人狼議事


207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-

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視点: 人


【人】 地下鉄道 フランク

[痛みに遠ざかっていた意識が、覚めた。


いつの間にか、背にしていた床が、冷たい。
傍らに転がった銃に、ぼんやりと視線を伸ばして、手を伸ばす。
拾い上げた銃口をこめかみに当てて


引き金を、引く。]

(6) mo_om 2014/12/17(Wed) 21時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

 


[ ―――――がち。]



 

(7) mo_om 2014/12/17(Wed) 21時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

 
 畜生、くそが………

[胸の痛みも、生きている証。

また死に損なったと、小さく、舌を打った**]

(8) mo_om 2014/12/17(Wed) 21時半頃

フランクは、増えたログがちんこの話ばかりで慄き読む

mo_om 2014/12/18(Thu) 22時半頃


【人】 地下鉄道 フランク

[大の字に転がっていた時間は
意識を手放していた時間は、どれくらいだ。


銀貨を咽喉に詰まらせた銃を手にしたまま、身体を起こす。
血の海で、静かに息を引き取った、白く赤い狼と、半端の獣。

 よち、 よち

身を潜めていた猫が、獣の傍に寄るのを見た。
静かに鳴く声>>15は、ただ、別れを惜しむように。]

 航海士と、舵取りと、俺様か。
 ……… 船は、動くなあ?

[頭を失った船で、俺様はぼやいた。]

(29) mo_om 2014/12/18(Thu) 23時頃

【人】 地下鉄道 フランク

[猛威に荒らされた医務室を、痛む身体を引き摺り歩く。

最初に剥いでやったのは、簡易ベッドのシーツだ。
黄ばんだ白い布を乱暴に引き寄せ
二匹の獣の傍に。 その身体を覆うように、上掛ける。
すぐに血が染みて―――― 赤く染まったが、まあ。]

 へーへーへー、寒くねえ、寒くねえ。

[一人満足を得て、次に、足取りはジェレミーの傍に。
死んだように眠る男>>16に腕を伸ばして
シーツ同様に、乱暴に抱え、硬い寝床に放り投げた。]

 …… 寝るならベッドで寝ろ、クソが。
 

(32) mo_om 2014/12/18(Thu) 23時頃

【人】 地下鉄道 フランク

[船長が居ない、副船長が居ない、料理人が居ない。
船医がいない、船大工が居ない、戦闘員も録にいない。]


 Bitchの野郎、何ぉ処行きやがった。


[気を失っている間にか
航海士の姿がないことに気付き、眉を寄せた。

彼の持つ装飾銃が、不幸を齎す銃ならば
悪運の強さを只管齎す銃を、こちらは提げて。]

 あ――――… 腹減ったな。

[生きている証を、ぼやく。

ぎぎぎ、船が鳴いた。海を、ゆるやかに走る、動き出す。
静かに天井を見上げて―――…
築かれた死体の山を、確かに踏み越えて、歩き出した**]

(33) mo_om 2014/12/18(Thu) 23時頃

フランクは、おれさまおふとんでぬくぬくまるくなる。 *さむいさむい*

mo_om 2014/12/18(Thu) 23時半頃


フランクは、ホレーショーの髪待機をしている。そわそわ。

mo_om 2014/12/19(Fri) 23時頃


フランクは、隅でぷるぷるしている。

mo_om 2014/12/19(Fri) 23時半頃


【人】 地下鉄道 フランク

[力の抜けた、ジェレミーの身体は重かった。
鍛え使い込まれた証を両腕に抱え、乱暴に放り投げた矢先――


声が、上がる>>51]

 Wooooooof...

 生きてたか? 起こしたか? かかかかかかッ。

[堅い口から溢れた悪態に
胸が物理的に痛むのも構わず、声を出して笑った。
結局、寝かしつける心算が叶わずに、共に、船医の城を出る。]

(60) mo_om 2014/12/19(Fri) 23時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

 
 如何だろうねえ。

 無事じゃなかったら他の部屋でも借りるさ。
 ……… 空き部屋だらけだからな。

[空き部屋、と、口にするトーンが、落ちた。

かつて、生きていた船員たちが使っていた部屋。
これから如何扱うべきか、肩を竦めて
廊下に出てから、後ろを振り返る。医務室の壁が目に飛び込んだ。
お隣さんの惨状は、想像に易いッてもんだ。]

 名簿も、また、書き換えねえとなあ……
 

(62) mo_om 2014/12/19(Fri) 23時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

[廊下に落ちた血痕で
靴先で踏めば伸びる、比較的新しいものを踏み、階段を上がる。

――― 目指す先は、想像の通り、甲板。]


 Yo Ho bitch...

 んあ、また、ちゅうちゅう隠れちまったか?

[物陰に潜む、セシル>>61の姿は、一見見付からない。
淑女の宝物庫と同じシチュエーションで
辺りを見回す視線が、ふと、空を見上げた。

波が、風が、帆が動いていた。]

 何ぉ処に向かうんだか。

[行き先は、港か、地獄か。
死に損ないにとっちゃあどちらも似たようなもので*]

(63) mo_om 2014/12/20(Sat) 00時頃

フランクは、なまざかなを抱き締めながら*寝る*

mo_om 2014/12/20(Sat) 00時半頃


フランクは、たいへんにこにこしている。

mo_om 2014/12/20(Sat) 21時頃


フランクは、床に落ちても関係ないねえ。 けぷ。

mo_om 2014/12/20(Sat) 22時頃


【人】 地下鉄道 フランク

――― 回想 ―――

[その日は、何時も以上に酔っ払っていたのだと思う。

襲って殺して奪い取った金銀の山と
今日は誰が一番殺した、誰が役立たずだったとか
そんな話を酒の肴に、第二甲板で騒いでいた。]

 かかかかかッ、今日は中々派手にやったねえ。
 肝っ玉もでかいか? おおん?

[本日の活躍者の一人であるモンドに声を掛け
おおっと手が滑りましたッて態で、服を捲り、ある一点を見た。]

(74) mo_om 2014/12/20(Sat) 22時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

 か。


[笑い声が途中で止まった。

 酔いが醒めた。

――――… 間を空けて、"か"の続きが。]

 ぶッッッッ、ふは、ははは!!!

[ワイン瓶を抱えて、げらげら笑い転げる。

それからと言うもの
酔いを理由に、船員のサイズを占う俺様の姿があったとさ*]

(75) mo_om 2014/12/20(Sat) 22時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

――― 甲板 ―――

[動き始めた風が、帆に触れ、揺れる。
見えた景色は、船の時間がまた動き始めたことを
示していたが―――… 動く時間を刻む人間の数は、少ない。

そういえば、と、再度視線を巡らせる。
随分と綺麗に掃除されたもんだ。]

 此処だけ、なにもなかったみたいじゃあねえの。

[笑う口唇は、苦い。声も、人知れず苦かった。
ジェレミー>>86の声に促されて、船首楼を見上げ、拝み。]

 かかかかかッ、俺様に代わりは勤まんねえさ。
 お前は如何よ。 舵取りだけに収まる心算か?
 

(88) mo_om 2014/12/21(Sun) 00時頃

【人】 地下鉄道 フランク

[船長と、副船長、そして、料理長。

"長"と名のつく顔が、頭を過ぎって消えた。
そのどれの代わりも勤まりそうにねえ。
下っ端は下っ端らしく、わんわん鳴いているのがお似合いだ。]

 うおおおい、死に損ない。

[ジェレミーが呼ぶ声に続き、幾分声を張り上げた。
今、居る場所から、セシルの姿は見えなかった。

見えなかったが、声>>67が聞こえた。]

 …………

[誰と戦っているのか、生き残りが他にも居たのか。
――― 淑女から帰還してからと言うもの
様子は日に日に、取り憑かれたように、病んでいる気がする。]

(89) mo_om 2014/12/21(Sun) 00時頃

【人】 地下鉄道 フランク

[怨嗟の声は、俺様の耳には届きやしねえ。

船に漂う、霊の声も
俺様の耳には届きやしねえ。
道理は――― 同じだ。]


 ……… 誰か知らねえけどよ、黙っといてくれよ。
 波読みが居ねえと困るのさ。

[掌に包んでいた銃を、空に、天に向ける。
銀貨を詰まらせてから手入れしていない銃だ。
当然、銃弾は出ない。 ただ、それで良かった。]

(90) mo_om 2014/12/21(Sun) 00時頃

【人】 地下鉄道 フランク

[―――――― 空砲。]



[航海士の名を呼ぶ、ジェレミーに続き
引鉄を引いた女神が、空を目掛けて鳴いた。
銃口の手前で、持ち主の暴挙に、火花が散る。

声を払うには、今ひとつの音だった*]

(91) mo_om 2014/12/21(Sun) 00時頃

フランクは、ギリアン腹を出した。

mo_om 2014/12/21(Sun) 00時半頃


地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

mo_om 2014/12/21(Sun) 01時頃


【人】 地下鉄道 フランク

 撃てるもんなら撃て! クソが!

[此方が見えているようで
まるで見えていない様子のセシルの姿が、映った。

空に掲げた銃口を――― 航海士に向ける。
撃つ為ではない。そも、女神は咽喉を詰まらせたままだ。
"撃つならば撃つ"と言う、見せかけのポーズに過ぎねえ。]


 ッたく、初心者の癖に振り回してんじゃねえよ。
 奪いに行くッてえ、言ったろうが。

[遠い昔のことのように、思い出せる宣告。
ぼやくように呟き、ジェレミーの様子を横目に、確かめた。
―――― 彼が動けるようであれば、俺様のすべきことは。]

(93) mo_om 2014/12/21(Sun) 01時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

[俺様、振りかぶって―――――


女神、女神、と崇拝する装飾銃を、投げた。]

 Wooooof...

 何か知らねえが、目え醒ませ、くそ、くそ。

[口汚く、溢れる口は止め処ない。

投げ出した銃が、力任せの弧を描いた。
セシルの手元を狂わせるだけで良い。
精度は、女神の言うところで、20(0..100)x1%と言ったところだ。]

(94) mo_om 2014/12/21(Sun) 01時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

[大した精度もなかった。投擲能力は、女神の範疇外らしい。
セシルに届く前に、床を滑り転がりそうでは、ある。

 女神さまよお………

口角が引き攣るのを止められない。
セシルが甲板の端によろめき駆け寄るのを見て
俺様の目は、半歩後ろに居た、ジェレミーを見た。]

 守るッて言っただろ、お前さ。

[後は任せてやれ、と、女神が言うのだ。
小声に重ねて顎をしゃくり、その先を、任せた。
両手はホールド・アップの姿勢だ。全く、格好付きやしねえ**]

(96) mo_om 2014/12/21(Sun) 01時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

 
 あ――――――…


[溜め息のような、声が出た。
ジェレミー>>97が言う、平でなければ、何だと言うのだ。
舵取りも波読みも出来ない俺様が出来ることなど、

たかが。]

 ………

[は、と、そこで、俺様なりにひとつ思い浮かんだ。
この場を動かす理由。]

(101) mo_om 2014/12/21(Sun) 01時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

 

 そしたら、あれよ、なんとか長宣言。

 航海士を殺すな、生かせよ。 活かせよ。 オーケイ?



[ホールド・アップを降ろす。
ジェレミーが既に、足を動かしていたから
これ以上セシルを刺激しないように、俺様の足は、現地点。]

(103) mo_om 2014/12/21(Sun) 01時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

 
 ッッせ、女神は俺様に動くなッて言ってんだよ。


[俺様の投擲能力の無さは、棚に上げた。

船内と違って、掃除の行き届いた甲板。
転がった装飾銃から目を離して
航海士の極傍に寄る、ジェレミーを確かめてから、足が動いた。]

 迷おうが狂おうが、俺様には関係ないねえ。
 沈まなければそれで良いんだっての……

[この船に於いて、役職は、此処に居る意味だ。
後退るセシルの傍に寄り
振り回す腕から、碧が美しい女神を、銃を奪おうと試みた。
ジェレミーが腕を捕まえた、その瞬間を頼りに。]

(108) mo_om 2014/12/21(Sun) 02時頃

【人】 地下鉄道 フランク

 

 俺達は海賊だからなあ。

 人間だの、人狼だの、関係ねえよ。
 殺せる奴は殺す。 奪える奴は、奪っちまうさ。

[大声をあげる、セシルの姿に
死んでいった仲間の顔が、頭を過ぎる。
―――― まだ、死に顔拝んじゃいねえ奴も居る。]

 殺される前に殺す。
 守る為に殺す、あとは、そうだな、腹が減ったから、か?

 理由がねえもんなんざ、無かっただろうなあ。

[多分な、と、最後には、曖昧に肩を竦めた。
死人に語る口がなければ、俺様に、その心の機微を知る日は
この先も―――― 来ないだろう、と。]

(112) mo_om 2014/12/21(Sun) 02時頃

【人】 地下鉄道 フランク

 
 おーおーおー、俺様は
 言われなくても死ぬまで生きるさ。

[ジェレミーの腕から、重い、嫌なおと>>110がした。
動揺は、肩の震えだけに留めて

 畜生、船医が居ないッてのに!

悪態も吐けや、しなかった。]

 ……… ようこそ、ビッチの女神さんよ。

[その代わりに、開いた口が、出迎えた銃に語り掛ける。
嵌った宝石の碧は、妖しい輝きを放っていた。
同時に、ぐらりと揺れる身体>>111に、舌を鳴らす。]

 落とすかッての。

[セシルを支える、ジェレミーの腕を掴み、引き寄せる。]

(113) mo_om 2014/12/21(Sun) 02時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

[甲板に、二人揃って倒れることも厭わない、荒々しさだった。


丁重に扱うことなど、この船では必要の無い優しさで。
俺様の指は何処までも海賊寄りだ。
―――― いや、必死だったのだろう、と、思う。]


 ……… 世話ぁ焼かせんな。 クソが。

[何度目か、数えることも面倒になる、二文字。
全体重を持って、二人を引き寄せながら
視線が――― 一瞬、崩れた、甲板の柵を見た。

船大工に頼むか、と、自分が殺した癖に
当然のように考えてしまって、眉を顰めた。]

(115) mo_om 2014/12/21(Sun) 02時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

[俺様の指先は


碧と金銀装飾の美しい銃を握り締めたまま、離れない。
二丁目の物騒な女神に、惹かれた心を、指に示して。

――― 後ほど、もう一方の女神も拾うわけだが
俺様のおやさしい粗雑な扱いに続く、この浮気にも
心広く許してくれれば良いんだがねえ**]

(116) mo_om 2014/12/21(Sun) 02時半頃

フランクは、ギリアン[[who]]の傍で、丸くなる。

mo_om 2014/12/21(Sun) 02時半頃


【人】 地下鉄道 フランク

――― いつかの海 ―――

[かつて、大海に住まう海賊どもが恐れた船。
道化の化粧をほどこした船長が率いる、大粒揃いの海賊どもの船。

 "デスポワール号"

降り注ぐ絶望は、外のみならず
船員にも絶望をもたらした。
その船を、船員の血と肉と、人狼と血と肉に染めて。

――――― 海を泳ぐ。]

(119) mo_om 2014/12/21(Sun) 21時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

 

 Yo ho Yo ho...


[甲板の端っこで、得意のジャグリングだ。
右手に金銀の装飾銃。
左手に碧の宝石が目立つ装飾銃。

歌の終わりに、右手に納まった銃に口付けるのが決まりだ。
現在の勝敗はと言えば、百戦百勝女神である。]

 a pirate's life for me.
 

(120) mo_om 2014/12/21(Sun) 21時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

 
 We pillage... ッ、うッッおあ!?

[船体が揺れた所為でもなく、手が滑った。

宙を泳ぐ装飾銃を追って指が藻掻き
その甲斐虚しく、真っ逆さまに、海に落ちる。
ぽちゃん ――――…その音が余りにも、事実淡々として。]

 ッか ………

 航海士さまに怒られちまうねえ。

[手元に残ったのは、宝石のない、銃。
甲板で崩れ落ち、あまりの"やっちまった感"に、蹲った。
狂気に落ちた女神が、落ちる、暗い海>>117に、落ちる。

語り継がれねえ、後の祭りのはなしだ**]

(121) mo_om 2014/12/21(Sun) 21時半頃

フランクは、キティの横でおれさま丸くなる**

mo_om 2014/12/21(Sun) 22時半頃


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