24 明日の夜明け
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受付 アイリスは、メモを貼った。
VF-19F 2010/08/13(Fri) 00時半頃
受付 アイリスは、長老の孫 マーゴおやすみおやすみ。
VF-19F 2010/08/13(Fri) 02時半頃
受付 アイリスは、掃除夫 ラルフの女装待ち。
VF-19F 2010/08/13(Fri) 12時頃
受付 アイリスは、双生児 ホリー暇なの?w
VF-19F 2010/08/13(Fri) 13時頃
受付 アイリスは、双生児 ホリーを撫でくった。
VF-19F 2010/08/13(Fri) 13時頃
受付 アイリスは、双生児 ホリーにチューしようと画策中。
VF-19F 2010/08/13(Fri) 13時半頃
受付 アイリスは、花売り メアリーの情熱的な襲撃にどきどき。
VF-19F 2010/08/13(Fri) 14時頃
受付 アイリスは、緑色のスライムになって手をぶんぶか振った。
VF-19F 2010/08/13(Fri) 14時頃
受付 アイリスは、店番 ソフィア口うつしなら一口あげる、うふふ。
VF-19F 2010/08/13(Fri) 14時頃
受付 アイリスは、後ろを98偶数:向く、奇数:向かない。
VF-19F 2010/08/13(Fri) 14時頃
受付 アイリスは、<<受付 アイリス>>×<<厭世家 サイモン>>のカップリングに期待する。
VF-19F 2010/08/13(Fri) 15時半頃
受付 アイリスは、掃除夫 ラルフにむぎゅうした。
VF-19F 2010/08/14(Sat) 22時半頃
受付 アイリスは、双生児 ホリーにむぎゅうした。
VF-19F 2010/08/15(Sun) 01時半頃
受付 アイリスは、小僧 カルヴィンに手を振った。
VF-19F 2010/08/15(Sun) 15時半頃
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― 回想 屋上 ― [涙を拭いて空を見る。 そこには今にも落ちてきそうな空の中で尾を引く星々の姿があった、己の命を燃やしつくす星の姿はこの夢幻の中で共に歩んできた後輩達に重なるようで儚いけれど美しいと感じられた]
綺麗‥‥‥。 ああ、でももう目覚めなきゃ。
目が覚めたらきっとこの事は覚えてないけど。 皆大好き、皆の分もきっと生きるから。
だから、さようなら――
[隣で手を繋いでくれている人の横顔を見てマーゴに、サイモンに、カルヴィナにそして日常でまた会える全ての人に微笑みを見せる]
結局、メアリーちゃんとフィリップ君と、ズリエルさんには会えなかったな‥‥‥。
[呟いて、再び空を見る、大きな星が強い輝きを放って眩しさに目を瞑ったところで青い月の世界に落ちた時のようにプツリと意識が落ちる――]
(222) VF-19F 2010/08/15(Sun) 19時頃
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― 病院 ― [遠く、誰かの声が聞こえる、昏い昏い意識の闇から現実に引き戻される浮上感。 気だるいけれど目を開くとそこには母と父の姿があって、今どこに居るのかが把握出来なかった]
お父さん‥‥‥。 お母さん‥‥‥。
二人とも、仕事は‥‥‥?
[声を出すだけでもとても疲れる、いつも忙しそうにしている二人が揃っているのも珍しいけれど、室内に差し込む日差しから見て父も母も仕事に出かけている時間ではないかとそんな事が気になった]
(223) VF-19F 2010/08/15(Sun) 19時頃
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[そして知る、飛行機事故の事。 発見された時、なぜか側に焼け焦げた桜の樹の破片が落ちていたらしいが特に火傷などもなく。 ただ頭から血を流していた事と、意識がなかった事で病院に担ぎ込まれたらしい。 病院に運び込まれても{4}日程眠り通しだった事、二人とも仕事を休んでまで付き添っていてくれた事なども聞かされた]
あはは、お父さんもお母さんもやっぱり親なのね。
[二人の話を聞いていたらついそんな言葉が口に出た、当たり前だと憤る両親に少しだけ安堵して]
だって、最近お父さんともお母さんともロクに会話してなかったもの。 これでも寂しかったのよ?
[バツが悪そうな両親を見てクスクスと笑いが漏れる]
――でも、それを寂しいって泣き喚く年でもないし。 お父さんもお母さんも私のために頑張ってくれてる事は分かってるから。 意地悪してごめんなさい。
[両親もどこかほっとしたようで親子三人で抱き合った]
(224) VF-19F 2010/08/15(Sun) 19時頃
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[入院中軍のお偉いさんが病室に来て謝罪してくれたりしたけれど自分にはあまり良く分からなくてただただ混乱するだけだった。 両親はかなり怒っていて軍の人たちを追い返していたけれど、その時はまだ自分の中では整理はついていなかった。
軍の人たちが帰ってからふと飛行機事故の事を思い返す。 ラルフ、ルーカス、ホリー、ソフィア、テッド、そして自分。 今回の事故による生存者の話、そして犠牲になった人たち。
犠牲になった人の中には当日知り合ったばかりの人も居た、中には名前すら知らない子さえ。
けれど、不思議と顔も名前も知らない女の子と、カルヴィナの友人であったのであろう男の子の死に不思議と涙が溢れた]
こういう気持ちがあるって事は、やっぱり私も軍の人たちは許せないって事なのかな。
[暗い室内、ポツリと呟く。 外に見える月はチェシャ猫の笑みのような白さを放って煌々と光を放っている、青い月も赤い月もそこにはない]
青い月なんて、あるわけないわよね、どうしたんだろ。
(225) VF-19F 2010/08/15(Sun) 19時頃
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[大仰に頭に包帯が巻かれていたけれど精密検査の結果は特に異常はなく、身体も打撲と擦り傷がいくつかある程度で骨折すらしていなかったのは奇跡に近かった。 それ以上に声も喉も無事だった事に心底ほっとしたけれど、目を覚ましてからの回復はとても早く、すぐに退院の日は来た。
退院後すぐに新学期が始まって、数日間はクラスメイトにあれこれ聞かれたりして目まぐるしい日々だったけれど、すぐに事故の事も話題にならなくなりいつもの日常に還る。 唯一違うのは学校が新しく建て直されるまではいつもの通い慣れた道は使えずに仮校舎で勉強をする事ぐらいで、それでも世界史の厳しさは変わっていなくて。
日常に戻って思う事、嫌な事も、嬉しい事も、全部生きているからこその事で、あの日飛行機事故で亡くなった皆はそれを感じる事すら出来ない]
――だから、生きなくちゃね。 私には、『明日』があるから。
[窓際の席、空を見つめながら呟く、呟きが聞こえた友人には変な顔をされたけれど笑って誤魔化した]
(226) VF-19F 2010/08/15(Sun) 19時頃
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受付 アイリスは、壁にC4爆弾を仕掛けた。耐久42 爆破93
VF-19F 2010/08/15(Sun) 19時半頃
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