114 bloody's evil Kingdom
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全騎士に告ぐっ!民の守護こそ我らの務め!! その命を賭して民を守り抜け!
案ずるな、貴殿らの後ろには俺がいるっ!
[そう告げれば、ようやく騎士の士気も上がるだろう。 城内に残った騎士の多くはまだ息のかかっていない騎士。 息のかかった騎士は遠方の守護、否、侵略にあたらせている。]
あとはここが……文字通り最後の砦になるだろうさ……。
[嗤う姿は顔を伏せ、持ち場の指示を出しながら自らも動いて…。]
特に門の警備は厳重にしろ。 パニックになった民衆を城外に出すなっ! そして……これ以上モンスターを城内に入れるな…!
[城外、暴れ狂うモンスター達が教会を中心に>>1:623城内へ侵入しようと門を叩く。 暫くは持つだろう…だが、一度決壊すれば……。]
(303) 2013/02/20(Wed) 00時頃
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―夜・城壁― [幾らか静かになった頃合い、門前の様子を肴に静かに嗤う。]
(あれだけのモンスターが入り込んでくれば、さぞ楽しい饗宴となるだろう。 もう随分、犯しまくっているみたいだしな。)
[城外の門前を覗く場所があれば見えるだろう。 逃げ遅れたシスターや城下の女性達が、オークやオーガ、トロールに犯されながら侵攻する阿鼻叫喚の風景を…。]
申告して、殿下から城内へ避難するように誘導されていたろうに……。 全くもってバカな人間だ。
[オークやトロールの人間とは比べ物にならない凶暴なモノを咥え込んだシスター、何とも楚々られる映像だ。 一部の人間のメスはモンスターと同化しているものもいる。 『助けに行きたい!』そう言った騎士も何人かいたが、身の危険を諭し止めもした。]
……酷い絵面だな…。
[様子を見る後ろ姿は、力不足を嘆くようにも見えるかもしれない。 表情は……歪に笑みを浮かべているが…。]
(311) 2013/02/20(Wed) 00時頃
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―回想― [一任すると言われ、腕も取らずにいた事に礼を尽くす。]
……その信頼…裏切らぬよう……命に変えてもこの事態を沈静化させます……。
お言葉、確かに受け取りました…。
[その言葉を聞けば、大人しく公務室を後にした。 どこまで本気なのかが分からない…。 お人好しなのか、それともあえて泳がせているのか…。]
泳がせる意味は…ないはずだが…。
[1人歩きながらも考えて…この地位がロゼを守る為に必要ならば、慎重すぎるということはないと改める。
そうして、何人かの騎士と民衆が集まる場所で一人の騎士を呼びつける。]
……俺の腕を斬れ…。
[差し出すのは左腕。その言葉をに戸惑う騎士を一睨み。]
(329) 2013/02/20(Wed) 00時半頃
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命を散らした同胞たちへのせめての手向け。 そして、これより、命がけで戦うお前達に死を覚悟しろと命ずる俺の覚悟だ。
民の前でこの腕に誓って…一刻も早く事態を沈静化させると。 ……団長命令だっ!斬れっ!
[そこまでいわれれば、長らく迷った騎士も覚悟を決めて…。]
…………安心しろ、この国の騎士団長は、腕一本くらいなくとも、モンスターに劣ることはない。
[一種のパフォーマンスの為に腕を落とす。 トランス状態の彼等から見れば…これで騎士団長は信じるに値すると認識するだろう。
…いつでも再生できるその腕は、今はまだ、本性を隠している間は隻腕となったまま…**]
(334) 2013/02/20(Wed) 00時半頃
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―時間は戻って現在、2日目夜・城壁― [傷に障るからと、気を遣う騎士達の言葉を有難く受けて城壁の見張りを名乗った。 城内にいるモンスターは対した敵ではない。 これくらい始末出来なければ俺におんぶにだっこだと奮い立たせて、高見の見物を気取っていた。]
切り取った左腕はどうするかね…。 指や触手やらで作った低級中の低級と違って、多少マシなモンスターは作れるよな……。
[布に巻かれた左腕をじっとみつめながら、ロゼが使うだろうかなどと考えて…。]
あの子はあちこちで乱交パーティーしているみたいだが…うまくいってるのかね…。
[自分の食事はずっと後回しだったことを思い出す。 10年間食事をしないと、それが当たり前になってしまうのだろうかと、そんなことを考えて空を見上げる。]
空は静かだな…地上は阿鼻叫喚しているが。
(338) 2013/02/20(Wed) 01時頃
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[スライムが数体、城内の状況について報告にくる。 視線を合わせず報告を聞き終えれば、戻っていいとだけ伝えて…。]
………ピッパの男嫌いは相当なものだったのか…そもそも俺が好みとは違い過ぎたのか…。
[あっさり落ちている様子を聞けば多少なりとも落ち込んだ。 落ち込みはしたが、騎士を解任したのが最後の砦を崩壊させたんだと。 ロゼの役に立ったと思うことにした。]
人間ってのは案外簡単に欲望に落ちるんだな…。 俺を少しは見習ったらどうだ?
[改めて溜息…あまりにも浮いた話がなさ過ぎて、逆に怪しまれはしまいかと、少しばかり心配になった。]
(343) 2013/02/20(Wed) 01時頃
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……ん?
[人の気配に言葉を止める。 背負った大剣の柄を握りしめて…]
誰かいるのか…? ……いや、いるな……誰だ? 人ならば……声を吐けるだろう?
[まず人間だろうと。モンスターであれば隠れる必要がない。 問題は…なぜ隠れているのかという事…。
人殺しのライセンスは貰っている…殺してしまっても…必要な犠牲と処理できるのだから…。]
3つ待ってやる…1つ…2つ……
(348) 2013/02/20(Wed) 01時頃
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み……
[っつ、と言いかけて言葉を止めた。]
……あぁ、すまないな、少し慎重になっていてな…。 人かモンスターか決めかねていた。
[さらりと嘘をついて、大剣の柄から手を離す。]
…ここは門前の淫靡な気配と声が漂ってくる。 慣れていないと気が狂ってしまうが……なにかあったのか? 息を切らせて。
[女の顔、城内で見たことがある。 おそらく学士か、メイドか、そんなところだろう。]
…せめて両足で立ったらどうだ…?
[……女から淫靡な気配がする…。 眼帯に隠れる触手が食事と勘違いして、僅かに蠢いた。]
(353) 2013/02/20(Wed) 01時頃
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……そうか…。 それにしては随分と疲れ切った様子だな。
[バカな娘だと内心思う。 城内の様子はスライムからの報告でよく理解している。 立ち上がれない様子の彼女のそばに座りこめば、少しだけ考えて。]
人に言えない事は誰にだってある。 人に言えない罪を犯した事だって誰にでもある。
気にするな、とまでは言わないが、正直な感情に任せて泣いても誰も文句は言わんさ。
[そう言って城壁の外に視線をやって…。]
泣き声を聞いてモンスターが襲ってきたら俺が守ってやれるさ。
[くつくつと嗤い、大剣を抜けば、地面に突き刺す。]
胸を貸してほしいならば、貸し出しもやっている。
(361) 2013/02/20(Wed) 01時半頃
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酷いこと…?
それは例えば……モンスターの群れに友人を放り出すようなそんなような事か?
[笑うことはしないが、抱きつかれれば、頭を撫でて…。 ……仕事…?と蠢く触手に少しだけ触れて。]
騎士団長という立場も酷い事をするさ…。 部下に死ねと言った方が優しいと思われる程の命令を降したりな…。
[意外と酷いこととは多くあるものだと告げて、あとは静かに撫でることに専念…。 当然……触手から分泌された媚薬を少しずつ、少しずつ塗り込んで……。]
(367) 2013/02/20(Wed) 01時半頃
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……正直さを罪とは、誰も言えんよ…。
[一言だけそう言葉にして、撫で続けながらも呼ばれれば、静かに視線を胸元へ落として眼を見つめ返す。]
ん?元気が出たか…?
[あぁ、違う元気かもしれないが…。 媚薬は麻薬、麻薬は媚薬、塗り込むことは変わらぬまま。]
(375) 2013/02/20(Wed) 02時頃
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……熱でもあるんじゃないのか?
[熱い、その色のこもった言葉に理解をしながらも、あえてこう言葉にした。]
……これでも仕事中だ。 ここでしか相手をしない、衆目、と言ってもモンスターだが、奴らに晒す事になるぞ?
それに、そういう事は好きな人間とやる事だ。
[分かってるからこそニヤつきそうなのを堪えて騎士の振りを続ける。 麻薬と媚薬は、斬られた腕から伸ばした細い細い触手で、遂には直接体内に注がれはじめる。
チクリとした痛みがあっても、視線を逸らさせぬよう、眼差しは見据えたまま。]
(381) 2013/02/20(Wed) 02時頃
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そうか……心配しないでも守るのは俺の仕事だからな…。 …約束しよう。
[そう告げれば、応えるように手を頬に添えて。 蠢いた眼帯から触手が顔を覗かせたなどと知らぬまま…。 告げられる彼女の言葉に思わず眼帯を抑えた>>403]
これは違うっ!
[彼女が怖がれば、慣れきった騎士団長としての意識が先立ち怖がらせぬよう距離を取った。 昔ならば問答無用で触手で捉えたというのに…彼女の、人間の願いを優先した。]
待て、話を聞け…。
[麻薬の比率の方が高過ぎたのだろう。 中毒にするつもりのそれが感じさせたのは恐怖かもしれない。 飛び降りた彼女の手を取ろうとして走り寄って…]
(426) 2013/02/20(Wed) 07時半頃
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[伸ばした手は間に合わず…落下する彼女を見て…。 中庭で意識を手放した様子と、生きている様子にホッとした。]
……ホッと…した……? 上級モンスターの俺が、下等な家畜に過ぎない人間を……?
喰えなくて悔しいのではなく……?
[ふとした違和感に眼帯を掻いて…]
……俺は…人間を喰える…よな…? 殺せるのだから…大丈夫…だよな?
[不思議な違和感の後、暫くして中庭へ降りる。 ここに誰かいなかったかと訪ねて、王女が兵士に頼んで部屋に連れて行ったと聞けば場所を聞く。]
ありがとう。
[そう告げて、ミッシェルの部屋に向かって…。]
(427) 2013/02/20(Wed) 07時半頃
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―翌日朝・ミッシェルの部屋― [訪れて、ノックをするも返事はなかった。 鍵がかかっていない様子に戸を開けて中に入る。
まだ寝ているにも関わらず、そのスライムに気が付けばやや呆れ気味に溜息を漏らす。]
……気づかなかったことにしよう。
[そう呟いて、彼女が目覚めるまでそこに居座る。 また昨夜のように恐れられるかもしれないが。 ピッパに話したように上級モンスターにかけられた呪いだとそう話すつもりで…。]
(429) 2013/02/20(Wed) 07時半頃
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[正直、モンスターとしての本能が酷く弱っている気がする。
『……騎士団長として、怪しまれる事をしてはいけない。 王女のために……。』
その言葉を言い訳にして、自らは最低限の蹂躙しかしていない気がする。
それでも、ロゼのため、自分には彼女だけなのだ。 呪いを受けたこの姿を初めて見た時に、恐るでも罵るでも、ましてや同情する事なく…。 『素敵』だの『魅力』だのの言葉を使ったのは…。 今度の姫様はバカの子か相当な淫乱娘かと思いもしたが、それが惚れる要因だったのだ。
気にしないやつの方がおかしい。 だからこれを見て罵るモノは、例え誰であろうとこれで犯し、蹂躙し、これを欲するようにして…そうして捨てたのだから…。]
……随分愉しそうな夢を見てそうだ…。
[悶える彼女の頭をそっと撫で、目を覚ますのをじっと待つ。 悶える様子を愉しげに見守りながら…。**]
(430) 2013/02/20(Wed) 08時頃
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おい…俺は、話をだな……
[そうは言いつつも王女の責め故かスライムのせいか、そんな事はどうでも良さそうな彼女に呆れを感じて…。]
話も出来ない程に……か…。
[王女が付けた貞操帯、スライム如きに言いようにされる女…。]
…俺が虐めると、この程度じゃ済まないが…欲しいのか?
[問い掛けを投げる。同時、自らの配下であるスライムに触れれば、それは、大量の媚薬と麻薬が混じり合い、女の膣内で薬となって蕩ける。 不思議と外に溢れる事はなく、それは胎内に吸収される様に溶け出して…。]
ほら、苦しかったんだろう?外してやったぞ?
欲しがるのなら…遠慮はしないがな。
[改めて眼帯を外すと、夥しい触手が溢れ出し彼女を縛り付けた。 指先ではなく、その触手が今度は彼女の咥内を蹂躙する。]
(440) 2013/02/20(Wed) 10時半頃
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[貞操帯、その気になれば簡単に外せるが、あえて外さない。 代わりに、細くなった触手がその中を蹂躙しようと貞操帯の隙間から無数に入り込んだ。
いかに正気に戻ろうと、その姿を悍ましいと感じようとも、今度は逃げられぬように。
……あぁ、空腹に淫靡が満ちていく…。
少しずつ本来の力、本能を思い出す。 触手が彼女の服の下に這い初め、乳房を絞り、身体を激しく縛りつける。]
問おうか、死に至る程の快楽と、ギリギリを留められる快楽、どちらを求める…?
[触手は今はまだ、咥内と膣と菊を責めるだけ。 直に入り込んだそれは、媚薬混じりの潤滑油を噴出しながら、ぐじゅり、ぐじゅりと責め暴れる。
問いの答えを聞く為に、咥内からは一時的に抜き去って…。]
(442) 2013/02/20(Wed) 10時半頃
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そうか…壊れる程にか……後悔するなよ?
[男は本能に満ちた仄暗い嗤いを浮かべる。 同時、抑え込んでいた触手は蜘蛛の巣のように室内を蹂躙、外からは中が見れず、中からも外は見れず。 そして、外から入り込む事は出来ぬように……。 今まで城内の一室だったただの部屋は、触手に満ちた、醜悪な一室と生まれ変わる。]
喜べ、王女様すら俺の本気の愛を受けた事はない。 壊れるまで愛して、愛して、狂うまでに愛して……
[触手は彼女の身に纏う全てを引き裂いて、次に彼女の目に映る男の姿は、褐色の肌、尖った耳、口から零れる牙、そして…失われたはずの左腕から伸びる無数の太く、黒々とし鋼の触手…。]
(446) 2013/02/20(Wed) 11時頃
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最期は俺の血肉として、永遠の時を共に出来る程の愛を。
[そうだ。これが自分だ。 モンスターとしての姿を現せば、蔑むように冷たく睨みつけ。 右目は銀色に輝いた。 耳から入り込む細い触手は、脳まで一気に達し、その脳を蹂躙する。 媚薬とは比べ物にならぬ程、敏感になるよう電気信号を送らせる。
膣に入り込んでいた触手はそれを広げる様にぐじゃり、ぬるりと蠢いて、子宮を直接蹂躙し始めた。]
人間に、俺の愛が受け止められるか…試してやるよ。
[そこには清廉潔白な騎士団長の姿はとうになく。]
(447) 2013/02/20(Wed) 11時頃
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[脳内を蹂躙する触手は麻薬と媚薬で激しく蠢く。 最早全身が性感帯と変わるのに時間は必要なく。 全身性感帯となった彼女の全身を触手が緩やかに、もどかしく這って動く。
触手の先は小さな口と歯を見せて、身体中を甘噛みする。 胸の突起、耳、唇、陰核は特に強く…。
膣内に潜り込んでいる触手も同じく甘噛みを初めて…。
ただ、触手がいかに硬く大きくとも、そこに熱は薄い。 特に鋼の触手はむしろ冷たくさえあって。]
まだ壊れるなよ? 俺は少しも遊んでいないのだから。
[触手によって強引に縛られた身体は宙に浮かんだまま、自らも持ち上げて近付いて、顎を持ち上げれば口から触手を抜いて。]
少し、味見を……
[そう呟いて強引に唇を奪えば、人間のそれより長く熱い舌が咥内、喉元を深く犯した。]
(451) 2013/02/20(Wed) 11時半頃
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そうだったな。 これでも物足りないか。
[嗤う、嗤う、嘲笑う。 自らのモンスターに相応しいモノを取り出して、人間のモノより遥かに熱い、炎の様なソレを入口にあてがった。]
女王の陰核を受け入れたらしいが、本物の上級モンスターのモノは初めてか?
[続け様に嗤う。例え焼け爛れようとも、全身が性感帯となった彼女には受け入れは難しくないだろう。]
欲しければ、深くに欲しければ自ら動いたらどうだ?
[縛り付け、磔になった彼女にそれは難しい事を理解してわざとらしく嗤う。 それでも必死に動けば、入らずとも陰核の刺激程度にはなるかもしれないが…。 男はがんばれ、がんばれと悪戯に煽るだけで。]
(465) 2013/02/20(Wed) 12時頃
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お願いばかりじゃないか。 人にモノを頼む態度とはそんなモノだったか? そんな事も出来ないのでは、人間らしくない。 下級モンスターですら、自分の立場を理解して、主従関係をはっきりさせるものだぞ?
[膣内から触手を取り上げて、首にぐるぐると、まるで首輪の様にくくりつける。]
そんなみっともない踊りを見せられても、寧ろ萎えてしまうぞ?
[言葉とは裏腹に、ソレさらなる怒張を見せる。 そのせいで僅かに入口に嵌って…。]
一つになりたいか? お前が恐れた醜悪な俺の一部に…本当にソレでいいのか?
[改めて嗤うと、脳を弄くり、媚薬や感覚を残したまま、正気に、冷静になる様に悪戯する。 狂わせようと、思考力を高めるように弄くりまわす。]
(468) 2013/02/20(Wed) 12時半頃
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[求められ、そして拒絶する反応が酷く面白い。 言葉の拒絶とは反対に、身体は求めて止まない。]
そう…この醜悪な姿を怖れない輩はいないんだよ。 たった一人を除いて…。
[昨夜と違い逃げ場のない部屋、彼女の後の懇願を聞き入れるように、全ての触手を取り外し、自由を与える。 部屋から逃れられないのは変わらぬが、そうして強めに突き離して]
俺は上級モンスターの中でもとても優しいのだよ。
[姿は晒したまま嗤いながら触手の椅子に座り込んだ。
嗤いながら恐怖の対象となった姿を見せたまま。 心の底、理性からの服従をさせるかのように。]
嫌ならやめるし、近付きもしないさ。
[それが男の解答。 快楽と欲望と理性が凌ぎ合い苦しむ様を愉しく見つめ…。]
(476) 2013/02/20(Wed) 13時頃
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ドナルドは、ミッシェルを見つめ、優しく手を差し伸ばして嗤う。
2013/02/20(Wed) 13時半頃
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せめて怖くないように、"優しく"抱いてやる。
[堕ちた彼女を捕まえて、力尽くで引き寄せる。 再び唇を奪い、その熱く長い舌を絡めて…。]
俺と一つになってしまえば、その恐怖も忘れるさ。
[今度は焦らさない。 溢れ出すその蜜壺の中へ、強引に怒張した自らのモノを突き入れれば、一気に子宮深くを攻め立てて。]
怖がるな。 お前は俺のモノに変わるのだからな。
[触手が再び脳を犯す。 決して理性が飛ばぬよう、飛ばぬままイき続けるよう嘲笑い腰を振り始めた。]
(482) 2013/02/20(Wed) 13時半頃
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[激しく腰を振るう度、怒張したそれは子宮の奥へ。 抉るように、突き破るようなその行為を重ね重ね…]
理性は飛ばしていないのにな。 そんなにもこの醜悪さに恐れた俺が恋しいのか? 俺もお前が愛しくて仕方がないよ。愛している。 だから遠慮せず振りたいだけ腰を振ればいい。 注ぎ込んで欲しいと求めるならば、大量に注いでやる。 俺の醜悪なモンスターの子を孕みたいと、懇願しろ。
[そう告げれば答えなど求めずに、人間でいう子種の様なモノを、まるで熱湯のスライムのようにドロドロのそれを子宮奥深くへと注ぎ始めて… 注がれるそれは、長く、長く、まるで永遠に続くかの如く…]
一回では終わらない。 す10年分の精をお前が責任もって飲み込め。
[その宴は、まだ続くといわんばかりに…。 彼女に逃げ道など与えることなく…**]
(486) 2013/02/20(Wed) 13時半頃
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[既に何度目かの精を彼女の膣に放出した後。 静かに息を吐いて、モノを抜き去った。
確かに感じた脈動に少し物珍し気にミッシェルを見つめた。]
………俺と一つになりたがっていたな。 愛も、気持ちいいものも全部欲しいと……。
[彼女はどれ程果てただろうか? 少なくともモンスターである自分の精を飲み干さざる負えなくなる程の精を注ぎ込んだ。
その頭に一度だけ手を当てて、耳元に唇を寄せる。]
だからくれてやった……俺の全力の愛を、その膣に俺の種を、俺と同じ呪いの種を……。 最初に俺を化物と罵ったな…?お前も似たり寄ったりの醜悪な触手をその胎に飼うんだよ。
[孕ませるなんて生易しい行為じゃない。 ただ、恐怖と絶望を伴う呪いを与えただけ…。]
麻薬漬けで媚薬漬けの変態女、理性が残ったまま、醜悪なモンスターに犯されるのはどうだった?
(550) 2013/02/20(Wed) 23時半頃
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…俺と同じ呪いを受けて生きていられたらまた会おう。
その時はもう…人間ではないだろうがな…。
[醜悪な触手は既に何もなかったかのように消え失せ、同じように腕も一本失われたまま。 騎士は静かに部屋を出れば、魔に堕ちた部下を捕まえて、部屋を見張るように指示をした。
彼女が目覚めたら…知らせるようにと付け加えて…。]
俺は…騎士団長の仕事をしてくるさ…。
[つまりは自分で生み出したモンスター狩りを指して、そう嗤う。]
(553) 2013/02/20(Wed) 23時半頃
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―城内・廊下― [まともな騎士の報告を受けながら、一つずつ指示を出して行く。 そんななかで、一つだけ気になる話を耳にした。
『誰かを攫って、城の外、教会に向かった奴がいる。』
と、教会は既にモンスターの巣窟、生きて戻ってくることはないだろうとは思いつつも、見捨てる選択肢はその騎士にはなさそうで…。]
わかった…目撃者を探して連れて来い。 あと…人手が足りないだろう?
………ピッパを探して、俺のところに来るように伝えろ。 一時的に解任していたが、それどころではないだろう。
[全ては…彼女も堕ちた後と知っての言葉。 この瞬間、騎士としての立ち位置を取り戻した時、彼女がどう悩み苦しむか、それが今から楽しみで…。]
…どれも早急にだ。急げ。
(560) 2013/02/20(Wed) 23時半頃
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―城内・城門前― [ひしめく城門、その顔を見れば数人の騎士がもう限界だと嘆きに来た。]
…わかっている。 俺が外に出てひと暴れしてくるさ。 なんてことはない。
[そう言いながら、ダメだ、危険だの大騒ぎが始まる。 そんななか、医者であるミナカタの姿を見つけた騎士が声をあげた。>>558 『先生、怪我人が危険なことしようとしています!』 その言葉に視線を上げれば、目があった。]
……別に異常がないとこいつらに言って欲しい。 お陰で戦力が激減して、張り詰めた糸状態だ。
[そう告げて城門に視線を移した。]
(570) 2013/02/21(Thu) 00時頃
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