26 Fairy Tales Ep.4
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―回想・診療所―
………おじいちゃん笑ってばっかりぃー!! もうっ、……。
[それからなんだか分かりやすく説明してもらったんだけど。 なんだか余計に分からなくなって頬を膨らませた。]
えー…っ…それじゃあ、お姉ちゃんどこにいることになるのかなー? おじいちゃん全然わかんないっ。
[そしたら、おじいちゃんに髪を撫でられました。 ワーズワースのおじいちゃまよりもずっと小さな手。 でも、その皺のある手は確かにおじいちゃんの生きてきたことを。 象徴しているようで、黙って撫でられていました。]
もう…戻るね…お姉ちゃんに薬、もう渡ってるってことでいいんだよね…?
[何か分からないままだけど、そのまま宿に戻りました。]
(64) 2010/08/09(Mon) 23時半頃
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―回想・宿屋―
あれ…お姉ちゃんいない…っ?
[部屋の中を探し回るもいません。 寝ていたベッドももうすっかり冷たくなっていました。 やっぱり診療所は行ったみたいです。]
え…でも戻ってきてないの…? なんで…ぇ……、
[探しにいかなきゃ!!]
で…でも…どこに…探しにいけば…。 やっぱり…わたし何にもできてない…。
[ベッドの上にちょこんと座りなおします。]
(75) 2010/08/10(Tue) 00時頃
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[窓の外には真っ暗闇。 それを見ていると吸い込まれてしまいそうで。
いつか、いつか――――――。 自分もその闇に吸い込まれてしまうんじゃないか、って。]
―――――っ…。
[首を振って耳を塞ぎます。 次に顔を上げると、わたしは村の広場にいました。]
あ…あれ…?、あれ…?
[けれど、広場はすぐに真っ暗闇に消えました。]
(76) 2010/08/10(Tue) 00時頃
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[聞こえるコエは。
・ ・ タ イ という 、強い―――、]
――――……。 ぁ……。
[真っ暗闇の中、自分の足音が響く。 それは時計の秒針のようにも聞こえて。 1つ、1つ遡って、憎しみと優しさが一緒になるそんな変な感覚。]
(79) 2010/08/10(Tue) 00時頃
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[お父さん――――。
わたしは、わたしと違うから人を殺すのでしょうか。 人は、人と違うから人狼を殺すのでしょうか。
人狼は人狼と違うから、人を殺す、そうじゃないはず。]
―――――〜〜〜〜っ!!!!!!!!!!
[撃ちこまれるそれは空気に震えを起こし。 耳へと貼り付いて、離れない。
殺したいほど憎い強い思い。 殺さなければならない理由。]
(83) 2010/08/10(Tue) 00時半頃
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[殺さなければいけない敵―――。]
でも……聞こえる声は…痛いよ…。
[痛み、歪み―――。 聞こえる声は夜の闇に溶けていく。
戻らなきゃ、もう戻らなきゃ。 これ以上、行っちゃいけない、行っちゃいけない。]
――――――っ!!!!!!
[胸飾りが淡い光を帯びた。]
(85) 2010/08/10(Tue) 00時半頃
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―朝・宿屋― [目を開くとそこには天井がありました。 ワーズワースの家だと思ったけど。 すぐに、ここはオルグイユ村の宿なんだって気付きました。]
ポルクス…、って誰…。
[曖昧な記憶の中で。 誰かが呼んでいた名前。 それをポツリと呟きました。
お姉ちゃんはまだ戻っていないようでした。 眠ってしまったことをすごく後悔しました。]
探しにいかないと…。
[ベッドから降りて外に出ていきます。不安で仕方なかったのです。]
(87) 2010/08/10(Tue) 00時半頃
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―広場― [村の人たちの声が聞こえます。 また、人が死んだ。 人狼を殺すしかない、って言ってる。]
……………。
[わたしはどうすべきなんだろう。 昨日、サイモンさんが死んだとき。 お兄さんに会ったとき振り払ったのは。]
わたしも…人狼を殺すの…? ゾーイちゃんとわたしは…ちがう…トモダチなんておかしい…。
そうなの…?違うよね…。
[ポルクスって人が人狼なら――――。]
(96) 2010/08/10(Tue) 01時頃
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…………。
[その先は言おうとしてやめました。 村の人たちにお姉ちゃんのこと聞くと。
お酒のむところで。 たたいた、たたいてない、とかそんな話を聞きました。 相手の女の人のこと聞くと昨日宿に来た女の人っぽいです。]
ううん…なんかやだ…。
[知らないところで、知らないことが起こってる。 なにかまた違うところであるのかもしれないけど。 やっぱりよく分からないです。 おじいちゃんの話も分からなかったし。]
(97) 2010/08/10(Tue) 01時頃
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[この村はわたしの生まれたところ。 でも、覚えてないわたしにとっては。 なんだかとても不思議な感じ。 村の人も優しいけど、きっとわたしのこと知らないからなんだろうな。]
……わたしが…人狼だって疑われるのかもしれない…。 村の子供じゃないし…。
[広場に置いてあったベンチに腰掛けました。 わたしのいるところからはお姉ちゃんの姿は見えません。]
(120) 2010/08/10(Tue) 01時半頃
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あ、こんにちはー…、お花のお兄さん。
[名前とかそういえば聞いてなかったです。 お兄さんの顔を見て昨日こと思い出しました。 そういえば、今日も誰か襲われたとか聞いた気がして。]
……ちゃんと、うん。寝れた…かなぁ。
[寝たような気がするけど、なんだか疲れはとれてないです。 エルピス村にいたときもそんな風な感じで。 なんだろ、夜遊びでもわたししてるのかな…病気? でも、ゼファーの力のお陰のような気もするし。 というか、そもそも誰の声が聞こえてたんだろうね。 寝たのか寝てないのかもよく分からないし。]
(131) 2010/08/10(Tue) 02時頃
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[そうだ。 そもそも、わたしがちゃんとおうちに行ったのか確かめるためにサイモンさんに会いに行ったのに。 サイモンさんはあんなことになっちゃうし。 わたし、本当におうちに行ったのかなー…。 宿に戻って寝てて夢でも見たのかもしれないし。 サイモンさんなんて言ってたっけ。 風がどうとか…あれ、でもここははっきり覚えてる。]
………ん? あ………、は………っ、ごめんなさいーっ!! お兄さんのお話聞いてなかった、ですっ!! なんだっけ、自己紹介? あ、えっとポーチュラカっていうんだよっ。
[なんだかぐるぐる考えてたら、お兄さんのお話聞いてませんでした…わわわ、ごめんなさい! あうー…お兄さんの視線が若干怖いです…。]
(133) 2010/08/10(Tue) 02時頃
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[なんだか視線が怖いので話題を変えようとわたしなりに頑張ります。]
あ…昨日からお姉ちゃんが…どっか行っちゃって…。 元気ないみたいだったのに…どうしたんだろ…。 お兄さんは知らないよねぇ…。
[お兄さんがわたしのお姉ちゃんを知ってるわけないし。]
わたし…どうしたらいいのかなー…。
[ちょっと泣きそうになったけど。 ぐっとこらえました。]
(136) 2010/08/10(Tue) 02時頃
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お兄さんに言っても困っちゃいますよねー…えへへ。 ごめんなさいー。
[ベンチで足をブラブラさせながらそう答えました。 暗い顔して悩むなんてわたしらしくもない。 ちゃんと、お姉ちゃん探さないと。]
よいしょ、と。 どっから探せばいいかなー。 あ、お酒飲むところでなんかケンカしたらしいのっ! お兄さん、なんか知ってるー??
[首を傾げてお兄さんに尋ねました。**]
(138) 2010/08/10(Tue) 02時半頃
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―広場 ベンチ付近―
………、あ。 そうだったぁー!!お兄さんに相談すれば良かったねー。
[何から相談していいのかよく分からないけれど。 でも、なんとなく嬉しかったです。 お兄さんと目線の高さが同じになって、首を傾げました。 お姉ちゃんの名前どこかで言ったかな。]
え、お姉ちゃん一緒だったの!? オスカー兄さん探しに…じゃあ、元気になったのかなー…。
[けど、お兄さんの続いた言葉はやっぱり理解できず。 今のグロリアにはオスカーの魂が宿ってる、ってことは。]
オスカー兄さんがお姉ちゃんってこと…?
[言ってて、あまりしっくりきませんでした。]
(164) 2010/08/10(Tue) 10時半頃
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[お兄さんはお酒を飲める歳じゃないそうです。 あれ、そういえばお姉ちゃんもお酒飲める歳じゃないはず。 どうして、そんなところに行ったんだろ…。]
……お兄さん?
[ぶつぶつ小声で何か言ってる様子にまた首を傾げました。 なんだか変なことが起こっている、ってことぐらいは理解できました。 これからどうしようかな、って考えてたところで頭を撫でられます。 またこども扱いなのかな、ってお兄さんを見ました。]
……なぁに?
[じっと萌葱色の瞳を見ました。 とっても、キレイな色です。]
(165) 2010/08/10(Tue) 10時半頃
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……ルーカス=オルグイユ……。
……… ………… …………… ………………、
[一瞬何を言われているか分からなくって。 首を傾げたまま多分数十秒ぐらいお兄さんを見詰めてました。]
……お、お兄……ええっ…えー…えええっー! お花のお兄さんがお兄ちゃんっ?!
あ、え、あ、う。 え、えっとー…あ、こ、こんにちはー。
[照れ臭さが急に出てきたのと、それからなんて言ったらいいのか分からなくて、また挨拶してしまったのでした。**]
(166) 2010/08/10(Tue) 10時半頃
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―回想/広場のベンチ付近―
……い、いい女……?
[ええっと、大きくなったねーってことなのかな。 よく分からないや。 胸元の首飾りが熱を持ったような気がして。 そっと触れました。]
………お姉ちゃんはオスカー兄さんかもしれない……。 む、むずかしい……、ってわわわわっ!!!
[いきなり大きな本を渡されました。 落っことしそうになって抱きかかえるようにキャッチしました。 これ…、サイモンさんのおうちで見たことある。]
(205) 2010/08/10(Tue) 23時頃
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………知っておかなきゃいけないこと…?
[首を傾げてお兄ちゃんを見上げました。 大精霊って、もしかして――――。]
龍神さまのことかなぁ……。 ここ?お兄ちゃんの? ………う、うん…頑張って、読む、よ……。 だいじょうぶっ!おべんきょうはしたもん…。
[指さされたところは勇気の精霊について書いてあるみたいだけど。 難しいこと書いてあって、あんまり読めませんでした。 それからお兄ちゃんが話す、この村のこと。 たくさんの人が知った事件、それは、きっと――――。]
(208) 2010/08/10(Tue) 23時頃
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[真剣な顔で喋るお兄ちゃんの顔を黙って見上げて。 沈黙の後、困ったような顔をしたのが見えて。 逆に笑ってみせました。]
うん、だいじょうぶっ。
[心が痛いのは―――――。]
うんっ、一緒に行こう! でもね、お兄ちゃん。 わたしは誰もころさない。ころさせない。 大事な友達だから、諦めない。
[伸ばされた手をぎゅっと掴みました。 大きな手でした。 お父さんの手もこんなに大きかったのかな? 本を反対の腕で抱えたままだからちょっと遅かったけど診療所に向かいます。]
(210) 2010/08/10(Tue) 23時頃
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―回想/診療所― [本を両手に抱えたまま黙って他の人の話を聞いていました。 途中分からなくなりそうだったけど。 口をはさまず、やっぱり黙って話を聞きました。]
……ポルクス…。
[夢で聞こえた名前。 それが誰の名前なのか、今は分かりません。]
―回想了―
(214) 2010/08/10(Tue) 23時半頃
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―診療所―
…………。
[黙ってお兄ちゃんたちの話を聞いていました。 理解できないことは恥ずべきこと。 悔しさに唇を少し噛んで、本をまたぎゅっと握りました。 色黒のお姉さんがいろいろ話をしています。]
ペット……。
[なんだか心が痛かったです。 お姉さんが体勢を崩したのを見てびっくりしてそちらを見てました。 声をかけられなかったのは緊張してたからです。]
(217) 2010/08/10(Tue) 23時半頃
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…………あれは…どう見たってお姉ちゃんなのに…。 オスカー兄さんなの…?
[そうお兄ちゃんが言ってて。 お姉ちゃんが答えてる。]
………何が起こってるの…? じゃあ、お姉ちゃんどこにいるの…。
[身体が震えてきました。 人狼以外の何かがいるのかもしれない。]
(223) 2010/08/11(Wed) 00時頃
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………お姉ちゃん……がその女の人…?
[けれど様子がおかしいのは。
その人がもう息をしてないだろうこと。 それは自分の知っているお姉ちゃんではないこと。 あの日、宿の部屋に来たこの人はお姉ちゃんだったのかどうか。
今となっては分からない。 だって、この人、もう、動かない―――――。]
――――……わたしは。 お姉ちゃんを助けられなかったってこと…? そんなの…うそっ…!!
[けれど、苦しがるお姉ちゃんの姿の人。]
だけど…オスカー兄さんなの…?
[それが事実なら、嘘じゃないんだ。嘘じゃ。]
(231) 2010/08/11(Wed) 00時半頃
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………っ!!!
[おじいちゃんの言葉を聞いて。 それなら、あの女の人の中の人が。 オスカー兄さんの姿でいて、何かしようとしている?ってこと? でも、結局まだ分からない、分かるはずないんだ。]
おじいちゃん!!わたしも手伝う!!
[倒れたお姉ちゃん、…オスカー兄さん?を支えようとして。 寝かせるのを一生懸命手伝おうとしました。 でも、小さいせいなのかうまく支えられなかった。 それが、今の自分を象徴しているかのようでとても歯がゆかったです。]
(235) 2010/08/11(Wed) 01時頃
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……お姉ちゃん調子は悪そうだったけど…。 こんな怪我してたっけ…??
[首を傾げます。]
オスカー兄さんの怪我なら…ソフィアお姉さんのほうが…知ってるような気がするけど…わたしが会ってたときも怪我とかしてなかった気がするよ…。
[まさかゾーイちゃんが傷つけたなんて想像できるはずもないです。 必死に何かなかったか、思い出そうとしますが何も出てきません。]
………おじいちゃん、それが分かったら。 何か分かるの?
[お姉ちゃん、というかオスカー兄さん?の汗を拭きながら聞きました。]
(238) 2010/08/11(Wed) 01時頃
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……「中身」はいくらでも…。 それって、『死なない』ってこと…?
[死と生の繰り返す世界。 死にたくないって人がそんなことをさせているのだろうか。]
……小さな傷…?
[それが、小さな狼による傷だとは考えられませんでした。 ゾーイちゃんのことだなんてやっぱり思いつきません。]
あれ…ソフィア…姉さん…?
[様子が少しおかしい気がします。]
ま、まって―――、
[お姉ちゃん、というかオスカー兄さんの横で止めようと。]
(248) 2010/08/11(Wed) 01時半頃
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[止めようとしたけれど、押しのけられてそのまま後ろに尻餅をついた。 手首をついたときに軽く捻ったのが痛い。 でも、今はそれどころじゃない。
アレ が 振り下ろされれば、後悔する。 わたしも、この人も―――――、]
だ、だめぇええええええええええええっ!!!!!!!!
[でも、身体が動かない。 動いて、動いて、止めなきゃ、止めなきゃっ――!!]
(253) 2010/08/11(Wed) 02時頃
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[視線の先。 赤い刃が怖くて、身体はますます動きませんでした。]
――――――〜っ!!!
[ソフィア姉さんはこちらを見ない。 ずっと、寝ているお姉ちゃん。 ううん、オスカー兄さんをずっと見てる。 その表情から感情は分からない。]
……、だ、オスカー兄さん、殺さないでっ!!!!
[この声は届くのでしょうか。]
(255) 2010/08/11(Wed) 02時半頃
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