人狼議事


162 絶望と後悔と懺悔と

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【人】 FSM団 ミナカタ


 楽になりたいだけなら、とっととサミュエルに懺悔でもなんでもすりゃあいい。
 あのお節介焼きは、きっと、それで赦してくれるだろうさ。
 
 ……けどよ、それで、お前は自分を赦せるのか?
 本当に後悔してるってんなら、……手前のやったことは、最期まで手前で抱えていくしかねえだろ。


 ――まぁ、俺も偉そうに言える立場じゃないか。

[思うところを口にし――あぁ、柄でもねェ、と付け加えた*]

(358) 2014/02/09(Sun) 16時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/02/09(Sun) 16時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

―現在・帝都守護部隊養成所―

 おう、来やがれ。

[>>317訓練を挑んできたサミュエルに、不敵な笑みを向ける。

周の得物は雌雄二口の白鞘の日本刀。
匕首は懐に呑んだまま、一尺八寸の長ドスを構える。
対するサミュエルの武器は、凶悪な切っ先もつ九節鞭]

 行くぞ――。

[地を蹴り、一筋の矢の如く飛び出す。
振り降ろされる九節鞭を、かわし、距離を詰める。

ジャニスに授けられ、磨き抜いたた歩法は、サミュエルの速さには及ばずとも、変幻自在の動きで九節鞭の的を絞らせない。

自分もサミュエルも――孤児院の仲間達も強くなった。
それでも金色の鬼を討つには、まだ足りない。
だから、周は貪欲に力を求め続けるのだ*]

(364) 2014/02/09(Sun) 17時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

―むかしばなし―

 ――子分だぁ?

[円のおねだりに、つい、素っ頓狂な声が出てしまった。>>363

気まぐれで街の少年達を叩きのめし、少女達を保護した帰り道。
かっこいい、子分にしてよ、と瞳を輝かせて纏わりつく円に、しっしっと追い払うように手を振る。

三人の少女達はそれぞれ、違うやり方で周を当惑させる。
色街にいた頃、女衒が『女は弱いが弱いからこそ強いし、怖い』と言っていたことを何故か思い出す]

(366) 2014/02/09(Sun) 17時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 俺みたいのに懐いてどうすんだ。
 子分になりてえんなら、もっと全うなヤツにねだれ。

[全うなヤツとやらが、少女を子分になどする筈もないのだが]

 ……あぁ、もう、うるせえな。
 少し黙ってろ。
  
[周囲を飛び跳ね、わいわい騒ぐ円の口に、取って置きの黒飴を放り込む]

 おら、帰るぞ。

[彼女が望むなら孤児院への帰り道、空いている右手を差し出すだろう*]

(367) 2014/02/09(Sun) 17時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/02/09(Sun) 17時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

[>>369長ドスと九節鞭が交錯し、金属音を立てる。
両手に力を込め、そのまま押し込もうとすると、逸らさず睨みつけていたサミュエルの眼光がふと緩む]

 ……おい、サミュエル。

 手前から挑んできたくせに、気合抜いてんじゃねえよ。 
 それとも、俺相手じゃ物足りないってか?

[周の言葉を無視して、サミュエルが言葉を紡ぐ。
彼が得物を下ろしたので、長ドスを鞘に納めて話に耳を傾ける]

(373) 2014/02/09(Sun) 17時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 ……あぁ、そうだな。

[>>371始まりの夜のことを口にするサミュエルに頷く。
あの夜の怒りは決して消えない焔となって、未だにこの胸の中に燃え続けている]

 何の為、だ――?
 そりゃあ、あの金色をブチ殺す為に決まってるだろうが。

 ……お前、何が言いたい。
 回りくどいのはタチじゃねえだろ。

[しゃがみ込み、言葉を紡ぐサミュエルを睨みつけた]

(384) 2014/02/09(Sun) 18時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 楽しそう――、だと?

 ……どういう意味だ。

[仲間の思いもかけない言葉に、眸に怒りのいろが浮かぶ。
今の周を形作る根底を、あの夜の真実を知るサミュエルだけは
知ってくれていると――そう思っていた]

 俺が遊んでるとでも、言いたいのか!?
 おい、サミュエル、待ちやがれ!!
 
[言葉の真意を問い質そうと、伸ばした手は届かない]

 クソ、何だってんだ!!

[サミュエルが姿を消した方を睨み、忌々しげに地を蹴った*]

(385) 2014/02/09(Sun) 18時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/02/09(Sun) 18時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

―むかしばなし―

[周の何気ない問い>>248
不思議そうに首を傾げたリカルダの表情が、みるみる曇っていった。
どうやら、何か拙いことを口にしてしまったらしい。
だが詫びるにせよ、どうせよ、自分の言葉の何がいけなかったのかが分からない]

 おい、リッキィ――

[尋ねようとするが、リカルダは拒絶の言葉と共に駆け去ってしまう]

 どうしたってんだ、待ってくれよ……おい。

[慌てて小さな背中を追いかけた]

(386) 2014/02/09(Sun) 18時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[リカルダが駆け込んだ、彼女のベッドのある部屋。
その扉の前で、呼びかける]

 ……おい、リッキィ、話を聞いてくれ。――入るぞ。

[許しが出るのなら部屋に入り、そうでないのなら扉の前に立ったまま]

 あのな、リッキィ、俺も大概、無神経だから、……お前が何で怒ってるのか良く分からねえ。
 けど、理由を知らないで、上辺だけで謝るわけにもいかねえだろ?

 だから、今すぐじゃなくてもいいから、落ち着いたら、理由を教えてくれよ。勿論、俺だってきちんと考える。

[取り合えず、言いたいことはそれだけだ、と背を向け]

(391) 2014/02/09(Sun) 19時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 それと、な。

 ……俺みたいな野郎の手を取ってくれる物好きなんて、
 お前以外にいるわけねえだろ。

[そう付け加えた*]

(392) 2014/02/09(Sun) 19時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

―現在・帝都守護部隊養成所―

 おい、サミュエルの野郎を見なかったか?
 ……そうかい、見つけたら話があると伝えてくれ。

[噛み付きそうな勢いで他の隊員にサミュエルの居場所を尋ねるが、彼の居場所は分からなかった。
一方的な言葉の真意がどこにあるのだろう]

 クソ、あの野郎、なんだってんだ。

[毒づきながら、自室、食堂、道場――と捜し歩く]

(395) 2014/02/09(Sun) 19時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/02/09(Sun) 19時頃


【人】 FSM団 ミナカタ

―養成所の庭―

[>>399庭の片隅にある訓練所には不似合いな小さな畑で、サミュエルの姿を見つけた]

 なるほど、
 ……考えてみりゃあ、ここが大本命だよなぁ。

[特別措置で与えられたらしい畑に、時間を見つけてはやってきて
せっせと野菜の面倒を見るのが、サミュエルの楽しみだ。
孤児院時代から続く彼の趣味を思い出すまで、かなりの時間を費やした。

そんなことにも思いが至らないとは、相当頭に血が登っていたらしい]

 ……あれだけ、お前が丹精してるんだ、
 不味いわけねえだろ。 

[サミュエルの後ろに立ち、彼の独り言に答える] 

(400) 2014/02/09(Sun) 19時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 で、さっきのアレ、……どういう意味だ。

[サミュエルの後ろに立ったまま問いかける。
だから、彼がどんな思いでいるのかは窺えない。

既に怒りは去っていた。
ただ、自分を良く知るはずの彼が、
何故、あんな発言をしたのか真意が知りたかった]

(401) 2014/02/09(Sun) 19時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[サミュエルが背を向けたまま零すは、悔恨の言葉。>>402
彼が語り終わるまで、口を挟まずに耳を傾ける]

 ……馬鹿か、てめえは。
 
 サミュエルは悪くねえ。――悪いのは、俺だ。

 だって、そうだろ?
 あんとき、……俺が下らない喧嘩なんざしなけりゃ
 お前も理依も家でチビ共と飯食ってられて、あんな化け物共に目を付けられることなんざ、なかった筈だ。


 だから、――死ぬべきは俺の方だよ。

[>>403ゆっくり振り向くサミュエルの双眸をじっと見詰めて、答えた]

(405) 2014/02/09(Sun) 20時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[静かな怒りの言葉は核心を突いた。
やはりサミュエルは、周のことをよく知っていた]

 ……それを言うなら、お前だって同じだろうが。
 分からないとでも思うのか。

 俺があんぽんたんなら、お前は馬鹿野郎だ。

[そう言い返すが、戦って死ぬつもり、という言葉は否定しない]

(407) 2014/02/09(Sun) 20時頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 ……見ろよ、この畑。
 
 お前は俺みたいな、他人を傷つけるだけのろくでなしと違う。
 きちんと生きていけるヤツだ。

 そんなヤツをこんなことに巻き込んじまって、赦されるわけ、ねェだろが!

[本当はサミュエルにも、他の皆にもこの戦いから降りて欲しい。
けれど、それは今更叶わぬ願いだ]

(408) 2014/02/09(Sun) 20時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/02/09(Sun) 20時半頃


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/02/09(Sun) 21時頃


【人】 FSM団 ミナカタ

[さらにサミュエルに言い返そうとして]

……俺がお前らの希望?

[耳に落ちた思わぬ言葉>>409に瞬き、口を閉ざす。

こんなろくでなしの姿が、誰かの支えになっているのだと。
馬鹿野郎でも、後に続く子供たちの範になっているのだと。
このお節介な仲間は、そんなことを言うのだ]

 ――……。

[座り直すサミュエルの対面に、自分もまた腰を下ろし、その言葉を静かに噛み締める]

(414) 2014/02/09(Sun) 21時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[サミュエルの言葉を最後まで聞き終わってから]

 言いたい放題、言いやがって。

 手前のやったことは、最期まで手前で抱えろ、か。
 ……ったく、偉そう台詞だよなぁ。

[それはいつか、理依に罪を打ち明けられたときに>>318、彼に向けた言葉が>>358 いつの間にか周の上にも降り掛かってくる。

そして、責任は犯した罪だけではなく、勝ち取った信頼にもあるのだと。
サミュエルに指摘されるまで、そんな当たり前のことすら、忘れていた]

(415) 2014/02/09(Sun) 21時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 本当、昔っから、お前の小言にゃ敵わねェよ。

[お手上げのポーズを取ってみせてから、表情を引き締める]
 
 今は、未だ、この戦い方を変えるって……約束はできねえ。 
 けどな、お前の言葉はきっちり胸に仕舞っとく。
 
 勿論、命を粗末にするつもりはねえさ。
 ――俺が言えるのはこれだけだ。

[感謝と侘びとを込めて、頭を下げた]

 ……だから、お前も死に急ぐな。生きて帰れ。
 そうじゃねえと、約束する相手がいなくなっちまうからな。 

[にぃ、と口の端を吊り上げてみせた*]

(417) 2014/02/09(Sun) 21時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

―波羅宿―

 向こうさんが此方に気付いた様子は?

[経験を積む為に派遣された実戦の場。
隣に並び立つ観測役の絢矢に問う。

彼女は戦士になってから、随分と変わってしまった。
そんな絢矢を、戦う機械のようだと称する者もいたかも知れない。
けれど、その心の優しさは変わってはいないことを周は知っている]

(422) 2014/02/09(Sun) 22時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 ……分かった。初撃は任せろ。
 俺は南側から回って、其方に追い込む。
 
 トドメは北側組に任せる。 

[絢矢の指示>>423に従い、南側に回り込んだ]

(425) 2014/02/09(Sun) 22時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

―波羅宿―

[8公像のある広場に立ち、長ドスを抜き放つ]

 帝都守護隊、南方 周、――推して参る!

[名乗りをあげ獲物を気を引くや、地を蹴り猛然と駆け出す。
サミュエルほどの達人ではないが、脚力に任せた踏み込みで一挙に敵との距離を詰める。

――閃。

長ドスが陽光を受け、妖しく煌いた。
白紙紅眼の少女は慌てて飛び退り、左腕と引き換えに致命的な一撃を避けた]

(428) 2014/02/09(Sun) 22時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[首を落とすつもりで撃ち込んだ初撃を避けられても、周は慌てない。

すぐ後ろを駆けるサミュエル。北側に向かった絢矢達。
共に戦う仲間を信頼しているからだ。

先陣を切るスタイルは変えるつもりはないが、自分の命の変わりに、仲間への信頼を掛札にして戦うことが、サミュエルの言葉への答えだった]

(432) 2014/02/09(Sun) 22時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[自分一人で戦況を決定付けようとするような無理はしない]

 噛み殺せ、『夜刀』!!

[号令一宣、長ドスの刃は凶暴な光放つ鞭剣となり、距離を開けようとした
白髪紅眼の少女の足元を襲う。

合図などいらない。
黙っていても、サミュエルは連携してくれるはずだ]

(441) 2014/02/09(Sun) 23時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[周の鞭剣とサミュエルの九節鞭が、交互に煌くたびに
少女吸血鬼は北側で待ち伏せる絢矢達の元へ追い込まれていく]

 ――後は、任せたぞ。

(443) 2014/02/09(Sun) 23時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

―むかしばなし―

[>>419リカルダが話しを聞いてくれたことに、とにかく安堵する。
去り際、呼び止められ振り向けば、いつの間にかベッドから跳び出していた彼女に、真摯な視線>>420を向けられる]

 そっか、ありがとな。

[「いつでも…、いる、よ」
どこか恥ずかしそうに告げられる、そんな言葉に口元が綻んだ]

(444) 2014/02/09(Sun) 23時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[>>421次の日の夜、リカルダがやってきて、つっかえつっかえ主張する言葉を頭の中で組み立てる。
彼女は自分が甘えたかったのではなくて、周を心配していたのだと]

 ……なるほどな。
 確かに、お前が怒るのは当然だ。

 すまなかった。

[真剣な表情で頭を下げた。
――いつか周が、リカルダの胸の裡に秘められた本当の理由を、知ることはあるのだろうか*]

(445) 2014/02/09(Sun) 23時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[不意に動き出し、背後を突こうとする赤髪隻眼の吸血鬼に
先に気付くのは、周の背後を守る形で連携していたサミュエルだろう]

 ――――っ。

[サミュエルの注意を促す、短い叱咤に周が振り返る刹那。。
鬼は九節鞭を紙一重でかわし、鞭剣が伸びきったままの周に鋭い爪を振り下ろす]

(448) 2014/02/09(Sun) 23時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 ――ッ!!

[懐に呑んだ匕首を逆手で引き抜き、赤髪隻眼の鬼の爪を間一髪弾いた。
匕首『夜刀』は金剛不壊。
鬼の爪すらものともせず、逆に打ち砕いてしまう。

そして、がら空きの背を見せた鬼に襲い掛かるはサミュエル]

(450) 2014/02/09(Sun) 23時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/02/09(Sun) 23時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

―波羅宿―
 
[絢矢の投擲したくない>>451に残った片目を奪われ、悶絶する鬼の首を九節鞭がいとも容易く刈り取った]
 
 ――ったく、肝が冷えたぜ。

[油断をしていたわけではないが、不意を突かれるところだった。
やはり実戦は計画通りにはいかない]

 向こうも終わったみたいだな。

[投擲された絢矢の得物を、赤髪無眼の首から引き抜き、北側組の方へと歩き出した]

(456) 2014/02/09(Sun) 23時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/02/10(Mon) 00時頃


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