160 フェンリルナナコロ支部の日常
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トレイルは、ナユタ寝ろよ。
shirone 2014/01/31(Fri) 02時半頃
トレイルは、ペラジーねーさんおやすみー!
shirone 2014/01/31(Fri) 03時頃
トレイルは、閣下はお大事にな……
shirone 2014/02/01(Sat) 22時半頃
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― 新年会会場 ―
[目の前に並べられたジリヤとオスカーの料理>>3:343を前に考えていたトレイルだが、やがて口を開く。]
……第一の。 まずはアンタんとこのクソガキが作った方を処理しようぜ。 後にコレが控えてると思うと精神衛生上よろしくない。
つっても、お互い先に手付けたいもんでもないよな。 だから、せーの、で食おう。
[審査員席の隣、第一部隊の隊長も覚悟を決めた様子で頷いた。]
行くぞ…… せーっの、
(50) shirone 2014/02/01(Sat) 23時頃
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[ハヤシライスをすくったスプーンを口に運び……直前で急停止。]
……、……
[合図に合わせて素直にも(迂闊にも)それを口に入れてしまった第一部隊隊長の悲惨なリアクションを見て、]
……うん、後にしよう。
[覚悟が決まった後に。]
(51) shirone 2014/02/01(Sat) 23時頃
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[という訳で、先にジリヤのビーフストロガノフを頂くことにした。 ホワイトベースのそれは見た目も綺麗だ。 刻みパセリが良いアクセントとなっている。]
いただきます……っと。
[ちょっとドキドキしながら、口へ運ぶ。]
……お。おおっ、
[美味しい。素直に美味しい。]
ボケを挟む余地も無く美味えコレ。
[ほっとする甘味が口の中に広がる。 肉もいい具合に柔らかく、塩加減も丁度良い。 彼女の国の料理ではあるが、練習なくしてこうまで整った味は出せまい。]
(52) shirone 2014/02/01(Sat) 23時頃
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[これは、ジリヤを直接褒めてあげたい。 そう思って、いつの間にか会場から姿を消していた彼女の戻りを待っていたのだが、]
……ジリヤちゃん?
[戻ってきた彼女は、それどころではなさそうだった。>>33]
とりあえず、落ち着こう。 ガーディとマドカが…? ……OK、歩きながら聞かせて。
[小型一匹の討伐と聞いていたが、何かアクシデントでもあったのだろうか。 とりあえず、状況を知るためにジリヤを連れてロビーへと向かう。]
(53) shirone 2014/02/01(Sat) 23時頃
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トレイルは、ガーディを○ァミマに入れ忘れてた。
shirone 2014/02/02(Sun) 00時半頃
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……っ、ヴァジュラか。 あの二人にはまだちっと荷が重いか……?
[ロビーへと向かう中、ジリヤから話を聞く。>>70]
ペラジーねーさんが早く駆けつけてくれるのを願うしかねーけど……
[正直なところ、今ここに居る自分たちが慌てたところでどうにかしてやれる事も無い。 それは、ジリヤも理屈では分かっているのだろう。 しかし、それと感情は別。]
(82) shirone 2014/02/02(Sun) 01時頃
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[オスカーからガーディとマドカの無事>>58を聞かされれば、ジリヤと同様に安堵する。]
いや。良いさ。 あいつら、無事でよかった。
[俯くジリヤ>>71の頭に手を置く。]
……けど、まあ。驚いたけどね。 ジリヤちゃん、自分の事だとヤバい時でも動じないからさ。
(83) shirone 2014/02/02(Sun) 01時頃
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……おう。トレイルさんですよ。
[名を呼ばれ>>91、応える。 ここに居る、という事を示すかのように。]
ゆっくりで良いよ? 落ち着くまでついてっからさ。
[こちらからすれば、自分に無頓着なジリヤだって心配になる事が多いのだけれど。 彼女はそれ以上に、仲間を失う事、その可能性に脅える節がある。]
………、
[いつ頃からだったか。 こんな彼女を見て、無謀な独断専行をやめた。 仲間が死なぬようにと特に意識するようになり。 そうしている内に隊長を任されて、背負う物も増えた。 今のところは、運よく上手くやれている。だから、]
(98) shirone 2014/02/02(Sun) 02時半頃
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(……やっぱ、やめられないよなあ。)
[たまに。隊長という立場が邪魔だと思う事もある。>>3:341 誰か一人を大事にし始めたら、それを任務に持ち込まない自信は、正直無い。 それでは隊長としての責を果たすのに支障が出るだろう。 だから今は、自分の気持ちを抑えている。 適当な態度や誤魔化しを交えて振る舞う事で。 それを、やめてしまいたくなる時だってある。]
[けれど、彼女を哀しませないために、現時点で一番上手くやれるのは自分であることもわかっている。 だから、他の誰にも今の立場を代わってもらう事はできない。]
(……矛盾してんな。)
[色々と、複雑だった。 自分でも、結局どうするのが正しいのかわからない程に。]
(99) shirone 2014/02/02(Sun) 02時半頃
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甘えて良いんですよー。 こー見えて、隊長さんですからねー。
[例え隊長じゃなくても構わないのだけれど。 敢えて言ってしまう自分の方が余程馬鹿だと思いながら。]
…っと。
[抱きつかれれば>>100、動きを止めて口を閉ざす。 心の中で数える事、ぴったり30秒…… ジリヤが離れる前に、今度はこちらから手を伸ばして抱き締めた。]
さんじゅいっち さんじゅにー ……
(103) shirone 2014/02/02(Sun) 03時頃
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ごじゅきゅー…… ろっくじゅっ
[30秒の2倍を数え終えたところで、ジリヤを抱き締めていた腕を解いた。]
お互い、30秒ずつ。 これでトントンってことで。 まあ、なんてーか……「ごめんなさい」とか。 何か、遠慮してるみたいだったけど。
[何を、遠慮していたのかは解らないけれど。]
お互い様だから。 俺もジリヤちゃんに甘えてっから、お互い様。
(115) shirone 2014/02/02(Sun) 04時頃
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俺は今でも、いつでも大体幸せだからいーの。 あ、さっきの60秒は超幸せでした。
[御馳走様でした、と手を合わせた。]
お、みんな帰ってきたかな。 新年会続行できっかな。
[聞いた話だと、何人かは医務室行きだろうが。]
ハナビ? ふぅン、ナユタ先輩にしちゃ粋な事考えてたみたいだな。 オッケー、りょーかい。 ……そういや一回も見舞いに行ってねーし、先輩の面でも拝んでくっかなぁ。
[ついでに何か考えていた段取りとかあれば聞いておこう、と医務室の方へと向かおうとして、]
あー、そだ。
[ジリヤへと向き直り、]
(121) shirone 2014/02/02(Sun) 04時半頃
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ジリヤちゃんの料理、美味しかった。 毎日でも食べたいくらい。
[もう一度、御馳走様でした。**]
(122) shirone 2014/02/02(Sun) 04時半頃
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トレイルは、ナユタ、アンタもな。
shirone 2014/02/02(Sun) 12時半頃
トレイルは、実際のトコ、刺されるほどモテない気がしている。
shirone 2014/02/02(Sun) 15時頃
トレイルは、ナユタ先輩、飯食えるようになったんか。
shirone 2014/02/02(Sun) 17時頃
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― → 医務室 ―
よーっす。元気にしてっか、怪我人ども!!
[ガーディの後に入ってきたトレイルはテンションが高かった。 直前に何か良い事>>126でもあったのかもしれない。]
お、ガーディ。 ヴァジュラ出て大変だったみてーじゃん。 あ、そっちに寝てんのはマドカちゃんか。 二人ともお疲れ様……ま、命あって何よりだ。
[本日、若手ながらに奮闘した二人を労う。]
これからも生きてるうちは死ぬんじゃねーぞ。 みんなのテンション下がるから。
[無事だから結果良し、とばかりにいつも通りの軽さ。 細かい事をどうこう言うのは、自分の役目でもないし柄でもない。]
(179) shirone 2014/02/03(Mon) 00時頃
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……ん、ナースのねーちゃん、外してる?
[マドカのお菓子のヘルプ>>162で出ているようだった。]
丁度良いや。 ナユタ先輩、ほれ。
[ボトルを一本放る。 自販機で買える水のラベルが付いているが、中身は……]
アンタがスポンサーなんだって? ソレ。
[金剛新酒>>3:204 in カモフラージュボトル。]
(181) shirone 2014/02/03(Mon) 00時頃
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あ、ジリヤ…ちゃん、から聞いたけど。 先輩、他にも何か面白そうな事企んでたんだって? ハナビ…だっけか。
[本人が居ないところでまだ、ジリヤ、と呼び捨てにできていないのは、 何と言うか、恥ずかしかったので、つい。 本人の言う通り、隊長なのだから呼び捨てでも変ではない筈なのだが。]
技術の連中に任せときゃ何とかなるんだろうけど。 考えてた段取りとかあったら引き継ぐぜ?
(182) shirone 2014/02/03(Mon) 00時頃
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トレイルは、チッ
shirone 2014/02/03(Mon) 00時半頃
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あいよ。 んじゃーまあ、適当な頃合いにそんな感じで誘導しとくわ。
[大雑把な予定>>186をナユタから聞き、頷く。]
んじゃ、ま、それだけ。 新年会なのにこんなとこで寝てる残念な先輩を見れて良かったっす。 マドカちゃんもガーディも無事みてーだし。
[用事が済めば、盛況な医務室>>185に長居するつもりも無い。]
(198) shirone 2014/02/03(Mon) 00時半頃
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[ガーディの返事>>192には、]
おう、ガーディ。その意気やよし。 男たるもの、死んで女の子泣かせちまったら恥だと思えよ。 死んでも死なない心意気が大事だかんね。
[親指を立てて笑う。 素直で可愛い、弟みたいな奴だなと思いながら。]
(199) shirone 2014/02/03(Mon) 00時半頃
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あ、そうそう。ナユタ先輩。
[去り際、ふと思い出して、]
今日、ロゼちゃんめっちゃ可愛いカッコしてたっすよ。 あ、もしかしてもうロゼちゃんここ来て、見た?
なんかこの前、誰かからラブレター貰ってたみたいだけど。 先輩は手ぇ付けとかなくて良いんすか?
[そんな事実は無いのだが、それだけ言って、]
じゃーねー♪
[手をひらひら振ってその場を去った。]
(200) shirone 2014/02/03(Mon) 00時半頃
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― その後 ―
[何とかした。>>201]
[料理コンテストの審査員それぞれが誰をどの程度評価したのか、詳細は省くとして。 少なくともオスカーの優勝だけは無かった。無かった。 ジリヤとマドカ、より審査員たちを総合的に唸らせた者には、支部長室からの盗品…もとい賞品の置物>>1:209が贈られた事だろう。]
まあ、勝敗とかより、みんなで盛り上がれたから良かったかな。
[後に、企画者はそう言ったとか。]
(217) shirone 2014/02/03(Mon) 01時頃
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[そして、ナユタの考えていた予定通りに、皆を屋上へと誘導したことで、やるべきことはもう終わった。]
おー…綺麗だねえ。
[落ち着いて、打ち上がる花火を見上げる。 その隣には、ジリヤが居る。>>205]
(218) shirone 2014/02/03(Mon) 01時頃
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――――……
[今回ばかりは、「もう一度」と茶化すこともできず、>>209]
…俺も。
[珍しく、照れるように。それだけ伝えたとか。**]
(219) shirone 2014/02/03(Mon) 01時頃
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トレイルは、ジリヤを抱き締めた。**
shirone 2014/02/03(Mon) 01時頃
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