166 あざとい村
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狼
墓
少
霊
全
この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
|
嗚呼、聞こえる。やつの足音が聞こえる……。
(0) 2014/02/28(Fri) 00時頃
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校庭を吹きぬける風にざわざわと植えられた木々がざわめく。
ここは、私立七転学園。
世を騒がす「人狼」に対抗するためのカリキュラムをもつ、少しばかり特殊な学校だ。
(#0) 2014/02/28(Fri) 00時頃
広い校庭の奥にそびえたつ本校舎の傍には、大きなアーチ上の屋根を持つ体育館が見える。
数年に一度の春休みに、七転学園人狼対策課はこの体育館を貸切り強化合宿を開催する。
課に所属する生徒のみならず、希望して申請が通れば普通科の生徒でも参加可能な合宿だ。
>>0
合宿参加者だろう。校門前に立つ教師の横を黒髪の生徒が通っていった。
+++───────────────
(#1) 2014/02/28(Fri) 00時頃
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― 校門付近 ―
はぁ…、 おもい、 もう、疲れちゃった…
[小柄な少女がドスンと音をたて地面に置いたのは大きなボストンバッグ。 両手で必死に持ち上げて、ここまでふらふらえっちらおっちらとやってきたはいいものの、ついに力尽きてしまったらしい。]
(1) 2014/02/28(Fri) 01時頃
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もーちょっと…、もーちょっとだがんばれわたし。
[痺れてきた手を閉じて開いて。 両手でバッグの持ち手を掴み、懸命に持ち上げようとするが、]
んんんんんん…、
[地面から数センチ浮いた次の瞬間、またドスンと音がした。 合宿の荷物にしては、音が明らかに重そうだ。]
(2) 2014/02/28(Fri) 01時頃
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だめそぅ… どうしよう。
[眉を下げ、頬を小さく膨らませ周囲を見渡す。 通りかかるものがいなければ、きっとそのうちにバッグを引きずり校門をくぐろうとするだろう。**]
(3) 2014/02/28(Fri) 01時頃
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― 街道 ―
ヤッバ! 遅刻遅刻! 遅れるゥ〜〜!!
[寝ぐせをちょいと跳ねさせたまま、少年が駆けていく。 やや大きめなナップザックはカジュアルで、締め切られていない口が硬質な音を立てた。 手にもった食パンは焼かれてもおらず、丸く口のあとがついたままだ]
やばいやばいやばいこれはムリだ! 叱られる! 立たされる! 遅刻には厳しいんだ!
[手首のGショックを見やって目を瞠った。角を曲がるたびにスニーカーが空気を踏む。 指定の時間にはもう間もない、もう既にみな集まっている時間だろう。]
(4) 2014/02/28(Fri) 01時頃
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[大口を開けて、パンを一口ふた口で飲み込んだ。 詰まりかけた胸を二度三度拳で叩き、少年は息を切らす]
ま、間に合うのか? よ、と、はっ!!
[集合場所まであと少し、もしかしたら間に合うかもしれない、そんな希望を表情に載せて、校門へと跳び込んで――]
ぅ、わ、ああああああああ!?
(5) 2014/02/28(Fri) 01時頃
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ドンガラガッシャーーーーーン!!
(6) 2014/02/28(Fri) 01時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/02/28(Fri) 01時半頃
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い、たたたた…… いったい何が
[口元を抑えて、彼はゆっくりと身を起こした。 手にしていたナップザックは遠くに放り出されて地面を転がっている。 体の下になにかやわらかいものがあるような……**]
(7) 2014/02/28(Fri) 01時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/02/28(Fri) 01時半頃
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―通学路―
・・・・・
[ポケットに手を突っ込んで、のんびり歩く一人の少女。 スカーフの下の耳当てからは、なにやら線がポケットに…]
っ!! お、音量一気に変わるの忘れてたぁ… 耳が…
[ポケットに手を突っ込んで、 イヤホンジャックを引き抜いて。 溜息吐き出し通学路、リュックを背負ってのんびりと。]
(8) 2014/02/28(Fri) 02時半頃
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・・・そういや、もしかして遅刻かな。
[ポケットから出した携帯は、時間が無いぞと告げていて…]
うん。間に合わないし、諦めよう。
[さぱっと割り切りてくてくと、校門目指して足を進めて。 転んだカイル>>6を遠目に見ると、今日も元気だと微笑んだ。]
・・・ ま、いっか。走るのしんどい。
[校門横の先生と、目が合ったけど、見ないふり・・・**]
(9) 2014/02/28(Fri) 02時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/02/28(Fri) 02時半頃
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─体育館付近─
[三月。まだ春にはなりきらないさえざえとした風を頬に受ける。]
んん〜っ
[足を止めて爪先立ち、薄青い空へ、ぐ。っと組んだ手をつきあげて小さな背丈を伸ばす。最近おろしたばかりのミニスカートのフレアがひらひらと風に揺れた。]
(10) 2014/02/28(Fri) 04時半頃
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[コートとか、着替えや持ちよりのお米とか野菜が入った荷物は、一足先に体育館内へおいてきた。その為、今は帽子と、キャミソールの上からパーカーを羽織った軽装だ。右のポケットから、360mlペットボトルの黄緑色の蓋が覗いている。]
さぁ〜てっとっ そろそろ他のみんなも来るかなあ
[顔見知りの数人とは、合宿の前に学校に寝泊りだなんて、なんだかワクワクするねと話をしていた。楽しみすぎてだいぶ早くに学校に到着してしまっていたアオイは、校内をぶらついて時間を潰していたのだが、話をしていた顔の中のいくらか、ほぼ集合時間になってもまだ到着していないようだった。とん、と上げていたスニーカーの踵を地面に下ろす。]
(11) 2014/02/28(Fri) 04時半頃
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カイルなんか学校の近くに住んでるのに、 まだ来てないみたいだしさっ
[アオイは校門の方へと歩きながら、ぷうっと頬を膨らませる。スニーカーの裏で地面を軽くけりつけた。校門の方へ歩きながらポケットから出したミネラルウォーターのペットボトルの口をひねる。]
あっ
[──と、勢いをつけすぎたのか、するんとペットボトルの蓋がてのひらから飛んでいってしまった。]
(12) 2014/02/28(Fri) 05時頃
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─校門付近─
わ、ちょっ まってまってっ
[ころころと黄緑の蓋が地面を転がる。片手に本体のペットボトルを持ったままで、それを追いかける。とはいえ小さな蓋はずいぶんとすばやくて、前かがみに手を伸ばしても捕まってくれない。
結果、地面に手を伸ばした低い姿勢のまま、丁度、校門入り口に横合いから飛び出す格好になって────]
(13) 2014/02/28(Fri) 05時頃
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ドンガラガッシャーーーーーン!!
(14) 2014/02/28(Fri) 05時頃
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っ つぅぅぅ〜〜っ
[衝撃、のち、気がつくと横倒しぎみに仰向けになっていた。どしんと大きな音がしたおしりがすごく痛いし、胸のあたりが重いし、お腹のあたりがつめたかった。頭はうたなかったようだけれど、ああ、誰かと派手にぶつかったんだとうめきながら認識する。]
ご、ごめん!ごめんね! ボク、今、前みてな……
[>>9 途中、とおりすぎていったジリヤからは、反対方向だったのもあって見えなかったかもしれない。いたた。と背中に手を回そうとして、ようよう目をあけて上を見る。]
(15) 2014/02/28(Fri) 05時頃
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… かっ……
[言いかけた言葉が途中で止まる。>>7 大きな目が上に乗っている姿をぱっと見開いてから、相手を知り合いだと認識したせいか、かあっと頬が赤く染まった。]
な、なっ、なっ、なにやってんのさ、カイルっ
ちょ……っ、重たいって! は、はやくどいてよぉ!
[あわあわと口をぱくぱくさせながら、自由な方の手が目の前にあるカイルの胸元をぺちぺちと叩く。ただ、押しのけるにはどうにも力も勢いも足りていないようだった。]
(16) 2014/02/28(Fri) 05時頃
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〜〜〜〜っ
[いたいやら重たいやらつめたいやらだ。カイルが上にいるせいで確認できないが、お腹のあたりがつめたいのは、たぶんペットボトルの水をこぼしてしまったんだろう。なんだか、だんだん涙目になってきた。]
う 〜っ
[さがりがちの眉をせいいっぱいつりあげて、下からじっと睨む。]
ぜ、前方不注意……だよっ
[赤い顔で、瞳を見つめて、カイルの鼻先に指いっぽん。 ぴしりと言ってはみるけれど、]
(17) 2014/02/28(Fri) 05時頃
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… … … うう
[けれど、釣り上げ眉は2秒と持たず、 視線はすぐに、横に*逸らしてしまった*。]
(18) 2014/02/28(Fri) 05時頃
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―通学路―
んぬぉあ!?
…くそ、靴紐解けてた…。
[何もないところで大きく転倒し、周りの目を引く青年がいた。 共に倒れた、ところどころ傷のついた黒のキャリーバックを起こして近づいてきた優しいご婦人に「大丈夫です。ありがとうございます」と乾いた笑みで返し、ズボンの埃を払って再び踏み出し―――]
うげぇっ!?
[再び結び忘れていた靴紐を踏んづけて転倒した。同じご婦人に立たせてもらえば、顔を赤くして改めてお礼を言う。]
(19) 2014/02/28(Fri) 09時半頃
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あぁぁ〜〜……不幸だよなぁ……超不幸……なんで他の奴転ばないんだよ……おかしいだろ……。
[一人になり、靴紐を結び直しながらぶつぶつと独り言を呟く。 そして結びなおして周囲を見渡して気づく]
――あれ、なんでこんなに人少ねぇの? 祝日? そんなわけないよなぁ。なんでだろうなぁ。
[今日は合宿当日。だからこそいつもより20分早く起きて出てきたはずで。]
よし、よし。そうだよな。カレンダー掛け違いとかしてないよ……な……?
[遠目に見えた学校の大時計。それが示す針は間もなく遅刻の時間を示していて――]
(20) 2014/02/28(Fri) 09時半頃
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嘘だろぉおおおおおおおおおおお!!!!!!!
[叫びながら慌てて走りだす。 転んでいる二人組>>6 >>14 を一瞥するも、校門で待つ先生に気づけば両手を合わせて謝罪の意を示しながら走り抜ける。]
ち…ちこ…遅刻した? セーフ? セーフだよね?
[きょろきょろと周りの反応を見ながら、息を整える……**]
(21) 2014/02/28(Fri) 09時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/02/28(Fri) 09時半頃
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─ 体育館 ─
……時間になるな。
[左手首の腕時計に目を落とし、青年は呟いた。 傍にいた教師に何事か告げられ、頷いて体育館の外へ。]
(22) 2014/02/28(Fri) 17時半頃
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ドンガラガッシャーーーーーン!!
(23) 2014/02/28(Fri) 17時半頃
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[渡り廊下から校庭を通って校門に向かう途中、 何か柔らかい物同士がぶつかり、 周囲に物がバラ撒かれるような音を聞いた。]
……。
[茶のローファーの足が一度止まり、音のした方を見る。
髪と同じ柔らかそうな色の、 形の良い眉が怪訝そうに寄った。]
(24) 2014/02/28(Fri) 17時半頃
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[矢のような勢いで校門から駆け込んで来た同級生に 数歩近付いて声を掛ける。]
遅いよヒュー。 僕の時計ではアウトだ。
[五分進んだ時計を見せ、肩を竦めた。]
体育館で先生が待ってる。 早く荷物持って行けよ。
……あ、待って。
(25) 2014/02/28(Fri) 18時頃
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[再び駆け出そうとするヒューを呼び止め 白いジャケットから取り出したハンカチを差し出す。]
血が出てる。 またどこかで転んだだろ。
[擦り切れて血の滲んでいる手の甲を指差し 呆れ顔で言った。]
それ、あげる。 じゃあ。
(26) 2014/02/28(Fri) 18時頃
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[体育館へ向かうヒューを見送り 校門へ歩き出すと、朝の冷たい風が 柔らかな胡桃色の髪を巻き上げて抜けていく。
目に掛かった前髪を片手でサラリと払った。]
おはようございます、先生。
[校門に着くと一言。 まだ挨拶していなかった教師に言葉を掛け 付近で二人して倒れている生徒達に目を向ける。]
……大丈夫? って、なんだ。 アオイとカイルか。
[学年の同じ顔見知りと気付くと 二人の方に近寄って行って、アオイに片手を差し出した。]
(27) 2014/02/28(Fri) 18時半頃
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先生が焦れてるよ。 早く行きな。
[二人が起き上がるのを待って、急かす。
二人が行けば更にその向こう。 重そうな荷物を道に置いて休憩している女子生徒に気付く。
あれは確か──合唱部の。]
レティーシャさん、もうすぐ時間だよ。 もしかして持てない?
[隣まで行って、ボストンバッグに手を掛けた。
吹奏楽部所属でよく音楽室に顔を出す青年は、 一つ年上の合唱部の少女の顔も名前を覚えていたが 少女の方はどうだろうか。]
(28) 2014/02/28(Fri) 18時半頃
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[警戒されなければ荷物を持ち上げ、 予想以上の重さにちょっと目を瞠る。]
ん……かなり重いね。 一体何が入ってるの?
[腕にずっしりと重量感の掛かる荷物を 肩に掛けて運びながら、視線を下の方へやって尋ねる。]
ともかく……これは僕が運ぶから、急ごう。
(29) 2014/02/28(Fri) 19時頃
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[青年──セシル・シルキスは細身だが 重い荷物を運ぶ顔は意外と涼し気だ。
先に校門をくぐっていた女生徒>>9の 亀の歩みを追い越すのも、もう間近**]
(30) 2014/02/28(Fri) 19時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/02/28(Fri) 19時半頃
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―体育館への道―
[先生から目を反らしていたことも有って、 アオイがいた事>>15には気付かずに。 カイルの横を通り過ぎる際に声位はかけたかもしれないが、 リュック背負ってるし前かがみになると地味に危ないのでそのまま通り過ぎた。]
・・・そういや、リュック口閉めたっけ?
[着替え筆記用具エトセトラ、 雑多に色々詰めたけど、チャックを閉めたかはうろ覚えで…]
ま、体育館で降ろすとき見れば良いや。
[こぼれないなら別にいいかと、確認せずにおりました。]
(31) 2014/02/28(Fri) 21時頃
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─校門付近─
〜〜も…、もうっ! とっ、とにかくどいてどいてっ いつまでぼさっとしてるのさっ
[いくらか紅潮した頬をしたままで、抗議を重ねてカイルにどうにか退いてもらって、開いたスペースを利用してずるずると後ろに下がる。 何か、途中で視線を感じた気もする>>21。最悪だ。]
… あちゃあ……
[漸く確認できた薄灰色のパーカーのお腹は、ぐっしょりと濡れて農灰になっていた。感触からして、キャミソールまで染みこんでしまっているだろう。すぐ横に、くしゃっと潰れてしまった360mlのペットボトルが転がっている。]
(32) 2014/02/28(Fri) 21時頃
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[薄いプラスチックのおかげでべっこべこになってしまった哀れなペットボトルをひろいあげる。中身はもうほぼ空だった。]
うわあ、びっしょりだよ… い、ったた
[軽くパーカーの裾を引いて、状態を確認する途中でうちつけたおしりの骨辺りがびりびりした。うぅ……、と小さく呻く。]
あ、ちょっと打っただけだから、大丈夫。……って、
…セシルぅ、なんだ。ってその言い方 毎度しょうがない奴らだみたいな…っうわ、わわっ [>>28 大丈夫?とかかる声に、歩いてきた同学年の生徒に振り向く。丁度差し出された手に肘が乗って、そのまま軽い体がひょいと立たされた。]
(33) 2014/02/28(Fri) 21時頃
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……っ ……!
[すとん。と地面に両足の裏がついた。ぱぱっとあわてて身体の向きを変える。それから、なにかセシルには見つかってはいけないような気分に襲われて、前かがみに濡れているパーカーの前に手をクロスさせて隠した。もっとも、無事隠し遂せたかはわからなかったけれど。なんというか、本当に同学年かと疑いたくなるくらいセシルの立ち振る舞いはとてもスマートだ。スマートすぎてあわてる。]
う。 あ…… ありが……とう……
[ぱっと向き直って顔をみて、なんとか礼を口にする。相手にしたら当然の行動を遂行してるだけなのかもしれないけれど、さまになっているだけあって、なんだかちょっとしたエスコートみたいだった。あんまり慣れていないせいで おどろく。]
(34) 2014/02/28(Fri) 21時頃
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[びっくりした。びっくりした。と内心で繰り返しながら、促しに、あ。と校舎の時計を見る。] >>28
うわっ!!! ほんとだよ! やばい。 ダン先生遅刻に厳しいもんなあ
[ただ、焦れている。という台詞にうわー。と頬をひきつらせた。]
わかった、ありがと、急ぐっ ほらっ! カイルもいこっ
[慌てたまま、ろくに確認もせずにカイルの袖を引いて、はやくはやく!と体育館への移動を急かす。]
(35) 2014/02/28(Fri) 21時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/02/28(Fri) 22時頃
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/02/28(Fri) 22時頃
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― 校門付近 ―
わ、わあ!? ご、ごめん!?
[>>15 自分の下に人がいたことに気づいて、少年は慌てて身を起こした。おなかの辺りが濡れていることにも気がつかない。 けれど、馬乗りになった形になっている少女の正体に気がつくと、少年は気の抜けた様子で息をついた]
ってなんだまたオマエかよ。 謝って損した……、お、おう??
[上目遣いの少女の表情は何やら、朱い。それに疑問を覚えるでもなく、力の入らない拳で胸を叩かれ、不器用に身体を起こす。 スマートなセシルのやりとりを見れば、どこかバツの悪そうに頬を掻いた]
え、わっ きゅ、急に引っ張んな!?
[また傷んだナップザックを拾う間もなく手を引かれバランスを崩し、転びそうになりながら、ドタバタと体育館へと向かうことだろう]
(36) 2014/02/28(Fri) 22時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/02/28(Fri) 22時頃
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>>36
むぅううっ損したってなんだい、損したって!
[あけすけなカイルのものいいにはぷっと赤い頬を膨らませてじと目を送った。起き上がってから、キックの真似事をして、スカートがひら、とまくれるのにはっとして裾を押えた。自業自得だが、目だけはじとっとカイルを睨む。]
うるさい、うるさいっ
ちょっとセシルを見習ったってバチはあたらないってものだよ! バカバカバカイルっ
[ふい。と顔を逸らしたまま、体育館へ向かう足を早める。ぜったいにぜったいに後ろを振り向かないまま、カイルの袖口を親指と人差し指でぎゅうっと袖口を摘んだまま、体育館まで引っ張っていった。]
(37) 2014/02/28(Fri) 22時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/02/28(Fri) 23時頃
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――あ、あの人はカンケーねえだろ!? だ、だいたいそんな顔したってそんな子供っぽいパンツなんて誰も見ねーっての!!
[面白くなさそうに吐き捨てて、彼も顔を背けた。 袖口を引かれるままにぶつぶつと口の中で文句をいう。 やがて訪れた体育館には、何人がいるだろう。時間的には、走っても間に合わなかったはずではあるが]
(38) 2014/02/28(Fri) 23時頃
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― 黒魔術研究部 部室 ―
……。
[暗幕で暗くした部屋の中で、制服の上に黒ローブを纏った女の子が一人、フラスコに液体を垂らした]
(……ポンっ)
[軽い音と共に上がる桃色の煙。それを満足げに眺めてひとつ頷くと、少女は部室を後にした]
(39) 2014/02/28(Fri) 23時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/02/28(Fri) 23時頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/02/28(Fri) 23時頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/02/28(Fri) 23時頃
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[前方を賑やかに歩いてゆく二人を涼し気な視線が笑う。]
あいつら、ホント騒がしい。 でも……見てると飽きないね。 フフッ。
[肘を支えて立たせてやったアオイのパーカーは 水を吸った箇所が濡れて色が濃くなっていてよくわかった。
赤面する顔を見て言うのはやめておいたが 離れる前に一度アオイの肘を掴み引き止めて]
……アオイ。 スカート履くならおしとやかにしなよ。
柄までよく見えてたから。
[体を屈めて耳許に唇を近付けて、こそっと耳打ちした。 その時の反応を思い出すと、勝手にクスクスと喉が鳴る。
レティーシャには何のことかわからないかもしれないが。]
(40) 2014/02/28(Fri) 23時半頃
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>>25 ―通学路⇒校門前― ま、マジかよセシルっ!? な、なあ嘘だと言ってくれ……つっても現実だよなぁ……。
[重苦しいため息一つ、とぼとぼと体育館に向かう。]
>>26 ―校門前⇒体育館― [セシルにハンカチを渡されると戸惑ったように]
お、おう。……って、セシル。俺は――
[「いつも自前の絆創膏持っているから大丈夫だ。」 そう続けようとしたが、彼の優しさに甘んじよう。と、口を閉ざす]
……ありがとな。
[挨拶代わりに礼を言って、体育館へ向かった。]
(41) 2014/02/28(Fri) 23時半頃
|
|
―体育館への道― >>31 [今度は小走りで、ガラガラとキャリーバックを引っ張りながら走っている途中に前を歩くジリヤに気づく。]
あ。
[なんとはなしに目を向ければ彼女のリュックが中の荷物に押し返されてわずかに開いており、その幅が歩く事にじわじわと広がっていることに気づく。]
お、おい! えっと、……そこの女の子!リュック!開いてる!
[声をかけようとしたものの名前がわからず、肩をたたいて気づかせるために近づく]
……って、あぶ、危な、うおっ!?
[ちょうどその時、リュックから落ちかけた筆箱に手を伸ばそうとして――]
ぎゃああああ!?
[見事にすっ転ぶ。筆箱は、一応無事だ。]
(42) 2014/02/28(Fri) 23時半頃
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|
─体育館─
だってセシルなら謝って損したーなんて ぜっっったい言わないもん!!
ばっ
[>>38 言い返す途中。体育館が見えたあたりで、 後ろから聞こえる声に絶句した。]
ばっ かいるぅう!!!!!
[入り口近辺でわなわなと結んだ口を奮わせてぐるっと振り返る]
(43) 2014/02/28(Fri) 23時半頃
|
|
もぉぉおおおおおおお 一体全体どうしてそう ノーデリカシーなんだよキミは昔から!!
だいいち、今日はちゃんとかわいいやつをぉをををおってなんでボクがカイルにこんなこと言わなきゃいけないのさあああああああ!!!!
ばかああああああああああああああ!!!
…〜〜っ!!
[向きあって正面から叫ぶついでに掴んでいた手をぶんぶんと二回大きく振った。それから、一度ぐっと掴んで止めてから離した。]
(44) 2014/02/28(Fri) 23時半頃
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|
へ?
[リュックが開いている>>42と言われて周囲を見回すけれど、 リュックを背負った女子は他に見当たらない。 となると自分だろうと足を止めて振り向こうとすると、 なにやら焦ったような声が聞こえて・・・]
・・・えと。 大丈夫ですか?
[何やら倒れている人に気付いて、 リュックを降ろしてしゃがみこんだ。 確かに思いっきりリュックが開いてるけど、一旦それは後回し。]
(45) 2014/02/28(Fri) 23時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/02/28(Fri) 23時半頃
|
……。
[ずるずるとローブを引きずって朝の校舎を歩く]
……!!
[ローブの裾を踏んで体勢を崩した]
……!! ……!! ……。
[持ち直した。ほっとして、また移動を再開する。→体育館へ]
(46) 2014/02/28(Fri) 23時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/02/28(Fri) 23時半頃
|
>>45 ……ああうん……大丈夫だ……。
[痛みよりも、むしろ疲れたような声と共に起き上がる。]
――ほらこれ、落ちそうだったぜ。 リュックはちゃんと閉めないとな。
[ほら。と、ぎこちない笑顔で筆箱を手渡す。]
(47) 2014/02/28(Fri) 23時半頃
|
|
あ セシルくん。
[近付いてくるセシルの姿に気付くと、小さく手を振るその顔は少しだけ困り顔。]
ん… ここまで頑張ってきたんだけど…。 もうちょっとだったな。
[首を傾げ、頬を掻く。 ばつが悪そうに、小さく笑う。]
(48) 2014/02/28(Fri) 23時半頃
|
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 00時頃
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ごめんね、ごめんね。 重いでしょう?
[重量のあるバッグを肩にかけ、視線を落とすセシルに手を合わせて謝った。]
んー… みんなで食べるお菓子とか。 ジュース のようなものとか、ゲームとか、 そんなかな。
[すみれ色の瞳を細め、ゆるく笑った。]
(49) 2014/03/01(Sat) 00時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 00時頃
|
き、きいてねーしオマエが勝手にいっただけだし! バッカじゃねえーの? ふん! ったくそんなん興味なんてないし……
[重い荷物もなんのその、颯爽と歩いていくセシル、とてとてと浮くように歩くレティーシャを横目に見て、体育館の扉を開く]
ったく朝っぱらから疲れちまったよ。 ジャージも乾かさなきゃだしい。
ちィーす……あれ、そんなに集まってない?
[体育館には何人の人がいただろう。 意外とギリギリにくる生徒が多いのか、それとも既に散会しているのか、各々が自由にしているように見えた]
(50) 2014/03/01(Sat) 00時頃
|
|
[手を合わせる様子にクスリと笑い]
うん、女の子が持つには重いね。 でも、僕は別に。
[言葉通り、バッグを担ぐセシルは涼しげである。]
みんなの分の……? へぇ……、 レティーシャさん優しいんだね。
[菫色を細めてふんわりと笑うレティーシャに 切れ長の瞳を細めて笑い返した。]
(51) 2014/03/01(Sat) 00時頃
|
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んー。
[じっと見た感じ、あちこち擦傷が有ったりするけれど。 本人が大丈夫と言っているし、大丈夫なんだろうか? そんな事を思いながら筆箱を受け取って…]
あ、ありがとうございます。 アタシ、一年のジリヤって言います。
[筆箱リュックに押し込んで、チャックを無理矢理閉めまして。 ついでにポッケに手を突っ込んで、飴玉一つ取り出しました。]
お礼になるかどうかは分かりませんが、とりあえずどうぞ。
[普通に売ってるミルク飴。 昨日入れたし、まだ大丈夫なはず…]
(52) 2014/03/01(Sat) 00時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 00時頃
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うんうん。 賑やかで見てて楽しいね。
[セシルの言葉 >>40 に相槌をうちながら隣を歩く。]
…?
[彼がクスクスと喉を鳴らすと、不思議そうに見上げたりしてみていた。]
(53) 2014/03/01(Sat) 00時頃
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[>>50 向かい合ったカイルをぐぐっと睨んで、こんどはさっきと少し違って、言われた台詞に、だんだんにむくれていった。ぎゅうっとスカートの裾を手が掴む。]
〜〜〜っどぉおせカイルなんてそういうやつだよっ
ばかばかばかばかっ! べーっだ!
[結局、それ以上の言葉にならずに下を出してから、ぷいっと身体を反転させて、自分の荷物が置いてある方へと取って返した。]
(54) 2014/03/01(Sat) 00時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 00時頃
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[くるっと踵を返して、一歩歩くごとに頬から耳に赤味が広がる。]
… 〜〜〜〜〜〜〜っ
[ただ、憤然として荷物に向かうも、 辿り着く一歩手前で、がくん。と膝から折れた。]
…っ っ…〜〜〜っ
[カイルとの話題のせいで連鎖的に>>40 セシルからうけた忠告を思い出してしまったのが敗因だ。 いや、内容もだけれど腕を掴まれて、耳元に声を吹き込まれたこと自体もだ。無駄にしっかりと支えられてしまったせいでそうはならなかったけれど、膝から力が抜けるのではないかと思ったし、逆に肩から肘までは力が入りすぎなくらいにがっちがち固まっていた気がするし、顔は今と同じくらいに熱かった気がするし、折角アドバイスをもらったのに、あまり上手く生きなかった気がする。つまり死にたい。 床に膝を抱えてしゃがみこんだまま帽子ごと両手で頭を抱える。]
(55) 2014/03/01(Sat) 00時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 00時頃
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優しい…? そぉ?
[セシルの言葉 >>51 にはうーんと首を捻り。]
ただ、そうしたら楽しいかなって、なんとなく思っただけなんだけど。
[でもありがとう、と幾度か小さな頷きを。 薄く染まった頬は蜜色の髪に隠れている。]
(56) 2014/03/01(Sat) 00時頃
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[ジリヤの視線に気付くと、困ったように頬をかく]
……はは、年中転んでてね。生傷が絶えないんだ。 見苦しくて申し訳ないね。
俺はヒュー、2年生だ。 呼び捨てでも、先輩付けでも好きなほうで。
[お礼として、飴を貰うと目を輝かせる]
おっ、ミルクキャンディ! これ好きなんだよ、ありがとな!
……っと、こうしてる場合じゃない。 先生に怒られる前に、体育館に向かおうぜ。
[ほらほら、とジリヤをせかして自分も急いで体育館へ向かう。]
(57) 2014/03/01(Sat) 00時頃
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はいはいあとでな
[ひらひらと手を振って、彼はアオイの様子にも気が付かず体育館を見回した。スニーカーを脱ぎ、揃えもせず入館する]
センパイは……まだ来てないか?
[頭を掻いて、冷たい板張りの上視線にも衒いなく上着に手をかけた。 シャツにまで染みてるのを感じて、顔をしかめる]
うえー、中にまで染みてるし ギリギリしか数持ってきてないんだよなあ 乾かすしかないか? あ、ハンガーなんてねえよ……おーさむ!
[まだ肌寒い初春、両腕をさすりさすりナップザックに手をかけた]
(58) 2014/03/01(Sat) 00時半頃
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いえ、特に見苦しいとかは無いのですが。 普通に生活してても怪我はするものですし、 単にヒュー先輩はその頻度が多いだけでしょう?
[先輩の言葉>>57に少々考え、思考そのままを呟いて。]
買ったのが最近なんで結構量有りますし、 食べたくなったら言ってくださいな。 大袋の飴って分けて食べる物ですし。
[喜んでくれたのを見れば、 そんな事を言いながらついて行くように体育館へ。]
(59) 2014/03/01(Sat) 00時半頃
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なんとなく──で 重たいジュースまで詰めてここまで運んで来たんだ。
……頑張ったね。
この鞄の中にはレティーシャさんの思い遣りが詰まってるんだな。
[こくこくと頷くレティーシャの淡い色の髪を見下ろし 真顔でそう言って、一歩先をゆく。]
あ、ゲームは得意? 僕は結構得意なんだけど、時間があったら勝負しようか。
[体育館までの短い距離をそんな他愛無い雑談をしながら進み、 中に入るとレティーシャの望む位置に荷物を下ろした。]
(60) 2014/03/01(Sat) 00時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 00時半頃
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 00時半頃
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>>59 [ジリヤの言葉に照れたように微笑んだ。]
そう言って貰えるとちょっと心が休まるね。 ……この前、幼稚園児の落し物を拾って上げたら目線が合った時に泣かれちゃってね。
[体育館でスニーカーを脱ぎながらジリヤの提案に再び目を輝かす。]
いいのか?嬉しいな。 うん、欲しくなったら声をかけさせてもらうよ。
あー…ジリヤさん?ちゃん?どっちがいいかな。
(61) 2014/03/01(Sat) 00時半頃
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思い遣りっていうほどのものじゃないってば。
[苦笑したように言って、あとをついていく。]
ゲームは…、得意ではないけど、すきかな。 うん、時間あったら勝負ね。
[そうするうちに体育館へとたどり着けば、荷物を下ろしてもらいもう一度礼を述べた。]
(62) 2014/03/01(Sat) 00時半頃
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─ 体育館 ─
[そのときは少しばかり頭の中が忙しくて、カイルのあしらいにも、じとっとした視線を送るしかできなかった>>58。]
…もー。どうしよ。
[アオイの荷物は体育館の入り口から反対側、体育倉庫に続く重たい鉄の扉の傍においてある。その一歩手前で、はあああっと深く息を吐く。それから、押えたせいで少しずれた帽子を脱いで荷物の上に乗せておく。濡れたパーカーだけは脱いでしまうことにする。キャミソールはさすがにここで堂々と脱ぐわけにもいかず、乾くまでは一応学校指定の臙脂色のジャージを羽織っておくことにした。濡れたパーカーは壁際に置いてある平均台にとりあえずかけておくことにする。]
かわくかなぁ…
[入り口で靴を脱いだだけの靴下一枚では上少し足裏が冷たい。 靴箱から上履きを取ってくるべきかもしれない。と、校舎側の入り口へ視線を向けた。]
(63) 2014/03/01(Sat) 00時半頃
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…泣くほど怖い顔には見えないんですけどねー。
[じーっと眺めてうんうんと頷く。 ・・・その時、額でも切っていたのだろうか? 額だと浅くても血がいっぱい出ると聞くし。]
単に呼び捨てでジリヤで良いですよ? 学年私の方が下ですし、 どうもちゃんとかついてると収まり悪いですし。
[目を輝かせる先輩に、 何処と鳴く親近感を覚えながらくすりと笑って言った。]
(64) 2014/03/01(Sat) 01時頃
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どういたしまして。
[再度の礼に、クスリと笑い]
……どうせなら、お礼はキスとかの方が嬉しいけど。
まだ、先生の挨拶までは時間があるね。 合宿に参加する生徒も全員集まったわけじゃないし。
僕はちょっと先生に報告して来る。 またね、レティーシャさん。
[ひら、と手を振ってステージ横の教師へと歩いて行った。]
(65) 2014/03/01(Sat) 01時頃
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―体育館―
どうなんだろうなぁ。 [怖くない、と言われ>>64、唸りながら首を傾げる。 彼の左手が無意識に額の包帯を触っているのは癖なのか、それとも当時の事を思い出してのことなのか……。]
……ん?いいのか? じゃ、飴欲しくなった時はよろしくな。ジリヤ。
[呼び捨てで良い、と言われると少し珍しそうな目で見るも直ぐに納得したようで、改めて"飴の約束"を取り付けた。]
――それにしても皆バラバラだな……まだ余裕あったかな。あ、ジリヤは友達と一緒か?
[言いながら、体育館全体の見渡しやすい入り口から歩いて直ぐの場所に荷物を下ろす。先生の集合の合図が出るまでは此処を動かないだろう。]
(66) 2014/03/01(Sat) 01時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 01時半頃
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―体育館―
了解ですよ、ヒュー先輩。
[ちょっと楽しくなってくすりと笑い、 鞄を置く場所を探して辺りを見回す。 空いて居る角を見つけてあの辺に行くかなと考えながら…]
んー。アタシは個人参加ですね。 正直、友達は友達で春休み満喫してるんで誘い辛いし。
[家に居ても暇だと言う理由で出てきたのだし、 なによりどんなことをするのかが良く分からない。 小さく溜息吐いてから、適当な壁際に腰を下ろした**]
(67) 2014/03/01(Sat) 01時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 01時半頃
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[色黒の海坊主のような教師と一言二言言葉を交わし 青年はどうやら一旦お役御免になったようだ。
ステージ横から離れると、体育館の壁に設置されている 肋木(木で出来た梯子を横に並べたような物)の脇から 自分の着替えの入った小型のキャリーバッグを掴み、 コロコロと引いてヒューに近付いて行く。
途中で、隣に立つ女子生徒に気付いて、 二人に向かい合う位置で一度立ち止まった。]
おはよ。 ヒュー、いつの間にこんな可愛い彼女が出来たの?
[ヘッドフォンをつけた少女を見下ろし、 違うと知りつつヒューを揶揄う。]
(68) 2014/03/01(Sat) 01時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 02時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 02時半頃
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─ 体育館 ─ [入り口の方からは、合宿の参加者が集まってきている様子だった。上履きを取りに行く途中で、ちら、と監督の先生の方を見やると目が会う。]
あ。 はいっ なんですか?
[手招かれて進路を変える。監督役の教諭が、 鍵を取り出して倉庫の方を指差す。]
えーっと、皆がここで寝られるように、 マットを引いたらいいんです?
[一応、男女の島はわけてな。と言う言葉に、はい。と頷く。ちゃりっと小さな音をさせて、掌に鍵が乗った。]
(69) 2014/03/01(Sat) 03時頃
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僕はセシル。 ヒューと同じ、狩人科の二年だ。 よろしくね。
[カシャッと音をさせてキャリーケースの持ち手を収納しながら ヒューと会話していた少女に名乗る。
何言か言葉を交わした後か前か、少女は離れて行った。
その姿を遠目に眺め、ヒューを見上げてニヤリと笑う。]
可愛いじゃん。 いつナンパしたんだ?
(70) 2014/03/01(Sat) 03時頃
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[ひとりで運ぶのは無理だから、他の奴にも声をかけるんだぞ。と、アオイからは見上げる程の背の教師は、ぽん。と頭の上に手を置いてきた。]
わ、わわっ
[軽く身を沈めて、姿勢を戻す。]
上からおさえないでくださいよっ もうっ 先生はどうするんですか?
[手伝ってはくれないのかと首を傾げると、他にもやることがあってな。と忙しい風を見せられてしまった。仕方なく引き下がることにする。]
(71) 2014/03/01(Sat) 03時頃
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[鍵を手に、体育館内を見回す。三つ下りマットもロールマットも女子一人二人の手で運ぶのはなかなか難儀だ。この場合同学年男子に声をかけるのが一番気楽だけれど、カイルとはさっき喧嘩したばかりで頼みにいくのはなんだかしゃくだった。]
… えっ〜と、 セシル。 …お話中かな?
[其方に頼むのは頼むので、若干の躊躇のようなものがあるのだけれど、彼の同学年と思しき相手と会話しているセシルにととっと後ろから走り寄って声をかける。]
こんにちは あの、ちょっと失礼しちゃってもだいじょうぶですか?
[傍にいるヒューにも、ぺこんと頭を下げる。]
(72) 2014/03/01(Sat) 03時頃
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[体育館の中、いつ始まるかと見ていると 同学年──ではなく、 近所──というかむしろお隣さんちの子──が 教師に何か言われて一人で倉庫に向かうのに気づいた。
ついさっき目にした水色のフリルと そこに咲く二輪の可憐なパンジーを思い出し 思わず口に手を当てて笑いを噛み殺しながら肩を震わせている。
──と]
……ふ、 ああ、アオイ。
[当の張本人から声を掛けられ 笑いの余韻の残る声で、少女の名を呼んだ。]
(73) 2014/03/01(Sat) 03時半頃
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大丈夫だよ。
さっき先生に何か頼まれてたよね。 何? 手伝うよ。
[アオイが言い出す前に、申し出る。
隣の家のアオイの話はヒューにもしたことがあり ヒューはアオイの名前を耳にしたことがある筈だ。
ヒューの話はアオイにしたことがあっただろうか。]
(74) 2014/03/01(Sat) 03時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 03時半頃
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… なんか、たのしそうだね? ……
[笑みを含んだ声で名前を呼ばれて、声をかけたところで足を止めて、じと目になった。じとっと視線を送るもちょっとすると少し視線を斜め上にうろつかせる。なんだか笑われてるようにも思えたのだけれど、そうやって笑う顔もこのひとつ上のご近所さんは整っていすぎるのだ。]
うぐ… まあ、いいんだけどっ
[ふい。と落ち着かない気分で視線を外してスカートを押える。もっとずっと小さいときには気にしていなかった気がするのにいつからこうなのかは、はっきりとは覚えていない。]
(75) 2014/03/01(Sat) 03時半頃
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[ふいふいと軽くかぶりをふって緊張のようなものを振り払って、それから、お願いをいいだそうとして──]
…
[機先を制されてしまった。 この近所の兄は、驚くほど良くデキるヒトだとアオイは思っている。]
もー… かなわないなあ…
[思わずさがりがちの眉のまま肩が下がって、 力の抜けた笑みが浮かんでしまった。]
(76) 2014/03/01(Sat) 03時半頃
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うん。 楽しいよ?
[少女のジト目を受け止め、受け流し 涼しい顔で頷いてみせる。
すぐに逸れてしまった視線も スカートを押さえる仕草も、 失礼にならない程度にずっと視線は追い掛けて]
おい、ヒューも手伝えよ。
[ふっと唇の端を上げて笑みを零すと、 ヒューを見上げて当然のように応援を要請した。]
(77) 2014/03/01(Sat) 04時頃
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えっとね。板張りの床に直に寝転ぶのは痛いから 人数分マットを敷いておけって。
[先生から貰った鍵を持った手を、ずずい。と前に出してみせる。]
で、セシルにも運んだりするのを手伝って貰えると ボクはたいへん嬉しいな、って 共同作業ってことで他のみんなにも声はかけるつもりだけど……
[そこまでを言って、ちら。とヒューに視線を向けた。 主に、腕とかの怪我に。]
(78) 2014/03/01(Sat) 04時頃
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|
なるほどね。
[話を聞くと頷いて、差し出された鍵をさっと手に取った。]
ってことだから……行こう、ヒュー。
[ヒューを一度見上げ、 鍵を持ったままさっさと倉庫に向かって歩き出す。
慌てて後ろを付いて来るだろうアオイに顔だけ向けて]
ヒューの怪我なら気にしないで。 こいつ一年中どっか怪我してる奴だから。
[ヒューの腕の包帯をバシッと音だけ派手に立てて叩いた。]
(79) 2014/03/01(Sat) 04時頃
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[倉庫の前まで来ると立ち止まり、 鍵を鍵穴に差し込みながらアオイを見下ろす。]
アオイ、他に声掛けるなら掛けておいで。 僕達は先に倉庫からマットを出しておくから。
……あ、
[ふと、何か思いついたように鍵から手を離し 少し屈んでわざとアオイと目線を合わせると]
──今度は転ばないように、気をつけなよ?
[軽く首を傾げて、アオイの耳許にこそっと囁いた**]
(80) 2014/03/01(Sat) 04時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 04時半頃
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>>77
…〜〜〜〜セシルがそういう顔をするときは 面白がってるときな気がする…
[鍵がさっと手から拾いあげられる。空手になった手でおちつかなげにスカートの裾を押えたまま、やや上目遣いでセシルを見上げる。ただ、ヒューに声をかけるのに、うろうろと二人を見比べる。]
でも、〜っと、わたたっ
[すたすたと歩き始めてしまうセシルに慌てて小走りに後をついて歩き、振り向く視線にききっとブレーキをかけた。体制を立て直す。転ぶにはいたらず、ほっと胸をなでおろした。ただ、ヒューの様子は心配は心配のようで、二人の顔を見比べる。]
(81) 2014/03/01(Sat) 04時半頃
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えっと、あの。あの。 たいへんだったら、いってもらえたら手伝いますから
[向ける言葉はヒューに向けてのものだ。本人の判断を確認するように視線を向けてから、真剣な顔でぐ。っと小さく握りこぶしをつくってから、ととと。っとセシルの隣にかけよる。]
(82) 2014/03/01(Sat) 04時半頃
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[冷たい鉄の扉に鍵が差し込まれる、それを見ながら上から降る声に顔を上げた。]
うん。マットの上に敷くシーツ運んだりとかなら、 女の子たちでもできると思うしねっ
[何かしたり、動くこと自体は嫌いではない。それに、皆で一緒にやることはなんだかうきうきするような気持ちもある。だから、ぱっと笑って見上げて頷いて]
?
[何か気がついたらしい声にぱちぱちと瞬いた。 なんだろう。と首が横に傾ぐ。]
(83) 2014/03/01(Sat) 04時半頃
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[目線が近くなる。このときにも何を言われるのかの予想はさっぱりついていなかった。 くるみ色の柔らかな髪が近づいてきて、少しだけ身を引く。ぴたりと目線があって]
… こ…っ、こ、こここ子どもじゃないんだから、 そんなに転ばないってばあっ!!!
[動揺のまま、囁かれた自分の耳を片手で押さえながら小柄な身体を捻る。小さな囁きに抑えられた気遣いは、動揺した声音の大きさで無為になってしまったかもしれない。あ。とそれにすぐにきづいて片手で口を抑えた。]
(84) 2014/03/01(Sat) 04時半頃
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[うう。と口を一文字に閉じる。近くにあるセシルの顔を見て居られずに視線がうろうろとさまよう。]
と、ととっ、とにかくっ! とにかく!! じゃあ、ボク、い、いってくるからっ
[失敗した。とばかりに慌てて全力で視線を逸らしながら、くるんと身体の向きを勢いよくかえて──スカートを翻し、他に集まった顔の元にぱたぱたと足音をたててアオイは*走っていった*。]
(85) 2014/03/01(Sat) 04時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 08時半頃
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>>68 >>70 [セシルにからかわれると目を細めて笑う]
はは、ついさっきな。あげねぇぞ?
――って事なら嬉しいんだがなぁ、ほんと。 俺に彼女なんて出来るのはこの傷が半分以下になった時じゃないか?
[言いながら、笑顔はだんだんコミカルに曇っていく。 彼の傷はもはやいわずもがな、毎日増えたり減ったりしても大幅に減った試しがない。――もはや運命の如く、である。]
まったく、お前の容姿が半分でもありゃあ傷のマイナス点も半分くらいはイーブンにできそうなんだが。 ……俺の不運と交換しねぇ?今なら救護セットがついてくるぜ。
[定期的にセシルに口にする冗句を、 今日も「どうよ?」と同意を求めるように口にする。]
(86) 2014/03/01(Sat) 09時頃
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>>72
……ほんと、セシルは軟派だなぁ……
[アオイに気付き、小さいながらも心の声がポロリと。]
ん、って君は――
[アオイが校門ところで"交通事故"を起こしていた少女だと理解すると同時に、以前クラスの男子との馬鹿話の中で話題になって居た子だと気づいた。]
>>72>>74 ああ、なるほどビーt……ゲフン。どうしたんだ?
[話題の内容は『うちの学校の真のナイチチは誰だ』……とある水泳具に例えられた少女だと、気づいた。 今度は漏れ始めた自分の声に気づくと、咳払いして誤魔化しセシルに便乗するように尋ねた。]
(87) 2014/03/01(Sat) 09時頃
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>>77 >>78
おう。 ……しかしこの人数だと結構だよなぁ。 ま、狩人コースの面子の為にも頑張りますか。
[セシルのリーダーシップにも慣れたもの。 ぐっ、ぐっ。とストレッチするように体を伸ばして追従する。]
もうこの傷も治る直前だからな、無理しなきゃいいんだ。無理しなきゃ。それにコレ骨折じゃないから、だいじょーb ――
[アオイの視線に気付けば、"いつもの視線"だと理解して軽く笑顔で応えようとして――]
(88) 2014/03/01(Sat) 09時頃
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――痛ッッてぇ!!? やめっ火傷だっつの!刺激すんなっ!ったく……。
あ、はは、大丈夫大丈夫。
[パシーン!と叩かれる >>79 と、やや大きな声で抗議する。 ……けれど、それもまたいつもの冗談。後輩の前で、なおかつ心配された後だと思い出すと、>>82 自分でも包帯をポンポンと叩いて改めて問題無いと教えた。]
>>85 >>セシル
――なあ。あの子が、確かアオイちゃんだっけか。
[立ち去る背を見ながらセシルに尋ねる。 ヒューの家はセシルやアオイ達の家とは反対方向だ。それに通学路もなかなか遠い。ただ、馬鹿話をする友人達と違って女性との交友も多いセシルの話題で、ちらと聞いたこともあった。]
(89) 2014/03/01(Sat) 09時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 09時半頃
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― 体育館 ―
……。
[ステージ前に、レジャーシートを引いてちょこんと座っている。無駄に姿勢がいい]
(90) 2014/03/01(Sat) 10時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 10時半頃
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…はぁ。
[お礼にはキスの方が、と言われ、間抜けな声を返した。 ひらりと手を振り去っていくセシルに緩く手を振る。]
よくわからんこ。
[小さく首を傾げた。**]
(91) 2014/03/01(Sat) 11時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 11時頃
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― 体育館 ―
はー マットで寝るのかー
[>>69>>73 教師の指示に従って、体操用のマットが運びだされていく。 体育倉庫にあった跳び箱に、濡れたジャージやシャツを引っ掛けた。 並べられたマットを見て、カイルはきらきらと目を輝かせ、マットに飛び込んだ]
うおおおおお!! おれはマットの海を泳ぐ!
[はしゃぐカイルにかかる抗議の声やらなにやら。 マットに丸め込まれたカイルは、隅でぼうと座している女生徒に気がついた>>90]
ぁ、せ、センパイ……
(92) 2014/03/01(Sat) 11時頃
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……。
[マットが敷かれていく。ああ、そうか準備を手伝おうか、そんな事を考えてぼんやりしていると、男子が一人簀巻きにされてこちらを見ている >>92]
……。
[首を傾げて、くすりと笑った。マットを敷くのを手伝おうとレジャーシートを畳み、その輪に加わった]
(93) 2014/03/01(Sat) 11時半頃
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――
(94) 2014/03/01(Sat) 11時半頃
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[あまり見せない微笑みに視線を奪われた。
艶やかな黒髪と正しく折り目の付けられたスカート、美しい姿勢に重たげなローブを引きずって、彼女は楚々とこちらに近づいてくる。 間の抜けたことに、口を開け放して彼女の接近をただ受け入れていたことだろう。 あからさまなその様子に、彼をマットに包んでいた者たちは気がついただろうか]
(95) 2014/03/01(Sat) 11時半頃
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……ゃんちゃね。…さ、準備、しましょぅ…。
[簀巻きにされた後輩とそのまわりに、シノンは小さな声でそう言って。マットをとりに方向転換をしたところで、ローブの裾を踏んだ >>95]
……!!
[体勢を崩し、今度は簀巻きになった少年に覆いかぶさる方向に体が倒れる]
(96) 2014/03/01(Sat) 12時頃
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[囁くほど微かな、鈴が転がるような声。 少年の耳は敏く、その音を聴き逃さなかった。 簀巻きにされた彼からはシノの足元は見えない。 けれど、彼女がバランスを崩したのは見て取れて]
あ、あぶっウ"ッ……!!
[黒いカーテンで視界が塗り潰される。 ぶ厚いマット越しに伸し掛かる圧力。 理解が及ばない様子で、目を白黒させた。 少女の甘やかな香りが鼻腔を埋め尽くし、湿った呼気が耳元を濡らし、知らず少年の顔は朱に染まった]
……!? !?
[ぱくぱく、と声にならない叫びを上げて、少年は身動きできないまま身悶えた]
(97) 2014/03/01(Sat) 12時頃
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……!! ……。
ぁ……ごめんなさぃ……大丈夫……?
[しばらく立ち上がろうともぞもぞした後に、身を起こし、簀巻きの後輩を覗き込むようにして心配していた]
(98) 2014/03/01(Sat) 12時半頃
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[さらさらとした黒い流線が頬に掛かる。体育館の照明越しに、今まで感じ取ったことも、想像したことすらもなかった憧れの女性の息遣いを感じた。 ひとしきり呆然と過ごしていた彼は、女の甘やかな囁きに目を覚まして]
いいいいいええええ だだだだだいじょうぶですはい!
[呂律も回らない舌を回し、泡を食って周りの人間に小声で促した]
ぉぃ!ぉぃ! こっから助けろ!はやく!
[心配そうにこちらを伺う視線に、彼は身動きできないまま直立不動の体を取った]
せせせせ、しのせn……! ポロンセンパイは大丈夫でしたか!!
(99) 2014/03/01(Sat) 13時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 13時頃
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 13時半頃
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[セシルや自分たちの作業を見て手伝ってくれる生徒達と合間合間に駄弁りながらもマットを次々に引いていく。 一見怪我だらけではあるものの、その動きはキビキビとして他の生徒よりも場合によっては早いぐらいだ……。]
ん、おい そこの1年達。 暇ならちょっと手伝ってくれ!結構重労働だぞこれ!
[途中、運ばれてきたマットに男子を一人簀巻きにしている生徒達 >>95 を見つけると声をかけて手伝わせる。]
ほら、君も寝転がり続けてないで―――
――って、シノさんじゃないっすか。 シノさんも合宿来てたんですね、占い師コースでしたっけ? 体調、大丈夫ですか?
[彼らが去って、>>99 カイルと >>98 シノンだけが残ると、二人に声をかけていく。シノンには、保健室では一応知らぬ仲でもなく、やや気さくに挨拶する。]
(100) 2014/03/01(Sat) 19時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 21時頃
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ゎたしは…大丈夫。
[起きられる?>>99 と首を傾げていると]
……ぁ。 ……(こくこくこく)
[>>100に、肯定の意味で頷いている。そしてカイルを指さして、マットから解放してあげて、というようなジェスチャーをした]
(101) 2014/03/01(Sat) 21時頃
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あいよ。
[シノンに頼まれると>>101 軽く微笑んで頷いた。]
……って、すずらんテープなんて誰が持ってきてんだよ。 倉庫の備品かねぇ……。
[一重とはいえ、簀巻きにするためだけに使われた固結びのすずらんテープに気付けば、呆れたように呟きながらウェストポーチから取り出した小さなハサミで切り落とす]
――そらっ。
[布団に寝る子供を引き落とす母親のごとく、マットの端っこを持ってグイと引っ張る。 悪代官に腰紐を引かれた娘子のようにごろごろと回りながらカイルはマットから開放された……。]
って、こんなことしてる場合じゃなくて。
シノさんもあっちの子達に聞いてマットに敷くシーツの配布の方の手伝い、良ければいってあげてください。
[そういって、彼女の知人に声をかけて行っているアオイ>>85 の方を指差す。]
(102) 2014/03/01(Sat) 21時半頃
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君は……そうだな、シノさんに付き添っていってくれないか? 彼女、たまーに倒れちまうからさ。
[ついでとばかりに、転がしてしまった >>99 カイルに声をかけた]
(103) 2014/03/01(Sat) 21時半頃
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……。
[頼りになるな、とか思いながらてきぱきとカイルを解放する様をじっと見ていた>>102]
……。(こくり)
[シーツの配布の手伝い、なるほど、そういうのもあった。頷いてそちらへと歩き出す。カイルが付き添うなら、特に止めることもない]
(104) 2014/03/01(Sat) 21時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 22時頃
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[シノから視線を外せないまま、転がされるがままになっていたカイルは、>>102 叱られて漸く立ち上がった]
は、はい!!
[ガチガチに緊張した様子で直立すると、構わず歩き出すシノに、慌てて後を追う]
シn……ぽ、ポロンセンパ〜イ待ってくださいよお!
(105) 2014/03/01(Sat) 22時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 22時半頃
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─ 体育館:アオイが来る前 ─
[>>86軽口を叩き合う最中 順調にテンションを下げたヒューの口から お決まりの文句が出始めれば、ちらりと隣を見て肩を竦める。]
で、
ヒューの不運と僕の顔交換する方法は見つかった? 方法さえ見つかったらいつでも付き合うよ。
[肩先で、怪我のありそうな所を軽くど突いて どうよ、と口にし返した。]
(106) 2014/03/01(Sat) 23時頃
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─ アオイが去ってから ─
[去りゆくちんまりした背中>>85を見つめるセシルは 一見大人びた涼し気な表情を浮かべている。
しかしその実、 吹き出すのを堪えて肩を微かに震わせている事を 隣にいたヒューなら気づいただろう。]
うん、そ──ぶっ……クク……
[>>89尋ねられ、答えようとした拍子に小さく吹き出し 口許に軽く添えた拳でそれを隠した。]
(107) 2014/03/01(Sat) 23時頃
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可愛い子だろ、アオイ。
僕の妹──みたいなもん。 なんだけど、 最近急にスカートとか履きだしてさ。
兄としてはちょっと気になる今日此の頃なんだよねぇ。
[クク、とまだ笑いの余韻の残る声で、 しかし表情だけは元の涼し気なものに戻し、言う。
倉庫を開ければ中に入り、 重量感のあるマットを数人分軽々と細腕で運び出した。]
(108) 2014/03/01(Sat) 23時頃
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―体育館―
・・・んー。 今の所それ未満ですかねー。 いや、ある意味彼女なのかな? 英訳したら「ガールフレンド」で友人の女子になるし。
[彼女と言われ>>68て暫し考え、 そもそもそれ以前だなと結論付けて小さく頷く。 …ん?彼女の定義って何だろうか。 英訳するとガールフレンド。つまり女性の友人。 そういう意味ではある意味彼女なのだろうか。 もやもやしながら一旦思考を打ち切って…]
アタシは普通科の一年で、ジリヤって言います。 よろしくお願いしますね。
[とりあえずさくっと切って自己紹介した。 悩むことは考えない、幸せになるコツである。 尚、人それを投げっぱなしと言う。]
(109) 2014/03/01(Sat) 23時頃
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其処までマイナス点になりそうにも思えないけど… アタシの基準がずれてるのかなー。
[なにやらテンションが下がって行く>>86のを見れば、 ぽつりと小さく呟いて。 もっとも何かできる訳で無し、気まずくなる前に周囲の手伝いに…]
… 恋は求める、愛は与える… 故意は意図的…うん、愛の方が浮かばない。
[去り際に駄洒落を言おうとし、見事に滑って足早に。]
(110) 2014/03/01(Sat) 23時頃
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─ 体育館 ─
[館内を回るついでに、靴をうわばきに履きかえる。シーツを取りに行く前に、見える人影に声を掛ける。]
えと、一年の……普通課の子だよね?
[後ろ手に手を組んで、壁際にいるジリヤに首を傾げる>>67。]
あ。ボクは人狼課の……アオイっていうんだ。 あのね。さっきさ、先生から寝床用のシーツとか はこべーって頼まれちゃって
休憩中? [いきなり手伝ってーはあつかましいだろうか。と、様子を見ながら尋ねる。]
(111) 2014/03/01(Sat) 23時半頃
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[逃げた後、壁際でぐるぐるしてたら何やら声をかけられた>>111。]
うん。普通科のジリヤって言うの。 休憩中と言うか、なんというか…
[空気和らげようとした洒落が滑って逃亡したとか、 言うに言えずに少々悩み。 正直、何していいか分からないせいで現実逃避も出来てない。]
もしかしてそれ、人手必要だったりする? そうだったら、もしよければ手伝うけど…
[何もしてないからぐるぐるするわけで。 何かしてれば多分きっと気が紛れると考えてたり。]
(112) 2014/03/01(Sat) 23時半頃
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? なんていうか?
[紹介に頷いてから、 なんだろう。と首が傾ぐ。]
あ。丁度良かったかんじ? よかったあ そうそう、救護室からシーツ運ぶの手伝ってほしくってねっ
[ただ、続くジリヤの返事に邪魔ではなかったようだ。と、 ほっとして、えへへと笑う。]
(113) 2014/03/01(Sat) 23時半頃
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[救護室は校舎側の出口から出て 渡り廊下を通ってすぐのところだ。
他には。と、回りを見回して、ぱっと目に付いた レティーシャに向けて手を振る>>91。
なにもなければ、そちらにも声をかけてみる心算だった。]
普通課からきたってことはともだちとかと一緒?
[それから、ジリヤに視線を戻して軽くいきがけに質問してみる。]
(114) 2014/03/01(Sat) 23時半頃
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[首を傾げられたけど、流石にアレを言うのはちょっと恥ずかしい。 全力で誤魔化すことを心の中で決意し、 とりあえず作業を始めて流してしまおうと決意する。]
それじゃ、かさばるしとりあえずジャンパー脱いでいきますか… ポケットに色々突っ込んでるせいで地味に重いし。
[ジャンパーその他を脱ぎ捨てて、白に青い柄のTシャツ姿。 身軽な方が沢山運べるし、多少肌寒いのは我慢です。]
(115) 2014/03/02(Sun) 00時頃
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や、アタシは一人で参加。 誘おうとした友達は春休み満喫中だし、 合宿に誘うのはちょっと悪いかなぁと・・・
[上履きに履き替えながら、苦笑して質問>>114に返事を返す。 自分は満喫しなかったのかと言われたら首を振るけど、 流石に長期休みだと満喫するネタも尽きた。]
(116) 2014/03/02(Sun) 00時頃
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―体育館と倉庫を行き来しながら― >>106~8
卒業までにはみつけてぇなぁ……。
[肩が怪我に当たる瞬間、僅かに身体をずらして微妙に避けるなどという技術が使えるのは狩人コース故か。]
―――? ……お前の笑いの沸点、びっみょぉーに低いよな。 主に人間観察の時とか……。
[アオイが完全に離れるのと同時に震えだした友人の肩を見て、呆れたようにつぶやいた。]
ヘェ、ソレハソレハ……。
[「急にスカートを履き出す。」その言葉に男子高校生として青春を見出すと、心のメモに書き込んだ。その表情は真顔で。]
[「自分より細い腕で、よくやるな。」と心のなかで呟きながら、彼も包帯の巻いてある中で器用に2,3人分は取り出しては運び出していく]
(117) 2014/03/02(Sun) 00時頃
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ありがと! たすかるよ。
[最初だけは少し緊張していたものの、それほど人見知りをする性質でもない。笑って移動先の方角へ身体をむける。]
へええ。いろいろ? 何が入ってるかってきいてもいいかな?
[中身についての言に黒いジャンパーを見やってから 軽装になったジリヤに、ほわーと口をあけた。]
(118) 2014/03/02(Sun) 00時頃
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>>109~10
(……ジリヤは、変わった子だな……。)
[完全な好意出ないとしても、フォローされるのは素直に嬉しい。――ジリヤの言葉には、少し照れたように彼女の方には直視できなかったようだ……。]
(119) 2014/03/02(Sun) 00時頃
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わあぁ…。そうなんだね すごい ひとりで飛びこむのって、課も違うとどきどきしなかった?
[軽く話をふりむけながら、友達への言及には、 ちょっとした気遣いを感じて、そっか。と小さく笑った。]
(120) 2014/03/02(Sun) 00時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 00時頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 00時頃
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[そんなふうにジリヤと話をしている間に、>>100 ヒューがシノに声を投げた。 距離があったから、助けを求めているカイルの声までは聞こえなかったが、ばたばたとあわてている途中で一瞬ぶつかた視線に、べー。と小さく舌を出した。あーあ。と声だけ落とす>>99。]
… がっちがちじゃないか
[>>105 さっさとシノンの後を追いかけるカイルにぶすっとした顔で感想をこぼす。]
(121) 2014/03/02(Sun) 00時頃
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んー。 飴に携帯と充電器にメモ帳に手袋に… あ、後チョコとか文庫本とかも入れてる。
[ジャンパーの中身を聞かれて思い出したものから挙げて見れば、 「なんで入れてるのか」と突っ込まれそうなものまで出るわ出るわ。 本体が重いのも有るけれど、絶対ポケットの中身がだいぶ重い。]
便利ではあるけど、偶に脱いだ後違和感あるんだよね。 重さに慣れちゃってるのかもしれないけど。
[苦笑しながらちょっと胸を張ってみたり。 いや、大して胸は無いですが。]
…まぁ、正直やること無くてだれて無かったらちょっとヘタレてたかもねー。 だれて煮詰まってたからこそ参加してみようと思ったんだし。
[正直、凄いと言うか単に勢いで動いただけな気がする。 なにやら不機嫌そうなの>>121を見れば、 青春だなぁとちょっと微笑んだ。]
(122) 2014/03/02(Sun) 00時頃
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[シノにはすぐに追いつけただろうか。また一悶着あったかもしれない>>104>>105 シーツを取りに救護室へ向かうさなか、舌を出すアオイと視線をぶつけあうと、なんだよとばかりに憮然とした顔で拳を振り上げた。 隣にいるジリヤに気が付くと、上げたままの手を開いて軽く会釈]
ルネフも――なんか珍しい取り合わせだな。 仲良かったっけ?
手伝えって言われてきたけど――人数足りてる?
[シノを庇うように前に出て、率先して声をかけた。 普段の気の利かなさが嘘のように]
(123) 2014/03/02(Sun) 00時半頃
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[近づく前から見られていたかもしれないが、アオイの傍までやってきて、シーツはと聞こうとしたらカイルが先に聞いてくれていた>>121 >>123]
……。
[その間に、つい目があったので、隣にいた初めて見る顔にぺこりと頭をさげて挨拶していた>>122]
(124) 2014/03/02(Sun) 00時半頃
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すっごい大容量だ。 [>>122 魔法のようなびっくりの数だった。最初はびっくりして目を丸くしていたものの、上げられるうちに面白くなってしまったのか、軽く声を立てて笑う。]
あははっ 修行用の重しみたい。 知らず知らずに鍛えられてるみたいな
[胸を張る仕草に、気を緩めて、いこうか。と隣を歩く。]
そっかぁ。あ、でも普通課の子が来てくれるの なんかボクは、結構嬉しいかも。…へへへ
(125) 2014/03/02(Sun) 00時半頃
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[カイル相手にはいーっと歯を見せるも、隣でジリヤに微笑まれて、バツの悪そうに頬をかく。] >>123
これから仲よくするところ。
[人数は?と問われて、目線で数を数え、]
… とりあえず、 足りてはいるんじゃないかな。 [さっと前に出るカイルに半眼を送る。]
(126) 2014/03/02(Sun) 01時頃
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なんだよ機嫌わりーなァなんかあったのか? すーぐへそ曲げんだよなこいつ
[呆れた様子で肩を竦めて、他の面々にも視線を送る]
ウチのこったらムズカシイお年ごろですけど仲良くしてやってくださいよ、へえ。
[アオイの頭を掴んで無理やり下げさせると、一歩前に出た]
救護室だろ? さっさと済ませようぜ。 センパイ、いきましょ。
(127) 2014/03/02(Sun) 01時頃
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ポケット多いからねー。 やっぱり、数が多いってのは凄いよ。うん。
[重しみたい>>125と言われて否定しようとするも、 実際「まだ入るし」と色々詰めまくった結果がアレなので言い返せない。 まぁ、話題のネタにはなったし結果オーライ…かな?]
あんまり接点無いもんね。普通課と人狼課。
[そういう意味じゃ、来てよかったかもしれない。 知り合いもちょっと増えたし。]
(128) 2014/03/02(Sun) 01時頃
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べっ、べつに、なんにもないってば……って、……うわ!?
[肩をすくめるカイルにぷいっと横を向く。ただ、そのせいで伸びてきた手を避けられずにぺこりとお辞儀をする格好になって、ばたばたと手をふりまわした。]
もおおお! う、うちのこってなんだよ!
[手が離れたタイミングでぱっと身体を真っ直ぐに伸ばす。 カイルの手が乗った頭に手をやって、柔かい髪を両手で押えた。]
〜〜〜〜っ
[その姿勢のまま、複雑な顔で下がり眉を寄せる。 その間にさっさとカイルは先を歩いていて、少しだけ目線が俯く。]
(129) 2014/03/02(Sun) 01時頃
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セシルは、マットを運び出している最中に教師に呼ばれ、一度ステージ横の放送室に入って行った。
2014/03/02(Sun) 01時頃
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…あ。 一年普通課、ジリヤ・ルネフと言います。 よろしくお願いします。
[カイルの質問>>123にはアオイが答えてくれた>>126ので、 とりあえず目があった人>>124に挨拶を。 流石に、二人の会話に混じるのは何かちょっと悪い気がして…]
………がんば。
[小声でそっと励まして、優しくアオイの背中>>129を撫でた。]
(130) 2014/03/02(Sun) 01時半頃
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[ただ、俯いている時間はそう長くはなく、押えられた頭に乗せていた手もそっと離した。隣にいるジリヤに、視線を向けて、小さく誤魔化すように笑った。] >>128 ボクはいっぱい入れてると、 どこに何入れたか忘れちゃいそうだなあ
[切り替えるようにジリヤとの話を続ける。]
ね。どうしてもクラスが違っちゃったりするもんね。 部活とかは一緒の子もいるけど……
あ。 ね。えーと …… ジリヤ、でいい?
[話題に頷きながら、いこっか。と、救護室の方へ歩きはじめる途中で、少しだけ言いよどんで、ジリヤに向けて首を傾げた。呼びかけかたの許可を得るのに、少しだけ照れくさそうに後ろ手にした指先をおちつかなそうに組みかえる。]
(131) 2014/03/02(Sun) 01時半頃
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……。
[なかなか強引な動きをするカイルにくすりと笑って>>127]
仲がいいのね…。だめよ。ぉんなのこには…やさしく…しないと…。ね。
[それだけ窘めるように、優しい表情のまま呟いて、救護室からシーツを運び出す作業に没頭するのだった]
(132) 2014/03/02(Sun) 01時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 01時半頃
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あ、これはどうもご丁寧に ワタクシカイル・リーと申しますネン よろしくお願いします 今後ともどうぞ末永く……
[何とはなしに流れに乗って、地方訛りにかこつけて頭を下げて茶化す。 シノの言葉には心外だと大げさに驚いた]
は、はい! っていやいやいやいっつも喧嘩してばっかっすよこいつとはー いいんスよこいつはこんなんで。 別に仲良くなんかないし、なー!
[下手なウインク混じりの目配せをアオイに送る]
(133) 2014/03/02(Sun) 01時半頃
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|
まぁ、実際アタシもたまに何処に何入れてたか分からなくなるしねー。 飴玉探してポケット探ってたら百円玉でてきたり。
[最近あった出来事を思い出して呟けば、 ちょっと遠い目になって。 十円足りなくてジュースが買えなかった30分後の出来事だから、 タイミングが悪いと言うかなんというか… 呼び名について聞かれて>>131頭を切り替えて、 そう言えばその辺話さなかったなとふと気づく。]
うん。アタシはそれでいいよ。 …じゃアタシも、アオイちゃんって呼んでも良いかな?
[アオイの仕草にちょっと和みながら、 少し微笑んで問いかけた。]
(134) 2014/03/02(Sun) 01時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 01時半頃
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[背を撫でられて、何についての励ましかがなんとなく理解できてしまって、うぐ。と呻いたあと黙っている間にじわじわと頬が赤くなる。] >>130 そっ ……っ〜〜、う…
[そういうんじゃない。と、いう言葉は最後まではかたちにはならなかった。シノが優しげにさとす言葉にどことなくむずがゆい気持ちになる。少しうろたえた様子でジリヤに視線を向けたところで、──カイルからの目配せと同意を求める言葉にぶつかった>>133。]
……
[がく。と顔が俯いて、前で揃えた手がこぶしを作って、縮めた肩が奮える。]
(135) 2014/03/02(Sun) 02時頃
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……だ、よね。
いっ、つもカイルが なにかっていうとズボラで適当なことをしでかすから、、 ボクが巻き込まれてるってだし……っっ
[スカートの裾を押えたままで、無駄にスタッカートのきいた声が続ける。]
ほんとに、いっつも喧嘩ばっかりしてて、 ぜんっぜん、 ぜんっぜんっ なか よく なんて …ない、です、からっ!
[後半は、シノに向けての説明だった。勢いで最後まで言い切って、喉に詰まった息を吐き出す。]
(136) 2014/03/02(Sun) 02時頃
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…… 一年のアオイ・スクミズです……
[涙目をあまりみせないように、下を向いたままで、年上の先輩に自己紹介をする。失礼かもしれないと思いながら、顔があげられなかった。]
(137) 2014/03/02(Sun) 02時頃
|
|
オマエだっt……!
[先のことを思い出してか、反射的に反論しそうになったカイルは口をつぐみ、寝ぐせの直らぬ頭を乱暴に掻いた]
ほら、いくぞ! あんまし遅いと何やってんだっていわれちまう ったくどんくせーんだから
[下げられたままのアオイの頭を軽くはたくと、救護室の扉を叩いた]
っしゃーす。 シーツけとりにきやしたー
(138) 2014/03/02(Sun) 02時半頃
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>>134
… 電車の切符かったりすると、 どっちのポケットに入れたかわかんなくなったりねっ
[ぱっ。とジリヤの方へ顔を上げる。うんうん、と目を閉じて口を開けて笑った顔が頷く。]
えへへ。回りはだいたい呼び捨てで、 ちゃん、なんてあんまり呼んでもらえないから ちょっと照れちゃうねっ …〜
[笑顔に、少しばかりふるえている口端が解けて、一度だけなさけなく眉が下がってしまった。先導するように一歩二歩早足で前にでて、救護室の方へと歩く。]
(139) 2014/03/02(Sun) 02時半頃
|
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!? っ たっ
[>>138 ぱん。といい音がして、柔い髪束がはねる。]
な…なんだよ! カイルは先輩のエスコートでもしてなよ……っ
だいいち、これでも水泳部では期待の新人だよっ
[先をいくカイルに反論しながら、髪を押さえる。 はあ。と息をはいた。]
(140) 2014/03/02(Sun) 03時頃
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はいはい悪うございましたァーだ。 こないだも記録伸びたんだろ、知ってるよそんなん
[べ、と舌を出して憎たらしげな顔を浮かべると、けしかけられた通りにシノの方へと歩みを進める。 さすがに大人数ともなるとシーツの量も多くなるし、なによりかさばる]
センパイ、大丈夫スか? 持てます? 手伝いますよ
[アオイには終ぞしたことのないような、異性に対する気の使いようを見せながら、シノに声をかけた**]
(141) 2014/03/02(Sun) 03時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 03時頃
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まるで反省してるそぶりが見えないよ……!
[>>141 返事にじとりとカイルを見やる。救護室に入るのはカイルよりは後になる。
ベッドの上に乗せられた真っ白のシーツを重ねたものを幾束かよいしょ。と持ち上げる。ただ、重ねられた布はそれなりの重さで、一人で持つのは大変そうだった。]
う。これは…… ごめん、ジリヤ。 反対側、もってもらっていい?
[ジリヤにそう頼んで、二人で五組程のシーツを持つ。]
…… あと あの。ね、
(142) 2014/03/02(Sun) 03時半頃
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|
やっぱり、 その、
…… わかりやすい…かな…
[身を屈めて、ジリヤにひそひそと小声で尋ねて、 ゆるい息を吐いて自信なさげに*笑った*。]
(143) 2014/03/02(Sun) 03時半頃
|
|
……。 ……シノン。2年ね。
[言葉は少なく、それでも何も咎めることなく、そっとその下げた頭を撫でていた >>137]
(144) 2014/03/02(Sun) 14時頃
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大丈夫……。 一度に運ばず、何回かに分ければ……。
[運んでは敷き、運んでは敷いていく。分担すればきっと、あっという間だ>>141]
(145) 2014/03/02(Sun) 14時半頃
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―体育館―
……ふう。 これで、だいぶ仮の寝床はなんとかなったかな。
春先で予報は暖かいって言っても夜はまだ冷える日があるし……そういえば、倉庫に地震の時用の毛布なかったか?
夜までに先生に確認しとかねぇと……。
[倉庫と体育館を何度往復したことやら。 敷かれたマットの数は参加している生徒の分には十分だ。やがて、アオイ達が運んできたシーツも足りることだろう。 体育館を見渡して、ヒューは人心地ついていた。]
(146) 2014/03/02(Sun) 20時半頃
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|
しっかし、”強化合宿”って何するんだろうな。 普通科の奴らも呼んでるって話だし……。
[ふと、今回参加している顔ぶれを思い返しながら一つの疑問にぶつかった。]
いままでの総まとめ……? それとも人狼についての研究会―― あ、模擬戦か!? ……いやいや、普通課の奴らどうすんだって話だよな。
でも対人狼課主催の勉強会なんてこたぁないだろうし……。
[ぶつぶつと聞こえる声で呟いて……]
――なあ、この『強化合宿』で何をやるか、誰か聞いてたりしてないか?
[ちょうど、シーツを取りに行っていたグループも戻ってきた頃合いに、体育館にいる全員……参加者全員に尋ねるように声をかけた。]
(147) 2014/03/02(Sun) 20時半頃
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「…… 基本、一緒の場所に寝泊りすることで親睦を深める……
ってのが趣旨ってことになってるな」
[端で文庫本を読んだり、マットにカイルを巻き込んだりしていた>>92
学校では顔を見ない占い師コースの三年が、>>147 ヒューの声に顔を上げる。]
(#2) 2014/03/02(Sun) 21時頃
「あとはまぁ……ついでに、自活能力の充実や、特殊状況への対処もかね。
だいたい、賄いなんかも自分たちでやらされる。
前は、煮たき用の火を夜通し守るマネなんかさせられたったって話しだが、
今は料理室なんかは貸してもらえるらしい」
[楽になったもんだよ。と、ぼやくように言う。]
(#3) 2014/03/02(Sun) 21時頃
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散々探しまくって結局鞄に入れてたりするんだよね。
[あれは大変だったと冗談めかして言って、 ちょっと空気を軽くしようとして見て。 アオイの声が震える>>139と、 何かできないかと考えるけど… そもそも何かできればとっくにしてる。 とりあえずカイル>>141にこっそりジト目を向けていた。 あくまでこっそりだけど。]
…うん、確かにこりゃ一人じゃ無理だね。
[言われるまま>>142に反対側を持ち、 一二の三で持ち上げて。 これの上で寝るなら寝袋要らなかったかなと、 鞄に入れてきた事をちょっと後悔したり。]
(148) 2014/03/02(Sun) 21時頃
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分かりやすいと言うか…岡目八目、ってやつかなぁ。
[少し離れた所から見ているから分かると言う意味だったかと思いながら、 小さな声で返事>>143を返す。 …実際、二人が話している時は混じらず少し離れて見ているから分かったようなものだし。]
アオイちゃんはアオイちゃんで可愛いのにねー。
[シノン先輩は綺麗系だから別ベクトルだし、 等と口には出さずに思いながら小声でポツリ。]
(149) 2014/03/02(Sun) 21時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 21時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 22時頃
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―体育館―
…てい。
[シーツをあらかた敷き終ると、 とりあえずマットの上にダイブして。 ころころと一枚分のスペースで転がってみたり、 端をまるめて枕的な部分を作ってみたり。 暫しもぞもぞした結論は…]
…うん、お布団には負けるけどいい寝心地。
[掛け布団が欲しい気もするけれど、 流石にそれは無理なので諦めました。]
(150) 2014/03/02(Sun) 22時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 23時頃
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 23時頃
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……去年、お風呂入れなくて大変だった……。 だから、お香持ってきてる……。
[>>147 >>#2 ヒューと3年生の話が聞こえたので、ごとりと一見蚊取り線香にしか見えない物を置いた]
……。
[なお、今年シャワールームが使えるのかどうかは知らない]
(151) 2014/03/02(Sun) 23時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 23時半頃
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はー……
[ひと通りシーツの運搬を終えて、カイルは体育館の隅へと腰を下ろした。同級の参加者たちと、思い思いに集まって、>>150 女の子がはしゃいでる姿を眺めている。 『どうだった?』などと口々に問うてくる彼ら――サイモンらに、カイルはがくりと項垂れて言葉を漏らした]
もう全ッ然ダメ。 緊張してなんも話せねえ
[落ち込む少年をはやし立て、小突いていく彼らにも抵抗せず、深い溜息を吐いた]
(152) 2014/03/02(Sun) 23時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 23時半頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/03/02(Sun) 23時半頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/03/03(Mon) 00時頃
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え? そっちじゃない? あ――
[途端>>96 間近に感じられたシノの芳醇な薫りを思い出し、カイルはゆでダコのように顔を紅く染めた]
ばっ、おま、それは―― や、やめろよ! SFC(スーファミ)のやつらに殺されちまう!
[S(シノちゃん)FC(ファンクラブ)ならぬS(シノちゃんを遠くから眺めたい)FC――SFCの略称にかこつけて、スーファミと呼ばれている彼らに、抜け駆けとして処刑されてしまうかもしれない。 だが、彼の友人たちは容赦しない。彼らにだって、異性への興味はあるのだから]
いや、その…… マット越しだったし焦ってたし!
――めっちゃいい匂いした
ってえ!? いてえよ! オマエらマジで叩くのヤメろ!
(153) 2014/03/03(Mon) 00時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/03/03(Mon) 00時頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/03/03(Mon) 00時頃
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─救護室に向かう廊下─ >>143
…… よろしくお願いします……
[乱暴にはたかれるのとは違って、シノの手は、下げた頭をしとやかに優しく撫でていった。罪悪感で胸の中がなんだかちくちくする。ただ、やっぱり顔はあげられなかったのだけれども。]
(154) 2014/03/03(Mon) 00時頃
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[シノとカイルが先に行くのを見届けて、小さくジリヤに笑みかけた。] >>148 あるある。それでだいたいいつ入れたかは覚えてないの。 無意識でしまっちゃったりするとダメだなぁ。 よくないって思ってるんだけど、 だいたいいつもすぐ忘れちゃうや …ありがと。
[なんでもない話を続けてくれるジリヤに、最後、小さく感謝を早口で言い添える。]
(155) 2014/03/03(Mon) 00時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/03/03(Mon) 00時頃
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─救護室─ >>148 [用意されていた白いシーツはすべすべで、さわり心地が良い。対面にまわってくれるジリヤを待って、アオイは返事に瞬いた。]
おかめ……
[と言うか、との返答におそるおそるジリヤを見ていたものの、途中で真剣な顔になった。]
… どういう意味だっけ。
[四字熟語の意味を真顔で聞く。]
(156) 2014/03/03(Mon) 00時頃
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…
[間。]
… … ご、ごめん え、えと ぜ、ぜんぶわかんなかったわけじゃないんだけどっ
[無知さが気恥ずかしくなって、つい視線を逸らす。わかりやすいってわけじゃないっていうのはわかるんだけどその、と小声のいいわけが続いた。]
(157) 2014/03/03(Mon) 00時頃
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[同学年だというのに無知さがはずかしい。続く言葉に、恥ずかしいのと照れとが一緒になってしまって薄らと赤くなった。]
… シノン先輩、綺麗だよね。 さっきの手、すごいやさしかったし…
[はからずもジリヤが思ったことを口に出す。]
男の子って、ああいうのがやっぱり、 好きなの…… かな
[ぽつり、名前は出さず独り言じみてこぼして、口を結び困ったように一度口を閉じて]
(158) 2014/03/03(Mon) 00時頃
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志乃は、もちろんSFCの存在は知らない。
2014/03/03(Mon) 00時頃
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… あ、あはは。な、なーんて、 なんか今のボクってば、すごい悩んでるっぽかった
[顔を上げて笑顔を見せる。気恥ずかしげに白い歯を見せた。]
ごめんごめん、 これ、運んじゃわないとねっ
マットの上でごろごろするの 結構楽しみにしてたんだー
[別の話題に切り替えて、ジリヤと一緒に 体育館までシーツを運んだ。]
(159) 2014/03/03(Mon) 00時頃
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─現在:体育館─
[ジャージを着た両手を上げて、そのままばさっと白いシーツをかけたマットの上に、ばふっとダイブする。大体作業も終わった後のようで、生徒も思い思いにばらけているようだった。]
はー。もっちりだぁ
[体育に使うマットは、布団やベッドのふんわりとは少し違った感触だ。普段の授業で使うときには、こんなふうに独り占めして寝転ぶなんてことはできないから、ちょっと特別な充足感があったりもする。]
(160) 2014/03/03(Mon) 00時頃
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[見慣れぬ三年生……つまり”元”同級生に >>#2 >>#3 答えを返してもらうと、なるほど。と納得したようだ ]
……ってなると、交流会と銘打ったプチサバイバルみたいな。 ――はは、思ってた以上に楽しそうだな!
教えてくれて、ありがとな!
[と、シノンがお香 >>151 を取り出すのを見てギョッとしたように振り向く]
お、お香……!? し…シノさんそれどっから……。
ゴホン。 一応長期休暇中ですし、シャワー使えても水でしょうからね……ところで、それどんぐらい使えるんすか?
シノさんさえ良ければですけど、 他の女子達も匂いとかは気にすると思うんで……。
[なんとなく、ジリヤの方を見ながらシノに確認を取る。]
(161) 2014/03/03(Mon) 00時頃
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―回想、救護室―
んー。
[どう説明した物かと、少々空いた間>>157に考えて。 分かりやすいのが浮かんだのでオセロに例える事にした。]
オセロとかを自分がやってると「自分が次どこに置くか」と考えちゃうけど、 他の人がやってるのを横で見てると「自分が」って部分が無くなるから展開が分かりやすくなるでしょ? そんな感じで、ちょっと離れてると物事が分かりやすい事を言う四文字熟語…だったはず。
(162) 2014/03/03(Mon) 00時頃
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[いや。上手い人は相手の置く位置も考えるらしいけど。 自分はそんな器用な事できないし仕方ない。 とりあえずそんな説明をしながらシーツを運んでいると、 アオイの独り言>>158にため息が漏れた。]
趣味は割と人によるんじゃないかなぁ。 でないと、可愛いでも綺麗でも無いアタシとかどうなるのかと…
[尚、自分のクラスの男子からの評価は「よく分からん」である。 いや、自分でも納得だけど。納得だけど納得いかない。 主に見た目でなく性格面で評価されてる気がするあたり。]
(163) 2014/03/03(Mon) 00時頃
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……。 ……一つで、一日くらい……?
[気づけば2つに増えている]
全部で七つ……ぁるゎ……。 大丈夫……みんなで使える……。
[他の、という部分にはこくこくと頷いた>>161]
(164) 2014/03/03(Mon) 00時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/03/03(Mon) 00時半頃
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この合宿であわよくばって思ってたけど…… じ、自己紹介しただけでマシ? 覚えてもらえたかもわかんねーけど……いや、まだ始まったばっかだし! 始まってもないしまだチャンスは……
[膝を開いた体育座りのような形、深くため息をついて項垂れた]
やっぱさぁ 女の子とかにも相談したほうがいいのかなあ
[ぼやく言葉が、*宙に溶けた*]
(165) 2014/03/03(Mon) 00時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/03/03(Mon) 00時半頃
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─回想:ジリヤと─
[オセロの説明にはわー。と声を漏らす>>162。]
なるほど……。
[わかりやすい説明に感心して、こくこくと頷いた。>>162 続く説明にには、へええ。と相槌を挟んだ。]
(166) 2014/03/03(Mon) 01時頃
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[趣味については、そっかあ。と小さく笑ってから、 ちょこんと小首を傾げる。] >>163
ボク、ジリヤはきれいだしかわいいし ちょっとかっこいいとも思うけどなぁ
[そんな感想を漏らして、うーん。と考える。]
(167) 2014/03/03(Mon) 01時頃
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→現在:体育館─
[一緒に作業を負えた後。ごろごろとマットの上でころがりながら、同じようにしているジリヤに手を振る>>150。ごろごろしながら身体を起こして、近くにぺたん、と座る。]
さっきのだけどね でも、どれか選べ! って いわれると迷うかもって思ったかも
[混ざって難しいや。と、笑った*。]
(168) 2014/03/03(Mon) 01時頃
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―回想続き―
・・・へ?
[可愛いとか綺麗とかは言われた事が無かったし。 かっこいいとか思った事も無かった。 だから、そんな風に見える物なのかとちょっと驚いて…]
思い人にもそう見てもらえてれば完璧なんだけどねー。
[嬉しいのと悩ましいのが合わさって、 困り優勢の苦笑になった。]
(169) 2014/03/03(Mon) 01時半頃
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―そうして体育館―
[視線が向いてる>>161と気付かずに、 マットの上でごろごろり。 近くにアオイが来た>>168ならば、 此方も起きて体育座り。]
・・・あー。
[クラスメイトの「よく分からん」評価、 そう言うのも含んで…たら嬉しい。願望である。 同時に、この笑顔カイルに向けたらちょっとは変わるかと…]
難しいか。二重の意味で。
[なかなか前途は多難そうかなと、自分棚上げで思ったり**]
(170) 2014/03/03(Mon) 02時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/03/03(Mon) 02時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/03/03(Mon) 09時半頃
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[呼ばれて行ったステージ裾の放送室で 教師と幾らか話をして、出て来るとマットは敷き終わっていた。
まだ朝で、合宿はこれからだというのに、 シーツの上を転がるアザラシのような生徒達の姿に目を細める。
もう数人合宿参加予定者が来ていないらしく 揃うまでは開始を待つ──と教師は言っていた。 荷物の中からミネラルウォーターのペットボトルを取り出し 片手に持ってヒューの隣に戻る。]
(171) 2014/03/03(Mon) 10時半頃
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[聞こえた会話>>151>>161に]
去年はシャワールームの給湯器が故障してたからな。 今年は修理して使えるようになってるらしいよ。
[自然に口を挟みながら、シノンに爽やかに笑いかける。]
お香って──シノンらしいね。
[変わってる──。 口には出さない思いは面白がるような視線に乗るか。]
何の香り? 今も──使ってるの?
[尋ねながら、無造作に距離を詰めて シノンの髪に鼻先を近付けた。]
(172) 2014/03/03(Mon) 10時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/03/03(Mon) 10時半頃
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オーッホッホッホッホッホ! オーッホッホッホッホッホッホ!
[スーザン・S・マリーゴールドが、高らかに笑っている。 彼女は高いところが好きだ。 高いところから見下ろす景色や生き物が好きだ。 従って、屋上が大好きだ。]
ごらんなさいっ、人が0.1カラットダイヤのように小さくてよっ!
[まるみのあるソプラノが嬉しげに弾む。 膝上では、オレンジ色のプリーツスカートの裾が風とワルツを踊っていた。**]
(173) 2014/03/03(Mon) 11時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/03/03(Mon) 11時頃
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なるほど、それなら十分すぎるくらいっすね。
[再び取り出されるお香を >>164 まるで手品の様だ。と目を丸くしながら、ほほう。と顎をさする。
そこで飛び込んできたセシルの言葉に >>172 実に味のある表情を浮かべ、
”ヨケイ・シャベルナ・フォロータノム”
……シノンの努力に対する気遣いか。 後々判明する事実だろうに、どうフォローしたものか困った表情で素早く彼女に気付かれないようにセシルへハンドサインを送る。]
って、おま……セシルっ!
[「髪は女の命。」――やや古風な考えではあるものの、実にスムーズに近づいた額を押して、少し声を荒げて髪の匂いを嗅ぐセシルを元の距離まで押し戻した。]
(174) 2014/03/03(Mon) 13時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/03/03(Mon) 17時半頃
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─体育館─ >>170
最初に、おちついてるなあって思ったのもあって さっきの表情なんかはちょっとかわいい優勢だったかも
[へへへ。と先程の表情を思い出して、少しいたずらめいて笑う。>>169 廊下を歩く途中で目をまるくしたジリヤは、はじめの印象との差もあって、アオイからはかわいいと思えた。]
…? あ。ねえねえ
[難しい。が何に当たるのかはわからず、きょとんと首を傾いだものの、思い出したように前に手をついて身をのりだした。ひそひそ話をするように口元に小さく手を添える。]
(175) 2014/03/03(Mon) 19時頃
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ジリヤも、その
……気になってるヒトとか ……いる?
[息が空気を揺らす距離からそうっと尋ねる。先程の廊下でのやりとりのときから、気になってはいたのだけれど上手く聞けなかった質問を小声で囁いた。]
さっきはまわりが気になっちゃっ聞けなかったんだけど、… あ。でも、答えづらかったらいいからねっ
[いきなりでこんな話をするのもだしっ。と、付けたす。]
(176) 2014/03/03(Mon) 19時半頃
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…うわーうわー…どうしよ、ついにきいちゃった。
あ。あのね。ボク、あんまり今まで、 こ……こういうの相談できる相手がいなくってねっ
だから、おかえしに力になれたりとかはわかんないんだけど ジリヤにちょっと話せて助かったからお返しとかできたらって 思ったっていうか、おせっかいかもしれないんだけどっていうか お……おせっかいだよねっっ
[急いでいいわけのようなことを口にしながら、だんだん照れくさくなってしまったのか、小さく手をふってあわてはじめる。]
(177) 2014/03/03(Mon) 19時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/03/03(Mon) 20時半頃
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ンなっ、ぐ、……!!
[>>172 いかにも自然といった風体で、セシルがシノンに近づき、一帯はどよめきに包まれた。 美男美女のまるで絵画のような一場面、見るものが見れば辺りに花でも散っていただろう]
く、くそおおおおイケメンめええええ!!
[少年たちの中には藁人形に釘を打ち付けたり、血の涙を流すものもいた。 カイルはギリギリと歯ぎしりしながら]
シノセンパイそこはパンチっすよ! フック!! いやバックドロップゥウゥ!
[するはずがない]
(178) 2014/03/03(Mon) 21時頃
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アオイは、体育館の一角からなにか怨嗟の声が聞こえた気がした。
2014/03/03(Mon) 21時半頃
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なー、やっぱ、さ。 シルキス先輩がシノセンパイと付き合ってるってマジなのか、な?
[ひと通り怨嗟の声をあげて、不意に虚しくなったのかカイルはボソリとつぶやいた。 一帯を今度はどんよりと暗い空気が支配する。 否定の言葉が挙がらなかったことに焦ってか、カイルは慌てて自らに言葉を継ぎ足した]
……で、でもさ 色んなウワサあるだろ? あのセンパイ。 ほら、『お嬢様』とかも
[再度、言葉を止めるが如くカイルの頭に拳が落ちた。 畏れ多いという意味か、それとも――ウワサをすれば現れるという意味か どちらの意味かは場の空気を見れば分かりそうなものだった]
(179) 2014/03/03(Mon) 22時頃
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そういやあの人も参加なんだよなあ……
[乾いた笑いに口の端を釣り上げて、少年たちはへらへらと笑った]
(180) 2014/03/03(Mon) 22時頃
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─ 体育館 ─
なんか、男子も、なにやってんだろね。
[あ。ごめんね。とジリヤに断って、>>178 一部男子がわいわいと騒いでいる方を見やる。視線の先にはどうやらセシルとシノがいるようだった。]
あっちは…… 相変わらずみたいだけど。
[セシルの行動がヒューの手でただされているのを見て>>174、小さく笑う。通常営業だ。やられたときの破壊力は身を持って知ってはいるが、セシル当人は悪気なく素でやっているだけなのだろう──と、アオイは思っている。]
(181) 2014/03/03(Mon) 22時半頃
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[なお、二年生の間で話題のシャワー室は、今年のはじめに配管修理され使用可能となったが、ひとつだけ温度調節機能の方が壊れており、お湯がでない個室がある。
部活で使用することもある水泳部内ではよく知られているため、 問題視されず、現在も不調等の表示はされていないままだ。]
(182) 2014/03/03(Mon) 22時半頃
|
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……ぁ。そうなの……?
[シャワールームが使える、という言葉が聞こえて振り向こうとしたら>>172 話していたヒューがすごい勢いでその人を押していた>>174]
……?
[自分の身に何が起こっていたか把握していないシノンは、首を傾げるばかり]
(183) 2014/03/03(Mon) 23時頃
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[直前の質問を反芻して……]
にぉぃは、強すぎても、気分が悪くなるし…。 慣れてないと辛いから…よくある種類の……。
[おそらく、『なんとなく』どこかで嗅いだことがあるだろう、すみれの香ではないかと思い当たるかもしれない]
……必要になったら、また……。
[そして気づけばすでにしまわれていた]
(184) 2014/03/03(Mon) 23時頃
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―体育館―
そう言う物なのかなぁ。
[自分ではどういう表情をしてたかよく分からないので、 どんなのだったんだろうと首を傾げる。 最も、すぐに何やら内緒話らしき物>>175に思考を切り替えて忘れてしまったけど…]
…はぃ?
[そうして聞く姿勢に入った所に、爆弾>>176が投下されて。 大体9(0..100)x1秒ぐらい固まった。]
(185) 2014/03/03(Mon) 23時半頃
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[うん。コレはアレだ。夜によくやると言うこいばなってやつだ。 でも今昼間…と言うか朝で。こいばなにはちと早いのではなかろうか。 でも夜だと目立つしちょっと騒がしい今ぐらいの方が目立たないのか。 等と十秒に少し足りない時間の中で思考を巡らせ、 やや赤くなりつつ再起動。 どう言ったものかと暫し考え・・]
・・・まぁ、気になってる人はいるかな。うん。
[言いながら視線を向ける先は、ちょうどヒュー達が居る方向>>174で…]
…まぁ、まだ距離詰めてる最中だけどね。
[すぐに当っても砕けそう。 まずはじっくりじわじわと・・・]
(186) 2014/03/03(Mon) 23時半頃
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─体育館─
ギャップ。ってやつかも。
[表情については笑ってそう言って、焦って言い終えた言葉の最後。>>185 固まる時間を待って、戻った回答に、ぉおぉと。小さい声を上げた。少し紅潮したジリヤのほほがなんだか愛らしい。]
ほぉうう。 そっかああ……
[感動だか感心だかよくわからない声で大きく頷いた。 なんだか、手に汗握ってしまう感じだ。]
(187) 2014/03/04(Tue) 00時頃
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[距離を詰める途中だ。というのに、うんうん。と首をふる。急いてはことを仕損じる。ということわざくらいはアオイでも聞いた事がある。ちら、とジリヤの視線が向かう先を見て、セシルとヒューの姿を確認する。]
そっか、そっかぁ へへへへ
うまくいくように、って、応援してるね。
[口元には、ないしょを示す一本指。 いいふらしたりはしないよ。のジェスチャー。]
(188) 2014/03/04(Tue) 00時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/03/04(Tue) 00時頃
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― 屋上→体育館 ―
[つい誰かに話しかけるような口調になってしまうのは、普段は常に傍に執事が控えているゆえの、良くない癖だ。 スーザン・S・マリーゴールド。愛称はスージー。 彼女は仁王立ちの姿勢で満足するまで下界を見下ろしてから、風に揺れる輝く金色の髪を、ピンク色の細い指先で耳にかけ、屋上を後にした。 階段を軽やかに降りる。耳元では、大きな真珠のアクセサリが揺れていた。]
(189) 2014/03/04(Tue) 00時頃
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{>>174何とも言えない表情になったかと思えば 困った顔でハンドサインを送って来るヒューに 思わず噴き出しそうになったのは、 一瞬むずりと噤んだ唇からヒューにはバレただろうか。
すぐにバレる嘘をつくより 話題を移す方がうまいやり方だと思うが その不器用さがヒューのヒューたる所以なので 笑いを堪えて頷いた。]
(190) 2014/03/04(Tue) 00時半頃
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まったくもうっ! 結局いらっしゃらないようならっ ロビンとはっ
わたくし、一週間口をきいてやりませんからっ!
[薔薇色の頬をかるく膨らませ、蝶が舞うが如く軽やかに、階段をジャンプしながら降りていく。 華麗に廊下に着地をして、つんと尖った小ぶりの鼻を、ふんと不機嫌そうに鳴らした。]
(191) 2014/03/04(Tue) 00時半頃
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― 体育館 ―
[廊下を駆けて、体育館前までやってきた。 スピードを殺しきれず、勢いに任せて華麗に1回転をして、体育館の扉を最大まで開け放つ。]
お揃いですわね!?
ごきげんよう!みなさん! スーザン・S・マリーゴールドが参りましてよ!
(192) 2014/03/04(Tue) 00時半頃
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なはは…
[どうも、アオイのリアクション>>188に自分も緊張してきて。 何か動きを起こすわけでも無いのにちょっとドキドキする。]
まぁ、合宿で長いこと一緒に居る訳だし、 チャンスはたくさんあると思うんだよね。
[立てられた指>>188に微笑んで、 ぐっと小さく手を握る。]
・・・アオイちゃんも、頑張ってね? 多分アオイちゃんの方が難敵だと思うから。
[…共同戦線…と言うのは何か違うけど、 お互い応援し合うのってなんていうんだろうか? そんな事を思いながら、小さな声で応援を。]
(193) 2014/03/04(Tue) 00時半頃
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・ ・ ・ あ、おはよー。
[扉の音>>192にびくりとするも、 開けた本人の姿を見て納得して。 片手をあげてとりあえずあいさつした。]
(194) 2014/03/04(Tue) 00時半頃
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[その美貌故に、昔から女に囲まれて育って来た。 それも、どちらかと言えば年上の女性が多い。
スキンシップの多い彼女達との付き合いがあるから セシルは呼吸するように自然に異性との距離を詰める。 しかも、それをして嫌悪感を抱かれない容姿であることも 本人は心得ている。
──もちろんそればかりが理由ではないけれど。]
…──何?
[>>強引に押し退けられ、 唇の端でにやりと笑いながらヒューを見る。
離れる間際、鼻先を仄かな花の香りが擽った。 強すぎない清楚な感じの香りは好ましく感じたが その花の名前にまでは思い至らず]
(195) 2014/03/04(Tue) 00時半頃
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―体育館―
[音も立てずに、初めからあたかもいたかのように、スージー>>192の斜め後ろに立っていた普通科の一年生は続けて挨拶をする]
ロビン・ブラックウッドです。
よろしくお願いします。
(196) 2014/03/04(Tue) 00時半頃
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花──?
[改めて、 今度は止められない程度の控えめな距離に顔を近付けて 呟くように尋きながら首を傾げた。]
(197) 2014/03/04(Tue) 00時半頃
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[視線>>181を感じて軽く振り返ると]
────…?
[藁人形に五寸釘を打ち付ける生徒や 血の涙を流している男子生徒が見えた。]
……ねぇ、 占い師コースに呪術専攻とかあったっけ?
[不思議そうにシノンに尋ねる。
アオイ>>178と目が合うと、 ふっと口角を上げて花が綻ぶように柔らかく笑った。]
(198) 2014/03/04(Tue) 01時頃
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ヒァッ!?
[斜め後ろから突然聞こえた声に、スージーは思わず悲鳴を上げて飛び上がった。 勢いをつけて声のした方を振り向いた。]
あなっ、あな、あなたいつから其処にいらしたの!? だってさっき、廊下には姿も形も
[声を上擦らせながら、慌てふためいて指先をロビンに向けている。]
(199) 2014/03/04(Tue) 01時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/03/04(Tue) 01時頃
愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/03/04(Tue) 01時頃
カイルは、ロビンによ、と片手を上げた
2014/03/04(Tue) 01時頃
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ひのふのみの…… だいたい揃った?
お嬢様以上に社長出勤なのはいないよな!
[遅刻しそうだった自分を棚に上げて、カイルはそんなことを嘯いた]
(200) 2014/03/04(Tue) 01時頃
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カイルは、ちらっと開け放たれた扉を確認する。
2014/03/04(Tue) 01時頃
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つい先ほどに。遅れまして申し訳ございません。
[驚いた声をあげるというお嬢様の醜態>>199など見てはいない。折り目正しい礼をとり不手際を謝罪する。片手に持つのはスーツケースが遅れた理由であるが、それを口には上らせない]
以後は私も強化合宿に参加いたします。 ところでお嬢様…失礼。髪が少々乱れております。
[先ほど屋上に上がり風を浴びた影響か。少しの変化も見逃さずに、櫛を取り出し手際よくお嬢様の髪のセットし直します]
(201) 2014/03/04(Tue) 01時頃
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─ 体育館 ─
[すこしばかりのどきどきは不安も混じれど、なんだか胸が躍る。] >>192
うん、うんっまずは接近からだねっ 合宿中には課題として、 生徒が学校内の見回りなんかもするって聞いたし、 チャンスはあると思うんだっ
[狩人コースの生徒なら、だれかをつれての見回りなんていうのも訓練のうちだ。握りこぶしに、なんだか嬉しくなる。]
(202) 2014/03/04(Tue) 01時頃
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うん。がんばる。…てごわいけど、
でもね、なんかね、 似たことで、がんばってるがいるって思うとね それだけでも、ちょっと勇気がわいてくるね。
[へへへ。とジリヤの応援に表情が笑みくずれる。共同戦線、戦友。似た様なことで、がんばる子がいるのはなんだか心強い気がした。人差し指を下ろして、ぐ。っとこぶしを作る。と丁度そこで、スージーが体育館にはいってくるのがみえた。]
(203) 2014/03/04(Tue) 01時頃
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ロビンは、カイルへと、今は手が空いていないため、目礼を返した
2014/03/04(Tue) 01時頃
セシルは、開け放たれた扉を振り返り、「あと一人か」と呟いた。
2014/03/04(Tue) 01時頃
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……。
[花? と問われれば、こくりと頷く>>197]
多分。菫……。 ……専攻、は、無いけど……呪術系な子も、居る……。
[黒ローブの自分は何かと問われれば、黒魔術だが。呪術とは違うらしい >>198]
(204) 2014/03/04(Tue) 01時頃
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……。
[セシルの呟きに扉を見る。そういえば最終的に何人参加するのだろう、そういったことを把握していなかった**]
(205) 2014/03/04(Tue) 01時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/03/04(Tue) 01時頃
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[あけはなたれた扉からやってきた姿に、納得をして小さくそちらに手を振る。 直後に出現したロビンには、少し驚いたけれど。]
スージーがくると華やかだなあ。 にぎやかになってきたねー [>>198 セシルからしっかり視線と微笑みが来ていたのに気づけば、本当に相変わらずだと思いながら、華やかさを湛えながらも見守られているような心地を覚える。つまりおちつかない。 優しげなセシルの微笑みにはどうしても慣れることができずに、ぎこちなく手をふりかえしながら少し照れた。]
(206) 2014/03/04(Tue) 01時半頃
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見回りかー… やっぱり先生とかが隠れてたりするのかな?
[数人一組での見回りか個別での見回りかは分からないけれど、 数人一組だったらちょっと嬉しい。 手を握るチャンスとか有るかもしれないし。 そんな事を思いつつ、一応真面目に課題の事も考える。 …先生を見つけられたら良しとかそう言う類かもしれないし。]
相談できる相手がいるって結構楽になるからねー。 煮詰まったりした時誰かに話せるってだけでもだいぶ違うし。
[アオイの拳に自分のを重ねて、小さな声でえいえいおー。 スージーに挨拶した時は、多分空いてる方の手で**]
(207) 2014/03/04(Tue) 01時半頃
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何、じゃなくてな……。 シノさんはな、お前みたいに色々主張とかできる程”図太い”方じゃないんだ。……気ぃ遣え、気。
[笑みで返すセシルに >>195 溜息混じりに頭を抱えた。とはいえ、最初に声を荒げた様な感はなく、どこか疲れているようにも見えなくは無い。]
>>192
おっと、こいつは、また――
[一体何を言いかけたことやら。突然かつド派手な登場に目を白黒させる]
>>199 >>201
なるほどね、 あの二人が"お姫様と執事"。 いや実に。
[が、しかし。二人揃った事で何処ぞで聞いた学校の噂話――”大型新人”の噂を思い出し、苦笑交じりに遠めに片手を挙げて挨拶を返す。]
なんつーか、こいつは、また……
(208) 2014/03/04(Tue) 01時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/03/04(Tue) 01時半頃
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……賑やかになりそうだな……。
[最後の一言は、とてもとても小さく。 期待と心労の入り混じった、複雑な一言として宙に浮かんだ。]
(209) 2014/03/04(Tue) 01時半頃
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ま、さすがにそこまでお約束を期待するのは酷かな。
[言いながらカイルは立ち上がり両股を手で払った。 そろそろ開始だというように同級を促す]
なんかさ こういうのっていいよな。 始まる前ってワクワクする。
[楽しそうな様子を隠さぬまま、少年は同意を求める]
なあなあ、始めは何すんだっけ? しおりとかあったっけ
(210) 2014/03/04(Tue) 01時半頃
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カイルは、そう言いながら、再度扉に目を向けた**
2014/03/04(Tue) 01時半頃
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よ……
[スージーは、息を深く、ひとつ吐く。>>201 マリーゴールド家の長女たる者、この程度の事で動じてはならない。落ち着かなければと、彼女は自分に言い聞かせる。腰に両手をあて、仁王立ちになると、大きく頷いてみせた。]
よろしくてよっ!
[それに、何より、小さい頃からずっと一緒に過ごしているロビンがいると、すごく安心する。――実は嬉しい、という事は、口には出しにくいことだったけれど。]
ロビン、もしあなたが来ないようなら、 わたくし、あなたと一週間は口をきかないつもりでしたのよ! ふふん。賢明でしたわね。 えっ? 髪?そう? [肩にかかった毛先を触って、きょろきょろする。 櫛を取り出し、手早く髪をセットし直すロビンに、すっかり身を任せ、されるがままになっている姿は、トリミングを受ける大人しい高級犬のよう。]
(211) 2014/03/04(Tue) 01時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/03/04(Tue) 01時半頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/03/04(Tue) 01時半頃
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菫──こういう匂いがするんだ。 嗅いだことなかったけど、良い香りだね。
呪術……じゃあ、あれがあの子の占い方なのかな。
[言って、 五寸釘を打っていた生徒を今一度ちらりと見遣る。]
──シノン、髪に触ってもいい?
[菫は──道端で見かけても、 手に取って香りを嗅いでみたことはなく 傍に寄っただけで届く程強い芳香を放つ花でもない。
漂う香の幽かであったからこそ、逆に香りは強く印象に残った。
シノンから許可が降りれば 艶やかな黒髪の一房を手に掬い取り 菫を嗅ぎ取ろうと鼻を寄せる。]
(212) 2014/03/04(Tue) 01時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/03/04(Tue) 01時半頃
愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/03/04(Tue) 01時半頃
[カイルの疑問に、文庫を読んでいた生徒が顔を上げた。]
>>210
「……しおりによれば、最初は夕飯の支度からだな」
[黒髪の三年生──ヒューの元同級生のサイモンが、カイルの声に応じる。
あとは、はじまればわかる。と、口内だけで彼は呟いた**。]
(#4) 2014/03/04(Tue) 01時半頃
ヒューは、先生の指示を待ちながらキョロキョロと周囲を見回している……。 **
2014/03/04(Tue) 01時半頃
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[断られるかヒューの邪魔が入れば
そっか残念。 とだけ言ってあっさりと諦める。
遅れて来ていやに堂々としている一年生は 先に来ていた生徒達の注目を一身に浴びている。 ダン教諭が、某凄腕の殺し屋のような顔で 二人──お姫様と執事>>208に近付いて行こうとするのを見て]
……ちょっと行って来る。
[すっとその場を離れ、ダン教諭に近付いた。
足を止めたダンに何かを告げ、 手振りで自分を指し示すようにすると、 ダンは渋々頷いて元いた位置に戻って行った。]
(213) 2014/03/04(Tue) 01時半頃
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はい。お嬢様の温情。ありがたくいただきます。
[人に弱みを見せず毅然とせんとする態度>>211に、低くした頭を上げる。表情には出さないものの、内心では微笑を浮かべる。 そして息がかかるほど近くで宝石のようなお嬢様の瞳を一度見た後、ブロンドの髪に櫛を入れる。通常、長い髪というのは梳きづらいものだが、そこは幼少の身から傍にいる...は手慣れたもの。難なくこなす]
お待たせいたしましたお嬢様。より一層の美しくなりましたよ。 では入りましょうか。足元にお気を付けください。
[必要ならば、確認用に手鏡をもって見せた後、段差への注意を口にして中へと促す。 その際ざっと中の人数を把握して体育館の扉をそっと、人一人分ぐらいのスペースだけにしておくことは忘れない。]
(214) 2014/03/04(Tue) 02時頃
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かも。急に出てこられたらびっくりしちゃうなあ。 数人交代制で夜間に見回るみたいな話だったと思ったけど──
[>>207 ジリヤへ記憶を手繰りながら答える。上手く組み合わせになれればチャンスだろう。]
うん。…つきあいも長いから、長いっていうのもあって、 色々考えちゃったりしてたから……
[へろっと笑うと、こぶしに掌が重なった。手の体温とちいさな掛け声が暖かくて、むずがゆいような微笑が顔に浮いてくる。]
(215) 2014/03/04(Tue) 02時頃
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人も集まって来たし……そろそろみたいかな?
[何がしか教師からの指示があるだろうか。と、 周りを見回すように顔を上げる。]
(216) 2014/03/04(Tue) 02時頃
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[ダンが戻って行くのを見送って、 今度はセシルが入り口に近付いてゆく。
扉を開け放って悠長に毛繕いをしている主従の前に立つと]
スーザンとロビンだね?
遅いよ。 早く中に入ってそこ閉めて。
[静かな口調で、ぴしりと注意した。]
(217) 2014/03/04(Tue) 02時頃
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[息がかかるほど近くロビンの無愛想な表情を見て、スージーは長いまつげを上下させる。彼女の瞳はきらきらと宝石のようにきらめきながら、一見冷たい印象のある薄い色をした執事の瞳をみていた。この距離感にも、お互い、慣れたものである。 手入れが済み、ロビンが手鏡を掲げる。鏡のなかのスージーは、櫛の入れられた髪を、手の甲で持ちあげるようにして、さらりと背中のほうへ払う。ふわっと舞うウェーブのかかったブロンドは、一層輝きを増したようであった。]
当然ですわ。
[満足げに白い歯をちらりと見せて笑った。 完璧な姿を得たスージーは、自信満々に体育館へ、促されるまま一歩踏み出す。 彼女はまだ、気づいていない。ダン教諭が殺し屋のような顔で近づいてきていたことを。 そして、気づく前に、それは対処されていた。セシル・シルキスによって。]
(218) 2014/03/04(Tue) 02時頃
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確認されるまでもなく、その通りですの。 スーザン・S・マリーゴールド。 スージーと呼んで頂いて結構ですのよ。
[スージーは自信満々に名乗るが、先輩であるセシル・シルキスから、次いであったのはぴしりとした注意であり、スージーは唇を尖らせた。>>217]
学校に到着した時間なら、誰にも負けていませんでしたもの。
[ただし彼女はずっと屋上に居た。 ふん、と鼻をならす。]
けれど遅れたというのなら謝る必要がありますわね? ごめんあそばせ。
[スカートの端を持ち、ほっそりとした足をクロスさせ、お辞儀をする。]
(219) 2014/03/04(Tue) 02時半頃
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言う間でもないことでしたね。
[お嬢様>>218が髪をかき上げれば優美な香りがふわりと鼻腔を擽る。 花も恥じらう極上の笑顔とともに青さの中に色づく艶美ささえ感じながらすっと目を伏せて軽く礼をとる]
(220) 2014/03/04(Tue) 02時半頃
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はい、遅れました。申し訳ございません。
[注意する先輩>>217に言い訳はせずに、肯定と謝罪を口にして音を立てずに締めた後折り目正しく頭を下げる。こっちはお嬢様とは違いついたのはちょっと前のため、普通に遅刻である]
先輩には、一手間かけさせてしまったようですね。感謝します。
[先ほどの、ダン先生とのやりとりは目端にとらえていたためそのことも付け加えて礼をいった]
(221) 2014/03/04(Tue) 02時半頃
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