270 食人村忌譚
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[娘は静かに微笑んだ。 弔い場に吹く風が、彼女の黒髪を靡かせる]
喉と舌は私が頂きます。 彼の声が、とても愛しかったから
嗚呼、次の人生でもまた 私と出会ってくださいますように 私の隣で歌ってくれますように
[解体を終えた肉塊に向けて 瞳を細めて、歌う。 今日は娘が添い遂げようとした男の 儀式の日]
(68) Ayame 2017/12/07(Thu) 00時半頃
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[彼ひとりが女を独占しては 仔の数が減ってしまう 故に儀式の贄として選ばれた]
そうして、 いつか、私が死ぬときは きっと貴方に脳髄を食べて頂くの。
[うら若い乙女が頬を染めて 夢を見るような瞳で語るは、己の死肉の話]
(69) Ayame 2017/12/07(Thu) 00時半頃
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貴方の血肉が私の一部になる いつか生まれる貴方が、私を喰らう 嗚呼、なんて素晴らしいんでしょう。
獣なんかには、真似できない これが、私たちの愛の形
[まだ火も通さぬ舌を切り分けてもらい 滴る血を舐め啜る 娘の唇が紅を引いたように染まる]
(70) Ayame 2017/12/07(Thu) 00時半頃
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ほら、矢張り
豚や牛なんて 比べ物にならないほど、美味しいわ**
(71) Ayame 2017/12/07(Thu) 00時半頃
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