93 【突発】狼村にようこそ!
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ヨーラ、方向音痴? ふふっ、ヨーラが方向音痴でよかったな!
[そういうネルは、方向音痴というより注意力散漫で迷子になることがある]
えへへ、一緒だねえ?
[幸せ、と言うヨーランダにおんなじ! と笑って、ヨーランダのアドリブにも危なげなくついていく。 曲が終わると、名残惜しそうに足を止めた。 楽しい夢が、覚めてしまうような気がして]
(28) takicchi 2012/06/20(Wed) 00時頃
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[もっと幸せに。その言葉にこっくり頷いて、笑う]
うんっ。あのね? ヨーラと一緒なら、ネルは幸せなの!
[ぎゅうと抱きしめられても、はずかしいけど、もううろたえない。えへへっと笑って頬を寄せた]
寂しいよう? お祭り、終わっちゃうし。 ……ヨーラ、帰っちゃうし。
[音楽が止んだお祭り広場。ヨーランダの問いかけに、素直に頷く]
でも、だいじょうぶなの。 また会えるから。 会いに来て、くれるよね?
[ヨーランダの顔を見上げて、笑う。強がりだけど、ちゃんと笑えていたと思う]
(30) takicchi 2012/06/20(Wed) 00時半頃
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……ん。
[口付けをされるのはやっぱり恥ずかしい。だけどおとなしく受け止めた。 名残惜しいから。もうあまり、時間がないから]
帰らないと……ヨーラの家族の人も、心配してるよね。 うん、待ってるの。頑張って練習しとく! 外の世界、一緒に見に行くの、楽しみなの!
[ずっと憧れていた外の世界。ヨーランダと一緒に見に行けたら、どんなに楽しいだろう。 だからがんばる。がんばれる。ヨーランダの胸の顔を埋めて、うんうんと頷いた**]
(32) takicchi 2012/06/20(Wed) 01時頃
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うん。明日の朝、お見送りするの。 本当は、森の道案内もできたらよかったんだけど。
[集落の外に出たことがないネルに、残念ながら道案内はできなくて。 集落との境界のところまでお見送りに行くくらいしかできないけれど。 だけど、朝寝と昼寝と夜寝をこよなく愛するネルが、早起きしてまでお見送りするのは珍しいことなのだ。 そんなことは、ヨーランダにはわからないだろうけれど**]
(36) takicchi 2012/06/20(Wed) 15時頃
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泊まっ……!? え、えと。
[名残惜しいのはネルも一緒。一緒にいたいのはネルも一緒。 誘惑のような言葉に頭がぐるぐる。 考えて、考えて、結局首を横に振った]
だ、だめ。 ヨーラ、明日帰るんだから、ちゃんと寝なきゃ! ネルと一緒だと夜更かししちゃう。
[名残を惜しんで話し込んでしまう的な意味で]
(38) takicchi 2012/06/20(Wed) 23時半頃
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うんっ。お迎えに行くね! あっ、宿屋まで送るの!
[認識に微妙なずれがあることには全く気づいていない。多分この先知ることもないんじゃないだろうか]
あっ、ネルのお家、ここだから!
[宿屋への帰り道、ネルの家の前を通りかかったらそう教えて]
小さいお家だけど、また遊びに来てね。 ネル、頑張っておもてなしするから!
(41) takicchi 2012/06/21(Thu) 00時半頃
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[送ると言ったのは、ヨーランダを気遣ってというより、少しでも一緒にいたいから。 いつもよりちょっぴり、歩く速度も遅かったかもしれない]
ううん、ネル、一人暮らしなの。 童話作家になった時にね、独り立ちしたんだよ!
[好きなだけ朝寝昼寝夜寝ができる気ままな一人暮らしを、ネルは結構気に入っている。お仕事にも集中できるし]
(43) takicchi 2012/06/21(Thu) 00時半頃
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えへへっ。偉いかなあ?
[褒められると、嬉しそうに照れ笑い。そもそもネルは結構なぐうたらなので、あまり褒められることがないのだった。 お祭りの準備からだって逃げまくっていたくらいだし]
うんっ。遠慮しないで来てね! 楽しみにしてるの!
[遠慮せずに行ける、という言葉に力強く頷いた。独り立ちしたといっても、家族も集落の住人なので、いずれは挨拶したりもするのだろうけれど]
ほんとっ? すぐ来てくれる? ネル、ヨーラのこと、束縛してない? よかったあ。
[お祭り広場から大分離れて、人通りも少なくなっていて。残りの時間も、少なくて。 ぎゅっと抱き寄せられると、ぎゅっと抱き返す]
嬉しい。 あのね、あのね。ありがとう!
(46) takicchi 2012/06/21(Thu) 01時頃
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ちっちゃいお家だし! それに、大家さんがね、知り合いで、家賃もとっても安くしてもらってるの。 コネなの、コネ。
[その大家というのはニールのことで。ネルは恩を仇で返して逃げたりしたわけで。色々後が怖いかもしれない。 でもそんなことを考えるのは後回し]
変装? ヨーラ、変装の名人なの? うわあ、また見せてね!
[ヨーランダの女装は見ていない。どんな変装をするのだろうとわくわくと目を輝かせた。 サボリについては諌められるような立場じゃないのでノーコメント]
うふふ。綺麗なの!
[提灯の光を反射して、きらきらヨーランダの小指で光る金色に笑った]
(49) takicchi 2012/06/21(Thu) 01時半頃
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嬉しいのも、おんなじ?
[ヨーランダの言葉ににっこり笑う。 出会えたことも、好きになってくれたことも、踊ったことも、これからの約束も。全部全部、嬉しい]
これきり、じゃないよ! これから、だよ!
[はにかみながらそう言って、頬を染めて口付けを受けた。何度交わしても慣れなくて。どきどきして緊張する。 なんてことを考えていたら]
――――――……!?!?!?
[これまでにない深い口付けに、ぞくりとまた背筋が震えた。 ネルがネルでなくなる感覚に、ぎゅうっと抱きしめる腕に力をこめる。 唇が離れる頃には、すっかり息が上がっていた]
……び、びっくりした、よう……。
[潤んだ瞳で訴える]
(50) takicchi 2012/06/21(Thu) 01時半頃
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お姉さん? ヨーラ、お姉さんがいるの? 変装できるくらいそっくりなんだ? うわあ、会ってみたいなあ。
[ネルが耳としっぽをきちんと隠せるようになったら、会ったりできるようにもなるかもしれない。 そんな想像をしてわくわくした]
うん、これから! これからも……その、末永くよろしくね? ……なんて。えへへ。
[冗談めかして言った言葉は、冗談ではなく本心で。 言った途端恥ずかしくなって照れ笑い]
……ふ……、ぁ。
[貪るようなキスをされて、必死でしがみつくけれど、足に力が入らない。くにゃくにゃと崩れそうになるけれど、ヨーランダの支えに何とか持ちこたえる]
(54) takicchi 2012/06/21(Thu) 02時頃
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…………はぁっ。
[荒い息を吐きながらの抗議は、あっさり笑みで受け流されて。くったりと体を預けて、また食べられちゃった、と思った。 ようやく足に力が入るようになった頃、額に口付けを贈られて。思わず額を手で押さえながら、笑みを返す]
うん。 また明日ね!
[ヨーランダが宿屋の戸口につくまで見送って、入り口で振り返ってくれたなら手を振った。 それから、くるりと踵を返して家へと向かう]
(55) takicchi 2012/06/21(Thu) 02時頃
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双子! いいな! 楽しそう! 鏡がなくても鏡を見てるみたいなの!
[頑張って早く耳を隠すのに慣れなくちゃ! と決意を新たにする。 冗談めかした本気の言葉に、ヨーランダがきちんと返事をくれると、嬉しげに笑った。おでこをこつんに、頬を染めて]
ネル、色っぽくないもん。 色っぽくなってるとしたら……ヨーラのせいだもん。
[色っぽいと言われると、赤く潤んだ目でそんなことを言う。だけど息の上がったヨーランダもとても色っぽく見えて。 ネルが色っぽく見えるのがヨーランダのせいなら、ヨーランダが色っぽくなっているのはネルのせい? なんて考えてますます体温が上がった。 そんなこと、とても口に出しては言えないけれど。そうだったらいいなと思う]
(59) takicchi 2012/06/21(Thu) 02時頃
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[家に帰って一人になると、またさっきのことを思い出してしまったりして。 着替えても、ベッドに入っても、心臓がうるさいのがなかなか治らない]
うう、眠れないよう。 明日は早起きしなくちゃいけないのにー!
[そんなことを言いながら、ベッドをごろごろ転がっているうちに、いつの間にか眠りに落ちて。 翌朝、いつもはほとんど使わない、単なる時計と化している目覚まし時計に起こされると、びっくりして飛び起きるのだった]
き、効き目はあるけど、心臓によくないの……!
[そんな間の抜けたことを言いながら**]
(60) takicchi 2012/06/21(Thu) 02時半頃
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ふあ。
[ネルは朝が弱い。あくびをしながら急いで支度しようとするけれど、急ぐとろくなことにならない。 ブラウスのボタンを一つ掛け違えたり、ズボンを前後ろ逆に履きそうになったりする。 仕方なく、急ぐことは諦めて、マイペースに支度を終えて家を出た。 朝日に帽子のブローチがきらきら光る]
朝の空気は新鮮な気がするの!
[ひんやりした朝の空気を胸いっぱいに吸い込んで、そうしたら眠気も覚めていく。 てけてけと今日も元気に宿屋へと向かった]
おはようー! ……あ、ネル、慌ててて、朝ご飯食べてくるの忘れちゃったあ。
[宿屋のドアを開けると、朝ごはんのいい匂いが漂ってくる。 ちゃっかりとそんなことを言って、朝ごはんを食べていく気満々**]
(61) takicchi 2012/06/21(Thu) 13時半頃
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ヨーラ! おはようっ!
[ヨーランダの姿を認めるとぱあっと笑顔になって、小走りで駆け寄って]
えへへ、ネル、おなかぺっこぺこ!
[隣に腰掛けると足をぶらぶら]
(63) takicchi 2012/06/21(Thu) 20時半頃
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えへへ。
[撫でられるとへにゃりと照れた。今のうちに堪能しておこう]
ヨーラ、よく眠れた? 疲れてなーい?
(65) takicchi 2012/06/21(Thu) 21時頃
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あのね、どきどきして寝れないって思ったの。 でもね、気がついたら朝だったの。
[つまり、とてもよく眠れました。 周囲からの生暖かい視線には気づいていない]
(67) takicchi 2012/06/21(Thu) 21時頃
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わわ。
[さすがに人前でキスは恥ずかしい。慌ててきょろきょろ周囲を見回すと、周りの人たちはさっと視線を外した。 それで、誰にも見られなかったと思い込む。ネルはとても単純かつ幸せな頭の持ち主だった]
ちょっ、ヨーラ、ここ、人がいっぱいいるよう?
[それでも一応小さな声で釘を刺す。 今は誰にも見られなかった(とネルは思い込んでいる)けれど、このままいちゃいちゃしていたら見られそう(というか見られるに決まってる)]
(69) takicchi 2012/06/21(Thu) 21時頃
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あ、あとでっ? え、ヨーラお家帰るのに? って、あわわわわ。
[思わずそう聞き返してしまって真っ赤になる。なんだか期待してるみたいなことを言ってしまった]
ご、ごちそうさまでした!
[誤魔化すみたいに、慌ててごちそうさまの挨拶をする]
(71) takicchi 2012/06/21(Thu) 21時半頃
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[確かにお見送りはするけれども! するけれども! それって外でってこと? とか、いや、そういえば昨日丘の上でいちゃいちゃしちゃったな、とか、いろんなことが頭をぐるぐるして、とりあえず頭から湯気が出た]
ヨーラ、荷物とか、だいじょうぶ? ちょうちんはもらった?
[お祭りの提灯はもらえることになっている>>5:5。 ちゃんともらえたかな? と首を傾げて]
(73) takicchi 2012/06/21(Thu) 21時半頃
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そっかあ。
[示された麻袋に頷いて、にこっと笑った]
夢じゃない証拠、増えたねえ?
[促されて立ち上がると、ヨーランダの後について歩き出す。 今日も耳としっぽは隠していた。練習継続中]
(75) takicchi 2012/06/21(Thu) 22時頃
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銀色も似合うかなあ?
[ヨーランダの言葉に瞬いた。耳は普通取替えがきくものではないので、違う色の耳という発想はなかった。 金の髪から覗く銀の耳。どんな感じかなあ? と想像してみる]
ひゃ!?
[一番の証拠。なんのことだろう? 首を傾げると、突然抱きしめられて、ちょっとうろたえた声を上げた。 けれど、意味を悟ると頬が緩む]
そう、かなあ? だったら、嬉しいな。
(77) takicchi 2012/06/21(Thu) 22時頃
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ふふふ。 じゃあまた今度貸してくれる?
[ヨーランダの笑顔にネルも笑う。 おでこへの口付けに、くすぐったそうな顔をした]
……あ。
[楽しい時間はあっという間。森と集落の境界にたどり着いてしまう]
ここから、だいじょうぶ? ちゃんと、帰れる?
[首を傾げて。表情に、隠しきれない寂しさがにじむ]
(79) takicchi 2012/06/21(Thu) 23時頃
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うん。 待ってる。
[人目がないなら気にしない。ぎゅうっと抱き返した]
(81) takicchi 2012/06/21(Thu) 23時半頃
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うん。ちゃんと練習しておくからね!
[寂しい気持ちを押し殺して、一生懸命微笑んで。 だけど、抱きしめる腕は、まるで引き止めてるみたい]
(83) takicchi 2012/06/22(Fri) 00時半頃
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あし、あした!?
[口付けされて、ぎゅっと瞑っていた目をゆるゆるを開けて。思わぬ言葉に目を丸くした。 すぐ、また会いに来てくれる。そう約束したけど、それは一週間とか、一ヶ月とか、それくらいかと思っていて]
ほ、ほんとに? 明日来てくれるの?
[目を丸くしてそう尋ねて、それからにっこり笑った]
うん、ヨーラ。 また明日ね!
(85) takicchi 2012/06/22(Fri) 00時半頃
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またね!
[歩いていくヨーランダに手を振り返して、後姿が見えなくなるまで見送る]
えへへ。 また明日かあ……。
[へにゃっと笑う。 しょんぼりしていたのが嘘みたいに、心は弾んでいた]
(87) takicchi 2012/06/22(Fri) 01時頃
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―数ヵ月後―
できたあ!
[叫んで、握っていたペンをぽいっと放り出す。椅子に座ったまま、んー! とひとつ伸びをした。 首をコキコキと回すと、机の上の置き時計が目に入る。時刻を確認して目を丸くした]
わ! もうこんな時間!
[慌てて立ち上がると、服が皺になっていないかと見下ろして。うん、と頷くとベレー帽を手に取った。 金色のブローチがきらきら光るベレー帽。ネルのトレードマーク。ぽんと頭に乗せる]
いってきまあす!
[誰もいない家に大きな声でそう言うと、家を飛び出した。 向かうのは丘の上。ネルのお気に入りの場所。待ち合わせの、場所]
(88) takicchi 2012/06/22(Fri) 01時頃
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ふへへっ。
[走りながら、笑みが零れる。ちょっと振りにヨーランダに会える。本当にとてもちょっと振りだけど、ヨーランダに会えるのは、いつも楽しみ。 だけど、いつか。いつか、ずっと一緒にいられるようになったらいいな、と思う。
無人になったネルの家。机の上に残されているのは、ネルの新作の原稿。 放り出したペンのインクが跳ねて、隅っこの方がちょっぴりインクで汚れてしまっているそれは、人狼の女の子が、人間に恋をするお話。 〆の言葉は物語の定番だった]
“そして二人は、いつまでも、いつまでも、幸せに暮らしました。”**
(89) takicchi 2012/06/22(Fri) 01時頃
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