人狼議事


204 Rosey Snow-蟹薔薇村

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【人】 掃除夫 ラルフ

[沸いたお湯でお茶を入れながら、ノックス>>280の言葉を思い返す]

 ……ちゃんと手当てしてるといいけど。

[困っていない表情で困ったとか言っていたのを思い返し。
 作品、楽しみにしてると笑って告げたことを思う]

 あのオルゴール、素敵だったから、きっと新しいのも――


[楽しみだ、と小さく呟いた]

(297) 2014/11/16(Sun) 20時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/11/16(Sun) 20時半頃


ラルフは、フィリップたちの分のお茶もいるだろうかと少し思案。

2014/11/16(Sun) 20時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

― 居間 ―

[お茶の入ったポットと、いくつかのカップを載せたトレイをもって、ペチカの裏からでる。

 フランシスとディーンがいるほうを見れば、ノックスとバーナバスもそちらに固まっているのが見える。
 今から出るらしい二人にもいちおうお茶を勧めてみようかと思い]

 お茶、入れたけど、いる?

[断られたら無理にとは進めないまま、フランシスにも尋ね]

(306) 2014/11/16(Sun) 21時頃

ラルフは、ディーンの傍の机の上に、お茶を置いた。

2014/11/16(Sun) 21時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

― 二階/居間 ―

[ルーツもお茶に反応したなら、ひとつのカップに水をいれてくるつもりはある。

 でていくノックスたちを見送って、フランシス>>310へと視線を戻す]

 ――?
 なにか、あった?

[フランシスの様子に首をかしげ。
 お茶を渡したとき、ふれた指先が冷たかったようにも思う。

 ――心配性な保護者に心配をかけないために、飲み込んだ言葉はあるけれど。
 それは口にしないまま、ホレーショーが起きていれば彼にもお茶を渡しておいた]

(312) 2014/11/16(Sun) 21時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 二階/居間 ―

[言葉を濁すフランシス>>315をじっと見やり。
 こういうときは問いかけても答えてくれないだろうからそれ以上は何も言わず。

 続く言葉に、かすかに瞳をゆらす]

 …………うん……

 ――どうしようも、なくなる前には……

[飲み込んだ言葉はそのまま、小さく笑みを浮かべて誤魔化す。

 ある程度お茶を配った後には、カップを手にしてお茶をすすり]

(319) 2014/11/16(Sun) 21時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ



 ――月が、満ちるね……


[雪に閉ざされ、雲に覆われて見えない窓の外へ、視線を向けた]

(320) 2014/11/16(Sun) 21時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 二階/居間 ―


[いろんな人と話をするのは好きで、興味があればあちこちに首を突っ込む。

 それも、通り過ぎることができるからの話でもあって。

 一日たっても共にいるこの場所で、どこまで深入りして大丈夫なのか。
 すこし、不安を覚えている。

 ホレーショー>>323のお礼に笑みを返し]

 どういたしまして。

 んー……やっぱり、まだ吹雪がやまないから、じゃないかなあ……

(326) 2014/11/16(Sun) 21時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 二階/居間 ―

 うん、……大丈夫。

[フランシス>>328に小さく笑みを返す]

 せめて、新月ならよかったのに。


[ぽつり、落ちた言葉を誤魔化すようにお茶を飲む]

(331) 2014/11/16(Sun) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ふと、沈みがちだった思考に、フランシスの声>>333が届く。
 ドナルドがまだ居間に来ないことにゆるりと瞬き]

 俺、もっていこうか?

 もしかしたら温泉にいってるかもしれないけど。

[フランシスへと声をかけながら、手にしたお茶を飲み干した。

 プリシラが降りてきてバーナバスとすれ違ったのは見ていたから、彼へもお茶を入れて]

(335) 2014/11/16(Sun) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ホレーショー>>337の問いかけに、琥珀色がゆるりと瞬く]

 うん、俺はラルフだよ。

 そっか、フィリップと一緒にいる人なんだ。
 彼は下にいたよ。

 弓、教えてもらったし。
 ――今も、下にいるんじゃないかな?

[トレイルとニコラをつれて、出て行った姿を思う。
 そのまえの、びしょぬれになっていた姿も。

 そういえば、彼は居間に来て、ホレーショーを見て安心していたようにも見えた]

(340) 2014/11/16(Sun) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 二階/居間 ―

[フランシス>>342の呼びかけになんでもない、と首を振り]

 うん、わかった。

[温泉を見に行くというフランシスに頷いて、カップを机の上におく。
 備蓄を心配する声に、貯蔵庫もそんなになかったしな、とため息をこぼした]

(344) 2014/11/16(Sun) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ


 スープをね、もっていったら。
 何かと交換でないと受け取ってくれなかったから。

[おかしそうに笑ってホレーショー>>345につげて]

 ――そういえば、おきてからちゃんと食べてないや。

[言われてようやく、空腹に気づいたように、少しお腹をさする。
 お茶ばかり飲んでいた気がした]

(348) 2014/11/16(Sun) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 二階/居間 ―

 芋なら貯蔵庫からはもってきたけど、干し肉はどうだったかな……

[フランシス>>350に首をかしげる。
 干し肉は貯蔵庫にはまだ残っているけれど、先ほどしたからあがってくるときにはもってこなかった。

 ノックスがウサギ肉がどうとかいっていたのを覚えていたから]

(357) 2014/11/16(Sun) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ



 フランシスが食事作るなら、俺、ドナルドの様子みてくるね。

[ホレーショーにも、またあとでと軽く手を振り。
 居間をでて、三階へと向かう。

 上にいないのを確認してから、下にむかおうと思い。

 使った個室へともどる]

 ドナルド、いるー?

[中を覗き込んだ]

(358) 2014/11/16(Sun) 22時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/11/16(Sun) 22時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[ドナルドの耳にある、カーネリアン。
 似合っているそれをみて、
 ブローチを作った細工師>>292にもほめられたことを思い返す。

 やはりフランシスの見立ては間違ってないとしみじみ思う。

 ふと、三階の廊下で、どこかから血の匂いがした気がしたけれど。
 ドナルド>>366へと意識を戻し]

 フランシスが食事を作るってさ。


[寝台の近くにいたドナルドがこちらに来るのを見上げ]

 ドナルドはやっぱり、関わるのは怖い?

[何と、とは口に出さないまま。
 その眼帯に隠された傷を見るように、琥珀を細めた]

(367) 2014/11/16(Sun) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 三階/個室 ―

[ドナルド>>378の隻眼に瞳を合わせて、告げられた言葉に苦笑を浮かべる]

 そう思ってる限り、大丈夫だと思うけど――

 衝動ってさ、気持ちがあるから、起きるん、だよね?

[どこか不安そうに問いかける。
 心配性の保護者には向けられない問い。

 へたに告げたら、きっと彼は心配して四六時中傍にいようとするだろう。
 その身でもって、何とかしようとするかもしれないとも思う]

(383) 2014/11/16(Sun) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 三階/個室 ―

 やっぱり、そう、か……

[ドナルド>>388の返事にわずかに眉を寄せる。
 箍が外れたという彼を見上げて、その結果を目にする]

 よくわかんない、けど。
 気になる、といえば気になる……

[一番最初に出会ったときから、忘れていない。
 それがどういった意味か、考えたこともなかった。

 いまもまだ、よくわかってはいなくて]

 もし、さ、もしも、だけど
 衝動がこらえきれなくなったら、どうする……?

(395) 2014/11/16(Sun) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 三階/個室 ―

 そっか、やっぱり気をつけたほうがいいんだね……

[うん、とドナルド>>403に頷き返す]

 ――ドナルドが止めてくれるなら、安心かな。
 でも、ドナルドがそうなったときも、俺が止めるからね。

[フランシスにも、と言われて、わずかに渋面をつくる。
 後悔はさせたくないけど、心配もさせたくなくて、小さく唸り]

 ……ううん。
 じゃあ、あとで、話す……

[しぶしぶとドナルドに同意した]

(406) 2014/11/17(Mon) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 三階/個室 ―

 うん……わかった。

 ドナルドを止めるときは怪我しないよう気をつける。

[こくりと素直に頷き。
 子供のように褒められて、少し拗ねたような気恥ずかしいような。

 ひとつしか違わないのにだいぶ大人びているドナルドを見上げて]

 あ、そだね。
 下に行こう。

[うん、と頷いて、廊下に出る]

(413) 2014/11/17(Mon) 00時頃

ラルフは、ノックスがいる個室を通り過ぎて二階に下りる。

2014/11/17(Mon) 00時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

― 二階 ―

[階段をおりきった後、ふと上を見ればノックス>>414がいるのが見える。
 ドナルド>>418と階段を下りるときにはその姿を見なかったから、後から来たのだろうとは思う]

 えーと……ドナルド、先いってて?

[ドナルドとノックスを見比べて。

 階段の上に座っているノックスが行っていることは見えないから、気になったように、またそちらへと戻るつもりだった]

(421) 2014/11/17(Mon) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[何も聞かずに送り出してくれるドナルド>>425にありがとうと笑みを向けて。

 ノックスの近くまで、また階段を上る]

 ノックスさん、怪我、手当てした?

[水に溶けた血の匂いに、匂いをかぐように鼻をならす。
 その手に包帯が見えないことに、わずかに眉を下げる]

(432) 2014/11/17(Mon) 00時半頃

ラルフは、ノックスが顔を上げるのを見上げて。

2014/11/17(Mon) 00時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[途中、シメオンが階段を上がるときには、少し場所を空けて。

 ノックス>>434の言葉に眉を寄せる。
 暗い中でも、色素の薄いノックスは光を集めて見つめやすい]

 まだ、って……ちゃんと手当てしないと、危険、だし……


[血の匂いに近づき過ぎないように、その手に触れることはできない。
 ただ、案じる言葉を重ねた]

(436) 2014/11/17(Mon) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ノックス>>441の頼みごとに、琥珀の瞳を瞬かせる。
 何か、と問うように首をかしげて、その薄い瞳を見上げた]

 水、だね。
 わかった、すぐ持ってくる。

[手当てする気になったようで、ほっと吐息をこぼし。
 一度階段を下りて、居間へと入る。

 フランシスやドナルドとすれ違って、炊事場に向かい。
 深めの器を手にして、水を汲んだ]

(445) 2014/11/17(Mon) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ


[やれることがあるのが嬉しくて、水をこぼさぬよう、気をつけて歩き。
 フランシスたちに問いかけられたら、ノックスさんに、と答えてまた階段へと戻る]

 お待たせ。
 これでいいかな。


[両手に抱えた器は、手首までつけることができそうな深さで。
 そこには冷たい水がはいっている]

(447) 2014/11/17(Mon) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 三階/階段 ―

[ノックス>>459の笑みに、嬉しそうに笑みを返す。

 冷たい水に、うっすらと朱がにじんで]

 急いだから。

 あ、そうなの? だったら、今からお願いしようかな。
 見せてもらえるんでしょ?

[タオルは持ってきていないから、赤くなった手をぬぐうものはない。
 その手を気にしつつも、ノックスの言葉に、ぱっと表情が明るくなる。

 ノックスの作品を、もう一度見れることが嬉しいというように]

(463) 2014/11/17(Mon) 01時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 三階/階段 ―

 階段をふさぐのはあれだし……

[部屋に二人っきり、は問題かもしれないと、ようやく気づく。
 廊下なら、ましかなと考えて、ゆっくりと頷いた]

 廊下でもいいよ。
 でも、先に、手当てしてからだからね。

[見せてもらえるのは嬉しいし、楽しみだけれど。
 だからといってぬらしただけで手当てが終わりとかは思っていなくて。
 それだけは繰り返した]

(470) 2014/11/17(Mon) 02時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 三階/階段 ―

[意識をノックスに向けているから、下の階の音は聞こえず。
 包帯を差し出されて、受け取った]

 うん。

 ……そこまで、深くないかな……

[見えた傷口。
 赤い雫はもうでていないようだけれど、うすらと肉が見える。

 薬を塗られているその傷口にさわらないように、ノックスの片手をとり。
 くるくると白い包帯で、傷口を隠して。

 手首で包帯の端を止めて、手を離す]

 どう、きつくない?

(480) 2014/11/17(Mon) 02時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[傷口から覗いた、うっすら朱に染まった肉に、触れたくなるのをこらえる。

 見てはいけないという警告に小さく頷き。
 包帯の白でいまは隠れてしまっている傷口を、幻視した]

 ちょうどいいなら、よかった。
 怪我しやすいわけじゃない、けど。

 ドナルドがいっとき、怪我してたから、ね。

[包帯を巻くのは、ドナルドの怪我が治るまではフランシスと交代で行っていたから、そのおかげもある。
 一度離したけれど、ひんやりとしたノックスに手をとられてそのまま引かれてあるく。
 冷たい指先を、温めるかのように軽く握って]

(491) 2014/11/17(Mon) 02時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ


 あれは……不幸な事故、で……

[ドナルドの怪我の経緯は言いふらすことじゃないと思っているから言葉を濁す。
 衝動を覚えた結果、抑えるためにやったことだとは口にしないまま。

 同じように目に怪我をしたことがあるらしいノックスを心配そうに見た]

 ノックスさんは、大丈夫だった見たいだけど。
 気をつけてね。

[じんわり、体温がうつるのを感じる。
 廊下の置く、手を離してオルゴールの箱を広げるのを見つめて。
 薄暗い廊下でもわかる、その秀麗さに、気をとられていたから]

 ――ええっと。

[当たり前のように、招かれて戸惑い。
 離れていた手が触れて、導かれるままにひざの上に座った]

(501) 2014/11/17(Mon) 03時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ふわり、体温に包み込まれる。
 見てもいいといわれたオルゴールの箱を手に取るけれど。

 髪に落とされた口付けに、背筋が震えて。
 きゅ、と手にした箱を握り締める]

 ノックスさん……

[眠らせて、抑えていたはずのものが、動き出しそうで。
 困ったように名を呼び。

 繊細な細工が施された箱を手にしたまま、その腕から逃れるための身じろぎすら、いまは恐ろしい。

 黒髪に隠れた耳朶を染めて、ひざの上で固まっている]

(513) 2014/11/17(Mon) 03時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/11/17(Mon) 03時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[撫でられて、小さく首を振る]

 いや、じゃない、けど。
 こまる。

[ぽつりと返して、腕の力が緩んだ隙に、ノックスから離れて]

 ――、抑えきれなくなる、から、困る。

[包帯を巻いた、手を見る。

 視線をそらして、握り締めたままの箱を置いた]

 ごめん、また、あとで――

[その場から逃げ出すように離れ。

 階段を上がってきたフィリップと視線が合うけれど、休んでいた個室へと、逃げ込んだ**]

(523) 2014/11/17(Mon) 03時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/11/17(Mon) 04時頃


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