人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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【人】 化学教師 スティーブン

[扉をすり抜けて、屋上へと向かうミッシェルの様子が見えただろうか>>92]

 ミッシェル・ヘルメス、でしたか。

[遠く目に映った姿。生徒の名前はまだ覚えている。
でも誰かを、忘れた気がする。
それが誰だったのかは思い出せない。

「彼」は自分の中で生徒ではなくなったのだろう。

そんなことを、思った。

 足音も立てず、姿を追うように屋上へと続く階段の方へと向かった*半吉*]

(116) 2010/03/04(Thu) 12時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

[階段を見上げた。上へ続くその段差。もう自分の身には必要ないかもしれない。

浮こうと思えば浮けるのだろう。

それでもまだ、人であろうと一段一段を登っていく。
蔦は興味をなくしたのか、腕から落ちていた]

 ミッシェル・ヘルメス?

[屋上まで上がれば、姿が見えるだろうか。
聞こえないかもしれない声をあげる。
否、声は聞こえても姿は見えないかもしれない*中吉*]

(121) 2010/03/04(Thu) 12時半頃

化学教師 スティーブンは、屋上に上がると、闇に溶けそうな感覚に陥る(04)

2010/03/04(Thu) 12時半頃


化学教師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/03/04(Thu) 12時半頃


【人】 化学教師 スティーブン

[まだ憶えている。
いつまで憶えているのか。

大事なものはもうなくなってしまったのに]

 お一人でこんなとこにいらしたら危ないですよ。

[姿が見えたならそう声をかけて。こちらの姿は、見えるように努力をした。
闇の中に、映った姿はどこか山吹色の光に包まれている。

自分には、その光は見えない。
けれど遠くからでも、その光だけは見えるだろう。]

(125) 2010/03/04(Thu) 13時頃

【人】 化学教師 スティーブン

[ふらりと、柵の方へ歩いていく。下を眺めた。
どこからか声が聞こえてくる。

そこからは、*動かない*]

(129) 2010/03/04(Thu) 13時頃

化学教師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/03/04(Thu) 13時頃


【人】 化学教師 スティーブン

 私も置いて行きたくなどなかったはずです。
 マーゴ…―。

[誰の事だったか。

 ――まだ思い出せる]

 大丈夫ですよ、彼女は。
 貴女も、こちらには来ないようにおねがいします。

(140) 2010/03/04(Thu) 13時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

 はは。
 ここから落ちて死ぬことはありませんよ。
 もう私はこうやって存在することくらいが精一杯です。
 もう。身体は意味を為していない。


[透ける身体。光は保っている]

(147) 2010/03/04(Thu) 13時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

 止めなくてもいいのです。

 私はまだやることがある。そのために留まっているだけですから。

 下は大変なようですね。 貴女も気をつけて。

[下から聞こえる声に僅か眉をひそめた*]

(157) 2010/03/04(Thu) 14時頃

【人】 化学教師 スティーブン

―南棟屋上―

[色んなところから聞こえてくる、声。嬌声、悲鳴、怒声。
触手の、蔦の這う音。水音。

それらが、微かに耳に届く。
意識しなければ、無音で]

 ……。
 帰ってよいのなら、帰るのですが、私はもう、帰りたくない。
 帰りたいのか帰りたくないのか、帰れないのか帰らないのか。
 ……帰らない。
 私はもう帰れない。

[紡ぐ言葉は何の感情も持たない。
誰かが来ても、その姿はもう見えない]

(371) 2010/03/04(Thu) 22時半頃

化学教師 スティーブンは、屋上から、下を見下ろした[08]

2010/03/04(Thu) 22時半頃


化学教師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/03/04(Thu) 22時半頃


【人】 化学教師 スティーブン

[ミッシェルを見送ってどれほどの時間が経ったのだろう。敬礼をして去る彼女の姿は、どこか、以前の様子を思わせた。

どこからか、ケイトの声が聞こえる。

言葉の響きは、どこか寂しいような]

 ケイト?

[紡ぐ名前。生徒ではないのに、覚えている。生徒ではないからこそ、憶えている。
生きるために必要なものが抜け落ちていって、今は死ぬために必要なものばかりが残っていた。

その一つだったのかもしれない]

(378) 2010/03/04(Thu) 22時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

[ジェレミーの姿を、見つけた。

――名前。

まだ思い出せるだろうか。
 まだ姿は出せるだろうか]

 ジェレミー、……ジェレミー・ジスカール。
 その姿はどうしましたか。
 見ない間にずいぶんとイメージチェンジをされたようですね。

[声。
姿は、うっすらと。ぼう、と光を身にまとう]

(380) 2010/03/04(Thu) 22時半頃

化学教師 スティーブンは、紐 ジェレミーのほうへ一歩足を向けた

2010/03/04(Thu) 22時半頃


【人】 化学教師 スティーブン

 お互い様ですか。
 ……そのようです。

 私の体は、どうやら溶けていっているようですよ。
 死んだわけでもないのに、生きているはずなのに、気づけば透けていました。
 さっきまではまだ、物もつかめていたのですが。

[さっき。いつのことだろう。最後に人に触れたのは]

(393) 2010/03/04(Thu) 22時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

 本当はもう、死んでいるのかもしれません。
 ただ生きていると思っているだけかもしれない。

 でも、生きていると思っている間は、やはり私は生きているのだと思います。
 ……まだ、不思議な事に心臓の音は、するのですよ。

[透けてしまった体。それでも心音は確かに、響いている。
最後に高鳴ったのは、いつだろう。今は、静かに音を刻んでいる]

 死んでしまったのだとしても、構わない。
 帰れないし、帰らないし、帰りたくないのですから。

[「彼」に投げた言葉。帰りたいと思うこと。
その言葉を誰に投げたのだったか、もう思い出せない。
切欠も、今はなく]

(399) 2010/03/04(Thu) 23時頃

【人】 化学教師 スティーブン

[聞こえてくるケイトの声。他の音は殆ど無音であるのに対し、彼女の声はよく響いてくる]

 みんなで、帰る。
 ――鬼。

 鬼を、連れて行かなければ。

[それだけが今の、生きる意志]

 ジェレミー・ジスカール、私は、あの二人に会わなければなりません。
 どこにいるのかわかりませんが、きっと身体はそこに導かれるでしょうから。

 貴方は、まだここに?

[消えようとして、聞いた。何故ここに来たのかと思いもしたが、問うようなことでもないと]

(407) 2010/03/04(Thu) 23時頃

【人】 化学教師 スティーブン

 そのうちは、いつくるのでしょうね。
 ……もう、私は――。

[どこかで震えた。
ポケットに入れたままの、携帯。
いつの間にか屋上の床に、落ちていた]

 携帯が、なったようです。良ければ、拾ってくださいますか。私には、もう掴めないので。

[そう言って、転がっている携帯を指す]

(409) 2010/03/04(Thu) 23時頃

【人】 化学教師 スティーブン

[誰から。
疑問。最後に、触れた少女。柔らかな肌。流れるような黒髪。掛けられた言葉。――我侭。
大粒の涙。

断片。

忘れているだけ。心音が、震えた]

 マーゴ、からかもしれません。

(411) 2010/03/04(Thu) 23時頃

【人】 化学教師 スティーブン

 ……悲しい、ですか。
 ありがとうございます。

 プリントを、最後までしてくれませんでしたね。
 紙飛行機に折っていたでしょう?
 理科準備室に伸ばして置いた様な気がします。

 私の代わりに担任にでも提出してください。

[ふと思い出したのは、何故だろう]

 死ななければ、この身体は元に戻るのでしょうか。

[腕を見た。ぼんやりと、肌が映る]

(419) 2010/03/04(Thu) 23時頃

【人】 化学教師 スティーブン

 返事を、打ってくださいますか。

 今からそちらに行きますと。
 覚えてはいませんが、きっとわかります。

[ジェレミーへと頼んで、下を見る]

 鬼を探さなければならないのなら、鬼が生徒なら。
 鬼を連れて行く代わりに、自分も共に行くのです。
 
 ……生きて欲しい、かえって欲しいと願った人が、います。
 帰りたいのに、それを口に出来ない人が。
 帰りたいなら、帰りたいといえばいいのに。

 誰、だったのでしょうか。

[記憶の端。薄紫の色が霞む]

(421) 2010/03/04(Thu) 23時頃

化学教師 スティーブンは、長老の孫 マーゴのことを少しだけ、思い出した(01)

2010/03/04(Thu) 23時頃


化学教師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/03/04(Thu) 23時半頃


【人】 化学教師 スティーブン

 ありがとうございます。
 ですが、生きて帰れるといいながら、お世話になりましたは、やはりおかしいと思いますけどね。

 ……あなたは、こちらに来ないように。
 いえ、あなたも、です。

 では、失礼します。

[深く頭を下げる相手に、光は強くなって、やがて、消える。

また、闇に溶けた]

―屋上→用務室近く―

(431) 2010/03/04(Thu) 23時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

[溶ける。溶けて、また元に戻る。
歩いている感覚はない。重さもない。
ただ存在は感じている。

1階まで降りると、姿を探す。
――どこに。

滑る音がした。

そこには、行ってはいけない気がした。
 行けば

自分は鬼ではない人を連れて行ってしまうから]

 マーゴ。

[導かれる場所。それはすぐ近くに]

(437) 2010/03/04(Thu) 23時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

[用務員室の、扉。この姿ではいるのは、戸惑われた。

姿のないままでいい気もしていた。

けれど。

この姿を見せるのは、あまりよくない気もしたから]

 ……まだ頑張れますか。

[自分の体に問う。
思えば、姿は戻る。どれほど続くのかわからなかったけれど。透けた身体ではまた、心配をかけてしまうから。

声が、聞こえた。知っているはずの声。
保健室の扉の向こう。滑る音が響く部屋。
暗い眼で見る。

 ――…。

名前を、呼べたような、呼べないような。呼ぼうとしたけれど、やはりでてこなかった]

(452) 2010/03/04(Thu) 23時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

[ドアが開く。姿は保てている。

グロリアの姿を見て、ずいぶんと久しぶりのような気がした]

 ……アトラナート、先生。こちらに、マーゴはいますか。

[呼び出す記憶。
いくらか、どれほどか。流れ出た記憶は、闇の中から拾い上げる]

(454) 2010/03/05(Fri) 00時頃

【人】 化学教師 スティーブン

 バーナバスも、お久しぶりですね。

[そういった視線は、少しだけ睨むように]

 お話ですか? ……構いませんが、私には余り時間が、ないようです。

[グロリアにそう返すと、用務員室の中へと足を踏み入れた。

   最後に出たのは、いつだっただろうか。
   誰かを、追っていった気がする。

マーゴを見つけると安心したような、表情]

(460) 2010/03/05(Fri) 00時頃

【人】 化学教師 スティーブン

 マーゴ、我侭は、もう聞かないといったでしょう。
 ここに来るのも、割と大変なのです。

[何が大変なのかは言わない]

 アトラナート先生、……そうですね、仰るとおり、私は自分勝手なのだと思います。
 子どもたちを護るのは、貴女と、バーナバスにお任せしますよ。
 私ではもう、……。

[少し、顔をゆがめた。
指が、透けそうになる]

 そんな眼で、見ないでください。
 私は、何もできない男です。

(470) 2010/03/05(Fri) 00時頃

化学教師 スティーブンは、長老の孫 マーゴの頭を、ゆっくりと撫でた。触れられる。痛むのは、胸

2010/03/05(Fri) 00時頃


【人】 化学教師 スティーブン

 来て欲しいと言うのなら、きます。来られる状態ならですが。
 …ですが、これを本当に最後にしてくださいね。
 次は、ない、と思います。
 
[目を伏せるマーゴの額に触れる。形のいい眉を指でなぞった]

 本当は会わない方が、良かったのかもしれません。
 余計に辛くなりますから。

(479) 2010/03/05(Fri) 00時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

 アトラナート先生、私は、闇に飲まれすぎました。
 真に願えば、帰る事は出来るのかもしれません。
 ですが、私はもうそれを望まない。

 私の代わりは、いないでしょう。
 ですが、私が消えない代わりに誰かが消えたら、その人の代わりもいないのでしょう。

 マーゴをおいていくのは、とても心残りです。
 ですが、それ以上に、私は私の意志に従いたい。

 この身体が尽きることでしか、それは叶わないのですよ。

[グロリアへ告げた。身体は元のまま、記憶はなくしたまま、けれども大事なことの少しだけは、闇から拾い上げた]

(487) 2010/03/05(Fri) 00時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

 泣かないで、くださいね。
 貴女はもう、子どもではないでしょう?
 春から、大学に行くのでしょう。

 その晴れ姿を、見られないのは残念ですけどね。
 見ることが叶うなら、どこからか、見ていますから。

[微笑む。姿が、一瞬ぶれた。

 もう じかんが ない]

 バーナバスも、馬鹿をやってないで、はやいとこ身を固めなさい。
 いつまでも一人でいると、私のように、なりますよ。

[バーナバスへと、今度は柔らかな視線を投げる]

(496) 2010/03/05(Fri) 00時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

[まだ

 つたえていない

  ことがある

           でも、誰に?]

 アトラナート先生、話を聞きたいのは山々ですが、そろそろ行かなくてはなりません。
 もう、時間がないのです。

[きえてしまう。そのまえに

おにをつれていかなければ]

(498) 2010/03/05(Fri) 00時半頃

化学教師 スティーブンは、ゆっくりと立ち上がった

2010/03/05(Fri) 00時半頃


【人】 化学教師 スティーブン

 私は――を――したときに教師であることを、忘れたのでしょう。
 ……すみません。
 元から私は、教師失格なのですよ。

[だからやめようと思ったのだ。苦い笑み。
部屋を出る。保健室から響く声。

 知っている。知っているはずなのに。

 姿が消える。ふわりと「そこ」に現れた。
 彼の眼には、薄紫しか映っていない。

ただ一言]

 ――幸せに。

[耳許で告げて]

(509) 2010/03/05(Fri) 01時頃

【人】 化学教師 スティーブン

[忘れたまま、向かう場所。

 「二人」のいる場所へ。

姿を認めれば、声を投げかけた]

 ディーン・ギュスター、それにメアリー・ガーランド。
 二人揃っていきますか。それとも一人で行きますか。

 私の手には一人しか無理ですけどね。
 ……もう時間がありませんので。早く選んでいただければと思います。

(513) 2010/03/05(Fri) 01時頃

化学教師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/03/05(Fri) 01時頃


化学教師 スティーブンは、音を弱めていく心音の音を、聞いた(05)

2010/03/05(Fri) 01時頃


化学教師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/03/05(Fri) 01時頃


【人】 化学教師 スティーブン

 ……あなた方が、いまも身体を持つのなら、考えなくはないのですけどね。
 逝きましょうか。

 約束したのはディーン・ギュスターのほうでしたから、そのようにしても良いのですが。
 二人の睦まじい様子を見ていたら、少しだけ、戸惑ってしまいます。

[微笑む。瞳の色は、くらくはない。

山吹の光が、身体を包む。
ビー玉が、ころりと、下へ、落ちて転がった*]

(525) 2010/03/05(Fri) 01時頃

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