139 【飛歓】暇を持て余した神々の【RP村】
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狼
墓
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全
この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
|
嗚呼、聞こえる。やつの足音が聞こえる……。
(0) 2013/08/11(Sun) 00時半頃
|
ここは八百万の神様が集う場所、「高天原」――――
ある日、そこに“招かれざる客”が 紛れ込みました
(#0) 2013/08/11(Sun) 00時半頃
/*
ようこそおいで下さいました。
皆様は、八百万(やおよろず)の神様です。
何を司ってどういう能力が使えるかはご自由に。
この高天原(たかまがはら)は天界に存在しております。
対して下界は、人間や動物の住む世界です。
ある嵐の夜、何のきまぐれか禍の神様が紛れ込んでしまいました。
その神様に触れられた神様は、皆、全ての能力を失って
下界へと堕ちてしまいます。
これは大変、と神様たち。
祭壇を築いて、毎夜ひとりを下界に追放することに決めました。
(#1) 2013/08/11(Sun) 02時頃
/*
吊り…祭壇にある水鏡に、神様の名前を書いたお札を浮かべます。最も名前の多かった神様が、その日下界に落ちることになります。
襲撃…禍の神様と、ある接触をした神様は下界に落とされます。
(接触方法等の描写は禍の神を引かれた方にお任せします)
墓下…下界(人間界)です。
(#2) 2013/08/11(Sun) 02時頃
/*
役職CO、狼COもご自由に。ドラマを大事に。
PCの感情に従って、思うままに生きて下さい。
<人狼、C狂、恋愛天使とその相手の窓持ちについて>
基本は「お好きにどうぞ」です。
血縁関係でも、恋愛関係でも、何なら殴り合う仲でも。
<中の人発言について>
/*中の人発言*/は、進行中は灰とメモのみどうぞ。
墓下も禁止です。エピまで我慢してね。
囁き窓も設定の摺り合わせのみでお願い致します。
(#3) 2013/08/11(Sun) 02時半頃
/*
神様紹介にお使いください。
ご参考までに…
■名前(年齢):
■性別/身長 :
■設定(何神):
□NG:
□接続:
□場所:
あと禍の神って言いにくいから【崇り神】で!
(#4) 2013/08/11(Sun) 02時半頃
|
…何かあったのでしょうか?
[不浄とは程遠いこの世界。 よもや、まさかの事態が起きているなど考えようもない。]
(1) 2013/08/11(Sun) 03時頃
|
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[ざわざわと騒がしい周囲の様子に、たおやかに首を傾げるばかりだった。**]
(2) 2013/08/11(Sun) 03時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 03時頃
|
お兄さま、お兄さま、 どこにいらっしゃるの?
……この頃、おかしな音が聴こえるの まるで、悪いことが起こる前触れのよう…… そんなことを言えば、笑われてしまうかしら
それでも――わたし、恐ろしいのです 独りになりたくないのです……お兄さま
[俯き、ぽつりと不安を零し。 兄の姿を探して、歩き出した**]
(3) 2013/08/11(Sun) 11時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 11時半頃
|
なんや、妙なことになってるなぁ。
[喧騒から、少し離れた丘の上。 葉巻を咥えた男が一人。 吸い込む煙を吐き出せば 煙は見るまに蝶になり ひらり ひらりと舞い踊る。**]
(4) 2013/08/11(Sun) 11時半頃
|
|
──文を? いや、届けるのは構わんが……。
[どこか焦るような様子の相手。急ぎだという手紙。 一体何事だ、と口に出しかけて飲み込む。 手渡された文を懐に仕舞い、遠くを睨む。気配を窺う]
……何か起こるんかね。
[一度、首を振って。神速で駆け出した**]
(5) 2013/08/11(Sun) 12時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 12時頃
飛脚 甚六は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 12時頃
|
[明かり取りの窓から漏れる光が、薄暗い廊下を点々と照らしている]
不吉な…………
[女の手から零れた、紅い反物。地面に落ちるやいなや、血で彩られた修羅の道の様に流れて行った。 しかし、自分には関係無いと言わんばかりに黙々と拾い上げ、巻き直す。足早にその場を立ち去った**]
(6) 2013/08/11(Sun) 12時頃
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機織り 雪客は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 12時頃
|
― 闇の中 ―
聴こえる、聴こえる、君の音が、君の声が。
ああ、笑ったりなんてしないよ、君を独りになんてしないよ――僕の可愛い妹。
その不安を、僕にも分けておくれ。
(7) 2013/08/11(Sun) 12時頃
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ふむ……。
[床机に身を寄せた男は、手に持った杯に視線を落とす。 白く濁った酒の水面に走る小さな漣を眺め、微かに眉を寄せ]
………。
[暫しそのままの姿勢で、じっと杯を眺めていたが 天に顔を反らし、白い喉を鳴らして、一息に酒を飲み干した]
(8) 2013/08/11(Sun) 12時頃
|
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[それは唐突に始まる変化 木の影が、不安げに歩く女>>3の影が――彼女の周りにある全ての"闇"が蠢き、一つの形を成すように集まっていく
そして]
……どうしたんだい?
[その中から現れた"兄"は"妹"に微笑みを向けた**]
(9) 2013/08/11(Sun) 12時頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 12時半頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 12時半頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 12時半頃
|
[小さくて、あちこち崩れかかっている小屋の中で、身を横たえていた男が小さく身じろぎしてから、起きた。 小屋の中を見渡せば、そのボロさと反して清潔である。]
……クソうるせえな。
[単純なにぎにぎしさとは別のさわがしさに、片眉をぴくり、とはねあげた。**]
(10) 2013/08/11(Sun) 12時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 12時半頃
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[ボロ小屋を出ると、のろのろと歩きながらとある屋敷へと向かう。 澄んだ水の良い香りにほくそ笑むと、表玄関ではなく勝手口から侵入。 庭を流れる清流の音に耳をすませながら、のろのろと縁側に向かい、酒を手にする男に声をかけた。]
朧。今日も良い酒飲んでるじゃねーか。
[にたにたと笑みながら、庭の灯籠に背を預けた。]
(11) 2013/08/11(Sun) 13時頃
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機織り 雪客は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 13時頃
肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 13時頃
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[清水の流れる様子はいつ見ても心地良く、格好の肴だ。 庭に設えられた清流の涼やかなせせらぎと飛沫の冷たさ。 そして、水琴窟が水滴の跳ねる澄んだ反響音を奏でている]
誰かと思えば、置壱ではないか。
[声を掛けてきた男が灯篭に背を預けるのを見て、目を細める。 案内も乞わずに屋敷へと入ってくるのには慣れているらしい。 ふっ、と唇の端で笑うと、可笑しそうに答えた]
なに、下界からの供物でな。 良い酒、無論良い水でもそうだが、上物は豊穣な香りがする。 どうだ、一献飲るか。
[生憎と手酌だがな、と銚子を上げて庭の置壱へと勧めた]
(12) 2013/08/11(Sun) 14時頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 14時頃
懐刀 朧は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 14時半頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 14時半頃
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[動くはずもない無機物の影が、ゆらり、揺らめいて。 風が吹くとは逆の方へと、黒い木の葉が散って行く。
兄の訪れは、突然だ。>>9]
……お兄さま
[暗闇はいつだって恐ろしいけれど、 兄の纏う闇だけはひどく優しく穏やかに思えて]
ううん……なんでもないの お兄さまのお側なら、志乃、何も怖くないもの
今日は、お琴、お聴きになる?
[安堵の息を吐き、にっこりと問いかける。 兄が頷けば、いそいそとお気に入りの曲を奏で。 要らぬと言われたのなら、 ただ静かに微笑んで、兄の側へと寄り添うだろう**]
(13) 2013/08/11(Sun) 14時半頃
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〔そよそよと心地良い風が着物の裾を弄ぶ。未熟な日向は、国を覆う禍々しい気配を察することもできず、頬を膨らませていた。〕
もう!あの方はどちらへ行かれたのかしら? お伝えしたいことがあるのに!
〔片手を額の上にかざし、ぴょんぴょんと飛び跳ねて消えた主人の姿を捜すが、この広い高天原を見渡せる筈もない。 ついに待ちきれず邸を飛び出し、日向は中央の広場に向かって駆け出した。〕**
(14) 2013/08/11(Sun) 14時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 14時半頃
子守り 日向は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 14時半頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 15時頃
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[常の騒ぎとは異なる、妙な緊張に風が揺らぐ。
首を傾げた拍子に禊を終えたばかりの髪から、ぱたりぱたりと雫が滴る。
仕える采女たちが慌てて布を差し出すのに任せて]
誰か…、何かご存知でしょうか。
[自分よりも古くから在る神の姿を思い浮かべた。**]
(15) 2013/08/11(Sun) 15時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 15時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 15時頃
子守り 日向は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 15時半頃
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ー呉服屋ー [いそいそと向かった先は呉服屋。いつものように、入口から入り]
御免下さい…………
[すると奥から、店主の爺が出てきて「来たね!」とにこや かに挨拶される。女は、抱えていた風呂敷から色取りどりの反物を露わにして、卸す。 「…うん。相も変わらず、上物だね………んん?」 流石目利きの爺 。珍しい模様の反物を手に取り、口元をにやにやさせ視線を 送ってくる。萌葱色に白い牡丹が連なる模様。]
………島原褄(しまばらつま)。
[爺は「こりゃまた流行るよ。」といっひっひと満足そうに笑う。女は内心、満更でもないが顔には出さず。ふと反物に目をやれば、先程手から零れ落ちた紅い反物がない]
足りない…………?
[爺が不思議そうに「いやぁ、注文した物は揃ってるぞ」と。 代金を貰い、呉服屋を後にした。]
(16) 2013/08/11(Sun) 16時頃
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機織り 雪客は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 16時頃
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手酌で上等、酒が飲めるだけ万々歳、てな。 お前のとこは相変わらず羽振りがよくて羨ましいぜ。
[酒を勧められて断るほど野暮ではない。 袂よりふちの欠けた盃を出すと、銚子を指先で持って酒を注いだ。極力余計な部分に触らぬようにするのは、いつからかついたクセだ。]
にしてもよ、良い酒飲むときに、そんな辛気臭ぇ顔しなくたっていいんじゃねえの? おっと、そいつは地顔だったか。
[にたにたと笑いながら、ぐい、と盃をあおって酒を流し込んだ。 んー、うまい、もう一杯、と再度銚子に指を伸ばす。]
(17) 2013/08/11(Sun) 16時頃
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〔中央広場にたどり着き、行き交う神々の間を縫って目的の人物を捜すが、やはり見つからない。 ぴょんぴょんと飛び跳ねる日向に、丘の上から高みの見物をしていた彼の者は気付いただろうか。〕
本当に華月様ったらどちらへ行かれたのかしら?
〔肩を落とし、一人ぼやいた。 通りを行く神に主人の行方を聞こうにも、忙しなく立ち行く様に気圧され声をかけることもできない。それが御神様からの伝言―この国に悪しき者が忍び込んだ―によるものとは、今の日向には知る由もなかった。〕**
(18) 2013/08/11(Sun) 16時半頃
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ー何処かの道ー [心此処に有らず。女はふらふら、地面に目を落としながら歩いていた。先程の紅い反物を探そうと。 何処かに落としたのだろうか。そんな筈はない。風呂敷に包んであったのだから、ましてや落としたところで気付く筈だ。
女は立ち止まり、もう戻って来ない様な気がしてならなかった。何故なら、あの紅を織った記憶が無いのだ。無意識に?疲れていた?そんな事はない。我が子のように織り上げた大事な反物を、そんな風に扱う訳がない。得体の知れない不安が、女の心を襲う。嫌な予感しかしない。]
無い……何処にいった……?
[帰り道。来た時と同じ道を、また歩き出した*]
(19) 2013/08/11(Sun) 17時頃
|
機織り 雪客は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 17時頃
|
あらあら。嫌な風ねぇ。
[頬を撫でていく風は、いつもの爽やかで清々しいものと違ってねっとりと張り付くような鬱陶しさを孕んでいた。
今日も今日とて、神様たちはあの古いお社で酒盛りしているのだろうか。
自分たちがやらなければいけないことなんて、下界の様子を見守ったり、たまに力を貸したりすることくらい。 あとは何してるって、大抵は楽に興じたり、歌を詠んだり、酒を飲んだり、踊ったり… 「平和」といえば聞こえはいいが、要するに暇なのだ]
(そりゃアマテラスさんも「ストリップ見たい!」って出てきちゃうわけよねぇ…)
[などと半ば呆れながら、何かが起こりそうなこの嵐の前の静けさに、ひっそりと胸を躍らせるのであった]
(20) 2013/08/11(Sun) 17時頃
|
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…いやよ。 だって、面倒臭いし。
[丘の上に聳える大樹。 その幹に腰掛け、足をぶらぶらさせながら、ざわめく精霊達を一蹴する。]
まぁ、現実に? その訳のわからない不安の正体があったとしても…
寧ろウチは―――
[ひょいっと身軽に身体を地に下ろせば、うーんと伸びをひとつ。]
わくわくしてるくらいだよ?
[不安気な彼らににこりと笑ってみせた。]
(21) 2013/08/11(Sun) 17時半頃
|
楽士 ウトは、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 17時半頃
双子 朝顔は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 18時頃
/*
フルメンおめでとうございます!
…しかし先程私の元に鳩が飛んできてですね
どうしても入村したいという願いがあった為、ちょっと
村枠増やしたいと思います。
新たに追加する役職は【邪魔之民】です。
もし、希望役職が変わる場合はお手数をおかけいたしますが
入村し直しをお願い致します。
あと念のため村人も足しておきますね。
(#5) 2013/08/11(Sun) 18時頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 18時頃
|
ひゃー!すごい嵐だったね。
(22) 2013/08/11(Sun) 18時頃
|
楽士 ウトは、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 18時頃
|
[よいしょ、と酒樽を抱えてお社へ向かう]
(不安はお酒を呑んで忘れましょうってね)
[とぷんとぷんと揺れる液体を楽しそうに抱えながら、女は中央の広場へと差し掛かった。 井戸のそばでぴょこぴょこ跳ねる日向に出会ったかもしれない]
(23) 2013/08/11(Sun) 18時半頃
|
子守り 日向は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 18時半頃
|
……ああ、僕も同じだよ。
[なんでもない、そう妹>>13が言うならば兄からはそれ以上問わずにただ笑みを湛えて自分もだと返し]
そうだね、あの曲が聴きたいな。
[と二人で庭の片隅から縁側に戻り、兄妹の気に入っている曲を頼み奏でる彼女の傍らで聴き入っていただろう]
(24) 2013/08/11(Sun) 18時半頃
|
楽士 ウトは、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 18時半頃
|
[やがて演奏が終われば最中閉じていた目を開いて―何も見えていないが―妹の頭に手を伸ばし]
ありがとう。 今日もいい音色だったよ。
[と、その細く柔らかな髪を撫でる]
(25) 2013/08/11(Sun) 18時半頃
|
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ー中央の広場ー [帰り道、中央の広場を通る。すると、ぴょこぴょこ跳ねる日向と、酒樽を抱えているウトが見えた。 跳ねる日向に声を掛け挨拶したかもしれない。 ウトは通り過ぎようとしたが、女性が持つには大儀な酒樽を持っていたので、悩んだ末]
…おい。手を貸そうか…?
[と、嫌がらなければ、後ろから声を掛けただろう]
(26) 2013/08/11(Sun) 18時半頃
|
機織り 雪客は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 19時頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 19時頃
機織り 雪客は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 19時頃
|
―― 中央の広場 ―― [日向に挨拶をしていたら美しい着物を召した女に声を掛けられた]
え?ああ、これ? いやいや、いいのよぉ!これ結構重たいから。 貴女に持たせちゃその綺麗なお手てを痛めさせちゃうわ。
[からからと笑いながら、ありがとうと礼を述べれば]
貴女、機織りの神様よねえ? 貴女の作る反物、綺麗だわぁ。 ほら、みて、この着物貴女の反物から作って貰ったのよ。
[くるりと一回転してみせた]
(27) 2013/08/11(Sun) 19時頃
|
落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 19時頃
|
ーー中央の広場ーー [手伝うと言った言葉には、>>27と笑顔で返ってきたので]
…そうか、要らぬ心配をしたな。
[反物の話をしくるっと一回転した様子を見て]
ああ、愛されているようで何よりだ。
[と、少し顔を紅潮させて答える。ああ、あの時の(に織った)子かと反物と、ウト交互に見た。自然と笑みが零れる]
(28) 2013/08/11(Sun) 19時頃
|
飛脚 甚六は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 19時半頃
|
[慈しむ様な目で微笑む女に]
あらあ。貴女笑うと可愛いじゃないのぉ。 女の子は笑顔が一番よねぇ。
[うんうん、と一人得心して]
そういやぁ貴女の名前、あれ、なんて読むんだい?
[雪に客だったわよねぇとしばし唸って]
うん、せっちゃんにしましょ。
[よろしくね、せっちゃんとまたからりと笑った]
(29) 2013/08/11(Sun) 19時半頃
|
|
なーんかさぁ。
酒盛りばーっかしてる連中に付き合ってらんな……ん、まぁ、付き合ってないけど、今日もやってるみたいだし? 所詮、その程度ってことなんじゃない?
[周りを漂っていた淡い光が不意に白い羽根蛇の形に具現化される。 彼らは足元や肩で甘えるようにとぐろを捲く。]
…ん、今日も色々お疲れ様。
(30) 2013/08/11(Sun) 19時半頃
|
楽士 ウトは、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 19時半頃
双子 朝顔は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 19時半頃
|
[ウトに可愛いと言われ>>29余計に顔を赤らめた]
…やめろ!お前の方がよっぽど……
[何を言っているんだ思いと言い留まる。落ち着きを取り戻してると、せっちゃんと呼ばれ]
…ああ、構わない。 …火の神か、お前らしいな。私もウトでいいか?
[確かウトは古くから居るから、敬語が良いのかとぼんやり考えている]
(31) 2013/08/11(Sun) 19時半頃
|
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 19時半頃
機織り 雪客は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 19時半頃
飛脚 甚六は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 19時半頃
機織り 雪客は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 19時半頃
|
――、……
[従える羽根蛇が眠りにつけば、するするとその袖の内に仕舞い、はっと溜息を吐いた。]
ほんっと何考えてんのよ。
[別にいいけど、うんざり。]
(32) 2013/08/11(Sun) 20時頃
|
|
(あらまぁ赤くなって可愛いこと)
[くすくすと雪客の様子を微笑ましく思っていると、ウトでいいか?と聞かれて]
うん?何でも好きなように呼んでいいのよぉ。 貴女が紡いだ言葉が、私を縛る名前になるんだから。
[ね?と首を傾けながらにっこりと笑う。こうやって新しい出会いがあるというのは嬉しい。 ともすると(見た目はどんなに若づくりしていても)ジジババの集まりになりかねないこの高天原で、こういう若い神様が生まれてくることはおめでたいことだと女は思う。
だってそれはつまり下界にて新しい信仰心が生まれたってことだから]
(33) 2013/08/11(Sun) 20時頃
|
飛脚 甚六は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 20時頃
双子 朝顔は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 20時頃
肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 20時頃
楽士 ウトは、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 20時頃
|
[文を慌ただしさの纏う上層部に届け終えて、帰路につく。 ──なにか伝達することがあればおれに知らせが入るはずだが。 訝しむも、何も言われなければそれまでだ。 だが、何やら厭な気配は纏わりついている気がする]
こーゆーときは、何も考えねーで呼ばれるのを待ったほうがいいな。 ……たぶん。
[ひとつ、長い息を吐く。不浄とは縁のない世界。 その神々の棲み処である高天原へと神脚を使い降り立つ]
(34) 2013/08/11(Sun) 20時頃
|
肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 20時頃
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ふむ、下界に住む人間は雨を大事にする。 彼らの食い扶持である作物を実らせるために必要らしくてな。 渇すれば求め、潤えばもう良いとこれらを捧げてくるのだ。
[羽振りがよいと言われれば、奉納された供物の由来を告げる。朧の背中越しには、様々な樽が床の間に積まれているのが見えた。奇妙な癖を見せ、笑いながら酒を呷る置壱に苦笑を零す]
ぬかせ。確かに地顔よ。 置壱こそ酒を注ぐ指の仕草が女のようにたおやかではないか。 似合わない仕草をするのには、何か理由でもあるのか。
とはいえ、俺の顔が辛気臭いのにも理由がある。 高天原に何か良くないことが起こりそうな兆しを感じたのだ。
[冗談を漏らした後、先ほど杯に走った漣の件を置壱に話した]
(35) 2013/08/11(Sun) 20時頃
|
楽士 ウトは、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 20時頃
|
[敬語を使わない事に怒っている様子もなく>>33ウトの言葉に]
…縛る?そうか……そうだな、ありがとう。
[ウトは暖かく包んでくれるような、言葉、気持ち。伝わる物が好ましいと思った]
…楽しい時間だった。引き留めてすまない。
[と挨拶し、また探し物を探しながら家路に着こうと歩き出そうとする]
(36) 2013/08/11(Sun) 20時頃
|
|
[楽しい時間だった、そう雪客の口から零れたことに大満足して]
うん! あ、これから私お社の方行くから! せっちゃんも暇になったらおいでー!
[何かをきょろきょろと探す仕草が気にかかりつつも、去っていくその背中に声を掛けたろう]
(37) 2013/08/11(Sun) 20時頃
|
懐刀 朧は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 20時頃
|
[向こうに古いお社──集会場と化している──を望む場所。 向こうから、ひとり、何かを探す仕草でやってくる雪客の姿。 足を止め、声を掛ける]
何だ、何か探してんのか。 こんな道端で?
[不思議そうに]
(38) 2013/08/11(Sun) 20時頃
|
機織り 雪客は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 20時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 20時頃
|
[去り際、ウトの言葉に>>36お辞儀をした。
また、探し物を再開していると、ふいに声を掛けられた>>37。顔を上げるとそこには]
……甚六さん、
[男の人は苦手だが、陰の気持ちを晴らす様な爽やかな笑顔は好ましく、数少ない話せる異性だ。何度か反物を頼んでいるので、頼りにしている]
…ああ…ええと…反物を、落としたようで、 紅い反物を見てはいませんか。
[このようなハッキリしない物を話して良いものかと悩みながら]
(39) 2013/08/11(Sun) 20時半頃
|
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―中央の広場― [特に誰に会おうと決めていたわけではないが。 ここにくれば誰かしらはいるだろう、と思っていた。 まだしっとりと水気を帯びた髪を、結わぬまま背に流し気ままに歩いていく。
>>37昔馴染みの女性の姿を見つけ――酒樽を抱えていればどうしたって目立つのだ――]
これは火守の君、どうかしましたか?
[雪客を見送った直後だとは気づかないで、ウトに声をかけた。]
(40) 2013/08/11(Sun) 20時半頃
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あ、わり、おれ今帰郷したばっかなんだわ。 もちっとここら歩いてたら、気付いたか分からんけど。
[視線をあたりに巡らす。が、紅い色は視界に入らない。 首を傾けて、雪客の隣に足を進める]
つーか、あんたが反物落したって。 あんなにひとつひとつ可愛がってるじゃねーか。 おれのだって、渡り鳥のきれーなの織ってくれたしさ。
……何か、あったのか?
[少し、心配げに声を落とす]
(41) 2013/08/11(Sun) 20時半頃
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ひゃあっ!
[雪客を見送って油断しきっていた背中に、不意に声を掛けられて、わたわたと酒樽を抱え直しながら振り返る。 そこには頭をしっとりと濡らした明が立っていて]
どうかした…って、 貴方こそどうしたのー!もう、びっしょり!
[風邪引いちゃうでしょ!と人間の真似ごとなんかしたりしてみて、酒樽を地面に置き、懐に入れていた手ぬぐいでわしゃわしゃとその頭を拭いてやろうとした]
(42) 2013/08/11(Sun) 20時半頃
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僕には音が無くとも、志乃がいてくれる なんて幸福なんだろうね。
[ふっと細めた目はまるで見えているかのように妹に向けられる。 二人は依り代の琴の由来を同じくする兄妹だ。 妹はその音から生まれ音を司り、しかし兄のそれは壊れ忘れられ奏でることは叶わなく静寂の暗闇を司った。 同じであった筈の存在が性質を違えた二人になり、しかしだからこそこの自らに寄り添う妹が愛しくて]
(43) 2013/08/11(Sun) 20時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 20時半頃
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さて……少しばかり出掛けて来ようと思うけど、どうする?
[立ち上がり緩く首を傾げ妹の答えを待つ 何かを感じ取っていたのは彼女だけではなく、その理由を他の神からでも知ろうと思ってのことだった。 しかし不安で離れたくないのならば、連れて行こうかと思い問う。]
(44) 2013/08/11(Sun) 21時頃
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[帰郷したばかり、という言葉>>41にお疲れ様です、と労う。甚六が、隣にきて渡り鳥の模様の反物の話をされ、あの子(反物)も着られて嬉しそうだっと、思い出し口元か微かに緩む。 何かあったのか、と心配そうに声を落とされ]
……何と言ったらよいのか……
[少し考え]
…確かに私の織った物に違いないのですが、 織り上げた記憶のない物で……すみません、意味がわかりませんね。
[やはり話すのではなかっと後悔して]
だからではないですが、何か胸騒ぎがして……
[不安の色を隠せず、襟に指を滑らせる。]
(45) 2013/08/11(Sun) 21時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 21時頃
機織り 雪客は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 21時頃
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どうしたって……。
[世話を焼くウトとそれを抵抗なく受け入れている本人の姿は、傍目にはまるで人間の姉弟のように見えたかもしれない。>>42
わしゃわしゃと手ぬぐいで髪を拭かれるにまかせて、一応説明をする。]
禊をしてたんですよ。 ほら、月の満ち欠けが人の世では死と再生の象徴としても崇められているじゃないですか。 穢れを漱ぐために新月が過ぎれば、こうして水で清めるのが決まりでして。
[髪を濡らしたままの理由ではないが、とりあえず濡れた理由は説明出来た。]
(46) 2013/08/11(Sun) 21時頃
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飛脚 甚六は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 21時頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 21時頃
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[実のところ、側仕えの采女たちはまだ神としての年数の浅い者が多く。 あまり細かいことを注意していてはその度に委縮してしまうので、時々こうして無頓着に振る舞うようにしているのだった。]
(47) 2013/08/11(Sun) 21時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 21時頃
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[お疲れさま、と労いの言葉を聞けば目を細める。 そうして雪客から紡がれる言葉は。 不安げにぽつぽつ落とされた声音に、思案する]
無意識が織ったものか……何ぞ暗示でもしてるんかね。 意味がわかんねっつーことはねーよ、おれもたまにあんぜ。 神脚で移動してる最中、意思と関係なく急に止まったりな。
紅い反物か……見つかる気配はあんのか? その様子だとずっと探してるんじゃねーかと。
[胸騒ぎ、というなら、おれにもある。 上層部の落ち着きのなさや、どことなく纏わりつく空気]
(48) 2013/08/11(Sun) 21時頃
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[されるがままになっている明の姿を柔らかく微笑みつつ]
そう、禊の日だったのねぇ。 でも貴方みたいな立派な神様が髪の毛びっしょりじゃあ かっこつかないわよぉ?
[はい、おしまい。と手で髪を梳いて整える。濡れた手ぬぐいはそのまま肩にかけて、酒樽を抱え直せば]
どうせ屋敷のひとに声掛けてこなかったんでしょ。 大丈夫なの?戻らなくて。
[首を傾げながら問うてみれば]
(49) 2013/08/11(Sun) 21時頃
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[あの曲が聴きたい>>24――そう言われれば、心得たように頷いて。 はい、と囁くように答えると、指に馴染んだいつもの曲を。
最後の一音を弾き終えれば、おずおずと]
……いかがでした?
[光を知らない兄の目が、ぱちりと開くのを見つめ。>>25 彼が感謝と共に己が頭を撫でるのなら、目を細めて成すがままに]
(50) 2013/08/11(Sun) 21時頃
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機織り 雪客は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 21時頃
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〔辺りをきょろきょろと見回していると、ウト様、そして雪客様にお声を掛けられる。〕
はっ…!こ、こんにちは! ご無沙汰しております…!
〔深く頭を垂れる。 神とはいえ、所詮自分は付喪神だ。徳の高い神様―特にウト様―には敬意を払って足りることはない。 くるりと着物を翻すウト様を可愛らしいお方だと眺めながら、その後ろでお二人の邪魔にならないように話を聞いていた。
そして雪客様が背を向け、そのお姿を見送りかけて、自分の役割を思い出す。華月様を捜しにここへ来たのだ。〕
あ、あの、御引き留めしてすみません…! 御主人、いえ、華月様をどこかでお見かけしておりませんでしょうか?
(51) 2013/08/11(Sun) 21時頃
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[おれもたまにあんぜ。という言葉に>>48、彼にそんな事がと少し驚く。見つかる気配はあんのか?と聞かれ]
…あの子が無事ならいいのだけど……
[と残念そうに首を振る。すると、いつも爽やかな彼の表情が曇っている事に気付き]
…どうかされましたか…?
[何か思案の色を見せる彼の瞳を見つめながら、首を傾げる]
(52) 2013/08/11(Sun) 21時頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 21時半頃
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[不意に兄からかけられた言葉。>>43 幸福――その単語を、反芻するように下の先で転がして]
……うれしい
[ぽつり、呟くと、口許を綻ばせるだろうか。 見えないと知っていても、きちんと正面から兄に向き合って ゆっくりと噛み締めるように、言葉を選びながら]
わたしの音は、静かな暗闇でしか響かない―― 弱い、弱いものだから……
お兄さまがいて下さるから、 わたしはきっと、今ここにいられるの
だから、ありがとう、お兄さま お兄さまがいて下さって……志乃は、生まれてきて幸せです
[互いがあればこその存在なのだと、伝えたくて。 ゆるり、首を傾げてはにかんだ]
(53) 2013/08/11(Sun) 21時半頃
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―― 雪客を見送った後 ――
華月くんねえ。 今日はまだ見てないけど…見つかんないの?
[まあ、こうして日向が探しに来ているのだ。また彼はのらりくらりと彼の好む煙草のけむりのようにどこかで暇をつぶしているのだろう]
そうねえ…あの人はよく丘に登ってるのをみるから またあそこかもしれないわねぇ。
[なんとかと煙は高いところを好むのだ、なんて失礼なことを思いつき内心くつくつと笑いながら、そう日向に答えた]
(54) 2013/08/11(Sun) 21時半頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 21時半頃
楽士 ウトは、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 21時半頃
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[無事ならいい、という言葉に息を吐く。 ということは、きっと、もう、見つからないのだろう]
あー、もしかしたら、ほら。 反物の意思でいい貰い手見つけに行ったのかも知らんしな。 ……どこかで幸せにしていることを、願おうか。
[そうして、ふと、こちらの心配をされてしまえば。 少し困ったように、首の後ろを掻きながら]
いやー、うん、おれって伝達の神じゃん一応。 なんかねー……あんたの、その、胸騒ぎ? そーゆーの、色んなとこからちょっとずつ伝わってくんだわ。 ……何ぞ、起こるのかね。 まだ何も報らされてねーけど。
[遠い空を睨むように、目を眇めた]
(55) 2013/08/11(Sun) 21時半頃
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へえへえ。なら今年は豊作か。
[下界に良い水が流れた証拠ともとれる酒を手酌でつぎつぎ。 朧にそのしぐさを見とがめられたなら、しかめ面をして歯をむいた。]
クソ気色わりぃ例えをすんじゃねえよ。良い酒も不味くなる。
俺が汚いことくらい分かってんだよ。 お前にまで汚れをうつしちゃあ、その酒樽は泥水の樽になっちまぁ。
[自分の汚れを、である。 汚れを払い身の回りを清潔に保つという行為は、日々の暮らしへの感謝と祈りの心があればこそ、である。 その化身たる己が汚れているということは、どこかで祈りが欠け始めているということか、もしくは……。
今さら説明するのも面倒で、言葉を酒で喉に流し込んだ。]
(56) 2013/08/11(Sun) 21時半頃
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[外出すると告げられれば>>44、しばし、首を傾げ。 ひとり屋敷に残されることも心細くあったけれど、 兄をひとりで送り出すことも、また心配で]
お兄さまがご迷惑でなければ、わたしも……
あの、あのね、ちょうど今日は、 新しいお着物を取りに行かなきゃいけなくて
お兄さまのお邪魔はしないから、途中まで……
[尻すぼみになりながらも、そう答えるだろうか。 兄が目当ての人物と出会い、話が弾むのを見届ければ、 そっとその場を離れ、宣言通り着物の受け取りへ向かうだろう]*
(57) 2013/08/11(Sun) 21時半頃
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[だが、朧の感じた兆しのことを聞けば、盃から口を離した。 ぺろりと薄い唇をなめる。]
へえへえ。良くないことねえ?
[にたにたと嫌味なうすら笑いを浮かべながら、軽い口調で応じた。 置壱が汚れていることも合わせて考えれば、心当たりが思い浮かばないこともない。]
……クソめんどくせぇことには、なりそうだな。
(58) 2013/08/11(Sun) 21時半頃
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ーー少し前・中央の広場ーー [こんにちは!と頭を下げる。礼儀正しい子だなと思いながら]
……元気そうだな、何よりだ。
[いつもパタパタと主人を探す姿を見ているが、名前までは知らなかったので、名前の下りの時に]
……お前名前は何といった…?
[日向と答えられれば、きっと自分の名前も教えるだろう。 ウトとの会話を黙って聞く姿も、お利口だな、と思う。 去り際、主人を探している声に振り返るが、ウトが良い情報を渡したようだ>>54]
……見つかるといいな。
[嫌がらなければ、頭をぽんぽんとして、その場を後にした]
(59) 2013/08/11(Sun) 21時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 21時半頃
楽士 ウトは、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 21時半頃
肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 21時半頃
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―広場―
そうやって、知らされるのを待って。 空とか睨んでても、なぁーんにもかわらないわよ?甚。
[声と共にふっと空気が歪む。 次の瞬間には、いつの間にやら甚六の後ろ。>>55 呆れ顔で立っていた。]
願ったり祈ったりはニンゲンがすること。 そのニンゲンの願いだって、ウチら全部叶えてあげたりはしてないでしょうに。
本当に知りたいのなら、自ら動きな。
(60) 2013/08/11(Sun) 21時半頃
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〔雪客様に名前を尋ねられ、>>59〕
は、はい!日向(ひなた)と申します。 どうぞお見知りおきを…。
〔と言って頭を下げ、雪客様のお名前を聞き―勿論自分は知っていたわけだけど―また頭を下げる。恐れ多くも有り難いことだ。 頭をポンポンと撫でられれば、はわわわ!と言葉にならない声を出して真っ赤になった。
ウト様から華月様の居場所を聞き、さすが高位の神様は先見の明を備えてらっしゃるのだと羨望の眼差しを向けた。 お二人にもう一度頭を下げ、教えられた通りに丘へ向かって駆け出す。 まさか宛ずっぼうとは思わず、丘の上で主人の姿を見つければ、ウト様への羨望の念を深くしただろう。〕*
(61) 2013/08/11(Sun) 21時半頃
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水も月も、同じ陰のものだから大丈夫ですよ。
[どこかずれた答えを返して。 肩にかけられた手ぬぐいを、落ちないようにと軽く端を掴んだ]
…火守の君は気づきませんでした? 何やら……『気』がどこかおかしなことになっている気がするのです。
[肌に触れる風の感触も、水の清らかさも。 常と変らないようでありながら、何か妙だった。 言葉にしようのないそれを感じ取っているのは、はるか昔より、神と人の姿を見守ってきた古き神ゆえだったのかもしれない。]
…何かご存じの方がいれば、教えてもらおうと思って出向いてみたのです。
[何か知ってます?とウトにも問うた。]
(62) 2013/08/11(Sun) 21時半頃
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[もしかしたら、と続く言葉に>>55、女はハッとする。そんな風に考えられる彼の発想に、言葉に出来ない感情が溢れる。幸せを願うという言葉に目頭が熱くなるのを感じ、顔を伏せながら]
……そうですね。幸せに、なってほしい…。
[そして、少し困ったように答えてくれ、彼が睨みつける遠い空を自分も見つめ]
……何も起きなければいい。
[これ以上、自分の周りの人達や、彼に暗い影を落とさないで欲しいと願いながら]
(63) 2013/08/11(Sun) 22時頃
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[嫌な予感。 妙な胸騒ぎ。 けれどそれを口に出してはいけない。
口に出した言葉は。
言霊は、『それ』を招いてしまうから。]
(64) 2013/08/11(Sun) 22時頃
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げっ!
[背後から響いた、少女の声。いや、見た目は少女だが。 反射で振り向き、片膝を地につけ頭を下げる。 あの呆れた声音。言葉の内容。顔を見るのが恐ろしい]
──お、お言葉、ごもっともで。 元素神たる朝顔の君……。
あー、でも上層部はなんかそわそわしてたんでー。 まだ伝えるには早いと判断してそうだったんでー。
……すみません……訊き出すことがあれば、訊いて参ります。
(65) 2013/08/11(Sun) 22時頃
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機織り 雪客は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 22時頃
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[ずれた回答をする明に、変わんないなあと眸を細めながら、しかし続く言葉には一瞬真顔になって]
そう、ねぇ。 なんかまずいもんが紛れ込んじゃったみたい。
[と空を仰ぐ。が、顔を下ろすとまたいつもの笑顔に戻って]
大丈夫! 事が起こる前から悩んでたって勿体無いでしょ。 何か起きたら、何か起きた時に考えればいいのよ。
[ね?とその不安げな美しい男の頬を軽くつねった]
(66) 2013/08/11(Sun) 22時頃
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供物の量も質も十分だった。察しの通り水は整えたが……。 真の豊作かどうかは、華月に聞いてみないと解らんな。
[四方山話の末に杯を傾けて、銚子の中をすっかり空に。 二人で飲むと無くなるのも早い。酒の味には満足した様子だ]
くっく、そもそも置壱が俺の面を揶揄したのが始まりだろうに。 しかし、この樽を泥水にされては堪らぬ。 そこまでの姿は、随分と久方ぶりに見るぞ。
[じっと置壱の姿を見やると、何やら思案する仕草。 やがてにたにたと薄ら笑う彼に、ぽつりと呟いた]
面倒ごと、か……。 うむ、少し外の様子を眺めてくるとするか。お前はどうする?
[おもむろに縁側から立ち上がると、そう聞いて]
(67) 2013/08/11(Sun) 22時頃
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ーー少し前・中央の広場ーー [名前と教えてもらい>>61]
…日向。 覚えた、よろしく。
[そして、主人が見つかる事を願って、頭をぽんぽんした。]
(68) 2013/08/11(Sun) 22時頃
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おれ自身には、報りたいという強い意志は。 まだ、ないのですが。
[何も起きなければいい、と呟いた雪客を。 頭を垂れたまま、そっと視線だけで見上げる]
……これ以上まわりが騒ぎ出すようなら。 そしてそれが止まりそうにないなら。 おれは、訊いてきますけど。
[不安を抱く神々に伝えるために]
(69) 2013/08/11(Sun) 22時頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 22時頃
懐刀 朧は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 22時頃
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…げ?
[きろり、と視線を向ける。>>65 慌てて頭を下げる甚六をどこまでも冷めた視線が突き刺す。]
何言ってんの? あの連中に気を使うことなんて、全く持ってないわ。 知りたければ、聞き出せばいいんだよ。 口を割らないなら、それはそれで情報になるし。
まぁ、アタシなら、無理やりにでも吐かせるけどね。
[物騒なことを平然と口にする。]
(70) 2013/08/11(Sun) 22時頃
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楽士 ウトは、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 22時頃
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[突如として現れた少女に>>60目を見開く。 確か名前は朝顔様、とても古い神だ。とりあえず、口を噤んでおこうと試みる。 自ら動きな。という言葉に困惑の色を隠せない。>>65の甚六声を聞けば、師弟関係なのかと考える。
>>69の言葉に、更なる胸騒ぎを感じた。 彼の身に何かあれば気が気ではない。心配そうに見つめる。]
(71) 2013/08/11(Sun) 22時頃
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[朝顔様。噂には聞いていたが、本当に少女そのものだった。しかしその身なりで物騒な言葉を吐く姿に>>70自分はここに居て良いものかと考え始める。
しかし物騒な話だ。 甚六の真剣な表情。
この空気は怖い。一体これから何が起きるのだろうか。]
(72) 2013/08/11(Sun) 22時頃
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[相変わらずの師匠の言葉に、眉を下げる]
いやあ、気は遣うでしょ。遣いますよそりゃ。 おれまだ使いっ走り位置な神だし。朝顔の君じゃねんですから。
あー、でも、そっすね。 口を割らないなら、それはそれで……重い事態だと。 判断できますね……。
[無理やりは幾らなんでも、おれ程度では無理だ。 立ち上がり、朝顔に深く頷く。 そして心配げにこちらを見る雪客>>71に笑いかける]
心肺は要らねー、情報を訊くだけだしな。 そんな物騒なことにはなんねーよ。
(73) 2013/08/11(Sun) 22時頃
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…ん、そか。 それなら、アタシと一緒だ。
[甚六自身にその意思が薄いと聞けば、納得したように頷いて。>>69 男が見つめた視線の先、雪客を一瞥する。]
―――――…
[その後に続けられた言葉。 あくまで他者の為に動こうとする甚六にはぁっと面倒臭そうに肩を竦めて見せた。]
甚が… 甚自身が必要ないと思うなら別にいいんじゃないの? 無責任に騒いでる周りなんて放っておけば?
(74) 2013/08/11(Sun) 22時頃
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[空けた盃を袂にしまうと、立ち上がった朧をへらりと笑い見上げ、肩をすくめた。]
やぶさかだが、お前が行くならついてくか。 酒の礼だ。
[たまには高天原のやつらを冷やかすのも良いだろう、と思い、朧と共に屋敷を出ることにした。 あくまで行動方針は朧任せだが。]
(75) 2013/08/11(Sun) 22時半頃
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―丘の上―
ああもう!こんな所にいらっしゃったんですね! 華月様、捜しましたよ?!
〔ウト様に教えていただいた通りに丘の上に向かえば、ようやく目的の人物を見つける。 この程度の苦労はいつものことだが、少しだけ眉をつり上げ不満の言葉を漏らす。せめて牽制の体を示さなくては、私はいつもこの方に振り回されてばかりだ。〕
昼頃、天照様より邸へ使者が参りまして言伝を預かっております。 何やら下界より、えっと…不浄?の者が紛れ込んだので注意されたしとのことで…。
〔華月様が作り出す蝶々に目を泳がせながら、伝え聞いた言葉を必死に思い出す。 彼女が昼に聞いた時は確かに最新の情報でだったが、華月様がその気配を既に感じ取っているとはつゆも思わない。〕
どういたしましょうか…?
〔主人を仰ぎ見つつその指示を待つ。〕*
(76) 2013/08/11(Sun) 22時半頃
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[心配そうに見つめていると笑いかけられ続く言葉に>>73励まされる。位の高い朝顔様の手前、不用意な発言は出来ないと思い、女は彼に向けて意志の強い瞳で頷いた。いってらっしゃい、気を付けてと気持ちを込めて]
(77) 2013/08/11(Sun) 22時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 22時半頃
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[朝顔>>74の溜息に一瞬びくついて。 またなにやら失敗したか失望させたか。 不肖の弟子ですんませんすんませんと心の中で懺悔]
あー、必要ないとは思ってねんですよ。 まあ伝達の神なんで。一応。 報りたいと思う奴がいるなら伝えねーとと思いますし。
無責任に騒いでるかどうか、それを確かめるって意味も。 あると思いますしね。 いや、おれより強い神さんたちは色々勘付いてるんでしょーし。
[その気配が伝わってくるから、おれも落ち着かないし。 訊くことで解決するなら、それはそれで]
(78) 2013/08/11(Sun) 22時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 22時半頃
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そっちのお姉さんも、甚にそんなことは求めてないみたいだよ。ねぇ?
[無表情なまま雪客に話しかけて。]
あ、ああ、ごめん。 一応言っとくと、ウチはそんな、深刻な事態だと思ってる訳じゃぁないから。
(79) 2013/08/11(Sun) 22時半頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 22時半頃
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[うれしい>>53そう妹が言えばふっとこちらも表情を緩める 繊細な指先が弦を弾き響く琴の音のようにゆっくりと紡がれる言葉をただじっと聞いて]
……ああ、そうだね。僕は志乃が生まれてくる前は何も聴こえない暗闇で独りぼっちだった。 君がいるから僕は今こうして笑っていられるんだよ。 生まれてきてくれてありがとう、可愛い可愛い妹。
……ふふ、なんだか気恥ずかしいね。
[伝わる想いに心が暖くなる、きっと今は妹と同じような表情をしているのだろうと見れなくとも分かった。 そうして照れ隠しに話題を変えるように立ち上がったのだったか]
(80) 2013/08/11(Sun) 22時半頃
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[朝顔が現れてから、恐縮したように沈黙した雪客に。 困ったように、そっと、その背を撫でる]
大丈夫か、緊張してんのか? 朝顔さまは怖い方だが恐い神じゃねーぞ?
いやすまん、なんか矛盾したこと言った。 ともかくそんな畏まんなくっても(たぶん)大丈夫だ。
[行ってらっしゃい、という無言の視線>>77に頷く]
(81) 2013/08/11(Sun) 22時半頃
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機織り 雪客は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 22時半頃
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まずいもの…ですか。
[同じようにつられて空を仰ぐが。 そこはやはりいつもと変哲のない空のように見えた。]
そうですね。 きっと何かあればすぐに触れが出るでしょうから。 今から心配していてもキリがありません。
[ウトに頷き返して、彼女の持つ酒樽を指さした。]
ところでもしかしてこれから飲むおつもりだったんですか?
(82) 2013/08/11(Sun) 22時半頃
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機織り 雪客は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 22時半頃
団子屋 たまこは、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 22時半頃
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[深刻に思っていない>>79という朝顔の言葉に。 ひょいと眉を上げて、首を傾ける]
ん、そーなんすか? いやでも、まあ、……朝顔さまだしな……。
[格が違うのだから、不安の臨界点も位置が異なるだろう。 みんながみんな朝顔さまみたくどっしりしてる訳じゃなかろう]
あー、でもやっぱ、うん、訊いてきますよ、おれ。 色々考えたけど、おれが、落ち着かねーですし。
[話をし終えた結論は、人の為でなく、自分の為に。 事情を訊いてこようと思ったから]
(83) 2013/08/11(Sun) 22時半頃
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ああ、構わないよ。
[迷惑でなければ>>57そこまで聞いて答えたが 続きがあったので暫く黙って]
新しい着物か、……それを着た君が見れないのが少し残念だな
僕が志乃を邪魔だと感じたことが一度でもあると思うかい?
さあ、行こう。
[尻すぼみになる様子にくすりと笑い、何も気にしなくていいのだと手を繋いで屋敷を出た*]
(84) 2013/08/11(Sun) 22時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 22時半頃
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[肩を竦める置壱に頷くと、じっと彼方を見つめて]
よし、ならば共に出かけよう。 何、物見遊山がてらだと思えば良い。
[酒の礼などと古風な事を、とは思ったが口にはせず。 自ら門を潜ると、置壱も促して。 向かう先には当てでもあるのか、 飲んでいたとは思えぬほどしっかりとした足取りで歩き出した]
まず市場、と行きたい所だが、中心の広場だろうな。
[顔馴染みに会えるかも知れないと、置壱と話しながら広場へ]
屋敷→広場
(85) 2013/08/11(Sun) 22時半頃
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竜の君に清浄な水の御礼にと用意した酒肴があるんです。
大漁だったみたいで、いつもよりも貝や魚が多く供えられていたので…少し如何かと思って。
(86) 2013/08/11(Sun) 23時頃
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[これから呑むつもりなのか、と指差されれば>>82]
あっ これー? やだなあ、私が呑むんじゃないのよ。 お社でね、今日も酒盛りしてるのかしらって思って 差し入れにね。
[今年は豊作なのかしらね。お酒の出来がいいみたいなんて笑いつつ頭に思い浮かべるのは、水の色男とどこぞで煙をくゆらせているだろう神様のこと]
明くんも来る?
[そう問いかけて見ればどんな言葉が返ってくるだろうか]
(87) 2013/08/11(Sun) 23時頃
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[と誘ってみたら、予想だにしなかった答え>>86]
わあ!素敵ねぇ! とっても美味しそう。
[禊の水…そうか。彼への礼かと人知れず笑みを深くした]
(88) 2013/08/11(Sun) 23時頃
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[声を掛けられ素直に頷く。>>97 しかしこの無表情は、何を考えているのか探り難いと思っていると、深刻ではないと言う言葉に、少し安堵する。
背中をそっと撫でられ、続く声に>>81、また励まされている自分に気付く。女は朝顔様に向き直り]
…はい。
[と会釈した。 自分の無言の視線に頷くのを見れば、少し安心したように彼に微笑んだ。それには自分も気付かないまま。]
(89) 2013/08/11(Sun) 23時頃
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―― 中央広場 ―― [妹と一緒ならば闇に紛れて移動するわけにもいかない だから彼女の手を引き歩いて向かったのは神達が集まっていそうな広場]
……。
[そこに感じた自分が最も苦手とする神の気、そして間違えようもない声 ……火守の君と明が呼ぶウトだ。]
(90) 2013/08/11(Sun) 23時頃
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――自宅→中央広場――
[言い訳のように持ち出した、着物の話。 見られないのが残念だ>>84と言われれば、眉を垂れ]
お兄さまにお見せできれば、どんなに素敵かしら
……あのね、雪客さまって仰る方がお作りになった反物なの とっても繊細な柄で、手触りも勿論素晴らしくて――
[等々と、少し論点は違うけれど楽しげに話すだろう。 兄に手を引かれ>>90、必要とあらば兄の目となり、手を引いて。
広場をぐるりと見渡せば、見知った顔がいくつもあって]
(……やっぱり、何かあった……?)
[微妙な表情でウトを見る兄につられ、視線を彼女の方へ]
(91) 2013/08/11(Sun) 23時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 23時頃
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…知りたいと思う奴が居るなら、ねぇ。
[びくつく甚六の言葉をなぞる。>>78 そういう所が、とは思うがこれ以上は問答だ。 その後、彼が己の意思で結論を出したのなら>>82、黙って袖から白い羽根蛇をするする導き出した。]
ん、連れてきな。
[危険があるとは思っていないが、こうしておけば雪客も甚六単独で行くよりは安心出来るだろうと考え*]
(92) 2013/08/11(Sun) 23時頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 23時頃
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[そんな他愛もない話を明としていたら、向こうの方から愛らしい着物の少女がやってくるのが見えて]
あらあー!志乃ちゃん!志乃ちゃんじゃない〜! どうしたのー?お買いものー?
[と、駆け寄りその手を取ってきゃっきゃとはしゃぐ。ひとしきり楽しんだら、さも今気付いたかのような様子で]
あら、こんにちはお兄さん。 日の元に出てくるなんて珍しいわねえ。
[にっこりと、それはもう大層にっこりと微笑んで挨拶した]
(93) 2013/08/11(Sun) 23時頃
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―→広場へ―
[自分よりもいくらか背の高い朧の隣を、間を開けて歩く。 足取りはふらふらしているが、これは常のもの。]
しばらく広場なんか行ってねえな。 俺の知らねえ間に増えたり消えたりしてんだろうよ?
[神が、である。 親しい相手と酒が飲めれば満足するので、置壱自身はどんちゃん騒ぎにはほとんど顔を出さない。
そうして朧と会話をしながら歩けば、広場にはすぐに到着した。]
(94) 2013/08/11(Sun) 23時頃
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[甚六が聴きにいく流れになっているのは分かるが、不安が完全に払われた訳ではない。すると、朝顔様の袖から白い羽根蛇が出現する>>92思わず]
……綺麗。
[ポソリと呟いた。彼がそれと一緒なら、少しは安全だろうと胸を撫で下ろした]
(95) 2013/08/11(Sun) 23時頃
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[いくらか緊張を解いた雪客>>89に、背を撫でていた手を離す。 おれの頷きに表情を柔らかくするのを見れば、目を細めて。 そうして朝顔>>92が白蛇を喚ぶのに。 畏まって、頭を垂れる]
あ、りがとうございます。お借り、します。
[するすると伸ばした左腕に絡む羽根蛇。 朝顔に頷き、雪客に行ってくる、と短く挨拶をして。 神脚で空へと跳んだ。目指すは大御神のおわすところ**]
(96) 2013/08/11(Sun) 23時頃
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飛脚 甚六は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 23時頃
飛脚 甚六は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 23時頃
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今年の酒は出来が良いとか。 さぞ盛り上がってるでしょうね。
[>>87誘いに曖昧に笑う。 酒は嫌いではないが、あまり騒がしい席に入っていくのが得手ではなかった。 皆が楽しむのを遠くから見て、手酌しているくらいが一番楽しい。
そんな会話をしているうちに、ウトが見知った少女を捕まえていた。>>93]
こんにちは。 今日はお二人ご一緒なんですね。
[兄妹仲が良くて何よりです、と笑う。]
(97) 2013/08/11(Sun) 23時頃
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[甚六に行ってくると言われれば>>96]
…いってらっ…………
[女の声は、得体の知れない気恥ずかしさに口を噤んだ。 しかし、せめてと思いそっと手を振った]
(98) 2013/08/11(Sun) 23時頃
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双子 朝顔は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 23時頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 23時頃
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[ぼんやりと見つめていると、あちらに気付かれたのだろうか。 駆け寄ってくるウト>>93の明るい声に、驚き肩を跳ねさせ]
ひゃっ、わっ、う、ウトさま、あの こ、こんにちは……あの……え、っと
[どうにか頭を下げて、兄の背に隠れようと後ずさりつつ。
明の穏やかな挨拶>>97にも、慌てふためくあまり、 笑顔とも泣き顔ともつかない顔で小首を傾げるだけに終わり。 ウトに手を取られ、買い物かと問われれば、かくかく頷いて]
あ、の、ウトさまと、明さまは…… ……お散歩、です?
[気が動転したまま、震え声でそんなことを。*]
(99) 2013/08/11(Sun) 23時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 23時半頃
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へえ、志乃がそこまで言うならそれは凄い反物なんだろうね。 僕も会ってみたいものだな、その雪客さんに。
[と、楽しげな妹の声を嬉しそうに聞きながら歩いたことだろう 神である以上盲目の人の子のように杖などは必要としなく一人出歩くことも問題は無い。 しかし、妹>>91が目になってくれるならばそれは助かるし嬉しいことだ。 そして広場に辿着き、ウトに気付いた後彼女がこちらに向かってくる音>>93に一瞬志乃の手を引いて逃げようとしたがその前に来てしまったようで]
……ご機嫌麗しゅう火守の君
[明と同じ呼び名をしても、苦々しいものが亀吉の声色にははっきりと表れているだろう]
ええそういう日もありますよ僕のような陰の存在でもまあ分からないでしょうけれど。 ああでも僕の陰鬱な姿を貴女様に見せるのは大変大変申し訳ないのでもう帰りましょうかね
[にっこーりとこちらも笑って早口気味に一気に言葉を吐き出した 儚く慎ましい月光と違い爛々と闇を照らし、時には天を突くが如く燃え上がり自己を主張する火が、それを司るウトの明るい性格が苦手な暗闇の神はいつもこんな風に彼女に接する]
(100) 2013/08/11(Sun) 23時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 23時半頃
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[押せば引く、このなんとも分かりやすい恥かしがり屋なお嬢さんが、女は大層お気に入りであった。彼女の奏でる音楽も、声も、実に美しい。 震え声でお散歩か?と聞かれれば、怯えさせて申し訳ないなあと思いつつも]
ううん、明くんとはね、そこでたまたま出会ったのよぉ。 買い物かあ。何を買うの?お着物?白粉?紅?
[怯えさせて申し訳ないなあと思いつつも(二回目)質問の手はゆるめず。可愛いなあ可愛いなあとにこにこしながら問うてみた]
(101) 2013/08/11(Sun) 23時半頃
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火守の君、楽の君がびっくりしていますよ?
[兄の背中に隠れてしまう彼女に、驚かせてしまったかと苦笑をこぼして。
微妙にいつもと声色が異なる二人に嘆息する。>>93>>100
そういえば、寄ればいつもこの調子なのだった。]
(102) 2013/08/11(Sun) 23時半頃
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機織り 雪客は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 23時半頃
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[少し離れて歩く置壱を目で追いながら]
うむ、実は俺も久しぶりだ。 徐々に忘れられていく神も居るだろう。その逆も然り。 無数に生まれては消えるところなど、まるで水泡のようだな。
[新しい顔を全て覚えているかと言われれば、答えは否だ。 そして、自分達も少しずつ変化しているのかもしれない。 広場に着けば、ひたりと足を止めて微かに眉を寄せた]
あれは、明と火女、だな 傍の二人は、誰だったか……見たことがあるような気はするが。
[水で清められたよい気配がする月光と、見知った女。 傍の二人は知っているか、と傍らの置壱に問いかけたり]
(103) 2013/08/11(Sun) 23時半頃
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[そう志乃に問いかけていたら、亀吉から挨拶を返されていたようで>>100]
え?ああ。なあに? ごめんなさい、聞いてなかったわあ。
[と首を傾げて謝る。他意はないのだ。ただ志乃しか見えていなかっただけで]
(104) 2013/08/11(Sun) 23時半頃
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機織り 雪客は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 23時半頃
機織り 雪客は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 23時半頃
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[抑えられない情熱を志乃に傾けていたら、明の諌める様な呆れた様な声がして>>102]
ごめんごめん。つい、ねぇ。
[いじめたくなっちゃうのよと口の中でだけ呟きながら、苦笑を浮かべた]
(105) 2013/08/11(Sun) 23時半頃
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[月光たる自分からすれば、 竈や灯明の光、眠りと安らぎを誘う暗闇。そのどちらもとても気安いものなのであるが。
ずっと暗闇の中で生きていける人間がないように、ずっと炎を見つめながら生きていける人間とてまたいない。 相反するようでいて、その実担う役割が違うだけのようにも思える。]
……。
[後はその役割を負う個人の性格ではなかろうかと、ウトと亀吉を見ながら考えた。]
(106) 2013/08/11(Sun) 23時半頃
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こんにちは ええ……何やら最近闇が騒がしいのが気になりまして、ね。
[全く、明>>97のように穏やかに静かに出来ないのかと心中で一人ごちりつつ彼のほうにもウトに対してとは違う穏やかな笑みを向ける 何故二人が一緒にいるのか闇は疑問を感じてしまうが、幼馴染みだというのだから仕方ない。]
……あまり志乃をいじめないでいただけますか火守の君? 燃え盛る火の側ではこの子の琴の音は聴こえなくなってしまいます
ええ貴女様が今僕の言葉を聞いて無かったようにね
[そして志乃>>99を背に隠し、非常な困ったことに妹を気に入っているらしいウト>>101と対面する形になり張り付いたような笑顔を向ける 聞いてなかった>>104その言葉に表情は変わらないものの嫌味を混ぜて]
(107) 2013/08/11(Sun) 23時半頃
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用事があるのでしょう、行きなさい。
[相変わらず彼女は面倒だ。これで志乃が懐いているのならばまあ渋々我慢はするのだが そうじゃないが相手は気に入ってるのだから大変なのだ、いつもより固い口調で背中の妹に語り掛けたがさてどうしただろう]
(108) 2013/08/11(Sun) 23時半頃
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座敷守 亀吉がいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(座敷守 亀吉は村を出ました)
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[気に入られてる>>101、などとは知らず、]
(し、し、失礼ではなかったかしら…… お二人がお気を悪くされたら……どうしよう……)
[勝手に悪い方へ悪い方へと考えて落ち込みながら、 丸まるように兄の後方へ隠れ、肩越しに目だけ覗かせて。 ウトの返事を得れば、首を傾げて呟いた]
たまたま、……ですか 今日は皆さま、それぞれ、活動的? なのですね……
……え? お買い物ですか? えっと、お着物を……受け取りに、ちょっと
[兄とウトの厭味の応酬には、困った顔で眉を垂れ。 助けを求めるように、明の方をチラと見たかもしれない]
(109) 2013/08/11(Sun) 23時半頃
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はあ。
[ついため息も出てしまう]
(110) 2013/08/11(Sun) 23時半頃
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失礼ねえ。いじめてなんかいないわよぉ?
[背中に完全に隠されてしまった志乃を目で追うのを諦め、亀吉と正対すれば]
それに、私志乃ちゃんの琴の音ならどこにいたって聴き分けられるわ。 志乃ちゃんの琴は絶品だもの。
[ふふん、と勝ち誇ったような笑みを浮かべていたら、亀吉は志乃に用事を済ませるよう話しかけていて>>108]
あらあら、志乃ちゃん大丈夫? 一緒ついていきましょうか?
[すかさず亀吉を通り越して話しかけた]
(111) 2013/08/11(Sun) 23時半頃
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……華と間違えたんか?
[男の煙管を持つ指先に翅を休める蝶に向け ふぅと息を吹き付ければ、はらりと舞い落ちていく。 まるで枯れた花片のような様子にくすりと微笑い。 丘から下を望めば、小鞠が跳ねているのがみえた。>>18]
何してんねやろ?楽しそうやなぁ。
[まさか己を探しているとは思わずに もう一服、煙を肺腑の奥へと吸い込む。]
(112) 2013/08/11(Sun) 23時半頃
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機織り 雪客は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 23時半頃
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[固い声で「行きなさい」>>108と言われれば、 叱られたような気がしてびくりと肩を震わせ]
あ、……はい、お兄さま ……お邪魔して、ごめんなさ……
[と、その場を離れようとしたところで。>>111 びっくりして目を瞬かせ、後、ぶんぶんと首を振るだろうか]
そ、……っそそそそ、そんな、 わたしのお買い物にウトさまを付き合わせるなんて お、お、畏れ多い、です……それに、お琴の音も…… わ、わたしなんて、まだまだ未熟で……その……
[じり、と後ずさるけれど、ウトを嫌いなわけでは勿論ない。 諸々誤解の中心地に自分がいるらしいとは分かっていても、 場を収めるだけの技量もなく、途方にくれつつある――
――もっとも、これもいつものことかもしれないけれど*]
(113) 2013/08/12(Mon) 00時頃
|
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[>>109困ったような志乃の目線に小さく頷くと、嫌味の応酬を続ける亀吉とウトの声にやんわりと割って入る。]
お二人とも、あまり楽の君のお耳を汚すようなことを言っては駄目ですよ。 妙なる調べを奏でてくださる楽の君の耳に刺々しさが残ったらどうなさいます?
(114) 2013/08/12(Mon) 00時頃
|
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……
おやおやおや火守の君は耳は良くとも目は駄目なのでしょうか? 見えなくとも僕は志乃が貴女様に笑顔を向けていないことぐらい分かりますが?
[聞き分けられる>>111その言葉に若干口元をひくつかせ笑顔のまま少し黙って それからいじめていないとの言葉に対してそんな風に。自分の厭味も妹を困った顔にさせてる原因だなどと思い至らないまま]
君はもう子供じゃないのですから一人で行ける、そうでしょう志乃?
[一緒に行こうなどと語り掛けていれば聞き流せずににっこりと志乃に問い掛ける]
(115) 2013/08/12(Mon) 00時頃
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[変わらないとすれば、盛衰すら水に例える朧の性質くらいだな、と思いつつ。
広場につけば、彼と同じく足を止め、彼の視線と同じ方を見て、口元に片手を当てた。 月光に火、それと、微かな記憶をたどる。]
ありゃー……確か、ネクラ兄妹。 ウトにいじめられてらぁ。 やい、朧、お前助けてやれ。
[正体を思い出せなくとも、火とは相性が悪いということは見てとれる。]
(116) 2013/08/12(Mon) 00時頃
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[わたわたと弁解する志乃の姿を>>113ああもう可愛いなあとニコニコしながら]
うんうん。ごめんごめん。 いってらっしゃいなぁ。
[と手を振りつつ見送るだろう]
(117) 2013/08/12(Mon) 00時頃
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[やんわり割って入るその言葉に>>114]
あいあい。わかってるわよぉ。 志乃のためなら、ね!
[明くんは優しいわねぇもうっなどとぶつくさ言いながらも反省するそぶりをしてみせようとした。が]
(118) 2013/08/12(Mon) 00時頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2013/08/12(Mon) 00時頃
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[そんな時割って入ってきた明>>114]
……申し訳ございません明様。
ええ、月の光以外に照らされるのはどうも落ち着かないもので。
[最後にまた厭味をぽつり、けれどそれで闇は沈黙に戻る 炎もそうなるかまでは知らないが]
(119) 2013/08/12(Mon) 00時頃
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火守の君。 汚れの浄化と安寧の生活を願う神なれば、恐れと汚れを招く暗闇を厭うは道理。 ですが、闇はそもそも人が神と交感するために作り上げた祈りの間でもあります。 不浄ばかりとは申せません。
闇の君。 ただ、燃やすだけでなく、慈しむ炎が火守の君の本来の性質であります。 ちょうど、今貴方が妹君を案じられるように……。
[二人の顔を見て、困ったように微笑んだ。]
楽の君がいらっしゃる時だけで結構です。 どうか私に免じて少しお気持ちを和らげてはいただけませんか?
[どちらも近しい神ゆえに、肩を持つこともできず。 幾度繰り返したのか分からない仲裁の言葉を述べるのだった。]
(120) 2013/08/12(Mon) 00時頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2013/08/12(Mon) 00時頃
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[笑顔を向けてない、といわれて>>115]
なんですってぇ!? そんなことないわよぉ! 志乃ちゃんは恥ずかしがり屋さんなだけだものっ あんたこそいい年して妹離れなさいよ! この…ダ(メあ)にきぃ!!
[涙目になりながら火山が噴火したように一気にまくしたてる。なんでこの男はこんなにも自分に意地悪なのだ。他の人間には、そう、明にはこんなにも穏やかな笑顔を見せるというのに!]
(121) 2013/08/12(Mon) 00時頃
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[甚六が去った後。]
…朝顔様、失礼します。
[朝顔様に一礼して立ち去ろうとする。]
(122) 2013/08/12(Mon) 00時頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2013/08/12(Mon) 00時頃
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[高天原の中心にそびえ立つ霊峰。その中頃にひっそりと構える茶屋。その中でお茶を啜りながら眼下に広がる集落を眺めている]
う〜ん今日もお団子とお茶が美味しい。こりゃ何かいいことあるかなー。
[と呑気にぼーっとしていると、はっと何かを思い出す]
そうだったそうだった。美味しい水が切れそうだったんだ。 高天原中飲み回ったけど、やっぱ朧さんとこのに敵う水はないよね。
[家の裏手に置いてある、自分の何倍もある瓶を背負って]
いざ、至高の団子のために! …なんの約束もしてないけど朧さんいるかな?
[行き当たりばったり気味にかけ出した]
(123) 2013/08/12(Mon) 00時頃
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…あ。
[困ったように笑う最中、ふわりと自分を清めた水に近しい気配に気づいて。>>103 思わずその気配の元を探る。
探すまでもなく、身に纏う清浄な水の気と同質の朧の姿を見つけ、そちらに軽く頭を下げた。]
(124) 2013/08/12(Mon) 00時頃
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[折角の明の取り計らい>>120もむなしく、頭ではわかっているものの感情がそれに追いつかず、亀吉へと食ってかかってしまった]
(125) 2013/08/12(Mon) 00時頃
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