1 とある結社の手記:6
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−回想:昨夜−
それくらい見てたらわかるよ。
[視線が泳ぎ、ぐったりした様子の兄を面白そうに見る。 兄の前で白い紙に名を書き込む。 兄の言葉にはこくりと頷くだけ。 書き終われば、大きく息を吐く。 兄が席を立ちコルクボードへと向かうのを見て、名前を書き込んだ白い紙を丁寧に4つに折り、そっとポケットにしまう。]
ごめんなさい…。
[小さく呟いて、冷め始めたお茶にそっと口をつける。]
[白い紙に黒く浮かぶ名前が脳裏から離れないまま、ぼーっとカップの中を見つめる。 兄の声が聞こえ、びくっと肩が震えコルクボードの方へ視線を巡らせば、倒れているキャサリンの姿。 驚いて立ち上がり駆け寄ろうとすれば兄の声。]
(29) 2010/02/25(Thu) 15時半頃
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う…うん。 わかった。
[キッチンへ駆け、タオルを絞り戻る。]
キャサリンさん…大丈夫?
[おずおずと掛ける声。 差し出したタオルはカルヴィンへと言われ心配そうに彼女を見てから、少年の方へと。 右足を庇うように立つ少年に]
カルヴィン君。 無理しちゃダメだよ。
[少し屈んで顔を覗きこみ、その手にそっと冷たいタオルを握らせる。 簡単に手当てをして]
ごめんね。サイラスさんみたくはできないけど…。
(30) 2010/02/25(Thu) 15時半頃
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[兄が近づいてくれば、何があったのかと心配そうに兄の顔を見上げる。]
ん?遊ぶ?怪我?
[カルヴィンを見て首を傾げれば、隣から聞き捨てならない言葉が聞こえる。 むぅっと頬を膨らませ、兄の手を軽く叩きぎゅーっとつねる。割と本気だった。]
どういたしまして。
[礼を述べる少年にほほ笑んで、ゆるゆると首を振った。]
[カルヴィンがラルフの元へ行くのをぼんやりとみていれば、兄に促され]
あ…うん。 これ入れてこないと。
(31) 2010/02/25(Thu) 15時半頃
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[ポケットから出した綺麗に折りたたまれた紙を投票箱へと。 かさり…小さい音のはずなのにとても大きく耳に響く。 兄の元へ戻れば、兄の視線の彷徨う先を見て、兄の顔を見上げれば目が合う。 悪戯な笑みを浮かべ兄の脇腹を肘でつつく。 兄が思い人へと声をかけるのを見てにこりと笑い、マーゴが応じるようなら、兄とマーゴの後ろを少し離れてついていき]
おやすみなさい。 また…明日。
[最後の言葉はとても小さく紡ぎ、部屋の扉を閉めた。]
−回想:終−
(32) 2010/02/25(Thu) 15時半頃
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−朝:自室−
[ベッドからのろのろと起き出す。 自分の頬をむにむにと動かしながら、外を眺める。 しばらくそうしてからいつも通りに身支度を整えていればどこからか聞こえてくる叫び声。]
………?
[不安に駆られ部屋を出て隣の兄の部屋の扉を叩き、開ける。 そこにあるはずの兄の姿がなくて]
兄さん…っ!
[嫌な光景が一瞬頭によぎる。 再び聞こえてきた女性の声にはっと顔をあげて廊下を駆け、1階へと。 ひとつの部屋の前にドナルドとピッパの姿があるのが見えて、そちらの方へと駆ける。]
(38) 2010/02/25(Thu) 16時頃
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叫び声が…。
[開け放たれた扉の中を見れば部屋に広がる赤い色と生臭い鉄錆。]
ひっ……。
[口に両手を当て小さく息を呑む。 その場に立ち尽くし、中をしっかりと見れないままでいれば聞こえてくる兄の声。 兄の姿を見つけ少しほっとするも、兄の抱えているのがフィリップだと気づけば、ぽろぽろと涙をこぼした。]
(39) 2010/02/25(Thu) 16時頃
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[兄がフィリップをベッドに横たえ、白い布をかぶせるのを見る。 赤く染まる中に浮かぶ白。 零れる涙もそのままにそれを見ていれば、兄が自分とマーゴの名を呼ぶのにはっと兄へと視線を移す。
兄の言葉にはこくこくとただ頷く事しかできないまま俯く。 翳が射すのに気付けばはっと顔を上げる。 そこにある兄の顔。 その手も服も赤く染まったまま。]
兄さん…。 流して…服取り換えて…。
[何をとは言わず、小さく紡ぐ。 兄がドナルドに声を掛け、部屋へとあがっていく背中をただ見るだけ。]
(52) 2010/02/25(Thu) 16時頃
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[ピッパに呼ばれればはっと顔を上げ、ごしごしと流れる涙を袖口で拭う。 こくりと頷いて、部屋から出ようとすればカルヴィンのへたりこむ姿。]
カルヴィン君…。
[少年に近づきしゃがみ込む。 彼が右足を庇うのを見て、手を貸して立ち上がらせようとして]
まだ…痛む? 一回出よう?
[心配そうに顔を覗き込む。]
(53) 2010/02/25(Thu) 16時半頃
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[立ち上がる少年を見てゆるゆると首を振る。 ピッパの提案に頷いて]
広間…行こう?
[必要であれば、カルヴィンに手を貸したままゆっくりと広間へと。 途中、階段が見えれば心配そうに階上を見上げる。
広間につけば、カルヴィンをソファへと座らせて、ローズマリーとキャサリンが何か話しているのに気付くも]
タオル…冷たいのまた持ってくるね。 少し冷やしたら痛みも引くかもしれないし。
[少年をその場に残して、キッチンへと足を向けた。**]
(61) 2010/02/25(Thu) 17時頃
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−回想:広間−
[キッチンから戻って、カルヴィンの隣に座り右足に冷たいタオルを当てる。 ふいに聞こえてくる声。]
サイラスさんも人狼…? じゃあ…。
[これで終わりなのかと思うも、聞こえてきたローズマリーの言葉。]
まだ…まだのこってる?
[ゆるゆると首を振る。 キャサリンの言う通りなら処刑された2人は人狼。 今朝見たフィリップの姿を思い出す。 考えなくても答えは見えていたはずで。]
本当に増えた…ってこと?
(183) 2010/02/26(Fri) 01時頃
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[こちらへ来る兄を見て、へなりと眉を下げる。 ウェーズリーの「サイラスが人間だと言った者も信用はできない」の言葉にはっと顔をあげる。]
そ…そうだよね…。 そうなるよね…。
[兄がウェーズリーと話すのをぼんやりと聞く。 その後にカルヴィンがウェーズリー、キャサリンと兄が出て行くのをソファに座ったまま見る。 1人になれば、深く溜息をつき背もたれに深く沈んだ。] −回想:終−
(184) 2010/02/26(Fri) 01時頃
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花売り メアリーは、漂白工 ピッパがドナルドを巻き込んで倒れていくのを見て驚いた。
2010/02/26(Fri) 01時半頃
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−広間−
[ソファの端っこで背もたれに沈んでいれば、逆端っこにマーゴが来て膝を抱えうずくまる。 謝罪の言葉を何度も口にする彼女に言葉を掛ける事もできず、ただ心配そうに見るだけで。 そこに戻ってきた兄の姿を見つければほっとする。 ソファから立ち上がりその場から離れようとすれば、聞こえてくるキャサリンの声に。]
………?
[兄が小さく呟くのが聞こえて、わき腹を肘でちょんとつっついてテーブルの方へと移動。 椅子に座り背もたれに頬杖をついて、広間の様子を観察中。]
(201) 2010/02/26(Fri) 01時半頃
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[ピッパとドナルドが倒れて唇が合わさるのを目撃して]
あっ……!
[顔に両手を当てる。 ………が、指が開いてたのでしっかり見てた。 兄がマーゴに慌てて否定する様子を見てくすりと笑う。 ひそかに心の中で兄にエールを送っておいた。]
さてっと…。
[椅子から立ち上がり、広間を後にし自室へと。]
(217) 2010/02/26(Fri) 02時頃
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−自室−
[部屋に戻り、ベッドへ寝転がる。 ベッドサイドにある細密画を見て]
父さん、母さん。 心配事。ひとつ減りそうだよ。
[きっと天国の両親も妹離れできない兄の事をさぞかし心配しているだろうと、くすりと笑う。]
…………。
[ふいに朝に見たフィリップの部屋の様子を思い出す。 そういえばウェーズリーの結果はどうだったのだろうかと。]
人狼…まだいるんだよね…。
(223) 2010/02/26(Fri) 02時頃
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[兄が親しくしている人を疑う事は初めから考えていない。 もちろんマーゴも。]
ラルフとカルヴィン君…。
[オムレツを今度一緒に作ろうと約束した少年がそうだとは思えなくてゆるゆる首を振る。 ラルフはどうだろう…同い年の彼が何か変わったようにも思えなくて]
誰だと思う?
[こちらを見て笑いかける両親に問いかけた。**]
(225) 2010/02/26(Fri) 02時頃
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花売り メアリーは、本屋 ベネットが、ちゃんとうまくやっているかどうか心配しながら、ごろりと転がった。**
2010/02/26(Fri) 02時頃
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−自室−
[両親の細密画に話しかけ、それを眺めたままいつの間にか眠っていたようで。 ふと目がさめれば、夜の帳が下り始める頃。]
んー………。
[目をごしごしと擦り、大きく伸びをして起き上る。 鏡を覗いて、髪をおろしまた綺麗に結ってから扉をそっとあけて部屋を出る。 そのまま広間へと足を向けた。]
(345) 2010/02/26(Fri) 17時半頃
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−広間−
[広間に人影がないように見えて]
なーんだ。誰もいないや…。
[コルクボードへと視線を送ればその前に立つカルヴィンの姿。]
カルヴィン君。 どうしたの?顔色悪いよ。 具合悪い?
[少年の方へと近寄り少し身を屈めて彼の顔を覗きこんだ。]
(346) 2010/02/26(Fri) 17時半頃
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そうだよね…。 無理しちゃだめだよ。
[困ったように笑う少年を心配そうに見る。 少年が見ていたコルクボードへと自分も視線をやり、今日の結果を探すも目的の物はなくて。 聞こえるカルヴィンの言葉に]
ううん。どういたしまして。 少しでも良くなったなら良かった。
[ゆるゆると首を振る。 視線をコルクボードに残したまま]
ウェーズリーさん…今日は誰、調べたか知ってる?
[目の前にいる少年を調べたとも知らず。 そんな事を口にする。]
(352) 2010/02/26(Fri) 18時頃
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[小さくても男の子と口にする少年に瞳を瞬く。 くすりと笑って]
きっとすぐに私の背なんて追い越しちゃうよ。 ラルフだってずっと同じくらいだったのに気が付いたらいつの間にか抜かされてたし。
[後ろで手を組み、貼ってあるメモを確認する。 昨日、自分が名前を書いた相手が人狼だった。というメモもあり少し眉を下げる。]
(358) 2010/02/26(Fri) 18時半頃
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ん? どうかな? 兄さんもそろそろ妹ばなれしないとね。
[マーゴと兄の様子を思い出して、思い出し笑いをする。 と、聞こえてきた少年の答えに]
あ。そうなんだ。 誰調べたんだろうね。 結果貼ってあるかなって思ったんだけど。
[郵便屋が悩んでいたという少年。 その彼を心配している声音。]
きっとそのうち貼られるよね。
[キッチンで郵便屋が眠っているとも、目の前の少年が秘密を抱えているとも知らず呑気に呟いた。**]
(359) 2010/02/26(Fri) 18時半頃
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−回想−
[こちらを見たカルヴィンに首をゆるく傾ぐ。]
疑ってる人…?
[人狼はまだいる。の言葉を思い出す。 少し考えて答えようとすれば、少年は首を振る。]
そ…そうだよね。 結果聞いてからでも遅くないよね。 そうだ。今度オムレツ一緒に作ろうね。
[目の前にいる少年が人狼だとは知らないまま。 昨日した指きりを思い出す。 少年が扉の方へと向かうのを見て、はぁっと息を吐いてコルクボードを見上げた。]
−終−
(413) 2010/02/27(Sat) 00時半頃
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−広間−
[コルクボードの前でぼんやり立っていれば、ラルフとピッパが話してるのに気づく。 ふいにラルフが叫ぶのが聞こえてゆるく首を傾げてそちらへと視線を向ける。]
ラルフが人狼…?
[まさかと思いながら、ラルフへとゆるりと視線を向ける。 自分からは黒い手紙は見えなくて、不思議そうに首を傾ぐ。 兄の姿が見えたなら心配そうに視線を送るだろう。]
(420) 2010/02/27(Sat) 01時頃
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[兄と視線が合えばこちらに来るのにほっと息を吐く。
ラルフに何か囁くピッパ。 その様子をじっと見つめる兄。 囁かれたラルフの息を飲む様子。 それらに視線を彷徨わせ、隣に立つ兄の服の袖をきゅっと握る。]
(426) 2010/02/27(Sat) 01時頃
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[兄の顔を見上げれば視線が合い、大丈夫の言葉にゆるく頷く。 ラルフの様子を見れば、頭上から聞こえる兄の声。
再び兄の顔を見上げ不思議そうに]
やっぱり…?
[首を傾ぐ。 役者には向かないと呟くラルフに更に傾ぐ首。 大きな音を立てて開く扉にびくりと肩を震わせて少し兄の後に隠れるようにすれば、見えたのはあの少年の姿。]
(438) 2010/02/27(Sat) 01時半頃
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花売り メアリーは、本屋 ベネットの顔を何があったのかわからないまま不安げに見上げた。
2010/02/27(Sat) 01時半頃
花売り メアリーは、小悪党 ドナルドがカルヴィンとラルフの前に立つのに気づいてそちらに視線をやる。
2010/02/27(Sat) 01時半頃
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[兄が2人を見守るように視線を向けるから。 自分も同じように視線を向ける。
2人が交わす会話の意味に気づきたくない…そう思う。 それ以上、兄に尋ねる事もせず2人を見るだけ。
時が来れば、今までのように震える手で白い紙へと名を書き込むだろう。**]
(451) 2010/02/27(Sat) 02時頃
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