

ベネットは、喉を増やしてくれたのに、プレッシャーに耐えかねて魔がさした。ゴメン…**

2011/11/19(Sat) 16時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 16時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 17時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 回想・別邸 ―
[それはいつの頃だったろう。
大切な友人達を守ると決意し、ワット王の護衛として行動を開始した最初の夜だったような気がする。
護衛の為に王の休む部屋を訪れた時、それを見てしまった]

あれ、は……?

[開いたドアの隙間、偶然覗き込んでしまった光景。
一瞬、目の前の出来事が把握できなかった。
>>44>>45それは守ろうとしていた友人とその王が抱き合っている光景。甘い逢瀬の現場]

……。
…………。

[何も言わず、静かにその場を立ち去った。
脳裏に浮かぶのは遺体安置所で兵士の遺体に取り縋って涙するソフィア、爆発のあった王宮で大破した王妃の肖像の前で王子の亡骸を抱いて涙する王]

(137) 2011/11/19(Sat) 17時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 現在・別邸 ―
[別邸で体を休めながら昨夜の出来事を思い出す]

…………。
二人の涙が嘘だとは思わない……。
だが、それでも……

[彼らは強く、どんな時でも前を向いて歩く事ができるのだろう。
それは人として好ましい性質のように思われた。
だが、それでも見たくはなかった。

あの死んでいった兵士、イアンの事が脳裏を過る。
心から想っていた娘、ソフィア。
忠誠を誓った王、ワット。
二人を信じ、守る為に戦場に赴き死んでいった彼があの光景を見たらどう思うのだろうか?]

(138) 2011/11/19(Sat) 17時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[帯刀していた剣を抜き、じっとその刀身を見つめる]

友人を守る為に戦う……か。
我ながらお人好しもいいところだ……。

[イアンと直接の面識はなかったが、それでも彼の立場と今の自分の立場が不思議と重なるような気がした。
友人を、大切な者達を守る為に戦い、死に――]

そして裏切られるのだ……。

[無論、死したイアンが今どう思っているのか分からない。
それでも、もし自分が今まで信じていた友人達が本当は友人などではなく自分を死ぬまで利用し続ける存在だったとすれば……?]

俺は、何の為に戦えばいいんだろうな……。

[ぐらり、と信念が揺らぐ気がした。
そのまま剣を鞘に戻し、ぎゅっと抱き締め目を閉じた]

(139) 2011/11/19(Sat) 17時頃

【人】 水商売 ローズマリー

いないのですか?
格好いいのに勿体ないですね。

[そういえばクワガタムシとは結局会えないままになりそうですね。となぜか思いつつ、ラビを手元まで来るとピーター同様に大人しいうさぎに笑みをこぼした。]

…そうですか。
あなたは私にどうして欲しいのかよくわかりませんが、嘘をつくならもっと上手い嘘をついて頂けるとありがたいのですけど。
それで私が騙されるとでも?

[ラビの頭に口付けをしてちらりとヤニクに視線を向けた。]

(140) 2011/11/19(Sat) 17時頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 17時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

最近、女性にフラれたばかりでね。

[彼女の腕の中で大人しくしているラビの頭をそっとなでる。]

騙すなんて人聞きが悪いなぁ、俺は事実しか言っていないよ?包丁で脇腹をざっくりと刺していた。致命傷だったよ。刺された男は火の中に飛び込んでいったけど、ベネットの狂ったような笑いはとても怖かったよ。以前の彼と同じ人だとは思えなかったね。
ねぇローズマリー、彼の友人が死んだことは知ってる?一昨日だったかな、その後君は彼と会ってないの?会ったのなら、どこかおかしい様子はなかった?本当に、彼は人を殺したりしないような優しい人?

ねぇ、ローズマリー。
君は、彼から聞いたんじゃないのかな?

[ラビに向けていた視線をあげ、彼女の瞳の奥を見る。見えない瞳のその奥に何が映っているのだろうか。]

(141) 2011/11/19(Sat) 17時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 別邸 ―
[ふ……、とゴドウィンの事を思い出した。
彼ならばこんな時、どう言ってくれるだろうか。
噴水広場で戦った時のように、昨夜別邸で言葉を交わしてくれた時のように、力強い言葉をくれただろうか]

もう一度、貴方に会いたい……。

[ぽつりと呟き、治安警察の紋章を取り出した。
その紋章を手にすると不思議と彼の声が聞こえて来るような気がした。

そして、ゴドウィンの面影を探すように……1
1.昨夜、彼と別れた別邸の路上に佇んだ
2.治安警察の詰所のある王宮に向かった
3.初めて彼と剣を交えた噴水広場へと向かった
4.何かに導かれるように国境付近のIgnis Fatuusを訪れた]

(142) 2011/11/19(Sat) 17時頃

【人】 奏者 セシル

― 街 ―
[王宮へ行く途中の街の広場で、とある新聞を発見した。]

『ユリシーズ・アルフレッド・ブルーノ3名、アウストのスパイとして連行!詮議待ち』

[読み進めていくと、彼らは王宮ではなく、今治安警察の監獄へと閉じ込められてるとの事]

…そうか、ならば向かうは治安警察…だな。

[道行く人に治安警察への場所を聞き、そこへと向かう]**

(143) 2011/11/19(Sat) 17時半頃

【人】 店番 ソフィア

―回想・別邸―

へーか、あっしはそろそろおいとまするッス。
お店のことも、ほっておけないッスし…

[服装を整えてワットに告げる。積極的なワットに少し気恥ずかしく思いつつ立ち去ろうとすると王家の紋章の付いた指輪と手紙を渡される。]

手紙…?
そ、それにこの指輪って…!

[指輪の意味を察すると顔色を変えて断ろうとする。しかし揺るがないワットの表情を見て]

わ、分かったッス。大切に預からせていただくッス。
それから手紙は…いやッス。言いたいことがあるのなら直接言って欲しいッス。

[直接はなにも言わず手紙を残して逝ったイアンを思い出す。同じ思いはもうしたくなかった。]

(144) 2011/11/19(Sat) 17時半頃

【人】 店番 ソフィア

それじゃあ、今度こそあっしは行くッス。
でもいつでも呼んでくれれば来るッスから。
あっしはへーかの、あなたの支えになりたいんス。

[少し迷ってからワットの元へ駆け寄り、口付けをして]

またね、ワット。

[逃げるように部屋を出た。]

―回想終了―

(145) 2011/11/19(Sat) 17時半頃

【人】 花売り メアリー

― 回想・レストラン>>89>>128プリシラ ―

くすくす…

[やはりプリシラは、…のお礼の意味>>83はわからなかったみたいだ。
それとも…わかっているのだろうか…]

それじゃごちそうになっちゃいますね。

[プリシラが注文した料理が運ばれてくる。
…は食欲はなかったが…配されたお皿に少しずつ手をつけていく。]

とてもおいしいです。

[プリシラと2人、食事をし、おしゃべりをし、にぎやかに楽しい時を過ごした。
戦争や、大切な友人の死―そういったことには一切触れず、まるでそんなことは起こっていないかのように――]

ごちそうさまでした!

(146) 2011/11/19(Sat) 17時半頃

【人】 花売り メアリー

[食事を終えレストランを出ると、美術館へと誘われる>>128]

美術館ですか…?
あぁギネスさんですね。ギプスじゃありませんよ(くすくす
グロリアおねえちゃんが彼に師事しているんですよ。
素晴らしい絵を描かれるんです。
観に行きましょうか。

[プリシラの横に並び、美術館への道を歩き出した。]

(147) 2011/11/19(Sat) 17時半頃

【人】 花売り メアリー

― レストラン→美術館 ―

[―レストランから美術館へと向かう途中、噴水広場脇を通りかかり、広場内にローズマリーの姿を認めた。

おねえちゃん!と声をかけようとしたが…ローズマリーが一人ではなかったので躊躇する。
一緒にいるのはベネットではなかったから。]

(あの人は……おにいちゃんのところで会った……ヤ…ヤキニクさん…?おねえちゃんと知り合いなのか…)

[声には出さず、ローズマリーとヤニクには気付かぬふりで、プリシラとともにその場を過ぎ去った]

(148) 2011/11/19(Sat) 17時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 17時半頃


【人】 水商売 ローズマリー

そうなんですか?
振った女性は勿体ないことをしていますね。

残念ですが、私にはあなたの言っていることが信じられません。
サイラスが亡くなったことは知っています。ベネットとは会いました。ひどく落ち込んでいましたね。でもそれは無理もありません。彼らは大変仲が良かったですから…その友人が亡くなれば誰でも落ち込むとは思います。

仮にあなたの言うことが本当でも彼の性格上、私には何も言わないと思います。
彼は優しいってあなたも知っていらっしゃることですよね?言うと思いますか?

[私に話したところで身が危険になるのはわかりきったこと。現に今だって質問攻めだ。
見透かされないように質問を質問で返す。]

(149) 2011/11/19(Sat) 17時半頃

ヤニクは、ヤキニクちげぇwww

2011/11/19(Sat) 17時半頃


【人】 店番 ソフィア

―夢のまた夢・回想―
[>>55決意が固い様子のグロリアに]

アネゴ、ブルーレースには古来より危険を回避するお守りとしての役割もあるッス。
だからブレスレットはできれば外さないで欲しいッス。
それから…

[一度奥に引っ込み、白い布を持って戻ってくる。]

軍もずっと甲冑をつけているわけではないはずッス。
その、ご立派なお胸は正体がばれる原因になるッスから…
このさらしをきつく巻けばあまり目立たなくなると思うッス。
アネゴ…

[死なないで、と言おうとして言葉の儚さにとりやめる。代わりに]

御武運を…アネゴにラ神の御加護がありますように…

(150) 2011/11/19(Sat) 17時半頃

グロリアは、質問を質問で返すなと言いたくてしょうがない

2011/11/19(Sat) 17時半頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 17時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 別邸・路上 ―
…………。

[ゴドウィンの面影を探すように別邸の路上に佇んだ。
頭を過るのは昨夜の彼の言葉。5:137
豪快で力強く、そして誰よりも自分を理解し思いやってくれたであろう数多の言葉と行動]

もう意地を張ったりしない、素直になる……。
だから、もう一度、もう一度だけ戻ってきてくれ。

[父さん――と、言いかけて口を閉ざし首を振った。
きっと今の自分をゴドウィンが見たら、叱ってくれるのだろうか。悩む暇があれば剣を取り戦えと、そう言ってくれるだろうか。
そう思うと懐かしさと寂しさの入り混じった感情が込み上げる。
ふっと、静かに微笑んだ]

(151) 2011/11/19(Sat) 17時半頃

ヴェスパタインは、>>151>>5:137だよ。と呟いた。

2011/11/19(Sat) 17時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

>>149

へえ、彼の友人はサイラスっていうのか。自分が人殺しですよ、なんて彼じゃなくても言わないだろうね。
俺が聞いてるのはそっちじゃない。

彼が人を殺したと仮定しよう。その翌日、その恋人が噴水広場へ俺に会いにきた。あなたは祖国の、敵国の王子だと言ってね。なぜここにいるのかと。

ローズマリー。
俺が何もわからないとでも思ってる?
逆に聞こうか、君はなぜ俺がここにいるんだと思ってる?
君は俺にそれを聞いて、一体どうするつもりだったんだい?

[身構えるようにこちらを見る彼女に薄く微笑んでみる。]

(152) 2011/11/19(Sat) 18時頃

ローズマリーは、グロリア、怒っちゃ嫌です(涙

2011/11/19(Sat) 18時頃


ヤニクは、俺にもラ神のご加護がありますように…っていうかアイリスのご加護が…

2011/11/19(Sat) 18時頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 18時頃


ベネットは、ローズマリーの頭を撫でた。

2011/11/19(Sat) 18時頃


ヤニクは、ローズマリーをラビごと抱きしめてみようかと思った。

2011/11/19(Sat) 18時頃


【人】 水商売 ローズマリー

そうでしたか。
それはご希望の答えを言えずに申し訳ございません。

……今、この国の状況からしてあなたがここにいるのはあなたのお父様の命令ですか?そうでなければこの地にいないと思いますけど。
そして国の外では戦争が。王は外から。王子は中から攻めるつもりなのかと思っています。勝手な私の推測ですけど。

聞いた後はお恥ずかしながら何も考えてはいません。それでもこの国に迷惑をかけているのは私の祖国であるのは事実。

[そこまで言うと深い溜息をついて、空を見上げてぽつりと小さな声で言う。]

どうしましょうね。

(153) 2011/11/19(Sat) 18時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 18時頃


ローズマリーは、ベネットに抱きついた

2011/11/19(Sat) 18時頃


ローズマリーは、ヤニクえ/////

2011/11/19(Sat) 18時頃


ベネットは、ヤニクに向けて包丁を構えた。

2011/11/19(Sat) 18時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 18時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

>>153

君は賢い人だと思うよ、ローズマリー。
だからこそどうしてそれを俺に言いにきたのかがわからないな。何も考えなしに話をしにきたとは思えないんだけど。

[誰かに聞かれないよう、彼女の耳に顔を寄せて囁いた。]

その君の推測、当たっていたとしたら、俺が君を生かしておくとでも思ってるのかな。
君が余計なことを話しているかもしれないなら、君の家族はもちろん、ベネットも生かしてはおけないよ?

(154) 2011/11/19(Sat) 18時半頃

【人】 博徒 プリシラ

─美術館─

[二人して美術館に入る。絵画というものに…は明るくないが、ギネスの描いた絵は、圧倒的な存在感をもって…をその魅力に引き込んだ。メアリーから話しかけられれば言葉をかわしつつ、館内を巡っているうちに、彼女から拒否されていなければ自然とメアリーの手を握って歩いていただろう]

(155) 2011/11/19(Sat) 18時半頃

グロリアは、ローズマリー怒ってはいない。その台詞に反応してしまうだけなのだすまんな

2011/11/19(Sat) 18時半頃


【人】 水商売 ローズマリー

>>154

褒められてるのでしょうか。
だとしたらそれは光栄ですね。ありがとうございます。
人は時に何も考えずに、行動が先に出てしまうことがあるのです。
今の私はまさにそれですね。

[含み笑いをしながら体勢を変えずに彼の耳へと届くように言い放つ。]

私を殺しますか?
祖国にいる両親だって安否すらわかりません。それにベネットに話しても彼の身に危険が生じるだけです。
私が愛している人を自ら危険な身に誘うわけはありません。話すつもりもないですし、殺すなら私だけを殺しなさい。

[手元のラビは人参を食べ終わって眠たそうにしていた。]

(156) 2011/11/19(Sat) 19時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

>>156

殺すなら私だけを殺しなさい、か。
健気だね、ローズマリー。美しい愛情だ。

[眼を伏せ、眠たそうなラビをそっとなでる。]

俺は何か勘違いしていたのかもしれないね。
実はベネットは、俺のお手伝いをしてくれててね。君がここにきたことで、彼が君に何かしゃべったんじゃないかと思ったんだ。もし彼が何か話していたのなら、彼を殺そうと思っていた。でも、君は彼から何も聞かされていないんだね。
君も俺を手伝ってくれるというのなら、わざわざ君を殺したりはしないよ。

(157) 2011/11/19(Sat) 19時頃

【人】 良家の娘 グロリア

―共同墓地 管理小屋 ゼルダ回想―

>>63
『ヨーランダ、いるかい?』

[管理小屋の扉が開き、姿を現した一人の老婆が勝手知ったる風に椅子に座る。]

『ちょっと来ない間に随分と新しい墓が増えたもんだ。…墓碑のない墓もね。』

[窓から外を見る。真新しい墓を見渡していたゼルダの目が、共同墓地の片隅で留まる。ひっそりと小さく盛られた土は、まだ幾分か湿っているような濃い色をしている。
それ以上その話をする気はないらしく、調子を変えるように切り出した。]

『そう言えばこの間、うちに泥棒が入ったのさ。ちょいと農場の様子を見に行って戻って来たら、杖が盗られてたんだよ。足腰はまだ立つけど杖がないと遠出には不便でねぇ。新しく買ってはみたものの手には馴染まないし、第一アタシは金は持っているが無駄な出費は嫌いなのさ。ドロボウを見つけたらとっちめてやりたいねぇ』

[ゼルダは杖を振り回す仕草をしてみせた。]

(158) 2011/11/19(Sat) 19時頃

【人】 本屋 ベネット

─自宅─

[母親が肉屋にウサギを運び込もうとするのを、何とか思い留めてもらった後で、店はまた新たな来客を迎える。
城下町に店を構える顔見知りの一人、飾り職人のミッシェルだ。
先日誕生日を迎えた母のために、父が彼女に指輪の作成を依頼したのも、今となっては随分昔の事のように思える。

彼女の姿は、昨日共同墓地で見かけた。彼女もサイラスを以前から知る友人だった。
どこか憂鬱とした表情で目の前に立ち、
”あんたアイツと仲良しだったんだから、何か思い出話しなさいよ”と突きつけられ、しばらくの間会話を交わす。

しばらくして、ローズマリーがまだ帰らない事に気づき、会話を切り上げようとする。彼女の名前を出すと、ミッシェルも彼女を知ってるのか”あっ”と声を出した]

え、知ってるの?…ああ、そうだ。

[急に思い立つと、ミッシェルに仕事の依頼を持ちかける。彼女のために指輪を作ってくれないか、と。
何故自分が彼女に指輪を贈るのかと聞かれて、少し照れながら結婚の約束をしたからだ、と答えると、ミッシェルは急に何やら騒がしく喚いて、何度も肘打ちを食らわしてきた。痛い、痛いってば]

(159) 2011/11/19(Sat) 19時頃

【人】 本屋 ベネット

い、今すぐにじゃないけど…もうちょっと落ち着いたら、ね。うん。
石はそうだな、…あの子の誕生日石で。サイズはまだわかんない、…君と同じくらいじゃない?

[自分の指をみながら、他の女の子の指輪を作らせるなんて、お前はひどい男だとか罵られたが気にしない。ミッシェルはその表情に元気を取り戻すと、何も買わずに店を出て行った]

……、さて…。

[嵐が過ぎ去ったかのような静寂に包まれる店内で、壁にかかった時計を見る。
そろそろ彼女を迎えにいった方がいいのだろうか…。**]

(160) 2011/11/19(Sat) 19時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 19時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 19時頃


【人】 水商売 ローズマリー

>>157

私は彼を愛していますから。

[ラビはご主人に撫でられて気持ち良かったのか、そのまま腕の中でゆっくりと呼吸をして目を閉じた。
ベネットのことについては触れず、眠っているであろうラビにおねむですね、と言葉を掛けた。]

私に手伝いって無粋なことを言いますね。
…話だけは聞きましょう。私になにを?

(161) 2011/11/19(Sat) 19時頃

【人】 博徒 プリシラ

[>>147を思い出して]

そーいや、こんなすげー絵を描いた人の弟子ってことなのかぁ? あのグロリアちゃんって。
俺らの絵も描いてもらえたりすんのかな?
今度頼んでみよっか?

[ローレライも今やまともに営業しているか定かではない。グロリアに出会えるかすらわからないが、二人して並んだ絵を描いてもらうことを想像して、メアリーに笑いかけた]

(162) 2011/11/19(Sat) 19時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

>>161

[ベネットが手伝いをしていたと言っても、動揺の色一つ見せない。強い女性だ。眠ってしまったラビを起こさないよう、そっと手を放す。]

愛してるか。愛ってなんなんだろうね。まぁいいや。

君にもベネットにあげた贈り物と同じものをあげるから、アウストにとって邪魔になる人を料理してもらえればうれしいかなぁ。

[我ながら無粋だとは思っている。人が死ぬのは嫌だと言っていた彼女に、そこまでの覚悟があるのだろうか。]

(163) 2011/11/19(Sat) 19時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 19時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

―義勇軍詰所 回想―

[街の一角。王宮に程近い宿屋を改装しただけの、簡易な設備の整えられた詰所に一人の男が現れた。]

義勇軍に志願したい。
[言葉少なくそう告げる男の姿を、受付の男が上から下まで見渡す。少しだけ使い込まれたと見える胸鎧と手に携えた槍。]

『ランスか。馬は?』

そこに繋いである。

『名前は?』

セドリック。

[受付の男が用紙にさらさらと名前を書き、片方を突き出した。]

『第七小隊だ。俺と同じだな。俺の名はドナルド。よろしく、セドリック』

[差し出された手をとり握手する。ドナルドは少し戸惑ったような顔をした後、歯を見せて笑った。]

(164) 2011/11/19(Sat) 19時半頃

ヤニクは、包丁を研ぎだした←

2011/11/19(Sat) 19時半頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 19時半頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 19時半頃


【人】 水商売 ローズマリー

>>163

愛ですか?
そのうちあなたにもわかります。
いつかあなたに愛する人が現れますように。

[飼い主の手が離れたラビはうっすらと目を開けて、ヤニクを見たが再び眠りについえた。]

贈り物が何かわかりませんが、受け取った所で何もしないかもしれません。
それでも送りたいのならどうぞ。

[実行するかしないかは、わからない。
人が死ぬのは嫌だし、戦争なんてもってのほかだ。恐らく受け取っても何もしないだろう。
仮に決意を固めたとして、その贈り物を使用する相手があなたとしても良いですか?]

(165) 2011/11/19(Sat) 20時頃

プリシラは、え、そのうちドナルド使おうと思ってたのになぁ。

2011/11/19(Sat) 20時頃


ベネットは、プリシラ先に使ったモン勝ちだよ。

2011/11/19(Sat) 20時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

>>165

あぁそうだね。
現れるといいね。

[どこか他人事のように呟く。]

贈り物は刃渡り24cmの包丁だ。ベネットには40本ぐらい贈ったかな。
それと、何か勘違いしてないかい?君に拒否権なんてないんだよ。協力してくれない人間をそのままにしておくと思わないでほしいなぁ。

でも俺は父に顔も性格もそんなに似ていなくてね。優しいから、君に選択肢と、考える時間をあげようか。

[そう言って、懐から青い小さな瓶を取り出した。]

(166) 2011/11/19(Sat) 20時頃

グロリアは、プリシラ義勇軍にいたら使えない?

2011/11/19(Sat) 20時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

この薬は、ただの睡眠薬だよ。少し永く眠ることになってしまうけどね。俺からの二つの贈り物、どちらをとるかは君の自由にするといい。明日、君が眠りから覚めるようなら、もう一つの方をプレゼントしに行くよ。

[ラビをなでていた彼女の手をとって握らせる。]

どちらも受け取りたくない、というようであれば、君はもちろん、ベネットの命もないと思ってね?

[冷たく笑いながらそう告げて、ローズマリーの反応を確かめる。]

(167) 2011/11/19(Sat) 20時頃

グロリアは、プリシラ変えてもいいよ。義勇軍から脱退したってことでおk?都合悪いなら最初から違う人だったことに。

2011/11/19(Sat) 20時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 20時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 20時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

―夢のまた夢 回想―

>>150
[ソフィアからさらしを受け取る。]

寄せてあげてこれだけだから、実はそうご立派なものでもないのだ。
だがこれはありがたく受け取ろう。

[御武運を、と言うソフィアの肩をもう一度抱き寄せて髪に軽くキスを落とす。]

そなたも。ソフィア。

[店を出ると、真っ直ぐに屋敷に向かって馬を走らせた。**]

―回想終了―

(168) 2011/11/19(Sat) 20時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

―回想 共同墓地 管理小屋―
[>>158 遠慮無しに入って来る老婆。ゼルダに椅子を引いて座るよう促す。言外にババア扱いするんじゃないよと睨まれたような気がして。]

ん?なーに、ゼルダちゃん。
ただのレディファーストだけど。

[と、首をかしげてみせる。]

あはは、ゼルダちゃん元気だねぇ。
その様子なら俺がゼルダちゃんをご案内するお仕事は当面先になりそーだ。

[お茶の用意をしつつ、杖を振り回すゼルダを見て笑う。束の間に戻って来た日常は、果たして夢か現実か。**]

(169) 2011/11/19(Sat) 20時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

>>166

40本も送ったのですか。
よくそんなに持っていましたね。

[ベネットに送ったことよりも本数に驚いた。]

えぇ。もちろんそれは承知ですよ。
ここであなたと話した時点で私の命はあなたに握られているのと一緒ですから。
それ相当の覚悟はあります。

(170) 2011/11/19(Sat) 20時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[瓶を取り出し見せられる。
睡眠薬だと言われると何かを悟ったかのように挑発的な目をしてヤニクから小瓶を受け取った。]

あの親でこの子ありですね。
あなたたち親子は似てますよ。

[言葉を呟き、それまでラビを見ていたがヤニクの瞳をじっと見つめ、揺らぐ意識のないことを示すかのように一言告げた。]

あの人は殺らせませんから。

(171) 2011/11/19(Sat) 20時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 20時半頃


ベネットは、泣いた…。**

2011/11/19(Sat) 20時半頃


プリシラは、グロリアまー使うかどうか考えてただけだから気にせんでいーぞ。

2011/11/19(Sat) 20時半頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 20時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

―ひとりでできるもん―
[店内に戻ると、丁度頼んでいた「蜂の子パスタ〜なめたけの里ときなこの山〜」が出来上がって運ばれて来るとこだった。どっさり盛られたきなこの山は、どうやらギリアンからのサービスらしい。]

ん、うまい。
うさ吉、お前も食うか?

[口元に近づけると、鼻をひくひく鳴らした後、ぷいっと横を向いた。]

…うさぎはパスタくわねぇのかな。
好き嫌いしねぇでちゃんと食わないと大きくなれねぇぞ?

[追加でメニュー>>40の一品料理から4とデザート3を注文する。]

(172) 2011/11/19(Sat) 20時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

>>170>>171
[似てますよ、という言葉に今まで浮かべていた笑みが数秒だがわずかに消え、嫌悪感を少し露にした。]

“あの人は殺らせませんから”

[その言葉に剣を構え、こちらを見据える騎士が浮かぶ。その瞳には、同じ決意が宿っているように見えた。]

やはり君は賢い人だ。話しが早くて助かるよ。
それじゃあね。

[話も終わったと立ち上がると、彼女もラビを抱えたまま立ち上がる。衝動にかられ、向かいあった彼女をラビごと抱きしめた。]

明日、また君に会えるといいな。

[抱きしめた時間はほんのわずか、すぐに放すと彼女の反応は気にせずラビを受け取り、噴水広場を後にした。]

(173) 2011/11/19(Sat) 21時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 21時頃


グロリアは、プリシラそうか?こっちはドナルドでなくてもいいから言ってくれればズリエルに変えるぞとだけ言っておこう。

2011/11/19(Sat) 21時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[治安警察では昨夜発生した駐屯地の火事について調査が進められていた。

突然の治安警察長官、アーサー・ゴドウィンの辞職。
責務ある立場を自ら辞職し、身を挺して密偵の巣窟の元へ単身乗り込んだその勇姿と最後は、付近の住人伝いに治安警察の耳に及んでおり。
後任のザック・スナイダー長官、及び治安警察の隊員達の士気は高く。アウストの密偵一味を捕まえようと息巻いていた。

火事の発生した駐屯地で、彼らは不信な人物の目撃情報を入手する。そして、その人物を探すべく、街を徘徊するのだった。]

(174) 2011/11/19(Sat) 21時頃

【人】 良家の娘 グロリア

―共同墓地 管理小屋 ゼルダ回想―

『アタシの目標は、100まで生きて表彰と金一封を貰うことだよ。』

[だからその仕事はまだまだ先のことだねぇと楽しそうに笑ってヨーランダの用意した紅茶を飲む。ひとしきり世間話をした後、お茶菓子を包んで帰って行った。**]

(175) 2011/11/19(Sat) 21時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 21時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 21時頃


【人】 水商売 ローズマリー

>>173

[彼は"似ている"と言ったのが気に障ったようだがそんなことは気にしなかった。]

ありがとうございます。

[彼が立ち上がったので腕の中で眠るラビを返そうと、共に立ち上がり手渡そうとした瞬間。]

―――!?

[抱きしめられて固まった。
ベネット以外の男性に抱きしめられるのは初めてで、顔を真っ赤にして言葉が出ない。半ば無言で彼にラビを渡すと立ち去り際の彼の言葉に何も反応することが出来ずに、その場で立ち尽くした。]

(176) 2011/11/19(Sat) 21時頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 21時頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 21時頃


ヤニクは、ベネットロズは任せた。あとでひとりでできるもんに行くんだから…!**

2011/11/19(Sat) 21時半頃


グロリアは、ローズマリーに話の続きを促した。

2011/11/19(Sat) 21時半頃


【人】 水商売 ローズマリー

[ヤニクが立ち去った後、力が抜けたようにベンチへ再び腰を掛けた。
深い溜息を吐いたあと、手に握られた青い小瓶を空へと翳す。薄暗くなっているので中身は何がわからないが左右に振るとカラカラと粒が入っているのが聞こえる。]

睡眠薬ですか。
冗談を…

[中身が睡眠薬でないことくらい、わかる。そして自分の明日がないということも。

抱きしめられたのことを思い出すと頬が染まる。小瓶はしばらく見つめたあと、服に仕舞った。]

(177) 2011/11/19(Sat) 21時半頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 21時半頃


ベネットは、ローズマリーを広場まで迎えにいっていいだろうか…?

2011/11/19(Sat) 21時半頃


ローズマリーは、もう暗いので一人で歩けません←

2011/11/19(Sat) 21時半頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 21時半頃


ベネットは、わかった。今からお迎えにあがります、お姫様。

2011/11/19(Sat) 21時半頃


ローズマリーは、え…そんな意味では…あうう。

2011/11/19(Sat) 21時半頃


【人】 本屋 ベネット

─噴水広場─

[彼女の帰りがあまりに遅いので、遂に自宅を出て探しに来てしまった。
来る途中で時々誰かに彼女の所在を尋ねつつ、自宅からそれほど遠くない噴水広場まで到達する。
夕闇迫る空の下、広場に点在するベンチの一つに、ようやく待ち焦がれた彼女の姿を見つける]

ローズマリー!

[名を呼んで、急いで彼女の側まで駆け寄った。その前に、彼女が服の中に”小瓶”をしまった事には気づいていない]

帰りが遅いんで、心配したよ…ここで何をしてたの?

[焦燥をあらわにしながら彼女の目の前まで迫ると、身を少し屈めて正面から彼女の顔を覗き込む]

…顔が赤いよ?熱があるの…?

[一体何があったのかと探ろうとしながら、何となく顔が赤らんでいるような気がして、額に手を宛い熱を測る]

(178) 2011/11/19(Sat) 21時半頃

【人】 花売り メアリー

― 美術館>>155>>162 ―

[2人館内に入り、ゆっくりと鑑賞していく。
ギネスの絵の前に来た時にぴたりと足を止め]

この絵…ギネスさんのですよ。
素晴らしいですよね…

[ひっそりと静まり返った美術館内。
他に人は見当たらなかったが大きな声を出すのは憚られ、プリシラの耳元に顔を寄せてこっそり囁く。
>>162を聞けば]

グロリアおねえちゃんに?
…そうですね。頼んでみましょうか

(179) 2011/11/19(Sat) 21時半頃

【人】 花売り メアリー

[館内を進むうち、ふっとプリシラに手を取られる。
一瞬ビックリするものの、プリシラの手の温もりに安心感を覚え、手をつないだまま鑑賞していった]

プリシラさん、喉かわきません…?
美術館出たら、何か飲みに行きません?ローレライに。

[美術館を出た後そのまま帰るのは淋しくなり、ローレライに誘ってみた。
プリシラにこのあと用事があるようなら…は一人でローレライに向かうだろう]

(180) 2011/11/19(Sat) 21時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 21時半頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 21時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 21時半頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 21時半頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 21時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 21時半頃


【人】 博徒 プリシラ

お、おぉ……行こうかローレライ。
またお酒でも飲むかい? また酔い潰れないようにな、へへっ。まーそうなっても俺が送ってやるけどっ……やるよ。

[だんだんと声が大きくなり、館内に響きそうな自分の声に気付いて慌てて小声になる。ローレライを思い出すと、コリーンやギター少年のことが気になったが、もしかしたら彼らがいるのかも、とも思い直し同意する]

もう結構暗くなってきたなぁ。
あっ──!

[いつからかメアリーの手を握りっぱなしだったことに気付いて、目線だけで「離したほうがいい?」というようにメアリーを見る。彼女の反応があれば一言か二言交わし、ローレライへ向かうつもりだ]

(181) 2011/11/19(Sat) 21時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 21時半頃


【人】 水商売 ローズマリー

[小瓶を服に仕舞ったと同時に、遠くで愛しい人が自分を呼ぶ声がした>>178。慌てて返事をしてみせて、小瓶の"贈り物"の話は一切せずにヤニクに会ったということを手短に話す。]

ベネットからは聞いたと言うことは言っていません。
彼も疑うことなく帰ったので大丈夫ですよ。

[と安心させるかのように笑って答えた。
顔が赤いことを心配させてしまったのか、額に彼の手が当たるとひんやりしていて気持ちよかった。理由を聞かれるとおどおどしながらどうしようかと迷ったが、]

えっと…
ヤニクさんに抱きしめられてしまいまして…どうしていいかわからず…すみません。

[熱ではないのだけれど、罪悪感でいっぱいの気持ちは嘘をつくのが嫌だったので素直に話して謝った。]

(182) 2011/11/19(Sat) 22時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 22時頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 22時頃


【人】 博徒 プリシラ

─酒場ローレライ─

よーギリアン、酒飲みにきてやったぜー。
飯はいらねーぜー。

[メアリーを伴い上機嫌で酒場に入ってくる。やはりコリーンもギター少年の姿も見えない。代わりではないがヨーランダの姿を発見して]

お、ヨーランダじゃねーか。
前から気になってたんだけどよぉ……おめー女かぁ?

(183) 2011/11/19(Sat) 22時頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 22時頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 22時頃


ローズマリーは、遅くなってしまった回想を投下しようと準備を始めた

2011/11/19(Sat) 22時頃


【人】 水商売 ローズマリー

─回想・帰り道 >>108>>109>>110ベネット─

[お腹が空いたという彼に笑って見せた。笑って過ごしているけれど、彼にとっては迷惑ではないだろうかと余計な心配をしてしまう。]

では沢山、ご飯を食べてください。
何も食べないのは身体に良くないですから。
って言ってももう遅いですね。

えーっと。太らない程度に食べてく…

[全ての言葉を言い切る前に彼は急に足を止め、言葉を上から被せてきた。
彼より僅かに送れて足を止め、暗い夜道に男女の影が二つその場に留まった。]

はい。
…どうしました?

[躊躇いがちにいう彼に小首を傾げて、先程の話の続きなのかと、僅かに身構え言葉を待った。]

(184) 2011/11/19(Sat) 22時頃

【人】 水商売 ローズマリー

――――…。

[彼の口から出た単語は、考えていたこととは正反対で急には返事が出来なかった。
変わりに出たのは目から流れる涙だけ。
抱きしめられると腕の中で数回頷き、返事を返す。]

ありがとう…ござい…ます。
傍に…いさせ…てくださ…い…

[その言葉を発することが精一杯だった。
今日は何回、泣いただろう。
彼には泣き虫だって思われちゃったかもしれないけれど、今の涙は昼間の涙と違う意味の涙。]

(185) 2011/11/19(Sat) 22時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[密着された身体が離れると、服に煤が付いていることに気が付いた。涙で濡らした顔にも煤がついているかもしれない。
謝罪をされたら首を横に振って気にしないで、と笑顔で返す。
彼と肩を並べて歩く時、二人で一緒に笑い会う。
先程の彼の申し出を思い出し、彼の腕に手を回して寄り添った。

私は本当にあなたが大好き。]

― 回想終了 ―

(186) 2011/11/19(Sat) 22時頃

【人】 花売り メアリー

しーっ!しーっ!

[…は、唇に人差し指を当てて、プリシラの声>>181を諌める]

プリシラさん声大きいですっ(くすくす

お酒……
もう酔い潰れないように気をつけます…
その節はご迷惑おかけしました…

[暗くなってきたなぁ…という言葉を聞いて、窓の外に目をやると夕闇が迫って来ていた。

手を離したほうがいい?と目線で問われれば、…も無言でふるふるっと首を振り、プリシラの手を握る手にきゅっと力を込めた]

(187) 2011/11/19(Sat) 22時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 22時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[フランベ、というには焼けこげすぎたようなイグニスなんたらをつつきつつ。ギリアンから分けてもらった人参をうさ吉に与えているうちに夜になり。リアj…プリシラとメアリーが店に入って来る。
そしてプリシラからの唐突な質問に、飲んでいた水を吹いた。]

…はぁ?
いきなりなんだよ。

つーかお前はどっちだと思ってんの?

[椅子からプリシラを見上げ、ニィと笑って見せる。]

(188) 2011/11/19(Sat) 22時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 22時頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 22時頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 22時半頃


【人】 店番 ソフィア

―教会―
[街の片隅、寂れた教会で一人、ラ神に祈りをささげながら様々なことを考える。イアンのこと、コリーンのこと、サイラスのこと、ワットのこと、グロリアのこと、そしてなにより…アンゼルバイヤのこと。
戦端が開かれる直前、広場でみんなに信じ耐えよと、自分は言った。自分は耐えることができているだろうか。
泣きたいなら思いっきり泣けと、イアンは言った。だけどもう涙は出尽くし枯れ果てたように思う。
自分の好きだった人が守ってきたものを守りたいと、グロリアは軍に身を投じた。
イアンの守ろうとしたものもグロリアのお相手と同じく、この国とそして自分だろう。武術の心得のない自分にはグロリアのまねはできない。けれど彼女の言うように、笑顔で復興の希望となることはできるかもしれない。]

だったら、あっしは笑うッス。

[十字架を前ににっこりと笑って見せる。]

だから神様、あっし達を救ってくれッス。
アンゼルバイヤに、光を。

[夜の闇に灯された灯りをステンドグラスが冷たく反射した。]

(189) 2011/11/19(Sat) 22時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 22時半頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 22時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 22時半頃


ヤニクは、今ってローレライ?ひとりでできるもん?

2011/11/19(Sat) 22時半頃


メアリーは、ローレライ

2011/11/19(Sat) 22時半頃


【人】 博徒 プリシラ

[ヨーランダから逆に問われ]

そーだな、おめー2だろ。
1.男
2.女

(190) 2011/11/19(Sat) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

……、え…?

[>>182彼女の口からヤニクの名が出ると、表情が瞬時に凍りつく。
秘密を共有したばかりの翌日に彼と会って、果たして本当に何も気取られなかったんだろうか…?

胸の内を不安が暗雲のように立ち込めていく。
さらに彼から抱擁されたと聞いて、絶望的な気分を味わった。

行為の内容ではなく、行為の意味に。
ヤニクは自分とローズマリーが恋人同士である事を知っている。彼はむやみに他人に対して、ましてや他人の恋人と分かる人物に、意味もなく抱擁するタイプではない。
きっと何か意味がある、…───それはもしや、”別れの挨拶”…?]

……、ローズマリー…。

[急に震えだす。彼女の目の前で、自分は恐らく真っ青になってるだろう。唇をわななかせながら、彼女の両肩に手を置いてただひたすらに彼女の無事を祈った。
どうか、見つかってませんように…君だけは、君だけはどうか…無事で居てほしい…。

彼女が座るベンチの前で膝を折り、地面に崩れ落ちる。
彼女の両手を取り、膝に額を押し当て彼女の無事を祈った。
…───どうか神様、僕の愛する人を…お守りください…]

(191) 2011/11/19(Sat) 22時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 23時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[>>190 プリシラから女か、と問われ苦笑する。]

はは、ちげぇよ。
まー、よく間違えられんだけどな。

何でかね?俺にもよくわかんねぇや。

(192) 2011/11/19(Sat) 23時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 23時頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 23時頃


ヴェスパタインは、「ログが多くて読めないにゃー」とぐだっている。

2011/11/19(Sat) 23時頃


【人】 良家の娘 グロリア

―ローレライ前―

[店を取り囲むように義勇軍第七小隊が配置を完了する。
ランスを握りしめるセドリックの肩を、ドナルドが軽く叩いた。]

『緊張してんな?初仕事だもんな。ま、軽く行けよ。治安警察も動いてるらしいけど、こっちはこっち。知ったこっちゃねーよ。』

…治安警察が?

[その言葉につきりと胸が痛む。ゴドウィンが死んだという確証はない。姿が見れればと願わずにはいられなかった。]

『あぁ。どうやら同じヤツを追っかけてるらしい。間違いなくアウストのスパイってこった。横取りされる前に、俺たちがいただく。来いよ。』

(193) 2011/11/19(Sat) 23時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 23時頃


【人】 良家の娘 グロリア

[ドナルド、以下数名の兵士と共にローレライへと入る。
カウンターの向こうにはギリアンの忙しく立ち働く姿が。兵士が出入りするのはもう見慣れた光景となったのか、さして驚いた様子もないようだ。]

ここは変わらんな。

[略奪や侵略の手はまだ伸びてはいないらしい。戦端が切って開かれる前と変わらぬ風景に、あの頃に戻れたらと少しだけ泣きそうになる心を叱咤する。
その時、酒場内を見回していたドナルドが僅かに身じろいだ。]

『あの男だ。』

[見れば、いつだったかグロリアに声を掛けてきた長髪の男。名は…]

ヨーランダか。

[知り合いか?という問いに首を振って答える。]

『墓守だ。昨日から今日にかけて、共同墓地でちょっとした戦いがあって墓地が荒れた。数日前から行方不明になってた駐屯地の伝令の死体やらがごろごろ出てきたそうだ。昨日起きた駐屯地への放火もヤツの仕業らしい。』

(194) 2011/11/19(Sat) 23時頃

ソフィアは、ワットの遺体どうしよう…遺体の処理考えると獄中ルートと女王ルートしか浮かばない…orz

2011/11/19(Sat) 23時頃


ヨーランダは、ソフィア獄中ルートってなんぞwww

2011/11/19(Sat) 23時頃


【人】 良家の娘 グロリア

…了解した。

[面頬を下ろし、一人店を出て待機する。酒場内で取り押さえられれば上々。そうでなかったら――]

私の出番、か。

[抑揚のない声で呟いた。]

(195) 2011/11/19(Sat) 23時頃

【人】 花売り メアリー

― ローレライ ―

[プリシラと共にローレライに入る。
店内が静かだな…と思う。]

(そうか…音楽がないんだ……)

[プリシラがヨーランダに女か?と聞いていて>>183プッと吹き出す。
そりゃ女性でしょうと思っていると、ヨーランダがちがうと言う>>192]

えーーーーっ!!
おねえさんじゃないんだ………。
ご、ごめんなさい。
私もヨーランダさん女性だと…思ってました…。
いつか、噴水でおねえさんって言っちゃいましたよね…
ごめんなさいっ!

[ヨーランダに向かって頭をペコペコ下げた]

(196) 2011/11/19(Sat) 23時頃

ヤニクは、獄中ルートkwskwwww

2011/11/19(Sat) 23時頃


ソフィアは、ヨーランダ第一発見者を疑うのは定石ですよ!

2011/11/19(Sat) 23時頃


【人】 博徒 プリシラ

─回想─

>>187
ん? いやいや別に酔い潰れてもいいんだぜ?
ちゃーんと安全にうちまで送り届けるし、真っ赤になった顔も可愛かったしなぁ。
……っとと、静かにしなきゃな、へへっ。

[目線で聞いた。メアリーは首を横に振る。繋いだ手に力が込められ、彼女は黙っていた。ずっとこの時が続けばいいのにと思った。これからも毎日メアリーの笑顔を見ることができればと]

(197) 2011/11/19(Sat) 23時頃

ヤニクは、ソフィア、遺体は黒マントくんが回収しよう。

2011/11/19(Sat) 23時頃


ソフィアは、ヤニクとりあえず指輪を体内に隠すとこまで妄想した。

2011/11/19(Sat) 23時頃


ヤニクは、↑か?っていう提案だ。

2011/11/19(Sat) 23時頃


ソフィアは、ヤニクまかせる!

2011/11/19(Sat) 23時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 23時頃


ヤニクは、ソフィア、おけーい。

2011/11/19(Sat) 23時頃


グロリアは、獄中ってソフィアのことか!ワットを獄中へ隠すのかと…

2011/11/19(Sat) 23時頃


【人】 博徒 プリシラ

>>192

あ、違うのか。
ふーん……(ジロジロ)
へー……(ジロジロ)

そーいや確かに胸がねーな。
なーんだ、イアンのやつに口説かせようと思ってたのによー。

[まるでイアンが生きているかのような口ぶりで言ってから、アッ、と声を上げて口をつぐむ]

髪なげーからじゃね?
間違えられるの。

(198) 2011/11/19(Sat) 23時頃

メアリーは、グロリア、王を獄中にとかwww

2011/11/19(Sat) 23時頃


【人】 水商売 ローズマリー

ベネット?

[彼の態度の急変に、ヤニクと出会ったことを言わなければ良かったと後悔をするももう遅い。]

大丈夫ですよ。何も言われてませんから。
だから顔をあげてください。

[祈る格好をしている彼に、慌てて声をかけるも心の中での答えは既に決まっていた。

彼の無事を祈る思いは恐らく叶うことがない。
人を殺せば明日は来るが果たしてそれは自分に出来るのだろうか。]

お願いだから顔をあげてください。
私は大丈夫ですから。ね?

[お願いだから笑顔を見せて。]

(199) 2011/11/19(Sat) 23時頃

グロリアは、メアリーいや発見が遅れるのかと思ったのだ。まさかと思うだろう(としどろもどろ

2011/11/19(Sat) 23時頃


【人】 良家の娘 グロリア

[ローレライを見通せる通りの一角で待機する。]

ギリアンは楽しげな様子だったな。

[こんな時だというのに思わず笑みがこぼれる。]

初めて出会った時から、おかしな男だった。
厨房にも入っていた様子だったが…一度、料理を食べに行かぬといかんな。

[つらつらととめどなく考える。これから起こる出来事が、どこか遠い世界のことのように思えて仕方ない。]

…そういえば店にはプリシラとメアリーの姿もあったようだが。無事だったのだな。

[ほっと胸を撫で下ろす。いつ合図があってもいいようにランスを持ち替え握りしめた。]

(200) 2011/11/19(Sat) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

髪か、そーいや大分長い事切ってねぇな。

[プリシラに答える横で、申し訳無さそうに頭をぺこぺこ下げるメアリーの姿に思わず吹き出して、くつくつと笑う。]

いや、なれてるから別にいーよ。

ああ、そうだ。
これあんときの花の代金な。
カーネーションと、鈴蘭。助かったぜ。

[ポケットから小銭を取り出すとメアリーに手渡す。そういえば泡盛はどうなったのだろうとふと頭を過ぎる。
泡盛をくれたトニーにもあれから一度も会っていない。また一緒に酒を酌み交わすことはできるだろうか…そんな事を考えていると、酒場に少し殺気立った気配を感じた。]

(201) 2011/11/19(Sat) 23時頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 23時頃


【人】 本屋 ベネット

……、本当に…?

[伏していた顔を恐る恐る上げて、彼女の顔を見上げる。
うっすらと涙を浮かべていた目を何度も瞬かせ、彼女の言葉の真意を探ろうとする。

彼女が先に笑ってくれたら、つられて笑い返すかもしれない。
そして、彼女の言葉を信じるのだ。…今抱えている不安は、杞憂なのだ、と]

(202) 2011/11/19(Sat) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[――視線を、感じた。何かがこちらを見ている。]

ギリアン、飯上手かったよ。
明日も店に出れるんだろ?また食いに来るから頼むぜ。

[代金をカウンターに置く。
そして手洗いに行くあいだ預かっててくれ、とギリアンにうさ吉を預けると、店の裏手からそっと抜け出した。]

(203) 2011/11/19(Sat) 23時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 23時頃


【人】 奏者 セシル

― 治安警察本部前 >>143続―

[昨日の夜のイグファ火事やゴドウィンの消失により人が出払っているようで、気配が少ない。残っている人間も次々と起こる事件に気がそぞろになっている様だ]
――これなら、楽勝だな。

[…は背中に担いでいるケースに入れていたミニハープを取り出し、思いを強く持つ]

――使えない裏切り者共の所に、連れていけ――

[指を弦に添え、そっと弾く]

ポロロン…ポロロン…ポー…ン

[ミニハープの優しい旋律が動揺している職員の脳を刺激し、支配する。そして無言で…を通すと、そのまま監獄まで案内する]

(204) 2011/11/19(Sat) 23時頃

ヤニクは、ローレライに俺入れる空気じゃねぇなwww

2011/11/19(Sat) 23時頃


【人】 良家の娘 グロリア

『ちょっといいかい、にーさん。あんた、ヨーランダだろ。墓守の。』

[店から出てきたヨーランダの肩を、見知らぬ男――ドナルドが掴む。と、両脇を2人の兵士が退路を断つように立ちふさがった。]

(205) 2011/11/19(Sat) 23時頃

【人】 奏者 セシル

― 治安警察本部前 >>143続―

[昨日の夜のイグファ火事やゴドウィンの消失により人が出払っているようで、気配が少ない。残っている人間も次々と起こる事件に気がそぞろになっている様だ]
――これなら、楽勝だな。

[…は背中に担いでいるケースに入れていたミニハープを取り出し、思いを強く持つ]

――使えない裏切り者共の所に、連れていけ――

[指を弦に添え、そっと弾く]

ポロロン…ポロロン…ポー…ン

[ミニハープの優しい旋律が動揺している職員の脳を刺激し、支配する。そして無言で…を通すと、そのまま監獄まで案内する]

(206) 2011/11/19(Sat) 23時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 23時半頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 23時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 23時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

―ローレライ 裏口―
[>>205 見知らぬ男に肩を掴まれ振り向く]

ん、そーだけど。
兄サン達は?ずいぶん物騒な格好してっけど。
俺に何か用?

(207) 2011/11/19(Sat) 23時半頃

ベネットは、グロリアに話の続きを促した。

2011/11/19(Sat) 23時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 23時半頃


ベネットは、ローズマリーの髪をそっと撫でた。

2011/11/19(Sat) 23時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

『義勇軍、第七小隊だ!貴様を放火、死体遺棄及び国家反逆罪で逮捕する。逃亡は処刑されても文句は言えねぇから黙って連行されるんだな。』

[ドナルドは縄を取り出すと、ヨーランダを後ろ手に縛ろうとするだろう。]

(208) 2011/11/19(Sat) 23時半頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 23時半頃


【人】 花売り メアリー


花の代金…?

[なんのことだか分らなかったが、カーネーションと鈴蘭で思いだす]

あ、あの時の…
もう代わりのものいただいて…

[言いかける途中で代金を手渡されて>>201しまった]

えと…じゃあこちらを

[…がブローチ替わりに胸に飾っていた生花のコサージュをヨーランダの胸に飾った]

お似合いですよ

[にっこりとほほ笑んだ]

(209) 2011/11/19(Sat) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

−ローレライ−
[お昼前ぐらいだった気がしたが、知らず知らずのうちにローズマリーと随分長く話し込んでしまったようで、気が付けばもう日が暮れていた。殺気だったような人がローレライの周りに数名いる。どこぞの兵士だろう。これから捕り物でもあるのだろうか?通りかかった自分に何も言わないところを見ると、やはりアーサーが来襲したのは彼独自の調査か、顔馴染みだったから自分の顔が割れていたのだろうと思う。こそこそするから怪しまれるんだ。いっそ堂々としていれば、怪しまれることは少ない。

今思えばここにちゃんと入ったの初めてのような気がするような気がするが、実際は過去に何度も訪れていて、顔をだすのは久しぶりだ。表の看板を確認し、ランチメニューになっていることに小さく笑いながら、気にせず店に入ろうとしたところでラビが急に腕から飛び降り、裏口へと走っていった。]

(210) 2011/11/19(Sat) 23時半頃

【人】 博徒 プリシラ

[ヨーランダとメアリーのやり取りを横目に見ながら]

とりあえず酒ーー!
俺のはいつものと、メアリーちゃんのは軽めのカクテル頼むぜー。
しっかし……歌もギターもないと静かだな……。

(211) 2011/11/19(Sat) 23時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

へーぇ。
義勇軍ってのはつい先日できたばっかなンだろ?
いつの間にそんな権限持つようになったのかね。

[>>208 兵士が縄を取り出した瞬間、一瞬肩を掴む力が緩む。
その隙にするり、と身を躱し。裏口に積み上げられた粉の子袋に手を伸ばすと、3人の兵士の顔目がけて袋の中身をぶちまける。
怯んだ隙を見て、一番小柄な兵士を突き倒すと、夜の街へ駆出した。]

(212) 2011/11/19(Sat) 23時半頃

メアリーは、おねえちゃんに会いたかった…

2011/11/19(Sat) 23時半頃


【人】 奏者 セシル

― 監獄前 ―

[ミニハープを弾きながら監獄へと到達すると、そこには別々の牢に閉じ込められている三人が。1人1人の顔を見る]

…今晩は、ユリシーズ様、アルフレッド様、ブルーノ様。私、アウスト国王子の使いのもので、『セシル』と申します。以後お見知り置きを。

[ニッコリと笑うと、警戒していた三人はホッと安心した顔をした。ハープを弾くのを止める。ハープの音がピタリと止むと、案内した職員はドサッと倒れた]

三人をお迎えにあがりました…さあ、この様な狭い所はお三方には似合わない…今鍵を開けますので、どうぞ。

[倒れた職員から鍵を奪い、三人の牢の鍵を開ける。三人は悠々と牢から出て来て、治安警察への暴言を吐き連ねた]

[それを口元の笑みを崩さぬまま冷えた眼で見つめ]

ふふふ…それで少々伺いたいのですが……………ヤニク王子の事をバラしたのは誰だ

[急に冷たい声になり、顔から笑みを消す]

(213) 2011/11/19(Sat) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

−ローレライ 裏口−
[追いかけると、見知った顔の男が兵士に挟まれている。ラビは兵士の足元にじゃれつき、何やら邪魔をしているように見える。]

あ、すみませーん。
そのうさぎ、俺のなんですー。

[捕り物ねぇ、なるほどと思いつつ、場違いな声をだし、うさぎを抱き上げようと小走りで近づく。]

(214) 2011/11/19(Sat) 23時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

えぇ。本当です。
変なことを言って申し訳ございません。
私は笑っているベネットが好きです。
だから一緒に笑ってください。

[微笑んで見せて、彼にも笑ってくれるように優しく言った。

彼に向かって笑っているが、心の中では自分の言ってる言葉が許せなかった。
これから起こることが彼に取っても、自分にとっても辛い出来事になるのだから。]

少し歩きましょうか?

[地面に膝を着いている彼に立つように促すと、涙が溢れそうな瞳に手を触れた。]

(215) 2011/11/19(Sat) 23時半頃

ローズマリーは、メアリー、私も会いたかったです。ヤニクと話してて入り込めない雰囲気付くってごめんなさい。

2011/11/19(Sat) 23時半頃


セシルは、うわあ、連投またしてた…ory

2011/11/19(Sat) 23時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

[権限、と聞いてドナルドが口端を上げる。]

『あのな、俺たちは国の認可を受けた義勇軍なんだぜ?逮捕権も処刑の権利もあらぁな。』

[縄を持ちゆっくり近づこうとする。
ヨーランダがフッと身を翻し、眼前に白い粉が舞った。]

『クッ…なにやってんだテメェら!追え!追いかけろっ!!』

[突き飛ばされ、尻餅をつきながら号令を下す。ドナルドは胸に下げた笛を取り出し、思いっきり吹いた。]

(216) 2011/11/19(Sat) 23時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[ランスをランスレストへ固定する。深呼吸をして息を整えていると、ローレライの裏口から歓声が上がり、鋭い笛の音が聴こえた。ドナルドだ。]

失敗したか。ならば行こう。

[脇腹を蹴り、裏口へと向けて馬を走らせる。ドドッ、ドドッという蹄の音が、心臓の鼓動に重なった。]

(217) 2011/11/19(Sat) 23時半頃

ヤニクは、セシル、足からなんか生えてるぞw

2011/11/19(Sat) 23時半頃


【人】 本屋 ベネット

…変な事って…。

[彼女の言葉を繰り返して、思わず苦笑が漏れる。彼女から微笑を向けられると、返すように笑った。
目元に彼女の手が触れると、ようやく自分が涙ぐんでいた事に気づいて、照れくさそうにしながら彼女の指をやんわりと手で包みこむ]

ん、…行こうか。

[彼女に従って立ち上がる。肩を抱いて、その温度を確かめるように手のひらを軽くこすりつける]

…身体が冷えきってる。随分長い間、外に居たんだね…?

[顔が赤いのは、発熱のせいかもしれないと心配になる。ぎゅっと肩を強く抱いてから、彼女の手を引いて歩き出した。
どこへ行こうか…彼女が行きたい場所があるならそこへ向かうし、特になければウサギを迎えたばかりの自宅に戻るつもりだ]

(218) 2011/11/19(Sat) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 別邸・路上 → 街中 ―
[>>151ゴドウィンの面影を探し、どれほどその場にいただろう。
気付けば辺りはすっかり暗くなっていた]

……行かないと、でも、何処に…?
そうだ、王は何処に……?

[王を探すが、姿が見当たらない。
王の衛兵達も不安げに王の行方を囁き合っていた]

…………。

[ここにいてもらちが明かない、王が見つからないならば探しに行けばいいだけの話。衛兵達をその場に残し、夜の街へと歩き出した]

(219) 2011/11/19(Sat) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

−ローレライ 裏口−
[兵士に話しかけた途端、挟まれていた男が粉の小袋を撒き散らし、逃げていった。>>212。ラビを抱きかかえつつ、転んだ兵士に手を差し出す。]

うわぁ、大丈夫?
粉まみれだけど…。

[笛の音が細い路地裏に響く。走っていく背中はあっという間に小さくなり、少し安堵する。]

(220) 2011/11/19(Sat) 23時半頃

ヴェスパタインは、全くのノープランで夜の街へとふらりと歩き始めた。

2011/11/19(Sat) 23時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[夜の街に高く響く笛の音と、蹄の音。
駆け抜ける間際、見慣れた兎と、知る声が聞こえた。
思わず声をあげそうになるが、振り向く事無く走り去る。]

おいおい、馬まででてくんのかよ
…勘弁してくれよなっ、と。

[並べられた竿や、詰まれた果実などを巻きながら、細い路地を駆け抜ける。]

(221) 2011/11/19(Sat) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

>>213の続き

[雰囲気の急に変わった…に驚きつつ、直ぐに状況を察知したアルフレッド、ブルーノは自分は違う、何も言ってない!と首を振り訴えた。ユリシーズはポカーンとした後はっ!とし、自分ではない、自分は何も言ってない、自分は拠点としている所がイグニスという酒場だなんて言ってない!と言った。]

…ふふふ、あなたという人は本当にお口が柔らかくていらっしゃるのですね。ある種尊敬しますよ?

[ユリシーズはその言葉を聞きやっと自分の漏らした言葉の重要性に気付き、顔を一気に青ざめさせ、ち、違うんだ…!これは…!と弁解しようとしたが、その言葉を言い終わる事なく]

―――首が飛んだ

(222) 2011/11/19(Sat) 23時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[尻餅から立ち上がり、ドナルドは足元に転がって怯えるうさぎを抱き上げる。]

『なんでこんなとこにうさぎが…』

[やがて、すみませーんと走り寄ってきた男にうさぎを押し付けた。]

『ちょ、おまえのかよ。あぶねーだろが。ちゃんと抱っこしてろ!』

[赤いフードの男がうさぎを抱くのを見届け、ヨーランダを追って走って行った。]

(223) 2011/11/19(Sat) 23時半頃

ベネットは、グロリアに話の続きを促した。

2011/11/19(Sat) 23時半頃


ローズマリーは、ここでヴェスパタインともエンカウントですか?w

2011/11/20(Sun) 00時頃


グロリアは、ヤニクあ、被ったごめw

2011/11/20(Sun) 00時頃


セシルは、ヴェスパタインこれ終わったら会いに行きます。全てをお話しに

2011/11/20(Sun) 00時頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/11/20(Sun) 00時頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/11/20(Sun) 00時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/20(Sun) 00時頃


【人】 博徒 プリシラ

外が騒がしい気がすんなぁ。
なんかやってんのか?

[酒を飲みながらギリアンに話しかける]

(224) 2011/11/20(Sun) 00時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[路地に入るとローレライの裏口に数人の人影。
赤いフードの男とドナルドを目の端に捉え、走り抜ける。少し先を走る2人の兵士も追い抜き、前方に長い髪とストールをを靡かせて走る人影を捉える。]

ヨーランダ。
国家、反逆罪。

[ランスを握りしめる手に力を込める。]

逃亡は、処刑に値するぞ。

[馬は走る人影に迫って行った。]

(225) 2011/11/20(Sun) 00時頃

ヤニクは、グロリアちゃん、大丈夫大丈夫w

2011/11/20(Sun) 00時頃


ヨーランダは、ごめんストール被ってないんだ。べすぱたんに預けた←

2011/11/20(Sun) 00時頃


グロリアは、ヨーランダあーやっぱり。どっかで誰かにあげたようなと思いながら書いた。

2011/11/20(Sun) 00時頃


グロリアは、ヨーランダに話の続きを促した。

2011/11/20(Sun) 00時頃


グロリアは、ヨーランダランスチャージ当たると500kgだから気を付けて←

2011/11/20(Sun) 00時頃


ベネットは、ローズマリーを強く抱きしめた。

2011/11/20(Sun) 00時頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/11/20(Sun) 00時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 回想・共同墓地 >>46 ローズマリー ―
[自分の体調を気遣う彼女の顔は泣き腫らした顔をしていた。
辛い時でも自分の事を心配してくれる彼女の優しさが胸に温かかった]

……ああ、眠っているような顔だな。
俺も、全て夢だったらいいと思ってる……。

[その後、ローズマリーの話に静かに耳を傾けた。
口数は少ないが、それでも話を聞くだけでも彼女が落ち着くならばと彼女の話を一言一句、頷きながら聞いていた]

無理に受け入れる必要はない……。

[涙を流す彼女を以前のように肩に手を置き力付けたかった。
しかし、その役目は自分ではなくベネットなのだと思いすっとハンカチを手渡した]

いいや、迷惑ではなかった。
不思議だな……むしろ君が傍にいるだけで、とても落ち着けたよ。

[頭を下げられ、ふっとぎこちなく微笑んだ。
そして彼女が去るのを見送り、棺に視線を戻した]

(226) 2011/11/20(Sun) 00時頃

ヴェスパタインは、ヨーランダに、ストールを受け取れ!!と、裏路地に向かってストールを投げたが当然届かず地面に落ちた。

2011/11/20(Sun) 00時頃


【人】 博徒 プリシラ

なぁおい……ギリアン?
ちょっと具合悪そうに見えるけど大丈夫かぁ?

[どことなく顔色が悪そうに思い声をかける]

(227) 2011/11/20(Sun) 00時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/20(Sun) 00時頃


ヴェスパタインは、ローズマリーに、回想のお返事遅くなったけど返します!エンカウントはヨーランダの回想もしたいし間に合わないかな…と呟いた。

2011/11/20(Sun) 00時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[走りながら、聞こえた言葉に思考を巡らせる。]

(国家反逆罪…か。逃げんなつっても捕まったどのみち、なァ?)

(…多分、バレてんの俺だけだよな。)

(セシルにヘマすんなよって言っといてこのザマかよ。)

(あーもう、格好悪ぃ。)

[迫ってくる蹄の音。
細い路地を選んで走るが、馬と人ではどう考えても分が悪い。
何か無いか、と当たりに目をやると、何故か酒屋の裏口に積まれている油に気がついて。咄嗟に樽を蹴り倒すと、裏路地にぶちまけた。]

(228) 2011/11/20(Sun) 00時頃

ヴェスパタインは、セシルに、正体をバラしたらセシルの身が危ないよ……。

2011/11/20(Sun) 00時頃


ヨーランダは、グロリア死ぬから、それ死ぬからw グロリアちゃんの槍で死ぬのはプランに入ってないからw

2011/11/20(Sun) 00時頃


ギリアンは、あらやだログが…長い←

2011/11/20(Sun) 00時頃


ヨーランダは、ヴェスパタインありがとうありがとう。その気持ちプライスレス。

2011/11/20(Sun) 00時頃


メアリーは、ギリアン!!待ってた!!

2011/11/20(Sun) 00時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

−ローレライ−
[兵士たちがどこかに行った走り去って行ったあと、捕り物の様子を見るよう密かに影を放ってからローレライに入る。]

こんばんは。
本日全品半額って、随分と気前がいいんだね、ギリアン。

[顔なじみの店員に声をかけ、挨拶をする。お昼を食いっぱぐれていたので、メニューのランチのところから3を、一品料理から21を、デザートから3と少し多めに頼んでカウンターについた。少しして、でてきた料理を前にしたところで、ギリアンがヨーラが手洗いから戻ってこない、と呟いた。]

(229) 2011/11/20(Sun) 00時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[彼に肩を触れられ、心配された。
その気持ちも嬉しくて、優しい彼は自分なんかに勿体なかった。]

人と話すと時間があっという間に経ってしまいますね。
気が付くといつも暗くなってしまっています。

ベネットと一緒にいる時もですよ?
幸せな時間もすぐに経ってしまうのです。

[そう。幸せな時間はあっという間に過ぎてしまう。
そして二人にとって酷な時間が後ろから追いかけるように迫ってくる。
嘘付いてごめんなさい。騙してごめんなさい。本当は無事なんかではありません。私はこれからあなたに辛いことを言い渡します――。]

ゆっくり歩いて帰りますか?

[少しでも長い時間を二人で。]

(230) 2011/11/20(Sun) 00時頃

メアリーは、ギリアン、店には今、プリシラとメアリーがいるよ

2011/11/20(Sun) 00時頃


プリシラは、ギリアン死にロル間に合うようにがんばれよー

2011/11/20(Sun) 00時頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/11/20(Sun) 00時頃


【人】 奏者 セシル

>>222

[…はニッコリと職員が帯剣していた剣を振り上げていて、アルフレッドとブルーノに微笑んだ]

…流石にねぇ?此処までお喋りな方はダメですよねぇ?

[ニコニコと笑いながら二人へと歩みよると、二人は壁側に逃げようと走り寄った]
あれ、何故お逃げになるんですか?二人共何もお話していないのでしょう?ほら、そんなに怖がらないで?大丈夫ですよ。

[ふと顔を和らげ、人の良い顔をし、剣を手放した。すると二人もホッとした顔になり、力を抜いた瞬間]

    どすっ どすっ

―――でもね、王子が不安だと言うんです。だから、安らかにお眠り下さい。

[そういうと、…は静かに立ち去った。包丁が心臓に刺さってドサッと倒れる二人を残して]

(231) 2011/11/20(Sun) 00時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/11/20(Sun) 00時頃


【人】 良家の娘 グロリア

[ドドッ、ドドッ。転がるりんごや散乱する竿や籠を避けつつ、馬を駆って敵を追い詰める。一直線に伸びる細い路地で、男は格好の獲物だった。]

国家に仇為すは万死に値する罪。逃亡するとは断罪の手間も省けよう。
一撃で葬り去ってくれる!

[脇腹を蹴りスピードを上げる。と、蹄が僅かに滑ったと思うと馬がバランスを崩し、前のめりに倒れる。]

なん…ッ!!

[セドリックは前方に投げ出され、石畳に体を強打した。
足音は遠ざかって行く。]

(232) 2011/11/20(Sun) 00時頃

セシルは、パティ、でもね君にだけは話したい。後悔したくない。

2011/11/20(Sun) 00時頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2011/11/20(Sun) 00時頃


【人】 博徒 プリシラ

[>>229フード姿の男を見つけ]

ん? あんた見かけない顔だな。
一杯どうだい?

[酒瓶を片手に振って、陽気に笑う。グラスに注ぐと、カウンターを滑らす(←これ好きだなこいつ)]

(233) 2011/11/20(Sun) 00時頃

グロリアは、ヨーランダ転んだよー後はよろしく!

2011/11/20(Sun) 00時頃


グロリアは、ギリアン待ってた!ころっとロルに期待

2011/11/20(Sun) 00時頃


【人】 墓堀 ギリアン

―ローレライ―
[いつの間にか日も暮れ店の雰囲気が様相を変える。カップルもまばらに増える。いつもより1人の客が少ないのは、やはり皆不安を分け合いたいからなのだろうか。]

[そんな店を尻目に見ながら厨房に立っていると何やら重々しい雰囲気の男たちが数名入ってくる。義勇軍らしき人物のようだが…。]

[彼らがヨーランダに向きあってそして裏口から出て行く。その時何故か何か胸騒ぎを感じた。]

(234) 2011/11/20(Sun) 00時頃

ギリアンは、何?w今裏口で馬いるの?www

2011/11/20(Sun) 00時頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/11/20(Sun) 00時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

>>233

あぁ、ここに顔をだすのは久しぶりなんだ。
あはは、受け取るよ、ありがとう。

[カウンターを滑ってきた酒をパシッと受け取ると、一気に煽る。]

(235) 2011/11/20(Sun) 00時頃

グロリアは、ギリアン馬はもう通り過ぎた!馬のことは気にするなwww

2011/11/20(Sun) 00時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[ギリアンに聞けばうさぎを預かったという。見せてほしいというと、見慣れたうさぎだ。]

あぁ、うさ吉だね。
俺の飼っていたうさぎ、ヨーラに預かってもらってたんだ。

[そういってうさぎを返してもらうと、先ほど頼んだアンゼルバイヤ定食、カマンベール大学芋、揚げコオロギ、イグニスなんたらを一気に掻きこんだ。なぜか味がしなかったが、アンゼルバイヤ定食だけはおいしいと感じた。代金を払って店をでる。]

(236) 2011/11/20(Sun) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 回想・共同墓地 >>90 ヨーランダ ―
[ストールを押し付けられ、仕方なく肩にかける。
冷たかった体にそのストールがとても温かく感じられた]

ああ、分かった。
次に別邸で会った時にでも返そう…。

[別れを告げられ、一礼するが命を大事にしろと言われ]

……ただ、生き続けるだけが幸せでもないさ…。
だが、その言葉……とても温かい。

[病に侵され、死に場所を求めるように戦いに身を投じようとする自分にその言葉はとても重く響いた。
だが、病で死ぬよりは戦って死にたいと思う気持ちが強かった。
それでも、彼の言葉はとても温かく感じた。また話がしたいと思った]

(237) 2011/11/20(Sun) 00時半頃

ヤニクは、すまん、ギリアン。うさぎ勝手に返してもらった!

2011/11/20(Sun) 00時半頃


【人】 店番 ソフィア

[教会を出ると思った以上の暗さに驚く。]

早く帰らないと…ものすごく嫌な予感がするッス…
まあ3度目の正直を乗り越えたあっしなら、多分大丈夫だと思うッスけど…

[乾いた自嘲を浮かべつつ、自分の足音が夜の闇に吸いこまれていく感覚を味わっていると違和感に気付く。]

4度目ともなるとさすがに気付いてしまうッスよね。
武器はあるッスけど相手はプロだから…厳しいッスよねぇ。

[イアンにもらった剣に手をかけつつ振り返るふりをして…走り出した。わき目も振らずに全力で走る。相手は恐らくアウストの密偵、地の利はこちらにあるだろうと細い路地をひた走り、撒こうとした。]

(238) 2011/11/20(Sun) 00時半頃

ギリアンは、これギリアンは裏口行かない方がいい流れか…!

2011/11/20(Sun) 00時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[嘶く馬、そして何かの倒れる音。
どうやら思惑通りいったらしい。]

…悪く思うなよ、義勇兵サン。

[振り向かず、路地をかけて行く。
馬から逃げるうちに兵士も巻いたようだが、安心はできない。一旦街を抜け、森に身を隠す。]

(239) 2011/11/20(Sun) 00時半頃

【人】 花売り メアリー

[プリシラが声をかけた>>233男を見ると、見覚えのある男。あれは…]

ヤキニク…さん?
おにいちゃんのところでお会いして以来ですね。

先ほど、おねえちゃんと噴水広場にいるのをお見かけしましたけど。
ローズマリーおねえちゃんとお知り合いだったんですね

(240) 2011/11/20(Sun) 00時半頃

【人】 店番 ソフィア

まだいるんスか…
しつこい男は嫌われるって、常識ッスよ…!

[路地を走っても逃げ切れないと悟り、大通りに出る。何人か人がいれば、追うことをやめるだろうと期待して…]

これは参ったッスね…
でも、ただではやられてあげないッスよ?

[大通りには確かに人が居た。ただし黒いマントを身に付けた怪しい男が7人。...は記憶にあるイアンの構えを真似て背筋を伸ばし剣を抜き放った。追ってきた一人を合わせた全員がそれぞれの得物を構える。同士討ちを避けるためだろう。飛び道具は持っていない様子だ。]

(241) 2011/11/20(Sun) 00時半頃

ヴェスパタインは、セシルに、馬鹿だな……。その言葉が聞けただけで十分なのに、と久しぶりに笑顔を見せた。

2011/11/20(Sun) 00時半頃


【人】 墓堀 ギリアン

[プリシラとメアリーに笑顔で挨拶をすると、プリシラにいつものKKを出し、メアリーには簡単なカクテルを出す。]

[裏口の様子が心配だったがふいに>>229声を掛けられる。]
あっ!ヤニク!!お久しぶりっす!!
うわぁ・・・!また会えるなんて…!

そう、俺が義勇軍に入ったのと国の勝利を祈って!皆に鋭気を養ってほしくて!

[半額について尋ねられればそう返した。料理を沢山注文してもらい、勇ましい声をあげ厨房に戻った。]

(242) 2011/11/20(Sun) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[放っていた影から、捕り物劇の様子を伝え聞く。]

森のほうね。
今、使える手駒が減るのは困るんだよね。

[そう、使える手駒は必要だ。呟いてうさぎを抱き、夜の街を郊外に向けて駆けていった。]

(243) 2011/11/20(Sun) 00時半頃

【人】 店番 ソフィア

やあああぁっ!

[気合いと共に一閃した剣はいともたやすくかわされてしまう。素人の大振りの後に待っているのは大きな隙、体制を立て直すより先に黒マントの兇刃が迫る――]

っ――!

[目前に控えた死を前にギュっと目を閉じていたが、来るはずのそれはいくら待っても来ない。恐る恐る目を開けると]

へー…もがっ!

[呼びかけようとして慌てた様子のワットに口を塞がれる。変装はしていたが眼前にある頼もしい背中はどう見てもワットだった。咄嗟に突きとばしたのだろう。...を殺そうとしていた黒マントは少し離れたところで起き上がろうとしている。他の黒マントもじりじりワットと...を囲む輪を狭めてくる。]

(244) 2011/11/20(Sun) 00時半頃

ヴェスパタインは、ヨーランダ回想できた!要約するとヨーランダは温かかった!←

2011/11/20(Sun) 00時半頃


【人】 店番 ソフィア

これ、使ってくれッス。

[イアンの剣を差し出す。これは王族で剣の手ほどきを受けているであろうワットが扱った方がいいだろう。本当にいいのか?と問いたげな目を向けるワットに力強く頷く。

鬼神の如き働きで一人、また一人と黒マントを屠っていくワット。残り二人となった時、黒マント同士が目配せをする。一人はワットに、もう一人は...に真っすぐ向かってきた。ワットは迷わず自分に向かってきた黒マントを無視し、...に向かう黒マントを葬る。結果、ワットに突きささるもう一人の剣。]

そんな…

[唖然とする...の無事を確認するとワットは握る手から血が滴るのにも構わず刃を引きぬく。呆然とする黒マントごと引き寄せ、最後の一人を絶命させた。]

(245) 2011/11/20(Sun) 00時半頃

【人】 墓堀 ギリアン

>>236
[ヨーランダから預かっていたうさぎをヤニクに渡す。]
二人はどっかで会ってたんっすね。
[と他愛ない会話をしたのち、ヤニクは食事を取ってすぐに店から出て行った。]

(せっかくだからもっとゆっくりしていけばいいのに…)
[と何も考えてない頭で何となく思っていた。]

(246) 2011/11/20(Sun) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

そうだね、…楽しい時間はすぐに過ぎちゃうね…。

[彼女の言葉>>230に同意しながらも、一抹の不安が胸を過る。
こんなにすぐに不安になるのは、自分が後ろ暗いからなのかもしれない。
湧き上がりそうな不安を払拭するように首を振り、彼女に改めて笑いかける]

僕らはこれからも一緒に…。
もっと沢山の幸せな時間を作っていくんだよ、…ね?

[明日に向けて、未来に向けて。
笑顔が好きと言ってくれた>>215彼女に向けて、やんわりと笑いかける。
ゆっくり歩いて行きたいという彼女の言葉に従って歩調を緩め、繋ぐ手にぐっと力をこめた]

(247) 2011/11/20(Sun) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

−ローレライ ちょい回想− >>240

ヤキニクじゃないよ、ヤニクだよ。
確かメアリーだっけ?
こんばんは。ローズマリーとも知り合いなんだ?
美術館でナンパしてみたんだけど、どうやら彼氏がいたようでね。
さっきフラれたんだよ。

[と言って笑って返す。]

(248) 2011/11/20(Sun) 00時半頃

ヤニクは、ギリアン、ヨラとトニーとお酒を飲んだ仲じゃないか!

2011/11/20(Sun) 00時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/11/20(Sun) 00時半頃


【人】 水商売 ローズマリー

― 夜道 ―

[ベネットの問いに素直にうんって言えなかった>>247
手を取って夜道を歩く。やはり彼の隣にいるのが居心地が良い。
騙していることに心が痛くて口を開いた。]

ねぇ。ベネット。
私はあなたが大好きです。

初めてこうやって手を繋いだ時はソフィアさんが襲われたときの帰りでしたね。
二人で彼女を送ってあなたの家で休ませてもらって…
その帰りに手を繋いだ。突然あなたが言い出すからビックリしたのですよ?
でもあの時はあなたが来てくれなかったらどうなることかと思いました。

[懐かしむように思いだしながら、あの時のことを話し出す。
光が他の人より少ない私。そこに手を差し伸べてくれたあなたは私に光をくれました。
一人で暗い夜道も歩けない私は、サイラスが亡くなったあの日、あなたが心配で気が付いたら向かっていました。
初めて人に怒りました。初めて人をこんなに愛することが出来ました。]

(249) 2011/11/20(Sun) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

―街の外 森―
[木陰に隠れ、息を整えていると、ガサと茂みの揺れる音。身構えるが、見知った赤いフードに安堵する。]

ヤニク…。
悪ぃ、ヘマしちまった。

多分あの様子だとバレてんのは俺だけ…かな。
治安警察だけじゃなく、義勇兵も動いてる。

街ん中にゃ戻れねぇし、しばらく国境付近にでも隠れてるよ。まー、何とかなんだろ。

(250) 2011/11/20(Sun) 00時半頃

グロリアは、陛下ぁぁぁぁーーーー!!!

2011/11/20(Sun) 00時半頃


【人】 水商売 ローズマリー

[繋いでいた手を放し、彼の目の前に立ち目を瞑ってキスをせがんだ。
彼はキスをしてくれるだろか。優しい彼のことだからきっとしてくると信じてる。
長い間、唇が重なれば嬉しそうに目を細めてお礼を言った。
そして少しだけ彼から距離を置いて、向き合う位置で彼に言う。]

ヤニクさんと会った時にね、私に協力するように言ってきました。
誰か人を殺せば君は生かしておくよって。

…ベネットと運命を共用したいって言いましたけど、私とあなたで違う所がただ一つ。

私は人を殺していないし、私は人を殺せない。

(251) 2011/11/20(Sun) 00時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

だから私は"自分を殺す"。

そうしたベネットと一緒だから。
人を殺せない私は明日まで生きてたらベネットまで危険な目にあってしまうかもしれないから。
私のせいであなたが死ぬことはないから。

[無理に笑ってみせたけど、声は震えてきたかもしれない。
彼は駆け寄ってくるかもしれない。それでも私はそれを制止するように大声で]

(252) 2011/11/20(Sun) 00時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

来ないで!!!

[来たら決意が揺らいじゃう。
抱きしめられたらその手の温もりから離れたくなくなっちゃう。
私はまたあなたに甘えてしまう。]

結婚してくれって言ってくれてありがとう。
こんな私を愛してくれてありがとう。
沢山の愛をくれてありがとう。

[徐々に瞳から涙が溢れて自分でそれを拭って、呆れてみせた。]

昨日から沢山泣いちゃって私は泣き虫ですね。
こんな私でも良いですか?

[泣き虫だったらやっぱり迷惑をかけちゃうかな。
昨日の昼間は悲しい涙。夜は嬉しい涙。そして今はまた悲しい涙になっちゃった。]

(253) 2011/11/20(Sun) 00時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

ベネットは来世って信じますか?私は信じています。
だから私の最後の我が侭聞いてくれますか?

[もし来世があるのなら、私は再びあなたに会いたい。
あなたと会って愛し合いたい。沢山愛を囁き合いたい。]

来世で生まれ変わったら私を見つけて愛してください。
私もあなたを探します。そして絶対見つけます。
そこで結婚してください。戦争のない平和な国で二人で一緒に暮らしてください。

少しだけ離ればなれになるだけです。

(254) 2011/11/20(Sun) 00時半頃

ソフィアは、やっぱり間に合わなかったか…orz

2011/11/20(Sun) 00時半頃


【人】 水商売 ローズマリー

[困ったな。涙が止まらない。やっぱりベネットと別れるのは辛い。
意を決して私は服に仕舞った小瓶を取り出し、小指くらいの粒を飲んだ。
喉が急に熱を帯び、息をするのが苦しくなる。]

…はっ……くる…し…

[この"睡眠薬"は良く効いた。速効性とは思わなかったけど。
私は身体を支えることも出来ずにその場に膝をついて倒れ込んだ。
慌てて、駆け寄る彼に抱きかかえられる格好になったかもしれない。]

ついて行くって…言ったのにごめ…んなさ…い。
お願いだから…泣かな…いで。

[言葉を話す度に、息をする度に口の中は鉄の味へと変わっていった。
私は必死で彼の頬に手を伸ばす。]

(255) 2011/11/20(Sun) 00時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

あなたのせいでは…ありませ…ん。
私は後悔もしてないし、出会えて…私は幸せ…でした。

[神様どうかお願いです。彼に責任を負わせないでください。
優しい彼のことだからきっと責任を感じてしまう。
これは自分で決めたこと。声が続かないから言えないけど。
そして生まれ変わったら、二人をまた出会わせてください。
他に何もいりません。我が侭はもう言いません。
戦争のない、平和な世界で巡り合わせてください。]

(256) 2011/11/20(Sun) 00時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

ベネット。

[目も虚ろになってきた。次の言葉が最後かな。]

『愛してる。』

[私は口を動かし必死で言った。それでも声は出てなかったかもしれない。
口の動きでわかるかな。やっぱり彼の腕の中は安心するな。今度も私を選んでください。
そして最後はあなたの腕の中で逝かせてください。愛しいあなたの腕の中で**]

(257) 2011/11/20(Sun) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[再び高く響く笛の音。遠くから人の声が聞こえる。]

…ごめん、もう行かなきゃ。

[いつか見た寂しそうな顔を思い出し、一瞬迷った後ヤニクに肩を預け。そして振り向く事なくその場を走り去っていた。]

(258) 2011/11/20(Sun) 00時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/11/20(Sun) 00時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[どれくらい走っただろう。気づけば戦線の近くまで来ていた。
夜に響く怒号、銃声、金属音。立ち上る煙、血と硝煙の匂い。]

…もうこんなとこまで来てんだな。

[丘の上に、兵士の格好をした影を見つける。
どちらの兵だろうか、ここからはわからない。
少し離れた方がいいだろうか、そう思った刹那、
影がこちらへ振り向く、そして]

…つっ

[胸を矢で射抜かれた。]

(259) 2011/11/20(Sun) 00時半頃

ソフィアは、しかも割ってしまうとか猛省

2011/11/20(Sun) 00時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[ヨロヨロと歩き、木陰に身を寄せる。
口元から滴る血は止まらず、咳き込むと同時に、胸を激しい痛みが襲った。

矢を抜こうと手をかけるが、力が入らず。
刺さったところから、じわ…と血が広がって服を濡らす。

意識が遠のいていく中、走馬灯の様に浮かぶ記憶――]

(260) 2011/11/20(Sun) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[父の意志を継ぐ昔馴染みを見守って
夢を追いかける同僚の背中を押して

自分自身は墓守の仕事を続ける中、生きる目標を見いだせずにいた。

人は生きて、やがて死ぬ。
死者が眠る共同墓地で、その事を日々実感しながら。

働いて、生活の糧を得て、豊かな国で。
ゆるやかな時に流されるように生きていた。]

(261) 2011/11/20(Sun) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[退屈な日常。
ある日届いた、一通の手紙。

『――歴史の担い手にならないか?』

その一文から始まる手紙に、
隣国の紋章が透けて見えるその手紙の送り主に、
興味が、沸いた。]

(262) 2011/11/20(Sun) 00時半頃

【人】 墓堀 ギリアン

[店にはたくさんの客が来てくれる。
今日はセシルが音楽を弾いてくれた。ヨーランダやメアリーやプリシラも店に来てくれた。国は少しずつ戦火に包まれているけれども、この店はまだ光を失っていない。]
(俺も…国の為に…皆の為に…そしてトニーの為にできることをしなくちゃ…)

[そう心に刻むと店に居る客たちに向けて大声を張り上げた。一斉に客の目がこちらに向く、普段慣れないことなので恥ずかしいが高まる鼓動と共に思いをぶつけた。]

今日はみなさんご来店ありがとうございます!!
実は俺、ギリアンは、この度義勇軍に参加しました。これから戦争が激しくなれば店を空けるかもしれませんがどうかごひいきに!
俺みたいなデクの坊だけど、みんなが安心して暮らせるように料理人として、義勇兵として頑張るんで…。

みんなこれからも…。
[続きを言う前に巨体がぐらりと傾く。]

[その瞬間、ときがスローモーションになったような気がした。]

(あれ…。身体が…うごか…な)

[そう思った瞬間意識が途切れた。もう、永遠に戻ることもない意識が…―――]

(263) 2011/11/20(Sun) 00時半頃

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