人狼議事


193 古参がゆるゆるRPする村

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視点: 人


【人】 薬屋 サイラス

―中庭―

そう、子供だけの島です。
残ったのではなく、あちこちから子供だけが集められたのです。

[ガストン>>3:260に大真面目な顔で言う]

ピーターパンは永遠の少年です。
彼はずっと子供のまま……
きっと、今でも。

[と、上からかかった声>>3:262に気づき、顔を上げた]

おや、スティーブンさん。
先日はお相手できずすみませんでした。
降りていらっしゃいませんか?
庭は気持ちがいいですよ。

[ほの赤い顔で手招きをする。
最後の一飲みが効いたのか、口が回る、回る]

(0) 2014/09/12(Fri) 08時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/09/12(Fri) 08時頃


【人】 薬屋 サイラス

[スティーブンが手に持つ本を見ると、口元を緩めた。
島の先輩だか後輩が描いたのだろうか?
もしくは、噂を聞いた何者かが想像で絵本にしたのか]

ほしのおうじさま。

[もう一つの絵本のタイトルを読み上げる]

くまのおうじさま。

[復唱してガストンの顔を見る。
小さく吹き出した。
いかめしい顔の男が色々な星を旅し、途中の森で女の子のイヤリングを拾うところまで想像した。
何か色々混ざっている]

(31) 2014/09/12(Fri) 14時半頃

【人】 薬屋 サイラス


[話すうち、ガストンが呼ばれた。
先程スマホで検査日程を確認したためか、早々に検査準備が整ったようだ]

何もないといいですね。
いってらっしゃい。

(32) 2014/09/12(Fri) 14時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[やがてスティーブンがこちらに話をふる>>25と、頷いた]

そうです。
正確には、「大人になろう」という意思を持ったらいられなくなります。

私は成長を願ったため、
同じく成長を願った他の子供たちと島を出る事になりました。

[くす、と笑った]

信じてませんね?
お気持ちはよくわかりますけど。

(35) 2014/09/12(Fri) 14時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/09/12(Fri) 16時頃


【人】 薬屋 サイラス

そうです。
それはもう、夢のように楽しいところでした。

[憂う事のない楽園。
何も辛い事はない]

でも、足りないものがあったんですよ。

[遠い目で呟いた。
そこへよく知る声から挨拶>>36がかかった。
よぅ、と片手をあげた。
何か言う前にスティーブンはローズマリーに飛びついていた]

スティーブンさんっ!?

[少し遅れて2人の元へ駆けつける]

(57) 2014/09/12(Fri) 17時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/09/12(Fri) 17時頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/09/12(Fri) 17時半頃


【人】 薬屋 サイラス

―廊下―

[多々の要因で足はふらつく。
スティーブン達の元へたどりついた時、廊下はすでに熱い空間と化していた]

……えーと?
お邪魔しました?

[小首傾げ。
そそくさとその場に背を向けた]

(64) 2014/09/12(Fri) 18時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/09/12(Fri) 18時頃


【人】 薬屋 サイラス

―廊下―

[背を向けて、そして、罵声>>76
唖然。
唖然としか言いようのない顔をした。
自分が知るローズマリーでないローズマリーがそこにいた]

ローズ……さん?

[慌てて止めにはいれたのは、ガラスの音が響いてから]

ちょっ、何するんですか、
死んじゃいますよ!

(82) 2014/09/12(Fri) 21時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/09/12(Fri) 21時頃


【人】 薬屋 サイラス

いや、ダメでしょう!

[ローズマリーを抱き上げるのを止めようとスティーブンの肩を掴む。
ズタボロになった身体で、いくら華奢な娘とはいえ人一人を抱き上げるのは無茶なものだ。
それに、きっと――]

いってぇ!

[ガラスを踏んづけ、飛び上がった。
危うく片手のジョッキをも床にばらまいてしまいそうだ]

ちょ――どっか、おくとこ、

[手ごろな台を探してあっちを見、こっちを見]

(94) 2014/09/12(Fri) 21時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[ローズマリーの頭は冷えたようだ。
悪い予感が外れたようでほっとした。
てっきり追撃がはいるものだと思っていたが]

掃除道具、とってきます。

[そう言い残し、若干混乱したまま廊下を後にした*]

(99) 2014/09/12(Fri) 22時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/09/12(Fri) 22時頃


【人】 薬屋 サイラス

―廊下―

[掃除用具と救急箱を片手に戻った。あの状態で一番に思いついたのは治療ではなく、掃除だった。いかに動転していたかの現れである。
すでにローズマリーとスティーブンの姿はなく、代わりにそこにはドナルドがいた]

いやぁ。
ちょっと、盛大な勘違いがありましてね。
危ないので、お気を付けて。

[救急箱をわきへ置き、チリトリを床におく。
と、ガラスがひょいひょい空間を移動していく]

看板息子……?

(131) 2014/09/12(Fri) 23時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/09/12(Fri) 23時半頃


【人】 薬屋 サイラス

そう、そんな感じです。
……あ。

[ガラス付近のモヤが揺らめいた気がした]

片づけありがとう。

[モヤが引くように移動していくとそちらに軽く手を振った]

……カラクリしらなきゃ、私達が超能力者みたいですね?

[動け、と破片に念じてみたが、さっぱり動かなかった。
あの頃はいともたやすい事だったのに]

(139) 2014/09/13(Sat) 00時頃

【人】 薬屋 サイラス

―廊下―

まったくです。
いえ、ほんとうに助かりました。

[ガムテープを手に巻きつける]

まぁ、火は皆おこせるでしょうが……

[とはいえ、この病院には火打石も暖炉もない。
スイッチをひねれば火がつく。
火起こしというのは特別な事なのだったろうか?
今一つよくわからなくなってくる]

それともなんです、指先からぼぅっと出たりするんですか?

[ガムテープで床をぺたぺたする手を止め、火の玉を乗せるような手振り]

(152) 2014/09/13(Sat) 00時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/09/13(Sat) 00時半頃


【人】 薬屋 サイラス

―廊下―

[幽霊だろうと、ものに触れるならば怪我もできそうなものだ。
一つ首をひねって考えるのをやめた。
そもそもその存在が常軌を逸している。
考えても答えなど出る気がしない]

えっ。

[驚きの眼差しでドナルドの指先をみた。
ちらちら、火が揺れる。
それがふわりと自分の手に乗った]

うわっち!

[反射的に手を振り、火をかき消した。
手のひらを見つめるが、そこには火傷のあとがない。
感じた熱は気のせいだったのだろうか?]

(178) 2014/09/13(Sat) 11時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/09/13(Sat) 12時半頃


【人】 薬屋 サイラス

[数度手を開いたり、閉じたりする。
ネバーランドの魔法は既にとけ、ただの人間に戻ったはずなのだが]

ええ。
ここは、不思議な病院ですし、ね。

[頷き、再び床へかがみこむ]

それは、生まれた頃からずっとできるのでしょうか?
それとも、ここへきてから?

[破片にまみれたガムテープを新しいものに変えながら尋ねた]

(181) 2014/09/13(Sat) 14時頃

【人】 薬屋 サイラス

そうですか……。
なんだか、似ています。

[ドナルドの手もあり、大方破片は取り除けたようだ]

私のいた島では、「呼ばれ」て「授けられ」た力がありました。
ある者は鳥に姿を変え、ある者は千里眼。
私は手を触れずにものを動かせました。
便利でしたよ。

[主に、人を驚かせたりおちょくったりするのに使っていたけれど]

島をでたら何もできなくなってしまいましたが。

[目視できる最後の一つを拾うと、チリトリにガムテープを丸めて放り込んだ]

……この病院にも「呼ばれ」て来たのかもしれませんね。
きっと、何か意味があって。

[無意識に胸元の指輪へ手をやった]

(185) 2014/09/13(Sat) 15時頃

【人】 薬屋 サイラス

目の調子はその後どうですか?
まだ痛むでしょうか。
どうにも、力不足でして――申し訳ありません。

[アラヤの存在を聞き、彼の傷については合点がいった。
不思議な力でできた傷には医術の力が及ばない。
ただ、ドナルドの生命力を高める手助けしかできないのが正直な所]

(186) 2014/09/13(Sat) 15時頃

【人】 薬屋 サイラス

いえ――寂しがり屋の少年でした。
こっそり皆で島を出て行ったので、怒っているかもしれませんね。

[後で絵本を読めば、彼がどうなったか知る事ができるだろうか。
不思議な面々について口を開こうとした時、ドナルドの指が胸元をさした]

あぁ。これですか?

[シャツの中から鎖を取り出し、指輪の裏に刻まれた刻印を見せる]

(192) 2014/09/13(Sat) 16時頃

【人】 薬屋 サイラス

『N to S』

結婚指輪ですよ。
職業柄、中々はめられないのですが。

[親指で指輪を一度撫で、そっとシャツの中に戻した。
淡々とドナルドの目に話を移す>>186]

(193) 2014/09/13(Sat) 16時頃

【人】 薬屋 サイラス

そうですか――確かに処置の必要はなさそうですが。
ただ、もし何か変化があれば教えてくださいね?

[強く、念をおした]

痛んでいたほうがよい、だなんて珍しいですね。

[ドナルドの言いぶり>>191を聞き、彼の力と対極にある傷口を思い出し、あぁ、と呟いた]

臥薪嘗胆、というやつでしょうか?

(194) 2014/09/13(Sat) 16時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/09/13(Sat) 16時頃


【人】 薬屋 サイラス

[脱出方法の話にドナルドが身を乗り出すと、微笑んだ]

いいえ。また、別の、もっと大きな力です。
島の話は長くなりそうです。
もしよろしければ、後日ゆっくりと聞いて頂けますか?
なぞなぞより良い気晴らしにできそうですしね。

[チリトリの中身を厚紙にあけた]

医者ならきっと、皆同じ事を言います。
治したい、というのが私達の希望ですから。

[丸めた厚紙をビニール袋に入れ、口を縛る]

昔昔、ライバルに負けたのが悔しくて、
悔しさを忘れないよう苦い肝を舐め、
硬い薪に寝た人がいたのです。
似てません?

(200) 2014/09/13(Sat) 17時頃

【人】 薬屋 サイラス

[立ち上がり、掃除用具をまとめる]

では、そろそろ失礼します。
休憩時間が終わりそうですので……
お手伝い頂きありがとうございます。

[一つ会釈をして背を向ける。
ビールを頼んだ時よりも、いくばくか心は晴れやかだった。
色々な事があり、気が紛れたようだ。
酒の力に頼らずとも、最初から誰かに頼ればよかったのかもしれない*]

(201) 2014/09/13(Sat) 17時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/09/13(Sat) 17時頃


【人】 薬屋 サイラス

―廊下―

あ、ドナルドさん。

[去り際に足を止め、振り返った]

頑張って下さいね。
月並みですが。

[言われなくてもこの男は頑張るのだろうが。
少し、応援したくなったのだ*]

(207) 2014/09/13(Sat) 19時半頃

【人】 薬屋 サイラス

―診察室―

[ドナルドと別れた後、ゴミを捨てて診察室へ入る。
休憩時間の残りで眠るつもりだったが、色々あって寝損ねた。あのまま一人で飲んで一人で眠ってしまったら、きっと今でも酷い自己嫌悪に苛まれていただろうけれど。

乱れた髪を櫛で整え、引き出しからドリンク剤を取り出し飲み干した。が、疲れと酔いで今一つ頭が回らない。
書類のまとめは後回し、看護婦も患者もいないのをいい事にスマホをいじり始める]

(261) 2014/09/13(Sat) 23時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[おやつに花、待ち合わせの約束。
『廊下なう』ははやっているらしい。

おー、とか、ほー、とか言いながらログをさかのぼる。

ガストンのログが残っている。
彼は早々に検査所に到着しているようだ]

(262) 2014/09/13(Sat) 23時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[返事をうち、引き続きログをさかのぼる。
メアリーとドナルドはいつも楽しそうで、見るたびに微笑ましい。
看板息子らしきアカウントの書き込みに手が止まる]

やっぱ、あいつか。

(263) 2014/09/13(Sat) 23時半頃

【人】 薬屋 サイラス

……ちくしょう、かわいい。

[通常画面に戻るとくま王子の絵があった。
オスカーも元気に過ごしているようで、安心する]

あぁ。そうだ。

[ガストンに島の事を返事し損ねていたのを思い出した]

(264) 2014/09/13(Sat) 23時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[相変わらずグロリアは凛とした言葉を紡いでいる]

『絶望の無い世界。
――…それはゆるやかな「死」では、無いか。』

そう――だから、俺達は島を出たんだ。

[なのに、何故今ここにいるのだろう?]

(265) 2014/09/13(Sat) 23時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/09/14(Sun) 00時頃


【人】 薬屋 サイラス

[はて、コリーンにはメッセージが通じるだろうか]

『無事退院できたら連絡をください』
『どうしてますか』
『あなたが生きる事を望んでいます』

[色々な言葉を打ち込んでは消した。
結局なにも送らなかった。
送れなかった]

――ごめん。

[暗転したスマホの画面にアイリスの微笑>>3:188が浮かんだ]

(284) 2014/09/14(Sun) 00時半頃

【人】 薬屋 サイラス

ふわぁぁあぁぁあぁ。

[大あくび。
そしてスマホを放り出し、眠い目をこすりこすり、書類に向かい始める。

病院にいるのは医師だからだ。
ただ医師として、目の前の仕事に取り組むだけのこと。
未熟なままではいられない]

いっちょ気合いれっか。

[首から下げた鎖が揺れた*]

(287) 2014/09/14(Sun) 00時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/09/14(Sun) 01時頃


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