3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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美術部 ミッシェルは、階段から振り返ろうとしたが、眩暈で立っていられない(10)
2010/03/05(Fri) 01時頃
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―屋上―
なんか本気で馬に蹴られる予感がしてきた。
[気まずそうにピッパの去った階段を見ていたが、 急激に回り始めた視界に膝をつく]
いや、私の方はたんなる黙祷のつもりだったから。
[口に出して少し後悔、 彼はまだその事は知らなかったかもしれない]
あ、いや黙祷って言うのは
[慌てて取り繕おうと顔を上げたが、そこはまた無人の屋上で]
……あんたの分にも、なっちゃったね。
[皮肉な事に、帰りたいと願ったこの場所に今は一人**]
(0) 2010/03/05(Fri) 01時頃
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―屋上―
[もう、涙も出てこなかった。 もしかしたら流れているかもしれないが、 その感覚が分からない。]
…………寒い。
[蹲って肩を抱くその両の腕の温度は同じ。 腕だけでなく、全身が冷え切って。 気を抜けばこのまま此処で動けなくなってしまいそう]
(47) 2010/03/05(Fri) 08時半頃
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[届いたメールはが伝えるのは、 居なくなった人に聞いた言葉を補強するもので。 まだ起き上がることは出来ず、地に伏して返事を返す。]
「to:キャロライナ title:了解と連絡
アトラナート先生と、ドナルドが大丈夫なんだね。 分かった、教えてくれてありがとう。 直接本人に尋ねても答えてくれるかな。
それから色々話すのが遅くなっちゃったけど、 ラルフは、もう居ないんだ。」
[神経が途切れてしまったかと思うほど指は言う事を聞かず、 送信のボタンを押し込むのもかなりの力を要した]
(48) 2010/03/05(Fri) 08時半頃
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―屋上―
急が、ないと、もう時間が……
[力の入らない腕で床を押して、 膝を起こしてゆっくりと伸ばす。 何度か滑って打ち付けられ、やっと立ち上がると]
……用務員室に、え? これ、チャイム、だよね。
[懐かしい音が聞こえてきた。 仰いだ空は明るい色で]
終わった、の?
[日差しも暖かなはずなのにどうしてまだ寒いのだろう。]
(50) 2010/03/05(Fri) 09時頃
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―屋上→3−A前―
[階段を下り、 廊下や教室で目にするのは嫌悪感を催す異形ではなく]
『先輩、おはようございます』
[笑顔で挨拶をしてくる一年生だったり]
『おはようー、 夜更かしでもしたの?なんか顔色悪いよ』
[保健室を進めてくる見知らぬ同学年]
あ、んっと、まあちょっと風邪気味、で。
[当たり前のように話しかけられて反射的にそう返すが、 自分とは制服も違う相手に覚えはなく。]
(52) 2010/03/05(Fri) 09時頃
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―3−A前―
……あれ、なんか教室が
[A組、B組、その次は……]
ねえ、なんでC組の教室がなくなってるの?
[立ち並ぶ部屋に少しの違和感]
『C組ぃ?何何、校舎改築でもすんの? ……え、B組の隣? よーく見てよ、あれの何所にCなんて書いてあるの。』
[実習室と書かれた札は、昨日今日つけられた様子も見えず]
『春だからって寝ぼけすぎ、 そんなんじゃ卒業式寝坊しても知らないよ』
[ころころと笑う誰かに、帰って来てなどいないと思い知る**]
(55) 2010/03/05(Fri) 09時頃
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―3−A―
[教室に入ってしばらく話し込み分かった事は、 今日が2月25日であり、ケイトは隣のクラスの人間で。
今現在在籍しており昨日も登校しているという事実。]
何の冗談だよ……。 けど、確かこの人たちの制服って。
[一本ラインのものは27年以上前、 その情報は伝えられている。]
……異次元学校の次は、タイムスリップでも始まったのかい。
(94) 2010/03/05(Fri) 13時頃
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[会話に集中している間に当の本人が廊下を通ったとは知らず、 体調不良を口実に授業を抜けて散策しようと]
うん……しばらく寝てれば良くなる、から。
[自分の状態には気づかれないが、言動から納得してもらえたらしい。 教室から開放されたら携帯を取り出そうとポケットに手を入れ、]
……そうだ、さっきのは皆にも知らせておかないと。
[取り出すのは諦めた。 流石に人のいる廊下ではまずいのでまずは]
―3−A→南棟西玄関―
(95) 2010/03/05(Fri) 13時頃
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―南西靴箱―
[届いていたメールを改めて確認、 まずは友人への返事を]
「to:キャロライナ title: Re:Re:了解と連絡
わかった、まずはドナルドを探してみるね。 私は今南棟に居る、近くから見てみるつもり。」
ピッパは、大丈夫かな。
[すのこに足を投げ出して、 続けざまもう一人に打ったメールを送信]
……電池が、切れてるのかもしれない。
[出来なかった。 消えた人数が想像よりもずっと多いのを知るのはいつか]
(97) 2010/03/05(Fri) 13時半頃
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美術部 ミッシェルは、飼育委員 フィリップからもらったメールに返信していなかった事を思い出した。
2010/03/05(Fri) 13時半頃
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―南棟一階・南西靴箱―
[なにやら壁の向こうが騒がしい、 きゃあきゃあ甲高い悲鳴からすると]
虫か何か出たのかねえ。
[見回りでもこられたら厄介だ。 一応携帯はもうしまっておこう。]
(101) 2010/03/05(Fri) 13時半頃
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―南棟・南西靴箱―
[人はこちらには来ないらしく、まだ静けさは保たれて]
……2階は、C組が消えただけみたいだった。
[思考が纏まらず口に出して整理を始める]
屋上から降りてくる間、3階は良く見てない。 一年は居たから教室はある、 でもさっきの子の感じだとまたC組はなさそう。
[天井の染みを数えるようにぽつぽつ零して]
(110) 2010/03/05(Fri) 14時頃
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一階もそう変わりなかったら、ドナルド見つけてから北棟行こう。
[見つけられなければ、用具室を先に探そう。]
……そうだ、今なら職員室も。
[あのゲル状の物体が居なければ調べられるかもしれない。 ただ、授業がある平日に堂々と入っていくのは難しそうだ**]
(111) 2010/03/05(Fri) 14時頃
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―南棟・西靴箱―
[直ぐ近くから、どこかで聞いた声がした気がする。 顔を上げてみたのはまた違う探し人だった。]
こっちも探しに行こうとしてたところだよ、 すれ違いにならんくて良かったさ。
[手首から先だけでも起こし、挨拶代わりに]
……話は聞いてる?
[用務員室のほうに目を向けて]
あっちを当たるか、用具室を探すか。 どっちが間に合うかな。
[土でざらざらの靴箱の板を持って、倦怠感と戦いながら立った。]
(150) 2010/03/05(Fri) 16時頃
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―南棟・西靴箱―
[相手の指が光って見え、 とうとう目まで駄目になったのか判断に迷う。 右手をぼんやり眺めてもそこに変化は無い様だが]
……いや、借りたら移しそうだし。 遠慮しとく。
[ゆるゆると首を振って断り]
3人、らしいんだけどさ。 歩き回ってた死人がそうなら、後は一人だけだから。
[ディーンは元々は違う色だった事は知らない。 あの時転がっていた色はもう変化の後で]
2階もC組が消えただけだった、3階は……良く見てないけど。
[こちらの建物は変化は少なそうだと見た範囲を教えた]
(153) 2010/03/05(Fri) 16時半頃
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―南棟・西靴箱―
さあ、ね。 なってみてからだと遅いでしょ。
[説明を抜かしすぎて混乱させてしまっただろうか。]
どこから話すかねえ、ちょっとややこしい事があって。
[人より情報量が多かったのは、少し前までの話で]
……多分、そこにジェレミー、委員長、メアリーが加わるよ。 後ろ二人はまだそのへんうろついてるかも知れないけど。 あと、ピッパともさっきから連絡がつかない。
[遺体の確認されたディーン、同じと言ったメアリーは確実。 三人目は少し離れたら消えていた。]
(160) 2010/03/05(Fri) 17時頃
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―南棟・西靴箱―
ラルフが違うのは知ってる。 ……ちょっとした連絡係やってたから、さ。
[3人は鬼では無い、には納得して]
……ただ、メアリーは赤い方じゃなかったはずなんだ。
[これはキャロからの情報、と加え]
この二人は例の3人とは違う、のかな。
[確かにあの色だったガラス球、赤くなかったはずのもう一つ。 思案を中断したのは向かう先の話が出たからで]
うん、多分あっちだと思う。 行って見るまで確実かは分からないけど。
(161) 2010/03/05(Fri) 17時頃
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―南棟・西靴箱→1階渡り廊下―
……もう、かなりの数になってるんだ。
[考えないようにしていても、逃げられる物でなく]
スティーブンス先生が? ……連れて行ったんなら、メアリー達の事だと思う。
[やる事がきっとそれだったのだと]
勝ち逃げ? 何か賭けでも…………あ。
[コンテ1セット、買っても使う人は既に]
(165) 2010/03/05(Fri) 17時半頃
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―渡り廊下―
…………だねえ、今はまず用具室だ。 他の話は後でもできるよ。 まだ、間に合ってくれれば、だけど。
[北棟へ向かおうと気力を奮い立たせて、 メアリー達の件や自分の事で尋ねられれば答え、 渡り廊下に足を運ぶその途中。]
キャ、ロ。
[叫んだ声と座り込んだ姿は友人の]
(166) 2010/03/05(Fri) 17時半頃
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―渡り廊下―
[彼女はこちらに見向きもせず歩きさってしまう 叫んでいたその言葉までは聞き取れず]
……ごめん、ちょっとだけ寄り道したい。
[この足で彼女に追いつけるとも思えないが]
少しだけ行って、そっち戻るからさ。
[何かあったらメールして、と連絡先を伝え]
(185) 2010/03/05(Fri) 19時半頃
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―渡り廊下→北棟東玄関―
[また叫ぶ声が聞こえてくる。 行って、何か出来るかは分からない。 けれどもこんな悲痛な声を聞いて通り過ぎる事も出来ず
中庭まで一番近いルートを、全速力からは程遠く走る。 つく頃には騒ぎは収まっている、人の姿はまだあっただろうか。]
(188) 2010/03/05(Fri) 19時半頃
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美術部 ミッシェルは、奏者 セシルとはまた別のルートで向かってるらしい。(通常)
2010/03/05(Fri) 19時半頃
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―北棟東靴箱→中庭―
[廊下を曲がりきれず壁にぶつかる。 しゃがんだら今度こそ立てなくなりそうで、 中履きを履き替えることもせず]
キャロ、キャロ!
[飛び出した先に、人の姿はあったかどうか]
(192) 2010/03/05(Fri) 19時半頃
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美術部 ミッシェルは、走る途中マーゴを見て、すぐ戻るから、と一度その場は後に。
2010/03/05(Fri) 19時半頃
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―中庭―
[息を切らして、駆け込んだ先にまだ友人の姿はあった]
……って、待って、キャロ。
[膝が笑って立位を保てず、 地面に裾を広げながらスカートがついた]
なんでもなく、ないよ。
[いってしまいそうな彼女のに手を伸ばしたい]
…………気に、するよ、ずっと。
[だけど、今は触れても不快にさせるだけで]
(198) 2010/03/05(Fri) 20時頃
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―中庭―
[セシルが離れようとするのを見て、小さくごめんと呟いて。 聞こえたキャロライナの悲しい言葉を否定したかった]
そんなことない、私なんか、だとか言わないで。
[始めは手の部分だけだった花の模様は体中に広がっていて、 もう彼女も症状が進行してしまっているのを理解する。]
私だって、キャロが友達で楽しかったよ。 何も力になれなくて、ごめん。 こんなに苦しんでるのに、全然助けになれなくて。
[聞きたくない、と首を振るがそれでも最後の言葉に]
…………もう、どうにもならないの?
[ばいばい、と去るようであればお別れを]
(214) 2010/03/05(Fri) 20時半頃
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美術部 ミッシェルは、いきもの係 キャロライナを見ようと上げた顔に映る狼男に目を疑った。
2010/03/05(Fri) 20時半頃
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─中庭─
[悲しかった、こんな大事なときに流せる涙が出ないのは。 笑おうとしたけれど、それは形にならず]
……さよなら、キャロ。
[花びらの舞う空が今は青くて、舞う黒い花弁が良く映えた。振り返った姿をじっと見詰め、今度こそ見送って。]
……や、考えなしに飛び出してきて、ごめん。
[ドナルドやオスカー、セシルもまだそう遠くない所にいて、 片腕と膝を地に触れさせたまま3人に少しだけ手を振った。]
(221) 2010/03/05(Fri) 20時半頃
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―中庭・出入り口付近―
[ほんの少しだけ、冷たさは空へ紛れ 無理をして走ったせいでがたがたの足で3人の方へ]
シェリー君はごめんね、迷惑かけたみたいで。
[そして南棟の廊下へ目をやって]
……さっき、空が青くなってから初めて妙なのを見た。 あのままにしておくのは、不味いと思うんだ。 ちょっとしたら、見てくるつもり。
[>>204、>>210の狼姿を伝えた。 彼らからも話があれば少しとどまって情報交換を]
(228) 2010/03/05(Fri) 21時頃
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―中庭・出入り口付近―
[マーゴも後ろから駆けて来るのを見て]
いや、ごめんごめん。 二人とも置き去りのつもりはなかったんだけど、さ。
[ドナルドと共に呆気に取られていた様子を思い出し]
……後は、キャロが決める事、だよ。
[決めた事がどちらであるにせよ、選択は尊重したい。]
いや、まだ危ないって決まった訳じゃないんだけどさ。
[見るからに危険そうでは有ったが、襲ってきては居ない]
そういや、ケイトは学校着てるんだね、やっぱ。
[自分が来た頃には職員室へ行ってしまっていたが]
(237) 2010/03/05(Fri) 21時半頃
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―中庭―
……遠くだからちらっと見えただけだったけど。
[どこか見覚えのある姿のような気はして]
[>>236にも]
……話の通じる相手だと良いんだけどね。
[一人で行くと流石に危ない グロリアから職員室の件を聞けば]
下見組みはそっち張り込み、かな。 でも良く分かるね、外から見ただけで。
[空間が妙という感覚はあまりなじみなく]
(241) 2010/03/05(Fri) 21時半頃
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―中庭―
ん、何か有れば連絡は入れる。 ……もし、キャロの気が変わったらそっちも知らせて。
[>>238左手が光るのを見て目を瞬くも止めはせず]
……問題はさっきのが何所に行ったのか、 検討もつかないって事なんだよね。
[実は今まさに近くを通り過ぎて行ったみたいだが]
(245) 2010/03/05(Fri) 21時半頃
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―中庭―
[本当は止めるべきだったのだとも思う。 それをしなかったのは、 少なからず自分も色々と磨耗し始めているからで]
通じたら通じたで、 ちょっと悲しい事になるかもしれないけど。
[たとえば実は人間だとか]
分かる人にはわかるもん、なのかな。
[>>244俄か学問だってたいした物だと思う]
なくなくは、ってそりゃどっち……。
[叫びに、彼女と同じ方角を見たが]
(250) 2010/03/05(Fri) 22時頃
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美術部 ミッシェルは、畑の方面にマーゴと同じ何かは見つけられるだろうか。
2010/03/05(Fri) 22時頃
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─中庭→畑方面─
……まさか、とは思うんだけど、ね。
[探しに行くのを避けていた人と、少しばかり重なる印象。 例えの説明はなんとなく飲み込めて]
ああ、アレは結構分かりやすい。 立体はあんまり得意じゃないからね、やっとけば良かった。
[>>253 先生も探しに行くようなら声をかけ、 オスカーに続いてやや遅れて歩く]
(255) 2010/03/05(Fri) 22時半頃
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―畑―
…………
[多分思ったのはアトラナート先生と同じで]
こんにちは。
[燐光は自分には見えない。 とりあえず人影に普通に声をかけた]
(262) 2010/03/05(Fri) 22時半頃
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美術部 ミッシェルは、駆け寄るグロリアの少し後ろで控えている。
2010/03/05(Fri) 22時半頃
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―畑―
[先生が近づくようであれば刺激しないようその場を動かず。 バーナバス、の名に]
……これも、あいつのあれかな。
[聞いていた情報を忘れては居ないけれど、 まだ落ち着いてはいる姿を見て。]
(269) 2010/03/05(Fri) 22時半頃
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─畑─
…………同じなら、ね。
[これがセシルやピッパと同じなら、そのうちに直る可能性はある。 ただ、もしこれが別の原因による物なら]
そう、ですね。
[今のところは、とは言えず。 セシルが姿を現したのはそんな折か>>274 言葉は出さずに頷いた]
(279) 2010/03/05(Fri) 23時頃
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[なにか、ひっかかる。 今の呼び方は、どこかで聞いた覚えが]
シェリー君は、バーナバスさんをそう呼んでるの?
[先生達からはややはなれて遅れてきたひとりに尋ねた。]
(281) 2010/03/05(Fri) 23時頃
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―畑―
[>>284流石にこちらの事は気付かれているらしい。 一歩後ろに下がる、未だ何もしてはいないし先生が近くに居る。 >>285彼が頷いたのは視界の端に捕らえ]
いや、なんとなく聞いてみただけだけど、さ。
[今は目の前の相手の行動に注意を払おうと]
先生、離れた方が。
[見た顔が徐々に変わって]
(289) 2010/03/05(Fri) 23時頃
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―畑―
[>>290には駄目だったと首を振る。 また余計な事をしてしまったのかもしれない。 突付かなければ、あのまま落ち着いていたのだろうか。 どちらにせよ、もう遅いのは見れば分かる。 まだポケットに手は掛けず、変わっていくのを見て]
バーナバス、さん。
[今度は勝ち目がそもそも無いが]
(298) 2010/03/05(Fri) 23時半頃
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美術部 ミッシェルは、流石に今から話を聞くのは無理だろうなと薄っすら思う。
2010/03/05(Fri) 23時半頃
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―畑―
[まだマーゴの方で無くて良かった、 近づいてくるならひきつけるようにオスカーたちから距離を開け]
……2回目、かな。
[心細さを払おうと、左の袖を握り締めて。]
(302) 2010/03/05(Fri) 23時半頃
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―畑―
……伝言を預かってるんだ、悪趣味な鬼ごっこにのるな、 よりによってあんたが楽しそうに人殺し語るなって。
バーナバスさんあてで、あってるか分からないけど。
[それに多分もう聞き取ってはもらえないが]
一応、伝えたいのはそれくらい。
(306) 2010/03/05(Fri) 23時半頃
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―畑―
もう何人も傷ついてる、死んでる。
[友人達の前であまり口には出さなかったけれど。]
このままだと探すのも間に合わないかもしれない。
[減っていく人が多すぎる。]
止めてくださいお願いします、で収まるとは元々思ってないよ。
(312) 2010/03/06(Sat) 00時頃
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―畑―
…………遅くなってから考えたって、何にもならない。
[迷いが無い訳ではない。 この人だって知らない人ではないのだから。 だけど、もうこれ以上は無理だ]
どっちにしろ、このままだと鬼ごっこだけで終わりになる。
[今は9人、鬼がまだ3人残っているのなら。 もうじき鬼の数に追いつかれる。]
人にだけ手を汚させて逃げる気は無いよ。
[あまり走るのは難しそうだが、それ以外ならなんとか出来そうだ。]
(324) 2010/03/06(Sat) 00時頃
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美術部 ミッシェルは、右のポケットの中身を手に握った。
2010/03/06(Sat) 00時頃
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―畑―
[腕力では勝ち目は無い、かといって]
前みたいのが通用するとも思えない。
[近寄ってくる相手にこちらからは動かず、 右手の道具を握り締めて。 声がもう一つ聞こえてきたが、 そちらを向く余裕も無い>>328]
……どっちの?
[目前の相手から意識を動かさぬよう短く聞いた]
(331) 2010/03/06(Sat) 00時半頃
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[相手が口を開いたのを見て、 口が動けばすぐ引けるよう重心をややおとし腕を振るう。 狙ったのは牙の無い頬、丈夫そうな皮膚の比較的薄い場所は]
顔の辺り、くらいか。
[喉では噛み千切られる危険が大きすぎる]
(343) 2010/03/06(Sat) 00時半頃
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美術部 ミッシェルは、2方向にわかれていれば、片方は隙を狙えるかとドナルドとは逆方向から
2010/03/06(Sat) 00時半頃
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[手ごたえはあった、 繊維状の表層と弾力質な内層とを抉るように刃を推し進め]
…………。
[彼が避けなかったのか、避けようとしなかったのか、 尋ねる時間も無く。]
――……っ
[抉る様に刃をひねり、傷口を大きく開ける。 転がったビー玉と同じ色が噴出して腕に、髪に]
(354) 2010/03/06(Sat) 00時半頃
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― 畑 ―
[むっとする臭気と目に痛い紅が流れ出し、 辺りに水溜りを、池を形作る。 やがて河は細く、しかし途切れずに続き 土を、獣を濡らしていた。 痙攣して、本当に動かなくなるまでの間
その様をずっと無表情に睨みつける。]
(365) 2010/03/06(Sat) 01時頃
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美術部 ミッシェルは、寄り添う二人も、座り込む人たちもただ眺めている。
2010/03/06(Sat) 01時頃
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