人狼議事


43 朱隠し

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視点: 人

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【人】 呉服問屋 藤之助

俺がアヤカシでなければ、とうの昔に朽ち果てていただろう。この村で会うことも無くな。

[朧の言い草に腹が立ってきた、あまりに身勝手でとても人間らしい。
そう思うと冷静に返す事ができるのもこのアヤカシの悪い所だろう]


勝手に勘違いして勝手に惚れた挙句に誹られるいわれなど俺には無い。

(146) 2011/02/15(Tue) 02時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

なんだこれは……

[激昂し走り去る朧の後姿を見送りながら、奇妙な胸の痛みに手から落ちたキセルがカラリと音を立てた。

しばらくそのまま立ちすくみ、しかし瞳は金に輝いたまま**]

(151) 2011/02/15(Tue) 02時半頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2011/02/15(Tue) 02時半頃


【人】 呉服問屋 藤之助

[しばらく呆けていただろう、手にキセルが無いのに気が付くとゆるりと屈んで拾い上げる。ぽん、と灰を空けると新たな葉は詰めないまま手に弄び。

つきんつきんと鼓動に合わせ痛む胸も、落ち着いたようで歩き出すとバシャバシャ水の音がしてそちらへ。
手水舎に一人の青年、後ろからでも誰か分かる特徴的な姿]


そうだな、独りはとても寂しい。
だから…………共に居たい相手を探して居るんだ。

[すすり泣く明之進の言葉に返事をする。

同じ血だからなのだろうか、この青年を弟と重ねて見てしまうのかほっとけない**]

(161) 2011/02/15(Tue) 10時頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2011/02/15(Tue) 10時頃


呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2011/02/15(Tue) 14時頃


【人】 呉服問屋 藤之助

明之進には、ちゃんと名乗っていなかったな。
俺はその昔加賀屋藤之助という名前だった。

先日話してくれた「加賀屋の先祖で神隠しに遭った人」それが俺。
望んでアヤカシに攫われたのも、俺自身。

[空のキセルを仕舞うとゆっくりと足を進め、手水舎の元へ]


あの家を捨てて全てを押し付けた弟の身代わりにしようとしてるのかもしれないが
俺は明之進には、幸せになって貰いたい。

[朧を前にした時とまた違う真面目な雰囲気で話を続ける。
それは人間だった頃の「兄」の顔]

共に居たい相手がいるのなら、俺が明之進ごと攫ってしまおう。

(193) 2011/02/15(Tue) 14時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[それからいくつか会話があっただろうか、増えるアヤカシの気配に足はそちらへ]

……勢ぞろいじゃないか。


[すっかり真面目な表情は消えうせもとの顔]

(194) 2011/02/15(Tue) 14時半頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2011/02/15(Tue) 14時半頃


【人】 呉服問屋 藤之助

華月斎に、慶じじとウトまで。

[もう一人、違う甘いにおいの人間も居るけれど]

俺も混ぜてくれないと寂しいだろう。
何していたんだ?

(199) 2011/02/15(Tue) 15時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[すんすん鼻を鳴らしながら、華月斎の説明にウトの手の風車を見てふむと頷く]

へぇ、作れるものなのか。やはり華月斎は凄いな。
俺はあの蝶が矢張り好きだが、今度俺にも何か欲しい。

[器用さもその行動力も持ち合わせていないからか、玩具を強請る子供の顔には全面に羨ましいと書いてある]

縁、そうだな。ウトにもじじにも感謝している。

(208) 2011/02/15(Tue) 15時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[鈴を鳴らして消えるウトを見送る、と浅葱色の蝶に視線を泳がせひらりひらり舞う様を眺める]

赤い風車は瞳のいろ、華月斎俺は藤色の鳥が良いぞ。

[そんな無茶振りをしてみる。

慶三郎に撫でられると心底嬉しそうに目を細め、擦り寄る猫の様な仕草で甘えてみせる]


飴、なあ。懐かしい味がしそうだ、一つ欲しい。

(215) 2011/02/15(Tue) 16時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[蝶へ手を伸ばし、触れないギリギリあたりでくるくる指を動かす。
まるで操っている気分になれるこの遊びはお気に入りの一つ]

鳴き声はいらないから、長く動けば嬉しい。

[本物の鳥を捕まえて部屋に押し込めてみた事があった。
小さいそれは、アヤカシと流れる時間が違うがゆえに直ぐに動かなくなってしまって……それ以来拾うのは人間だけにしている]

(217) 2011/02/15(Tue) 16時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

…………そうだったのか?

[きょとりと驚いて指を止め、華月斎を見る]

こういうイキモノかと思っていた、呼び寄せる力があるのだと。

カラクリとも違うのだな、それも面白い。
華月斎が一緒に居る限り鳥が動くならそれもいいな。

ただ、本当に欲しくなる前に止めないと際限無く欲は湧き上がる。
だから動かない鳥でもいい。

[むっと不満そうな顔を向けまた直ぐ戻して笑う、少年の駆け寄る足音が聞こえてきた]

(220) 2011/02/15(Tue) 17時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

それ、俺にも真似できるだろうか。

[どうやって作り出しているのか皆目見当付かないが、自分も出来たら一人が寂しくなくなるかもしれない。

余計に寂しくなるかもしれない。


姿を見せる少年は、誰かに似ている気がした]

(226) 2011/02/15(Tue) 17時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

一平太は華月斎がアヤカシなのを“知っている”よ。

[屋根の上でごろごろしている時に、確認している一平太を見ていた。
ふふんと得意そうな顔でそう春松と華月斎の間に割る]


そっちの甘い匂いの人もさっきのを「見てた」よね。

[仕舞ってあったキセルを取り出して指差す代わりに定吉の方へ向ける]

(230) 2011/02/15(Tue) 18時頃

藤之助は、定吉に向けて手を差し出してみる。触れればわかるというように。

2011/02/15(Tue) 18時頃


呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2011/02/15(Tue) 18時半頃


【人】 呉服問屋 藤之助

一平太は連れてゆく気は無いな、其れよりも興味深いことがあるし。
恋仲の?…………ああ、朧。あれは特別だ。

[視線が似ている男を知っている、そうだ。先の祭りで無理やり連れ帰った青年だ。
もしかしたらその弟が、目の前の少年なのだろうか]

そも、勝手にアヤカシを神だと言っているのは人間の方ではないのだろうか。

(238) 2011/02/15(Tue) 18時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

ええ、朧には会いましたよ。その後なぜか怒られましたが。

[何故アヤカシなのかと激昂された理由は、今でもわからないままではあるが。

「兄が神隠しに」と聞けば確信する]


ああ、君は雪柳の弟なんだね。

[にやぁり、笑みを一つ]

(241) 2011/02/15(Tue) 18時半頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2011/02/15(Tue) 18時半頃


【人】 呉服問屋 藤之助

でも、アヤカシのいう事は信じないんだよね。
……残念だ。

彼は今も元気だよ。

[空のキセルを銜えて吹かす真似]

(246) 2011/02/15(Tue) 18時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[春松が飛びかかってきても、通り過ぎるだけ。

キセルに葉を詰めて火をともせば漂う藤の香り]

教えてくれた、一平太の秘密のちから。
あれを見てみたいと思ってね。

そう思わない?

(249) 2011/02/15(Tue) 19時頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2011/02/15(Tue) 19時頃


【人】 呉服問屋 藤之助

里への道は一方通行だったと思うけれどな。
俺も生まれつきアヤカシではないから知らん。

[定吉の申し出に>>256、うーむと首を傾げる。
連れて行って、会って、二人で村に戻りたいなんて無理な話しである。

里で二年過ごしている雪柳もとうに人間ではなくなっている、それにあわせて春松は喜べるかどうか]

(277) 2011/02/15(Tue) 20時半頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2011/02/15(Tue) 20時半頃


【人】 呉服問屋 藤之助

飴屋のお前は案外酷い事を言うのだな。
会うだけでまた引き離されるのも酷な仕打ちだ。

――それに雪柳はとうに人間ではない、身も心もアヤカシになっているのだぞ?

[姿は変わらずとも、アヤカシでなければ里では生きられない。強制的に攫われても適応できるのは人間だからこそ。

化物といわれても肩を竦めてみせるだけ]

アヤカシがどんな思いで流れる時の中で過ごすのかを、人間は知らないのに言いたい放題だ。

(282) 2011/02/15(Tue) 20時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

家族、肉親が居れば幸せかと聞かれればそうでもない人間が居ることだけは知って欲しいかな。


人もアヤカシも皆無いものねだりだ。

[縁台から立ち上がると歩き出し、呻く定吉の横を通り過ぎて何処かへ向かおうと辺りを見回す]

(290) 2011/02/15(Tue) 21時頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2011/02/15(Tue) 21時半頃


【人】 呉服問屋 藤之助

それを、俺に言われてもね。
どれだけのアヤカシが居ると思うんだ?

それにそんなの、お前だけの話ではないだろう。

[足を止める春松に身も蓋も無い返事を返す。
アヤカシは一人ではないし、人間が一人どうこう言ったところで人を攫うのはやめないだろうから]

ふふ、赦されなくても構わないよ。


[ゆるりと笑顔を浮かべながら別の方へゆっくりと歩き出す]

(296) 2011/02/15(Tue) 21時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

俺のこと?

[ふわりと軽い足取りで飛ぶように歩いていれば、其処は井戸の側]

そんなに思われて俺は嬉しいよ。


[からかうような軽い言葉。その奥に隠される意味は深く考えない]

(308) 2011/02/15(Tue) 22時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

残念ながら今着たばかりだよ。

[朧に睨まれるのは、何故か心地よい。
もっと、色々な表情を眺めて居たくなる]

なあ、違う顔も見せてくれないか。

(314) 2011/02/15(Tue) 23時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

―手水舎前のこと―
俺「が」いいのなら、其れを真っ先に明之進が願うのなら叶えたい。

[居場所の無かった自分を救ったのは、他でもないアヤカシ。ならば今度は自分がその立場になれるのではと浅い考えで返事をする]


…………。
死んで欲しく無い、そう思う相手は多くないんだ。

[置いてゆかれた子供の顔で、歩き去る背中を見ていた。
呟きは届くだろうか、たとえ届かなくても気持ちは変わらない]

俺はお前に何をしてやれるのだろう……何もしない方が幸せだとは、思えないんだ。

(318) 2011/02/15(Tue) 23時半頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2011/02/15(Tue) 23時半頃


【人】 呉服問屋 藤之助

誰も居ない、籠から出した小鳥は空へ逃げてしまった。

[身勝手なアヤカシに振り回された可愛そうな元人間たちは、一方的な情に流される事無く自由になると直ぐに何処かに行ってしまった。

がらんとした部屋で一人、自分の気配しかしない事が恐ろしくてまた誰か攫いに来た。
何度繰り返しても隙間は埋まらないまま、ある事に気がついた]


……俺は、人間のまま死んだ方が良かったのか。

(319) 2011/02/15(Tue) 23時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

では矢張り俺はアヤカシであるべきだな。
こうして朧に出会えたのだから。

[揚げ足を取って返す、自然と口角が上がるのは隠さない]

(323) 2011/02/16(Wed) 00時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[ゆるりゆるりと歩み寄ってゆくと、触れられそうな程の距離まで詰める]

そうだな、もっと頭の中が俺で一杯になるといい。
そうすればきっと……

最後にもう一人だけ攫いたい人間が居るが、構わないだろうか。

(325) 2011/02/16(Wed) 00時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

嫌っているのだろう?知っている。

[屈む朧へずいと顔を近づけすり抜けないギリギリの所で口だけ動かす


 お 前 を 攫 う


ふふっと笑い声を上げて直ぐに顔を離す]

聞き入れられなくとももう決めてしまった。

(332) 2011/02/16(Wed) 01時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

喜んだ、か?

[今一度顔を近づけ、じぃと瞳を覗き込み]

どうなるだろう?それは、向こうでのお楽しみだな。
どうしたい。俺はそうだな……

(346) 2011/02/16(Wed) 01時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

あの夜はあんなに素直だったのに、今はそれも隠してしまうとは器用だな。

[このまま覗いていればその心が見えるだろうか
誰よりも綺麗に輝くその光に、手を伸ばし抱きしめられたらどれほど幸せか]

ずっとずっと憎めばいい、そうすれば朧の頭は俺で一杯だ。

(355) 2011/02/16(Wed) 02時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

鳥には籠は必要ないんだ。
だけど、朧は側に…………居て欲しい。

[すり抜ける腕の中瞳を逸らさないまま、触れるギリギリまで顔を寄せて**]

(361) 2011/02/16(Wed) 02時半頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2011/02/16(Wed) 02時半頃


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