人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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視点: 人


理事長の孫 グロリアは、深い闇の残滓がつめたく蠢いた [03]

2010/03/01(Mon) 01時頃


理事長の孫 グロリアは、メモを貼った。

2010/03/01(Mon) 01時頃


【人】 理事長の孫 グロリア

――…え?そう?
うん、じゃああとで、保健室に行くわね。

[事実、痛みをほとんど感じなかったので、それほど重大な傷には感じていなかった。指し示されてまじまじ見れば、確かに目立つ]

ええ、もう、いないわ……。

[沈む声音は 先ほどのことを、思い出したから。
いや、思い出すまでもなく 痛み を感じていたけれど >>1]

……だ、だいじょうぶ?
どうしたの、急に。

[落ちたスケッチブックを拾いあげて、彼の押さえた耳を見つめた。
自分にしか聞こえなかった、あの緋色の声を思い出す。]


――なにか、聞こえたの?

(15) 2010/03/01(Mon) 01時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

 ―体育館脇

[彼の皮膚を波打つ異変、それは自身の薄れた記憶を思い出す。背を這いずったあの蠢くもの、侵される体]

ジェレミー君、しっかりして。
……多分、大丈夫、だから。

[耳を押さえ、ぶんぶんを首をふる彼の傍らにせめてもとしゃがみこみ、力なく落ちた手をあたためようとすれば、その異形が目に入った。異端の神やら妖精やらを思い起こさせる]

――つばさ? 耳、ちゃんと きこえるの ?

[驚愕しつつも、思わずそれに触れようと手を伸ばす]

(41) 2010/03/01(Mon) 02時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

―体育館脇―

……、

[触れてみたけど、なんともいえない。
とにかく、これが彼の耳であることは間違いないのだろうけれど。]

静かに?
やっぱり何か聞こえていたの?

[不安はまだ声ににじんでいた。
でも、この事態は彼には行幸だったのだろうことは、その重ねられる笑顔と言葉でわかったので一応は安堵した。相当目立つことは間違いないので、級友たちはきっとうるさくなるのではないか、なんて思ったけれど。]

――…とりあえず心配かけた人たちに大丈夫、って伝えなくちゃなのね。やっぱり保健室、なのかしら。
とりあえずそちら方面にいけば、いいわよね。

[誘って歩き出したけれど。
あの部屋の隣は用務員室だったことを思い出して、胸を押さえた。]

(66) 2010/03/01(Mon) 02時半頃

理事長の孫 グロリアは、サイモンの絶叫の響く方角をみつめる

2010/03/01(Mon) 02時半頃


【人】 理事長の孫 グロリア

…不快な音?

[昂揚する彼の早口のおしゃべりを相槌を打ちながら聞いて。なにやら気を回してくれているような気はしたのだけれど、ちょっとずれたそれには首をひねりつつ。
保健室へ向かえば、途中、絶叫に足を止めた。

行きたいけれど、迷う、畏れは何に対してか]


――君は、保健室に行ってなさい。
来ては駄目、聴かなくていいわ。耳塞いでなさい。

折角、静かになったのでしょう?

[そう微笑んで、きびすを返す]

(91) 2010/03/01(Mon) 03時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

 ―南棟1F東側廊下付近―

……っ、

[ざわめきが聞こえる、近づこうとすれば
サイモンではない、体によく馴染んだ気配に足が竦んだ]

あの子も、いる…

(101) 2010/03/01(Mon) 03時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

 ―南棟1F東側廊下―

……消えた の?

[あの子の気配が消えて、竦んだ足を動かせた。
怖いのはあの子自身ではなくて、
あのこと同じ闇を抱えた自分自身だったのだけれど。

そして背後からの声にびくり>>109と振り返る]

フィリップ君。
やだ、みっともないところ、見られちゃった。

[血で汚れたシャツの襟元は手で覆って隠して。
歪んだ瞳で微笑んだ]

――……君も。
先生のいいつけ守らなかったのね。

(114) 2010/03/01(Mon) 03時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア


 …… っ……

[しっかりと、見つけられていた。
あの子が哂えば、やみが波立つ、胸を押さえてよろめいた]

(115) 2010/03/01(Mon) 03時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア


…あ、大丈夫よ。
ちょっと、めまいみたいなものだから。大げさにしないで。

[伸ばされた腕にふらついた体を支えられれば、やんわりと手を離して]

君も無事で、よかった。
そちらもいろいろあったでしょう、きっと。

――……でも、これ、痛くはないんだけど、
さすがに服だけは着替えたほうがよさそうね。

[>>117 逸らされた視線に血が不快なのだろうか、と思い至り、
本来の感覚が大麻痺していたことに気付かされる。

問いかけられなかった言葉には、曖昧な頷きを返して]

(120) 2010/03/01(Mon) 04時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

 ……、っ  ………。

[>>121 左眼の空虚はちらと目に入ったか、
咄嗟に逸らされたその仕草に、何も言えなくなって]

――みんな何か体にも異変が起こってるみたいね、大丈夫よ。

[私もだから、そう言った。
それが大丈夫といっていい理由にはならないことは、
よく知ってたけれど。]

…って、待って。
あぶなっかしいって、そんなことはないと思うんだけど。
――やっぱり、頼りなくみえるのかしら。

[冗談めかして言えば、少しだけ拗ねたような口調を作って。
普段の放課後を思い出せば、瞳は和らぎ。

感じる切なさを覆い隠す]

(123) 2010/03/01(Mon) 04時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

一人で大丈夫よ。着替えくらい。
次に会ったとき、制服のシャツを着てても笑わないでね?

[少しずつ、距離を取る姿を ひたとみつめ続けて]


あの子を探しに……そう、そうね。
――…気をつけてね。

[まどろむような声がその背を追った。

そして彼が遠く向けた視線の先を一度確かめれば、
瞳のあおは痛みに揺れて、どこでもいい、逆方向の道をかけた**]

(124) 2010/03/01(Mon) 04時半頃

理事長の孫 グロリアは、メモを貼った。

2010/03/01(Mon) 04時半頃


【人】 理事長の孫 グロリア

 ―3階・音楽室―

…どうせ着替えるなら、少し綺麗にしておきたいけど。

[シャワーだとか悠長なことを言ってる場合でもないのは明らかで。
西階段を昇って荷物をとりに音楽室へ足を進める。
並ぶ教室、蠢く異形の影など目に入らない。

じわり、疼くのは右腕。あつい 吐息の 掠めた]

――……、

[乱れる思考を振り払って扉を開ける、荒れた室内。
準備室からコートと荷物を持ち出した。

ピアノは変わらぬまま、黒檀の静謐を湛えてそこにある。

痛みを感じない体、
握り締めてみる左手]

(240) 2010/03/01(Mon) 13時頃

理事長の孫 グロリアは、メモを貼った。

2010/03/01(Mon) 13時頃


【人】 理事長の孫 グロリア

 ―音楽室―

[古い使い込まれたピアノ。
蓋を開ければ、磨かれたように艶やかな しろ と くろ]

………、

[薄闇が心地いい、鍵盤に触れれば走り出す指。

低音の官能は、深い深い、海の底から。
最も重い あおから、輝くしろへと砕け散る、
波のような衝動が、寄せてはひいて、また 満ちて。


ほの暗い情熱の宿る旋律は、切なく響き流れゆく。


左手は違和感も痛みもなく、動いた]

(257) 2010/03/01(Mon) 13時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

 ―3階・音楽室―

[高音はあえかな夜のささやき声、
陽にかざされれば壊れてしまう秘密の睦言のよう。

 もっと ふれて ほしいと

沸き上がる情動を旋律に乗せる悦び
解き放たれた想いに昂揚するこころ
鍵盤の上でしか自由になれなかったのだ。

 あなたに ふれたい と 

想いが、言葉が、伸ばした手が、唇が 

 ふれられたいと ねがうから

この密やかな熱が届くのならば、傷もいたみも甘く愛しく。]

(276) 2010/03/01(Mon) 15時頃

理事長の孫 グロリアは、気配に、唐突に指は止まる。余韻が消えれば、無音。

2010/03/01(Mon) 15時頃


【人】 理事長の孫 グロリア

 ―音楽室―

……メアリーさん、

[声に振り返った、その微笑みにはまだ陶酔の気配が残る。]

――あ、ごめんなさい。
こんな時にこんなことしてる場合じゃなかったわね、
……怪奇現象みたいで怖がらせちゃったかしら。

[蓋を閉じ、荷物を手に彼女の傍らへ。
襟を寄せ合せる様子に、自身の状況も思い出して。]

怪我でもしたの?

(283) 2010/03/01(Mon) 15時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

 ―3階・音楽室―

[>>291 きれい、その言葉にはわずか瞳をゆらがせた]

――…あなたにも。
どうやらみんな、身体に異変というか変化が起こってるみたいなの。わたしも、なにか。

[その赤黒い痣 それは否が応にも絞められる首を連想させた、不吉さに眉根を顰める。自身の状態は抽象的にすぎて語ることは出来なかったけれど]

声も…少し、かすれてるようだけど…痛みはないの?

[心配そうなその目を不安ととれば、大丈夫よ、と告げて。]

早くあの子をみつけてあげないと、
鬼ごっこ以前に、わたしたちが……

[おかしくなりそう、とまでは少女には言えなかった。]

(295) 2010/03/01(Mon) 16時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

隠したければ何か巻いておくといいわよ。
……まあ、もうみんな麻痺しちゃって、そんなに驚かなくなっているでしょうけれどね。

[>>297 襟を合せる様子を見咎めた。苦しげながら気丈な様子に冗談を交えてみたけれど、「息が詰まる」彼女の異変の不吉さは。]

――…無理はしないでね。
えと、フィリップ君が生徒会室の方にさっき行ってたわ、あと、用務員室には日誌があるみたい。少しみんなの情報をまとめられるといいんだけど。
――あの子って、ここの学園の生徒なのよね。
ケイト、ファミリーネームくらい教えてくれてもいいのにね。

……ここには情報なんてないでしょうし、もう行きましょうか。

[メアリーを誘い、階段を降りる。自身は安全を報告するために保健室へ向かうつもりで。一度だけ、閉じられた黒壇を振り返った*けれど*]

(298) 2010/03/01(Mon) 16時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

 ―用務員室前―

――…あの、失礼します。

[保健室に行くつもり、だったのに。何をしているのだろう。
返答はない、なくて当然だろうと思ったので扉を開けた。
誰もいなくて途方にくれる。
行き先どころか、そもそも彼をよく知らない]

………、

[辿れる記憶はいつの頃だろうか。
炎天下の中、植物に水をやっているのを日傘の下から見たような気がする。
ホースから弧を描く水飛沫が、涼しげな虹を描いていた。


鮮やかな夏]

(339) 2010/03/01(Mon) 19時半頃

理事長の孫 グロリアは、メモを貼った。

2010/03/01(Mon) 19時半頃


【人】 理事長の孫 グロリア

 ―中庭―

[荷物だけ置かせてもらって外へ出る。
謝罪はきっと自己満足、いや、それにすらならないのだろうけど。

花壇は少し、荒れていた。
園芸部のあの子が悲しむかもしれない。

思って、

夏の記憶に目を向ける。
陰性植物のような白が、視界の中で蠢いた]

(356) 2010/03/01(Mon) 20時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

 ―ミニ畑―

…なに、あれは…?

[考えなしに駆け出せば、
>>331おぞましい植物たちを慈しむバーナバスの姿を瞳に写した。]

……な、なにしてるんですか!
引き込まれ る ……っ!

[傍らにしゃがみこめば、
その白い手の一本を退けようと薄気味悪さを押さえながら両手で掴んだ。つめたい つめたい 闇の感触。]

バーナバスさん…っ!

[けれど彼は至福そうで、呼んだ名は、声は、届くのか]

(365) 2010/03/01(Mon) 20時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

[>>368 誰、と問われる。彼も みえていない のだろう]

――…しっかりしてください、植物は動きません!

[抱えた首が首が笑う、哂う。馬鹿にされたようで少しかちんと来た。哂うそれを睨んでやれば、おぞましい しろ も大したことない気がしてきた。

まとわりつくものは1つじゃなくて、
彼をここから連れ出さないとどうしようもない、そう思う。]

いいから、その首捨てて下さい。
早くここから…!

[首を撫でる彼の腕をとろうと、手を伸ばす]

(374) 2010/03/01(Mon) 20時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

……花でもなんでもいいですから、行きましょう。
今、ここにいちゃ駄目です。

[>>384 むっとした気分が残ったまま、拗ねたような口調になって。掴んだ腕をぐいぐいひっぱった、けれど。]

……はやく、こ こ か ら… !

[自分の力で大の男を引っ張っただけで、動かせるはずもなくて。
蠢く白い手足は、やがてこちらにも伸ばされてくるか]

バーナバスさん、は や く …!
ああ、もう、誰か……

(390) 2010/03/01(Mon) 21時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

[>>397 睨まれれば少し怯むような色を見せて。
でも腕を離しはせずに、うごめき伸ばされる腕の一本を踏んづけた。腕ごと土を踏みしめる]

私は花でも泥棒でもありません。
この学園の教師グロリア・アトラナートです。
あなたがここを大切にしていることは存じております。

[状況に不釣合いなほど堂々と自己を宣言しながらも、信じられない、その言葉に表情は曇る]

……、……
誰があなたを馬鹿にしたというんです。
お仕事していただいて、感謝こそすれ、どうしてそんな。

(405) 2010/03/01(Mon) 21時半頃

理事長の孫 グロリアは、飼育委員 フィリップくんのいた飼育小屋からも、ここはよく見えていたな、と思い出す

2010/03/01(Mon) 21時半頃


【人】 理事長の孫 グロリア

きゃっ、ご、ごめんなさい。

[>>413 怒鳴り声と勢いに小さく声を上げて思わず謝った、けれど]

――…いえ、だから、それは花じゃないんです。
よく見てください。花って言うのはそもそも動いたりひっぱたりは…… 、苗、そんなことが。

[吐かれる鬱屈の言葉、なのに声も眼差しもとても哀しそうで。それは多分自分の味わったことのない感情だろう。だから慰めの言葉はいえない。]

……もっと誇りと自信を持ってください。
花、綺麗に咲いていたじゃないですか。ピアノだってあの調律、素人じゃ出来ません。あと、えと、電球だって…私じゃ届きませんし。それと…

[悲しい目、もうなんだかもどかしくなったので、抱きついた。]

…それと、とてもあたたかでした。

(422) 2010/03/01(Mon) 22時頃

理事長の孫 グロリアは、用務員 バーナバスの気のぬけたような声をきいた  え?

2010/03/01(Mon) 22時頃


【人】 理事長の孫 グロリア

   あ、 

[>>430 気の抜けたような声に見上げれば、
やたら色変わりするその人の顔、瞬きを重ねれば]

きゃっ……

[疾風の勢いで抱えられてしがみついた]

……あ。
えっと……あの、もう大丈夫、ですか?

(437) 2010/03/01(Mon) 22時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

>>442

――…あ、いえ。
覚えてらっしゃらないようでしたら、どうぞお気になさらず。
ご無事でよかった…

[真顔で見られれば、わずか乱れて不安になる胸の おく。
視線はそらす。着替えずに着てしまったから、血の跡の残る襟元を手で隠して]

あの……、
北棟ではご迷惑をおかけして申しありませんでした。

[立ち上がって、ぺこりと頭を下げて]

……あなたに恨みがあるとか、憎んでるとか、
そういうことではありませんので。

(457) 2010/03/01(Mon) 22時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

>>467

あ、ほんとうに大したことじゃ。
植物、とてもお好きなんですね。

[不安のにじむ声、覚えていない不安、それはそうだろう、と思った。ので、かいつまんで説明だけはしておいた。吐き出された鬱屈のことはそっと胸にしまって]


――……気にしてない、そう、ですか。それなら、

[よかった、言おうとした言葉も、微笑もうとした表情も、
どちらも上手く出来ず、首の傷を指摘されればびくりとして]

あ、大丈夫です、痛くないですから。
そちらも、もう大丈夫そうでよかった。

[そうしてふ、と目蓋を伏せれば、視線は右腕に落ちて。
睫毛が濃い影を眼差しに*作った*]

(482) 2010/03/01(Mon) 23時頃

理事長の孫 グロリアは、メモを貼った。

2010/03/01(Mon) 23時半頃


理事長の孫 グロリアは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 00時頃


【人】 理事長の孫 グロリア

 ―ミニ畑付近―

……、 …… 

[彼の眺める眼差しに気付けば、紅い襟元をそ、と押さえて]

あの、それじゃ失礼しま――…
…って、あ、そうだった。私勝手に用務員室に私物を…

[告げれば、バーナバスと用務員室までは同行するだろうか。
荷を手にして、そこには一人で向かいますから、ときっぱりと宣言して行く先は保健室]

(534) 2010/03/02(Tue) 00時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

  ―保健室ー

…あら、

[意外そうな声が漏れた、人気がない。
遠慮なくコートとカバンを片隅に置いて、手早く傷口を消毒し、血の跡を拭って。ベッドのカーテンを閉じればてきぱきと着替え始めた。]

…あの子のこと、ちゃんと調べないとね。

[闇と憎悪と殺意、
あの子が なか からいなくなって、それらは徐々に薄れていっている気がする。そして薄れずに残るものは、少女の――


こんな騒動の中でも、
やっぱりゲイル先生の鉢植えは元気だった]

(540) 2010/03/02(Tue) 00時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

きゃっ、あ…

[一瞬だけ、すでに気配は、なく]

……、……… …

……あの子、わたしのなかは居心地よかった、といってたけど。

あの子が忘れ物をしたように、
あの子もわたしのなかから、何か貰っていっていればいいのに、……なんて。


[俯いて、自身を抱きしめる。
凍えるのはつめたいからではなくて、ただ――]

(552) 2010/03/02(Tue) 00時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

 ―南棟1階廊下―

…と、確かフィリップ君は生徒会室で調べるって言ってたわよね。何か手伝えることでもあるかしら。
がんばりましょ。

[少しさっぱりした気分なのは、着替えたせいだけでもなく。
一人でこっそり、気合を入れなおしていれば、>>547何やら思い悩んだ様子のスティーブンが視界に入るか]


……スティーブン先生?

(560) 2010/03/02(Tue) 00時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

 ―南棟1階廊下―

――…大丈夫、かしら。
思いつめてらっしゃらなければいいけれど。

[>>560 こえは届かなかっただろうか。
こんな状況で生徒達を抱えて、責任を重く感じているのかもしれない。そう思った、けれど]

あの子達を守らなくちゃなのは、私も一緒よね。

[もう一回、自分に言い聞かせて。北棟へと歩みを向けた]

(576) 2010/03/02(Tue) 01時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

 ―北棟・1階廊下―

[北棟ではどうも、嫌な事ばかり経験している。
渋い顔をしながら廊下の奥をみつめた。]

最初にビー玉を貰ったのも、ここだったわね。
ディーン君と一緒に、……あんなに怖いと思ってたのに慣れるものね。

――あ、そういえば、ディーン君に……


[ポケットの中には、わすれもの、がひとつ ある]

(582) 2010/03/02(Tue) 01時頃

理事長の孫 グロリアは、北棟西階段1階から、階段がすごいことになってるのを見上げた

2010/03/02(Tue) 01時半頃


【人】 理事長の孫 グロリア

 ―北棟・西階段―

あ、メアリーさんかしら?
……あ、  …あぁ……大丈夫かな…

[3人の姿が視界に入る。
そして>>591が目の前で見えたので足元に注意して昇り始めた]

(599) 2010/03/02(Tue) 01時半頃

理事長の孫 グロリアは、生徒たちの前で転んだらちょっとはずか し い…  [14]

2010/03/02(Tue) 01時半頃


【人】 理事長の孫 グロリア

 ―北棟・西階段―

君たちも調べもの?

[気合の効果がありました。
危なげなく階段を昇ったつもり、だったのだけれど、
>>602 オスカーの思わず、と言った声音にほんのり悩んだ]

――…そんなに先生ってあぶなっかしく見える?

[>>603 メアリーの心中を知っていたら、尚悩ましかっただろう。

オスカーたちが3階まで昇るのなら、
そのまま2階で別れて生徒会室の前へと。



そこには、ラルフとディーンがいるだろうか]

(608) 2010/03/02(Tue) 02時頃

理事長の孫 グロリアは、こえ を聞いた気がして、あらぬ方を見上げて胸をおさえた

2010/03/02(Tue) 02時頃


【人】 理事長の孫 グロリア

 ―生徒会室前―

………、……… え?

[>>578 ディーンの様子を見れば、足も思考も瞬間的に止まった。
もう多少のことでは驚かない覚悟は出来ていたつもりなのに。

傍らではラルフが彼を宥め続けているだろう、
けれど]


――ディーン君、だいじょうぶよ。もう。


[その様子は小さな子供そのものに見えたので、
出来るだけ優しく声をかけながら、*手を伸ばした*]

(614) 2010/03/02(Tue) 02時半頃

理事長の孫 グロリアは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 02時半頃


理事長の孫 グロリアは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 10時頃


【人】 理事長の孫 グロリア

 ―生徒会室前―

――校長先生の誕生日?

[>>634 オスカーからそれを聞けば、少し考えるそぶりで]

うん、図書室をあたってみるのはいいかもね。
教員名簿が見つからなくても、校長先生なら本を書かれてるかもしれないし。そしたら著者の略歴に生年月日が載ってると思う。

[ついで、生徒会室前の2人を発見しつつ、
生徒会室から出てきたオスカーに中の状況を聞いておいた、
年代と本名と、少しずつだけど近づいている、

そう思えばとくりとやみが波打った]

(657) 2010/03/02(Tue) 10時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

…ラルフ君、なにしているの。
こんな時にこんなディーン君いじめたら、可哀想でしょう?

[>>656を見咎めれば、迫力はないけれどほんのり厳しい顔]

お友達なら交換条件なんていわないで、
聞きたいことをきちんと聞くべきだと思うけれど?

(658) 2010/03/02(Tue) 10時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

 ―生徒会室前―

だいじょうぶよ、
少しお顔ふきましょうね、男の子なんだから泣くのがまん。

[>>650 ぐしゃぐしゃの泣き顔。
最初に庇ってくれた時からは想像もつかないような幼さに、やっぱり子供を相手をするような口調になって、ハンカチでその頬をやわらかく拭った。

喉から痛々しいものが覗いたのはそのときだろうか、
素手で。強く。絞めつけられた。
死そのもののような痕が。]

――……首は、いたくない?

(661) 2010/03/02(Tue) 10時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

――少し君を見損なったわ。
ちっちゃい子から大事なものを取り上げるなんて。
まずはそれを返してあげなさい。

[>>660 小さな子供(ではないのだけれど)相手に、
脅迫まがいのことを行っているようにしか見えなくて。
そして>>662 彼の手が。き、と一瞬だけラルフを睨んで]

――ディーン君、だいじょうぶ。ビー玉ならここに…

[いつかの落し物、ビー玉のお守り袋を手に握らせた]

(663) 2010/03/02(Tue) 10時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

 ―生徒会室前―

アイリス?

[>>666 聞き覚えのある下級生の名前、
唐突に元に戻った様子の彼、だけれど状況には全く即しておらず。
わずか怪訝な表情を浮かべていれば、

ディーンの首が支えを失ったように、がくり、と崩れ]

――ディーンくんっ!

[咄嗟にその身を支えた、ラルフもそうしただろうか。
何にせよ、このまま放置はしておけなくて]

保健室に連れて行かないと…
あとラルフ君、それ、ちゃんと返してあげて。

(674) 2010/03/02(Tue) 11時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

 ―北棟2階―

[>>674 ラルフの返答がどうであれ、
意識がない男子高校生を自分一人で運べるはずがないので、
とりあえずは強制的に手伝ってもらう。]

――…もう。
君、なんであんなことするの。
普通に尋ねてみればいいじゃない、友達じゃないの?

[ディーンの肩を支えて立ちあがりながら、
やっぱりお小言は言っていたかもしれない。

けれど、例の階段付近で足は止まるだろうか]

……またここね。

[親の仇を見る目で見つめていたという]

(686) 2010/03/02(Tue) 12時頃

理事長の孫 グロリアは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 12時頃


理事長の孫 グロリアは、生徒会室の扉が開く音に、ふりかえる

2010/03/02(Tue) 12時頃


【人】 理事長の孫 グロリア

 ―北棟階段―

フィリップ君。

[>>692 少年の姿、
応援の手のように感じて安堵と共に微笑む]

…好かれた、わけじゃないと思うのだけど。
あの子、近くに来た感じしなかったし。
ただ、急に気を失ってしまって…
何か怪我もしているみたいだから、保健室に。

手伝って、くれるかな。

[言いながら支えの手を変わってもらう。
彼の片側の視界がどうか気になって、そのまま傍らに付き添った。]

(694) 2010/03/02(Tue) 12時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

 ―北棟―

皆で帰りたいと思っているのは、みんな一緒。
そんなの当たり前じゃない。
一人で先走っちゃ駄目…失敗するわ。

[>>693 それは自身の悔恨でも、あったのだけれど告げて]

[>>696 フィリップわずか強張ったのには気付かない。
異変がその身に起こっていても、彼と話すのはどこか日常の延長のような気がしてしまう]

足元、気をつけてね。
……わたしも気をつける。

[慎重に階段を降ってゆく。
人に注意するときは、自分の足元が少々おろそかになっていたけれど]

(704) 2010/03/02(Tue) 12時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

 ―北棟廊下―

[階段を下れば、渡り廊下はすぐそばに]

――…あら、君は違うの?

[>>702 何かを吐露してしまいたそうな、
ラルフにはそれだけ向けて。

>>705 フィリップの問いには悩ましく]

……そう、ね。
わかる、と思うのだけれど。

あの子。
長いこと 私のなか にいたから。
まだ忘れ物、残っているし。

[とぷん、と 生ぬるい やみ が波打つ]

(712) 2010/03/02(Tue) 13時頃

理事長の孫 グロリアは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 13時頃


【人】 理事長の孫 グロリア

――そこまで危なっかしくはないと思うんだけどな…

[>>708 昇った時のオスカー達との会話を思い出して、
ほんのり拗ねた口調になれば、>>@66 ひびく。

指先が つま先が しんと 
冷えて つめたく 凍てついて。

やみは また つめたくなる。寒くて。身を抱える]

……今、聞こえた。
あの子聞いてたのかな。君の こえ も。

(716) 2010/03/02(Tue) 13時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

 ―渡り廊下―

その自覚はいいけど、ちゃんと大人を頼りなさい。
甘え下手は損をするわよ。

[>>719 曖昧な答えには何も触れず。
ディーンの意識が戻る気配はないだろうか、
顔を覗き込んでは見るのだけれど。]

え?ぼーっとなんてしてないでしょう?
――もう、手当てしてあげないわよ。

[>>720 言葉とは裏腹に、その瞳は和らいだ。

あの子の忘れ物、軋むように痛む胸。
大人びた気遣いを見せる少年にそっと告げる言葉は。]

――…とても、さみしい気持ち。

(724) 2010/03/02(Tue) 13時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

 ―南棟1階廊下―

 つめたい、って
 やみのなかは、つめたい…って

 せんせ、って呼んで。
 そう、いうの。

[>>721 さみしそうに、そしてかなしげに。
それは自分の感傷にも近いかもしれないから、
言葉にはしなかった。


保健室前に人の姿が見える。
近づいてもその人影は譲り合うようにして、
中に入ることはない。なんだか不審に思った。]

(727) 2010/03/02(Tue) 14時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

 ―保健室前―

…もう。

[もう一度だけ怒ったふりをしてみせて、
良くない、言われた言葉にディーンの意識が落ちる様を思い出して少し不安になった。

>>729 少年の言葉は優しげに聞こえる、やみ はゆれて]

そうね、見つけてあげないと。
つめたいところに一人きりなんて。

[あんな目に逢わせる、
そう、彼をすでに失っている、でも]

さみしいままは可哀想だものね…

(733) 2010/03/02(Tue) 14時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

あ、スティーブン先生、ミッシェルさん。
怪我人だから通してくださいね?

[ミッシェルとスティーブンは、
やはり扉の前を譲ってくれただろうか。
引き戸を開ければ、白いカーテンごしの人影が揺れて。


耳に入るのは >>730>>731 少女の切なげな喘ぎ声]



…え?


[開いた扉の前で固まった]

(734) 2010/03/02(Tue) 14時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

――また、ってどういうこと?
あ……や、やっぱり注意しないと駄目よね。
ここは学校だし、保健室でこんなこと……

[おろおろと狼狽していれば、
>>736少年が室内に入ろうとするので]

ちょっ、だめよ、フィリップ君!

[明らかに青少年に見せるものじゃない、と。
引き止めようとして、手を伸ばせば、一歩中へ]

(738) 2010/03/02(Tue) 14時半頃

理事長の孫 グロリアは、動物の鳴き声が 聞こえた気がした {1}

2010/03/02(Tue) 14時半頃


【人】 理事長の孫 グロリア

 ―保健室前―

……あ、

[猫の鳴き声が聞こえた気がして、
一瞬で思考に霞がかった]

――……ぁ、……や…

[隅っこに追いやられた理性から制止がかかる、のだけれど。]

――……、

[半端に中空にあった手が伸びて、
振り返った少年の肩をとすと押した、にじりと体を寄せて]

……春だから、仕方ないよね?

[湿った吐息が囁いた]

(743) 2010/03/02(Tue) 15時頃

理事長の孫 グロリアは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 15時頃


【人】 理事長の孫 グロリア

…春にしなくちゃいけないことは、
ひとつでしょう?

[>>744、肩に添えた冷たい指が、
つっと戯れのように首筋をなぞり上げる。
柔らかな胸をぴたと密着させてしなりと見上げれば、

なーん、と猫に似た声で喉が鳴って。

柔い舌は少年の唇を、ちろりと舐めた。

一方の手は、もつれる指で彼のシャツのボタンをはずしていく]

(747) 2010/03/02(Tue) 15時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

[>>745 ゆるり、首だけが振り返る]

――ちょっと、待ってて下さいね?

[唇は横になった三日月、弧を描く微笑み。
情欲に濡れる瞳は、きらり、猫のように光る]

(749) 2010/03/02(Tue) 15時半頃

理事長の孫 グロリアは、飼育委員 フィリップにごろごろすりすりしてる**

2010/03/02(Tue) 15時半頃


理事長の孫 グロリアは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 15時半頃


理事長の孫 グロリアは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 19時頃


【人】 理事長の孫 グロリア

 ―保健室前―

――… だめ?

[>>751 ねこは どうして? と首を傾げる。
恋の季節は短いのに何を言っているのかな?
聞き分けのない首筋を優しく、咬んで。

膨らみの触れた胸の下、急かすような鼓動に笑う。]

…ほんとうに だめな の ?

[熱の源に手をしのばせようとすれば、
肩を掴んで引き剥がされた、
むぅ、と今度は不満そうに喉が鳴る。

ああ、あつい。でも たりない。にゃーん、啼く]

(821) 2010/03/02(Tue) 19時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

――…ふみゅっ、

[>>753 抱えられて、抗議の悲鳴、ばさり、赤色、羽が飛ぶ。
別の本能が刺激されれば、思わずそちらに気をとられる]

………ぁ、

[ふわり、抱えられたまま駆けられて、
なんだかさっきもこんなこと、
あったような気がするのだけど、ねこ なので。

赤い鳥、が彼の方へと戻ればじぃ、とそちらを伺って。
ぺちぺちほっぺたに触れる手を、たしり、抑えて。

なにかがちがう?と首を捻った]

(822) 2010/03/02(Tue) 19時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

 ―保健室前―

――……、

[本能だけの思考にぐっと押し入ってきたのは、

 少女のいたみ >>@77

つめたくなる体、死をかんじる。

欲求とはどこか似て非なる相対事象、哀しいやみ]

………ぁ、ああ…

[痛むのは体ではなくて、こころ。
狭まった瞳孔はゆっくりと、静かな あお を取り戻していく]

(830) 2010/03/02(Tue) 19時頃

理事長の孫 グロリアは、くらいくらい 深遠に触れた[12] 侵食

2010/03/02(Tue) 19時頃


理事長の孫 グロリアは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 19時半頃


【人】 理事長の孫 グロリア

 ―保健室前―

……えーっと、
何かはしたないことをしていたような気がするのだけど…
――……ご、ごめんなさいね。

[へたり、座り込んだまま。
少年はまだそこにいただろうか。

目蓋を伏せれば、羞恥と自己嫌悪で目尻がわずか滲んだ。]

(845) 2010/03/02(Tue) 19時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

 ―保健室前―

[けれど聞こえた甘い こえ は>>833]

――……っ、だ、だめ!

[咄嗟に耳を塞いだけれど、
漂う甘いような芳香が、呼吸を荒げてゆく。
どうして皆が、この香りに平静を保っていられるのか、不思議で]

……ディーン君は、だめ!
きちゃだめ、こっちにこないで…

[来てほしくないどころか、むしろ襲いたい。
いやいや、そうじゃなくて。
溢れるものを振り払ように、首を振って距離を取る]

(846) 2010/03/02(Tue) 20時頃

理事長の孫 グロリアは、化学教師 スティーブンの言葉に 恋人のいる女性?ときょときょとしてた

2010/03/02(Tue) 20時頃


【人】 理事長の孫 グロリア

 ―保健室前―

――…… や 
……、……

[>>857 無防備すぎて息を飲む。
肩に思いっきり噛み付いてやりた、じゃなくて]

――…誰かディーン君を…どこかに閉じ込めて…
あの匂いが届かないよう に 

…あ、私がどこかいけばいいのね。そうよね。
怪我の手当てとか、みんなちゃんとするのよ?
でも保健室には入らないようにね、それじゃ、ちょっと失礼します!

[早口で言い募って、わき目も振らず駆け出した]

(867) 2010/03/02(Tue) 20時半頃

理事長の孫 グロリアは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 20時半頃


【人】 理事長の孫 グロリア

 ―保健室前―

…ディーン君、いなくなった?
折角隠れてたのに、
匂いが近づいてくるからどきどきしちゃった…

[ぱたぱた埃を払いながら、保健室前まで戻ってきて。
ほう、と切なげなため息を1つ。

>>925ミッシェルの言葉が耳に入れば、
わずか表情に翳りが落ちた]

――…学校の職員

(929) 2010/03/02(Tue) 22時頃

理事長の孫 グロリアは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 22時半頃


【人】 理事長の孫 グロリア

あ、ミッシェルさん。
ごめんなさい。

[>>941 校長室の扉の前、戸をたたき掛けてやめた彼女に、
いぶかしみながら声を掛ける]

…その、校長先生のお手紙。
直接読んでみたいのだけれど、中に入ってもいいかしら?

(947) 2010/03/02(Tue) 22時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

 ―保健室前―

――…そう。
うるさくするつもりはないのだけれど。
私も、出来れば、一人で読みたいし。

[>>953 憂えるような表情のまま、相槌を打って]

わかったわ。
じゃあキャロライナさんが出てきてからにするわね。
ありがとう、引き止めてごめんなさい。

(958) 2010/03/02(Tue) 22時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

 ―保健室前―

……、

[校長室を見つめて小さくため息をついた。

まだ周りに手の空いてそうな子はいるだろうか、
とりあえず声を上げる。]

あ、そうそう。
手のすいた人は用務日誌調べるの、手伝って、って
みんなにも伝えてね。

[告げれば、すぐそばの用務員室へと]

(964) 2010/03/02(Tue) 23時頃

理事長の孫 グロリアは、用務員 バーナバスおつかれさまです、と声をかけた (01)回復

2010/03/02(Tue) 23時頃


理事長の孫 グロリアは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 23時頃


【人】 理事長の孫 グロリア

 ―1階廊下―

伝説の木…
――そう、一人で行くの?気をつけてね。
危ないことしちゃだめよ?

[>>975 彼には、どうもこの一言を言いたくなってしまう。
ドナルドを見送れば、>>973中庭に消え行くヘクターの姿]

――ヘクター君…?

[彼の異常をよく知らなくて、
役に立てないという意味がわからなかった。
壁を伝う様子も気になって、あとを追う]

…すみません、バーナバスさん。
ちゃんとあとでお手伝いしますからね!

(981) 2010/03/02(Tue) 23時頃

理事長の孫 グロリアは、紐 ジェレミーくんみたいに、もしかしてあれが彼の異変なのかしら、と思った

2010/03/02(Tue) 23時頃


【人】 理事長の孫 グロリア

 ―中庭―

――ヘクター君、どこ?

[あの様子では遠くへは行けなさそうだった、
そう大きい声は出していない。
そういえばあの子を怒らせたのは、彼だった。

たとえそれが怒りでも、さみしい、以外の感情を、
彼女に与えたのだ、とそう思う。]

(986) 2010/03/02(Tue) 23時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

 ―中庭―

……ヘクターくん!ちょっと、何してるの。
やめなさい、無理しないの!

[倒れては立ち上がる光景は、
日常の再現とは程遠くて、胸を痛める]

目も見えていなんでしょう?
そんな状態で無理して練習してどうなるの。

君一人なわけじゃないんだから、少し甘えて休みなさい。

(1005) 2010/03/02(Tue) 23時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

 ―中庭―
致命傷喰らっても気付かないなんて、
そんな危ない人に庇って貰いたくありません。
うっかり死んじゃったらどうするの。

[>>1015痛みを感じない、
それは自分で同じで、だから安易に体を傷つけられることも、知っている]

心配するのが仕事だもの。心配もするわ。
……まだ、音楽室でのこと気にしてるの?
あの子の。

[ぽつり、黙って]

(1024) 2010/03/03(Wed) 00時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

 ―中庭―

 ……ぁ、

[聞こえた こえ 虚空に瞬けば、
 深い やみ が とぷり、と]


 ――…そこは、どこ? まだみえない?
 ――…彼と 同じように みえないの?

                   

 わたしたちは1つ、見つけたわ。
 ケイト。

(1034) 2010/03/03(Wed) 00時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

>>1033

もう。君って子は。
そんなに彼女を独占したいの?

[彼の傍らまで歩み寄れば、
 女の影は彼にそっと寄り添うように並んで]

(1040) 2010/03/03(Wed) 00時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

 ―中庭―

……、

[見開く少女の瞳を見つめていた。
うちなる問いかけには、ぴちゃり、なまぬるい闇が震えて]

ええ。あなたの 事件 と、
校長先生が、あなたのこと手紙を残してくれたの。
……まだ、私は直接読めていないのだけれど。

校長先生は優しかった?

(1043) 2010/03/03(Wed) 00時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

 ―中庭―

冗談よ。

[>>1049 真顔で返されればくすと笑い]

……うらやましい台詞ね。
わたしもいわれてみたいわ、そんなこと。
まあ、嫌われないように、がんばりなさい。

あんまり強引にしちゃだめよ?相手は女の子なんだから。

(1066) 2010/03/03(Wed) 00時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

>>@85

――そうなの?

でも、手紙と新聞記事、残してあったのよ。
あなたのこと、気になさってたのね。
だから、わすれないために。

[ヘクターの声、には]

…いるわよ?彼女のことも、もう、見えないの?
あなたの目は。

――ちゃんとその手紙、読んでおくわね。

(1071) 2010/03/03(Wed) 00時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

>>@87

そうね、理由はわからないけれど。
……でも、案じた想いは残ってた。


探すわ、もっと。
あなたに繋がるもの。

あなたの欠片。

[やみに沈む眼差しをおとして]

その子はあなたのこと見えないけど。
声はまだ届くから。

なにか思い出したら、ヘクター君に教えるといいわ。

(1092) 2010/03/03(Wed) 01時頃

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グロリア
17回 (7d) 注目

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