人狼議事


95 File.2:Do you Love me?

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視点: 人


【人】 掃除夫 ラルフ

うえ……嫌味か…

[げっそりとした顔で、手渡された紙>>0:186を見下ろした。
少し考えて、文字を自分の手のひらに書き写していく。]

あ?いや、やるって言ってねーだろ。
ただ土産だってのに、持ってかねえのも癪だし。

…だからやんねえって。

[というよりも、多分解けない。
けれどもただ諦めるのも、ゲーマーの血が騒いで癪なのだ。
ぶつくさと零して、そうして再び白い部屋に連れ戻されたのだった*]

(4) 2012/06/27(Wed) 00時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/06/27(Wed) 00時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

─ 自室 ─

なあ。先生はアナグラムとか得意か?
やぱ攻略的にさあ、出来た方がいいと思う?
たまに攻略のヒント出て来るもんな……

[手錠かけられ、戻された自室。
目隠しを外して見遣ったのは、どこかフランクな”先生”
適当な話にも気軽に乗るこの先生には、少し話しやすい。]

志木先生とか教えてくんないしさー。
和蓮先生とか、全然だし。

[流の名前は出ない。それ程に、顔を合わせる機会は稀だ。]

(6) 2012/06/27(Wed) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

あー…、忙しいの?あっ、そ。
なら別にいいけど。
今度暇な時にでも、ちょっと教えて。

[少しだけ珍しい願いをした。
先にワンダと提出した課題の回答も、既に彼の手にあるのだろう。
部屋を去るプロジェクトリーダーの男が、
もうここを訪れることはないだろうなど、ラルフには知る由もなかった。]

(7) 2012/06/27(Wed) 00時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/06/27(Wed) 00時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

Cubicle He Smoke Rot……
C…t…、…The…?

[それから暫く。
ゲーム端末の電源もつけずに、ベッドで唸るラルフの姿があった。
隣室の住人がもし覗くなら、ひどく珍妙な光景と*見えたであろう*]

(12) 2012/06/27(Wed) 01時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/06/27(Wed) 01時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

─自室・朝─

[結局、アナグラムに暫く唸った挙句に、
気がつけばいつの間にか眠っていた。
ゲームに手を伸ばさなかったのは珍しい。
1日の終わりに、必ずセーブして電源を落とすまでが日課なのに。]

  ……、ぐう。

[寝てた。
部屋の移動にも朝食が来ないのにも気づかずに寝ていた。
漸く目が開いたのは、移動も済んで暫く経ってのことだ。]

(32) 2012/06/27(Wed) 16時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

あれえ?

[目を擦って起き上がる。
辺りの明かりがどこかおかしい。]

良く寝たのはいいけど、…なんだこりゃ?

[部屋の中に、見慣れない鞄がある。
ごそりと引っ張り寄せて中身を見た。
非常食やらに混じって、何やら得体の知れないものが入ってる。]

(33) 2012/06/27(Wed) 16時頃

ラルフは、暫しそれをためつすがめつ眺め、

2012/06/27(Wed) 16時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

一体どういう…って、えーー…
んだよ。何で見れないんだよ。

[結局、再び鞄の中身をしまい直す。
そうして隣室の様子を窺おうと白い壁を覗いた。見えない。
どうやら穴は塞がれていた。]

ったく、これじゃ…
うわ、ゲームの電源もつかないとか。ケチくさ。
やっぱさー、フラグだったんじゃないの?ねえ。


……おい!

(34) 2012/06/27(Wed) 16時頃

ラルフは、腹立ち紛れにドアへと足を振り上げ───、

2012/06/27(Wed) 16時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

ガンッ!!!

[開かないはずのドアを思い切り蹴りつけた。
開かなくても、先生にはひょっとしたら聞こえるだろう。
そう考えた扉は、案に相違して簡単にぱかりと開いた。]

(35) 2012/06/27(Wed) 16時頃

【人】 掃除夫 ラルフ


 ……へ?

[思いがけない出来事に、間抜けな声が上がる。]

なに、ここ…。なんだ、あれ。

[辺りを満たす、不吉な白い明かり。
手錠もなく、目隠しもなく部屋を出るのに左右を見渡す。
不安げな表情で辺りを少し窺い、]

───、よし。
基本は探索と調査からだな。

[ゲームの基本に則り、ラルフは白い円筒へと突進を開始した。*]

(36) 2012/06/27(Wed) 16時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/06/27(Wed) 16時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

おー?あ。ワンダじゃん。よう。
いや、だってさー。あれ気になるし。
ゲームだとまず、ああいうのを調べて…あ。これパーティだな!?

[だらっと扉の前に居座ってたワンダに、こっちは元気に手を上げた。
いつもとは違う状況に、不安と同時に少しテンションも上がっている。
ついてくる様子に後ろを確認することもなく、円筒へと向かった。]

だいたいさあ。
こういうのに最初のヒント…なんだこりゃ?

[人形に首を傾げ、コツコツとガラスを叩く。]

(38) 2012/06/27(Wed) 16時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

おお。じゃー、ワンダ何する?
回復役とか?

[適当なことを言いながら、ガラスの前にしゃがみ込む。
まるいガラスの向こうには、ぼんやりとワンダの白い姿が映り込んでいた。]

僕、この腕もキモいと思う。…ん。
でもガラスにスイッチとかないのかなー。
これ開けるとか、壊すとか。

[さすがにまだ蹴りつけず、コンコンと叩いてみるものだが。]

(40) 2012/06/27(Wed) 16時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

そういやさ、昨日の。

[くるりと振り返る。]


あれ何。

[分からん。と、顔に書いて聞いた。]

(41) 2012/06/27(Wed) 16時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ


知らねーけどさ。他になに。殴り役?
お前、腕とか強そうだしな。

[しゃがんだまま見上げて、更に適当なことを言った。
身体半分ガラスに預けて、再び人形を横目に見る。]

さー…。先生方なら知ってッかな。
これを起動させることがテストとか?

[ぺたりと円筒に手を触れてみた。動かない。]

(44) 2012/06/27(Wed) 17時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

……ああ?


[にたあ。と笑われて語尾が上がる。
じろりとワンダを睨みあげた。]


なこと言ってねーだろ。ヒントだヒント!!
あのままで分かるかよ。

[ずい。と、昨日の単語をメモした左手を差し出した。]

(45) 2012/06/27(Wed) 17時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

でもワンダ得意じゃん。
面倒くさいこと考えるの。

[昔、やたらと腕相撲をした。殆どムキになってした。
負け越したのが悔しくて悔しくて、翌日には指相撲を挑んだ。
3(0..100)x133(0..100)x1敗だった。
以来、腕相撲も指相撲もやろうとはどちらも言っていない。]

こういうのとかさー…、

[左手を見下ろす。単純な頭には辛い。
部屋に戻るワンダを見送って、円筒の周りを一周してみた。
時折軽く足でもガラスを蹴ってみる。ノックのつもりだ。]

(52) 2012/06/27(Wed) 17時頃

【人】 掃除夫 ラルフ


おーい。聞こえてんのかよ。

[時折ガラスを叩いては中に呼びかけ、覗き込む。
誰か部屋から出てきたなら、ひどく珍妙な光景に映っただろう。]

(53) 2012/06/27(Wed) 17時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

僕はあれだからさ。実践派ってーの?
習うより慣れろ的な。

[半分は負け惜しみで、半分は本気だ。
ゲームもいつも、まずは勘でやってみる。
クリアへの感触は、悪くないはずだった。]

(58) 2012/06/27(Wed) 17時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 …んあ?

(59) 2012/06/27(Wed) 17時半頃

ラルフは、ワンダクッキーを思わず交互に見上げ、

2012/06/27(Wed) 17時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

…あぐ。

[ぱかっと口を開いた。
ワンダの手から直接クッキーを食べる。
甘いクッキーを口にすると、何だか朝食抜きの空腹が来た。
あっという間に平らげて、舌で口の周りを舐める。]


うまい。なにこれ。

[関心はすっかり、クッキーに逸れた。]

(60) 2012/06/27(Wed) 17時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

うん。なんだ、ワンダはこんなもの部屋に置いてたのか。
いいな。僕も今度先生に言ってみよう。

[今度がないとは、知らないまま。]

駄目だなー、ここ。
ひょっとしたらヒントは他の部屋か?
よーし。片っ端からあけてみるか!

[よいせと立ち上がる。
アナグラムの書かれた左手を、ぐっと握った。
ひとつに夢中になると、ひとつからは関心が逸れてしまう。
勢いよく踏み出しかけた、足が止まった。]

(63) 2012/06/27(Wed) 18時頃

【人】 掃除夫 ラルフ


あー…、お前。その顔はオスカー?

[鞄を抱えて部屋の外に出てきた白い人影。>>62
いつも穴の向こうにいた住人の姿に声を上げる。]

(64) 2012/06/27(Wed) 18時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

だよな。よし、探そうぜ。

[こちらは同じ思考に、満足げに頷いた。
ワンダの仏頂面も気にせず足を踏み出しかける。
けれども新たに増えた人影に、歩みは止まり、]

どう、って。…いや、開いたし。

[自分が蹴りあけた部屋のドアを指差す。
オスカーがワンダを先生と呼ぶのには、にや。と黙って少し笑った。]

(69) 2012/06/27(Wed) 18時頃

ラルフは、ワンダの視線をしれっと無視して、

2012/06/27(Wed) 18時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

かもしんない。
オスカー、お前もパーティ組んどく?
クエストは取りあえず、コレの解明と……

[背後の円筒を親指で示し、]

探検。

[返す手で、前方の部屋を指し示した。]

(72) 2012/06/27(Wed) 18時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

はあ?

[オスカーの言葉>>71に、きょとりと瞬き、]


ああ?パーティつったって、パーティーじゃねーし。
つーか、ワンダとパーティーとか別にしないし。

[とても説明にならない説明を返した。]

(73) 2012/06/27(Wed) 18時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

え?なに?分かんないの?

[オスカーを困惑したように見返して、ワンダの方を振り返る。
こっちは理解して笑う様子に、眉を顰めた。]

あーーー。そっか。
オスカーはゲームとかしないんだっけ?

いや、だからさあ。こう。
宴会すんじゃなくって、パーティ…チーム?
とか、そんなものを……。ええええい!!

(76) 2012/06/27(Wed) 18時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ


だからさ、調べりゃいいんだよ。調べりゃ。

[面倒になったらしく、どかどかとドアに向けて歩き始めた。
説明よりも実践だ。]

はい、こーんにちは!ってな。

[並んだ白いドアのうちのひとつを、乱暴に足で蹴り開けた。]

(77) 2012/06/27(Wed) 18時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/06/27(Wed) 19時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[中から声はあったか。
あればあったで、こちらも随分驚く羽目にはなるのだが。]

この通路の先も行ってみないとなあ。
あ、ワンダ。さっきのクッキー、まだある?

[ドアを蹴りながら、振り返って*聞いた。*]

(78) 2012/06/27(Wed) 19時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[背後で呟かれた評価>>79は、幸い聞こえなかった。
どっちにしろ、実際に何かしていたほうが落ち着く性分だ。]

え。なに?

[ついでに返された返事>>81も良く聞こえなかった。
ひょいと振り返った拍子にワンダの部屋のドアが見える。]


  あーーーー、ヒント!!!


[当のワンダの背は、通路の向こうへ歩いていく。
聞きそびれた。と、ラルフは左手を大きく額に*当てた*]

(85) 2012/06/27(Wed) 19時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/06/27(Wed) 19時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[がんっ!と遠慮なく蹴り開けた先。
どうせ何もいあか、開かないだろうと高を括っていたのだが。]

 …、へ?

[小さな白い姿が見えたと思った、次の瞬間。]

(98) 2012/06/27(Wed) 21時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

うおわぁっ!?

[耳を劈く高い悲鳴>>96
それに驚きたたらを踏んで、間抜けな声が同じく上がった。
どうにか踏みとどまって、中を見やり、]


 ……あんた誰?

[次に発したのは、やはり間の抜けた*問い*]

(99) 2012/06/27(Wed) 21時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/06/27(Wed) 21時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

どうしてもこうしても、開いてたからに決まって……

[名乗るのをすっかり忘れて、とりあえず返す。
小さな影がさがるから、逆に足を踏み出した。一歩。]

…あ?何だよ、オスカー。

[くい。と背後から引っ張られて振り返った。]

(105) 2012/06/27(Wed) 22時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/06/27(Wed) 23時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

かよわ……?

[何だそりゃと聞き返しかけて、続く単語に口を閉ざす。
オスカーと、服を引っ張る手を見下ろした>>107


乱暴なんかしてねーだろ。

[あくまで自分の基準である。]

(137) 2012/06/27(Wed) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[そもそも、か弱い女性なるものをラルフは知らない。
ワンダは下手したら自分よりも強そうだったし、
覗き見たオスカーが、女性であることは知っていたけれども、
それが”か弱い”のかは分からなかった。

覗き穴からは気まぐれに相手の姿が見える。
一度だけ見えた着替えは、それ以降は見えなくなった。
覗くと大抵、オスカーは本を読んでいたりしたから、
そんな時は大して覗きもせずに諦めた。

自分はといえば、何も頓着しなかったから、
見れば大半はゲームをしていただろうし、着替えていたり、
寝ていたり、ゲームのポーズを真似していたりしたかも知れない。
それも全て気にしなかった。その必要がなかった。]

(138) 2012/06/27(Wed) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[何やら、背を引っ張られた。
ずるずると引っ張られると、やはり何がか弱いのか分からない。
どうやら知り合いらしい様子に、二人の顔を交互に見やる。]

ラルフだ。Ral-P.H_99996、ラルフ。

[ポーチュの問い>>111に漸く答える。
彼女が外の様子を見ようと歩み寄るのに、
引っ張られるだけでなく、見やすいように少し身体を引いた。]

(141) 2012/06/27(Wed) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

────、へ?

[視線は部屋の中へと向けられていたから、
そのものを目にすることは出来なかった。
けれど、ぱっと振り返った肩越しに、]


……?あいつ、か?

[ほんの僅かに白い人形の手が下りた気がした。
気のせいかも知れない。けれど、二人の表情がそれを否定していた。]


    あれえ?動くのか、アレ。

(144) 2012/06/28(Thu) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[更にがあん!と、どこからか大きな音が響いた>>116
音は少し遠い。]

ふうん。
ひょっとして部屋には他にも似たようなやつが居るってことかな。
いち、にい……9人か?
ってことはヒントはまだ向こうの方か。

[二人に話しかけるでもなく、説明もせずに指を折った。
3つずつ連結されて見えた部屋、
そこから出てきた自分とワンダとオスカー、そしてポーチュ。
うんと一人で納得したように頷いた。]

それじゃ、他を回ってみた方が早いかな。

[もう関心は部屋の外へ向かっている。]

(148) 2012/06/28(Thu) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

歩み出れば、部屋から歩み出た白い姿がある。
一様に白を纏う姿を見れば、さすがに大体の想像はついた。

あ、どうも。

[取りあえず、見えた姿にそんな挨拶を向けておく。]

(152) 2012/06/28(Thu) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

あんたもええと……。同じなんだろ?

[モリスへとまず歩み寄ったのは、珍しかったからだ。
先生を除いて、男というものを見たことがラルフにはない。
男というのは、自分と、先生と、ゲームの登場人物だけだった。]

何か分かった?

[慎重そうに見える風に、まず聞いてみる。]

(154) 2012/06/28(Thu) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

こいつを起動させるのがテストなのかと思ったんだけどさ。
どうも、違うッぽいし。

[言葉の半分は、オスカーとポーチュへ向ける。
この人形が動いたところをしっかり見たのは、この二人だ。]


…ここらの部屋を探しても、ヒントなさそーだし。

[部屋部屋の扉が開いていくさまに、ちらと目をやる。]

(159) 2012/06/28(Thu) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

ん?ああ、

[さすがにこれだけ連続すると慣れた。
驚かずに、新しく増えた白いワンピースの娘へ目を向けた。
テストかと問う風には、肩をすくめて、]


…本当にそうかは知らないけど。
あ、僕はラルフね。Ral-P.H_99996、ラルフだ。

[ついでとばかりに、纏めて自己紹介も済ませておく。]

(161) 2012/06/28(Thu) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

ところで…、壊れてないな。

[先に大きな音を立てた発生源>>116を視線で探す。
相当な力を入れたのだろうと音で分かるのは、
自分自身がドアを盛大に蹴っているからだ。
それらしき場所がどこにもないのを見て取ると、
視線は自然と廊下の向こうへ向けられた。]


…、あっちか。

(165) 2012/06/28(Thu) 00時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/06/28(Thu) 00時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

スリープモード、ねえ。
じゃあ、こいつを使うことが課題とか?
そーなってくっと、ますます調べないとなんだけど…、

[オスカーの言葉>>163に、きょろりと辺りを見渡した。
増える人影に、息をつく。]

それより、面子把握するほうが先ッぽいかな。

(178) 2012/06/28(Thu) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

オーケー、アイリスね。
目が覚めたら鞄とか、普通は冒険の始まる合図だよなあ。
どっかに何か倒しに行くとか?

ってなると、必要なのはひのきの棒とかさあ。
…にしても、少し人数多いよな。

[納得いかないとばかり、髪をくしゃりと掻いた。]

(181) 2012/06/28(Thu) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

番号とか今からつければいいんじゃないか?
ええと、いち、にい……

[オスカーの冗談に扉を指した。
自分の部屋を当然のように1番にして、順に数える。]

……で、きゅう。

[指はオスカーへと戻った。]

(186) 2012/06/28(Thu) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

へえ。じゃ、まだそこら辺歩いてないんだ?

っても僕もまだ、この辺の部屋を探索しても、
ヒントはないと分かったばっかだからさ。
こんだけ人数居るなら、手分けして手がかり探せば早そうなもんだけど、
あんた、そういうの得意?

[考え深そうに顎に手を当てる様子>>183に期待する。
頭を使える人間なら、使おうとするのはワンダと居たときと同じだった。]

(189) 2012/06/28(Thu) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

だろ。……ん?
あ、違ったか。いちにいさん…、…じゅうに?

[再び扉を数えはじめる。
じゅうに。で、今度は指が止まった。
しかし悪びれる風もなく、オスカーと同じ方を見遣る。]

そりゃあ、まあ。壁に穴あったし…あ、待てよ。
ワンダとは通路挟んで隣か。

あれ、そういうこと?
あんたたちもそうだった?

[言葉の後半、モリスらを見る。]

(198) 2012/06/28(Thu) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

うん。さっき音がしてたしさ。
あれ多分、ワンダの奴じゃねーかと思うんだよなあ……
廊下の向こうに行ったきりだし。
だからちょっと、探索しないと分かんないと思うんだけど。

僕は一応パーティ組んでっから、ワンダ追っかけるけど。
モリスが得意なら手分けしても別にいいしな。

[ゲームの用語を交えて喋るのは相変わらず。
どんどんと自分のペースで話を進める。]

あ、鞄?僕のところにもあった。
同じかな、食料とか入ってるやつ。

[鞄の説明に頷く>>196
まさか違うものが入っているなんて、思っても居なかった。]

(202) 2012/06/28(Thu) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ


────?なにが?


[さら。と、繊細に黒髪が揺れた>>200
俯いて落とされたのは、独り言であったろうか。
それへ、ラルフはいつもの無頓着な問いを向けた。]

(205) 2012/06/28(Thu) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[オスカーの誤解を解くことはない。
そもそも、誤解されていると思っていないのだからしようがない。]

ふうん?隣人と手紙なんてやり取りしてたんだ?
そんなのしたことないからな。

鞄には……へ?何かあったの?

[食料以外のものが入ってたと言われるなら、
問うようにモリスへと首を傾ぐのだが>>209

(214) 2012/06/28(Thu) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

んん?いや、だから何がって何かって…、…。
…いや、だから。

なんか、「そう」とか言ってなかった?
さっき。だからなに?って、


[不思議そうに見上げる表情>>210へと返す、
問い返すうちにこちらも分からないといった表情になった。]

(216) 2012/06/28(Thu) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

で、そっちも…えーと。
アイリスと、誰?

[アイリスが名前を呼ぶのに、目を向ける>>203
見知らぬ娘からワンダの名が出てくれば、ラルフは一度瞬いた>>208

ワンダのこと、知ってるんだ?

[その彼女へと問う。]

(220) 2012/06/28(Thu) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

??いや、だから何が「そう」なのかって…

 …───は?

[油断した。きっと白い壁がなかったからだ。
オスカーから、目に向かって突き出される指をかわす技術は、
結構そこそこ高くなってたはずなのに、]

(221) 2012/06/28(Thu) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 …むぎ  …っ


[まんまと鼻が摘まれる。変な声が出た。>>218

(222) 2012/06/28(Thu) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

僕は会って喋るほうが性にあってっしさ。
へえ…。あんた気が長いんだな。

そりゃまあ、分かるなら知りたいけど。
なんかのヒントになるかも知れないし。

[渋る様子>>223に目を向けるが、それ以上を迫ることもなく、]

モリスね、よろし……

[残念ながら最後まで紡げなかったのは、
オスカーの指に鼻が摘まれてしまったからだ。]

(230) 2012/06/28(Thu) 01時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

……。

らからって、ふいうちはねーらろ。
おい、はなへよ。

[少し間が開いたのは、
不覚にもにんまり笑う笑顔の迫力に沈黙をしてしまったからだ。
見覚えのある笑顔は、壁から不意に指が突き出されるようになった、
そのきっかけの折に見たものと同じもの。

手を離させようと、オスカーの手首に手が伸びる。
遠慮なく引っ張って、外させるつもりだった。]

(233) 2012/06/28(Thu) 01時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

おう。

[オスカーの手首を引っ張るより前に、アイリスの紹介が来た。
だから残念ながら、鼻を摘まれたまま>>227そちらを向く。
レティーシャにまじまじと見られて>>232、改めて断固手を伸ばした。]

(235) 2012/06/28(Thu) 01時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[さっき悲鳴をあげた娘…ポーチュが視界の端で話をしている。
その隣にいる人物が、こちらを見ていた>>231
知らない人間だ。
不躾なほどの視線だが、今は反応をする余裕がない。
ただ、目の端に映るその姿だけは記憶におさめた。]

(238) 2012/06/28(Thu) 01時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

あ…っ!にゃろ、

[ぱっと鼻が離された。ちょっと痛い。
猫のように身体を離す様子を軽く睨め付ける。
鼻の頭を手で擦って、文句に開きかけた口がふと止まった。]


そりゃまあ…、……いたさ。

[文句にならなかったのは、オスカーの瞳が少し輝いて見えた所為。
どこか確かめるように言う、その言葉に思わず口を噤んだ。]

(239) 2012/06/28(Thu) 01時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

…見えてただろ。

[でも触れ合ったことはない。
手紙などと聞けば、ひょっとしたら自分のように、
誰かと会っていた者ばかりではないのだろうかと、漸く思いが至る。
ワンダとの面会の所為で、オスカーの存在を疑問に思ったことはなかった。

ふと、レティーシャを見る。]

そうか。あんたも、ワンダに会っていないんだな。
クッキーと音楽…ああ。あれ好物か。

[さっき貰ったクッキーを思い出して頷いた。]

(240) 2012/06/28(Thu) 01時半頃

ラルフは、新たに近づく人影にはそちらへも目を向ける。

2012/06/28(Thu) 02時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

また増えてっし。…よう。

[歩み来るリンダらの姿に、さすがに慣れた挨拶を向けた。
驚いた面持ちで足を止める風に、少し歩み寄る。]

いきなり部屋が開いて、アレが目の前にあった。
先生方は今のところいなくて、僕らは目下何も分かってない状況。
これでどう?

[ダイジェストとばかりに纏めて話しかける。]

(245) 2012/06/28(Thu) 02時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

ま、何も分かってねーまんまでも困るから…
なあ。レティーシャ。

[声を投げたのは、ワンダの文通相手。]

あとでちょっとワンダ探しに行くけど、行く?
さっきの音、あいつじゃねーかと思うし。
あいつだけ何か発見とかしてたら癪だしさー。

[気楽な口調で問いかけた。
当然、他にも来る者があるなら拒む気は毛頭ない。]

(248) 2012/06/28(Thu) 02時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

あ。…、はーい。
聞こえてるッすけど。そっちは聞こえないのかよ。

[天井を見上げて片手を挙げた]

(249) 2012/06/28(Thu) 02時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

やっぱテストか…。はいはい。

[不貞腐れたように言う、
それでも誉の声には辺りをぐるりと見まわした。]

(254) 2012/06/28(Thu) 02時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

はーい、了解。めんどくせ……

[がし。と、頭を掻いてアナウンスへ向けて一言。
そうして改めてリンダへと目を向ける>>251

そゆこと。ここらの連中、みんなそうじゃね?

[ひょい。と、下ろした手で纏めて示した。]

(256) 2012/06/28(Thu) 02時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

知らねーけどな。どうでもいいし。
あ、僕はラルフ。Ral-P.H_99996、ラルフな。

[あっさりと軽い口調で返した>>262
そうしてさっさと踵を返す。]

(263) 2012/06/28(Thu) 02時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

んじゃー、探索にもなっし、行くかな。
ああ。鞄ね、鞄…。はいはい。

[食料は重要だ。
置きっぱなしにしていた鞄を取りに、部屋へと足を向ける。
少し考え、ワンダの鞄>>29も手に引っ掛け、]

で。結局どうする?

[もう一度レティーシャへと問うように顔を向けた>>248
どちらにせよ、誰が来ようと来るまいと廊下へ向かう*つもりで*]

(265) 2012/06/28(Thu) 02時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/06/28(Thu) 02時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/06/28(Thu) 02時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

トニーにリンダね。りょーかい。
本当に多いよなあ…これじゃパーティひとつじゃ収まんないし。

[リンダと共にやって来た彼と挨拶を交わして、聞くアナウンス。
二人分の鞄を手にして、ラルフはレティーシャ>>266に頷いた。]

んじゃ行こうぜ。ああ、あんた…アイリスもか。
オーケー、オーケー。前衛立つわ。

[すっかり気分は冒険パーティ気分だ。]

(278) 2012/06/28(Thu) 08時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

あっ、リンダ。それじゃー、そっち任せるし。
何かあったら、あとで報告しあおうぜ。ヨロシク。

[それぞれと聞こえて、しっかりしてそうなリンダ>>271に声をかける。
適材適所だ。
廊下に向かう前、オスカーにはちらと目をやった。隣のよしみだ。]

オスカーもな。
ま、来るなら一緒に来たらいいけど。
…言っとくけど、もう鼻を摘むのはなしだぞ。

[来るにしろ来ないにしろ念を押す。
あれは割と息が苦しい。そして間抜けだ。]

(279) 2012/06/28(Thu) 08時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

さーてと。さっきの音は…分からんから、まずこっちだな。
ま、さっきのアレはあいつも聞いてんだろ。

[適当に東廊下に進路を定めた。
なんてことはない、さっきワンダが辿った道だ。]

アイリスは…ピエール?だっけ?
そいつと知り合いなんだ?やっぱ文通?
文通だとさあ、やっぱ分かんねー気がするわ。
つか、ワンダがそこまで手紙書くとか知らなかったし。
あいつ面倒くさがりやだし。

[先の呟き>>268に問いを向けた。
ついでにレティーシャに、ワンダの人となりを主観で零す。]


いきなりテストとか言われても、訳わかんねーし。
……あ、でも。

(280) 2012/06/28(Thu) 08時半頃

ラルフは、足を止めて同行者を振り返り、

2012/06/28(Thu) 08時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

──あすせかいがおわるならなにをしたいですか?

(281) 2012/06/28(Thu) 08時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ



   って────、

どう思う?

[ここに来る直前に与えられた課題の文面を、口でなぞる。
各々の顔を見渡して、なあんてな。と、軽く*笑った*]

(282) 2012/06/28(Thu) 08時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/06/28(Thu) 09時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/06/28(Thu) 09時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

─ 東廊下 ─

へえ。そんなものもあるんだ。
声だけ聞こえるの?ふうん……電話か。
触ったことないな。

[一応知識としてはあるけれども、それだけだ。
自分に言い聞かせるかの様子>>287に一度目を向け、]


ま、声知ってんならいけんじゃね?

[相変わらず軽く返した。]

(292) 2012/06/28(Thu) 14時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

うん、だからさ……ああ、僕?
僕はゲームしたいって書いた。ワンダとゲーム。
つーか、世界が終わるとか笑うし。
マジで何かのゲームかっての。

[本気にしてない口調。
歩を進めれば、目の前には白い扉がある。]

…へえ。なんだこれ。
おい、ワンダー。居るのかよ。

[がががんっ!と蹴り開けずにノックした。
音は連続して、白い廊下に響き渡った。]

(294) 2012/06/28(Thu) 14時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/06/28(Thu) 14時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

おい、返事しろよッ!!

[がんっ!と、仕上げに扉を蹴った。
ドアが抗議するかのように、僅かに開いた。]


……?あれ?いないの?

[その隙間を覗こうとするのと、
廊下右側から人影が見えるのとどちらが先だったか。]

(296) 2012/06/28(Thu) 14時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

おあ?あれ、そっちかよ。

[開きかけた暗い隙間から首を引っ込めて、右側を見る。
続く言葉には、ふん。と満足げに唇の端を引き上げた。]

おう。お前も戻ったから、これでまたパーティだな。
あ、レティーシャ。こいつがワンダだぜ。
例のアレの。

[説明は足りたと思ってる風で、あっさりと紹介を終えた。
放っておけば、きっと其々に自己紹介をするのだろう。]


で、ワンダ。そっち何かあったのかよ。
さっきのすげー音、あれお前?

[自分の立ててる音を棚の上に上げて聞いた。]

(298) 2012/06/28(Thu) 14時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

…?

[ワンダの様子>>299が、少しおかしい。
何かを確かめるようにゆっくりと動く様子に、
扉を開くのをやめて二人をじっと見つめた。
ふと、オスカーの仕草>>237を思い出す。]

そういうもんかねえ。

[呟くのは、単純なラルフは疑ったことがなかったから。
覗き穴の向こうのオスカーは、確かに居るのだと思っていた。]

(309) 2012/06/28(Thu) 15時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[空を眺めていたいと言った娘>>306へと視線を転じる。
彼女もまた、存在を不安に思ったのだろうか。
先の夢見るような言葉を思い出す。

胸を押さえる仕草に、
こういうのがか弱いというのかなど思ったりもした。]

(310) 2012/06/28(Thu) 15時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

例のアレつったら、アレだよアレ。
てーか、目ぇ逸らしてんじゃねーし。
お前さあ、確かさっき足癖悪いとか言っていたよな?

[にや。と、笑う。
ごくごくたまに、こうして言ってやるのは気持ちがいい。
…腕相撲も指相撲も頭脳労働も、大抵は負けっぱなしなのだから。]

あ?こん中?そういや、まだ見てねーけど。

[振り返る。そうして無用心に扉を開いた。
躊躇うことなく顔を突っ込んで覗きこむ。
暗がりと見えた室内に、ぼやあと白い明かりがともった。
廊下と同じ、どこか薄気味の悪い白色だ。]

(312) 2012/06/28(Thu) 15時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

ぁんだここ……

[更に覗き込もうとして、壁のところにガッと何か引っかかった。
見下ろすと、手元に余計な黒い鞄がある。]

あ、ワンダ。これお前の鞄。
要るっつーからさー、持ってきたわけ。
これに感謝したら、何かヒント寄越せ。
テストの最中に、こればっか考えてらんねーし。

[ワンダに黒い鞄を放りながら、左手をひらと振る。]

(313) 2012/06/28(Thu) 15時頃

【人】 掃除夫 ラルフ


『Cubicle He Smoke Rot』

[下手くそなアルファベットは、同行者二人にも見えるだろう。]

(314) 2012/06/28(Thu) 15時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

お前の部屋にあったから、お前のじゃね?
知らんけど。

[ごく適当だ。
同じ黒い鞄だけれども、多分自分のとは間違えなかった。]

(318) 2012/06/28(Thu) 15時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ


へ?ヒント?いつ貰ったっけ??

[よもやあのチョコレート入りクッキーがヒントとは、思ってもいない。
だからさっぱり分からないと振り返り、首を捻る。]

いやー、だってさ。気持ち悪ぃし。
放っておくの。
分かれば分かったほうが、すっきりすんじゃん。何となく。

[なあ?と、同行者にも振ってみた。
それ以上食い下がる気も、実際のところないのだが。]

(319) 2012/06/28(Thu) 15時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

うわ…、薬くさ。

[扉を開くと、ふわあと薬っぽい匂いがした。
白っぽい光に、白っぽく無機質なモノたちが浮かび上がる。]

これなんだあ…?あー、包帯?
ってホケンシツか、ここ。

[浮かび上がったのは医療器具だ。
馴染みあるもの、良く分からないものらが置いてある。
並んでいるのはごく簡単な治療に要するモノらだろう。
奥には、白いベッドも並んでいる。]

(321) 2012/06/28(Thu) 15時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[保健室なるものを見たことはない。
ただ与えられた知識の中から単語を引っ張り出して口にした。]

お手紙ぃ?
そんなカワイイもんか、これ?

[背後から聞こえた声>>320に、ワンダを見る。]

(322) 2012/06/28(Thu) 15時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

水と食いもんのほか?
僕は確か……あ、そうそう。これ。なんだろうな?

[ぺろっと出して見せたのは注射器一本。
中に何やら液体が揺れている。]

あれ。ひょっとしてお前ら、違うもん入ってんの?

[ここで初めてその可能性に気づいたという顔になった。]

(328) 2012/06/28(Thu) 15時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

…へ?

[食わせたと言われて思い出す。
漸くクッキーまで頭が至った。]

え、あれかー?!
つーか、なんだよその追加卒業テストとか。
うぜーこと言ってんじゃねえよ。にゃろ…!

[この手のものが苦手と知って、ワンダは笑うのだ。
にぎぎと歯をかみ締めた。]

(329) 2012/06/28(Thu) 16時頃

ラルフは、ワンダの嫌味にじとり。と視線をやり、

2012/06/28(Thu) 16時頃


【人】 掃除夫 ラルフ


……、…。ワンダ、てめー。


    ぶ っ 飛 ば す !!


[嫌味>>324に目が三角に据わった。
注射器を鞄に乱暴に突っ込み直して、じりじりと向かった。
かわされればまた、歯を食い縛ることになるのだが。]

(334) 2012/06/28(Thu) 16時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

おいこら、誰が腐った匂いだ!
てめーも部屋に入ってんじゃねえかよ。ちっくしょ。

怪我の手当てなんざ知らねえけど、
怪我の手当てなら調べさせてやらあ。

[がんっ!と腕をクロスさせ、
ワンダに向けて中指を突き立てる決めポーズ。
ゲーム中にあった挑発ポーズを、そのまま真似してみただけだ。]

(335) 2012/06/28(Thu) 16時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

ペンチにてじょー?んだそれ、

普通こういうときには、こう。
もうちょい役に立ちそうなものが来るよなあ。
注射器とかこれ、フツーに使えねえし。

[扱い方など知らないと考えを放り投げるが、]


 お…。やるかよ。

[じり。と腰を落とす。だが予想外の動きに、]

(344) 2012/06/28(Thu) 16時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

ううわ、ちょ…っ!

[手錠がかけられそうになって>>339、慌てて腕を引く。
その拍子に、バランスを崩し、]



    ────、は?!

[ずでん!と、後ろ側に向かってコケた。]

(346) 2012/06/28(Thu) 16時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

あだだ……ったく。それ反則だろ。
ばーか。

[コケた拍子に、机の角に頭をぶつけた。痛い。
頭を擦りながら立ち上がろうとし、]

 …あでっ!

[更に軽微な追撃を受けた。
見れば、筆記用具を入れていたらしき箱が衝撃で倒れている。
どうやら消しゴムが、頭の上に降って来たらしい。]

(352) 2012/06/28(Thu) 16時半頃

ラルフは、はー。と、息を落とし、

2012/06/28(Thu) 16時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

うっせーよ。
お前の手当てとか、絶対より悪化するし。

[憎まれ口を叩きながら、消しゴムを拾い上げる。
じとりと転がった筆記用具入れを眺めて、シャーペンを手に取った。
紙に黙って、左手の英文を書き写して折り曲げる。
シャーペンごと鞄に突っ込んだ。]


 ────次は勝つ。

[び。と、ワンダを指差した。]

(353) 2012/06/28(Thu) 16時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

だってこういうのは、こう。
もっと正面から決めポーズを返してさ。
そもそも攻撃ターンっつーものが……

[ぶつくさと零して、差し出された手をじ。と見る。
不貞腐れた表情で、それでも手を差し出した。
いつ見てもでかい手だ。]


おう。

(357) 2012/06/28(Thu) 17時頃

ラルフは、ワンダの手を掴もうと手を伸ばす。

2012/06/28(Thu) 17時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[握り返すラルフの手は、ワンダより少し骨っぽい。
しっかりと力強い手に引っ張り上げられ、
立つと少しわざとらしく手を振った。]

相変わらず、つえーな。おい。

[女なのにという発想はない。
単に、馬鹿力だからというだけだ。]

(360) 2012/06/28(Thu) 17時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[背丈はワンダを追い抜いた。
腕相撲をしたのは随分前の話だから、今は良く分からない。
それにしてもワンダは強い。と思っていた。
比べる対象は自分だけだから、他とは知らない話だが。

 『その食べ方がコツなわけ?』

マカロニグラタンをつくったことがある>>291
相変わらず具を避けて、マカロニだけ食べる様子にそう聞いた。
初めて会った時からそうだったと、ぼんやり思った。]

(361) 2012/06/28(Thu) 17時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

あ?あー、そっか。お前見てないもんな。
いたぜ、いっぱい。なあ?

[レティーシャとアイリスを振り返る。
そうして、用は済んだとばかり室内をぐるりと見渡した。]

んじゃ、他も見てみる?
他の連中も別のところまわってるだろ。
えっとー。あとは、あっちと向こうか。

[部屋を出て右と、左の向こう側を示す。]

(362) 2012/06/28(Thu) 17時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

あの変な人形の周りの部屋さ、全部誰かの部屋でさ。
だから、3の3ので…全部で12

ちょっと驚きだろ?

[真顔でワンダへ目を向ける。]

(363) 2012/06/28(Thu) 17時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

ちげー。力温存しているだけだ。
主人公はあとから成長すっからさ。

[殴り担当というワンダに、主人公と思い出したように口にする。
同行の二人が目を丸くするなら、
またパーティだからと繰り返して説明をしたものだが。]

(371) 2012/06/28(Thu) 17時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

まーね。でもまだここら、見てないしなー。
え、外?あ、あっちか。

[部屋の奥の扉を、漸く見やる。
へえ。と、小さく声を上げた。]

んじゃ、ちょっと見てくっかな。
どうせ戻っても、あの気色悪い人形があるだけだろうし。
…あんたらは?

[歩く距離を気にする風はない。
普段ゲームをしてばかりの癖に、案外歩き回るのは嫌いじゃなかった。
最後、問いは二人の娘へと向けられる。]

(372) 2012/06/28(Thu) 17時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[アイリスとレティーシャのこたえはどうだったろう。
どちらにせよ気にすることはなく、別れるならば軽く手を振った。
そうしてせっかくだからと、ずんずん部屋を突っ切っていく。
出た先は、やはりぼんやりと白い光の照らす廊下だった。]

えーっと。左だな、左。

[呟いて北のほうへと進路を取る。外周をずんずんと歩く。]

(373) 2012/06/28(Thu) 17時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

─ 外周通路(東→北) ─

…、これ嫌いだったらどうすんのかね。

[携帯食料の入った黒い鞄を揺らしてワンダを思う。
ワンダは好き嫌いが激しいと、ラルフは内心思っている。]


僕に寄越せっていおうかな。

[どうせワンダの部屋には、まだクッキーがあるのだろう。
どこかのんびり、そんなことを考えて*いた*]

(374) 2012/06/28(Thu) 17時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/06/28(Thu) 18時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/06/28(Thu) 18時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

ワニ?…ばっかやろ。
テストあっから散策しとけっつーのに、
開始前に罠とか意味わかんねーだろ。頭使えよ。

[だから今は罠はない。
保健室を出るより前に振り返り、
そう判断している基準を、一応ワンダの背へ投げた。
挨拶をしないのはお互いさま、]

おう。じゃー、あとで。

[こちらも別に振り返るようなことをしない。]

(377) 2012/06/28(Thu) 18時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

罠、なあ…。
そういやカメラはあるんだな。おーい。

[誉の声は、どう見ても此方の姿を捉えていた。
音声は届いていないのかも知れない。
そんなことを思いながら、白い天井へ軽く手を振って*みた*]

(378) 2012/06/28(Thu) 18時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/06/28(Thu) 23時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

─外周廊下・東→北─

[喧嘩するほど仲がいい。
そんな囁き>>401が聞こえなかったのは幸いだった。
耳に届いていれば、冗談じゃないと返しただろう。

けれどそれらの出来事は可能性の領域に留まったまま、
レティーシャと共に白い廊下を歩く。]

(472) 2012/06/29(Fri) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ


なあ、

[歩きながら、傍らの娘へと問いかける。]

あんたさ、こういうの得意?

[示すのは左の腕、例のアナグラムが書いてある。]

(473) 2012/06/29(Fri) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

僕は正直、こういうの苦手でさあ。
ワンダと文通してたんなら、慣れてない?
似たようなものとか言ってたし。

[先の会話>>326を引いて言う。
ごそりと黒い鞄に手をやった。
メモ紙を千切って、ずいとレティーシャへ差し出した。]

これ。もし分かったら教えてくんね?
あいつに言うのは癪だけど、解ける気しないし。
なんつーかさあ、あいつが笑うの見てると、ぶっ飛ばしたくなってくるだろ。

[ひどく同意しがたいだろう主観を述べて歩く。
その前方、左手に白い扉が見えてきていた、───のだが。]

(475) 2012/06/29(Fri) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

今の。

[アナウンス>>#18に、レティーシャと顔を見合わせる。
扉の手前、左手に通路がある。
恐らくはここを行けば戻れるのだろうと凡そは知れた。]

しゃーねーなあ。んじゃ、一旦お預け。
あ、それよろしくな。

[メモを押し付ける形にして、廊下を曲がる。
彼女を置いてきぼりにしない程度の速度で、中央へと向かった。]

(477) 2012/06/29(Fri) 00時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/06/29(Fri) 00時頃


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