人狼議事


209 【誰歓】ぼくらの学校―泉高校年越し譚―

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視点: 人


【人】 受付 アイリス

[岩野先輩達の後ろから、日向さんと手を繋いだまま状況を静観している。
めーる、迷惑になったりしないかな?などおもいながら。
そんなとき真後ろから聞こえた声に肩が跳ねる。>>8]

ふぇっ!?よ、米原くん?
びっくりしたよぉ……あ、ひとつ、もらってもいい?

[突然のことにドキドキしたものの、興味がベビーカステラなるものに移ったことで、少しだけ落ち着いた。]

(9) pepaki 2015/01/03(Sat) 13時頃

【人】 受付 アイリス

もう……心臓に悪いよー。

[そう苦笑しながらベビーカステラを受けとり、少し眺めたあと、口のなかに放り込んだ。]

……おいしい!
いいなー、どこで売ってたのか、あとで教えてねー。

[このような出店のあるところも初めてだから、はじめて食べたベビーカステラがとても気に入った。
何があったかと聞かれるとはっとして。]

えっと、峰守先輩と、生徒会長が、いい雰囲気?だったんだけど……。
峰守先輩が倒れこんじゃって、生徒会長が何処かに休ませに連れていったみたいで。
どうしたら、いいのかな……。

[二人の邪魔をしたくはないが、峰守先輩に大事があると嫌だ。
そう悩んでいるところだった。]

(11) pepaki 2015/01/03(Sat) 15時半頃

【人】 受付 アイリス

うん!そうしよう!
えへへ、楽しみだな。

[心の底から笑みを浮かべる。
いろんなものみたい!と楽しげに。]

うん、鴨野先輩が、メールしたみたい……。
大丈夫だといいんだけど……。

[普段の生徒会長を知らないので、そっちの方向の心配はしていないが、峰守先輩の体調が不安だった。]

(13) pepaki 2015/01/03(Sat) 22時頃

【人】 受付 アイリス

寮に戻ってる。そうなのかも……。
あっ、米原くん……気を付けてねーっ!

[走り出した彼の背中に、注意の言葉を投げ掛ける。
自分も追いかけようか、と思ったけど、また迷子になりそうなのでやめておく。
そして、違和感に気づく。]

……米原くん、鴨野先輩と生徒会長のこと、呼び捨てにしてた……?
あれ、いつも敬語で、さん付けだったのに……。

[そうこう考える内に米原くんが戻ってくる。
戻ってきた米原くんの報告に安堵すれば、疑問をぶつけてみるだろう。]

あの……米原くんと、鴨野先輩って、凄く親しいの?

(15) pepaki 2015/01/03(Sat) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

[息を整えている米原くんを心配しながら言葉を聞く。]

幼馴染、なんだ。
……同い年?

[直球に、聞いてみる。
でも聞いた後で、幼馴染だったら、年齢差があっても関係ないのかな、なんて思い始めた。]

(17) pepaki 2015/01/03(Sat) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

……やっ……。

[彼の言葉を聞いて、今までの自分の態度に赤面する。
そして、周りに大勢人がいるのも忘れて。]

やっぱり先輩だったんじゃないですかぁー!

[叫んでしまったことにはっとなって、また顔を赤くして、俯く。]

(28) pepaki 2015/01/04(Sun) 01時半頃

【人】 受付 アイリス

か、かわい……!
萎縮するなんて、そんなこと……ないですもん……。

[米原くん……いや、米原先輩の言葉にますます顔が赤くなる。
ベビーカステラを渡されると、慌てて抱えて。
空いてる方の手は、米原先輩に握られる。]

……ちゃんと、エスコートしてくださいね?
楽しみますから!米原先輩!

[赤面した笑顔で彼について行くだろう。]

(30) pepaki 2015/01/04(Sun) 16時半頃

【人】 受付 アイリス

う、うぅ……。
そんなこと、ないですもん……。

[赤く、それでいて拗ねたような顔になる。
否定できないから、声は小さかった。]

ひっ、ひめっ……!?

[そして、次の言葉でさらに顔は赤くなる。
真っ赤な顔をうつ向かせながらついていく。]

はい……初めてです。
こんなにたくさん、食べ物のお店があるんですね。
どれもこれも、いっぱい、いっぱい、みんなで食べてみたい、です。

[赤面していた顔はどこへやら、様々な出店に輝いた瞳を向けていた。]

(32) pepaki 2015/01/04(Sun) 19時頃

【人】 受付 アイリス

はい!いっぱい見て回ります!

[いろんなものを見ながら、買ったり、少しだけ食べ歩いたり、楽しく一時を過ごした。
たませんなるものも買ってみて、はぐはぐと夢中で食べた。
両手が塞がるほど買い物したところで、気になるものはあるかと聞かれると。]

もう、大丈夫です!
いっぱい、楽しめました!

[笑顔でそう告げ、彼について行くだろう。]

(37) pepaki 2015/01/04(Sun) 20時半頃

【人】 受付 アイリス

はいっ、今度ははぐれません!

[荷物を提げたままの手で米原先輩の鞄に腕を通す。
清々しい笑顔で先輩と共に帰路についた。

道中、携帯を使って連絡する先輩を見て、今度からは携帯の使い方を覚えようと心に誓った。
これから先、はぐれることがあると、思いたくないけど。

みんなを待つ間に、少しだけ戦利品をつまみ食いしたのは、内緒にしておこう。]

(43) pepaki 2015/01/04(Sun) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

[皆の帰りを待つ中、眠気が徐々に忍び寄ってくる。
いつもはとっくに寝ている時間だというのもあるが、今日は特別はしゃいだから、その反動かもしれない。
そんなとき、米原先輩から声をかけられ意識が戻る。]

ふぇっ?あっ、はい。
無理は、しないようにします。

[ロビーに消える背中を見送って、いつまで起きてようか、何て考える。そして、ふと。]

ロビーに、寝れる場所、あったっけ……?

[気になったので、どこか適当なところから毛布をもって、ロビーに様子を見に行く。
すると、案の定というか、ソファーで寝転んでいる先輩の姿があった。]

……起こすのも、悪いよね。

[毛布をかけて、とりあえず寒くないように。
自分はソファに寄りかかるように誰かを待つことにした。
……が、そのうち、船をこぎ始めてしまったかもしれない。*]

(50) pepaki 2015/01/05(Mon) 02時半頃

【人】 受付 アイリス

─朝─

ん……みゅぅ……?

[目を覚ますと、横になっていた。
いつの間に寝ちゃってたんだろう。
そう思って身を起こすと、ソファーの上で毛布を被っていたことに気づく。
このソファーに寝てたのは、先輩だから。]

先輩が寝かせてくれたのかな……。
……持ち上げられた?

[ボンッと湯気が出そうな位赤くなる。
寝ている間に異性に抱かれていたという事実が、たまらなく恥ずかしかった。]

……そうだ、おせちの準備!

[思い出すと、ソファーの上に毛布を畳んでおいて、食堂へ向かうだろう。*]

(52) pepaki 2015/01/05(Mon) 17時半頃

【人】 受付 アイリス

─1月2日─

「私にとって初めて他人と過ごした年越しは、素敵なものに終わりました。
初めてだらけだったけど、どれも楽しかったです。
屋台を食べ歩いたなんていうと、はしたないと怒るでしょうか?
お父さん、お母さんと過ごせる正月には、おせちを作ろうと思います。
楽しみに、待っていてね。」
送信、と。

[両親への、メールでの報告。
いつもは生存報告のようなメールだが、今回は違う気もする。]

さて、今日も楽しく頑張ろっか。

[この寮に来れて良かったと。
そう思えた年越しになったから。
今日も、みんなと楽しもう。*]

(64) pepaki 2015/01/06(Tue) 23時半頃

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