170 白峯異聞
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――ッ
[咄嗟の攻撃>>2:134に吹き飛ばされ、受身を取る。 そして、消火器の煙の中、視界に映ったのは貫かれる霞の姿>>153か。
ああ、そうか――解放側はこんな所にも居たのかと。何処か冷めた頭で起き上がる。]
(0) 2014/03/22(Sat) 06時頃
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――貴方達は殺すわ。
[その言葉に呼応する様に、竜巻が紗枝の周囲に巻き起こる。]
異能者が認められる世界? 認められてるじゃない、とっくにさ。
[紗枝の周囲を複数の竜巻が回る。 それは攻撃の準備と言うよりも、自分の力を示すようでさえあった。]
こんな力、以前だったら隔離されたわ。 それなのに普通の生活が出来る。 それで十分じゃない。
(1) 2014/03/22(Sat) 09時半頃
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ねえ、レイ君。 貴方も、認められたいのかしら。
それとも、他の何かを求めて?
[あえて問いかける。 そこにあったのは、化物相手ではなく。 かつての同胞相手だから、せめて理由ぐらいは聞いてから殺そうと言う彼女なりの感覚だった。]
(2) 2014/03/22(Sat) 09時半頃
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世界を紅に……ね。 それでどうするのかしら。
[残念そうに笑って見せた。 そう、今までの言動を考えれば分かるように紗枝自身は決してモラリストでは無い。
むしろ、テロリストに精神構造は近いぐらいだった。だがしかし……]
その後の世界をどうするのか。 それを教えてくれないと。
面白くないわね。
[まだ仕掛けはしない。 竜巻は紗枝の周囲を回るのみ。
無論、彼にこの竜巻を仕掛けても交わされるだけとは理解しているが。]
(5) 2014/03/22(Sat) 10時半頃
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紅の華ね。 それだけか――
[望むような返答は帰ってこない。 ならば戦うしかないかと一瞬身構え。
その後で、降参のポーズを取った彼に気を抜いてしまえば隙は生まれる。 まして、自分ではなく別の方向への銃撃ならば尚更だ。]
(9) 2014/03/22(Sat) 11時半頃
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そぉ、そんなに死にたいんだ?
[竜巻が自身から離れ。 彼の周囲を回り出す。
まだ仕掛ける事はしないが、彼の退路を断とうとするかのような竜巻の動きだった。]
(10) 2014/03/22(Sat) 11時半頃
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[果たして、彼の苦悩はこちらには伝わるのか。
殺すと決めた紗枝の方が、見ようによってはよほど悪人のような表情をしているのかもしれないが**]
(11) 2014/03/22(Sat) 12時頃
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あら、どっちの味方かしらね?
[そう言いながら、周囲を取り巻く竜巻の動きに大きな変化は無い。 彼が攻撃を受けているのも見えたが。 残念な事に急所は外れているようだったから。]
(24) 2014/03/22(Sat) 23時頃
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[やってきた奇妙な獣にも視線を流し。 学年が違うからか、誰の異能なのかとか。 どんな能力があるのかは詳しくは知らなかった。
だからそれを投入したのは、果たしてどちら側で。 目の前のこれは十分な戦力となり得るのかと見定めるようにして。]
(25) 2014/03/22(Sat) 23時頃
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……助かるわ。
こちらも防衛側よ。
[竜巻を周囲に張り巡らせながら、仕掛けるタイミングを窺っていた。
銃弾も一発ならば竜巻で相殺できる可能性はあるが。こちらから仕掛けて後の先を取られると流石によろしくない。
もしも獣が隙を作ってくれるならば。 レイの懐へ一気に飛び込む心算だった。]
(30) 2014/03/23(Sun) 09時半頃
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[隙を見つけた刹那、低く構えると一気に間合いを詰める。
竜巻の遠距離攻撃で削るよりも確実に仕留める為の技を選ぶ心算で掴みかかる。 狙うは3Fで闇色の“何か”を葬ったのと同じ技。 回避されなければ至近距離からの大技を叩き込もうと――]
(32) 2014/03/23(Sun) 21時頃
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―っ
[短剣が振り下ろされる。 それに構うことなく、腕はレイの頭部を掴もうとしていた。
そう、腕に多少のダメージを受けた所で。 相手を殺してしまえばそれで構わない。 傷は後から治療すればよいと。]
短剣程度で、あたしを足止めできるとでも思ったのかしら?
(35) 2014/03/23(Sun) 23時頃
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あたしにも風があるわ。
[銃を撃つ、それに完全に合わせる事は出来なくても。 竜巻をレイの目の前に出現させて一発目の射撃を無効化させた。]
――ふっ
[その好機に、掴み技を最初から狙う事はしない。 回し蹴りを狙って叩き込み。 それがかわされれば、接近して無事な方の手で掌底を叩き込もうと。]
(37) 2014/03/23(Sun) 23時半頃
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そこかしら?
[指を鳴らして竜巻を何度となくレイの周囲に出現させる。 直撃を受ければ銃ごと、彼の腕も折れてしまうかもしれないし。直撃を避けたとしても、それをかわしながら銃撃を仕掛けるのは至難の技だろう。
ましてや、竜巻の合間を縫って掴みかかれる様にと彼の隙は常に窺っているのだから。]
(39) 2014/03/23(Sun) 23時半頃
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まったくちょこまかと……
[竜巻での攻撃の手は緩めない。 緩めてしまえば、向こうに銃器がある以上は趨勢が一気に傾いてしまいかねないのだ。
それ故に、彼の意図には気がつかないまま。]
(41) 2014/03/24(Mon) 00時頃
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ち……逃げなさい!
[自分への攻撃ならば迎撃できる。 だが、他の面々への攻撃を迎撃するだけの余裕はまだ彼女には無かったのだ。]
(44) 2014/03/24(Mon) 00時頃
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なぁに遊んでるのかしら?
隙だらけ。
[レイの頭部を掴み。 逃げられないように固定した上で竜巻で彼を刻んでいく。
脇腹に刺さったままのナイフも風に煽られて彼の肉を抉っていくだろう。
念のためと、櫻子の方を一瞥して。]
彼を助けるなら、いつでもどうぞ?
(51) 2014/03/24(Mon) 00時半頃
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ッ……。
[蹴りを受けて一度間合いを取り直し。 その刹那、万年筆>>53と光球>>55が彼へと向かっていく。]
あたし以上に貴方はもう生きていてはいけない人だわ。 その命、さっさと天に還す事にしましょうか。
(57) 2014/03/24(Mon) 01時頃
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――ッ
[気がつくのが遅れ、先ほど短剣で刺された右腕を鋭い爪が掠めて行く。
目の前の黒い獣に向き合うようにしてから。 うっすらと笑みを見せた。]
このチカラ、櫻子さんの使い魔……じゃないわね。 櫻子さん自身ってところかしら。
[ならば、存分に戦える。 すでに片腕が死んでいる気はしたが。]
後輩相手だもの、片腕ぐらいのハンデが無いと不公平だものねえ。
(60) 2014/03/24(Mon) 01時頃
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2人とも、レイ君を殺すのは任せたわ!
[殺すと口に出してから櫻子の方をしっかりと見据え。いつでも対応できるように構えを取りつつも。
周囲は先ほどと同様に竜巻で牽制の準備を整えていた。]
(62) 2014/03/24(Mon) 01時頃
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[指を弾き、自分へと向かってきた闇の刃は竜巻で相殺する。 他の面々まで庇う余裕は無いが、きっとなんとかなっているだろうと祈り。
光の攻撃とナイフの攻撃が黒き獣へと向かうのを見やると。それで獣がどう動くかと見極めようとするかのように。]
(69) 2014/03/24(Mon) 01時頃
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あらあら。
[ナイフが飛んでいくのを冷笑を浮かべて見送った。そして、それが突き刺さるレイ君の背中を。
振り向きはせず、誰がやったか分かっているからか。 親指を立てて秀真の攻撃に対する感謝を示しつつ。
自身も竜巻でそのまま彼へと追撃をかけたのだった。]
(73) 2014/03/24(Mon) 01時半頃
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