204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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フィリップは、ラルフいってらっしゃーい
うに 2014/11/26(Wed) 11時頃
フィリップは、俺もいろいろ送れてる分勉強する(*・ω・)
うに 2014/11/26(Wed) 13時半頃
フィリップは、ラルフだラルフだ☆⌒v⌒v⌒ヾ(*・∀・*)ノ
うに 2014/11/26(Wed) 15時半頃
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…………っ
[驚きと 更なる動きに てから離れた矢は 想像よりも高く 赤い羽根 バーナバスの背中にはやして]
…………ぁ
[弓を抱えたまま立ち竦む 今更人殺しのひとつや二つ そう思おうとするのに
血の匂いが くらりとする]
(9) うに 2014/11/26(Wed) 22時頃
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[二本目の弓を出すこともなく 胸元に入れたルーツごと 弓を抱えて いまなら まだ間に合う? わからない 立ち竦んで 硬直した脚は 思考は 切っ掛けが あるまで動けそうもなく
そうしている間にも只々血の匂いに酔う 目眩 躾はこれからだった彼は 浅く息をした 赤い髪色さえ目について]
(13) うに 2014/11/26(Wed) 22時頃
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…………ーーーー
[息を飲んだ かけられた笑みと ーーーー] [首を横に振るも 己が犯したことは そんなことは言い訳にしか過ぎず 嗚呼 今なら 例えば 止血と 焼きを交えれば そうは思うのに その呪いのような それに 足は じり と下がり始めて]
(19) うに 2014/11/26(Wed) 22時半頃
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[じり と また一歩下がる 血の匂いは濃く 甘く香るとも 腐臭漂うとも違う 正しく 本能を食欲で 刺激する匂い
こんな時にまで ああ 獣で 化け物で
プリシラの様子はどうだったか 視覚はとらえているのに 脳が それを認識できず わからない
また じりと下がる]
(28) うに 2014/11/26(Wed) 23時頃
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…………ご めんな さい……
[一階にいってはいけない] [周囲を見渡す 個室 そうさっき窓を開けた 辛うじて そうと絞り出すと …………その場から逃げるように駆け出した
扉を開けて……ラルフが眠っている]
ーーーーごめん ラルフー
[小さくつぶやくと 窓を一気に開ける 雪が強く吹き込み……ルーツが不満げに鳴いた けれど 彼は窓から顔を出す
3階 けれど積雪で高さはそうないか 周囲を確認する]
(30) うに 2014/11/26(Wed) 23時頃
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フィリップは、ラルフおやすみなさーい(*・ω・)
うに 2014/11/26(Wed) 23時頃
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ラルフーーーーさよなら 会えて嬉しかった
[そう 声をかけて でも触れないで 窓枠に足をかける 大丈夫 この高さならーー死なない 吹雪も弱まってきたからーー死なない
死ねない ことを確認すると 小柄な身体は窓枠をすり抜けて 一番近くの木の枝へ
針葉樹の葉が それに積もる雪が 音を立てて 一緒に落下する 何回か 葉の厚みを突き抜けつつ 落ちれば さして衝撃もなく]
(33) うに 2014/11/26(Wed) 23時半頃
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[落下した先 折からの吹雪で 新雪 積もっていて柔らかい 木の根元 一度 雪に沈んで から 柔らかいそこから 身体をゆっくり起こす 柔らかいーーーーーけど 寒いから
急な落下に 胸の中のルーツは 驚きに硬直している 暖かい その温度を抱きしめて 立ち上がり 雪を払い 一度 三階の窓を見上げた]
(38) うに 2014/11/27(Thu) 00時頃
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Guten Abend, gute Nacht,
えっと ミット……
[玄関とは反対の 山へと登る道 一番近い人里……ではなく 狩場に適したを探って
フランシスが歌っていた 口ずさもうと けれど まだはじめしかわからず すぐに歌声は止まって
ルーツが不思議そうに上を見た 冷たい雪にまじって 暖かな雨が降ったから]
(50) うに 2014/11/27(Thu) 01時頃
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[ラルフを連れている 二人雪山に慣れていない] [一人と一匹 雪山に慣れている] [振り切ろうと思えば 振り切れるだろう けど 振り切ってしまったら? ラルフとフランシスとドナルドは どうなってしまうのか?
動けない]
………………ーーーーっ
[左右を見渡す どうしよう ルーツが不思議そうに見上げるのは続いていた]
(65) うに 2014/11/27(Thu) 09時頃
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フィリップは、大人になってラルフ迎えに行けばいい把握した
うに 2014/11/27(Thu) 10時半頃
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[動けなかった ここから 下山ルートに 先導して ……山に戻ろうとすれば また 結局同じではないか? それをするだけの 体力と 食料は? 髪に 肩に 動かないから白が積もる]
(94) うに 2014/11/27(Thu) 13時半頃
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[吹雪の名残が 冷やしていく 無彩色の世界に 透明な色がはかれた]
………………っ
[たまらず その場に座り込む 歌声は まだ遠いけど 木の根元 足跡を残したまま 小さく頭を抱えて 丸くなった
このまま 雪が姿を隠してくれますよう
押しつぶされそうな ルーツが 不満げに小さく鳴いた それでも 彼は丸まったまま首を横に振った]
(95) うに 2014/11/27(Thu) 13時半頃
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[雪の中 冷たい のに ふ と なくした暖かさを感じる]
くけ…………?
[丸々彼の腕の隙間から なにか に反応して ルーツがくちばし覗かせる 何かは傍をじっとみていた]
(97) うに 2014/11/27(Thu) 14時頃
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くけっ あ ぁ”う
[ぐいぐい と腕を押しやり 無理やり腕の隙間から顔を出す 不思議そうに 首を傾げる]
…………ルーツっ ひえ…………る からっ
[飽きたのだろうか?ルーツの突然の動きに 彼は困ったように ルーツの頭を 引っ込めようと手を伸ばす
のが ルーツにつつかれて]
(103) うに 2014/11/27(Thu) 14時頃
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[ルーツはしばらく彼の手をつつきながら 虚空をみていた]
あぁあ”ーーー♪あ
[得意げに歌っているが何の歌かさっぱりなレベルだった]
(107) うに 2014/11/27(Thu) 14時頃
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フィリップは、|・ω・)
うに 2014/11/27(Thu) 20時半頃
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[ーーーー人の気配がする]
[名前を呼ばれた びくっと ルーツの頭を引っ込めようとしていた彼が 後ろに下がるが 木の根元 幹にぶつかるだけ
ルーツはフランシスのおずとした様子に 面白がって 威嚇するように 彼が後ろに下がろうとして 緩んだ腕の中 ばさり 一度大きく翼を広げて
フランシスに飛びかかろうとした その姿が ぐいと横を向く]
(140) うに 2014/11/27(Thu) 21時頃
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げっげっ
[虚空をみたまま ばさばさと翼を広げて ふっと飛び立つも 雪の上に着地し 不思議そうに首を傾げた]
(141) うに 2014/11/27(Thu) 21時頃
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[頃 彼は孔雀石歪ませながら その場に座り込んでいた 荷物とラルフと抱えて 雪まみれの 二人が 手をつないだまま こちらへ来る フランシスが 躓きそうになり…… ドナルドが支えて ほっとする]
…………っ う…………ーーごめ……ん なさい……
[透明な声と それを支える低音に呼ばれて ぼろと 涙をこぼしながら 口にしたのはそれ 逃げ切ることもできず 大人しくすることもできず 雪の中 歩き回らせて……]
……ごめんな さい……ごめんなさい ごめ……んなさい…………っ
(142) うに 2014/11/27(Thu) 21時頃
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[ルーツは暫しよちよち 雪に足跡つけて遊ぶ 足が冷たくなったら フランシスを襲撃するだろう]
[フランシスの手が伸びる びくっ と 身体が震えて ……そのまま 撫でられるままに ]
ーーーーごめ……
[ひくっとしゃくりあげて フランシスの笑みに 目元をゴシゴシこすって]
…………ーーーっ 迷惑 かけ る…………
[ごしごしと 目元をこすりながら 何度も首を振って]
(147) うに 2014/11/27(Thu) 22時頃
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[けれど 二人がきっと折れないこと 心の何処かでわかっている
ラルフもそうだったのだから]
(148) うに 2014/11/27(Thu) 22時頃
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[ぎゅっと目をつぶると 髪から雪が落ちる気配 それでもまだ 髪から暖かさはのかず 止められたこすること 行き場なく ては握られて 立てた膝の上に まだ 時折喉が 小さくなる]
………………ーー
[かけられる二人の温かい声に しゃくりあげながら 視線は手に落として]
ーーーバーナバス 殺したのに……
[ドナルドは唆したから とはいったけれど 一族の それ以外の理由で殺めた (と 本人は思ってる)の ことをポツリと落として]
(151) うに 2014/11/27(Thu) 22時半頃
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[髪を撫でる手が止まる ふっと孔雀石が その手の持ち主を見る。 怯えた色彩を見せる
が]
…………ーーーフランシス 俺……
[また 孔雀石から ぼろ と涙がこぼれる 膝の上 握っていた手が 遠慮がちに 防寒着の袖 掴んで
こくり と小さく頷く 涙は止まらず かわらず頬を濡らしては 寒さに頬を凍らせたけれど]
(154) うに 2014/11/27(Thu) 23時頃
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[ドナルドの言葉に はっ 気がつく 慌てて雪を手で救い それでかおをぬぐって]
(155) うに 2014/11/27(Thu) 23時頃
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フィリップは、ラルフおやすみなさーーい(*・ω・)
うに 2014/11/27(Thu) 23時頃
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[また 暖かいてが 背中を撫でてくれる 指先が 目元にくると 一度静かに閉じて 拭われるがままに 凍っていた表情が 少しだけ緩む]
ーーー…………歩ける
[貸すという手にはゆるく首を振って それでも 指先は フランシスの袖を掴んだまま それは 丁度ドナルドとは反対側の手] [大丈夫か尋ねる ドナルドにも こくりと頷く]
ーーーごめんなさい
[彼は雪を払ってもらい そこまで雪まみれではないが 二人は あちこち白くて 空いている片手 手を伸ばそうとしてーーー]
(158) うに 2014/11/27(Thu) 23時半頃
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[足が冷たくなったルーツが フランシスの 後頭部にフライングアタックをしかけた]
(159) うに 2014/11/27(Thu) 23時半頃
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ーーーーだって…… ーーーーーーーーー…………
ーー……………… …………ーーーぁり……
[困ったように笑うドナルドと ふっ と笑うフランシスの
それを見る孔雀石が 丸くなった
無彩色の世界に 赤い軌跡を描いて ドナルドの手を掠め 威力の落ちた ルーツのフライングアタックが入ったから
衝撃はドナルドの手で吸収され ルーツはそのまま フランシスの頭に着陸して]
(164) うに 2014/11/28(Fri) 00時頃
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あぁあ”ーーーー♪
[歌もどきを 雪の中 一声鳴いた] [持ち主として ルーツを叱らなければいけないが その様子に 涙が残るまま 目を眇めた]
(165) うに 2014/11/28(Fri) 00時頃
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…………ーーフランシスに 懐いてる
[癖で空いている手が 目元を擦りながら 震える声に緩く首を傾げつつ 得意げなルーツの様子にぽつとこぼす
音の不得手は聞いていたから ルーツに腕を見せて 己の腕に呼び込んで
ルーツも満足したのか ぴょんと 跳ねて彼の腕に戻る]
(168) うに 2014/11/28(Fri) 00時頃
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フィリップは、シメオンおやすみー
うに 2014/11/28(Fri) 00時頃
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ーーーー怒ってないから 多分
[ドナルドの激しいと フランシスのぽつと落とすに頷く 見たことのない 懐き方ではあるが 如何せん 他の人とルーツの組み合わせ あまり見るでもなく その懐き方が おずとする様子 そこが面白くてだとは 彼も気がつかない ただ ルーツは 怯えのある気配に 満足そうに 小さく鳴いた]
[フランシスがドナルドに促す 結局 この暖かい人たちから 離れることはできなくて
一度 振り返った 来た方向 無彩色の世界に 彩りが見えた気がしたが]
(172) うに 2014/11/28(Fri) 00時半頃
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あーーー…………うん えっと…………こっち
[ドナルドに言われて 向き直った 緩やかな傾斜 指差しながら フランシスの袖を引く できるだけ 歩きやすくて でも はやく人里に着く
普段はあまり近寄らない道を示しながら]
(173) うに 2014/11/28(Fri) 00時半頃
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[どこか 釈然としない様子の フランシスに 彼はルーツを一度みて]
ーーーー…………”にも”
[ルーツと同列にドナルド二おかれれば 少し拗ねた気持ちになりながら ドナルドの抱える ラルフを見た ラルフが見えない姿で 見守てくれているとは ルーツしか気がつくこともなく ただ 先ほどふと感じた暖かさ ラルフのそれに似てると思いながら 日が暮れ切る前に 人里に そう思って 二人が 疲れ切らぬよう 速度をみながら 下山して行った]
(177) うに 2014/11/28(Fri) 01時頃
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ーー…………だって…………
[拗ねを笑い飛ばされて 気持ちが緩まる が 逃げた理由 思い返せば 笑っていていいとは思えず 拗ねながら見ていたドナルドから 視線そらせば 表情引き締めて
暮れる陽の速さ 里に着く頃には 雪に揺れる灯り作る影踊る
人の気配に フランシスの服の袖ギュと握った]
(181) うに 2014/11/28(Fri) 01時半頃
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………………
[小言][言われてことないような] [優しい声色から 想像がつかず それに少し前 笑っていて ーーーまた 頭を振る つい 和んでしまいそうで]
…………う うん
[真っ赤なルーツが人目を集めることもあり 撫でてもらったては少し緩みつつも 透明な声落ちてくる頃には 寒さでなるよりも 蒼白な顔で 緊張も露わに 小さく頷いて そっと フランシスの影に隠れた]
(184) うに 2014/11/28(Fri) 01時半頃
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[山の麓の里][大きくはないが 小さな集落よりも……ずっと人は多く また 見渡す限り只人だろう]
…………ーーー
[蒼白な顔で頷き一つ フランシスやドナルドは慣れた様子で 宿を決めるところまで 進めていく 大きな防寒具の襟元引き上げて 顔を隠し視線から逃げて]
[情けない話 宿の部屋に隠れられる頃には すっかりヘトヘトになり ドナルドが下ろしたラルフの 冷たい身体 硬くなった手を ぎゅっと抱きかかえて震えていて
けど 交渉していた フランシスやドナルドは もっと疲れていないだろうかと じっと二人をみた]
(189) うに 2014/11/28(Fri) 02時頃
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え…………あ うん……
[爽やかさを纏った 甘い香りが ふっと 鼻に届く 彼はしばらく迷いを見せたが こくりと小さく頷いた]
ーーー……二人は?
[気を使ってくれる様子を 床にへたり込んだまま見上げながら 疲れた様子が見えるフランシスに ドナルドはどうだったか?に尋ねた]
(191) うに 2014/11/28(Fri) 02時半頃
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ーーー…………ありがとう
[渡された鮮やかな ただ すぐには手をつけない ドナルドに渡すのをみて……フランシス自身も 自分の分を用意するまで 甘さが強すぎるそれを ルーツに啄ばまれないよう
フランシスの申し出に ルーツは 返事をするよりも 警戒残る様子に ジャムの瓶 つつこうとした]
徐々に…………みんな……
[じっと フランシスをみた後 ドナルド そして抱きしめてるラルフの手を見る すり とラルフの手に頬を摺り寄せて]
…… 何年ぐらいすると……慣れた?
(195) うに 2014/11/28(Fri) 02時半頃
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[面白いおもちゃ そう思っているフランシスに 瓶で遊ぶ 阻止されて一鳴き 猛る場面もあり] [賑やかな 食事風景 慣れない けれど 供えられたラルフの分 一緒の食事 ラルフの冷たい腕に すり と頬ずり]
3年ーーーーー20半ば
[眉を下げる 3年だけでも 申し訳なさが募る のに 今 自分がいくつ なのかーーー指折り数え]
10年近く……
[途方もない時間に ジャムをつけてもらった 乾パンを一口食べた
……少しの間の後 もぐもぐ と さらに2口 3口と 止まらない様子]
(214) うに 2014/11/28(Fri) 08時半頃
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[口の端 ジャムをつけたまま聞いた ーーフランシスが比較的早い のには とても納得をして 頷き一つ
ジャムが美味しいかには 素早く二つ頷いて]
…………それくらい…… 厄介なのに どうして……?
[皆は人里に紛れるのだろうか? 今迄していたように 狩猟技術を持って 隠れ生きるやり方ーー母から学び ホレーショーに黙認されていたそれではなく]
(220) うに 2014/11/28(Fri) 13時半頃
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ーーーーしあわせ……
[どれだけ我慢しても 耐えられなくて その上 二人を失って ーーー暖かな手はあり 二人を困らせぬよう 二人の言うことをついて行くなら 聞こうとは思うけど
それは人になりたいから そうありたいからとは違う]
ーーー………… フランシスは いいたいの?
[笑みに混じるものに ジャムがついた乾パンを 口にするのをやめてーーーじっと 孔雀石が緑を見る ]
(223) うに 2014/11/28(Fri) 14時頃
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フィリップは、(*・ω・)
うに 2014/11/28(Fri) 21時頃
フィリップは、ふー間違えるラルフかわいい(*・ω・)
うに 2014/11/28(Fri) 21時頃
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[ドナルドもラルフも 人見知りなく ドナルドの口からの言葉に 抱えていたラルフの腕を見る ……たしかに つっけんどんにした 始めて会話をかわした時 けれど 遠吠え 話すに その時を引きずることもなく ドナルドの様子も含め ここにも納得する フランシスも助かったと口にし 過去の3人の穏やかな旅路をそこにみる]
人としてのーーーー ………………ーー
(257) うに 2014/11/28(Fri) 22時半頃
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[先ほどフランシスがいっていた >>222 世界が広がる喜びを考える 考えても 実際のところそれがどう言うものか? 想像に思うのも難しく
目に見えて狼狽える 視線を彷徨わせるフランシスの フランシスの中には 確固たる 「人」としてのしあわせがあるのだろう
……フランシスの視線の行く先 隻眼の姿に行き当たり 「ちょっと」で済むびっくりだったのかと 先ほど思ったことを思い出す]
(258) うに 2014/11/28(Fri) 22時半頃
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…………実感が 見えない
[過去の祖先の 彼らは何を人間に憧れたか]
言うフランシスみて 勉強する……
[ そもそも 調律をみたこともなく ドナルドとフランシスの彼に対する やりとりをゆるく首を傾げる ……いままでは 生きるに必要な そこからスキルを得て行ったから もっと別の道 可能性と言うものにも どこか ピンとこないで]
(259) うに 2014/11/28(Fri) 22時半頃
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…………見つかる……かな 想像…………つかない
[フランシスの言葉に 今は実感がわかない どうしても なくしたものが多すぎて ……それでも 絶望しないのは 確かに目の前にいる 二人の 同族の
ぽり と乾パンをまた一口口にした]
[勉強の言葉には 明らかに嫌な顔を してしまった……読むことはかろうじてできても 書くことができない程度には 勉強は苦手で]
(267) うに 2014/11/28(Fri) 23時頃
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[乾パンを食べつつ 食べようとするルーツを 手で牽制しながら もう一人の …………ドナルドが口を開けば 視線は自然そちらへと向かって]
……広がった の
[自分はどうだろう? 確かに広がった ラルフやホレーショーは 失っても…………それでも 山小屋に行く前より 広がって …………こうして 人の住む 宿屋で 乾パンを食べていて]
…………人として かは わからないけど ーー嬉しい とは思う 二人といるのは
(273) うに 2014/11/28(Fri) 23時半頃
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[いまだ ラルフを失った悲しみも バーなバスを シメオンを 人として 獣として 殺めたこと 視線が落ちるけど]
(274) うに 2014/11/28(Fri) 23時半頃
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ーーーフランシスもそうだった?
[ガッチガチだったとも言う 最初はそんなものとも言う 置かれた飲み物の さりげなさに 目を細めて ありがとうと目を眇める]
ずっと 座ってるのは 苦手
[勉強と言うと まだ集落にいた頃の 座学が頭をよぎって 教えがいを思われているとは知らず 思い出すのは懐かし日々 まだ人とも獣とも知れぬ頃の]
(276) うに 2014/11/28(Fri) 23時半頃
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[恥ずかしいほどの どんな様子だったのだろう? 今のフランシスからは 想像はつかなくて]
[一緒に][座っていないでいいなら 少しは見え方 違うのかもしれない 少なくても 目の前のフランシスの 優しい空気は 勉強するという あまり好ましくないを 緩和させるに十分な]
……それも できる……’かな?
(283) うに 2014/11/29(Sat) 00時半頃
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[と 小さく呟いた こんな自分が こんな自分でも 二つの思考が競うけれど どれだけ言っても 折れなかった ドナルドとフランシス 二人をみて
……先はわからないけれど 今は 二人の同行者を 大切にしたいと 獣であれ人であれ それだけはかわらぬだろうと
ルーツが乾パンをついばむ・ そう考えたら彼は *改めてフランシスたちに笑った*]
(284) うに 2014/11/29(Sat) 00時半頃
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フィリップは、ラルフタブレットはキーボードないと辛いねと言うタブレットにキーボード族
うに 2014/11/29(Sat) 00時半頃
フィリップは、あうとにならないといいね
うに 2014/11/29(Sat) 00時半頃
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