人狼議事


189 とある結社の手記:8

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【人】 掃除夫 ラルフ

[イアンの言葉>>175>>185に否定はしなかった。
彼のいう事に異論は無かったから。]

[ただ、そこに青年は、
ヴェスパタインへ向けてぼそりと声を加えた]


………………わからない。

正直、僕にももう。わからない。

見なきゃいけないとは、思うけど。
本当は、化け物かどうかなんて、見たくない。
………もう、あんな。 …怖いもの、見たくない。

(187) 2014/08/15(Fri) 01時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

ヴェスさんが、嘘をついてるだなんて。
思いたくない。

僕の力だって、こんなの妄想だって思いたい。
気のせいだって、思いたい。


…サイモンだって、
調子が悪くなるとは言ってたけど。

僕がこのグループに居たままで
今日まで居て良いっていってくれたんだ。

もしかしたら、
居たままでも、結果だって出せるのかも。
そう思っていたい。

(188) 2014/08/15(Fri) 01時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

……もう、わからない。

嘘かもしれないけど。思いたくないから。
………だから、聞きたい。


…僕の、ただの、わがままだ。

(189) 2014/08/15(Fri) 01時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[…ヴェスパタインが、名を告げる事はあっただろうか。

無くても、やがて青年は諦めたように
長い息を吐いて告げるだろう。「これから、見る」と。

あればその名を聞いて。短く「どうも」とだけ
礼を言っただろう。それ以上、かける言葉が見つからなかった。]

(200) 2014/08/15(Fri) 02時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[広間をちらりと伺って。
そこにワンダの姿はまだ残っていただろうか。]

………ワンダさん。

…あなたを見ようと……思って。
協力をお願い、したいんですけど。

[ワンダへ向けて歩み寄る。
脚は枷でもつけられたかのように重く感じた]

(201) 2014/08/15(Fri) 02時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[…「気をつけて」見れば、分かる。

見えたものが綺麗な色の人の方を信用すれば、
酷い目には会わずに済んだ。
人に比べれば苦しい生活だったけど、それでも暮せて行けた]

…昔は、生きるための術だったのに。
「あれ」を見た日から、視線を合わせるのが怖くなってしまった]

(202) 2014/08/15(Fri) 02時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[深く、長く。 一つ、二つ。
息を吸い込んで吐いた。]
[ぼそりと声を上げた。あげた声は掠れていた。]


…………目をあわせて、ください。

[伏し目がちな目が、ゆっくりと視線を上げる]

[ワンダの返答はどうだっただろうか。
拒否されたとしても、青年は顔を顰めて。
無理矢理にでも視線を合わせようとしただろう]

(203) 2014/08/15(Fri) 02時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[言葉は何でも良かった。集中するための切欠だ。
リーの言う通り。
名乗り出てくれればという、薄い希望をそこに乗せた。]


………「あなたは人狼ですか?」


[暗い茶の両の目が初めて、揃ってワンダを映した]

……………………………………………………

[暗く黒い瞳孔の奥が小さな鏡となって。ワンダを映している]

(204) 2014/08/15(Fri) 02時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[瞳に姿を映した間。青年は黙ったまま。
ただ、袖口ごと握った拳が、色を失うまで強く握られていた]

………………………………

[やがて、視線はゆるゆると床へと戻り、
袖口で口を覆った。長く、浅い息が布越しに漏れた]

(205) 2014/08/15(Fri) 02時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ


……………………、化け物じゃない。

…大丈夫。

[その場へ居た者へ、そう告げて。
すぐに息は軽度の過呼吸のように、短く浅いものになった]

…………………………… ごめん。

…………………すごい、疲れる から。
今日は、もうこれが、限界。

[掠れる声でぼそりと告げる。
そこから視線がワンダへと戻ることは無かった**]

(206) 2014/08/15(Fri) 02時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[軽く背が叩かれる。
ふと世話をされていた昔の記憶が頭に過った。]

…………………、
…………、………、ごめん

[気遣うようなそれへの謝礼か。
それとも、「結果」を出した故に、
彼女の身とてより危険になった事への謝罪か。

敬語を使う余裕も無かった。ワンダへと短く、雑な言葉を返す]

(213) 2014/08/15(Fri) 03時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/08/15(Fri) 03時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[ワンダへ促されるままに、席に着いた。
静かに、引きつったような深呼吸を繰り返す]

……………………―――

[小さく届いた言葉に、青年はゆっくりと伏せた目を瞬かせた]
[ヴェスパタインの声に飲み込んだあの時の言葉>>113と同じような事だったから]

……………………、 …、。
…………………………そうかも 、しれない。 

………僕も、同じだ。

[…あの時。サイモンへ「見る」と、「手伝う」と言っていれば。何か変わっていたのだろうか。今となっては何も分からなかった。]

[伏せた目はワンダを見る事も無く。ただ自分の足元を見つめるだけだった**]

(214) 2014/08/15(Fri) 03時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/08/15(Fri) 03時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[ワンダの言葉>>228には頷くのみ。
ハナからお茶を貰うと、青年は二人へ短く礼を言った]

…………、 …ごめん 、ありがとう


[茶に口を付けて、少々強引喉の奥に押し込む。
疲れのせいか、味はよくわからなかった]

[イアンから送られた拍手>>226には、
青年は無言のまま、嫌悪感がにじみ出たように顔を顰めた。
せめて、少しでも早く呼吸が元に戻るように深呼吸を何度も繰り返す]

(255) 2014/08/15(Fri) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[リーとワンダの問い>>224>>229
選べるかどうかは、俯いたまま頷いて。
一度ワンダの足元を見た後。ぼそりと答える。]

……似てたんだ。 状況が。

昔、…別の村で、さっきみたいに「見て」、
………「化け物」を、見つけた事がある。

そいつの周りは、よく人が死んでたんだ。
よくわからない事故死とか、…………行方不明、とか。

(256) 2014/08/15(Fri) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

…二人が、人間だって言ったやつが。
もしかしたら化け物かもしれないって。
庇ってるかもとも、思ったけど。

…そいつを、思い出したら。
………どうしても、不安だった。

[二年前に消えた、ワンダの夫。
人の不幸に少しでも疑いを持ったのは事実だ。
殴られても仕方ないな、とぼんやりと思う]

(257) 2014/08/15(Fri) 22時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/08/15(Fri) 22時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/08/15(Fri) 22時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

 ―広間―

[ぽつぽつと人が抜ける広間]
[決して目は見ないまま。背を視線で追いかけて]

[青年は座った椅子の背もたれに身を預けて、重くため息を零す。呼吸はもう元へと戻っていた。けれど気分など晴れるわけも無かった]

[手元にある投票用紙へと目を落とした。

誰かの本性を見るのも。誰かの命を奪うのも。
何もかもが身の削れるような思いをしなきゃいけない。

気持ちはわかる、と言ったサイモンの言葉が欲しかった。
何故彼はこんなところに自らの意志で身を置けるのか。
…もう、彼に聞く術は無い。

ナタリアのお伽噺と言い、何もかもが遅いな、と思った]

(265) 2014/08/15(Fri) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 ―広間―

[結社員が、コルクボードに何か貼っているのを一瞥して]

[やがて椅子からゆっくりと立ち上がる。
ゆっくりとした足取りでコルクボードへと歩み寄る]
[コルクボードには酒場グループの開放について、短く書かれていた]

……………

[ナタリアが居たのは、確か酒場だったろうか。
静かに長く。息を零した]

(269) 2014/08/15(Fri) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[コルクボードの前にオスカーの姿を見ると]

……………

[メモに文字を残し。コルクボードへ張り付けた。
[暫くの沈黙の後。やがて、オスカーへとぼそりと、話しかける]

…………………………………

………坊ちゃん。
お話があります。きいてもらって、いいですか。

……………………………ここを出た後。
坊ちゃんの、今後の。事です。

(274) 2014/08/15(Fri) 22時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/08/15(Fri) 22時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[広間へと顔を出したイアン>>277へは、僅かに顔を顰めながら一瞥した。すぐに視線を彼から逸らす]

[フリーのライターだと言っていた彼だ。
人の不幸話を面白おかしく書きやしないだろうか。
化け物の仲間だと疑っているのもあるが、こんな出会い方じゃなくても。いい印象は受けないと思った]

………悪いけど。
あまり。 聞かれたくない話ではある。
坊ちゃんの為に。

(286) 2014/08/15(Fri) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[オスカーの叫びに、青年はゆるく伏目を瞬かせ。
一度、長くため息をついた。
先程の警戒したような声ではなく、イアンへと告げる]

…イアンさん。
……坊ちゃんの将来の話に関わる話です。

…坊ちゃんも。あなたの、大事な話です。
……………もう。あまり、時間はないかもしれないから。

言っておかなきゃ、いけない事です。

(294) 2014/08/15(Fri) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ハナの姿を見つけて>>293、イアンとハナへ目を逸らしながら言う]

…ごめん。
すぐ、終わる。

少しだけ待って。

(295) 2014/08/15(Fri) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[イアンの提案に、抑えようとしていた感情が思わず湧き上がる。
顰めた顔が少しでも隠れるよう、袖口で口を覆う。]

[誰に投票するか。そのあとは。
その問いにはただ無言で顔を不快に歪めるだけ。

「人狼なら」という言葉にだけ、青年はただ、袖口の下でぼそりと返した]


…………僕は、人間だ。
…人狼じゃないし、…裏切り者でもない。

(305) 2014/08/15(Fri) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ハナの視線を感じた。ちらりとだけハナの足元を一瞥して、青年は俯いたままに言う]

………………ハナは、  …僕が…、

[「うそをついていると思っているか」。
…その答えを聞くのを躊躇ったのか。その先の言葉を告げる事は無く]

[代わりに青年は、別の言葉を紡いだ]

…………僕は。

……………「見て」は無いけど。
ハナは、違うと思ってるよ。
…昔から、知ってたし。疑わない。

[そこで言葉を切って。
青年は、からかうような言葉を言う。
無理をしたような冗談は、思わず掠れた声になった]

……………… それに、ハナ。 ちびだしね。

(309) 2014/08/15(Fri) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[イアンの言葉>>312へ思い切り顔を顰めて]


…………………本当に、あんた。 汚いな。

[本当に珍しく、青年の口から直接的な暴言が零れた]

………もういい。いってくれ。

[踵を返すイアンの背を、青年は忌々しげに睨み付けた]

(318) 2014/08/15(Fri) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

…そう?
こんな小さい狼なんて、きっと犬と変わらないよ。
それじゃ人狼じゃなくて、人犬になっちゃう。

面倒くさがりは、僕はまだましな方。

もっとひどいひとがいるでしょ。
リーとか。 


…………、ヴェスさん、とか。

[ハナ>>315へ言葉を返しながら、
ぼんやりと昨日の酒盛りを思い出した。
…もう、あんなふうに飲むことは無いんだろう。]

(324) 2014/08/15(Fri) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[投票箱へ紙が入るのを見る>>325
たかが紙切れの集まりで、人が死ぬ。
青年は、ただ黙っているだけだ。
…そこに自分の名前が、書かれていないよう。願うだけ]

(327) 2014/08/16(Sat) 00時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/08/16(Sat) 00時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[…やがて。
ハナが傍を離れるか、もしくはオスカーが聞かれてもいいと、言うなら。
青年は抱き着いたオスカーへと、ぽつりぽつりと話し始めた]

……すいません。坊ちゃん。
…嫌な、話でしたね。

………でも、これから、たぶん。
僕も、坊ちゃんにとって辛い話をすると思います。

[どう告げれば、少年を傷つけずに伝えられるのか分からなかった。今でも分からない。…でももう、そう言ってられる場合ではなくなってしまった]


………ここから、出た後。
僕の家を、坊ちゃんとお嬢さんへ貸しましょう。
狭いですが、雨や風の心配はありません。教会よりはずっと暖かい。

お二人がよければ、僕の家で暮しましょう。

(331) 2014/08/16(Sat) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

……ただ、残念ですが、僕とてあまり金が無い。

だから、坊ちゃん。
貴方は働いてもらわなくちゃいけないでしょう。

…大丈夫。子供にも出来る仕事を知っています。

………でも、お嬢さんには少し難しいかもしれません。
お嬢さんは御病気がある。
…仕事ができるか、…あるか。わからない。

……だから、坊ちゃんが頑張らなくちゃいけない。


…お嬢さんの病気は、心配いりません。
お嬢さんの病気も悪くならない、特別な部屋を用意します。

(332) 2014/08/16(Sat) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

……人と比べれば、少々大変な生き方かもしれません。
…いつまで、大変な生き方をしなきゃいけないかも。
わかりません。

………でも、生きていかなきゃ。いけません。

[そこで、青年は言葉を切って。
オスカーの様子を窺った]

[オスカーの占うとの言葉には、伏し目を僅かに見開いて。
…それでもオスカーへ視線を向ける事は無いまま]

………………………、……………

[言葉を詰まらせ。
ひどく苦いような顔を隠そうと、袖口で口を覆った]

(336) 2014/08/16(Sat) 00時頃

ラルフは、スージーに話の続きを促した。

2014/08/16(Sat) 00時頃


ラルフは、リーに話の続きを促した。

2014/08/16(Sat) 00時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[やがて、話が終わり夜が更けた頃だろうか]


[広間へとやってきた青年は、
無機質な白地に小さく名前が書かれた紙を静かに投票箱へと落とした]

[かたん、と非常に軽い音が、投票箱から上がった**]

(339) 2014/08/16(Sat) 00時頃

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