人狼議事


70 領土を守る果て

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視点: 人


ベネットは、【無能CO、襲撃できません】

2011/11/24(Thu) 00時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/24(Thu) 01時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/24(Thu) 01時頃


ベネットは、ヤニクやめて笑わせないで…!w**

2011/11/24(Thu) 01時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/24(Thu) 02時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/24(Thu) 08時半頃


ベネットは、グロリアへ。メモ見て一考くだされ

2011/11/24(Thu) 08時半頃


ベネットは、ヴェスパタインてめー[怒]セシル大好きなんじゃなかったのかヨ!**

2011/11/24(Thu) 11時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/24(Thu) 12時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/24(Thu) 13時頃


ベネットは、ヤニクがいい…///

2011/11/24(Thu) 13時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/24(Thu) 13時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/24(Thu) 14時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/24(Thu) 17時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/24(Thu) 17時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/24(Thu) 19時頃


【人】 本屋 ベネット

─回想>>8:159続き─

[夜道をあてもなく歩く。パン屋に戻るつもりにはなれなかった。
あそこに戻ったら、また誰かを殺す事に加担する。
友人を裏切り
祖国を裏切り
昼間に受けたヤニクの叱責は、頭からとっくに消し飛んだ。
一旦泣き出したら止まらない、心が絶えず悲鳴を上げ続けている。

誰かが死ぬのも、誰かが泣くのも
これ以上見たくない。これ以上人殺しに関わりたくない。
賭場を出る時に、追いかけるように響いた悲痛な叫びが耳の中に蘇る]

あの子…死んじゃったかな…?

[彼女が死んだら、僕のせいだ。彼女の落命に自ら手引きをした僕の。
彼女をかばって斬られた男もそう、それも僕のせい。
罪の重さに呻き、萎えそうな足を無理矢理動かす。

長い時間をかけてようやく辿り着いた先は、郊外の寂れた教会だった。その裏手の墓地に、愛しい人が眠っている。**]

(9) 2011/11/24(Thu) 20時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/24(Thu) 20時頃


【人】 本屋 ベネット

─回想・寂れた教会─

[教会に辿り着くと、礼拝堂には寄らずまっすぐ裏手の墓地へと向かう。降り注ぐ月明かりと、かつて訪れた時の記憶を頼りに、墓石の間を縫うように移動する。時々墓石に蹴躓きそうになりながら、目的の墓標に辿り着く。
屈んで墓標に指を這わせ、刻まれた名前を確認すると、その上から抱くように覆いかぶさる]

……ローズマリー…。

[石に刻まれた名前を呼び、息を吐いて目を閉じた。
自らの手を汚す覚悟と共に、もう二度とここには来ないと決心したのに。
墓石から伝わる温度は冷たい。触れている部分はじんわりと温もり始めるが、奪われる熱の方が大きい]

君が居る場所は今、暖かいの…?寒くて辛い思い、していないかな…

[背徳の証である黒マントは途中で捨てた。夜気が全身を包み、身体を冷やしていく。
このまま眠れば、朝が来る頃には君と同じ場所に行けるかな…?

これまでの重圧から逃れるように、意識を手放すと眠りに落ちていく。
夜警の墓守がその姿を見つけるまで、男はその場に蹲ったまま、石のように動かなかった]

─回想終了─

(11) 2011/11/24(Thu) 21時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/24(Thu) 21時頃


ベネットは、グロリアに話の続きを促した。

2011/11/24(Thu) 21時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/24(Thu) 21時半頃


ベネットは、気づいたら男女比が逆転している…!

2011/11/24(Thu) 21時半頃


【人】 本屋 ベネット

─寂れた教会の中─

[墓標の上で眠っていると、墓守に見つかって起こされた。そのまま教会の中へと促される。
中に入ると、以前に顔を合わせた事のある神父が出迎えてくれた。
奥の部屋へと案内され、借りた毛布に身を包んだ後、暖かい紅茶とパンを与えてくれる。
夜分ゆえ食事の支度がないと詫びる神父に、お気遣いだけで十分です、と遠慮がちに首を横に振ってみせる。

目の前に置かれたカップの表面を両手で包むと、凍えそうだった指先がじわじわと温まってくる…]

……。

[今まで気づかなかった。
たったこれだけの事で、”生きている”と実感するなんて。

そのままカップを見つめていると、神父から召し上がれと促される。
カップを口元へ運ぶと、湯気が顔に当たった。息を吹きかけ口をつけると、茶をゆっくりと数回に渡って飲む。
冷えきった身体が芯から少しずつ温まってきて、溜まった息を吐き出す]

(13) 2011/11/24(Thu) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

[身体が暖まってくると、顔色にも少しずつ生気が戻ってくる。胃が刺激されたのか、空腹を覚えると、カップの代わりにパンを取って食べた]

おいしい…です…

[それは焼きたてのパンではないけれど、今朝自分が焼いたものよりもずっと味わい深かった。
食事を美味しいと感じたのは久しぶりだ。最後はいつだったっけ…?]

───。

[それが、自宅で彼女と食卓を囲んだ時と分かると、食べかけのパンをテーブルに戻して両手で顔を覆った。
堰を切ったように感情が溢れ出し、手のひらで抑えた部分が濡れていく]

神父様…、僕は…

[震える喉から嗚咽を漏らしながら、合間に言葉を挟んで伝える]

僕は、…罪深い人間です…、どうか…懺悔させてください…。

(14) 2011/11/24(Thu) 22時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/24(Thu) 22時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/24(Thu) 22時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/24(Thu) 23時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/24(Thu) 23時頃


【人】 本屋 ベネット

>>14続き

[神父は自分の体調を気遣ってか、先に休むように勧めてくる。
あなたが一休みした後で伺いましょう、と眠るための部屋を宛てがってくれた。
神父の気遣いはありがたく、言葉に従ってベッドに入る。
今や身体の中も外も温かく、墓地で眠っていた頃よりも格段に良い環境のはず…だった。
にも関わらず、胸を塞ぐ思いが強くて寝付けない]

……。

[何度か寝返りを打った後で寝床を抜け、部屋からそっと出る。
薄暗い廊下を往き、懺悔室を目指す。
扉を開けて中を伺うと、格子をはめた対面の部屋から人の気配がした。
そこは神父が座る席、…今、そこに神父が居るなら好都合だ。

部屋に入ると、壁に掛けられたチェーンを取って首にクロスを掛ける。
胸の前に両手を組み、頭を深く垂れると、自らの名を名乗る。その後で罪の告白を始めた]

僕は数日前、……人を殺しました。
彼の名は、アーサー・ゴドウィン。近所の酒場の主人でした。

(21) 2011/11/25(Fri) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

─懺悔室─

[対面の部屋から伝わる気配が変わる。
それを認識しながら、罪の告白を続ける]

───僕は、ある目的のために仲間と行動していました。その集会所として利用していた酒場が、彼の手によって火を放たれたのです。

僕が駆けつけた時は既に、炎は建物全体を包んでいました。
当時はなぜ、彼がそのような事をしたか、分かりませんでしたが…彼はとても屈強で…歴戦の戦士のように見えました。

[仲間と情報共有した今では、彼がなぜそのような行動に及んだか、その理由を知っている]

仲間が応戦していましたが、とても苦しい戦いのようでした。
僕は、…仲間を救いたかったのです…。

[その時の状況を思い出しながら、言葉で再現する。

予め与えられた武器を隠し持ち、逃げ惑う民に紛れて背後からゴドウィンに近づいた。
彼は仲間との戦いに気を取られていて、自分の気配に気づいていなかったようだ。
凶器は彼の脇腹に突き刺さり、致命傷を与えたようだった。そして、彼は自分に向けて最後の言葉を放つと、炎の中に身を投じた…という事を。>>5:304]

(22) 2011/11/25(Fri) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

あの時の言葉がまだ、…頭から離れません…。

[苦しげに呻き、眉間にしわを寄せながら、まとわりついた呪いを振り払おうと頭を揺さぶる]

(23) 2011/11/25(Fri) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

[懺悔はまだ続いた。
自分が国を裏切るきっかけになった出来事から、守りたかった親友を目の前で死なせてしまった事。
親友の遺言を目にした後で、国や王に対する激しい怒りを抱いた事。
人を殺めたのもその時だ。
しかし、その報復か。自分の最愛の人を、親友の時と同じように目前で失った事を伝えた]

……この間、埋葬していただいた女性がそうです。
僕は、彼女と結婚する約束を交わしていました…。

[彼女が亡くなる寸前に告白した内容から、手を下したのが”仲間”であると判明した後は、復讐に身を転じたと。
目標を仕留めるために手段を選ばず、さらに罪を重ねて友人を殺めてしまいそうだった事、その友人を庇って負傷した男の事を伝えた]

……彼らの生死はわかりません…。
扇動した僕が言うのも心苦しいのですが、…今は彼らの無事を祈らざるを得ません…。

(24) 2011/11/25(Fri) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

[すべてを打ち明けると、深く息を吐いてから顔を上げた。
対面の部屋からは特に声はかからなかったが、誰かに罪の告白しただけで、窒息しそうな苦しみからは少し開放されたような気がする。
以前はそれを、生まれながらに聖十字を抱いていた女性が引き受けてくれた。彼女はもう、居なくなってしまったけれど…。

組んでいた両手を解き、席から立ち上がるとクロスを元の位置に戻す]

……、ありがとうございました…。

[対面の部屋に向けて深々と頭を下げると、懺悔室を後にした。**]

(25) 2011/11/25(Fri) 00時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/25(Fri) 00時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/25(Fri) 00時半頃


【人】 本屋 ベネット

─寂れた教会・墓地─

[懺悔室を出た後、そのまま教会の外へ出た。
空は朝焼けに染まり、夜の終わりを告げていた。

陽の光を目の当たりにして、目の奥を押されるような痛みを感じる。泣き腫らした目の下を指で擦ると、裏手にある墓地へと向かった。
彼女の墓標の前に立つと、身を屈めて祈りを捧げる。仮に誰かが自分を訪ねてきたら、立ち上がって言葉を交わしただろう**]

(27) 2011/11/25(Fri) 00時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/25(Fri) 01時頃


【人】 本屋 ベネット

>>30
[誰かが近づく気配に目を開け手を解く。
立ち上がって振り返ると、いきなり喉元に切先を突きつけられ、反射的に喉を逸らす]

───!

[全身に緊張が走った後で瞬時に悟る。ああ、自分の懺悔を聞いたのはこの人だった、と。
さらに向けられた言葉から、相手がかつて酒場で言葉を交わした貴婦人とは気づかないものの、甲冑の下は女性なのだと察する。
この人はきっと、自分が殺めたゴドウィン、…彼を慕っていたのだ、と]

……。

[そこまで理解すると、覚悟が決まった。両手を広げて挙げると、目を閉じて断罪を受け入れる備えをする。全身から力を抜き、安らぎが得られたような表情をした。

良かった、ローズマリー…
僕は最もあるべき人に断罪される。これで君の元に行けるだろうか…?

両者の間に沈黙が降りた。**]

(31) 2011/11/25(Fri) 01時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/25(Fri) 01時半頃


ベネットは、グロリアに話の続きを促しておいた。**

2011/11/25(Fri) 01時半頃


【人】 本屋 ベネット

>>33>>34
[刃が喉に食い込む瞬間を待ったが、その衝撃は訪れなかった。
ゆっくりと目を開けて、向かい合う女性を改めて見る。
彼女はローズマリーと自分の事を知っている。もしかして、…と目の前の人物を予想した]

グロリア…?

[声をかけたが、彼女に届いたかどうかは分からない。呼んだ名前が正しいかどうかも分からない。
彼女は剣を落とすと、そのまま崩れるように蹲ってしまう]

……。

[挙げていた両手を下げて、震える肩先を見守る。きっと自分が手を差し伸べても、彼女はそれを取らないだろう。
彼女が慟哭する様を見つめたまま、向けられた言葉について考える]

君の言う通りだと、思う…。
それでも僕は、手に入れた幸せを失う事になっても…国を離れ、友を欺き、裏切るしかなかったんだ。

[彼女の言う事がもっともだと理解しながら、それでも”裏切りの行為”に及ぶ運命は変えられなかったのだと、今になって思う。
最愛の人を亡くす結果を得てもなお、”あの時こうすれば良かった”という後悔の念が湧いてこない]

(37) 2011/11/25(Fri) 14時頃

【人】 本屋 ベネット

[おそらくそれは、生まれついた頃から定められていた事。
運命について、以前あの子とも語ったな…と当時の会話を思い出す。

平和な時代なら決して目覚める事はなかった、己の中にある反逆の本性。
戦いが始まり、己の運命に従いあるべき行為に及んだまで。目の前で共闘の親友が命を絶ち、呪われた血が覚醒した。

いくら悔いても悔いきれない。懺悔を繰り返す事で、かろうじて人として保っていられる…僕は初めから、罪深い人間だったのだ]

(38) 2011/11/25(Fri) 14時頃

【人】 本屋 ベネット

[やがて向けられる、彼女からの断罪の言葉。目を閉じて、胸の内で反芻し噛み締める]

……、そうか…分かった…。

[静かに頷いた。
それが罪滅ぼしならば、自ら命を絶たず、天命を全うするまで生き地獄を受け入れよう。
地獄まで伴をせよ、と言い放ったゴドウィンの言葉が重なる。
それは、たった今から呪いの言葉ではなく、生きる礎に置き換わった。

ただ、同じ運命を目の前の女性にも背負わせてしまった。新たに罪を重ねた事を知り、彼女境遇を哀れんだ]

ごめんね…。

[こんな一言で許しを乞おうとは思わない。だが、自分のせいで愛する人を奪われた女性に、何か声をかけてやりたかった。
ただの自己満足でしかないと思うけど。殺意にまで及ぶその気持ちは、痛いほどわかるから。

やがて、彼女は立ち上がると自分に背を向け、墓地を去っていく。
その場に佇んだまま、彼女の姿が見えなくなるまで見送った。己のせいで、己と同じ境遇に身を落とされた、彼女の後ろ姿を…───。**]

(39) 2011/11/25(Fri) 14時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/25(Fri) 14時頃


【人】 本屋 ベネット

─寂れた教会─

[裏手の墓地から教会に戻ると、神父は既に起きていた。
外に居た理由は問われず、朝の挨拶を交わした後で食事にしよう、と声を掛けられる。共に厨房へ向かった]

…───!

[スープを作ろうとして、具になる野菜を刻もうとした時だ。包丁を手にした直後、反射的に手が大きく震えて取り落としてしまう]

……っ…

[息が乱れ、背中や脇の下を冷たい汗が流れる。右の手首から先が痙攣したように止まらない。左手で掴んで抑えこもうとするも、本能的に恐怖を得てしまったのか、身震いが止まらなかった。
神父が慌てて掛け寄り、肩を抱いて落ち着かせようとしてくれる]

…すみません、…落ち着いたら、あの…お手伝いします。

[椅子に座り、震えと気持ちを落ち着かせててから、再び食事の支度に席を立つ。先刻刃を向けられても動じなかったのに、かつて凶器として扱った包丁は、もう二度と手にする事はできないようだ。
罪の記憶が蘇り、全身がそれを拒否する。
やがて、卓をはさんで席に着き、スープとパンで朝食を摂る。
神父は一切何も聞いてこなかった。こちらから話すのを待っているようで、…その気遣いが今はとても、ありがたい。**]

(47) 2011/11/25(Fri) 15時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/25(Fri) 15時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/25(Fri) 17時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/25(Fri) 17時半頃


【人】 本屋 ベネット

─共同墓地─

[教会で食事を済ませた後、清掃などを手伝ってから教会を出る。
向かった先は、共同墓地だ。
墓地の管理事務所に入り、埋葬者のリストを拝借する。その折に管理人が以前と違う事に気づいて、ああ…と思い出す。
たった一度だけ、直接言葉を交わした、かつての”仲間”
サイラスの遺言状を託してくれた。その彼も既に亡くなったと、パン屋の二階で聞いたのは昨日の事]

……。

[果たしてその名があるか分からないけれど、リストの上に指を這わせて探す。友人の墓標の位置を確認し、それよりも新しい埋葬者のリストに、酒場の主人の名を見つけた]

……、新作メニュー…楽しみにしてたんだけどな。

[結局ヨーランダの名前は見つけられず、リストを返して管理事務所を後にする]

(60) 2011/11/25(Fri) 20時頃

【人】 本屋 ベネット

[サイラスの墓前に立つと、そこに手向けられた一輪の美しい花に気づいた。傍らに小さな薬瓶も添えてある。
彼の懇意だった人物が、最近訪れたのだろうか。
死後に墓を建てられ、そこに訪れる人がいるという境遇が羨ましい…と思う。今の自分にはもう、恐らく二度と手に入れられないものだから]

ごめん、…あいにく今は持ちあわせがなくてさ…。
また今度ね。

[空の両手を合わせ、壮絶な死を遂げた友人の心の安寧を祈る。今さら改めて語りかける言葉もなく、すぐに手を解くと軽く手を挙げた。
これまでと同じように、友人との別れ際に挨拶するような気軽さで]

(61) 2011/11/25(Fri) 20時頃

【人】 本屋 ベネット

[ギリアンの墓の前に来ると、そこには沢山の供物が重なるように置かれていた。義勇軍に参加していたと、誰かから聞いたような気がする。母親だったか。
そこに花や食べ物などが溢れかえってる様子から、彼の生前の人柄が伺えるというもの]

僕が一人で店に行った時、時々話し相手になってくれてたね。

[あまり話し上手ではなかったけれど、言葉の一つ一つがとても優しかったと思う。彼にために両手を合わせ、心の中で酒場のカウンターを挟んだ時と同じように言葉をかけた。最後に”安らかに眠ってください”と付け足して締める]

(62) 2011/11/25(Fri) 20時頃

【人】 本屋 ベネット

[ギリアンとの対話の後で、隣にある名も無き墓標の存在に気づいた。
土を盛った上に石を置いただけの質素な墓だ。一見、ありふれた無縁仏だが、目を引いたのはそこに供えられた真新しい花束だ。
先ほど、同じ花を見た気がする。たしか、サイラスの墓の前で]

……。

[もしかしたら、サイラスの墓を訪れた人物がここにも来たのだろう、と予想する。そうなると、その人物についても、輪郭程度のあやうさでしかないものの、何となく察しがついた。
今思い描いている彼の、知らなかった一面が垣間見えた気がして、名も無き墓標の前に立つ]

…仮に、アンゼルバイヤがこのまま負けたとしても、この国は焦土にはならないかもね…?

[アンゼルバイヤを裏切り、今はアウストからも離れた。
もはやどちらからも受け入れられない自分だが、祖国の豊かな大地を愛する心は今も変わらない。
国の行く末を憂い、未来へ思いを馳せながら、たった一度だけ会った”仲間”に祈りを捧げる。**]

(63) 2011/11/25(Fri) 20時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/25(Fri) 20時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/25(Fri) 21時頃


ベネットは、ヤニクデュラ前について僕のメモを確認してくれる?

2011/11/25(Fri) 21時半頃


ベネットは、メアリーに話の続きを促した。

2011/11/25(Fri) 21時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/25(Fri) 21時半頃


ベネットは、ヤニクちょwww入れ違った!バカバカwwwわかった、しばらく待つ。

2011/11/25(Fri) 21時半頃


ベネットは、ヤニクデュラの時間帯は夕方〜夜くらいに設定していい?

2011/11/25(Fri) 22時頃


ベネットは、ヤニクいやいや、話しかけたいならそっちでもいいよ。修正するから大丈夫。

2011/11/25(Fri) 22時頃


ベネットは、不審なACTの連発ですみません。>女性お三方

2011/11/25(Fri) 22時頃


ベネットは、ヤニク教会に僕が戻ったら神父様も殺されちゃう…?

2011/11/25(Fri) 22時頃


ベネットは、ヤニク了解。神父様には不在でいてもらう。

2011/11/25(Fri) 22時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/25(Fri) 22時頃


ベネットは、ヤニクメモにシナリオ貼ってみた。こんな感じでどう?

2011/11/25(Fri) 22時頃


【人】 本屋 ベネット

─郊外どこか─

[共同墓地を後にすると、どこにも寄らずにまっすぐ教会へ戻る。
辺りは既に日暮れていて、空は夜の訪れを告げていた]

…これからどうしようか…。

[今後の生き方について考える。
領土の果てにあるようなこの土地で生き長らえながら、アンゼルバイヤとアウストの行方を見守ろうか。
寂れた教会で神に仕え、愛しい人が永遠に眠る墓を守る。
これまでに犯した罪を償いながら、悲しみと絶望に彩られた長い人生の旅が始まろうとしていた]

(71) 2011/11/25(Fri) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

─寂れた教会─

[教会に戻ると、建物の中の灯りが消えていた。神父の居住宅は別にある。昨夜は自分が墓守に発見され、夜分遅くに駆けつけてくれたのだ。
ポケットの中に手を入れ、預かった建物の鍵を確認する。

敷地内に足を踏み入れ、建物に向かったその時だった。
不意に自分を呼ぶ声がかかって、足を止めてそちらを見る]

なんだ…もう見つかっちゃったのか…あんたの影は本当に優秀だね

[苦々しい思いを噛み締めつつ、目を向けた先の闇から、一人の人物のシルエットが浮かび上がって近づいてくる。
赤いフードを目深にかぶった男、…ヤニクだった]

(74) 2011/11/25(Fri) 22時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/25(Fri) 22時半頃


【人】 本屋 ベネット

>>76
[彼がここへ来た意味を問うても、返される言葉は一つだろう。
自分を始末に来たのだ。それは間違いない。
影ではなく、彼が直々に来たのはむしろありがたい、と思うべきか。
彼の言葉を受け止め、瞳をわずかに揺らす。いずれの問いにも答えを返さず、踵を返して彼に背を向ける]

……、場所を移そうか…。この裏に墓地がある、そこで。

[突然の来訪者を、教会の裏手の墓地へと案内する事にした。
建物の内部へとも考えたが、誰かが訪れないとも限らないからだ。
先にそちらへ向けて歩き出す。彼が期待している殺意はそこにはない]

(77) 2011/11/25(Fri) 22時半頃

ベネットは、ヤニクもう背中からグサっと行ってもいい気がしてきた。

2011/11/25(Fri) 22時半頃


ベネットは、ヤニクわ、わかった!じゃ、じゃあお話しましょ…?[可愛く首こてし]

2011/11/25(Fri) 22時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/25(Fri) 23時頃


【人】 本屋 ベネット

がはっ!

[背中に大きな衝撃を受けて、肺に溜まった息が吐き出される。
違和感を得た胸の辺りを見下ろすと、そこには鋼鉄の刃が生えていた。その光景が信じられず、驚愕に大きく目を見開くと、それはすぐに動いて体内に収まっていく。持ち主によって引き抜かれたのだ。
中の組織が破壊され、凶器の動きに合わせて持って行かれる。激痛が全身に広がった]

あああああ───ッ!!

[すべての神経を焼くような痛みに悲鳴を上げ、両手で胸を押さえて地面に転がる。手があっという間に鮮血に濡れ、背にした地面にも血溜まりが広がった。
激痛と共に、全身の力が抜けていくような感覚に、意識は今にも遠のきそうだった。
苦痛に呻きながら仰向け、かすむ視界に彼の姿を捉える。夜空を背景に、その輪郭がぼやけた。呼吸が乱れ、両目から涙が溢れる]

(79) 2011/11/25(Fri) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

…っ…ふ……、…

[彼の言葉は耳に届くも、もはや何を言っているか分からなかった。
視界はやがて、目隠しにあったように闇に包まれる。体温は奪われ、凍りつく寒さが全身を覆った。

”死ぬとは、こういう事なのか”
”ローズマリーもあの時はこんな風に、死を迎え入れたのだろうか”

だとしたら、…───あの子がとても、可哀想だ…]

は、…早く…

[最後の力を振り絞って、起き上がろうとする。胸から手を離すと、器に穴が空いた時のように鮮血が流れ落ちた。
肺が傷ついたのか、呼吸に血が混ざって激しく咳き込む。口から鮮血が飛び、揺さぶられた衝動で、さらに傷口が広がる]

……あの子の…元へ…行き、…たい…、…かせ…て…

[死後がこんなにも寒くて暗い、すべてから完全に打ち捨てられたような世界なら、彼女は今もそこで一人ぼっちで泣いているかもしれない。
地面に四つん這いになりながら、救いを求めるようにヤニクに震える手を差し伸べる。
今すぐにあの子を探して見つけて、抱きしめてあげたかった]

(81) 2011/11/25(Fri) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

”ローズマリー…”
”今すぐ君の元に行くから…待っ”

[首に受けた衝撃を認識する事はなかった。
裏切りを重ねた男の人生は、その瞬間に終わりを告げる。

まるでボールのように、切り飛ばされた首は鮮血をまき散らして宙を舞う。そこで孤を描いた後で、二人から少し離れた所にある、この墓地の中でもっとも新しいに墓の上に落ちる]

…───。

[首を失った胴体は、糸が切れたあやつり人形のように力を失い、その場に崩れ落ちた。**]

(83) 2011/11/25(Fri) 23時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/25(Fri) 23時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/25(Fri) 23時半頃


ベネットは、グロリアに話の続きを促した。

2011/11/26(Sat) 00時頃


ベネットは、ヤニクに話の続きを促した。

2011/11/26(Sat) 00時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/26(Sat) 00時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/26(Sat) 00時半頃


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