人狼議事


1 とある結社の手記:6

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視点: 人


【人】 本屋 ベネット

─ 自室:朝 ─

[この日の眠りは、浅かった。
夜遅くまで起きていたのは半ば習慣、もうひとつは寝付けなかった所為。
そのために、妹が起こしに来た時に布団の中では半ば目覚めていたのだが。>>8


あ゛ー…、はいはい。
起きる、起きるから急かすなって……ふぁあぁ…

[漏れた欠伸は本物。

充血した目を擦れば、半ば呆れたように笑う妹と視線がかち合う。
小言を零す妹に言い返しながら身支度を整える。
この場は、確かに日常の一コマのようであった。]

(27) 2010/02/19(Fri) 15時頃

【人】 本屋 ベネット

─ 集会場:広間 ─

[兄妹で連れ立って広間に降りれば、既に幾人かの人影がある。
皆が集まった頃、告げられたサイモンの言葉に眉を顰めた。>>#0

2人の人狼…?
間違ったんじゃないのか。

[信用ならない。
そう顔に書いたまま、呟く。

胡散臭い話だ。
そう続けかけた言葉は、続く村人達の言葉に呑まれて消えた。>>2>>4

(28) 2010/02/19(Fri) 15時頃

【人】 本屋 ベネット

……は?

おい。
ウェーズリーに、サイラス。
あんたたち、何、言って……。

[占い師。
胡乱げなその言葉に、頭を振る。
きゅ。と握られる手に視線を落とし、握られる妹の手を握り返した。>>9


──ここは、異常だ。]

(29) 2010/02/19(Fri) 15時頃

【人】 本屋 ベネット

───……。

[視線を感じて目をあげると、黒檀の視線に行き当たる。
妹を安心させるように、もう一度握り返して手を離す。

やがて、同年の優しげな娘から向けられた視線には、>>19
バツの悪そうな、照れ隠しのような表情がちらりと過ぎった。]


………。

[居心地の悪さに、くしゃりとこげ茶色の髪をかき混ぜる。]

(30) 2010/02/19(Fri) 15時頃

【人】 本屋 ベネット

……物語は物語だろ。

[いまいち信用ならない。
サイモンとかいう男の言葉も、この状況もだ。
なのに動き出しているこの状況が、一番気に食わない。

妹の言葉>>10に呟きを返し、食事という単語には頷いた。]

…まったく。
2日だって?食わずにやってられるか。

[微妙にずれた悪態をつく。
やがてキッチンから美味そうな匂いが漂ってくれば、健康な胃袋がぐうと鳴いた。]

(32) 2010/02/19(Fri) 15時頃

【人】 本屋 ベネット

…ん?あー…。

[メモを張るピッパの様子で、思い出したことがある。

昨日の妹の疑問だ。>>0:213
結社の女からの答えはどうだったか。記憶になかった。
サイモンの様子から大よそは知れたけれども、聞かずにおくのも癪だった。]

【集会場の前辺りに、一歩でも出ることは出来ないのか?
Bennett Barclay】

………。

[溜息のような息をつき、コルクボードにメモを貼る。
ついで、ピッパのメモに目を止めて苦笑した。]

占い師、な…。
本当に人狼とやらが、いればの話だろ。

[陰気な男への不信感は、隠しようもない。]

(34) 2010/02/19(Fri) 15時半頃

本屋 ベネットは、漂白工 ピッパに軽く頷いて

2010/02/19(Fri) 15時半頃


【人】 本屋 ベネット

あー…、じゃ。ミルクティがいい。
ちょっと甘いやつ。

[わがままを言った。]

……は。
見当違いで閉じ込められちゃ、たまったもんじゃない。
あいつら、他にも閉じ込めてるんだろ?

[顎で指した方向は村長の家。
村に人影はなく、村長の家にも気がつけば鉄の格子が見えていた。
……ならば、想像は容易いことだ。]


物語だと?
……………。物語は、物語だからいいんだろ。

[自宅にある物語。
メアリーの口にした物語とやら、実際に語りたいようなものではない。
──殊に、この状況下では。]

(35) 2010/02/19(Fri) 15時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/02/19(Fri) 15時半頃


【人】 本屋 ベネット

わー。ありがとう、優しいオネエサマ。

[にこりと笑って、手を合わせてみせる。>>36
そうして、嬉しそうにカップを抱え込んだ。
立ち上る湯気が、良い香りだ。]

…そりゃあな。
あの二人のことは、俺だって信じたいさ。
けど、勘違いってことだってあるだろ?

なんか……気に食わないんだ。

[この状況が。
そうして、とんとソファの背もたれに背を預ける。]

(38) 2010/02/19(Fri) 15時半頃

本屋 ベネットは、漂白工 ピッパの言葉に瞬いて、少し笑った。

2010/02/19(Fri) 15時半頃


【人】 本屋 ベネット

……ああ。

俺も、気になるのはそこなんだ。
占いとやらが、勘違いだったら?
それとも、サイモンとかいうやつが誰かを捕まえて、人狼だと言い立てたら?
俺たち、そんなことで人狼に仕立て上げられるのか?


……あの女。
ずっと、猟銃を離さないんだ…。

[脳裏を過ぎるのは、ローズマリーの銃。
似たような危惧を抱いていたらしい言葉に、頷いた。]

(39) 2010/02/19(Fri) 15時半頃

【人】 本屋 ベネット

[静かな声。

ぱちぱちと、暖炉の炎の爆ぜる音。
遠くから響く、キッチンの賑わい。
そう他の者には聞こえまい……が、声は自然に小さくなる。]

占い、ね…。
あいつらの話も、聞いてみないとな。

[ちらりと見遣ったのは、占い師を名乗る2人の様子。
本気なのか、それとも。]


あー…、いいな。
いいかもな、それ。あの猟銃、奪えないか…ううーん。
室内で発砲されたら、大惨事だぜ。あれ…。

[大真面目に検討して、困ったように眉を下げる。
冗談ともつかず、何とも言えない表情で苦笑した。]

(41) 2010/02/19(Fri) 16時頃

【人】 本屋 ベネット

…は。

早く終わらせたいな。

[本を読んで、ぼんやりしているのが性に合う。
こんな緊張感は、柄じゃない。

それでも、話せば少しは気が楽になる。
ひそひそと交わす言葉に息をつき、ピッパにも飲み物を勧める。
グラスが満たされれば、自らのカップを掲げて密やかな笑みを送った。


…が。]

(43) 2010/02/19(Fri) 16時頃

【人】 本屋 ベネット

な……っ…!?

鬼!酷いぜ、オネエサマ!!


[続く衝撃的な言葉に、口元に拳を当てる。>>42
冗談に冗談を返し、やがてくつくつと肩を揺らした。]


…だろ?
俺の妹だからな。

[妹への褒め言葉は、しれっと肯定して頷く。
辺りに同じく食卓を囲む者がいれば、笑顔で勧めながらも
健啖な食欲を見せただろう。

やがて食べ終わってソファに凭れる。
窓に切り取られた空は灰色に沈み、薄っすらと黄色い太陽が天に滲んでいた**]

(44) 2010/02/19(Fri) 16時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/02/19(Fri) 16時頃


【人】 本屋 ベネット

……ぐ。

おまえら、ねえ…。

[妹を褒めれば、ピッパには呆れたような顔をされ>>45
当の本人からは、このザマだ。>>47

こら、メアリー。
食事で迷惑も何もないだろ、余計なことを…。

[言い返したところに、間髪容赦ない揶揄に額を押さえた。>>48

キャサリン。
それ、一言余計。

[短く言って、ぱくりとベーコンを口に放り込む。
女性陣の笑い声が居心地悪く、何だかいつもよりしょっぱい気がした**]

(49) 2010/02/19(Fri) 17時頃

【人】 本屋 ベネット

〜〜…、そんなことは。


[反論を言いかけて、面白がる風に輝く黒檀の瞳に情けない表情を見せる。
どこか、普段より生き生きとして見える様子に瞬いたのも束の間。]

…っ、大丈夫か。

[咳き込む様子に顔を覗き込み、水を差し出した。>>50


まったく。
いいよ、それ。貸せって。

[車椅子を動かそうという彼女の手から食器を取り、キッチンへと向かった。]

(52) 2010/02/19(Fri) 17時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/02/19(Fri) 18時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/02/19(Fri) 20時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/02/19(Fri) 21時頃


【人】 本屋 ベネット

─集会場広間:回想─


……お前のは、今にはじまったことじゃないだろ?

[涼しい顔で、2つ年上の青年をからかう。>>69

2つといっても、狭い村のことだ。
同年代と言っていい。昔からの悪友仲間だ。]

アーチ、邪魔。
あっちいけ、……ってこのやろ!!
人の飯、取るな。ヤキトリにするぞ!!

[ぺいっとソーセージを横取りされて、トリに向けて怒鳴る。
いつものことだ。

ドナルドが加わっていたなら、更に賑やかだろう。]

(79) 2010/02/19(Fri) 21時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/02/19(Fri) 21時半頃


【人】 本屋 ベネット

─キッチン─

[キャサリンから引き受けた皿を手にして、キッチンへと向かう。
メアリーに声をかけ、手伝えと言われれば肩を竦めて、
ガチャガチャと音を立てること暫し。]

おー、ラルフ。
感心、感心……じゃ、あとは任せ……って。

[やって来たラルフに任せ(押し付け)て立ち去ろうとしたら、>>70
斜め後ろ辺りから容赦のない突込みが入った。]


はいはい、やればいいんだろ…。

[ぼやきつつ、片づけをどうにか終えた。]

 ─→広間へ─

(81) 2010/02/19(Fri) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

─ 集会場・広間 ─

[広間に戻れば、何時やってきたのか結社の女の姿。
それに、]

…マーゴ。大丈夫か?

[首元のネックレスを気にしながら、所在なげに不安そうな姿が
気にかかって、声をかける。
目につくのは、結社の女が手にする猟銃。
眉を顰めてそれを見遣り、鼻を鳴らした。]


あんなの、気にすることない。

[挑むように口にするのは、自分自身にか。
ちらりと視線を遣って、目が合えば軽く頷く。
そうして、コルクボードへと向かった。]

(83) 2010/02/19(Fri) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

………ふん。どケチ。

[素っ気無い回答に、素っ気無く目を眇める。>>@9
やれやれと息をついたが、ラルフのメモには僅かに視線を和らげた。
続いて、サッと他のメモにも目を通す。]

……?体調が…。

[窺うように、サイラスとウェーズリーへと視線を投げる。
果たして、ここで何が起こっているのか。

自然、探るような顔つきになって、そのことに気付くと、
自らに向かって顔を顰めた。]

(87) 2010/02/19(Fri) 22時頃

本屋 ベネットは、少しの間、壁に凭れて室内の様子を眺めている**

2010/02/19(Fri) 22時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/02/19(Fri) 22時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/02/20(Sat) 01時頃


【人】 本屋 ベネット

─ 広間・少し前 ─

………。

[暫くの間、口を噤んで壁に凭れる。
キャサリンからの視線には、軽く眉を上げてみせるにとどめた。]

…ああ。無理すんなよ。
メアリーと話してやってくれ。

そうすれば、気も紛れるだろ。

[お互いに、とまでは言わずに不安げな笑みを向ける娘に、
こくりと頷きを返した。>>128

やがてメアリーと彼女が言葉を交わす様子に、ほっと密かに息をついた。]

(203) 2010/02/20(Sat) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

[やがて聞こえる言葉に、眉をあげる。
サイラスが口にする『人狼』の単語。>>179
今この状況と相まって、それは酷く不吉な響きを帯びていた。]

…実際に、居るっていうのか。
薬を?そんなもんで済むのか。
大損くらいで済むなら、可愛いもんだろ。

[実際に『人狼』ならば。
そうしてコルクボードへと視線を流す。

2枚の紙が、人狼騒動を現実のものだと訴えかけていた。]

(206) 2010/02/20(Sat) 01時頃

本屋 ベネットは、鳥使い フィリップが居ることに気付き、歩み寄って眉間を指で弾いてやる。

2010/02/20(Sat) 01時頃


【人】 本屋 ベネット


なーんだ、気付いてなかったのか?フィリップ。
相変わらず酷い顔だな。

[苛立ちを押さえるような顔をからかってやるが、いつもの調子が出ない。
こちらも同じように、苦い顔をした。
ちらりと、ソファに腰掛ける妹に視線が流れる。]


…厄介だな。

[ぽつりと、そんな言葉が漏れた。]

(210) 2010/02/20(Sat) 01時頃

本屋 ベネットは、小僧 カルヴィンが戻る様子に視線を流す。

2010/02/20(Sat) 01時頃


本屋 ベネットは、アーチの急襲に額を庇った。

2010/02/20(Sat) 01時半頃


【人】 本屋 ベネット

って、お前なあ…焼くぞ、この馬鹿トリ!

[アーチに手を上げて毒づく。
ついでにその飼い主を、ぎろりと睨みつけておいた。]


───…?

[だが、視線はやがて口を開いた結社の女へと向かう]


…生憎、あんた達よりは余程信じられる奴らなんだがな…。

[呟いたのは、最後の言葉に。>>@33
けれどそれは疑いの存在をも連れて来る言葉。
それに気付くと、眉間が更に険しく寄った。]

(216) 2010/02/20(Sat) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

[だから、と言葉を継ぐ。
怯えて泣き出しそうな顔をしているマーゴに。>>212

妹のように手を握ってやるわけにもいかなかったけれど、
とんと一度、軽く彼女の背に手を当てた。
視線が返るなら、深い緑の瞳が僅かに笑みを含んで見返すだろう。]


……。最悪、この事態が本当のことだったとしてだ。
サイモンとかいうあいつと、サイラスとウェーズリー。
3人が一致して判定すれば、まるで問題はないってことだろ。

…サイモンに、妙な占いで人狼に仕立て上げられても困るからな。

[結社を信用はしない。
言外に告げて、ことんと再び壁に背を預けた。]

(219) 2010/02/20(Sat) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

[悪友を上目遣いに睨んで、舌打ちをする。
けれど、告げられる言葉には僅かに表情が改まった。>>218

…そうだな。
どちらかというと…いや。

[そも、サイモンが占い師だのと言い出さなければ表に出なかったはずの能力だ。
たまたま、2人重なるということはあり得るだろうか。

──同じ能力は反発する。
その言葉だけが、偽りということは──…?]

まあ、な。

[こちらもひらと手を振る。
考えが纏まらないのは、同じだ。]

(222) 2010/02/20(Sat) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

別に、そっちの仲間愛を否定する気はないさ。
…なら、こちらも否定される筋合いはない。

[笑う女に向ける言葉も表情も、素っ気無い。>>@34
だが、女が続ける言葉には僅かに表情が変わった。]

──…。

[視線がサイラスを追う。
聞こえてくる鼻歌には、思わず溜息が漏れた。]

(223) 2010/02/20(Sat) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

……いきなり、初対面の人間に猟銃を突きつけるよりはマシだね。

[平行線とばかりに言い切る。>>@36

特にもならない。
その言葉には、考え込むように口元を引き結んだ。]

(224) 2010/02/20(Sat) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

……いやあ。
焼いたら、案外美味いかも知れないぜ?

[さっさと歩き出す女を、鋭く見つめる。
だが、話かけてきた少年には険しい表情を改めて、
僅かに笑みを含んで首を傾げた。>>221


焼きアーチ。

[下らないことを言う。
トリが微塵ほどでも理解出来れば、眉間を突かれるどころの
騒ぎでは済むまい。]

(225) 2010/02/20(Sat) 02時頃

本屋 ベネットは、ローズマリーの言葉に目を細めた。

2010/02/20(Sat) 02時頃


【人】 本屋 ベネット

───…。

……人間だろ。

[感情。その言葉に、小さく呟く。>>@38
けれども、人の住処に猟銃を持ち込んで憚らない女の感情は、
既に自分たちには計り知れないものなのかも知れない。

酷い、罠の中に足を踏み入れた。
そんな気がして、背筋が震えた。]

(229) 2010/02/20(Sat) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

さあな。
サイモンとやらは、疲れている。といった。
戻ってきた奴が、次に何を言い出すのか。

……俺は、それが気になる。

[そしてもうひとつ、気にしていることがある。
視線は黙って窓の外へと向かった。

白と薄墨色に沈んだ雪原、痩せて黒く裸になった木々が
天を掴む指先のように、細い枝を伸ばしている。
その向こう、見えているのは──村長の家。]

ん?ディナーが、どうかしたのか。

[一瞬の物思いに沈んで、思考が途切れる。>>227
押し黙った悪友の様子を怪訝な表情で見遣った。

よもや、悪夢のディナーが想像の中で繰り広げられているなど、知る由もない。]

(234) 2010/02/20(Sat) 02時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/02/20(Sat) 02時頃


【人】 本屋 ベネット

茹でアーチか、なるほど。
ああ、貰うよ。どうも。

[サイラスの淹れてくれた茶を手にする。>>228
その場に居る者達も、思い思いに手にしただろうか。]

──ヘルシーなら、いいのか?

[カルヴィンの言葉には、思わずくすりと肩を揺らした。]

(236) 2010/02/20(Sat) 02時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/02/20(Sat) 02時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/02/20(Sat) 02時半頃


【人】 本屋 ベネット

─…いや。

[微かな声。
囁くように小さな声に、僅かに首を振る。>>232

けれど、手が白くなるほどネックレスを握りしめる様子に
視線を落とすと、僅かな時間思案するようにしてその手に手を重ねた。
ぽん、と乗せた手はマーゴ自身に気付かせるように。


今、視線は正面を向き、交わることはないだろうけれども。]

(237) 2010/02/20(Sat) 02時半頃

【人】 本屋 ベネット

無理に疑う必要もないだろ。
…大丈夫だ。

[昨晩、妹に告げたのと同じ言葉。
自らに言い聞かせるように、その言葉の空しさを噛みながら、
それでも間違いなく真となるよう、視線は正面を睨んでいた。

──何を敵とするべきか。分からぬままに。]

(238) 2010/02/20(Sat) 02時半頃

本屋 ベネットは、小僧 カルヴィンの様子にくつりと肩を揺らした。

2010/02/20(Sat) 02時半頃


【人】 本屋 ベネット

……じゃ、間を取って蒸しアーチだな。

[既に出発地点を間違えている。
サイラスを見遣れば、どんな反応が返るのやら。
真剣に思い悩むらしい少年に、冗談だと笑いかけ──]

『バカベネット!!バーカバーカ!!!』

……うわっ!!?!!
馬鹿はお前だろ、このバカトリ!!


[アーチの反撃に、ぶんぶんと腕を振るった。**]

(239) 2010/02/20(Sat) 02時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/02/20(Sat) 02時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/02/20(Sat) 22時頃


【人】 本屋 ベネット

─集会場広間:回想─

ん?

[騒ぐアーチに、あっち行けと手を振ってカルヴィンを見返す。>>240
少年からの問いかけに、ああと頷いた。]

数日と聞いたからな、持ってきてるよ。
軽く読める物を選んだから、あとで見にでも来ればいい。
部屋、分かるだろ。2階西側3つ目の…

[と、説明をして続く言葉にくっと笑った。>>241
見れば、近付いてきたラルフまでもが大真面目だ。>>254
彼の本来の用件を聞けることもなく、更なる調理法の展開に
しみじみと明るい色合いの鳥を眺めた。]

(325) 2010/02/20(Sat) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

アーチ。大人気だな?

『アーチ!!アーチ!!!ニンキモノ!!』

………。食材ととしてだけどな。

[容赦ない呟きは、誰かの耳に届いたのやら。]

─回想・了─

(326) 2010/02/20(Sat) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

─集会場自室:夕刻─

[雪降る村に、夕闇が迫る。

時折、ひょうっと冷たい音が響くのは吹雪の予兆だろうか。
薄墨色に沈む夕空は蒼を含んで、その下に蹲る村も蒼白い雪を纏って沈む。
窓の外には、村長の家と空き家だったはずの家がもうひとつ。
共に浩々と灯る明かりに、中に幾人もの人間が留め置かれていると──知れる。

足跡すら、見分けられるほどの距離。
けれど今は、遥かなほどに遠く思える。]

……は。

[一時自室に戻り、窓からの風景に息をつく。
脳裏に、結社を名乗る女のメモがあった。
そうしてもうひとつ、占い師達のメモが。]

(332) 2010/02/20(Sat) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット


腹、減ったなあ…。

[じきに夕食の時間だ。
けれど何やら、不穏な言葉を幾人かが呟いてはいなかったか。
思案気に眉を顰め、自室から広間へと向かった。]


 ─→集会場広間:現在─

(333) 2010/02/20(Sat) 22時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/02/20(Sat) 22時半頃


【人】 本屋 ベネット

─集会場広間─

……なんだこれ。

[広間に入ると、そこには既に賑やかに夕食の準備が整っている。
けれどテーブルの上には、どう見ても想像のつかない奇妙な
食べ物と思しきものが、いくつか並べられていた。

中には、美味しそうな見かけのものも混じっているが。]


誰が作ったんだ?これ。

[思わず難しい顔になるのだが]

…なんだ。また来たのか。

[ローズマリーを見つけると、声は冷える。]

(340) 2010/02/20(Sat) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

えー……。

メアリーじゃないだろ。
多分、マーゴでもないだろ…。


………まさか。

[腹が空腹を訴える。
けれど、理性が何か警告を発していた。

テーブルの上と、サイラスの間を見比べる。>>342
ドナルドの様子を見ると、何やら更に危機感が募った。]

(344) 2010/02/20(Sat) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

…そうしてくれ。

[素っ気無い声。>>@57
面と向かって問うことも出来ただろうが、敢えてといった調子で
コルクボードにメモを貼る。]


【1.サイモンの占い先を希望することは可能か。
2.サイモンが人間と判定したものは『確実に』解放が可能か。
3.サイモンの判定に危険は伴わないのか。
Bennett Barclay】

(347) 2010/02/20(Sat) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

[そして、メモをもう一枚。]

【サイラス、ウェーズリーの占いについても、危険は伴わないのかを知りたい。希望はそれから。
Bennett Barclay】

(348) 2010/02/20(Sat) 23時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/02/20(Sat) 23時頃


【人】 本屋 ベネット

………。

[メモを貼り終え、再びテーブルの惨状に目をやる。]


なあ、サイラス。
あのさあ、念のために聞くけど…。


胃薬の予備はあるか。

[聞いとくべき気がした。とてもした。]

(351) 2010/02/20(Sat) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

あー…、うん。
まあ、そうだなあ…。

[テーブルの前で、妹には酷く曖昧な返事を返す。>>352
メアリーに視線を返し、少し困った顔をして見せて
ヤニクに歩み寄る様子にまた視線を外した。

悩ましい。]

(358) 2010/02/20(Sat) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

…ん?

おっと。ああ、悪いな。
みんな見えた方がいいかと思ってさ。
安心するだろ?

[サイラスがメモを貼る様子に、苦笑してひとつ頷く。
だが、続く力強い返事には酷く微妙な表情でテーブルの上を見つめた。>>354


……あ、そうだ。
パンあるんじゃないか?パン。
俺、パン食べたい。

[パンは、保存食の中にあったはずだ。]

(359) 2010/02/20(Sat) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

あーあ…

[何やらどろっとした液体を眺めて溜息をつき、パンを手にする。
せめてと思って、紅茶を貰った。
ひどく簡素な夕食になりそうだ。]


ん?あー…、雪か。

[楽しそうなカルヴィンの様子に目を細め、サイラスの呟きには
軽く首を傾げた。>>369


あんた、そんなに雪合戦に情熱燃やしてたっけ。

[理解し難い。
ピッパとの騒動は、耳に入っていなかった。]

(371) 2010/02/20(Sat) 23時半頃

本屋 ベネットは、小僧 カルヴィンがはしゃぐ様子を視界の片隅に収める。

2010/02/20(Sat) 23時半頃


【人】 本屋 ベネット

は?酒?


[余程間抜けな声だったろう。
は?と、もう一度口を開いてマジマジと年上の青年の顔を眺める。]

………ピッパのグラスにでも雪玉突っ込んどけば。

[酷い返事に、これまた酷い提案が返った。>>372


あーあ。

(380) 2010/02/21(Sun) 00時頃

本屋 ベネットは、病人 キャサリンの倒れる音に気がついて振り返った。

2010/02/21(Sun) 00時頃


【人】 本屋 ベネット

っと……。

[倒れこむキャサリンに、ドナルドが手を差し伸べるのが見える。
ほっと息をつくと、同じくコルクボードの前で迷うようにしている
フィリップの姿が見えた。]

…むぐ。

[乾いたパンを、紅茶で流し込んで席を立つ。
胃薬はともかく、どうにも情けない夕食だった。]

(388) 2010/02/21(Sun) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

……じゃ、あれ貰ってピッパが戻ってくるまで
雪玉一個置いとけば。

[サイラスには目顔で、カルヴィンたちの遊ぶ雪を指す。>>387
呆れた口調だ。

けれど、拗ねた意地のような言い方に僅かに笑みが滲んだ。]

(392) 2010/02/21(Sun) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

お前、何貼ったの。

[ぶらりとコルクボードに歩み寄る。
そうして、ひょいとフィリップの手元を覗いた。>>378


………。…信じるのか?

[ちらりと視線は、悪友に流れる。]

(393) 2010/02/21(Sun) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

[フィリップへの問いかけは届かなかったか。それとも。
広間を立ち去るフィリップを見送り、コルクボードを再び眺めて息をつく。

そのすぐ傍、倒れたキャサリンとドナルドの間に流れる、
不器用で気まずい空気に目を止めて、少しの間黙ってドナルドへと視線を流した。]

──……。

(405) 2010/02/21(Sun) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

[ドナルドの様子を黙って見遣り、表現の不器用さに肩を竦める。>>403
少しの間をおいて]


お前、人相悪い。

[唸るような声に短く声を掛けて、コルクボードに目をやった]

(411) 2010/02/21(Sun) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

…………。くそ。

[相談したかった友人も、傍にはいない。
もうひとりは、どうやら自分のことで今は手一杯だろう。
ちらりと、迷うような視線が一瞬妹へと向く。
ここからは、まさか酒を飲まされているとまでは見えなかった。

迷うように、もう一度メモに目を通す。>>@58

(418) 2010/02/21(Sun) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

……お外、ね。

[ピッパからの問い>>26と、その答え。>>@10
お外に出られる、ということならば。

……猟銃の対象からは、少なくとも外れるということではないのか。
結社の言う、何を信じて、今この状況の何が信じられるのか。]


…は。

[再び、深い溜息が漏れた。]

(427) 2010/02/21(Sun) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

はいはい、馬鹿も生まれつきだな。

[ドナルドの憎まれ口に、軽く返す。>>423
だが、苦笑に少し表情が緩むのを見て、同じく少し笑ってみせた。]


ばあか。

[くっと口元に笑みを刻み、歩き出すのは止めずに見送る。
今更どうこうという仲でもない。]

(430) 2010/02/21(Sun) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

……………。ん?
あれ、フィリップ。

なんだ、戻ってきたのか。

[コルクボードのメモを見つめて悩む様子は、メモを
睨みつけているようにも見えただろう。
声をかけられてハッとした様子で振り返り、悪友の姿に少しほっとした表情を浮かべた。>>425


あー…、いや…さ。

[信じるのか。
先程の問いに、首を竦めたフィリップの表情が過ぎる。
言葉を探すように、一度口を噤んだ。

これ。と、指先ではメモを指す。>>@58

(432) 2010/02/21(Sun) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

…なあ。

俺、思うんだけどさ。
奴らの言い分が、本当かはともかく本気だとするだろ。
じゃあ、サイモンとかいうあいつと…サイラスと、ウェーズリー。

あいつらに調べさせて、人間だ。ってなれば、
ここからは出られるってこと、だよな。

…占いとか、未だに勘違いじゃないかと思うけど。
けどさ、取りあえず「人間」って出れば、あいつら満足すんだろ。


[メモを幾つもつなぎ合わせて、ぽつぽつと友人に語りだす。
ちらりと、もう一度迷うように視線が妹と悪友の間を彷徨った。]

(437) 2010/02/21(Sun) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット


──結社の目的って、なんだと思う。


『人狼』を仕立てあげたいだけ、だと思うか……?

サイモンって奴が、人狼だとか言い出した時。
あの女、あの猟銃で迷わず撃ち殺すんじゃないのか。
本当は人間でも、構わないんじゃないのか。

[結社への不審が拭えない。
だからこそ、これ程までに迷うのだ。]

(439) 2010/02/21(Sun) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

結局、反発だのなんのと言っているのもあいつらだ。

…なあ、何故俺たちがそれを鵜呑みにしなきゃいけないんだ?
だから……。

[難しい顔をする。
フィリップのメモ>>378を見た時に、真っ先に感じた疑問もそこだった。
だからこそ、信じるのかと聞いたのだ。

──あいつらの言うことを、信じるのかと。]

(444) 2010/02/21(Sun) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

……………。

[フィリップの言葉に、難しい顔をして口を噤む。>>441
返る言葉は、考えていたことと同じこと。

だから一層、迷うのだ。
馬鹿を言いあうこの悪友には、見抜かれているか。
ちらりと、情けないような苦笑が頬を過ぎる。]

(446) 2010/02/21(Sun) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

……ああ。

[返る答えに、悪友を見つめる。>>447
表情が崩れた。]



悪い。

なあ、フィリップ。
俺はやっぱり、メアリーを…あいつらを、ここから出してやりたい。

[猟銃の見えないところに。
そう言って、長い息を吐いた。]

(451) 2010/02/21(Sun) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット


けれど奴が──…サイモンが。
嘘をついたとき、俺はあいつを守ってやらないと。

サイラスとウェーズリーが嘘をつくよりも、余程現実的だろうから。

[諸刃だと思う。
それでも、彼らを納得さえさせられたなら


──解放されるのだ。]

(452) 2010/02/21(Sun) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

……はかったわけ、か。

[フィリップの朝の疑問。>>227
考える様子に少し思い返し、メモの文面とつなぎ合わせる。
そうして、続く言葉に頷いた。]

なるほど。
確かに、あいつらは信じているか信じている振りでもしないとな。

[結社を語る言葉は、素っ気無い。]

(459) 2010/02/21(Sun) 02時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/02/21(Sun) 02時頃


本屋 ベネットは、鳥使い フィリップをじろりと睨みやって──

2010/02/21(Sun) 02時頃


【人】 本屋 ベネット

[ぺち。と裏拳で、笑う悪友を叩く。いつものことだ。>>460
だが、語られる言葉にはサイモンの様子を思い返して息をついた。]

───…そう、か。

[本当ならば、結社などひとりも信用したくない。
言外にそう滲ませながらも、少しだけ不安の和らぐのを知る。]


なら…。そうだな。
偽りからは、守ればいい。

[そうして、視線を上げる。
手帳を引っ張り出すと、そこにメモを書きつけた]

(462) 2010/02/21(Sun) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

【サイモンの占いに問題がないのなら、メアリーの占いを希望する。
ウェーズリーの調査も、害がないのならばサイラスと併せてメアリーの調査を希望。

但し、人間と判定が確定後は速やかに家に戻すこと。

万が一、ウェーズリーの調査が危険なものである場合は、俺の調査を希望する。
Bennett Barclay】

[何かに挑むように、ぴしりとメモを貼り付ける。]

(464) 2010/02/21(Sun) 02時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/02/21(Sun) 02時頃


【人】 本屋 ベネット

[ふん、と無言で鼻を鳴らしてみせる。>>466
いつになく静かなアーチ(寝ていたが)と立ち去るフィリップには、ひらりと手を振った。]

…助かった。

[小声の感謝は聞こえたやら。
そうして、振り返らずにソファへと向かう。]

おい……。

[そうして、酔い潰れて眠る妹の現状を知った。>>456

(468) 2010/02/21(Sun) 02時半頃

本屋 ベネットは、花売り メアリーの様子にやれやれと溜息をひとつ。

2010/02/21(Sun) 02時半頃


【人】 本屋 ベネット

誰だよ、こいつに飲ませたのは?

[じろり。睨みつけたのは、サイラスとヤニクを等分に。
けれど、にやにやとヤニクの笑みが返ればそちらを更に睨んだだろう。]

……ったく。
おいこら、メアリー。起きろ。
あー。ほら…しょうがないな……。

[2階までは流石に担ぎ上げる体力もない。
どうにか起こして、妹を部屋へと連れ帰る。

ひやりと冷え切った室内。
窓の外を見遣れば、漆黒の中に白が上に下にと舞い踊る様子が目に映る。

酔って気持ち良さそうに眠る妹の寝顔に、もう一度やれやれと溜息を*ついた*]

(473) 2010/02/21(Sun) 02時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/02/21(Sun) 02時半頃


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