54 CERが降り続く戦場
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/06/03(Fri) 15時半頃
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―酒場―
面倒とかマジ困るし。 っか、なんで店来ただけでそうなるワケ? イミフすぎ。 そっちのてんろーは平気系? 名前ちゃんとあるなら聞いてつけてやんないとだしなぁー。
[マスターに文句をつけながら、ポケットの中の携帯電話をいじりだす。 赤いフードが現れたときは商店街で噂になっていた人物だとすぐに気づいた。 けれど、向こうがこちらに興味を示すワケではなく、こちらとしても男には興味がないので声はかけなかった。]
オレの世界で異変………? そうだなぁ…………うーん、ありまくり?いや、どうだろ。
[魔女からの質問には参考になるような返答はできなかった。]
(109) 2011/06/03(Fri) 15時半頃
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[その後、金髪の少女がこちらを見ていることに気づいた。]
うわ!鬼美少女!! かーわいいー、あれ、どこの子だろ!?
[けれど、その後に続いた言葉にサングラスの下で目を泳がせる。]
は……《糸》……? いやいや人違いだってマジさ! そーま兄ぃのことじゃね? そもそも、オレは昔に《糸》は切ったんだ…切ったはずなんだ……繋がってるワケ……ねーよな……。
[少女の言葉に慌ててそう返事して。 それから困ってそのまま口を閉ざす。 床に映し出された学校の風景にはまた違った意味での焦りが生まれた。]
てーがく中だし………。 学校にはわりぃんだけどさ。
[転移するなら見送るが、運命が導く先にあるなら一緒に転移してしまうのだろう。**]
(111) 2011/06/03(Fri) 16時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/06/03(Fri) 16時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/06/03(Fri) 22時半頃
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―回想・酒場―
きょぜつぅー……。 っか、そんな大層なモンでもなかったんだけど…。 あー、うんうん、そうなるワケね。
[頭を抱えるように溜息をつく。 目を閉じれば脳裏に浮かぶ光景《トゥルー》。
ザー……ッ……、ザーッ……。 チューニングの合わないテレビは雑音を耳障りに立て。 そして、突然その電波を合わせる。 振り払うようにこめかみに指を添えてから、首を振る。]
………うん、そっか。 美少女と繋がってるんなら案外悪くない《糸》だったのかもぅ。
[いつものように笑みを浮かべた。 そのまま光に包まれると、その行き先を悟る。]
(325) 2011/06/03(Fri) 23時頃
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だーからー、がっこーは……、
[そのまま身体は学校の上空へ。]
あー…っ!! マジ、センコーに見つかるとうっせぇし!! あーあー、ちょっと外す、メンゴー! そもそも、オレってば平和主義ー、ラブピ主義だからさぁー。 なんかそういうなん、無理ってかー。
[そのまま身体を翻すと、屋上から落ちていく。 校庭に着地すると、そのまま学校の塀を越えた。]
救えるモンなら救ってるよ、でも…それはオレじゃない。
[屋上をそのまま仰ぐ。 世界にとってのPARA-DOX《矛盾》は自分なのか。]
―回想終了―
(332) 2011/06/03(Fri) 23時頃
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―学校の塀の外―
あー…ったく…なんか散々なんだけど…。 なに、なんなの、マジイミフなんですけど。
[暫く何かを考えた後、溜息をつく。 屋上を見上げれば、何か要塞のようなものが見えて首を傾げた。]
《雨》……、マジでぇー……。 今日、フットサル約束してたのにさー。
[フードを被って雨を凌ごうとして。 それから、どこに行こうかと辺りを見渡した。]
(347) 2011/06/03(Fri) 23時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/06/03(Fri) 23時半頃
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にしても……。
[サングラスの下から学校を見上げる。]
……『刈穿穂の極理者《ラシェルヴェンサー》』。 オレが知っている記憶《フェイク》。 そーま兄ぃが忘れた記憶《フェイク》。
……深く考えたことなかったけど。 あー、やめやめ。 考えても分かんねぇーしぃー。
[ポケットに手を突っ込んで校門方面へと歩き出した。]
(371) 2011/06/03(Fri) 23時半頃
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セシルは、ゴドウィンへのツケをいつ払うかちょっと考えてやめた。
2011/06/03(Fri) 23時半頃
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あっはー、うちのガッコだいせーきょー。
[困ったように呟いて。 たどりつく前に足を止めた。]
…………うーん。
[右手を口元に添えればそのまま、立ち往生。]
(390) 2011/06/04(Sat) 00時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/06/04(Sat) 00時頃
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―校門―
なんじゃこりゃ……。
[あらかた要塞の中に入ったことを確認すれば校門へと足を向けた。 そのまま、見上げて笑みを浮かべる。]
……センスわるぅー。 もうちょっとカラーとかさー。 なんかもうちょっとあるじゃんねー…。
[暫く見上げたまま、雨に打たれる。 天気予報はどうだったか、そんなこと覚えてもいない。]
(431) 2011/06/04(Sat) 00時頃
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っか…ガッコどうなんの、コレ。
[なくなるなら、なくなるでも一向に構わない。 元々、また通うつもりもなかったのだから。 むしろ都合がよいといったところだ。]
………《救って》……か。
[見上げたままぼんやりしていると、幼馴染の声が聞こえた気がして。(>>458)]
そーま兄ぃ。 いつのまガッコはこんな風になったワケ? とりあえず、猛獣はオレは会ってないけど。
[要塞を引きつつづき見上げたまま長馴染みに告げた。]
(468) 2011/06/04(Sat) 01時頃
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[空からは変な女が降りてきた。]
なー、そーま兄ぃ。 あの声でけぇ女ダレよ? マジ、もう、逆にイミフすぎてウケんだけど。 なんか、怪しいこと言ってるし!
[フードを被ったまま幼馴染へ視線をやる。]
…そっちもそっちでひでぇ有様。 っていうか、要塞入れてくれんのかなぁ、コレ。
[促されればそのまま倣うが。]
あ、でもココもガッコーならオレアウトなんだけど。
[停学とは少し面倒なものだ、と首を捻る。]
(477) 2011/06/04(Sat) 01時頃
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セシルは、ピッパのことをサングラスの下から見上げている。
2011/06/04(Sat) 01時頃
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――――― っぅっ…!!!!
[ノイズが頭を打ち、視界が乱れる。 "堕気"の正体を探るような能力は何もないが。
ただ、感じて。 ただ、視える。
ザー―――…ザー―――…ッ!!!!!! 雨音ともに耳鳴りが強くなり。
広がる光景《トゥルー》はずっと小さな頃から見てきた。 《星》が《死》んでしまう映像。 温かさは、この身体から消えて、大地へカエル。
モノクロな映像に、紅《ルージュ》がさす。 映像にある日付は、刻々と近づいてきている。]
(504) 2011/06/04(Sat) 01時半頃
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え……あー…??なんだってんだよ……。
[こめかみを押さえるようにして痛みをこらえ。 幼馴染の声にゆっくりと顔を上げた。]
………っか、死ぬ準備ってなんだよ。 そんな準備、……できるワケねぇんだよ…。
[そう、誰だって。 小さな頃から《死》への階段を登り続けた自分にだってないのだから。]
雨宿りならあっこが一番ちけぇーけどー。 そーま兄ぃに任せる、っか、大丈夫?
[それなりに、雨に濡れていたようだったので相手をにやにやしながら指さして言った。]
(505) 2011/06/04(Sat) 01時半頃
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………いいや。
[そのまま要塞の入り口へと歩みを進め。 スニーカーで扉を蹴りつけた。 重いと思っていた扉は案外簡単に開いたみたいで。 槍馬に軽くピースしながら中に向き直る。]
お邪魔しまーす。 うわ、中もすげっぇええ!! やっぱ、カラーリングはセンスねぇけど!
[中にいる人間にも聞こえるように訪問する。]
(516) 2011/06/04(Sat) 02時半頃
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セシルは、アリスがいることにはまだ気付いていない。
2011/06/04(Sat) 02時半頃
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玄関から入るとか超平和主義。 やっぱ、ラブピ、ラブピ。
[それから声をかけれたことに気付いて。 女を見上げた。
み あ げ、]
………役者とかイミフすぎね? なに、あんまりそういうなんは興味なかったりするんだけどー。
[悔しさを隠すかのように豹柄のフードを被ったまま、ポケットに手を突っ込んだ。]
(520) 2011/06/04(Sat) 02時半頃
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[サングラスの下、視線だけを幼馴染に移す。]
オレは別に平気。 っか、健康ぐらいしか通信簿の二重丸もらえねぇーしー。 そーま兄ぃ……服、かりてきなよ…マジさみそう。
[自分は軽く濡れている程度。 幼馴染の姿を見れば苦笑いを浮かべる。]
おー、ゆーこじゃーん!相変わらずにゃんにゃんしてるなー!!
[クラスメイトの姿に右手を挙げて笑みを浮かべる。 けれど、多少空気を悟ったのか、首を傾げた。]
(527) 2011/06/04(Sat) 02時半頃
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っか、おねーさん、ちょースタイルよくね!? ああ、でも舞台の上は困るしー?
[首を傾げたまま舌を出す。]
オレは《運命》から逃げ出すために必死なわけ。 近いうちに死ぬみてぇーだから。 はっきり視えてきたから、多分間違いなくね。 だから、《糸》を切ってみたりしてるんだけどなー。
[身長差の悔しさも舌出しにこめつつ。 ひっこめると、周囲にいる人々の顔を確認しはじめた。]
(533) 2011/06/04(Sat) 02時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/06/04(Sat) 03時頃
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あ、なんだみなみちゃんも、いんのか。 ロビーもいるみたいだし、だいせーきょーじゃん、マジ。 アリスってはずかしくね?かわいいけどさー。 ゆーこ、って名前も別にかわいいと思うけど。 忘れない限りはアリスって呼ぶな、ゆーこ!
[クラスメイトの苦笑いには気にした素振りは見せず。 呼ぶといった傍からまた人間での名前を呼びだした。]
(537) 2011/06/04(Sat) 03時頃
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《運命》の民?ナニ、それ、新しい居酒屋? なーんてーのはジョーダンだけどー。
[スタイル美女の返答に言葉を濁らせる。]
………抗うことに意味ねぇーじゃん、って思ったから。 それで、もう、いいんだよ。
[金髪の少女と繋がった《糸》。 そこ繋がりを考えると、逃れることも抗うことも。
無意味であることは知っている。]
(542) 2011/06/04(Sat) 03時頃
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普通とか、ねぇーよ!鬼アツだしぃー! ………一応、事情は知っておきたいし。 タンカ切ってる女も外にいるから。 なぁ、ゆー……あ、アリス?分かるところでいいから、簡単に事情教えてくんね?
[モノを頼むときぐらいは、ちゃんと言われた通りにするという感じで。 簡単に今の状況を聞きだそうとした。]
(549) 2011/06/04(Sat) 03時半頃
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そーま兄ぃは覚えてねぇーだけだし、気にしなくていーの。 ……言っても変わらないことがある。 《目童》だけは……いいから、昔から。 視えすぎて困るんだけど、つかれっから。
[小さな頃から、何度もリプレイされる映像。 これはきっと、自分に訪れる《運命》。]
熱血とかダサくねぇー? でもさぁー…オレだって、分かることがある。 おねーさん、オレにとって運命は。 たった1つの真実で、PARA-DOX《矛盾》ない世界に導くための世界の補正なんだよ。
[幼馴染である槍真が排除されるわけない。 彼は世界を"カエル"人物なのだから、と、そう信じて疑わない。
だからこそ、排除されるべきPARA-DOX《矛盾》は自分。]
(553) 2011/06/04(Sat) 03時半頃
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セシルは、少年Bじゃなくって、少年Cが好み。とぼそり伝える。
2011/06/04(Sat) 03時半頃
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セシルってのは本名だしなー。 あー…もしかしてアリスが本名だったりするワケ? エルダーロード…?っダレよ…?
[首を傾げつつアリスとやらを見る。 それから事情を簡単に聞けば。]
さっすがー、みなみ先輩ってば鬼パネェッす……。 じゃあ、外の女はみなみちゃん狙いってワケね。 なんとなーくだけど、分かった気がするー。 様子的にはなんか気合入っている以外は分かんなかったけどなー。 とりあえず、サンキューな、ゆーこ!
[手を挙げて礼を告げる。 何か小さく呟いていることには気付かなかった。]
(559) 2011/06/04(Sat) 04時頃
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『変えられない物』も『変えてはいけない物』もあるしー。 別にずっと逃げてるワケでもないしー。 っか、おねーさん言ってることムズカシすぎ! 少年漫画好き、マックス好きさー!クールジャパーン!
[無理にテンションを上げているように見えなくもない。]
………つまんなくっても。 それが、在るべき姿だし。 だから、ホント、なんでオレがここにいるかとかよくわかんねーんだけどな。 ホント……に…なんで、かな。
[拗ねるようにして呟けば、サングラスはそのまま天井を見上げた。**]
(560) 2011/06/04(Sat) 04時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/06/04(Sat) 04時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/06/04(Sat) 16時半頃
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―回想・要塞内部―
………なんか、みなみちゃんも大変じゃーん…。 ああ、死ぬってのは言葉通り裏とかとくにないし。
[そんなことを言っていると、槍真が鉄パイプを握りだし。 今にも飛び出そうとしていた。(>>566)]
そーま兄ぃ……。1人でいって怪我したらどーすんの…。 っかさー…命とかそんなに簡単にかけないでよ…って、聞いてるっ?!!
[そのまま、幼馴染は出ていってしまった。]
あーあー…らしいっか、なんつーか…。 って、みなみちゃんも行ってるし。
[何人かがそのまま出ていくのを見送る。]
(727) 2011/06/04(Sat) 16時半頃
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[それから学生服のやつ(知らない顔だから転入生か)と、TV中継で見た大統領(っかなんでここにいるか分からん)やつが戦いはじめて。 それで、大統領のほうがいなくなったり。 学生服のほうは、美少女を守ってたり。]
………《糸》の先にいる奴が味方とは限らねぇーのね。 あー、そー、なら、どんぶりでもお茶碗でもなんでも。
[どんぶり勘定の意味がよく分かってなかった。]
とりあえず、危険じゃねぇーやつ探すってのは大事なのかもな。
[フードを被り直して、1人で納得した。]
―回想終了―
(732) 2011/06/04(Sat) 16時半頃
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―要塞の入り口―
っかさー…なんか変なん増えてね。 なんだよあの、ヒーロみたいなん。
[入り口に凭れかかって腕を組みながら見上げていた。 蒼い狼が近くにいることには気づいていない。 それから、金髪の少女が使った力の気配に、何か気付いて暫し黙る。]
―――――…… つぅッ…ッ!!
[また、頭の中にノイズが走る。 視界には砂嵐が混じり、それを嫌がるように瞼を閉じれば世界はまたモノクロに反転《Rebirth》する。
見える光景《トゥルー》は、いつもと―――――。]
(733) 2011/06/04(Sat) 17時頃
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[いつもと違う光景《トゥルー》。
こことは違う世界。 (そこが何処かは"知らない")
会ったこともない美女がいて。 (こんな美女会ったら"忘れない")
動けないのだろうけれど強い願いは感じた。 (《救って》―――――――と。)]
ッ!!!!!!!
[叫びは雑音、否、雨音に掻き消える。]
(734) 2011/06/04(Sat) 17時頃
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今のは……《糸》……?
[《糸》の繋がる先、それが何処なのか。 金髪の少女へと視線をやる。 どこか面影があるようにも見えるが、違う姿。 自分が見えた光景《トゥルー》は。]
………消えるのか…おねーさん…さぁ…。 《救って》……かぁ…。
[空へと向けて呟く。 それは、《第七天国》にいる《栄光》にはこの呟きも、今この戦いの声も。 聞こえているのだろうか。]
(741) 2011/06/04(Sat) 17時頃
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え、あ…?だいじょーぶ、だいじょーぶ!!
[誰かに気付かれるなんて思ってなくって。 ピースしながら、声をかけてくれた相手に笑みを向けた。]
あれ、転校生なの? オレがてーがくになってからってことかな。 普通の転校生って感じじゃねーけど。
[蒼い狼が戦場に向けて吼えているのにも気付く。 そして地面に突き立てられた細剣を見て溜息をついた。]
雨……これからキツくなんのかなぁ…。
[空を仰いで呟く。]
(745) 2011/06/04(Sat) 17時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/06/04(Sat) 17時頃
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ふーん…ま、いいや。男にはオレ興味ねぇーしー。
[腕を組みなおして、また扉へと凭れかかる。 相手の顔をじっと見てどこかで見たことあるような気もしたが。 商店街の騒ぎの人物とはまだ一致していない。]
つか、剣降るとかアタラしくねー? マジ、ウケル。 ……オレは《雨》はキライだしー、どっちにしてもやんでほしいけど。
[柄をとんとんと叩く指先をちらっとだけ見て、サングラスを指で上げなおした。]
参加?ナニに?アレ? 無理無理無理無理。ねーって。 そーま兄ぃいるから、問題ねぇーもん。
[戦場のほうを見ることもなく己の顔の前で手を振り、そう答えた。]
(753) 2011/06/04(Sat) 17時半頃
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あり?《雨》やんだ……?
[狼の吼え声の後。 この周辺だけ、切り抜かれたかのように晴れ間ができたことに気付いた。]
(757) 2011/06/04(Sat) 17時半頃
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…狼ちゃん?ん、ナニ、花子がやったワケ、これ。
[目の前に立つ相手の言葉に首を傾げる。 一際大きな音が聞こえた気がして戦場へと視線を向ける。 大きなクレーターが出来ており。]
なに、あの女、バカなの? よく分かんなくなったんだけど、この星を壊しにきた宇宙人なんだっけ? きれーなおねーさんは好きなんだけどなー。 星壊すってワリには、スケールちっちぇーよなー。 惚れ惚れっつーアンタはアンタで趣味悪いっか。
[フードの下の髪の毛を捻りながら呟いた。]
(767) 2011/06/04(Sat) 17時半頃
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――――…そーま兄ぃ…?
[ふと感じた異質な気配。 でもその正体まで視ることはできない。 感じた違和感はそのままに、眼前の会話にすぐに意識は戻った。]
また転校生……? なんかまたイミフ系な女子…。
[スカートひらひらしてる女子への感想。 そして、狼の鳴き声に気付いて笑顔を浮かべた。]
え?うん?嬉しいかって? あー、《雨》は好きじゃねぇーからチョーうれしー!
[なんとなくニュアンスだけは伝わったようだった。 そのまま雲の間の空へと視線を上げる。]
(787) 2011/06/04(Sat) 18時頃
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―記憶《フェイク》― [見知らぬ部屋の天井、蛍光灯は少しだけ黄みがかっていました。
いつかくる未来《リアル》。 《光》が喪われることは、子供ながらに悟っていたのです。]
こわい、こわいよぉ……。 まっくらはこわいんだ…。 おとうさんのかおもみえないし。 おかあさんのかおもみえないし。 おにーちゃんともあそべなくなっちゃう。
……このいとのさきのひととも、あえないのかな…。
[星はいつも教えてくれました 光がなくなることを囁きつづけてくれていたのです。 怖くて耳を閉じても、声はずっと聞こえております。 これはもう、体質《アヴィリティ》なんだと、そう思っていました。]
(789) 2011/06/04(Sat) 18時頃
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[近所に住む幼馴染は時にお見舞いに来てくれました。 父と母もまだこの時は仲がよく毎日のように来てくれていたのです。
おたくのお子さんはいずれ、目が見えなくなります。
そんな風に告げられていた子供でしたから。 捨てられなかっただけマシかもしれませんでした。]
……………。
[小さな手の中にある七芒星の星清盤《ゾディアック・プレザンティ・エンブレム》。 凹凸を1つずつ確かめるように小さな手は。
右へ、左へ、上へ、下へ。 とめどなく動きます。]
(790) 2011/06/04(Sat) 18時頃
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[星は教えてくれました。
キミはいずれ《光》を喪うよ、と。 キミはいずれ《偽光》を与えられるよ、と。
星ははぐらかしました。
人はいずれ《死》が訪れるよ。 そして、その《糸》はキミの《死》を約束する
―――運命の繋がり。]
(791) 2011/06/04(Sat) 18時頃
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[子供ながらに悟っておりましたから。]
しぬのもひかりをうしなうのも、いやなんだっ……。 だったら、だったら、だったら―――――っ!!!!!!
つながりなんていらないっ!!! ぜんぶ、ぜんぶいらないっ!!!!!!! こんなものっ!!!!
[《糸》を握り締め、思いっきり引きちぎりました。 その《糸》が今、高校生として生きる少年にある《糸》と同一かは分かりません。 ただ、つながりを《拒絶》した少年への報いとして父は死に、母は去り。 そして、幼馴染も記憶を喪ったのでした。 《拒絶の法》だとかそんな難しいことはよくは知りませんでしたが。 けれど、順番に解かれる666番もの法。 順番も規則も何もない《力》など発動はしなかったのです。
そんな記憶《フェイク》、どう思います?]
(792) 2011/06/04(Sat) 18時頃
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どうおもわねぇーし。 っか、ナニ1人で感傷に浸ってんだか、オレ。
《救って》……。 救ってほしーのはさー…。 なんなんだろうね…。
《拒絶》したオレにその資格があるように思えねぇんだけど。
[見えた光景《トゥルー》は脳裏に鮮明によみがえる。 ほうっておけるほど、人でなしではないつもりだったが。
それでも戸惑いばかりが募る。]
(793) 2011/06/04(Sat) 18時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/06/04(Sat) 18時半頃
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ん?えーなに、心配してくれてんのー、花子! えーもうっ、結婚しちゃうー?!
[そんな軽口を叩きながら座り込んで頭を撫でた。]
なんか大変だけど。 お前も早くなんとかなるといいよなぁー!
[すごく適当なことを言っている。]
(802) 2011/06/04(Sat) 18時半頃
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セシルは、オスカーが気になり、サングラスの下の視線をそちらに向ける。
2011/06/04(Sat) 18時半頃
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[戦場の気配が気になりそちらに視線を向ける。 そのままサングラスを外そうと手を添えるが。]
ああああ、ちょっ!! うわー、花子に嫌われたんだけどー!! あー、ショックーだわー。
[そのままサングラスから手を離した。]
オレ、もう寝込もうかな……。 っか、大丈夫か、そーま兄ぃとか…。
[そんなこと言いながら立ち上がり、また腕を組む。 サングラスを外すとそれこそ寝込むことになりかねないわけだが。]
(815) 2011/06/04(Sat) 19時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/06/04(Sat) 19時頃
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おわっ、あいてっ!! あー、わるかったじゃん、ごめんごめん!!
[狼に服の裾を噛み付かれて、もう1度しゃがみこむ。 頭を撫でて、裾を離してもらうようにお願いした。 そして、陽と槍真に《光》が宿ったことに戦場を見る。]
…………?
[ジャージの後ろポケットに手をやる。 何かに備えるかのように構えつつ。 陽が弾き飛ばされるのを見えると。]
みなみー―――――――っ!!! 平気かー―――――?!
[近づきはしないが声だけはかけた。 聞こえたかどうかは知らない。]
(851) 2011/06/04(Sat) 19時半頃
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は……?そーま兄ぃ……?そーま兄ぃ!!!!!
[入り口のところから動かぬまま。 戦場の状況を見ていたが。]
ちょ、マジ、冗談キツイって!! そーま兄ぃ!!!!!!!!!!
[その場から飛び出して戦場へと介入する。 後ろのポケットから取り出したのはウォレットチェーンに繋がった小さめのパスケース。 陽のところに駆け寄りながらパスケースを口元に寄せる。]
(890) 2011/06/04(Sat) 20時半頃
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ラ ブ ピ ー ス
『世界に祝福された愛が力を解放する』
(892) 2011/06/04(Sat) 20時半頃
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[自ら設定をした言葉《キィ・ワード》によってパスケースは星をまとう。 そのまま、その姿は七芒星の星清盤《ゾディアック・プレザンティ・エンブレム》へとその姿を変える。 チェーンに繋がったソレを竜巻へと投げつければ闇の奔流と陽の間に立った。]
大丈夫か、みなみ?あーもーくそっ、なんだよこれ! おいっ、一旦下がったほうがいいんじゃね? そーま兄ぃ!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 聞こえてんだろ、なんとかしろよ、それっ!!! いつもの…"英雄"のそーま兄ぃなら、できるじゃん、いつも通り!
[声を張り上げて叫ぶ。]
(895) 2011/06/04(Sat) 20時半頃
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[闇の竜巻は槍真の掌に集まり。 それから―――――――――――、]
うわぁっ……、なにやっ、
[魔弾を止める術はなく。 七芒星の星清盤《ゾディアック・プレザンティ・エンブレム》を手に持ちながら、弾き飛ばされた女を見てから。 それから目の前の幼馴染を見た。]
………ダレだよ…アンタ…。 ―――――・・・・・・っ、う!
[闇の片翼を背に抱き、"堕気"を纏う見知ったはずの相手。 その相手をサングラスの下から見ているとノイズがまた頭を襲う。 懸命にそれを振り切るろうとこめかみを押さえ首を振った。 そうこうしている間に意識を失った幼馴染の様子に溜息をついた。]
(909) 2011/06/04(Sat) 21時頃
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だいじょーぶそーじゃん、みなみちゃん。
[サングラスを右手で上げなおして周囲を眺める。 幼馴染のことは陽に任せておいた。]
お、花子も来たのかあぶねぇーじゃーん。 …………、空、闇に包まれちゃったなー。 エルダーロード?あのおねーさんなら、そーま兄ぃの一発でKOみたい。 やってはねぇーんじゃね?
[雨が降りそうだな、と思いフードも被りなおす。]
(920) 2011/06/04(Sat) 21時半頃
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花子が降らさなくても、《雨》はすぐ来るんじゃね? にしても……ボロッボロだな…うちのガッコ。
[《雨》は闇の香りに誘われてきっとまた訪れる。 手に持っていた武器を口元に寄せれば、それはまたパスケースへと姿を変えた。 そのままジャージのポケットにパスケースを戻すと腕を組んだ。]
…………要塞もボロボロだし。 あーあー。 ……立てる?みなみ? やってないけど、オマエの勝ち。今はそれでいいじゃん。
[手当てします、なんて声に振り返りつつ。 特に何もしてない自分は手伝いぐらいしかできないか。 狼の後について近づけば手を差し出した。 それから、気絶した幼馴染もとりあえず運ぶのを手伝うつもりだった。]
(928) 2011/06/04(Sat) 21時半頃
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花子がはりきってるよ、運ぼうって。 多分そう言ってんじゃね?
[挨拶している様子をぼんやりと見た。 特にそれに対しては反応はなかったが。 同じ学年の転校生ではなかったんだな、とぼんやり思ったぐらいだ。]
……それかゆみ止めってかいてあっけど、大丈夫、転校生? っか、みなみちゃんも手当てしてもらえよ。 ちょー、きたねぇーんですけど。 エフィちゃんか、そっちのスタイル美女に任せちゃおうかなー。
[立ち上がって、周囲をうかがってから。]
オレは服探してくっからさ。 要塞、掘り出せばでてくっしょ。
[そのまま、要塞の方へと歩き出す。]
(945) 2011/06/04(Sat) 22時頃
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すっげぇ…ことなってんだな…。 ロビーも平気そうじゃーん。 お、アリスも無事そうだな。
[瓦礫を消したというクラスメイトに手をあげて笑みを向けた。 そのまま瓦礫とどかしつつ、替えの服を探す。 適当に取り出した黒服を倒れている槍真へと投げた。 が、サイズが大きすぎるような気もしている。]
……オッサンが空にいるんだけど。
[突然聞こえた声に空を見上げれば。 いつもの店のオッサンが不自然にそこにいた。]
(957) 2011/06/04(Sat) 22時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/06/04(Sat) 22時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/06/04(Sat) 23時頃
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オレ、マジになんにもしてねーんだけど。 平和主義だし、ケンカは好きじゃねーんだよなー。
[ロビーの言葉にピースした指をちょいちょい曲げながら笑顔で返す。 けれど、その様子に気付いてロビーに近づいた。]
ロビーもよくやったじゃーん。 オレより全然つかえっしー。
[ロビーの頭をバシバシ叩く。 痛くはないだろうが、手伝いの邪魔にはなっている。]
(976) 2011/06/04(Sat) 23時頃
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ソーマ兄ぃならそこで寝てる。
[魔法陣のほうを指さす。]
なんかあぶねーじゃん、それ。 それ置いてから近づきなって。
[引き摺った線をスニーカーで軽く蹴る。 それからポケットに手を突っ込んで相手の顔を見た。]
転校生、多いなー、マジオレいない間に変わりすぎ学校。
[首を軽く回してから、かしげる。]
(990) 2011/06/04(Sat) 23時半頃
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ねるるんかー、オッケー!超覚えた! オレはもう学校戻らねぇけど、よかったら仲良くしてね。かわいい子大歓迎。
[確かにふらふらしている様子。]
ふらふらしてっけどー。 ごしん?する必要なくね? マジ、今普通に平和じゃん?
[ポケットに手を突っ込んだまま剣の轍の後をゆっくり辿る。]
ねー、ねるるんドコから来たのー?
[無駄に質問を重ねてみた。]
(1008) 2011/06/05(Sun) 00時頃
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[転校生同士で友人なんだろうか。 草食系風男子の言葉も少しだけ聞いていた。]
きれいなところからかー。 いーなー。 でも追い出されるのは確かにイラッとするじゃんねー、ひでぇ話ー。
[突きつけた刃が微か震えていることに気付いて視線を相手の後頭部へと上げる。 ポケットにある手を動かしは特にしない。]
あー、でもねるるんさー。 言っとくけどー、それ一応オレのダチだからさぁー、そこんとこマジよろしく。んじゃ。
[用件を曖昧にぼかしながら、何かロビーに話をはじめたようだったのでそのままその場を離れた。]
(1033) 2011/06/05(Sun) 00時半頃
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[呼び止められ(>>1047)、その声にフードを取ってから振り返った。]
星流。 伊里屋星流。カリスマニート。 ねるるん、仲良くしてねー。l
[ピースしながら名乗る。]
そっちの寝てる友達は絶対《ルール》守る!っていうけど。 オレはそうでもねーんだよね。 もちろん痛い目みてっけどさ。 ………仕方ないって諦めてるのはオレも一緒かー。
[事情も知らない相手のことだが。 せまりくる、確定された未来に諦めている自分もまた同じだと苦笑い。]
(1055) 2011/06/05(Sun) 01時頃
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[それから威勢のよかった美女のほうが騒がしいことに気付いて首を傾げた。]
白銀《アルゲントゥム》の皇女 運命《フォルトゥーナ》? なんでそんなんがここにいんのー? マジ、意味不明すぎてウケんですけど。 っか、皇女ってエライ人なんじゃねーの?
[あまりよく知りはしなかったが。 学校の授業で習った国の中にあったか。 英雄学の授業でもそんなところ聞いた覚えはないが。]
(1062) 2011/06/05(Sun) 01時頃
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………暴れないよーに手錠とかしとけばー?
[手錠かけたところでまた暴れるだろうが。 《栄光》に《運命》に。
また、あの光景《トゥルー》に近づいてきている。 雨がまた近いのだろうか。 闇に包まれた空をぼんやりと見上げた。]
(1077) 2011/06/05(Sun) 01時半頃
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[ねるるんのピースに手を振って笑顔で返した。 適当にその辺りに腰かけて銀髪の女性を見た。]
運命《フォルトゥーナ》は何かを変えるため……? ………そんなん……嘘っしょ……。
[皇女とやらの言葉に呟く。]
何を変えんの?何が変えられんの? アンタ動くこともできねぇーのにさー。 マジ、ちょー、ムカつく。
[言葉を切った女に不満を言うだけ言って。 特にそれに対する返事は期待せず、地面に視線を落とした。]
(1090) 2011/06/05(Sun) 02時頃
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そうだよなー、そっかー。
[未来なんて。 運命《フォルトゥーナ》なんて知ることもできず。 ただ、毎日毎日歩き続けることが生きることであるなら。
変える、変えないっていうのは。 そもそも違うのかもしれないと。 そう、クラスメイトの言葉(>>1095)を聞いて思った。]
ゆーこってば、マジいかすー。 変えることが全てがいいとは確かに限らないよなー。
[例えばの話、だ。 自分が《死》の運命から逃れたとして。 その代わりに他の誰かが犠牲になるのだとしたら――――――。]
(1099) 2011/06/05(Sun) 02時頃
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[だとしたら。]
………ゆーこはさー。 なんかちょっと変わってるよな。
[深い意味があるワケではないが。]
ちょっと、今、マジリスペクトした。 変えなくてもいい運命《絶対》があるって信じられるんならさー。 そのままでいてくれっと、オレはうれしーかも。
[《雨》が上がった後、陽《ヒ》がこの世界を照らすなら。 その世界には大きな《虹》がその色を煌かせるだろうから。]
(1102) 2011/06/05(Sun) 02時頃
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《雨》上がりの空には、《虹》がかかる。 んで、《虹》の根元に宝箱がある、とかなんかなんだよなー。 めちゃくちゃ、ガキくせーけどさー、そんな光景《トゥルー》が見られたらいいのになー。
[時々、受信する映像はいつもモノクロで。 映りこむ色は紅《ルージュ》ぐらいのもの。
運命《フォルトゥーナ》が自分をそこに導くことはなくても。]
………なんかくおっかな。
[差し入れに気付いてはいたが、立ち上がってちょっくらいただいてみた。]
(1105) 2011/06/05(Sun) 02時半頃
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じゃあ、見られるように頑張ってくれよなー、アリス。
[笑みを浮かべてアリスに向かって親指を立てた。 見られるなんて思ってないが夢見るのも悪くはないと思ったからだ。 暫くそんなことをぼんやり考えながらご飯を食べていれば、刃が幼馴染に向かったのに目を見開いて驚いた。]
……わーお、ねるるんってば物騒。 マジ、パネェや…。 殺意バリバリじゃんねー。
[さて殺されそうになっている相手との因縁を、と考えてもあまりピンとくるものはないのだが。]
(1118) 2011/06/05(Sun) 03時頃
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セシルは、タバサの魔法陣へとゆっくり視線を向けた。
2011/06/05(Sun) 03時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/06/05(Sun) 03時頃
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…………。
[ご飯を食べながらも小さく聞こえない何かを呟いた後。 周りをじっと眺めた。
今はぼんやりと話を聞くぐらしかすることがなかったというのもあるけれど。**]
(1124) 2011/06/05(Sun) 03時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/06/05(Sun) 03時半頃
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―要塞― [適当に食事と水分を補給し、そのまま空を見上げる。]
………陽《ヒ》の力なー。 っか、みなみちゃんマジ大変そうだし。なんか、そういう感じの力、裏世界にもあんだったら、オレとか楽できるじゃんねー。
[そんなことを言っていれば、突然、砂嵐が視界を隠していく。 頭を抱えるように目を閉じれば、いつもとは違う光景《トゥルー》が見えてきた。 いつも以上に雑音も砂嵐も酷いのでなんのことかは分からない。
誰かがいて、人数は2人だろうか。]
背中………か、
[そのまま意識をさらに集中させれば、視界が一瞬晴れた。]
みなみと誰か、だな。 顔も後ろ姿もほとんどわかんなかったし。
[深いため息をつく。]
(1165) 2011/06/05(Sun) 17時半頃
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[ただ1つ見えたのは真っ赤な焔《髪》――――。]
(1166) 2011/06/05(Sun) 17時半頃
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意味わかんねぇや……………ってわあああああ! 何、っか、だれ?! オレ、キミみたいなかわいい子忘れねーんだけど!
[食事に考え事に。 いろいろしてたら、体操着の女子に飛びつかれて驚いた。
頭には耳に尻尾―――。]
なに、この上級者のプレイ。 マジパネェんですけど……………。 あ、っか、あれか? 花子だったりー?
[お礼を言われて気付いた。 が、ひっくり返して性別を確認したこと思い出して、なんだか視線を外してしまうのだった。**]
(1167) 2011/06/05(Sun) 17時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/06/05(Sun) 17時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/06/05(Sun) 23時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/06/05(Sun) 23時半頃
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―回想・終焉を迎えつつある《front》の要塞―
………うわぁ…改めてみるとドン引き。
[でっかい槍に大層な弓。 名前はなんとかかんとかかんとか、と言われたが、そんなものに覚えはなかった。 そもそも、見たことがあると言ってもその大きさぐらいしか、記憶にはなかった。 炭酸水を飲みながら周りの会話を聞いていた。]
似てるかー……? っか、ねむくなってきた。
[まじまじと顔を見比べることもなく。 欠伸をしつつ顔を伏せてみる。 その後、金髪の少女が走り去ってそれを追いかけた幼馴染とかには気付かず目を伏せていた。]
(1349) 2011/06/06(Mon) 00時頃
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|
[雑音に雑音が混じる。 砂嵐のノイズに何かが割れるような音。]
………………。 マジでさー……、ありえなくね…普通に。
[金髪の少女を止めることはしない。 何故なら、栄光《グロリア》が消えることは光景《トゥルー》として見えていたから。 それと同時に、幼馴染が撃たれているその目の前の現実にも。 ぼんやりと黙って見つめていた。
周りの声が雑音と雑音に掻き消されてよく聞こえない。]
………《救って》、か。 変えられない運命《フォルトゥーナ》に、世界から消え去る栄光《グロリア》。
[目の前に繰り広げられる悲劇《モノローグ》に欠伸をした。]
(1358) 2011/06/06(Mon) 00時頃
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この世界が。 この《星》が死ぬことが、《糸》の辿る運命なら。
[《過去》を睨みつける。]
オレは、やっぱり、アンタを《拒絶》する。 《運命》にだって抗ってやるよ。 この世界を終わりにするわけにかねーんだ。
[その結果が待ち受ける光景《トゥルー》に至るとしても。 それは仕方のないことだから―――。]
―回想終了―
(1366) 2011/06/06(Mon) 00時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/06/06(Mon) 00時半頃
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とは言ったもののー。 冷静に考えて、これ止めるのってどうしたらいいんだろうねー。 崩壊の進行を止めることぐらいしか思い浮かばねぇんだけど。
[その場に再び座り込んで空を見上げた。 《星》は見えない。
そのことに不安を感じていないと思えば嘘だ。]
………死ぬべき日は"今日"じゃない。 オレが死ぬべきは"明日"。 それが光景《トゥルー》。 何をすべきか、何ができるか、そんなん簡単なことじゃん。
[カチューシャに手をやってそれを取る。 首を振って前髪についたクセを取れば空をもう1度仰いだ。]
(1397) 2011/06/06(Mon) 00時半頃
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ラ ブ ピ ー ス
『世界に祝福された愛が力を解放する』
(1401) 2011/06/06(Mon) 00時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/06/06(Mon) 01時頃
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[鎖が自分の身体を中心に螺旋を描く。 黒い雨は確実に自分の身体を灼いていく。
《過去》を助けるつもりはなかった。 助けられないことを知っていたから。
栄光《グロリア》が輝きが信じていなかった。 消えることを知っていたから。
けれど、《星》を救うのは自分の役目だと思った。 それが、占の力を与えられた《星》の使命。]
………《糸》とか勝手なことばっかりして。 ちょーウゼェー、マジ、ウゼェー。
[七芒星の星清盤《ゾディアック・プレザンティ・エンブレム》が黒い雨を昇る。]
(1427) 2011/06/06(Mon) 01時頃
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シ ュ ー テ ィ ン グ ス タ ー
『未来という光陰の矢を望むなら我は穿つ』
(1431) 2011/06/06(Mon) 01時頃
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[流星は空をそのまま昇り、そして堕ちる。]
――――。 ………オレは……、
[《矛盾》は雑音を大きくする。
目の前がかすむ、揺れる。 足元がおぼつかない。]
――――――…っ!!!!!!!!!
[力《花》を《拒絶》しようとしても。 それは叶わず――――。
その場から姿を掻き消した。]
(1444) 2011/06/06(Mon) 01時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/06/06(Mon) 01時頃
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[《花》に《星》は流される。]
だから、ヤダっつったのにさ……。 大切な場所だったのに……壊れちまった…壊れてしまった…。 意味わかんねぇよ…ホント、意味わかんねぇ…、
[与えられた《目童》からぽろぽろと涙を零す。 強くあろうとした心はボロボロに。]
…………いってぇ…。
[そのまま、少年の姿は世界を反転《Rebirth》する。]
―TO BE CONTINUED→
(1469) 2011/06/06(Mon) 01時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/06/06(Mon) 01時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/06/06(Mon) 02時頃
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―酒場―
うああああああああああああっ!!!!!
[そのまま堕ちていた身体は床で強打した。 ところどころ酸に灼けた身体は小刻みに震えて。]
《星》がたくさん死んだ………。 なんで…関係ねぇのに……。
[酒場にダレがいるとかそんなことも気付かず呟く。]
(1503) 2011/06/06(Mon) 02時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/06/06(Mon) 02時半頃
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……………いっ、って…。
[サングラスの下から辺りを窺う。 たまにくる酒場の光景であることに気付いた。]
あー…そういうワケ…ね…。 マジなんなんだよ…ふざけんなよ…。
[やり場のない怒りを酒場の壁らへんにぶつけた。]
……トマトジュース…?えっ、あ、いらねーし…。
[赤い、色――――。 拍子抜けしたような表情のままマスターの顔を見た。]
(1507) 2011/06/06(Mon) 02時半頃
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………やす…むっつっても……。
[マスターのことをサングラスの下から見上げながら、その言葉を反芻するように呟く。]
……酒…が、いーっしょ…うん…。 暴れねーよ……暴れる必要がここにはねぇし…。
[出された酒を眺めて。 でも、手を出さずにじっと見ていた。]
(1509) 2011/06/06(Mon) 02時半頃
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……長続き、とか、オレ飽きっぽいしー。 全然、そんなん興味ねぇーしー。
[休むと不安とかに押しつぶされそうだった。 あまり時間もないような気もしていたし。
酒に結局手をつけることもせず、ソファにも腰かけず。]
オレはカリスマニートだから常に休んでるし、無理もしてねぇーっての。 なんかここ来たけど、行くわ、じゃーなおっちゃん。
[そのまま、扉を開けて、また次元に旅立つ。**]
(1513) 2011/06/06(Mon) 03時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/06/06(Mon) 03時頃
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