人狼議事


32 ABSOLUTELY CHRONO LIMIT―絶対時空極限―

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視点: 人

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【人】 調律師 ミケ

[銀猫は泣かない。鳴かない。ただ、静かに笑顔を湛える。]

(12) 2010/09/19(Sun) 00時半頃

【人】 調律師 ミケ

[ミッシェルが遺体をカリュクスに渡すのを止める事は無い。
 闇蟲にすら、興味を遣る事は無く。

 ただ、こちらを向く視線>>8に、
 立ち上がり、振り返る。]

 ――……?
 何……

 ――……っ、ぁ……っ!!

[喪失言語《ロスト・ワード》には馴染み無く。
 疑問を浮かべる間、刻印された《始原の符号》。

 >>2:405創世の力《ジェネリカス》を受け、熱を帯びた心臓に
 さらに穿たれた、痛み。がくりと再度、膝をつく。

 それは肌を突き破り、銀猫の胸にも
 喪失言語《ロスト・ワード》で造られた円が同じように浮かぶ。]

(17) 2010/09/19(Sun) 00時半頃

【人】 調律師 ミケ

 ――――ぅ、あ……。

[本能故か。胸を掻き毟る。]


[それは、過去数多の、"死<<カイラク>>"と"生<<クツウ>>"の
 繰り返しにも、勝る"熱"。**]

(18) 2010/09/19(Sun) 01時頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2010/09/19(Sun) 01時頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2010/09/19(Sun) 01時頃


ミケは、ミッシェルの処置>>30半ばで、意識を手放した。

2010/09/19(Sun) 01時半頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2010/09/19(Sun) 01時半頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2010/09/19(Sun) 08時頃


ミケは、ミッシェルの残した守護陣の中、まだ意識はなく。

2010/09/19(Sun) 10時頃


ミケは、テッドに集まる力の暴走には、心臓どくりと反応した。

2010/09/19(Sun) 10時頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2010/09/19(Sun) 10時頃


【人】 調律師 ミケ

――……。

[どくり、どくり。
起こる異変への予兆に。
流れ込んだ力へ呼応するように。
符合刻まれた心臓が脈打つ。]
――……ぁ。

[意識取り戻し、緩く頭を振れば。
次第に焦点取り戻す視界。
薄氷の向こう側、赤髪の少年に襲いかかる異形と蟲>>28。]

――……っ。

[ ぱりん。

薄氷が割れる。


"52枚"のトランプが、しゅるり、宙に浮いて。]

(88) 2010/09/19(Sun) 12時半頃

【人】 調律師 ミケ

――……"聖なる者の無き舞踏会<<ホーリーナイツ・メリーゴーラウンド>>"

[数多の異形、闇の蟲。それぞれにトランプが向かって行く。

"塔"からの力も得て。
淡い光を帯びたカードは、
貼り付き、浄化をするかのように。"力"を、"闇"を吸い取って行く。

"光"の加護を受けるものには寧ろ力を与えるカード。
ドナルドの力と似た、それより強い光の波動。

その一枚は、赤子抱き立ち止まる子守り>>26へと。**]

(89) 2010/09/19(Sun) 12時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2010/09/19(Sun) 12時半頃


【人】 調律師 ミケ

[力吸われた異形や蟲は
ゆっくりゆっくり、苦しみながら動きを止めて

最期、霧となって散った。]

(90) 2010/09/19(Sun) 13時頃

【人】 調律師 ミケ

―破滅の兆しの塔《トルメンタ・アルシオン》前―

"元子守"の声>>95に振り向いて、眉を潜めた。。]

 父親だから、何?――……嗚呼。
 子の不始末は、親が拭っておくべき。…なのかな。

[面倒くさい。呟くが。遺体を未だ大事に抱く様子。言動。
 "死"を受け入れていない様子に。]

[きっと気が向いたのだ。言い聞かせるように思う。
 黒霧に目が眩む。その隙に、姿を消す少女。けれど。]

 無駄、だよ。

["子"の遺体。死した後でも微かな聖を宿すそれは。
       微かな気配残す道標となる。]

(109) 2010/09/19(Sun) 19時頃

【人】 調律師 ミケ

[微か感じる残り香に、目を閉じる。]

[気の遠くなる程の、生と死の繰り返し。
 ただ、自己の存在の消滅を望む身。
 元は、ただの猫"獣"。

    子に、優しくするなど。
    親として慕われる事などあってはならないと。


 そんな事、Hel"母親"にも誰にも漏らすことは無かったし。
 "自分には無いものだ"と。
 そう、暗示するように言い聞かせていた。]

(110) 2010/09/19(Sun) 19時頃

【人】 調律師 ミケ

[周りに群がる異形・蟲を一掃すれば。
 崩れ落ちた少年>>28の元、一歩一歩、歩み寄る。]

 こんな所で、死なないでよ?
 盲目の世界《アンダカ》を喚ぶ者
 ――……ボクの""救世主"くん。

[もしも彼が目覚めていないのなら。

 ふわりと横抱きに抱き上げる。
 そのまま少年の身体は宙に浮き。

 いつの間にか"塔"に空いた"穴"。
 外から見えるが、異形や蟲等の攻撃からは護られるように。

 願い<<嘆き>>を子守唄のように響かせるそこに、
 少年の身体は吸い込まれ、
 目が覚めるまで、"器"を護る揺り篭の如くあっただろう。]

(111) 2010/09/19(Sun) 19時頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2010/09/19(Sun) 19時頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2010/09/19(Sun) 19時半頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2010/09/19(Sun) 19時半頃


【人】 調律師 ミケ

  見   つ   け   た   。

[少年に声をかけた後。"子の亡骸"と、その"元子守"の気配を探る。
 消える"護り"。自身のものではないけれど、"恩恵"の動く気配。
 相俟って、気配を特定する。

 地脈の乱れ。噴出す瘴気。
 けれどそんなものに気を遣る事は無く。]

["子の亡骸"を媒体に。"闇"に"光"が干渉する。
 闇の中"そこ"を目指す光の目的は。]

(117) 2010/09/19(Sun) 20時頃

【人】 調律師 ミケ

 ――……祝福の呪縛<<ゴッドブレス・ライン>>

[それは、天鎖の祝福<< ギフトライン>>にも似た。
 けれど、それよりは一方的で温かみの欠片も無く。

 不躾に強制的に無遠慮に。
 "闇"に"光"を繋ごうと、触手のように闇に侵食を試みる。]

(118) 2010/09/19(Sun) 20時頃

【人】 調律師 ミケ

 お人形遊びはもう終わりだ、お嬢さん。
 ――……"死"んだ者は、ちゃんと。
 葬って、あげなきゃ。

[呟く。ライン繋がれば声は届くか。

 微か、身のうちに沸く身勝手な苛立ち。
 その正体は、自分でも掴めないまま。]

(119) 2010/09/19(Sun) 20時頃

【人】 調律師 ミケ

[聖なる力。それは、今まで使う事など無かったけれど。]

(120) 2010/09/19(Sun) 20時頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2010/09/19(Sun) 20時頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2010/09/19(Sun) 20時頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2010/09/19(Sun) 20時半頃


【人】 調律師 ミケ

[睨んでくる目>>114
 目の前で結ばれる、契約。]

[どくん。心臓波打つ。
 銀猫自身の願い<<滅び>>とは、裏腹に。

 壊れ切り、"無くなる"事を拒むように。]


[「盲目の世界《アンダカ》の先の完全なる世界」。

         それは。

 新しく紡がれる"新しい世界<<ヴェルト>>"とは異なる、
 
 "完全に何も無い"世界。]

(128) 2010/09/19(Sun) 21時頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2010/09/19(Sun) 21時頃


ミケは、ラルフに恩恵が集まっている気配は微かに気付いているかもしれない。

2010/09/19(Sun) 21時頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2010/09/19(Sun) 21時半頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2010/09/19(Sun) 21時半頃


【人】 調律師 ミケ

 ――……ん。

[伸ばした"光"に引っ張られる。
 行き先は"闇"――……相手の領域<<テリトリー>>

 自身の持つ力とは、相手と同じく相性悪い。
 不利だとは知りつつも。]

 デートのお誘いを断る訳にも、行かないね。

[少年と、姿変えた店番の目の前。
 引き込まれるまま、"塔"の影より闇の中へ>>127。**]

(131) 2010/09/19(Sun) 21時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2010/09/19(Sun) 21時半頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2010/09/19(Sun) 21時半頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2010/09/19(Sun) 21時半頃


【人】 調律師 ミケ

 お招きありがとう、お嬢さん。

[微笑みに、こちらも微笑を>148。
 闇に紛れる中で、光の"ライン"が彼女の居場所を知らせる。

 闇が、迫る、
 何か、侵食してくる感覚。
 目を細め、眉寄せて。]

 あっていきなり別れの言葉とは、手厚いお出迎えだ。
 ――……"Hel<<死>>"と。似たような、力かな。

[ぞわぞわと、首元が這い上がるような感覚にぞくりとする。
 手や足や、端から斑に闇が入り込む。

 けれど、それに構わずに。光を辿り、ぐい、と彼女に近付いていく。]

(166) 2010/09/19(Sun) 23時頃

【人】 調律師 ミケ

 ――……っ、ん。嗚呼、でも。
 "Hel"に比べれば、まだまだ色気が足りない<<甘い>>けれど。

[半ば、霧になりかけた身体。
 過去、幾度か経験した"死<<カイラク>>"を身に受け、
 苦痛に眉寄せながら。

 赤子の亡骸抱いた少女。肩をぐいと掴み、引き寄せようと。]

(168) 2010/09/19(Sun) 23時頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2010/09/19(Sun) 23時頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2010/09/19(Sun) 23時頃


【人】 調律師 ミケ

(――……Hel。)

[届く、力>>161。過去の"王"。その媒体の死を知る。]

(これで、ゆっくり"死"を満喫できるかな。)

[自身が求めてやまない、けれど手に入れられないもの。
 それを与えた理由なんて。
 多分、ただの、猫の気まぐれ。

 それ以上の何かがあったかどうかなんて
 銀猫の胸の内奥深くに隠される。]

(191) 2010/09/20(Mon) 00時頃

【人】 調律師 ミケ

 "ボク"の力<<光>>で、bebe<<坊や>>が傷つくと思うの…?

[庇う様子に哂って。"同じ属性"。益になりこそすれ。

 Joker"有益にして有害"。
 力は正しく使えば有益で、
 けれど押し付けがましく強い力。
 相反するものには害になる。
 
 だからこその、名。]

(195) 2010/09/20(Mon) 00時頃

【人】 調律師 ミケ

[ずぶり、と。少女の魔剣が銀猫を貫く>>178
 "不死者"を殺す剣。けれど。
 銀猫は、"死してまた生きる者"。
 傷は塞がることなく、そこから血を流し。
 ごふり、と口端から血が漏れる。

 けれど、それでも浮かべるのは薄い笑み。
 狙いは少女自身ではなく。

 少女の腕に包まれる、赤子の亡骸。
 その周り、細い腕の隙間を縫うように。]

(196) 2010/09/20(Mon) 00時頃

【人】 調律師 ミケ

 嗚呼――……キミも、やはり下手糞かな。
 ――……おやすみ。bebe<<坊や>>

[ぽう、と。"白い焔<<別れの光>>"が赤子を包む。
 闇にも害せ無いほどの焔。

 赤子の亡骸、葬るように、
 "Hel"の施した氷を溶かし。

 少女と銀猫も巻き込み、
 亡骸焼き尽くさんと、燃える、燃える。]

(202) 2010/09/20(Mon) 00時頃

【人】 調律師 ミケ

 ――……ボクが、欲しい?じゃあ。

(205) 2010/09/20(Mon) 00時頃

【人】 調律師 ミケ

好きなだけ、アゲルよ。

[闇に侵食され、霧へと身体を変化させ。
 胸に剣を刺し、白い焔に自身も焼かれながら。

 それでも哂って、少女の胸倉掴み強引に唇奪う。
 魔剣に吸われるよりも多くの力を、そこから流し込もうと。

 ぞわり。
 破滅の兆しの塔《トルメンタ・アルシオン》が蠢く。]

(207) 2010/09/20(Mon) 00時頃

【人】 調律師 ミケ

『  オ゛  オ ゛ オ゛  オ゛  オ゛ 』


[地響きのような呻き鳴り響く。

 "    た    す    け    て"

 数多の願い<<嘆き>>を取り込み、都合よく解釈し、浄化し、
 "聖なる力"を蓄える塔。

 その"芽"である銀猫の心臓を通じて、

 "光の力"は、少女の、
 銀猫の許容すら遥かに超える程、
 嘆きの声と痛みと共に、送り込まれる。]

(208) 2010/09/20(Mon) 00時頃

【人】 調律師 ミケ

[それは、寧ろ全て飲み込み破壊しようと言う光。]


[銀猫に力送る塔。更に触手を蠢かせ。

    それは、少年の持つ運命時計《フェイト・ウォッチ》>>187の力を察知し。

 塔から伸びる、瓦礫や異形や人を組み合わせた触手。
 その力を取り込もうとするかのように。
 元々、自分のものであるものを取り返そうとするように。


 うねり、叫び、軋みながら
 全て、少年の下へ伸びていった。] 

(209) 2010/09/20(Mon) 00時頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2010/09/20(Mon) 00時半頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2010/09/20(Mon) 00時半頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2010/09/20(Mon) 00時半頃


【人】 調律師 ミケ

[子の亡骸は、白い焔に包まれて。
 端から光に変わり、闇の合間から天へと昇らんとしていく。

 足掻く少女。かみつくように応える様子に、
 唇合わせたまま哂う。

剣は胸を―…心臓の真横を貫いたまま、
 それは鋭い痛みを与えるけれど。

 注ぐ力。相手の限界超え、変質させるまで、と。
 後ろ頭に手を伸ばしさらに深く、力を送り。]

(225) 2010/09/20(Mon) 01時頃

【人】 調律師 ミケ



         [    その、瞬間。     ]
 
 

(226) 2010/09/20(Mon) 01時頃

【人】 調律師 ミケ

[>>203破滅の兆しの塔《トルメンタ・アルシオン》中心に、
 広がる崩壊<<0>>の結界。]

 ――……っ !

[伸ばした手は緩み。

  どくりどくりどくり。心臓"芽"の鼓動は早鐘の如く。]

(227) 2010/09/20(Mon) 01時頃

【人】 調律師 ミケ


 ――……、ふ。

[唇が、離れる。
 吐いた血は、自身と彼女の口元をアカに染め。

 剣刺さる胸元からは、アカは留まる事無く流れ。


 白い焔は、どこまで"子の亡骸"を天に送れたか。
 少女の様子もぼんやりとしか見えない。]

[どくどくと波打つ心臓は、"鍵穴"の役目果たさんと。
 銀猫を、その場から離す意思を持つかのように、
 その身体を霧へと変えていく。]

(230) 2010/09/20(Mon) 01時半頃

【人】 調律師 ミケ

[そうして、銀猫の身体は。  
 闇の侵食を受けたまま、魔剣もその身の一体であるかのように。
 霧へとその姿を変えていった。

 霧の行く先は、銀猫も知らない。
 銀猫が"100万と2回目の生"を迎えられるのはいつか。

 それとも。

 ――……"死"して、再びの"生"の束の間。
 緩んだ鍵穴は、そのままこじ開けられるのか。**]

(232) 2010/09/20(Mon) 01時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2010/09/20(Mon) 01時半頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2010/09/20(Mon) 01時半頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2010/09/20(Mon) 01時半頃


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