93 【突発】狼村にようこそ!
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2012/06/13(Wed) 08時半頃
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リッサ、器用だなあ。
[手際良くお人形に編みこみをするクラリッサの手つきを、尊敬の眼差しで見つめる。ヨーランダの背中に隠れたまま。 引いてるヨーランダをここまで連れてきておいてこの仕打ちはあまりに酷いが、ネルに悪気はないのだった]
うん、フランソワちゃん似合う似合う!
[綺麗なまとめ髪になったお人形に拍手して、でも……とホレーショーに首を傾げた]
どうしてあんなにフランソワちゃん怒ってたのかなあ?**
(5) 2012/06/13(Wed) 13時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2012/06/13(Wed) 13時半頃
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2012/06/13(Wed) 21時頃
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あ、あのねあのね! フランソワちゃん、いつもはこんなじゃないんだよう!? いつもはちょっと髪が伸びるだけの、普通に可愛いすっごいお人形さんなの! こんなに怒るってことは、きっと何かあったの!
[ネルを背中に庇ってくれている(というか、ネルが後ろに隠れちゃったんだけど)ヨーランダの緊張を感じ取って、一生懸命お人形のフォローを試みる。 ちょっと髪が伸びるというだけで、十分普通ではないのだけれど、ネルは細かいことは気にしない]
(12) 2012/06/13(Wed) 21時頃
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ホレさんが何かしたんでしょっ!? ユリさんは乙女心がわかってるし、フランソワちゃんを可愛がってるもん! フランソワちゃんがこんなにムシノイドコロが悪いのは、きっとホレさんのせいなの!
[せっかくネルお気に入りのお人形に会ってもらおうと思ったのに、お人形はご機嫌斜めどころの騒ぎではなくて。ヨーランダのイメージは最悪のよう。 こんなはずじゃなかったのに、とネルの八つ当たりの矛先はホレーショーに向く]
怖くない! フランソワちゃんは怖くないよ!
[そんな主張をするものの、ヨーランダの陰に隠れている状態では説得力は皆無なのだった]
(15) 2012/06/13(Wed) 21時頃
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ニンゲンはつるっつるじゃないよう? だってヨーランダさんニンゲンだけど、つるっつるじゃないもん。
[ねー? とヨーランダを見て首を傾げる。 もちろんホレーショーにとってはとっても爆弾発言だなんて気づいていない。 そして自分自身も含めて人狼がもじゃもじゃ扱いされたことは気にしていない]
(18) 2012/06/13(Wed) 21時半頃
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ネルは、飴は……いくらフランソワちゃんがすっごくっても、さすがに食べられないよねえ?
2012/06/13(Wed) 21時半頃
ネルは、ホレーショーの思い込みに目をぱちくり。まあ、無理にニンゲンだと理解してもらう必要もないかなあ…?
2012/06/13(Wed) 21時半頃
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さんかく耳としっぽがないだけで、あとはネルたちと一緒だよねえ?
[それとも、ネルの知らない違うところがまだあるのだろうか? 首を傾げつつヨーランダをじーっと見つめる。 好奇心に耳はしゃっきりぴんぴん]
あ、ホレさん、ヨーランダさんにしっぽがあったらいいなあって言ってたのー! しっぽみたいの、作ってくれるお店ってあるかなあ? ヨーランダさんにはきっと銀色のもふもふが似合うと思うの!
[金色しっぽをぱったぱたと振りながら、ホレーショーにそんなことを聞いてみる]
(22) 2012/06/13(Wed) 21時半頃
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ありゃ、行っちゃった。 ひん剥くって、ホレさん物騒ー。
[口を尖らせて、店の方に去っていくホレーショーを見送って]
あのね、ヨーランダさん、だいじょうぶだよう? ホレさん、口では物騒なこと言うけど、ほんとはゴキブリも殺せないような人だから!
[ヨーランダを安心させるようににこにことそんなことを言ったけれど、ホレーショーにとっては不本意な紹介だったかもしれない]
ネルたちも、そろそろ帰るー? リナがご飯準備してくれてるだろうし!
(23) 2012/06/13(Wed) 22時頃
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……うん、やっぱり耳としっぽ以外一緒に見えるの!
[じーっと観察した結果、そんな結論を出した]
うんうん、それに長の発言は絶対だし! だからだいじょうぶだよう? うんっ、帰ろっ! クレープ、お腹の中からもなくなっちゃったみたい。 ネル、もうお腹ぺこぺこ! 宿屋さんはこっちだよー!
[ご飯のことを思うとネルは幸せ。ぱったぱたとしっぽを振りながら、さっきまでびびっていたことなど嘘のように、元気に歩き出す]
(28) 2012/06/13(Wed) 22時半頃
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ヴェスしっかり! ご飯を食べたら元気が出るよ! ほらっ、行こー!
[ネルがそうなので、きっとみんなもそういうもんだろうと思っている。そんな単純な人ばかりではないだろうけれど、難しいことはネルはわからない]
ん? お腹がすいて力が出ない?
[へなへなしそうになったヨーランダには、そんな見当違いの心配をしながら、宿屋へと案内する]
リナー! 来たよー!
[暖かな明かりの漏れる宿屋は、カトリーナの人柄が表れているかのよう。 ドアを開けて朗らかに挨拶をした]
(30) 2012/06/13(Wed) 22時半頃
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そっかあ。 ネルたちから見たら、ネルたちの中にちょっぴりニンゲンがやってきた! ってだけだけど、ヨーランダさんやミシェさんにとっては、ネルたちが自分たちとは違うイキモノだもんね? やっぱり緊張しちゃうかなあ? でも、ネルたち怖くないよう?
[道すがら、ネルなりに想像力を働かせて、緊張したというヨーランダにそんなことを言って励ました。 宿屋のドアを開けると、外の提灯とは違う強い明かりに、ちょっと眩しく感じて目を瞑る]
こんばんは! リナ、さっきぶり! ネルたちね、お腹ぺっこぺこ!
(33) 2012/06/13(Wed) 23時頃
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フランソワちゃんは、ちょっと今日はオカンムリだっただけだようっ!? いつもは可愛くてとってもいい子なの!
[ネルたちのこと以上に力いっぱいお人形のフォローをしつつ、カトリーナに手を振る。手と一緒にしっぽもぱたぱた]
あれっ。 ミシェさん? そっか、ミシェさんもここに泊まるんだ!
[ミッシェルがやってくれば、嬉しそうにミッシェルにもぱたぱたと手を振った。 宿の明かりに照らされて、人差し指の指輪がきらきら光る]
(37) 2012/06/13(Wed) 23時半頃
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髪が伸びるってことは、生きてるんだと思うよう? ご飯は食べないみたいだけどね? きっと今までの思い出とか、受け取った気持ちとかを糧にしてるんじゃないかなあ?
[童話作家っぽいことを言ったけれど、ホラーな現実は変わるわけではなく。 きっとお人形に対するヨーランダとの認識の溝は埋められないだろう]
えっへへ! ありがとう! 素敵なニンゲンのビーズ屋さんに売ってもらったの!
[ミッシェルのサムズアップには、にぱっと笑ってサムズアップ!]
そっかあ、ご飯! 味覚が違ったりしなくてよかったねえ? ネルが美味しいものが美味しくないって言われたら悲しいもの!
[ご飯の話にこくこくと頷いて、空いている席に我が物顔で座る]
フランソワちゃんはねえ、骨董屋さんにいる可愛くてすっごいお人形さんなの! 今日はちょっとオカンムリだったけど、ミシェさんも会えばいいよ!
(43) 2012/06/13(Wed) 23時半頃
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[ネルの一生懸命な説明は、いまひとつヨーランダに伝わらない。仕方ないことなのだけれど、ネルは納得がいかない。 んー? と首を傾げて]
フランソワちゃんはすごくて可愛いお人形さんだから、きっとたくさんの人に可愛がられてたんだと思うよう? いろんな人のお友達になったり、子どもになったりしたんじゃないかなあ。 そんな思いがフランソワちゃんに命を宿したの。 素敵だよねえ?
[うっとりと、半ばお仕事モードになって夢想する。けれど、そんな童話めいた想像と、さっきの怒り狂うお人形のイメージを一致させることは難しいだろう]
ねー? まっだかなー!
[隣の席のヨーランダににっこり笑って、鼻歌を真似してみたり。 リズムを刻むようにしっぽが揺れる]
(46) 2012/06/14(Thu) 00時頃
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ミシェさんのお店、盛況だったもんねえ! うんうん、本当に良かったの!
[見えない壁がちょっとずつ消えていく様子を思い出してにこにこと眉と耳を下げる]
オナジカマノメシヲクウ! ってやつだよね! 美味しいものはみんなを幸せにするの!
[そこまではとっても話が弾んだのだけれど、やはり話がお人形に及ぶと雲行きが怪しくなった]
うん! フランソワちゃんはすっごいお人形さんだから髪も伸びるんだよう!? ネルたちのお人形だからってわけじゃないよ! フランソワちゃんは特別なの!
[力説するけれど、多分ミッシェルにもネルの熱意は通じない]
(50) 2012/06/14(Thu) 00時頃
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ネルは、ヴェス!? な、なんだってー!?
2012/06/14(Thu) 00時頃
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うーん、多分きっと、職業病なの!
[褒められると照れ笑い。撫でてもらうと耳を下げて、ちょっとくすぐったそうにえへへと笑った]
今日は宿屋もとっても盛況なの! 待つこともご飯のスパイス! でも、まっだかなー!
[楽しそうに笑いながら、お茶を飲み飲みご飯を待って]
ヴェスー、その発想はダメダメ〜。 ネル、童話作家だもん! ホラーは書かないよー!
[不吉な発想にダメ出し]
(53) 2012/06/14(Thu) 00時半頃
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あのねえ、ネルはあんまり集落から出たことないけど、お出かけする人もいるよう? 別の人狼の集落に行ったりするんだけどー。
[ミッシェルの疑問に、考え考え、拙い言葉で説明を試みる]
でもね、お祭りの間はブレイコウだから、みんな耳もしっぽもそのままだけど、普段は隠してる人の方が多いんだあ。 今までみんな、ニンゲンは怖いって思ってて、ニンゲンに見つかったら捕まっちゃうって信じてたから。 だから、だからね? もしかしたら、人狼同士って思い込んで、ニンゲンと交流してたりするかもしれないねえ?
[お茶を飲みながら、そんな風に言って、ぼんやりと]
ネルも、集落の外の世界、見てみたいんだけど。 しっぽはともかく、いっつも耳は出しっぱなしだし、きっとボロを出しちゃうんだろうなあ……。
(57) 2012/06/14(Thu) 00時半頃
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ネルね、ここしか知らないから。 だから、ここじゃない場所のことは想像するしかなかったの。 だからね、いろいろ考えるようになって、それで童話作家になったんだあ。
[ヨーランダにそう言ってへにゃりと笑う。いつもよりちょっぴり元気がない]
でもね、いろんなものの中に物語を見つけるようになったら。 特にね、ホレさんの持ってくるアンティークを見るようになったらね。 やっぱり、想像してるだけじゃなくって、この目で見てみたいって、思うなあ。 ミシェさんは、旅人さんなんだよねえ。 ちょっと、羨ましいな……。
[この集落のことは好きだけど。今の暮らしだって、気に入ってるけど。 広い世界に憧れる]
(58) 2012/06/14(Thu) 00時半頃
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しっぽは隠すの慣れてるの。でも耳が、ねー。
[言いながらも耳をちょっと動かしてみる]
ネルたちより、ニンゲンの方が多いでしょ? ヨーランダさんだって、最初ネルたち見た時びっくりしたよねえ? ニンゲンのこと、食べないかって心配してたし。 だからきっと、見つかったら大騒ぎになっちゃう。
[ちょっぴり眉を下げて苦笑した]
ネルね、ソコツモノだから。 帽子もしょっちゅう落っことしちゃうの。
[ヨーランダの前でも、お辞儀をした拍子に帽子を落っことしている]
ソコツでウカツだからねえ。 外に出るのは、ちょっぴり怖いなあ……。
(60) 2012/06/14(Thu) 01時頃
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って、いけないいけない! 湿っぽい話をしたら、ご飯が不味くなっちゃうの! ご飯は美味しく楽しくなくっちゃね!
[ぷるぷると頭を振って、気を取り直してにっこり笑う]
まっだかなー。 なにかなー。
[にこにこと歌いながら、ご飯を待っている**]
(61) 2012/06/14(Thu) 01時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2012/06/14(Thu) 01時頃
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[朝寝と昼寝と夜寝を愛しているネルは、カトリーナが眠っていたことには何も言わない。 お祭りの準備も頑張って手伝っていたみたいだし、疲れたんだろうなあ、と思っている。 お祭りの準備を手伝っていないネルが昼寝をしたのだから、カトリーナがうとうとするのは当たり前。そんな認識]
リナ、お疲れ様ー!
[そして普段から髪の毛があっちこっちふわふわ跳ねているネルは、カトリーナの寝癖にも思うところはないのだった]
(81) 2012/06/14(Thu) 07時半頃
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[待っているのも退屈なので、部屋に案内すると言うカトリーナについていくことにする]
うわあ、素敵なお部屋だねえ!
[部屋を覗くと感嘆の声を上げる。 集落の住人であるネルが、宿屋に宿泊するなんて機会は滅多にないわけで、しかも部類の高い部屋ともなれば全くの無縁で。 カトリーナがヨーランダに説明している間に、大はしゃぎで勝手にあっちこっち見物した]
ヨーランダさん、素敵なお部屋でよかったねえ!
[そんなことを言って、にっこにこ]
(82) 2012/06/14(Thu) 08時頃
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[ハイテンションで食堂に戻ると、食事を待って。 空腹がピークに達した頃、出てきた夕食に、まるでブローチのビーズのように目をきらきら]
美味しそう! ネル、シチュー大好き! いただきまあす!
[とってもお腹がすいていたので、しばらく食事に集中して。 でもさんかくの狼の耳は、話はしっかり聞いていて]
……仲良く一緒に、暮らせたらいいよねえ。 そうしたら、ネルたちも、ニンゲンも、きっともっと世界が広がるよう?
[ぽつりとそんな感想を漏らした]
(83) 2012/06/14(Thu) 08時頃
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[デザートのプリンを食べる頃には、お腹もすっかり落ち着いて、お話しながら食べる余裕も出てくる。 あむ、とプリンを食べながら、ヨーランダをじーっと見つめた]
ヨーランダさんは、お祭りが終わったら帰るんだよねえ? ……また、遊びに来てくれる? ネルね、お祭りが終わったら、ちゃんと耳を隠す練習、する! だから、だからね……ネルの方も、いつか、ヨーランダさんの住んでるところに、遊びにいってみたいなあ……。
[外の世界を想像することしかできないネル。 けれど、想像は現実とは随分違うこともあって。 実際、ニンゲンというものは、聞いた話と随分違うものらしい。 それなら、この目で見てみたい。 ネルの目で、確かめたい]
ネル、ソコツでウカツだけど、がんばるから!**
(84) 2012/06/14(Thu) 08時頃
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[朝寝と昼寝と夜寝を愛しているネルは、お腹がいっぱいになると眠くなる。 食後のお茶を飲んでいる間に頭がかくん]
う? ……ダメダメ。 ネル、おうちに、帰らないと……。 ――――すぴー。
[おやすみ3秒。あっという間に寝落ち。 宿屋はお客さんがたくさんで盛況なので、カトリーナの部屋に泊めてもらったのかもしれない]
(100) 2012/06/14(Thu) 17時半頃
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―翌朝―
……ほえ?
[見慣れないベッドの中で目を覚ましてぽかん。 とりあえず、お風呂も入らずに寝てしまったので、温泉で朝風呂としゃれ込むことに。 今日も今日とて、お祭りの準備は全力でサボる気満々**]
(101) 2012/06/14(Thu) 17時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2012/06/14(Thu) 17時半頃
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2012/06/14(Thu) 20時半頃
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―昨日の夜―
ほんとう〜? うれしいな。
[ヨーランダの返事>>104ににっこにこ。お腹はいっぱいで、楽しくて、幸せな気持ちで。 お祭りでテンションが高かった上に、一日あちこちうろうろして、それなりに疲れてもいて。 ごちん! とテーブルにおでこをぶつけて寝落ちた。 おでこがちょっぴり赤くなっても目を覚ますことはなく。 無理矢理起こされたら、半分寝ぼけながらも言われるままに歩いただろうけれど、どうやってカトリーナの部屋までたどり着いたのか覚えていない]
(108) 2012/06/14(Thu) 20時半頃
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―翌朝―
[見慣れない部屋で目を覚まし、きょろきょろと辺りを見回して。既に起きていたカトリーナと目が合ったら照れ笑い]
ネル、寝ちゃった? ここ、リナのお部屋なんだ? ごめんねえ? 泊めてくれて、ありがとう!
[まだ半分眠気眼のまま、身支度を整えるカトリーナの様子をじーっと眺めて、借りたブラシで同じように髪を梳いてみるけれど、ネルの髪は自由気ままにあっちこっち。今日も元気に跳ねていた]
お風呂も入らずに寝ちゃったあ。 でも朝風呂もオツなもんだよねえ!
(109) 2012/06/14(Thu) 20時半頃
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ねえ、リナー。
[髪の毛のことは諦めて――どうせ今からお風呂に入るのだし――ベレー帽をひょいっと乗っけて、うーんと伸びをする。 カトリーナは今日もお祭りのお手伝いに行くらしい。真面目ないい子だなあ、と思う。思うだけで見習おうとしないところがネルである]
リナは、誰と踊るか、決めたー?
[服はちょっと皺になってしまっていた。お風呂のあと、着替えに帰らなくちゃなあ、なんて思う。 カトリーナの返事はどうだっただろう。逆に聞き返されたなら、慌てたように両手と首としっぽをぶんぶん振った]
な、なんでもないんだあ。 そういえば、リナとも一緒に踊ったなあって、ちょっと思い出しただけなの! えへへへへ。楽しかったねえ!
[取り繕うようにそう言ったけれど、多分とっても不自然だろう。ネルは嘘がつけないのだ]
(111) 2012/06/14(Thu) 20時半頃
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[そのあと、カトリーナと何か言葉を交わしただろうか。 お手伝いに行くというカトリーナと一緒に部屋を出て、ネルはそのまま温泉へ。 ビーズの指輪もしっかり外して温泉に浸かる]
うーん。沁みるねえ! いーい湯だなー。
[お約束のように頭にタオルを乗せて、のほほん、のほほん]
(112) 2012/06/14(Thu) 21時頃
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!?
[誰もいないと思っていたのに、突然歌声が音声多重になって、ひっくり返りそうなくらい驚いた。 というか、ひっくり返った。ばっしゃーん!!]
がぶっ!? がぼぼばっ!?
[水没してじたばたじたばた。危うく溺死するところだった]
よよよ、ヨーランダさん!? お、おはようっ?
[やっとのことで体勢を立て直し、裏返った声で挨拶をした。 見られているわけでもないのに妙に恥ずかしくて、あごまで湯に浸かる]
(114) 2012/06/14(Thu) 21時頃
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だ、大丈夫ー。生きてるよう。
[意味もなく水面をばしゃばしゃと叩きながらお返事]
う、うん。びっくりした! すごくびっくりした! びっくりしただけなの!
[大事なことなので3回も言いました]
(116) 2012/06/14(Thu) 21時半頃
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不意打ちだったからびっくりしたの! 急に歌声が二重になるんだもん! も、もう平気だよ?
[まだちょっとどきどきしている心臓を押さえながら、できるだけ平気そうに]
朝風呂もオツなもんだよねえ? ニンゲンも温泉好きなんだ! ネルたちと一緒だねえ?
(118) 2012/06/14(Thu) 22時頃
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[声が聞こえる壁を、じーっと見つめる。 顔を合わせているわけじゃないのに、なんだかとても恥ずかしい。 恥ずかしいけど、顔を合わせては恥ずかしくて言えないことを言うなら、今がチャンスだ、とも思う]
あ、あのねっ?
[体をお湯に沈めたまま、ざぶざぶと移動して、ネルも壁に近づいて。そおっと壁に手を触れた]
お、お願いがっ、あるんだっ。
(120) 2012/06/14(Thu) 22時頃
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あ、あのねっ、あのねあのね……。
[顔を合わせなければ言えるかと思ったのに、喉に引っかかってなかなか出てこない。 すー、はー、と深呼吸して]
お祭りの、最後の日ね、その……ネルと踊ってほしいの。 「踊る相手がいなかったら」じゃなくて……「他に誘いたい人がいなかったら」じゃなくて……、 ネル、ヨーランダさんと、踊りたいの!
[言った。言ってしまった。 言い切った途端、真っ赤になって、思わずざぶんと潜ってしまう。 けれど、潜ってしまったら返事が聞こえないと気づいて、慌ててまたざばっと顔を出した。 お湯から目から上だけ出して、固まっている]
(122) 2012/06/14(Thu) 22時半頃
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[滑ってない。ネルは滑ってない。返事をしようにも、口元はお湯の中。 ぶんぶんと首を横に振ったけれど、ちゃぽちゃぽ水音が立つだけで、ヨーランダに見えるわけがない]
す、滑ってないの! ネルはだいじょうぶ! ちょ、ちょっと緊張してるだけ!
[慌ててあごの辺りまで顔を出して、お返事。 正直に緊張していると白状してしまうあたりがネルである]
(127) 2012/06/14(Thu) 22時半頃
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[うわっと壁の向こうから声が聞こえて、目を丸くする。下がり気味だった耳が思わずぴんと立った]
ヨーランダさんっ!? だいじょうぶっ!?
[壁に両手で触れて、心配そうに首を傾げる。けれど壁の向こうから安心したような声が聞こえて、どうやらなんともないらしい、とほっと息を吐いた]
――――――!
[続いて聞こえてきたお返事に、目だけでなく口もぽかんと開けて、お魚のように口をぱくぱく。じわじわと意味を理解して、また真っ赤になった]
ほ、ほんとうっ!? 本当に? う、うん。トクベツなの。去年までとは……違うの。
[こつんと壁におでこを触れた。昨日の夜テーブルに打ち付けたおでこはちょっと痛くて、覚えていないネルは「?」となったけれど、今はそれどころじゃない]
う、嬉しい! ありがとう! その、その、よろしくね!?
[嬉しい気持ちを伝えたい。ネルは童話作家なのに、こんな時、ありきたりな言葉しか出てこない。 だけど一生懸命お礼を言った]
(131) 2012/06/14(Thu) 23時頃
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ううううううう。
[じわじわじわじわ、恥ずかしくてたまらなくなって、どうしようもなくなった。 温泉のせいでのぼせそうなのか、どきどきしすぎてのぼせそうなのか、ネルにも良くわからない]
ね、ネル、なんだか頭がぼーっとしてきちゃったの! そ、そろそろ上がるねっ!? ま、またあとで!!
[裏返った声でそう言って、またばっしゃばっしゃと大きな水音を立てて上がろうとして]
んきゃー!?
[お湯の中で慌てすぎるものではない。またばっしゃーん! と大きな水音を立ててひっくり返った]
だ、だいじょうぶ! だいじょうぶだからねっ!?
[ざぶざぶと賑やかに立ち上がり、聞かれる前に大慌てでそう言って、逃げるように温泉を後にした]
(134) 2012/06/15(Fri) 00時頃
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[耳の先からしっぽの先までいつもより綺麗に丁寧に洗ったのは、多分時間稼ぎ。 早く会いたい気もするけれど、顔を合わせるのが無性に恥ずかしい]
はー。どうしよう。 まだ緊張してるよう。
[脱衣所に戻ってからも、どきどきは治らない。 いつもより丁寧にドライヤーをかけるのは、やっぱり時間稼ぎ。 ドライヤーをして、丁寧にブラッシングしても、やっぱりネルの髪はあっちこっち跳ねたまま]
いいんだもん。 帽子を被ればなんだかトクベツ!
[何の変哲もないベレー帽だけれど、金色ブローチがきらきら光るとトクベツに見える。 帽子をかぶって、人差し指に指輪をはめれば、トクベツなネルの出来上がり]
服がよれよれしてるけど、それは仕方ないもんね。 着替えに帰らなくっちゃ。
[そう呟いて、脱衣所を後にする]
(137) 2012/06/15(Fri) 00時頃
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あ! ごはん……。
[脱衣所を出てから思い出すのはご飯のこと。睡眠の次に食べることが好きなのに、どきどきしすぎて忘れていた]
よれよれの格好で食堂に行くの、やだなあ。 一旦お家に帰ろうかなあ。
[いつものネルなら、きっとそんなことは気にしないのだけれど、お風呂上りでぴかぴかで、ブローチと指輪でトクベツになった今は、無性にそれが気になった]
よし、ぱぱぱーっと走って帰って、戻ってこようっと!
(139) 2012/06/15(Fri) 00時頃
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[宿屋からネルの家は、そんなに遠くない。 ぱたぱたと走って家に戻って、そそくさと着替えをする。 童話作家としてお仕事をするようになって、ネルは独り立ちをしたので一人暮らし。 小さなキッチン、小さな机。小さなタンスに小さなベッド。 小さなお家だけれど、ネルは気に入っている]
急いで戻らなくっちゃあ! お腹すいたの!
[大急ぎで着替えをして、また家を飛び出そうとして]
(142) 2012/06/15(Fri) 00時半頃
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――――あ、れ?
[くらっとした。慌てて壁に手をついて、体を支える。 ネルは、長いこと温泉に浸かりすぎて(しかも大体あごの下までしっかりどっぷり浸かっていた)のぼせかかっていた。 ネルは、そんな状態で走って家まで帰って来た。 しかもネルは、まだご飯を食べていなくて、お腹がぺこぺこだった]
あれ、れえ〜?
[なんだか頭がぐらぐらする。ネルにはさっぱり理由がわからなかったけれど、そうなる状況は整いすぎていた]
……きゅう。
[ばたり。ベッドに倒れこんで、目を回した]
(144) 2012/06/15(Fri) 00時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2012/06/15(Fri) 00時半頃
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