221 【突発】季節の雫【忙しい人のためのRP村】
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[初めてのキスは、ふわりと触れて、そっと離れる、ほんの数秒の出来事。 これ以上無いと思った幸せが、また高まるのが分かる。]
私も、だよ。
[微笑み返して]
フツツカモノ デス ガ、ドーカ ヨロシク!ね! …いい加減戻んないと、そろそろ本格的に怒られそうだよね。
[悪戯っぽく笑った。]
(0) ira 2015/04/22(Wed) 23時半頃
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[手を繋いで教室に戻ってから放課のチャイムまで、長かったけど一瞬だったような気もする。 別棟補習の云々は終わって、みっさんも部屋に戻ってこれるらしい。 嬉しいやら悩ましいやらでどんな風に出迎えればいいんだろうか、なんて悩んでいると]
ん?うん、
[名前を呼ばれて振り向いて。 いいんだけど、何だろう?と耳を寄せる、と。
"――こっそり男子寮の俺の部屋、忍び込んでみない?"
って。あまりに恥ずかしくて、ちょっと悔しいから、何ともない風で]
いーよ。楽しそうだし。 ならば夕食を作って進ぜようではないか。 何食べたい?なんでもいいよ? その、しらたま?の後で買い物行こうよ。
[得意気に、にっと笑ってやった。]
(15) ira 2015/04/23(Thu) 09時半頃
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― 裏庭 ―
…わ。
[九零の手からパンを食べる仔猫、それと、九零も。]
…、かわいい。 撫でても大丈夫、かな?
[言いながらそっと手を伸ばす。猫に、ね。 すると仔猫はふんふんと鼻先を寄せて、頭を擦りつけて来てくれたから。]
ふふ、かわいーね、しらたま君…しらたまちゃんかな?
[優しくなでなで。顔が綻ぶ。 愛されておりますなーなんて言いながら満喫して、遅くなる前にスーパーへ向かった。]
(23) ira 2015/04/23(Thu) 22時半頃
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― スーパーマーケット ―
得意料理かー、……よし、了解! 何作るか当ててみてよ、きっとすぐ分かると思うけど!
[スーパーに入り、手に取ろうとする前にカゴが九零の手にあるのを見れば、ありがとう、と照れくさそうに笑って。]
お味噌汁、葱と豆腐でいい?
[なんて言いながら卵、鶏もも肉、玉ねぎ、と順にカゴに入れていく。 親子丼、ふわふわとろとろのやつ。 病み上がりでもお腹に優しいし、一から作る料理の中で一番得意だ。 まるで新婚さんみたいな恥ずかしさが心地よくて、終始笑顔から表情が戻らない。 買い物が済めば寮へ戻ろう、ご飯を炊いても十分夜に間に合う。]
(36) ira 2015/04/24(Fri) 07時半頃
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― 寮 ―
じゃあすぐお邪魔しに行くから、待っててね。 食材お願いいたしますです。
[ぺこりとお辞儀をして、女子寮の方へ回る。 流石に正面突破は厳しいからと談話室を介して侵入するつもりで、部屋番号を教えてもらって、一旦自室で着替えてこよう。 部屋にみっさんは居ただろうか、居たなら]
おかえりみっさん、えと、その… ちょっと出掛けてくるから、遅くなっても心配しないでね!
[多分隠し事はバレバレだろう、と思う。居なかなったら同様の書き置きを残した。 丼とお椀、箸をキッチンによって確保、そわそわと周囲を伺いながら男子寮へ侵入した。]
(37) ira 2015/04/24(Fri) 08時頃
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― 九零の部屋 ―
…
[コンコン、扉をノックしてみて]
お邪魔、しまーす…
[ダボっとしたTシャツに短パン、いつもの部屋着だけど、おかしくはないだろうか、丼片手だし、多分きっと少し顔は赤い。 Tシャツに描かれた、かの有名なビーグル犬ののんびりさと対照的にそわそわして、部屋に足を踏み入れた**]
(38) ira 2015/04/24(Fri) 08時半頃
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もう何回でも食べれるドン!
[談笑しつつ親子丼を食べて、ごちそうさまの後に、さっきの言い間違いの真似。 お嫁さんとかそういう恥ずかしい事言うから仕返しのつもりだったんだけど。 俺のじゃなきゃやだ、とか言って、赤い顔して見つめられると、ダブルコンボで恥ずかしさの逃がし場所がなくなる。 そしたら一旦は引いた顔の熱さが再来して]
もちろん。私も九零じゃなきゃ、やだよ。
[おうむ返しが精一杯、手一杯。]
(55) ira 2015/04/25(Sat) 06時頃
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[つい、と隣に来た九零、肩に置かれた手。 料理をした後で、一日を終えた後で、汗かいてないかな、なんて一抹の不安。 それから、続いた言葉が頭の中に滑り込んで、ぐるぐると渦を巻く。 ぜんぶ、全部って? ううん、ちょっと考えたらすぐわかる。 二次方程式や元素記号と同列で異質な、あの知識と、 後、好奇心に負けて覗いてしまった一編のケータイ小説。 生半可な知識で余計に働く頭の芯が、ぐらぐら、揺れる。
でも、九零なら。大丈夫かな、って。 思う、思うから。]
(56) ira 2015/04/25(Sat) 07時半頃
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いい、よ。
[喉奥から絞り出した声は消え行く様で。 そこでやっと、抱き寄せられていたことに気付いた。]
(57) ira 2015/04/25(Sat) 08時頃
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[九零、くれい、九零、何度だって呼びたい。 でも言葉を発する筈の口は、唇は、重ねられて動かせなくて。]
――――九、零、九零
[九零の舌が唇をなぞった後、やっとの思いで名前を呼ぶ。 愛も、恋も、はっきりとはわからない、でも。 九零が好き、一緒にいたい、そういう気持ちの横で、九零に触れたいって、そんな思いが生まれ始めて。 だけど、表に出してしまっていいのだろうか、そうも思って、手を伸ばす事が出来ない。]
…っぁ、
[Tシャツ越しに触れられた胸がくすぐったくて、か細い声が洩れる。 いいにおい、だなんて、言われると思ってなくて、不安だったから。]
ほん、とに?
[かかる熱い吐息に少し身が捩れた。]
っ! 九零、くすぐ、った…い
(69) ira 2015/04/25(Sat) 18時頃
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そんなの、私も…あ、 、うん、えっと、いい、よ。 いいんだ、けど、
[自分の思いと裏腹に暴れる羞恥心を抑え込む方法が見当たらない。 じーっと九零の胸の辺りで目線を止めて、数秒。 顔を上げてはにかみながら、]
ちょっと、ちょっとだけ待って…。
[くるりと九零に背を向けて、深呼吸を一つ。 少し震える手でTシャツの裾を掴み、ゆっくり持ち上げる。 踏ん切りが付かないから余計に恥ずかしくて。 薄桃色の下着を、背中側だけとはいえ晒し続けている事にも気付かない。 どうにか脱げたらその布をそばのベッドへ投げ上げ、代わりに薄手の布団を肩から被って。]
うぅ、やっぱ恥ずかしい…九零ばっか、ずるい。
[九零が上着を脱いで恥ずかしさが解消されるか、そんなことはないけれど、色々引っ込みがつかないのだ。 …さっきから背中の真ん中にくすぐったさが延々燻ってて、紛らわす様に肩から前へ垂れる布団の端をきつく握り締めた。**]
(70) ira 2015/04/25(Sat) 18時半頃
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……絶対、絶対だよ?
[押し倒される寸前、九零の耳元でそう囁いた後はもう、謝られる度に言った「大丈夫」と「九零」の名前しか思う様に言えなくて。 不安も、多幸感も、全てが九零の名前を呼ぶ引き金だった。 この先ずっとずっと、一緒にいたいし、離さないでほしい。 きっと、いや絶対、九零はそれを叶えてくれるんだろうって、そう思う。]
(82) ira 2015/04/25(Sat) 23時頃
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……、ふふ。
[目を覚ますと横で寝息を立てている九零のほっぺたを突っつきながら、昨日の事を考えていた。]
約束、絶対だよ。
[呟いて、眠る彼のほっぺたに、小さくキスを一つ。**]
(83) ira 2015/04/25(Sat) 23時頃
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