169 イースターエッグ争奪戦
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─イースーター当日─
[黒い外套のフードを相変わらず目深に被り、男は街の広場へと向かう。右手には当然、用意したイースターエッグの入った籠。 市長の争奪戦のアナウンスに耳を傾け>>#1>>#2、男はその場から去ろうとしたが、役場の人間からチーム分けのバングルを渡され、仕方がなしにそれを手首につけた]
[赤い色をしたバングルを。さて、他の仲間は男にどんな反応を示すだろうか]
唖々……。
[嫌がられるだろう。そんな不安と申し訳なさから出た呻きを、*口の中でこぼした*]
(4) 2014/03/19(Wed) 16時頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2014/03/19(Wed) 16時頃
墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2014/03/19(Wed) 22時頃
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─イースーター当日(>>4〜)─
唖々……[小さく呻く]
[暫しぼんやりと辺りを見れば、既にチームと合流したウェーズリー[[who]]の姿を見たかも知れない。 そうして落ち着かない気持ちのままに、作ったイースターエッグの入る籠の持ち手を縋る様に握った。
……ただし傍から見たら、物凄い勢いで引っ掴んでいる様に見えるのがこの男の外見の業である。
そうしてから44(0..100)x1秒後の事。 女物の靴音が戸惑う様に己の前で止まり>>17、男は顔を上げた]
お嬢様……。
(19) 2014/03/19(Wed) 22時頃
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ギリアンは、戸惑いながらグロリアにぺこりと頭を下げただろう。
2014/03/19(Wed) 22時頃
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─回想/店を出てから─
[ハルモニアに向かう道中、ウェーズリーとメアリーに遭遇した]
ハルモニアまで、イースターエッグを入れる籠を買いに。
[数少ない屈託なく接してくれるメアリーに頷きだけで挨拶を返し、それからの問い>>0:76にはやはり短くそう答えた。
短く応えるのは、下手に長く己の声を聞かせて怯えさせない為だった]
『ハルモニア』。
[>>0:79、店名を『ハルモノニア』と告げたメアリーの言葉をやんわりと繰り返す様で訂正し、目的地が同じだと知れる]
鳴呼。今年はナッツタフィーを入れたものも作ってみた。君に当たれば、味わってもらえるな。
[ふわりと揺れるお下げ髪の様に、己もふわりと笑えたならばそうして答えていただろう。もっとも不気味だろうから出来ないが。だから、彼女の言葉には新作報告を混じえて、頷きを返した。
目的地を同じとする彼女から同行の申し出>>0:80があれば、これもまた静かに頷きを返して店へと向かっただろう。 荷物持ちが必要であれば、きっと請け負っていたが果たして。]
(20) 2014/03/19(Wed) 22時半頃
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─回想/ウェーズリーと─
ああ、どうも。お疲れ様です。
[地味だが柔和なウェーズリーもまた、男に屈託なく…むしろ同情的に接してくれる珍しいタイプの者だった>>9。 7つ年上という事もあり、顔を合わせればのっそりとけれども礼儀正しく頭を下げるのが男の常だった]
手に渡ってくれた人が楽しんでくれれば私はそれで……。年にそうもない事ですから。[恐れられず、誰かが喜んで自分が作った物を手にしてくれるのは]
……すれ違えば挨拶を交わしてもらえる柔和さ、人柄の良さは。……私がどんなに望んでも手に入らない才です。
[ウェーズリーの自虐には、ぼそりと呟く様にそう返しただろう。 そうして男は、ハルモニアへと足を向けた*]
(22) 2014/03/19(Wed) 22時半頃
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─回想/『ハルモニア』─
[ついドアベルの音で店員としての言葉を出してしまえば>>0:71、どうやら伯爵家の令嬢に勘違いされたらしい>>0:73。 男を避ける様な態度には当然だと思いながら、ふと自分に声をかける青年の姿>>0:74。 顔なじみというか、レアな客層であるフィリップだった。その背後には、時折店を覗き見る少年の姿が>>0:67。 それを見て、彼らにはあまり関わらない方がいいと男は判断した]
嗚呼、条件反射というヤツだ。あまり私の店には客……来ない、が[ちょっと泣きそうになった、でも我慢]
[>>0:77フィリップにここは自分の店ではないと言われればそう返し、買い物と言われれば静かに頷いた。 そうして、にぎやかな青年達からそっと遠ざかる様にして自分の買い物を済ませた]
─回想終了─
(29) 2014/03/19(Wed) 23時頃
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─そして現在/街の広場─
[わずかに声の応酬をして、男はウェーズリーの姿を見た事をグロリアに告げた。 今ならまだ追える位置にいるだろう]
あの少年、私が追えば恐れるだろうな……。
[ウェーズリーとチームを組んだオスカーの姿を思い出し、困った様に呟いた。多分自分がいれば、このチームに脅しをかけるなんてもの好きはいないだろう。
男はそっとグロリアの反応を待った]
(31) 2014/03/19(Wed) 23時頃
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ご武運を、お嬢様。
[グロリアとの話し合いの結果、二手に別れるという事で落ち着いた。 別れる間際に向けられた言葉>>33に小さく頷くと、男はそうぼそりと告げ、そうして目深にフードをかぶり直し、ウェーズリーの元へと向かった]
(39) 2014/03/19(Wed) 23時半頃
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[作戦、二手に分かれて注意を逸らす。
だったのだが見ればウェーズリーはオスカーとくっついて行ってしまっている]
あゝ………
[作戦失敗だと、ぺちりと己の顔を覆った。 けれども取り合えず、彼らの後を追う事にする。
争奪戦というのにはあまり興味はないのだが(だって中身食べてもらいたいんだもん)、そういう催しに参加したのだから役目は果たさないという生真面目さから来る動きだった]
(42) 2014/03/19(Wed) 23時半頃
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ウェーズリーさん、彼らは何を?
[そうしてフィリップとオスカーを見守る彼>>41の傍らに着けば、若者達が何をしているか訊ねてみた]
(44) 2014/03/19(Wed) 23時半頃
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ギリアンは、ウェーズリーの返事をのっそりと待った**
2014/03/19(Wed) 23時半頃
墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2014/03/19(Wed) 23時半頃
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[ウェーズリーからの解説を受け頷けば、ほどなくして勝負を持ちかけられた>>47]
応。受けてたちましょう。
[元よりそのつもりで彼の元を訪れたのだ。
そうして屋台へと促され>>49、いざ対決! ──いや、乾杯! ──いいや対決である]
[男は60秒間に5杯を干した事だろう**]
(53) 2014/03/20(Thu) 00時頃
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ギリアンは、早呑みのザルだった様だ。
2014/03/20(Thu) 00時頃
墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2014/03/20(Thu) 00時頃
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─勝負なう─
[男は60秒の間ただ無心に酒をあおった。勝負相手のウェーズリーが噴き出した>>54のは横目で眺め、呑みながら片腕を伸ばしその背中をさすっただろう]
[60秒の勝負を終え、己の勝ちを知って差し出されたエッグ>>62を3個頂く事にした]
御免。
ああ、私は伯爵家のご令嬢と組ませてもらってます。
[チーム面子を訊ねられれば、淡々と*答えた*]
(76) 2014/03/20(Thu) 19時頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2014/03/20(Thu) 19時頃
墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2014/03/20(Thu) 22時頃
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……勝負の世界は無情。
[ついうっかりウェーズリーの卵を全て取り上げてしまい、申し訳なさそうに呟いた。
その折りに赤いバングルの力で聴こえてきた御令嬢の囁きを思い出し、まぁ喜んでもらえるかと己を無理に納得させる。
そうして男はその屋台を去っていった*]
(83) 2014/03/20(Thu) 22時頃
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ギリアンは、歩きながら赤いバングルを見下ろし、声を届けようとする。
2014/03/20(Thu) 22時頃
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─街を散策中─
[グロリアから届けられた声に、自分に対して屈託なく接してくれるメアリーが男を狙っているかもしれないという情報が混じり、わずかに溜め息を吐いた]
嗚、嗚呼……。勝負、無情……。
[メアリーになら自分の持つエッグをくれてやってもいいと思う気持ちと、チームメイトのグロリアのやる気に感化され、少しばかりこの争奪戦に対して前向きに挑んでいる気持ちが男の中でバトルしている。 とても密かに。いわゆる葛藤というヤツだろう]
[そうして街を散策している中、ふと見えた光景に男はギクリと足を止めた。
見えたのは迷子センター。街ゆく人々が、知人の子供を見つけては親元に仲介したりするのがこの街のいい所である。 しかし男にとっては鬼門である。
もしより多くの迷子と親を引き合わせろなんて言われたら、大きな手で顔を覆う事だろう]
[だって子供の前に立つだけで泣かれる男には、どうしようもない案件なのだから]
(84) 2014/03/20(Thu) 22時半頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2014/03/20(Thu) 22時半頃
ギリアンは、街の中をふらふら**
2014/03/20(Thu) 23時半頃
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