314 突然キャラソンを歌い出す村5
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……でもそれは、柊木さんの作った大切なものでしょう?
僕も試してみたいことがあるから、それはまだ大事にとっておいて。
[その方法が駄目ならば、その後試してもらおうということで。]
はいはい、いってらっしゃい。
[まるで嵐のように去っていく石炉の背を見送り。>>294]
…………。
(298) 2022/09/14(Wed) 17時頃
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……逢魔が時。
僕に力を貸してくれませんか?
[すっと、逢魔が時に向き直って。]
半分ほどでいいです。根こそぎは要りません。 お願いします。
[決意を秘めた眼差しを向けた。*]
(299) 2022/09/14(Wed) 17時頃
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―「フィオーレ」店内―
たった今スマホ買ったばかりでしょ。 せっかく買ったのに、一番連絡を取りたい相手を失いたくありません。
[そこでようやく、首無しは笑った。 とはいえ、半分よりは多少オーバーしてしまうかもしれないが。
差し出された手に自分の手を翳すと、掌から愛用の刀の切っ先がズ…と現れた。互いの掌と掌を黒き刃が痛みも与えずに繋ぐ。]
(330) 2022/09/14(Wed) 18時半頃
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♪ 邪吸の黒刃 金の満月白く映す 脈打つ鼓動 止めはせず
彼方の御身 夢幻の如し まだ黎い涼風以て 其れは糧 泥梨の糧 いざ喰らう黄泉竈食(よもつへぐい)
毒に毒もて 召せば 浮上できるか 浅瀬の水面 得るは決意 心音は微弱
(331) 2022/09/14(Wed) 18時半頃
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甘――……
[はっと首無しの目が開かれる。 慌てて歌を中断し、掌を離した。 歌い終わったら全部吸いきってしまう所だった。]
うわ……ご馳走すぎる……
[本人を前に味の感想を漏らしたが。
ふわ……と首無しの体がほのかな光に包まれる。 闇夜の蛍のような、控えめな光である。]
(332) 2022/09/14(Wed) 18時半頃
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[音もなく、息を潜めるかのように。 首無しの体が変化していく。
控えめな光が落ち着けば、黒い鎧を身に纏った武者がそこに立っていた。頭部に兜はなく、鉢巻きのみだが。]
…………。
ありがとうございます、逢魔が時。 これなら、破壊は出来なくても、一時的な隙間くらいは作れるかもしれません。
[見た目はあまり変化はないが、内部に強力な闇の力を得た首無しは微笑んだ。出してやれずとも、せめて飲食物くらいは送りたいところ。]
いえ。やります。
[力強く頷いた。**]
(333) 2022/09/14(Wed) 18時半頃
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―フラワーカフェ「フィオーレ」―
[好きに使えと告げる逢魔が時に、大きく頷いて。]
ゆっくり休んでいてくださいね。 僕が頑張るので……!
[融けている逢魔が時にそう言うと、首無しは立ち上がり。
ペットボトル(水)をケースで買いにいった。 どれくらい要るのかわからないが、とりあえず6本入りなら足りる?と。
鎧で外を走っている男はめちゃくちゃ怪しかった。]
(359) 2022/09/14(Wed) 21時頃
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[コンビニでおにぎりなども買ってみた。 どんな光景だったか予想してみよう。]
ええと、隙間出来た瞬間に、投げ入れれば…… うん、思い切り投げてみよう。届く届く。
[投げる為の荷物を用意し終わって、ようやく首無し武者は黒い刀を手に取った。ぐ、っと両手で握りしめる。
強くなったところで、やることは変わらない。 斬る、それだけである。 より強く、より広く。 それだけのこと。
やがて、結界の前で大きく刀を振りかぶり。]
―――……ッ!!!!
(360) 2022/09/14(Wed) 21時頃
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[勢いよく振り下ろせば、 ぱきんと澄んだ音がして。 何人も干渉できないはずの結界を”斬った”。
空間は一見すると何も変わらない。 しかし、「隙間」が確かに出来ているのを感じた。]
よし今だー!!!
[食べ物の袋とミネラルウォーターのペットボトル2L1ケースをどっせーいと投げた。きっと結界の中に届く。
結構重くて、そちらに気がとられた。]
(361) 2022/09/14(Wed) 21時頃
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[だから。
結界の防衛システムに気が付くのが遅れた。]
(362) 2022/09/14(Wed) 21時頃
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[隙間から溢れ出てくる青白い光。 歌は間に合わない。 それはそうだ、音の速さは光の速さには勝てない。
光なのに蔦のように伸びて、黒武者の体に絡みつく。 逃れることは出来なかった。
とっさに、傍らの逢魔が時に手を伸ばし、抱え込む。 実体がなかろうと関係なく、光は闇にすら絡みつく。
ああ、これは逃げられないなあ、と武者は頭のどこかで冷静に思った。*]
(363) 2022/09/14(Wed) 21時頃
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……なるほど?
普段はのらくら結界、でも破ったモノが現れたらそのモノに集中して襲いかかって中に引きずり込む、とー。まあなんて地球に優しいエコ仕様……
[刀を床に突き立て、今は耐えている。 だが、じりじりと光に引きずられ、結界の中に引き込まれてゆく。]
……すみません逢魔が時、僕と力を分けあってるせいで、貴方まで狙われてますね、これ。
[どちらか一方だけでも逃れる、という選択も選べなさそうだ。*]
(366) 2022/09/14(Wed) 22時頃
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つまりゴリ押しで破壊はいけないよと。 うーん困ったなあ、どう伝えよう。
[簡単には死なないとわかっているので、呑気な独り言。
あまり長くは持たなさそうだった**]
(367) 2022/09/14(Wed) 22時頃
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ぜえええええったい守ってみせますもん!!!
守るったら守ります!!!!
[懸念をこぼす逢魔が時に、首無しは必死である。>>370]
(411) 2022/09/15(Thu) 00時半頃
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……来るな!!!!!
(416) 2022/09/15(Thu) 00時半頃
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巻き込まれるかもしれません!!! 一旦ストップ、ストップ!!!
[そこで追儺が見たものは、結界から伸びる光に絡みつかれている首無しの図であっただろうか。]
(417) 2022/09/15(Thu) 00時半頃
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……でも良かった。
相良さん、この結界、ほっとくと無害ですけど大きな力でバーンしようとしたら、この通り、中に取り込まれるみたいです。他の方法考えないと駄目ですね。
[何とか伝えられて良かった、と首無しは笑顔で耐えている。]
(425) 2022/09/15(Thu) 01時頃
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ですです。
さっき水と食料無理やり放り込んだので、 多分何日かは持ちます。
……だから、お店壊さないでください。
[にこり。 冗談めかして笑った。>>427]
(429) 2022/09/15(Thu) 01時頃
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あれ。 なんで僕の真名を……!?
あ、そうか、理事長さんが「視て」たのか……
[沙羅の声が、少し変わった気がした。>>428]
(430) 2022/09/15(Thu) 01時頃
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…………はあ。
[きょとんとした顔で、追儺を見ている。>>432 何となく、中に違う誰かがいる、ということはわかった。
ちなみに、結界の光のあれこれは、大事なことを話しているので残り3分……!などが15分くらいになるかの如き法則が働いている。]
……そうですか。 ありがとうございます。
僕は貴女のことがわかりません…… でも、きっと良い縁のあるお方だったのでしょうね。
(435) 2022/09/15(Thu) 01時半頃
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[少しだけ、心が軽くなった気がした。 遠い昔の誰かからの好意が残っていたことに。]
[しかし現状は変わらない。
が。
ふと。
真名を知られている、という事実を把握する。
それならば。]
(440) 2022/09/15(Thu) 02時頃
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……相良さん。追儺さん。
もし知っているのなら、真名を以て命じてください。 この程度跳ね返せ、と。
多少、力は出せましょう。
[呼ばれれば応えてしまう。 妖怪の真名とは、概ねそういうものだ。]
(441) 2022/09/15(Thu) 02時頃
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―― 心得た。
(447) 2022/09/15(Thu) 02時頃
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[床に刺していた刀が、黒く輝く。 真名を呼ぶ二人の声が重なり、応えようと力を放つ。 首無しは刀を握り直し、耐えの姿勢から攻撃の構えへと。
刀身の闇が、結界へと引きずり込もうとする光を、]
おおおおおおお……!!!
[音もなく断ち切ったのだ!!!]
(450) 2022/09/15(Thu) 02時半頃
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[しかし。
腕に抱えていた怪異の親。 彼を救うには至らなくて。]
逢魔が時……!
(451) 2022/09/15(Thu) 02時半頃
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もう少しお待ちください。 >>449
(452) 2022/09/15(Thu) 02時半頃
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[伸ばそうとした手は届かず。 ぐ、っと一度、唇を噛んだ。 もはや流れは止められない。]
……大丈夫、貴方の半分は僕の中にある。 ありますから。だから大丈夫、大丈夫です……
だから、今度はスマホ、やってみましょう?
―――――父上。
[ちゃんと出来る、と約束したから。>>2:221 だから息子は一人でも立って歩いていくつもりだ。
どうにも遠慮して呼びかけられなかった呼称を最後に。*]
(460) 2022/09/15(Thu) 02時半頃
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[なりたいのかな?とちらっと横目で相良を見やる。 まあ、己の力は与えるではなく奪うだから、その願いは叶えてやれないだろうが。]
……しかし、真名を見抜かれているとは。 理事長さん、凄い人だったんだなあ。
丸腰じゃなくて、僕の真名を知っていたが故の余裕だったんだな。
[おそらく二人が己の真名を知っていたのは、理事長が教えたのだろうと。彼への認識を改めた。]
(471) 2022/09/15(Thu) 03時頃
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え、違う?
[首を傾げた。 おねーちゃん、もちろん誰のことかもわかる。 そういえばさっき、沙羅の中の誰かが伝え広めていたとか言ってたような。>>432
頭の中でピースがはまり、ようやく、資料が残っていたということを把握した。そして、それをほったらかしにしていた事実も。
さっと血の気が引いた。
今回はたまたま良い方向に使われたが、実は真名を知られるのはこの怪異にとって、結構やばいのである。なにせ呼びかけられると無視できないので。]
……………。
(477) 2022/09/15(Thu) 03時半頃
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ま、まあ……
ヤマタノオロチだって、 うっかり酒飲んで寝こけてやられちゃってますし……
僕が真名のせいでアレコレなっても、 それは別に恥ずかしくないことですし……
[ぼそぼそ。よりにもよって神話級の怪物を引き合いに出して自己正当化を図っている。
これからどうなってしまうのか、暁平の明日はどっちだ。**]
(478) 2022/09/15(Thu) 03時半頃
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