人狼議事


228 【誰歓人狼騒動】滄海のカタストロフィ

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視点: 人


サミュエルは、リツ[[who]]の夢を見た気がする。

2015/06/23(Tue) 07時半頃


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2015/06/23(Tue) 07時半頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

[目が覚めたら部屋の外がやけに騒がしかった。
ノックされれば素直に扉を開ける。扉の前に居たのは、リーだった>>37。既に起きた惨劇を伝えられ大きく目を見開いた。]

人が殺された?
海の上なのに?

[言ったのは、自分自身だ。
海の上では侵入出来ない。殺人が起きたのなら容疑者は、この船の中に。
現場である操舵室へと向う。]

(47) 2015/06/23(Tue) 08時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

― 操舵室 ―

[視界に飛込んで来たのは、獣に食い荒らされた無惨な死体。私の好きなカーマインよりも、もっと鮮やかな赤い海。
吐き出す中身などない癖に吐き気がこみ上げてきた。押さえられた口からくぐもった声が漏れる。]

……コレの何処が「綺麗」だって言うのよ。

[全身から血の気が引くのが分かった。死体を見ていられず視線を逸らす。]

(48) 2015/06/23(Tue) 08時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[逸らした視線の先には、そう言った当人が居て。視線は彷徨った末に地面へと落ちる。
立ち眩みを覚えたがそのまま倒れる訳にもいかない。自分は男で、此処には護ってあげるべき存在が他に居るのだから。]

[少女らしき人物が運ばれているのを見た。
遅れて別の場所へ移動するアイリスに一声、労るように優しく尋ねただろうか。]

アイリス。貴女こそ、大丈夫?

[彼らを見送る。
短く息を吐き、流れる冷や汗を拭って。ぼーっと立ち尽くしたままで居る訳にはいかない。サイモンの遺体を放って置くのは忍びないので、倉庫からシーツを持ち出して眠る青年の上にそっと掛けた。]

……。

(49) 2015/06/23(Tue) 08時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[戻って来た時、その場にはまだ誰かが残っていただろうか。
包帯を巻いた人物が廊下を掃除をしていれば、労りの言葉を掛ける。]

ねえ、貴方も休みなさいよ。
無理しなくても良いんだからね。

[「大丈夫」だと言っていたのを聞いていたけれど、状況が状況なだけに。**]

(50) 2015/06/23(Tue) 08時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[白いシーツをちらりと窺う。
血を吸って、赤く染まりつつあった。]

それにしたって…、
まるで獣が食い荒らした様ね。此処には居ない筈なのに。
いえ、獣の仕業だとしても…

普通じゃないように見えたわ。
私は医者じゃないから、的確な事は分からないけれどね。**

(54) 2015/06/23(Tue) 13時半頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2015/06/23(Tue) 14時頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

[そのつもりは無かったが、威圧感を与えて脅えさせてしまったらしい>>55
申し訳無さげに眉を垂らす。]

あら、吃驚させちゃったかしら。ごめんなさい。

[この見た目のせいで驚かれるのは慣れている。ただ、それにしては反応が過敏だったように感じたが。
矢張り、サミュエルが懸念は間違ってはいなかったようで。立ち上がるメルヤの足取りは覚束ず、心配してしまう。
指摘された通り、顔色は優れないものの。身体が丈夫な事を自分自身が一番理解していた。]

私は平気よ。こんな図体だもの、少しぐらい無理したって平気よ。

[心配は無用だと乾いた声で笑って、メルヤを見る。]

(61) 2015/06/23(Tue) 19時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[掠れ気味の声。少年の声にしては高く、少女の声にしては低い、性別の判断が難しい声だ。
黒のロングパーカーにジーンズ、まるで男の子の様な容姿をしている。]

だけど。

貴女は、女の子でしょう?

(64) 2015/06/23(Tue) 19時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[スタイリストとして幾人もの男女に触れて似合う服を見立ててきた。
一見、性別が分かり難い風貌をしているが、女性なのだろうと推し当てる。
サミュエルに秘密を暴く意思はなく、素直に思った事を口にした、それだけだった。]

無理しちゃ駄目よ。辛いなら辛いって頼って良いのよ、女の子なんだから。

[女の子は護ってあげなくちゃいけない存在だから。安心させる様ににっこりと微笑みかけた。*]

(65) 2015/06/23(Tue) 19時半頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2015/06/23(Tue) 19時半頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

─ 少し前 ─

[部屋を出て、廊下を歩き出そうとしたところで呼び止められた。>>66]

……。

[肩越しに振り返る、手を伸ばせば届く距離だった。
ぴたりと止まった腕を見て、視線を上げる。]

誰に言ってるのよ、
犯人を見つけたらとっちめてやるんだから。

[ぱっと笑みを浮かべて、言い退ける。
心配は無用だと言いたげに、リーの沈んだ声とは対照的に明るい声はその場にそぐわないもの。]

(87) 2015/06/23(Tue) 22時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[直ぐに踵を返して現場へ向う。
リーから顔を背けた瞬間、切な気に眉を顰めた。けれど、憂鬱な影を落とす横顔も霧の中へと融けて、気付ける人は誰も居なかった。*]

(88) 2015/06/23(Tue) 22時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

― 操舵室 ―

[心配しただけなのに。
彼女は異様な程に怯えた素振りを見せて、逃げ出してしまった>>71。]

……ちょっと!

[呼び止めようにも少女の名前も知らない。]

(96) 2015/06/23(Tue) 23時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[「何なのよ、もう…。」戸惑い、その場に立ち尽くして。
さほど時間を空けず操舵室へ新たな来客が訪れた。彼女は医者だと言う、シーツを捲って痛いを検分し始めた。>>60]

そう、貴女はお医者様なのね。私には専門的な事は分からないから助かったわ。
大きな獣…。 

でも、何処から?此処は海の上なのに?

[ケモノが海の上を渡って来たとでも言うのだろうか。
サミュエルの脳裏に過ぎるのは、メルヤの言葉。「その ケモノの名前、きっと…… 人狼 、だよ。」]

(97) 2015/06/23(Tue) 23時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル


本当に、人狼が現れたの…?

[窓の外には、深い霧が立ち込めていた。月明かりも霧に遮られ、海は暗い。見えない闇の中に何かが潜んでいるような気がして、
頬に感じる冷たい夜気に小さく身震いをした。*]

(98) 2015/06/23(Tue) 23時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2015/06/23(Tue) 23時頃


サミュエルは、リーに話の続きを促した。

2015/06/23(Tue) 23時頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

― 翌朝 ―

[食べる気は怒らなかったが、ダイニングへと。
入り口の前で中の様子を伺っている少女が一人>>103。後ろから声を掛けた。]

ねえ、中に入らないの? *

(109) 2015/06/23(Tue) 23時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

まあ、私も入りたかったから。

[邪魔だったかという問いには否定しない。
苦笑いにはにこりと笑って、]

あら、一人ぼっちで寂しいのは同じよ。
一緒に朝食食べましょうよ。

[ぽんっ、と優しく背中を叩いて入室を促す。]

(118) 2015/06/24(Wed) 00時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[ダイニングに入るとコーヒーを煎れ始めて、
ソフィアの方を向き、]

貴女も何か飲む?*

(119) 2015/06/24(Wed) 00時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[先程の乾いた笑い声とは違い、
ブラックを頼む声は威勢良く聞こえた。くすり、くすり。]

お砂糖やミルクは要らないの?
ブラックで良いのね?

[彼女の注文通りにブラックのコーヒーをふたつ淹れて、近くのテーブルの上に置いた。
椅子を引いて座る様に勧めて向かい側の席へと座る。]

(125) 2015/06/24(Wed) 00時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[真正面に向かい合って、運ばれていた少女だと気が付いた。]

貴女、昨夜倒れてた…。
調子はどう?大丈夫?*

(126) 2015/06/24(Wed) 00時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[コーヒーを飲んで苦そうにするのにくすくすと笑うが、
次いで浮かんだ表情に笑みは消えた。]

映画と実際に見るのとは違うわよ。
私も新聞で見た時は何とも思わなかったのにね。

(140) 2015/06/24(Wed) 01時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[起きた惨劇を思い出しては眉を顰める。
彼女も思い出したくないだろうに、周りの席の会話が耳に入って来る。霧、人狼。助けも呼べない…不穏なワードが彼女の耳にも届いただろうか。]

霧…晴れ無いのね。本当に人狼の仕業なのかしら。
このまま滅ぼされちゃうのかしら。


…ラーヤの村みたいに。[ぽつり。**]

(141) 2015/06/24(Wed) 01時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[リーに話しかけられても背中を向けたまま、何時もの素っ気ない態度。
つんと澄ました顔で、>>139]

ええ、勿論よ。寝不足は美容に悪いもの。

[嘘、本当は眠れていない。目の下の隈は化粧で隠している。
仕事でだってそう、サミュエルがこの男に弱音を漏らす事は無かった。元同僚が頼りないからではなくて迷惑を掛けるのは嫌だったから。可愛い女の子ならまだしも大の男に甘えられても嬉しくはないだろう。
それに、リーと違って他人に甘えるのは苦手だった。]

(150) 2015/06/24(Wed) 19時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

アンタこそ、ちゃんと食べてる?
食べなきゃ駄目よ。取って来てあげる、ほら。

[悪戯が母親にバレた子供みたいなリーの表情を見逃してはいなかった>>124。聴こえて来た会話に呆れた様に溜め息をついたサミュエルを見たかもしれない。コーヒーだけ口にしてる自分の事は棚上げして指摘した。
同じ職場で働いていた頃の様に世話を焼こうとする。お節介だと分かっていても止められない性分だ。
席を立って、少女の横を通り過ぎる際に耳元に口を寄せて、]

気をつけてね。この男、女たらしだから。

[忠告する事は忘れない。]

(151) 2015/06/24(Wed) 19時半頃

サミュエルは、彼の食べれそうな食べ物を取って来てテーブルへ戻って来る。*

2015/06/24(Wed) 19時半頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

[お母さんと呼ばれて、露骨に嫌そうに顔を歪めた。]

アンタみたいな子供を生んだ覚えないわよ。

[料理を乗せたトレーをテーブルの上に乱暴に置く。
椅子に座って、隣へ顔を向けた。其処に居るのは普段の巫山戯た元同僚の姿だ。海上に取り残されたというのに、昨夜もそう。あの頃と同じやりとりを繰り返す私達。まるで、愛しい日常に戻った様な錯覚に陥る。
聞き慣れた甘えた声には益々眉間に皺を寄せた。]

自業自得じゃない。
…仕方ないわね。半分食べるから、アンタも食べなさいよ。

[否定した癖に母親が子供に言い聞かせる様な声音で諭して、フォークを取った。
フォークに刺したプチトマトを緩慢な動きで口に運ぶ。]

(168) 2015/06/24(Wed) 22時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[リーが何か隠し事をしている事に気付く様子はない。
甘えられれば嫌々ながら頼みを聞いてしまうのも、何時ものサミュエルだった。]

[テーブルを立ち去る間際、リーが残した言葉に内心動揺した。

「こんなんでも男だから。女の子を守らせて?」  ]

(169) 2015/06/24(Wed) 22時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[――この男の正体は知らずとも、
優しい言葉を掛ける裏腹、誠実な男ではない事は知っている。

それでも、こんな自分を女として見てくれる事にちょっぴり嬉しさを感じてしまう。]

…まったく、恰好つけちゃって。
可愛い女の子の前だからって無理しちゃってるのね。

[手のひらで顔を覆い、わざとらしく大きく溜息をついた。零れた吐息は熱かった。]

(ほんと、人の気も知らないで。*)

(170) 2015/06/24(Wed) 22時半頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2015/06/24(Wed) 22時半頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

…?

[食事の間、話し掛けてもぼんやりしていたソフィア。>>175
リーが立ち去って、漸く。反応を見せたソフィアに不思議そうにして。]

どうしたの?大丈夫?

アイツと私が、仲良し?
やだ、ただの腐れ縁よ。*

(181) 2015/06/24(Wed) 23時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

ナラーヤ… その村がどうかした?*

(183) 2015/06/24(Wed) 23時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[少女の反応>>186に違和感を抱くものの、心中の不安を察してはやれず。淡々とした口調で、
残酷な真実を告げた。]

…貴女、知らないの?
ナラーヤの村は人狼に滅ぼされたのよ。*

(189) 2015/06/24(Wed) 23時頃

サミュエルは、他のテーブルに置かれたままの、昨日の新聞にもナラーヤ村の惨劇は記されていて。*

2015/06/24(Wed) 23時頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

…ど、どうしたのかしら。

[突然走り出したソフィアに唖然とする。
ただ、父母を呼ぶ叫び声は悲鳴にも聞こえて嫌な予感がした。*]

(195) 2015/06/24(Wed) 23時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

─ 回想、昨夜 ─

[昨夜、とある女性と会話を交わした。サイモンの遺体が残された操舵室で。
女性はグロリアだと名乗った。彼女の検分結果に思わず零した、感想。それに対しての返事>>107はサミュエルの想像よりは幾分か現実的だった。狼よりも大きな獣の可能性を仄めかされれば>>108、傍目からにも分かる程に肩が揺れたが。]

(205) 2015/06/24(Wed) 23時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[無惨な死体を初めて目にした時、感じた違和感。]

さっき、倉庫に行ったわ。獣が居た様な痕跡は無かったわよ。
それに…狼より大きな生き物が居たとして、この狭い船の中でどうやって身を隠しているのかしら。

[獣に食い荒らされたような死体。身体に残された傷跡は大きくて、残酷で。普通の獣に襲われた様には思えなかった。
何か思案する様に口を閉ざす。立ち去るグロリアを無言で見送った。]

(206) 2015/06/24(Wed) 23時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

─ 現在 ─

[人狼が現れると霧に包まれる、と聞く。人間を逃がさない様に霧の中へと閉じ込める。
昼間は人間に化ける人狼なら、何食わぬ顔をして乗客として船の中へ忍び込む事も可能ではないか。]

もしも、本当に人狼が現れたなら。
人間達が生き残る方法は只一つ。 …人狼を見つけ出して、殺される前に殺すだけ。

[人狼が居る限り、霧は晴れないのだから。]

(207) 2015/06/24(Wed) 23時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[かつて、人狼を殲滅しようとした人々がいた。
人狼に愛する故郷を滅ぼされかけ、愛している人間を奪われて、躍起になった人間だ。けれど、人狼はもう殆ど駆逐されたと聞いていた。それに、現代では閉鎖空間になり得る場所など限られているから、人狼達の宴は起こり難いのだとも。今では人狼の存在を信じない人間もたくさん居る。
けれど近頃、昔の様に人狼の噂が巷を騒がしている。今も影で人狼を捜す人間も居るのかもしれない。]

[サミュエルも人狼なんてお伽噺の登場人物だと思っていた、惨劇を見るまでは。**]

(214) 2015/06/25(Thu) 00時頃

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サミュエル
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