人狼議事


185 恋愛ラボ―橘の咲く頃に―

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【人】 猫の集会 クシャミ

 憧れか。
 うん。わかる。

 でも特定の人にしか、憧れないなー。

[きっと心が狭いんだな、と苦笑して]

 いろんな人に憧れられるのは
 いいことだよ。きっと。
 いろんな人のいい部分を見て
 自分もこうなりたいって思えるんだからさ。

[のんびり、と言われて
 それもそうか。とまゆ実に視線を向け]

 ……?

[鈍感な男は彼女の沈黙の意味がわからず]

 なんか、困らせること、言ったかな。

(122) 2014/07/15(Tue) 13時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 あ、え、そう?
 そんなつもりなかったのに、……ごめん。

[ちょっとしょんぼりして、
 逸らされる視線を追いかけて。]

 ……っ、くちゅん

[くしゃみが出る瞬間は、慌てて顔を逸らしたけれど]

 君が初心なのだよ。

[もっと慣れたまえ、と少し偉そうに言って
 立ち上がろうか。]

 僕はいいけど、君まで風邪ひいたら大変だ。

(127) 2014/07/15(Tue) 14時頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2014/07/15(Tue) 14時頃


【人】 猫の集会 クシャミ

 ん。

 あ、そう。
 やっぱり花粉は滅すべし。

[花粉のせいにしておいた。
 ありがとうという言葉に、少し瞬いて]

 いや、こちらこそありがとう。

[少し気が楽になったと笑んで、自室へと戻っていった*]

(130) 2014/07/15(Tue) 14時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

――夜半――

[昨日はバーベキュー日和だった。
 要するに天気が良かった。
 そしてその気圧は夜に続き]

 あづい あづい……

[エアコンのない部屋。
 扇風機つけっぱなしで寝ちゃいかんと祖母に言われたので
 無風の部屋に、つけっぱなしのPCの熱が篭る。]

 っ、いっぶしっ!!!

[そしてクシャミで目覚めた。
 花粉症と併発する不眠症――まではないのだが、
 たまにこうやってクシャミの衝撃で目が覚めることがある。]

(142) 2014/07/15(Tue) 15時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 あっづー……

[ごろん、とベッドから転がり落ちると
 床を這っていく。]

 ……ふ、……ふぉぉ

[ガチャッ、と自室の扉を開けた。
 途端、廊下に流れる夜風が涼しくて
 そのまま芋虫のように廊下に這い蹲った。]

(144) 2014/07/15(Tue) 15時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[暫し廊下に這い蹲っていたが、やはり暑い。
 この花橘荘で冷却を得られる場所。
 みっちゃんの部屋とか、ほかの人の部屋なら。
 だが、この時間に涼を求めて立ち入るわけにもいかない。
 そこで思いついたのは―――]

 風呂か!!

[―――ダンッ]

[そこからは乙事主様ばりの勢いで、風呂場に這っていった。]

(147) 2014/07/15(Tue) 15時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 風呂……フロ……

[寝ぼけているのもあって、
 浴室の気配にも気づかずに]

 うぐふっ!?

[綺麗に鳩尾に入った足先に身体を震わせながら]

 ぼ、僕が何をしたと、言うんだ……

   っ、っぇっ、くしゅん!!

[痛みと暑さと花粉で涙目である。]

(149) 2014/07/15(Tue) 15時半頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2014/07/15(Tue) 19時頃


【人】 猫の集会 クシャミ

――夜半・浴室前――

 っ、てぇ ……

[腹部を両手で抱えてりっちゃん先輩を見上げる。
 瞳は涙目だった。
 因みに猫耳は猫耳だが、パジャマ仕様である。
 寝る時も猫村であるアイデンティティは崩さない。]

 ふろ……風呂、はいりたくて……
 水風呂……
 折れて、はない、んじゃない、かな……はは

[苦しげな吐息が漏れるのは
 暑いからなのか、痛みからなのか]

 ―――くっは

[一つ呼気を吐き出せば、浴室を出てすぐ壁に凭れ
 ぐい。とりっちゃん先輩のジーンズの裾を握った。]

(178) 2014/07/15(Tue) 19時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 ああ、いいよ。
 別の意味で身体冷えたっていうか
 少しくらい待てるし。

[微苦笑で応える。
 痛みとは時に別の感覚を遮断するものだ。

 ゆるりと見上げる視線。
 長くてすらっとした足と、凹凸の少ない身体。]

 ……なぅー。

[小さく鳴いては、ふっと息を吐き出す]

 わかんないや、ぜんぜんわかんない
 りっちゃん先輩くらい大人なら
 人間関係のいろはも詳しいん?

(202) 2014/07/15(Tue) 20時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 氷はやめような。夏場でも死んじゃうからな!

[裾を掴んでいた手を離して
 風呂の待合場、数脚置いてある椅子を示した。
 座ったらどうか、と。
 多分、今の自分じゃ―――]

 はへ?

[イコール年齢という発言に、思わず変な声が出る。
 前髪の奥に隠した目でじぃと見つめて]

 僕より経験ないじゃん。
 なんで僕の周りはそう言う初心な子が多いかな。
 別にそれが悪いってわけじゃないし、経験がないから軽んじるわけでもないよ。

 ただね、こういう時期の男の子の前で風呂上がりのオネーサンは、正直むらっときます。警戒しろ、警戒。

[服はちゃんと着ていても、湿ったえりあしだとか、少し曇ったメガネとか、乾いていない髪とか。――欲求不満かな、と小さく呟いて、廊下で体育座り。]

(209) 2014/07/15(Tue) 21時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[差し出された手。じっと見上げて、口元に笑み。]

 だーから、だめだって。
 弱ってんだ、僕。
 優しくされたら惚れちゃう。

[なんてね、と冗談交じりに告げ、手を握ることはしなかった。
 シャツを引っ張り下ろすおろおろの手の行方を見ては、笑みを浮かべたままで]

 それは見る目がないんだろ?
 僕は――りっちゃん先輩をちゃんとオンナとして見てますよ。
 いい意味でも悪い意味でも。

[だから近寄ると危ないよ、と、椅子を改めて示す。]

(211) 2014/07/15(Tue) 21時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 そりゃ、やらしー意味で言ってるから?

[なんて冗談を続けるけれど
 弱ってる、その言葉に触れられれば
 僅かに笑みを消して
 体育座りで膝にこつんと額をくっつけ]

 今日、バーベキューあったでしょ。
 僕ああいうの、苦手で。 
 いろんな人がいて、いろんな価値観があると
 いっつも自分を見失う。

 だから引きこもりなんかやってんだ。

[本当はこんな顔見せたくない。
 だからうつむいたままで]

 僕は明るいって言われるし、冗談だって言えるけど、
 でも、ぜんぶが上辺だけの言葉のような気がする。
 自分の本音も、自分の気持ちも、よくわかんないんだ。 

(213) 2014/07/15(Tue) 21時半頃

クシャミは、マユミのサイトを思い出しては、やっぱり考え込むように視線を落とす。

2014/07/15(Tue) 21時半頃


クシャミは、サミュエルに渡したのは、りっちゃん先輩の会社の菓子だったな、とぼんやり。

2014/07/15(Tue) 22時頃


【人】 猫の集会 クシャミ

[りっちゃん先輩の見える世界。
 りっちゃん先輩の目に映る僕。]

 りっちゃ……  ――― 梨月。

[ちゃんと、君の名前、知ってんだ。

 ゆら、と立ち上がると、椅子に腰掛けた彼女を
 見下ろすなんて久々だなって思いながら
 顔を近づけ]

 その瞳に、映ってる、僕は。
 花粉症で猫耳ってだけの、男じゃない?

[フードを下ろして、前髪をかきあげれば
 いつもと違う、何の変哲もない、没個性な]

 僕の名前、しってる?

[存在証明。]

(218) 2014/07/15(Tue) 22時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 ――…、僕もだ。

[ドキドキしている。
 その言葉に、ふわっと笑った。

 前髪のせいで額とかはニキビいっぱいでさ、
 フツーの22歳の男だ。だけど。
 そんな僕を瞳に映して、ドキドキしてくれる君がいるなら]

 り、つ――

[顔を近づけようとしたら、途端
 むずむずする、鼻の奥。]

(222) 2014/07/15(Tue) 22時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ


 ふぁっ

[傍を抜け出そうとする梨月に伸ばす手は]

 ―――くっ、ちゅん!!!

[花粉のせいで、持ち上がることはなく。
 眉を下げて、その姿を見送るけれど
 だけど、乙女回路をこじ開けたなんて可愛いこと言われたら、
 僕だって男子回路、こじ開けられちゃうんです。

 君のこと。

 もっと知りたいって思いながら、見送るんです*]

(223) 2014/07/15(Tue) 22時半頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2014/07/15(Tue) 23時頃


【人】 猫の集会 クシャミ

――午前・自室――

 出社日なんて死んでしまうわ……。

[当然社会人に求められるのは常識ある格好。
 白のワイシャツにネクタイを締めて、出社準備。
 猫耳パーカーなんて必要ないのだが
 一応鞄に入れておく。

 マスクをつけて、自室を後にした。]

(240) 2014/07/16(Wed) 00時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

――午前・玄関先――

 木佐さーん

[朝の水撒きだろう。
 ぱりっとアイロンのかかったワイシャツを着た自分を見て
 木佐さんはいつも笑う。]

 そんなに……イメージじゃないっすか。

[しょんぼりしつつ、出社時間まで余裕があるので水撒きを眺め。
 自分はみっちゃんと違い、大学を出ているわけじゃない。
 高卒後、職業訓練校で二年間プログラム関係を学んで
 そのまま即戦力として採用された口だ。]

 ふぁー、……っ、ちゅくんっ!

[マスクをしても襲いかかる花粉。恐ろしい。]

(243) 2014/07/16(Wed) 00時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 いつ見てもって
 もう僕、ここ入居してからの二年間は社会人ですよ?

[ぷぅ、と口を尖らせるがマスクのせいで
 木佐さんには見えないだろう。]

 でもまぁ、毎日出勤してるわけじゃないんで
 やっぱスーツ慣れないですね。
 暑い。

[じとぉ、と蒸し暑さがワイシャツの中に篭る。
 クールビズで半袖のワイシャツは
 普段の長袖猫耳パーカーよりは明らかに涼しいはずなのに
 気持ちの問題である。]

(250) 2014/07/16(Wed) 00時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 はい。
 木佐さん、いつもありがとう。

[彼女と反対の方向、
 「花橘荘」の表札がかかっている門の方へ
 のんびりと歩いていき]

 いってきます。

[花粉対策の眼鏡をかけて、前髪をかきあげ
 社会人としての道を歩んでいく**]

(257) 2014/07/16(Wed) 01時頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2014/07/16(Wed) 01時頃


猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2014/07/16(Wed) 12時頃


【人】 猫の集会 クシャミ

――夕刻・街中――

 っ、く……しゅっ

[社会人姿でマスクの中で控え目のくしゃみ。
 これだから外に出るのは嫌なんだ。]

 夏だなー……

[じわ、と汗ばむ陽気も次第に陰ってくる。
 と思っていたら、突如空に広がる暗雲。]

 うぁ!?

[夕立。慌てて近場の店の軒先に避難した。]

(322) 2014/07/16(Wed) 12時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[慌てて避難した先は雑貨屋のようだった。
 こんなサラリーマンのような姿の自分には
 あまり似つかわしくない。
 しかし軒先にいるのも失礼だろうと、店内へ。]

 ……、

[からん、ころん、とベルが訪問を告げ
 キレイめのお姉さんが、
 若干気だるそうにいらっしゃいませーと声を掛ける。]

(323) 2014/07/16(Wed) 12時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[気まずい。
 店番のお姉さんと自分だけの店内。
 あんまり興味はない――正確には金がないけれども
 冷やかしも申し訳ないなぁとせめぎ合う内心。]

 ……あのぉ
 女性にプレゼントして喜ぶものって、
 どういうものです?

 僕、乙女ゴコロってイマイチわかんなくて。

[それが手頃な値段なら、買ってみてもいいかな、なんて。]

(324) 2014/07/16(Wed) 12時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[お姉さんは自分に興味を持ったのか
 あるいは接客の一環なのか。
 少し気怠げな表情を和らげ、
 お相手はどんな女性ですか?と問うた]

 えっ

[誰にプレゼントを買って帰るかなんて考えてなかった。
 しかし花橘の女性全員になんて財布が悲鳴を上げる。]

 えぇと―――

(325) 2014/07/16(Wed) 12時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 か。菓子……作るのが好きな人で
 あーでも、石にも興味があって

[完全に混ざっている。
 頭の中をぽつぽつと言葉にしていくと
 お姉さんは不思議そうに首をかしげた。

 「お菓子をつくる方なら、料理も好きでしょうから、モチーフカトラリーなんて如何でしょう」

 そういって動物のカラトリーを幾つか取り出して

「石は……パワーストーンとか、でしょうか。それをこの小物入れに入れていただくとか、どうですか?」

 指し示してくれたのはちりめんの小物入れ。]

 なるほど……

[さすが、店番だけあるし、女性の心をわかっている。]

(326) 2014/07/16(Wed) 12時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 じゃあ、おねーさんの選んでくれたそれ
 両方ともお願いします。
 あ、いや、ラッピングとかはいいです。
 お金かかるんでしょ?

[自分の財布を見て、不安げに問うと、
 お姉さんはくすくすと笑って、サービスしますよ。と言ってくれた。会計自体も、千円札二枚でおつりがきたので、まぁそこまで大打撃な出費ではない。]

 あっ!

[そこでへにゃりと眉を下げ]

 傘……傘ありますか。

(327) 2014/07/16(Wed) 12時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[店を出て、袋を手に、傘を広げる。
 結局、傘が一番の出費だったなんてここだけの話だ。
 コンビニでビニール傘でも買えばよかった。]

 突然プレゼントなんてなー。
 なんかなぁ。

 たまたま雨宿りしてついでに買ったって言えば、いっか。
 事実だし。

[傘を差して帰路につきながら、ふと]

 ……あれ?なんで僕、菓子と石、つったんだろ?

[今まで意識もしていなかったけれど
 僕の心の中には二人の女性が居る。
 どこか対照的なふたり。

 好き、とか、恋愛感情に似たものを複数の人に抱けるほど器用じゃないけれど、気にはなってんだね。と自分で微苦笑して、花橘荘へと。]

(328) 2014/07/16(Wed) 12時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

――花橘荘・自室――

[鬱陶しいワイシャツを脱ぎ捨てて、
 ズボンもジーンズに履き替えて。]

 ――くちゅっん

[まずい、これは花粉のアレじゃない。
 風邪かもしれないな。]

 シャワシャワー。

[夕刻なので待ち時間もなかっただろう。
 熱いシャワーを浴びてさっぱりすれば、
 さて、まゆ実の部屋に行くか、梨月の部屋に行くか
 少し思案しつつぶらぶらしようか*]

(330) 2014/07/16(Wed) 12時半頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2014/07/16(Wed) 23時頃


【人】 猫の集会 クシャミ

――花橘荘・二階――

[ある部屋を目指して歩く途中、
 部屋に戻っていく姿を見かけ>>387]

 九十九ちゃーん。
 雨降られたー?

[濡れた彼女にそう声をかけ、部屋に戻るなら一旦見送った。]

(396) 2014/07/16(Wed) 23時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 ん、じゃあ着替えておいでー。

[お仕事帰りかと聞かれれば、こくり頷き]

 帰りに降られてね、ダッシュで風呂ってこの通り。

[今は平常運転だよーと頭の猫耳をぴこぴこさせ
 口元で笑う。

 それから202号室の扉を軽くノックした。
 返事はない。]

(400) 2014/07/16(Wed) 23時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 うん、風邪ひかないように……っ、くしん!

[あ、これは花粉症。と笑って、部屋に戻る九十九ちゃんを見送り]

 いないな。

[202号から返事がないので
 どっか行ってるのかなーと思いつつ、
 久々に上がる二階から窓の景色を眺めたりしている。]

(406) 2014/07/16(Wed) 23時半頃

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