人狼議事


205 Fluch〜禁忌の恋愛村〜

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人

全て表示


【人】 巫女 ゆり

[はふ、と吐息を吐いて白い霞を楽しみながら路地裏へと入る。
配達のお礼になるかどうかは分からないけれど、せめて、気持ちだけでも。
そんな考えで訪れたのはクシャミのお店の前だった。

この町の中で寄る場所など数が知れてて、自然とここへ足が向く]

おはよう……です……。

[コンコン、と響くノックの音響に続いた声は昨日よりはっきりと。
扉が施錠されて無ければ中を覗き込み、もう一つの袋を手に店主を探す]

(136) 2014/12/02(Tue) 00時頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2014/12/02(Tue) 00時頃


巫女 ゆりは、メモを貼った。

2014/12/02(Tue) 00時半頃


ゆりは、ミナカタに話の続きを促した。

2014/12/02(Tue) 01時半頃


ゆりは、シメオンに話の続きを促した。

2014/12/02(Tue) 01時半頃


ゆりは、アイリスに話の続きを促した。

2014/12/02(Tue) 01時半頃


巫女 ゆりは、メモを貼った。

2014/12/02(Tue) 01時半頃


【人】 巫女 ゆり

[見つけた姿>>153に表情を輝かせて近寄っていく。
見慣れた店内だからこそできる、心を映した速足で]

いらっしゃいました、です。
……昨日のお礼に届け物をしにきたの。

[クシャミと、彼の兄のぶんが入った林檎の袋。
それを彼の前へそっと置いて、
結った黒髪を揺らしぺこんとお辞儀した]

配達をありがとう。
姉さんもありがとうって言ってたの。

(155) 2014/12/02(Tue) 02時頃

【人】 巫女 ゆり

[夜を思わせる黒瞳を輝かせて、そっと肯く。
勧められた椅子の中でもお気に入りの場所を選んで、
緋袴を整えながら座り、カウンターの向こう側の姿へ微笑みかけた]

ありがとう、クシャミくん。
紅茶だと嬉しいな。

[遠慮がちな日常よりすこしだけ積極的にそう言い添えて。
片手で胸を押さえながら、その反応>>160に首を傾げた]

……?
うん、寒いのに、手間かけたから。
おかげで温かくして寝れたから、お礼なのです。

きょうは、お兄さんはいないの……?

(161) 2014/12/02(Tue) 02時頃

【人】 巫女 ゆり

[湯気立つカップに、レモンを添えて。
温かな香りがいっぱいに広がることに、黒瞳をそっと細める。

砂糖を入れず一口味わって、
それから琥珀色の水面を角砂糖2つで揺らしながら]

ん、美味しいです。

[ほんわかとした幸せそうな表情で、クシャミを見上げる。
こうして緊張しない相手など、片手で数えても余る程――
――そこまで考えて、ふと視線を揺らがせた]

……クシャミくん。
あの……聞いても、いい……?

(164) 2014/12/02(Tue) 03時頃

【人】 巫女 ゆり

[カップをソーサーへ置いて、
クシャミの言葉>>165にゆるゆると首をふりながら指先を胸元へ。
抑える仕草は無意識に誘惑げではあったものの、
思考はそこにはなく、熱くなる頬を抑えるのに必死だった]

ううん、クシャミくんにお話したかった、から。
……わたし、その……発現したの。

[とくとくと鳴る心悸は、高鳴るばかりで抑えられない。
聞きたい言葉は浮かんでいるものの、玩具箱をひっくり返したような状態で。
それでも、息をのんで絞り出す]

悪魔だったの……それで、ね……。
……クシャミくんたちって、その……どっち?

[きっと俯いたまま、それだけを*]

(166) 2014/12/02(Tue) 03時頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2014/12/02(Tue) 03時半頃


【人】 巫女 ゆり

[色彩が失われていく感覚に眩暈を覚えながらも、
両手は胸の上から滑り降りて膝の上できゅっと握られた。

にっこりとした微笑み>>167に、つられたように表情を緩めて。

 ――わたし、笑えてるのかな。

思考はそればかりで、クシャミの言葉の後半は、上の空だった]

……ありがとう、クシャミくんとお揃いなんだね。

[ようやく零れた言葉の響きはどうだっただろうか。
きっと何気ない日常に交わす挨拶のように、さりげないものだったのか。
それとも少し震えて、寂しそうだったのか自分では知ることもなく]

届けなかったら、どうなるんだろう……。
なかったことになったり、しないよね……?

[瞳を閉じてにっこりと微笑んでみせながら、
続いた言葉>>176へ、世間知らずな希望を述べてみる]

(177) 2014/12/02(Tue) 14時頃

【人】 巫女 ゆり

[カップに残る液体を、ゆらゆら揺らす。
波打つ琥珀色はもう冷めてしまって、時間を忘れていたことに苦笑した]

……ううん、……お店を占領していたら迷惑だろうし、神社へ戻るね。
ふたりで話せて、よかったの。

[そっとカップを返して、椅子からふわりと降りる。
視線はクシャミへと合うことはなく、表情を消して俯いたまま]

……お兄さまと一緒に、林檎食べてね。
お菓子にするとおいしいみたい……お邪魔、しました。

[そんな当たり障りのないことを言い添えた**]

(178) 2014/12/02(Tue) 14時頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2014/12/02(Tue) 14時頃


巫女 ゆりは、メモを貼った。

2014/12/02(Tue) 14時頃


【人】 巫女 ゆり

― 回想・クシャミの店 ―

『楽園を追放されるんじゃないかな?』

[届いた思いがけない背徳の響き>>181に、思わず黒曜石めいた双眸を見開いた。
目の前の青年から出た言葉だと認識するまで、数秒かかったかもしれない]

 ――悪魔には、相応しいのかな?

[返した言葉は、大人しい普段からは埒外だったかもしれない。
ごく自然な表情で雰囲気を和らげて、そう囁く。

見送る彼に小さくお辞儀してその場を去った。
会いたくとも、もう――]

(194) 2014/12/02(Tue) 20時頃

【人】 巫女 ゆり

[足早に町を往く。
過ぎ去る景色に目を向けることなく、ただ俯きながら。

どこを歩いたのか記憶の頁には書き込まれることはなく、
気付いたら村外れの神社の前へといた。

木枯らしの吹く中、急ぎ足で乱れた佇まいを直して静謐な敷地へと踏み入る。
まだ申請していないせいか、なんら普段と変わる様子はなく]

……お掃除、しようっと。

[誰に向けたわけでもなくそう呟くと、竹箒を取りに倉庫の方へ**]

(195) 2014/12/02(Tue) 20時頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2014/12/02(Tue) 20時頃


【人】 巫女 ゆり

[竹箒の重みが、今日はなんだか妙に手に余る。
自然と両手で握り締めた姿で倉庫から出たところで、
珍しくも人影>>213に気が付いた]

……あの、大丈夫……ですか……?

[わたしは笑える……大丈夫。
自分にそう言い聞かせて、後姿へそっと声をかける。
人にあまり馴染むことのない自身が、
その人影の名を思い出すことは――]

(219) 2014/12/02(Tue) 21時半頃

【人】 巫女 ゆり

[――暫くの間があって、続く]

……チアキ、さん……でしたっけ……。

[ほんのりとした色合いで頬を彩って、距離を少し縮めた]

(221) 2014/12/02(Tue) 22時頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2014/12/02(Tue) 22時頃


【人】 巫女 ゆり

いえ、……ここは人のための場所……ですから。
歓迎なのです……いつも、わたしひとりですから……。

[神の社であっても、人が創った場所。
そこに人が憩っていたとして、悪い理由などなく。
そっと微笑みを滲ませて小首を傾げる。

出ていこうとする姿勢>>230には、少し寂しそうにして]

……まだお疲れでしたら、どうぞゆっくりして下さい。
今からおやつの時間ですから、甘茶と一緒にどうですか……?

[今までなら、こんな誘いなど考えもしなかっただろう。
胸元を片手で抑えつつ青年の姿を見て瞳を細め、密やかなお茶会へと誘った]

(232) 2014/12/02(Tue) 22時半頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2014/12/02(Tue) 22時半頃


【人】 巫女 ゆり

[傍らに来る>>237と、ふわりとした花の香りが擽るかもしれない。
化粧も許されない自身の唯一の楽しみの香だ。

それを振り払うかのようにくるりと体の向きを変え、
チアキに向かい合い、竹箒を抱きしめた]

ふふ、よかった……です。
……今日だけは、一人でいるのは寂しかったから。

[そんなふうな呟きから、地に落ちた木の葉を指さす]

枯葉を集めて焚火からだから……
ちょっと、時間がかかるかもしれませんけど。

(239) 2014/12/02(Tue) 23時頃

【人】 巫女 ゆり

[地面に描かれる、竹箒の軌跡。
日常である光景は今や瞳の変化も相まって、違う世界のよう。

……そんな緩衝を、顔に出すことはなく、
かき集めた枯葉の下へ倉庫から出したさつま芋を並べる。
火をつけるときには――幾度目かの失敗の後に――
チアキに手伝ってもらったのかもしれない]

焼けるまで、少し時間がかかりますから。
……先にこれをどうぞ……。

[ほかほかと湯気を立てる、お茶の椀を差し出して。
椅子など上等なものはないから、手近な庭石へ腰かけるように勧めた。彼が人間であることの反応など、欠片も滲ませず]

(243) 2014/12/02(Tue) 23時頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2014/12/02(Tue) 23時頃


【人】 巫女 ゆり

[人に手伝ってもらうことに、ちょっぴり嬉しそうに。
人と関わることに、ほんの僅かな怯えを残して。

茶碗を受け取ってくれた姿>>248には、ほっと安堵の吐息を吐いた]

はい……。
疲れも取れますし。
……悩みも、なんだか軽くなるみたいな気がします。

[最後の言葉だけは、寂しそうに呟いた]

(252) 2014/12/02(Tue) 23時頃

【人】 巫女 ゆり

[ぱちぱちと鳴る火の音色に、瞳をそこへと向ける。
人と話すことは苦手で、だからこそ、ひとりを選びがちで。
それでもこうして誰かと話しているときは、嫌いではなくて。

相反する想いに、苦笑を漏らして火勢の中の芋を木の枝で転がしつつ]

配達のお仕事は、寒いと大変ですね……、
……一年中、春とかなら、良かったけど……。

[ずれた思考ながら、手指が胸元へと沿う。
そこに現れた証を握りつぶすように、襟元をぎゅっと掴みながら]

(256) 2014/12/02(Tue) 23時半頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2014/12/02(Tue) 23時半頃


【人】 巫女 ゆり

[癒されるのだろうか、忘れられるのだろうか。
追いかけていた大きな背中の、その向こう側の姿を。

そんな風に考えていたせいか、覗き込まれていること>>262に気付くのに一瞬遅れて。
頬を赤く染めながら瞳を伏せ黒髪を横へと揺らす]

だ、大丈夫です……。
その、発現したばっかりで、まだ少し痛いだけ……。

[そうして、柔らかく微笑む。
落ち着くために呼吸を幾つか、それで整えて、木枝で焼けた芋を取り出しつつ]

 ……食べます、よね?

(267) 2014/12/02(Tue) 23時半頃

【人】 巫女 ゆり

[自らも焼けた芋の一つを手にして、掌の上で転がしながら。
視線はチアキには向けられないまま焚火を見て炎を映している]

……みんな、届け出てるんですね。

[その言葉は他人事で、まだであることも、その気もないことも伝わるだろう。
不安定な表情をそっと微笑みへと傾けつつ、
揺らぐ視線をふいにチアキへと向け小首を傾げた]

チアキ、さんは……?

(277) 2014/12/03(Wed) 00時頃

【人】 巫女 ゆり

[告白の言葉>>286を、じっと黒いスクリーンに映して聞いていた。
手の中の芋だけが時折転がって熱を逃しながら、視線はずっとチアキへ注がれたまま。
向けられた笑顔にも表情は静かなままで、話が結ばれるまでただじっと]

……わたし、姉さんと、お店でクシャミくんくらいしか、
あまりお話しをしなかったから……。

[ぽつりと、それだけを零す。
それだけの理由は、手の中の焼き芋を齧ったからだった。
はふ、と熱い吐息を吐きながら瞳を細める]

――冷めないうちに、どうぞ。

[花の香を微かに滲ませて、ふわりと彼の隣へ。
それから躊躇いを帯びた手指が、チアキの頬へと触れた]

……笑えるのは、強いことなのだと、今日……知りました。
チアキさんは……強い、のですね……。

(292) 2014/12/03(Wed) 00時半頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2014/12/03(Wed) 00時半頃


【人】 巫女 ゆり

[笑顔に、やっぱりほんのりと頬を染めて。
人の熱が伝わる程に近寄るなど今までなかったことで、
今更ながらに僅かな距離を開く]

強がれるのは、……その……それでも、立てるということですから……。
わたしは諦めてしまうから、いつも……。

[ちりちりと胸を焦がす痛みに、柳眉を寄せる……そう、諦めなければいけない。
神職へ進むことを選んだ日から叩き込まれた倫理に、従うべきなのだと――

――そんな思考の渦へと落ちていく中で、咳き込む姿>>298に黒瞳を瞠る。
慌てて背を撫でながら、甘茶を差し出したりしただろう]

妹さん、いらっしゃるのですね……。
もしかしたら、チアキさんが笑える理由、なのでしょうか……?

[強くあれる理由。きっと、存在する理由。
そんな風に感じて、疑問のままに訪ねた]

(303) 2014/12/03(Wed) 01時頃

【人】 巫女 ゆり

[笑顔に、やっぱり頬は染まったまま。
改めて青年の傍であることに気が付いて、立ち上がって佇まいを直す。
巫女らしく、少なくとも見た目だけは清廉そうに――
きっと悪魔となった今、もうそれも僅かな時間だろうけれど]

いいえ。
……あなたが笑うことで、妹さんもきっと……。
大切な気持ちは、伝わるものだと……思います。

[口角を柔らかく上げる。
笑顔とはこういうふうに作るはず――
どことなくぎこちない笑顔のまま、ぺこりとお辞儀も添えた**]

(316) 2014/12/03(Wed) 01時半頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2014/12/03(Wed) 01時半頃


巫女 ゆりは、メモを貼った。

2014/12/03(Wed) 02時頃


【人】 巫女 ゆり

はい……、いつでも。
ここは静かですから……わたし、いないかもしれませんけれど。

[去っていく背中へ、小さく手を振る。
人間だと告白してくれた彼の帰る場所を想像しながら。
……大事なひとのもとへ往くことができるのは、
とても羨ましい……そんな表情で]

(325) 2014/12/03(Wed) 02時半頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2014/12/03(Wed) 02時半頃


【人】 巫女 ゆり

[――ひとりきりになって。
冷たい風に揺れる髪をそっと抑えて町へと視線を向ける。

思い浮かんだ姿が滲むのは、
それを振り払おうとしているせい……?
それとも、発現のせいで変化した瞳の皮肉……?

憧れて、傍で勉強を教わって、お店に通う理由になった先生。
その兄弟へ移っていた気持ちを、理解しようともしていなくて。
妹を気遣うチアキとの会話が、それを浮き彫りにしてくれたことに]

……どうしたら、いいのかな。

[――その彼の言葉を幾度も幾度も心で繰り返していた。
この美しくも醜い箱庭である楽園を追放される……
そう、忘れなければいけないのなら、いっそその方が――**]

(326) 2014/12/03(Wed) 03時頃

【人】 巫女 ゆり

[自ら町を捨てて去る、そんな風に思い切ることができれば楽だったのに。
猫耳フードの向こう側で笑う姿>>180を思い浮かべたら、やっぱり思い切れなくて。
……姉も、育て親も、自分から捨て去るなんてことも無理だった]

どうしたら……

[幾度目かの言葉と共に視界が濡れていく。
結局は町から弾かれる方法しか思い浮かばないまま、そこに立ち尽くしていた**]

(327) 2014/12/03(Wed) 03時頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2014/12/03(Wed) 03時頃


巫女 ゆりは、メモを貼った。

2014/12/03(Wed) 13時半頃


【人】 巫女 ゆり

[溜息が白く染まる。
竹箒を片付けて、あてもなく歩く“散歩”の途中。
いつもと違う道を彷徨ってふと視線を巡らせた先に、
樹の上の女の子>>342と、アイリスの兄の姿>>336を見つけた。

声をかけるべきか悩んだけれど、邪魔するのも悪い気がして。
それに、正反対の真っ白い髪の女の子がとても綺麗で。
……なんだか妙に躊躇って、その場を離れていく。

目があえば、お辞儀くらいはしただろう]

……ご飯食べなかったの、お姉ちゃん怒ってるかな……?

[でもなんだか、何も食べる気も出なくって。
それに家に帰る気も出ないまま、町を彷徨う**]

(343) 2014/12/03(Wed) 14時頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2014/12/03(Wed) 14時頃


巫女 ゆりは、メモを貼った。

2014/12/03(Wed) 20時半頃


【人】 巫女 ゆり

――本屋――

ん……。

[いつもは寄りつきもしないそのお店で、見知らぬ国の旅行記を探し歩く。どこか知らない国へ消えることができないのなら、せめて雰囲気だけでも。そんな想いからだったけれど、実際にその本へ目を通してみると――]

……綺麗。

[――そう、綺麗だった。
色褪せてしまった楽園よりも、手の届かない本の中から浮かぶ景観が。

外のことなど知る必要もないと言われ、
ただ大人たちに教えられるままの倫理を擦り込まれ、
そうして生きてきた今までとは違う世界に。

そのまま夢中になって、本を読み続ける。

世間一般ではこれを迷惑行為の立ち読みというのを知るのは、
暫く後に店員などに怒られて知るのかもしれない*]

(389) 2014/12/03(Wed) 21時頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2014/12/03(Wed) 22時頃


【人】 巫女 ゆり

[ぱたん、と本を閉じる。
怒られたせいか頬は林檎のように赤かったけれど、
それでも知らなかった世界の一端を手に入れたみたいで]

……わたしの、手の届かない世界……。

[ほんのりとした溜息を吐いて、灰色の世界を見渡す。
そこに、赤いフードの姿>>406が映ったときにはもう遅かった。

どん、とぶつかってしまった肩への衝撃に姿勢が崩れる。
転ぶほどでなかったのが幸いで、慌てて顔を上げ]

ごめんなさい……わたし、考えごとをしていて……。

(410) 2014/12/03(Wed) 22時半頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2014/12/03(Wed) 22時半頃


巫女 ゆりは、メモを貼った。

2014/12/03(Wed) 23時頃


【人】 巫女 ゆり

[綺麗な人形めいた顔立ち>>413に、ますます頬が赤くなる。
……そんな自分が、堪らなく嫌で唇を噛みつつ]

本当に、すいませんでした……。
怪我……なかったでしょうか……?

[そう尋ねる。
怪我があるのなら、病院へと誘うだろう*]

(426) 2014/12/03(Wed) 23時半頃

【人】 巫女 ゆり

[差し出された手に、思わず両手を添える。
間抜けな行動だが、こちらとしては通常営業でしかなく]

……よかったです、怪我がなくて。
どこかへ行くところでしたか……?

[零れた笑い>>429に、思わず表情を和らげる。
強張っていたものが雪解けたような感覚で、なんだか不思議と心地良く。

触れたままの手をそっと離して、こくりと肯いた]

そうですね。
わたし、ユリといいます……あなたは?

(430) 2014/12/03(Wed) 23時半頃

【人】 巫女 ゆり

そうですか、登録……。
やっぱり、天使さんなのでしょうか……?

[非現実的な世界から、現実に引き戻されて視線を伏せる。
問いかけ>>431には、ふるふると首を振った]

い、いいえ……大丈夫です。
あんまり綺麗なかたで、緊張してしまって……
ジリヤさんですね、……覚えました。

[やっぱりずれた返答を零して、にっこりと作り物めいた微笑を浮かべる]

お買い物の途中に引き留めたりしたみたいで、ごめんなさい。

(438) 2014/12/04(Thu) 00時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ゆり 解除する

処刑者 (5人)

ゆり
0回 (4d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.085 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび