233 逢魔時の喫茶店
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− バー・ファミリア −
[およそ睡眠というものをとらない性質、昼寝といってもせいぜいが思考を緩めて静かにしている程度、のはずだった]
………っ!
[ビク、と男の姿が揺れて、 同時に猿の姿が消える。 テーブルの上でゴロゴロしていた姿勢のまま砂山が風に吹かれるように不意に崩れて、闇に溶けた]
…… … ……ぁ
[ぐしゃり前髪を握った片手が、口元を覆う。 それで漸く、夢を見たらしいと理解して二回瞬いた]
(11) 2015/08/03(Mon) 02時半頃
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[時間はいくらも経っていないはずだった。 見回しても店は留守中の無人、特に何が起こったわけでもない]
つかれたのかな
[困惑混じりの独言を聴く者もおらず。
あまり慣れない夢の余韻を払おうというように首を緩く振り、唇を手の甲で擦った。 忘れ物のせいで昼間から外を歩いたからか、 久しぶりに嫌な契約を交わしたからか。 それともあの獏と会話して、おやすみなんて言われたせいかもしれない]
……、エフィ
[獏の名を呼んで、腰を上げた]
(18) 2015/08/03(Mon) 03時頃
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[ああ、もう。と前髪を直す。 それからポケットから手帳を取り出して一度表紙の革を撫でた。今度は忘れていない。よし。
落し物の手帳を開かなかったホレーショーの判断はたぶん正しかった。少し覗いたくらいで人生を飲み込むほど凶悪ではないにしろ、 "良くないもの"を引き寄せる可能性はある、かもしれない]
…んー…まだ昼間だよなぁ つらい
[最初から電気を点けないままの暗い店内を見回し、棚のブランデーを勝手に拝借。 景気付けに一杯干してグラスを置けば、 まるで手品のようにトン、とその隣りに現れた猿が首を傾げた]
ききっ?
[表情豊かな猿が現れると、人間の方の表情は乏しくなる。 不満げに肩の定位置へ納まる猿を乗せて、男はバーを出た]
(20) 2015/08/03(Mon) 03時頃
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[扉を抜けると、背後で軽い音がして元どおり鍵が閉められる。
空き巣の痕跡は、カウンターに置かれた使用済みのグラスと、その下に挟まれた代金の紙幣**]
(21) 2015/08/03(Mon) 03時半頃
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− トワイライト −
[道中、日光にいやというほど照らされたし、 ゴム銃を持った金髪の善人>>0に狙撃されたし、尻尾も散々引っ張られたがそれはそれ]
…
[真鍮のドアベルを鳴かせて、蔦に覆われた喫茶店へ入る。 この日二度目の昼の来訪、自分自身にもかつてない珍しい事だが、 さきほどよりも増えている店内人口に、 猿は丸い目をさらにまん丸にした]
(27) 2015/08/03(Mon) 11時半頃
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きっ、ちゅちゅ?
[新顔、あるいは懐かしい顔。 肩から照明器具へと飛び移り、カーテン、椅子の背と伝って猿は彼らの顔を覗き込むべく移動する。
異国の装束を纏った冷涼の主>>0:323がアイスコーヒーを飲む様子に近づけば、袖の余った布へ控えめなパンチを繰り出し。 彼の手元のグミに鼻をふすんと鳴らした*]
(28) 2015/08/03(Mon) 12時頃
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[男の歩み寄る方は、カウンターテーブル。 その中のトレイル>>17とホレーショーへは、手帳が戻ったおかげで助かった、とあらためて謝意を小さな会釈で示す。
コーヒーのお代わりにありついた獏>>0:312の眠気は多少なり醒めたか、それともまだ舟を漕いでいたのだか、 男はその横隣に並び座ると、獣の首でも撫でるような手つきでエフの髪に触れ]
…いやな夢をみた
[幼児のような台詞を淡と吐いた。
客と仲がいい、という音>>26が耳に入っていて、マスターと、彼へ水のグラスを差し出す若者──知った声だ──へ顔を向けた。 自分にも水が欲しい、とも言わず、注文もせず。 ただカウンターに座っただけの客は首を小さく傾ぐ**]
(29) 2015/08/03(Mon) 12時頃
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[長い前髪越し、 図書館の、と声を上げた青年>>30へ表情乏しく顔を向け]
……
[少し口元を微笑ませた]
こんにちは
(37) 2015/08/03(Mon) 17時頃
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[図書館で知った顔。 日中の仕事のあいだ、実に静かに寡黙を通している男だが、この喫茶店においてはもう少し饒舌にもなろうか。
出された水のグラスの縁を指先で撫でる。 偶々かなにか、グラスハープのような柔らかな音が鳴った]
…… 『スカイランナーズ』、今日入荷した 取り置きますか
[微妙な間があったのは、彼から返却された本からみた嗜好や、その中におまじないのカードがあったかどうかを思い出していたから。 数日前に新刊が発行されたベストセラーの名を口にして]
(38) 2015/08/03(Mon) 17時頃
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[フードをとった若者の、懊悩を含んだ匂い。
大きな契約を交わした日には、人間を愛おしむ感情が強くなる。 弱さや醜さを内包して 輝く魂。 どうしようもなく惹きつけられる美しい魂が、自ら破滅を望んで悪魔へそれを明け渡してしまうのを見た後は]
…ここにはよく来る?
[言外に、自分は昼の常連ではないことを漏らし。 水のグラスの縁を撫でた]
少し、タイを緩めると 少し…自由になれる。ここは
[白紙のまま残されたカードは、ブローリンの手帳に挟まれている。 ちなみにファミリアでマスターに絡み酒をしたシーンは、客席で目撃していた]
(41) 2015/08/03(Mon) 17時半頃
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はじめてか
[ぽつ、と呟くような声は抑制されているが、 唇はやはり綻ぶ]
自由。本当の自分 ……の、望みが、見えるかも
[頑張って、というマスターのウィンクに小さく頷いた。 グラスに口をつける仕草を待って、身を乗り出すように片手を伸ばす。
カウンターテーブルへ水を置く若者の手へ指を重ね、導いて、 グラスの縁をなぞらせた。 二人分の指の下で、硝子が共鳴の柔らかい音を奏でる]
……またおいで
(46) 2015/08/03(Mon) 18時半頃
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うれしい
[楽しいことがあったかと問われ>>49 少しずれた回答を返した。 走ってくればいいとエフが言うのに、首を傾ぐのと頷くのと中間くらいに頭を揺らして]
なにか、
…触られるのは苦手なの? 仲良くなろう
[水のグラスを離れた若者の手がコーヒーをとり、飲み始めるなら重ねていた指もそのまま離れる。
エフによしよしされた頭>>54へ触れた。髪は然程乱れてはいない]
(62) 2015/08/03(Mon) 20時頃
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[猿の方はといえば、 ただいま。とテッドへ言葉で返した>>57のに重ねるように、 背を撫でる手に尻尾をくるくる巻き付けて懐いていたりしたが]
…キッ
[ぴゃっと両手で目を隠した。 それから手を動かして耳を塞ぐ。 祈りの体勢をとる店員>>31に背を向けて、ついでに尻尾で口も塞いだ。 死神よりもあるいは性質の悪い魔物、である]
(65) 2015/08/03(Mon) 20時頃
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[物好き、という言葉>>64にはまた少し笑った]
慣れるさ
[顎を引いて、俯くように。 それから緩慢にカウンターへ肘をつく]
……
[髪に触れたのと同じエフの腕>>53を引き寄せて、 それへ頭を預けた。 目を閉じたかどうかは、前髪の陰]
(66) 2015/08/03(Mon) 20時半頃
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[物好き、かもしれない。 後味の悪さを夢に見るくらいには。 ヒリついた虚無の中へ沈み込んでいくような暗い夢。 神の子であることを捨てて自ら破滅を選び取った人間達の末路。
魔と契り永劫の闇に呑まれる間際、 願いを叶えた彼らの魂は一際美しく儚く燦めく。
悪魔は囁く。 愛している── それは情熱と愉悦を込めたものではなく、疲れ果てて諦めきったような]
[だから、その喪失を悼まれるささやかな死を、羨む。 ほんの他愛ない願い事をカードへ記す幸福な生を、愛おしむ。 異なる世界のモノが同じ場所で共に過ごす逢魔時を、嬉しいと思う**]
(70) 2015/08/03(Mon) 21時頃
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っき、きーぃ♪
[テーブルを渡り歩くお猿はコミュニケーション過多。 トレイルに貰ったビスケット>>76を握りしめて、 初めて見る半分東洋の顔>>75の匂いをふんふん。
ケイが十字を切ったのには、 見なかったふり、聞かないふり、何も言わないふり>>65をしたけれど]
きゅ?
[思いがけず謝られたものだから>>82 目を丸くして蛇を見上げ、尻尾をクエスチョンの形に揺らした。
信仰を穢す存在が、ひとを悼む心を台無しにしないようにというだけの素知らぬふり]
(95) 2015/08/03(Mon) 22時半頃
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[そのあと、ゴドウィンの膝を狙ってヒゲを引っ張ろうとしていた猿は、店員の提案>>85にえっという顔をした。 勝手に上がり込んで店を荒らして来たことも思い出したとかなんとか]
ちちちっ…
[しばらく宙を見つめて、 とりあえず片手にあったビスケットむしゃむしゃ*]
(101) 2015/08/03(Mon) 22時半頃
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……
[すぐ隣で鳴った欠伸の音>>96に、身を起こす。 ゆっくりとした動作は特に感情を浮かべず、前髪のカーテンの下で瞼を閉じたかどうかもわからない色]
……ん なに、俺も 見つける
[なんのことだかわかっていない口調でつぶやいた]
(103) 2015/08/03(Mon) 22時半頃
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………
[消えきらない夢見は、あまり良くない。 けれども重いなにかは軽くなる]
ありがと
[獏の耳元へ幼児のような淡い台詞を吐いて、ポケットの手帳を確かめた。 その拍子、肩から落ちそうになったバスタオルを掴んで、 もそもそとまた被る]
(108) 2015/08/03(Mon) 23時頃
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……… なにか買い出し。なら 俺も
[暫く黙った後、呟いた]
好物とか…?
[追悼会のその場に一夜、本人を喚び出すくらいの能力があったとして、 誰も望まないのにそれを口にすることはない]
(113) 2015/08/03(Mon) 23時頃
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ブローリンは、バスタオルを握りしめた。一度の親切、譲りませんよ?
2015/08/03(Mon) 23時半頃
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[二度目はないか。 経験に基づくなにか>>124にひっそりと頷いて、タオルをにぎにぎ]
……
[一度きりのマスターの親切に報いよう律儀は、等価であるかは別にして、悪魔の手の中に色を咲かす。
まるで手品そのものの手振りで、種も仕掛けもなく。 白いカーネーションを一輪。 それを、自分の前に置かれた水のグラスに挿して、カウンターの上へ置いた]
(131) 2015/08/03(Mon) 23時半頃
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ききっ…
[買い出しの名乗り>>113と、買い出しがまだという現状と>>128 つまり猿は上機嫌でゴドウィンの肩を止まり木にしようとするし、 男の方は立ち上がって彼の元へ歩み寄った]
デニス 俺も
[準備を手伝うと。 《追悼会》ならば参加はしないつもり、まだ。 けれど馴染みの店の開店準備にならば悪しきものが関わったからと、どうということはあるまい]
(136) 2015/08/04(Tue) 00時頃
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ニホンシュ
[サケは銘柄や保存状態を選ばなければこのあたりでも入手できるが、ヴェスパタインにあてがあるのなら余程、味も香りも良いものなのだろう]
ならつまみは トーフと、カニカマ
[したり、と頷いた]
(145) 2015/08/04(Tue) 00時半頃
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俺も 愛している
[意味のない挨拶>>140へ、空虚でさえある真摯な愛情を示して]
……
[ゴドウィンの肩に収まって髪への毛づくろいを始める猿の方から、ヴェスパタインへ顔を向けた]
ひさしぶり …溶けてなかった
[凍らせてくれるな、と続けたのは脅しのような忠告>>129への返答]
(153) 2015/08/04(Tue) 00時半頃
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… シャーベットも買ってこよう
[なるほど猿はかけがえのない存在。 抑制された表情で、ヴェスパタインへ告げる声も低いが、 感受性を引き受けた活発な猿の方はキラキラ目を輝かせて、スポンサー付きの買い出しにご機嫌]
ワイン… ……ブランデーも
(164) 2015/08/04(Tue) 01時頃
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− 商店街 −
[普段重いものは図書館で持ち慣れている。が言い訳になる。 荷物を担いでマーケットを歩く足取りは普段とそう変わらない。
ゴドウィンよりも余程たくさん荷運びしているのは、 彼に乗ったオマキザルがしがみついてすりすりすりすり、べったべたに甘えようとしているから。 デート気分の猿を自由にさせておいたらまともに歩くことも難しいだろう]
……… あとは
[酒瓶の詰められた木箱を肩に、逆の手にはチップスやらチーズやら肴でぎゅうぎゅうの袋を提げ、 買い忘れはないかと首をかしげた。 シャーベットは最後に買うことになる]
(190) 2015/08/04(Tue) 13時頃
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コンドームは常備?
[ドラッグストアの前に差し掛かりながらぽつと尋ねる。 ファミリアの下階を利用することはあれ、備品に意識が向くことはあまりない。
泥酔したりしていなかったりする客に望まれて、彼らの願いと契りを交わす夜、 そうでなければほとんどの日は24時になる前にバーを出て行くブローリンは、深夜から明け方まで同じペースで杯を乾し続ける店主と飲み明かした経験はなかった。
代わりに開店前なのに堂々と侵入して、準備中を尻目にカウンターで勝手に飲み始めたりはする。 他の客にフライングを指摘されれば、デニスとはそういう契約なのだとぬけぬけ、寡黙な男は無表情に嘯いたもの**]
(192) 2015/08/04(Tue) 13時半頃
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[陽は傾いていた。 子供は寝る時間、夜の住人の時間が近い]
………
[買い出しの終盤、太陽に照らされた教会の鐘楼を見上げ、猿はきゅうぅ、と鳴いた]
(227) 2015/08/04(Tue) 22時頃
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デニスは 聞き上手だ
[ファミリアのカウンターで、店主に酒を注がれながら苦悩や本音をほろほろ、ほどけるように漏らしていく客の姿は珍しくない。 あの教会で神父が告解を聞くよりも多いのではないか]
色々見るうち ……人間が、わからなくなることはないか
(235) 2015/08/04(Tue) 22時半頃
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[酒も好きだが魔物は甘党。 果物のみならずタルト台も好きだし、ビスケットも好んだし、 酒に漬けられたグミ>>129の甘露でもぺろり、頂いてヴェスパタインにありがとうの挨拶をしたほど]
ききっ♪
[故に、アイスクリーム屋のメニューを示されて>>243、ゴドウィンの肩に乗った猿は目を輝かせた。 耳のあたりへすりすり、懐いて甘く鳴く]
(251) 2015/08/04(Tue) 22時半頃
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…ラムレーズン が食べたい
[男の方は淡と呟いて、そっと笑んだ。 教会の鐘楼へと顔を向ける]
(253) 2015/08/04(Tue) 23時頃
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ありがとう 好きだ…大丈夫
[荷物を持ち直して、ラムレーズンのアイスを受け取る。 ゴドウィンの買い出し手伝いの対価としては十分のそれ。猿の方はもう受け取ると同時にジェラートを舐め始めていた。
ペットにしては、話しかけたり撫でたりといったコミュニケーションを男が猿へ向けることは全くない。 猿の方も人間達に対するような懐く仕草を男へは向けず、 結局、ふたつでひとつの魂は、息のあった相棒のようであったかもしれない]
(264) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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[自分は食べないのか、というようにアイスを傾けてみせたりし。 陽に照らされた鐘楼に惹かれたのに気づかれれば、]
俺は 追悼、の祈りは できないなと
………
[ゴドウィンの沈黙に沈黙を返すことしばし、やがて短く問いを向けた>>235。 聞き上手の相手に誘われたよう、ふつと漏れる本音]
(266) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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俺は
[死よりも悪い末路はいくらでもある。 穏やかに神の許へ帰っていくのなら、羨む以外のどんな感情を抱けるだろう]
………
[ゴドウィンがアドバイスのような何かを口にする>>280のは珍しいことだ。
人間がわからなくなることはないかと、問うたそれ>>235の方への答えはなかったが。 彼も人間だから、かと。 迂闊にも晒しかけた懊悩は、抑制の下にまた沈んでいく]
(288) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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[小休止の後、 名残惜しげにジェラートの殻を弄る猿の尻尾がゆらゆら揺れた。
歩く距離はさほどでもなく、 シャーベットを買い付けたら大通りの裏、地下に息衝くファミリアへ酒を運び込んでいく]
(292) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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− ファミリア −
[店内は暗い。 地下二層の静けさに、猿は小さく鳴いてぴょい、とテーブルへ]
……
[買い出しの荷物を広げて片付けを手伝うのも短い間、 頼まれごと>>298に無言で頷いた。
何を願われても、断ることがない性質でもあり。
また、追悼会が始まる前に抜け出す理由を探してもいた]
下か
(302) 2015/08/05(Wed) 00時半頃
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[シャーベットのお裾分けを持って、階段へ。 いつの間にか己の肩に戻っていた猿は、料理班>>305と出会ったなら興味深そうに鼻をうごめかせた]
− 地下二階 −
[そこもやはり、暗い。 黙って酒を飲むのにも、横になって休むにもちょうど良い静けさだった]
……
[個室に設えられた休憩室を覗いて、 猿はベッドの上にするりと飛び移る]
きぃ
[東洋系独特の艶を備えた長い髪を、小さな指に握った]
(307) 2015/08/05(Wed) 01時頃
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[硬いシャーベットへスプーンを刺し、 掬われた少量のそれは宙を移動する]
……、
[ヴェスパタインが瞼を開かないなら、ベッド傍に歩み寄った男の手によってシャーベットを鼻先に落とされることになる、 殆ど悪戯の様相のそれ]
(311) 2015/08/05(Wed) 01時頃
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ん…
[肌を切るような冷気。
心地よさに毛を逆立てる猿は、 シーツに片手をついた男の腕を伝って肩へと登ってき、 そのあたりで闇に交じって消えた]
おいしー? おはよ
[氷の精を見下ろす黄金色の双眸。 それが緩く目尻を下げて微咲んだ]
(326) 2015/08/05(Wed) 01時半頃
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