人狼議事


99 あやかしものと夏の空

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視点: 人

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【人】 落胤 明之進

それにしても…。

[自分の分のカレーを食べ終わる頃には、鍋はすっかり空だった。
作り手冥利に尽きるというものだ。]

…皆結構お酒に弱いのかな?

[シメオンのカレーにチューハイを注いでは、にこにこ笑うオスカー。
女友達の肩にしなだれかかってひたすらにご機嫌のたまこ。

あとはそれぞれ程度の差はあれ、ふわふわと酔い心地を楽しんでいるようだ。]

チューハイとジュースってどう違うんだろう。

[至極まじめに缶チューハイを眺めてそう言った後、別の瓶の封を切る。
手酌で日本酒を飲みながら、合間を縫って食器の片付けや、デザートの追加やつまみの補充に勤しんだ。]

(197) 2012/08/11(Sat) 23時頃

【人】 落胤 明之進

[飲み過ぎてどうしようもなくなった一部の人を除いて、各々で後片付けをする。

食器を洗ったりこまごまとした片付けをしている間に、ラルフが風呂掃除してくれていたらしい。
それに感謝して、広い湯船でゆったりと体を休めた。]

(201) 2012/08/11(Sat) 23時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2012/08/11(Sat) 23時頃


【人】 落胤 明之進

[風呂あがり、冷たい飲み物を求めて冷蔵庫の中から冷えた麦茶を取り出した。
ひと息に飲み干した後、同じように風呂からあがったシメオンを見つけて手招く。

後で聞かせて欲しいことがある、と言ったのは自分。

シメオンが応じれば、単刀直入に切り出したに違いない。]

ねえ、君はどうして僕の本名を知ってるのかな?

[自分からは名乗らなかった、「あかり」という名。
当たり前のようにそれを口にした彼。]

君は…いったい、誰?

[問われた相手にとっても、ひどく求める答えが曖昧な疑問だったろう。

まさか、相手が自分を助けたことのある狐神だとは思うはずもない。]

(209) 2012/08/11(Sat) 23時頃

【人】 落胤 明之進

[シメオンがどのような答えを返したにせよ。――曖昧に誤魔化したり、あるいは逃げ出したかもしれない。それとも素直に答えたのか。

いずれにせよ、一人で飲みなおそうと酒を片手に、自分に宛がわれた部屋へと帰り、眠っただろう。]
―回想・了―

(211) 2012/08/11(Sat) 23時頃

【人】 落胤 明之進

―??―

[空は黒い。
それなのに怖がりの自分がそのことを全く怖いと思っていないのは、その夜空にこぼれ落ちるほどに輝く星と、それから。
自分の手を引いて歩く誰かの存在。]

ねえ、かめちゃん。どこ行くの?

『内緒。いいか、あかり誰にも言っちゃダメだぞ。』

…かめちゃんが悪戯したら言いなさい、って母さんとおばさんたちが言ってたよ?

『…』

(245) 2012/08/12(Sun) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

[前を行くのはどうやら少年らしい。
それでも自分よりもいくらか背の高い彼に手を引かれるまま歩く。]

でも、かめちゃんに『お願い』された時は出来るだけしてやりなさいって言われたよ?

[教えられたとおりのことをそのまま言えば、相手の気配が和やかなものに変わるのが分かった。]

『そう、これはお願いだ。だから誰にも言っちゃダメだぞ』

うん。

[素直に頷けば、手を引く少年の歩く速度が少しあがった]

(247) 2012/08/12(Sun) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

『あかりは大人しいからちょうどいいと思ったんだ。
他の子も…いい子なんだけど元気すぎるから』
[苦笑しながら、つぶやく彼が腕を上げる。]

『あかり、……と遊んでやってくれないか?』

[指さされた先はどこかの建物の窓。その前に、ちょこんと椅子に腰かけて人待ち顔の少女。]

新しい友達?いいよ。
でも僕、けいちゃんみたいに木登りも、たまこちゃんみたいに鬼ごっこも上手じゃないよ。

『大丈夫。あかりが出来ることでいいんだ。』

…お散歩?

[あまり運動が得意でない子どもが、新しいお友達、と聞いて精一杯頭を捻った結論に、手を引く誰かは嬉しそうに笑って振り向いた。]

『散歩かー。いいな、それ。夜の散歩。冒険だよな』

[振返った少年の顔は、――亀吉だった]

(248) 2012/08/12(Sun) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

―朝・自室―

…なんてリアルな夢……。

[あまりの衝撃に携帯にセットしたよりも早く目が覚めてしまった。

そのまま二度寝する気にもなれず、朝食を作って散歩へと向かったのだ。]

(250) 2012/08/12(Sun) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

―村道―

[早朝のおかげで、さほど暑くない日差しの中を歩く。
ここに来るまでは記憶もおぼろげだった風景や思い出が、直接その空気に触れることで次々に鮮やかに蘇ってくるようだった。

いつしか足は自然と見慣れた場所へと向かう。

自由に歩いていたつもりでも、いつの間にか自分が住んでいた借家を見つけ、思わず苦笑した。]

懐かしいな。
こんなに小さかったっけ?

[母子二人が生活するには充分だと思っていたのは自分の記憶だけだったようだ。
今暮らしているよりもずいぶんと小さいその家を見て、懐かしさと自分の記憶の都合の良さを笑った。]

(260) 2012/08/12(Sun) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

[記憶のままに遊びなれた道を辿る。
昔と違い、視点が高くなったせいで違和感を感じる場所もあったけれど。]

うん?

[川のせせらぎに混じって、人の声が聞こえる。
それにつられて進んでいけば、水遊びをする二人と一匹の姿。]

あ。

[夢の中、振返った少年の顔と、川遊びの亀吉の顔が重なる。]

(264) 2012/08/12(Sun) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

[夢の中の少年と、亀吉の顔が重なると同時に、昨夜のシメオンとの会話を思い出す。

告げられた話を鵜呑みに出来るほど、単純な人間でもない。

けれど、シメオンは自分しか知らないはずの不思議な光のことを>知っていた>225

疑い半分で問いを重ねた自分に、正面から>>236成長した自分に会えて嬉しい、と言ったシメオン。

『村にはね、とても親切な座敷童と、悪いものを遠ざける御狐さまがいるのよ』

離れた故郷を、時折懐かしそうに語る母の声が蘇った。]

(269) 2012/08/12(Sun) 01時頃

【人】 落胤 明之進

シメオンが狐神かー。やっぱりお揚げが好物なのかな?

[そんなことを思っていたから味噌汁の具がお揚げだったのかもしれない。

頭から信じることができるほど信仰深くもないが、少なくとも、自分の感覚がすべてを否定できないでいた。

しかし、あれだろう、油揚げが好物だということはどんなに古くても江戸時代生まれか、とぼんやり考えた。]

(270) 2012/08/12(Sun) 01時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2012/08/12(Sun) 01時頃


明之進は、>>269内、>>225

2012/08/12(Sun) 01時頃


【人】 落胤 明之進

[水遊びに興じる二人のうち、一人があんまりにあんまりな状態になったので、笑いをこらえながら声をかける。]

朝から何をしてるんですか。
いくら夏でも風邪ひいちゃいますよ。ねえ?

[ずぶ濡れの亀吉の傍らに居たゆりとしらたまに同意を求めるように首を傾げた]

(280) 2012/08/12(Sun) 01時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2012/08/12(Sun) 01時頃


【人】 落胤 明之進

[あきらかにむくれている亀吉>>284に笑いがこぼれる]

あはは。
でもそのままでいても気持ち悪いでしょう?
着替えに戻りませんか?
僕も散歩してたらお腹が空いてきたので、ご飯を食べに戻ろうかと。

[言いながら、そういえば昼食の予定を聞いていなかったな、とまるで母親のようなことを考えていた**]

(288) 2012/08/12(Sun) 01時半頃

【人】 落胤 明之進

[濡れ鼠ならぬ濡れ座敷童と犬を見て、ゆりへと苦笑を向けた。]

この子もずぶ濡れですね。
うん。やはりどちらが風邪を引いてもいけないので、早めに帰りましょうか。

[そう言って、嫌がられなければ、しらたまの頭を撫でた。

帰り道を歩きながら、今日のお昼は定番の素麺かなぁ、と考えてみたり**]

(336) 2012/08/12(Sun) 15時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2012/08/12(Sun) 22時頃


【人】 落胤 明之進

―宿泊所―

[ゆりと亀吉が同意したならば、連れ立って宿泊所に戻ってきただろう。
遅めの朝食を済ませて、過ごすうちにオスカーとジェフが帰ってきた声を聞いた。]

(380) 2012/08/12(Sun) 22時頃

【人】 落胤 明之進

[自分と同じように散歩でもしていたのだろうか、と思いながら、声のする方へと向かう。]

わ、大漁ですね。

[川魚を見て、そんな声をあげた。]

(382) 2012/08/12(Sun) 22時頃

【人】 落胤 明之進

ええ、じゃあこっちから塩をふっていきますね。

[>>390>>394に頷いて串に刺さった魚に塩をふっていく。
ちなみに魚の内臓は全く平気だった。]

余りそうなら、炊き込みご飯にしてもいいですね。
こっちのマスなんて大きいからムニエルにしても何切れも取れそう

(411) 2012/08/12(Sun) 23時頃

【人】 落胤 明之進

[竈の火の頃合いを見て、いくつか魚を焼いていく。

そういえば、オスカーに自己紹介をちゃんとしていなかったことに今さらに気がついた。
多分、昨夜の食事の時には早々に彼が酔っぱらっていたからだろう、と結論づけて微笑んだ。]

僕は明です。明るい、と書いて「めい」。
小さい頃はこの名前のおかげでよく女の子に間違えられたりしたんですよ。

(415) 2012/08/12(Sun) 23時頃

【人】 落胤 明之進

―少し前、村道―

[よほど人懐こい性質なのか、ゆりの連れている犬――しらたまは大人しく頭を撫でさせてくれた。
満足そうに尻尾をぱたぱたさせている姿に、なんだか和んでしまう。]

あ、そういえば

[たしか小さい頃は虫にせよ他の小動物にせよ、生き物がとにかく駄目だったのだ。
食材だと思っていた魚や肉はともかく、ご近所の飼い犬飼い猫、ハムスターに至るまで、とにかく動物が怖くて仕方がなかったはずだ。]

いつのまにか平気になってたな。

[ぽつりとそんなことを呟くと、横でしらたまが「わん」と一声吠えた。
まるで相槌を打つようなタイミングだ。]

(421) 2012/08/12(Sun) 23時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2012/08/12(Sun) 23時頃


【人】 落胤 明之進

[徐々に温度の上がっていくなか、細い道をてくてくと歩いていくうち、前方からバイクが走ってくる。]

おっと。

[狭い歩道だ。避けて相手を先に通そうとしたその手前でバイクが急に止まった。]

何か?
…はい、宿泊所の方にお世話になっていますが。

[バイクにまたがった青年が手を合わせて隣村の祭りの手伝いを要請してきた。
今日のところは人手が確保できたから、急がない。明日の都合の空いた時にきてくれないか、と拝むように言われて、断るだけの理由もなかった。]

ええ、では明日ですね。
遅くなるかもしれませんがいいですか?
少し見ておきたい場所があるもので。

[目的の一つであった、昔暮らしていた家は先ほど見た。
あと少しだけ、行っておきたい場所があったのだ。
そう答えると、わかった、よろしくな。と気さくに返事をして、バイクの青年はそのまま走り去っていってしまった。]

(429) 2012/08/12(Sun) 23時頃

【人】 落胤 明之進

あ、名前聞いてない。

[同行のゆりか亀吉に聞けばわかるだろうか。]

―回想・了―

(430) 2012/08/12(Sun) 23時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2012/08/12(Sun) 23時頃


【人】 落胤 明之進

[>>428珍しい、と言われたことに苦笑する。全くその通りだ。]

あきら、だったら最初から男の子だって分かってくれたかもしれませんね。

[片側が焼けた魚をひっくり返しながら]

炊き込みご飯をするなら先にお米を研いでおかないと。
ちょっと椎茸や人参をいれてもいいですね。

[そう言いながら、魚を焼く一方ですでに炊き込みご飯の準備をし始めている。]

(438) 2012/08/12(Sun) 23時半頃

【人】 落胤 明之進

[ジェフの炊き込みご飯の手伝いをしながら>>432、焼いた魚を皿に盛って行く]

えー、と人参とごぼうと椎茸。

[みりん、酒、醤油、塩を適当に入れ、ダシ昆布を一枚乗せてご飯を炊く。]

(443) 2012/08/12(Sun) 23時半頃

【人】 落胤 明之進

[ご飯を火にかけたくらいだろうか。
何か視線を感じる]

お腹空いたの?

[>>440とても切羽詰った表情のクラリッサが立っていた。]

(446) 2012/08/12(Sun) 23時半頃

【人】 落胤 明之進

[ご飯が炊きあがる間に、塩ゆでした絹さやを細く刻む。]

魚と魚になるけどまあいいか。

[副菜にほうれん草とツナ缶で炒め物。
後は昨日と同じように、適当な野菜を混ぜてサラダを作る。]

(450) 2012/08/12(Sun) 23時半頃

【人】 落胤 明之進

[>>447ジェフの声に照れたように笑いながら]

今朝のご飯ですか。
誰も起きてないようだったので、勝手に作っちゃったんです。

料理はよくするというか…母と二人暮らしなので、結構昔から作る習慣が身に付いちゃってますね。

あ、でも自分一人だと自炊よりも買う方が安かったりしませんか。
たまに一人分だけでいい時があると、作る気にはなれないんですよね。
僕も一人の時は結構インスタントが多いです。

[料理の合間の雑談に花がさく。]

(456) 2012/08/12(Sun) 23時半頃

【人】 落胤 明之進

[ご飯が炊きあがれば、細く切った絹さやをその上に彩りで散らしてよそう。
炒め物やサラダを小皿に取り分けながら、そういえば、と思い出した。]

隣町で祭りの手伝いがある、と言われたんですよ。

ちょうどお祭りの日に流星群が見られるんでしたっけ?
楽しみですね。

(458) 2012/08/12(Sun) 23時半頃

【人】 落胤 明之進

[>>461ジェフに応じて]

一応、一日早めに教えてくれたみたいですよ。
少し見て回りたいところがあったので…。明日ここでゆっくりしてから手伝いに行こうかと思います。

[誰が食事を、という冗談に笑って答えた。]
僕なんかの男の手料理よりも、景子さんやたまこさんたち女性陣がいるじゃないですか。

[オスカーが、と言われ、バイクの青年の言った今日のところは間に合っている、というのは彼のことだったのだろうかと思い当たる。]

事情、ですか。
うん…人それぞれですよね。
…僕でよければ仲良くしてもらえるといいんですけど。

[オスカーが幽霊だなんて知らぬ代わりに、自分だけでなく誰にでも何らかの事情はあるのだろう、と言葉を濁した。]

(469) 2012/08/13(Mon) 00時頃

【人】 落胤 明之進

ああ、でも…。

[具合の良くなさそうな少女と彼女の知り合いらしいシメオンを思い出す。]

彼女、具合が悪そうなら人手の多いところに移動させた方がいいでしょうか。

[もしかしたらシメオンもついて行くと言い出すかもしれない。]

子ども二人で大丈夫かな?

[シメオンが狐神だと昨夜聞いてはいたが、見た目年齢的に少々心配だった。]

(475) 2012/08/13(Mon) 00時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2012/08/13(Mon) 00時頃


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