人狼議事


8 DOREI品評会

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視点: 人

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【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 匂いがきらい?
 それとも布がきらい?


[くすくす笑いながら、電話を置いて。
 たっぷりと布が敷かれた床に、また、ゆったりと座る。
 No,1が問題なさげなら、手元に引き寄せようと手を伸ばしつつ]

 
 可愛らしい格好だね?
 自分で選んだの?

(141) 2010/04/06(Tue) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 そんな?
 ふふ、何を想像したのかな?


[No,1の肌に緋色の縄は綺麗に巻かれているが、
 男のほうは服装も髪も乱れて居ない。
 けだるげに前髪を掻きあげ斜めに顔を傾ぐと、墨色はさらさらと、流れる。]

 用事があってきたんだね?

(149) 2010/04/06(Tue) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 べたべた?
 …ふふ。

[言い回しが面白かったのか、くすくすと鼻先で笑う。
 メデューサを思いだされたとは知らぬ男の手先はNo,1のブルネットを弄び、くるくると巻いては引っ張りを繰り返す。]


 ん、退屈なわけでもないよ?
 此処に居る間は、ふふ、ずっと愉しい。

 んー…――逆に聞こうかな。
 君は、買われたら何が出来るの?
 ボクに何が得かなァ?

[チロと出した舌は紅く、鼻奥には未だ鉄錆の香りが仄かに漂う。
 ついと手をNo,1に向けて差し出すのは、脇にどけた陶器の酒を所望する視線と共に。]

(165) 2010/04/07(Wed) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 君からみたら、此処に今こうしてる事すら、
 「下衆」になるのじゃないかい?

 嗚呼、雌犬なんて言うもんじゃないよ?
 それを言っていい立場じゃないのだから。


[くすくすと笑う声は鼻から抜けて。
 伸ばした裸足が床に敷いた薄布に皺を寄せる。]

 知らない世界は幾らでもあるものだもの。
 それは恥ずかしい事じゃないさ。
 出来る事、本当に、ないのかな…?

[胸元に引きよせた女の腰のラインを指で撫で上げ 髪に口元を寄せて匂いを嗅ぐように顔を伏せ、上目でNo,2の少女に視線をじっとりと、絡める。]

(184) 2010/04/07(Wed) 00時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、子守り パティの出現に、少し驚いて眼を向けた。

2010/04/07(Wed) 00時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 メイド、にしては…

[猛禽類の瞳に、眼を眇める。
 背筋に走る冷たい何かはきっと本能的な何かなのだろう。
 男はNo,1を手遊びを止めず、少女と女を見上げる。]


 何か持ってきてくれたわけでも無さそだけど。
 その娘を連れにきたのかい?

[お気になさらず、と言われても、と、首を傾ける。
 メイドは見慣れて居るけれど、こんなメイドは居ないなぁ、と思ったけれど言葉にするのは流石に止めておいた。]

(198) 2010/04/07(Wed) 01時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 01時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 下衆のまねごと?
 虫の動きに喜んじゃう事?
 人前で高い声を上げてあられもない姿を晒す事?
 嗚呼――べたべた、する事、だっけ?

[くすくすと少女の言葉に笑う男は、相変わらず自分から動こうとせず、布の上に身体を投げだした侭。
 気だるげに手で遊び、少女にかける言葉は戯れに、彼女が声を荒げるのを楽しんで居る。

 香や酒、薔薇に紛れて布重なり見えぬ部屋の奥に音無き気配が「居る」事に、この男の細い首など簡単に折ってしまえそうなメイドのような女なら気づくのかもしれない。]


 ん…――、教えては、あげない。
 「出来る事」は、自分で考えて?
 それとは別に、「したい事」を考えるのは、ボクだけど、ね。

[ほっそりとした指でNo,1の口唇を一度ついとなぞったのは、内緒の秘密が在るからで**]

(209) 2010/04/07(Wed) 01時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、小僧 カルヴィンに話の続きを促した。

2010/04/07(Wed) 09時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、小僧 カルヴィンに話の続きを促した。

2010/04/07(Wed) 09時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 09時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 09時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 10時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 嗚呼、ドーベルマン、は判り易いね。
 まさにその通りだね。
 さしずめ、No,2は自分が犬だとやっと気づいたポメラニアン、ってトコ?

[メイド服の女の言葉>>205に、姿勢は崩さず鬱陶しい髪で縦に隠れた顔は、笑みを深めて声をたてる。
 
 No,1から受け取った陶器を揺らすと、とぷん、と波が立つ。]

(263) 2010/04/07(Wed) 12時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 あれ、もう行っちゃうの?
 何かサービスでもしてくれると思ったのに。
 ふふ…また、ね?

[冗談めいた声をあげながら、ひらひらと手を振る。
 スカートをたくし上げる様子は一介のメイドに見えなくも無いのに、猛禽類のように何も見逃さない瞳を持つ彼女は、まさに「隙」が無いドーベルマン、と例えるに相応しいと、思う。
 自分が買ったら飼い慣らせるか、無理なら壊すか、それとも寧ろ――妄想は頭の中。
 舞台で行われていた派手なショーに手を出さなかったのも、隅々まで見て想像し、可能性を逃さない為。

 頭の中だけでまず愉しむ、それは何不自由無く安穏と生きてきた男の暗さでもあり陰湿さでもあり浅墓さでもありまた、公には出来ぬ趣味を持つ事の自覚の表れでも、ある。

 競りが始まってからでも触れて試すには十分時間があることはわかっていたし、沢山の兄弟が居ても何時でも優遇されてきた末弟である男は、おいしいものは最後に食べる事が出来たから。]

(264) 2010/04/07(Wed) 12時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[彼女が去ってからもごろごろと布の波に遊んでいたけれど、
 ふと貌を上げてNo,1を見上げ]


 君は、他の場所に行かなくても良いのかい?

[買ったわけではない品物だから拘束はしないよ、と言う上っ面の言葉を囁く。
 彼女が他の「客」の所へ行く事を止められる立場では未だないし、そも止める事をする気は、無い。
 その時丁度、電話が鳴った。]

(266) 2010/04/07(Wed) 12時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 入札?
 ボクはまだしないよ。

[電話越し、相手に告げる言葉はNo,1を横目で見て。
 彼女の太い眉が少しでも寄れば目的は達成。

 ギリギリまで検分でもする心算なのか、
 他の二人の出方を見る心算なのか、
 ボソボソと取った受話器に告げる続きの言葉は
 小さく、聞こえない。]

(270) 2010/04/07(Wed) 12時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 うぅん、下がった方が良いなんて事はないよ。
 ボクは君の意志を尊重したい、だけ。

 
[電話を置くと女を振り返り、やはり相変わらず笑み貼り付けた口で、先ほど犬に準えたものの意志を等と、平気で言う。
 女が出て行く素振りも見せないならそれはそれで満足げ、出て行ったとしても文句ひとつ言わず布の海に寝そべった侭見送る事は、容易に想像出来るだろう。]


 他の二人は、ロストヴァージンを愉しんでるようだよ。
 嗚呼血統書を見ればわかるのかもしれないけど、君も生娘なのかなァ?

[仕込まれ育て上げられた美術品のような彼女ならば、態とそのようにされている事もあるのだろうと。
 ふと、興味を覚えて聞いてみた。]

(278) 2010/04/07(Wed) 13時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 嗚呼、やっぱりそうなんだ。
 ま、ボクはそこに拘りはあんまり無いんだけどさ。

[生娘のまま後ろを訓練する等、きっと余程の事をしてるのだろうなぁ、その工程が楽しそうなんて思いながら、去る様子を見せない女の脇でうつ伏せに横になり後ろ足を組む様子は、蛇が絡むかのよう。
 顎枕を細い両手で抱え、長い睫毛を伏せて寛ぐ様子の男が、]


 でも君の匂いは、すき。

[拘り進む道は、やはり酷く歪んだ先。
 薄布の上波打つ上に置かれた炉の中、香があげていた青煙が細く細く消え、終わりを静かに告げていた。]

(282) 2010/04/07(Wed) 14時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 少し前 ―


 そうだね。
 リサーチが必要なのは、お互いだしねェ?

[くすと笑って軽口を言い、メイドもどき(?)>272の言葉に頷き、彼女を頭から足の先まで、じっくりと何度も視線を這わせた。
 胸元だけは、その手仕様のメイドっぽくなくもないな、等、感想を頭の中でひとつ、付け足す。

 あの類の膝を折るのはきっと、簡単だと思う。状況を作って適切な言葉を投げれば、きっとそれだけで折りはするのだ、けれど。
 だがそれは表面だけの事、心からの其れは酷く難しいだろうと思う、――否、本能が告げる。
 彼女が姿を消すまで、視界から彼女を外す事は無かった。]

(294) 2010/04/07(Wed) 15時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 現在 ―

 さァて。
 準備が遅れてるそうだよ?
 舞台があがったら、人数が足りない、なんて事、ありそう。

[いいながら手を伸ばし、電話を肩と耳の間に挟む。
 No,1の手は好きにさせつつ、ぼそぼそと話す隙間には、
 ――どっちも、 とか。
  …――じゃあ、とか。
 細かい接続言葉だけが、漏れてくる。

 受話器を挟んだ侭、手はNo,1のハイヒールを脱がせ、足指の先、血が出ない程度に爪と身の間に自身の爪を入れる、手遊び。]

(295) 2010/04/07(Wed) 15時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ふふふ、さぁねェ?
 もしかしたら3人共が一人を競って持ち点をなくして、
 もう終わっちゃう、なんて事もあるかもしれないね。

[耳と肩の間に挟んだ受話器から漏れる声の、内容は聞き取れない。
 従順な品物の足指の爪の薄皮の柔らかい所に、痕はつくけれどすぐ消える程度爪を押し当ててで遊びながら、ふらふらと膝を曲げ足を揺らす様子は、本当に只の暗愚な貴族。]


 ボク、売れ残りと遊ぶのも好きなんだよね
 前回来た時は、お優しいひとが居てさ、最後に持ち点で残り全部を買ってっちゃったんだよね。

[あの時は失敗したなァ、なんて言いながら。
 手の中で小さな電話の受話器をくるりと回し弄ぶ。]

(302) 2010/04/07(Wed) 15時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ん?

[No,1の質問に、振り返る表情は陰鬱さをやや明るくする。
 思わず指に力が入り、柔らかい薄皮にぷつり、赤が小さく小さく浮いてしまった。]


 んん…
 やっぱり気に入ったモノは持って帰りたいよ。
 ひとの屋敷じゃ、出来る事の幅も狭いし。
 たまに嬲るの下手な人が居たりもするし。

[本当に良く仕込まれていると、男は僅かに感心の息。
 多分天秤に載せるモノに、今現在「自分の命」なんてものすらないのだろう、と、思う。
 浮いた赤をチロと舐めると思い出す鉄の味は、自身の咥内で象牙色の犬歯の裏を舌で撫でさせた。]

(307) 2010/04/07(Wed) 16時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[天井から壁から床へ交差し落ちる布紐の蜘蛛の巣は
 相も変わらず部屋の主を抱き静かに其処に在る。
 はらり、落ちる天井に留められた孔雀の羽が一枚。]

 やァ、いらっしゃい。
 ルーカス氏はボクのお願い聞いてくれたんだ。
 
 ふふ…面白い事になったみたいだから、話しを聞きたくてね?
 まぁ、座ってよ?

[布の波にうつ伏せ女の足指を弄りながら頬杖を付く態。
 彼なりに迎える形にしようとしたか、半身を起こして彼を見上げ、首を傾ける。
 肩からさらさらと零れる墨色の髪は、異国の少女のものとは質も色も違う其れ。]

(320) 2010/04/07(Wed) 16時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 16時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 …そう?
 話し、聞いたほうがいいと思うけど?

 だって君、本当にルーカス氏が入札したと
 思っているんでしょう?

[くすくす笑いながら、指をちょいと下ろしてみせるのは、
 座ったら?と、2度目の指示。
 横に控える女の足指を遊ぶ手はそのままに、
 艶っぽい声を上げる様子すら、そのままに。]

(323) 2010/04/07(Wed) 16時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[男は、甘い声で言葉を続ける。]


 彼女、あの衣装が作れるんだってね。
 ボクがお針子さんとして、買おうと思ったんだ。
 イイ話しじゃない? 

[性奴でも家畜でもなく、針子として。
 彼にとっては朗報なのでは無いだろうかと。
 さて、陰鬱さを出来るだけ消した笑顔は、
 少しでも爽やかさを演出できていると、幸いだ。] 

(325) 2010/04/07(Wed) 16時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 やだなァ、あんまり疑り深いと、
 今度は君が売れ残ってしまうよ?

[此処に来てから続く饗宴に先程までの痴態と状況、話すのも嫌だと思っていたであろう相手からの話しとその内容。
 精神的な揺すられはきっと相当なものなのに、それをまた揺らすかのように、男は目を眇めて、出来るだけ爽やかに、わらう。]


 それでね、君、
 ――…嗚呼、においが酷いね。

[拭っていても薫るゴムと生臭い性の匂い。
 ゆっくり立ち上がると、座り込んだ彼の足の間に片方の裸足の足裏を押し付けた。]
 
 こんな匂いのまま、居るなんて。
 行為を忘れたくない、のかな…――?

[甘く掠れた声。
 貌を近づけると、彼の耳元で暖かい息と共に耳に囁く。
 同時、ぎゅうと足指は彼の股間を摘み上げた。]

(328) 2010/04/07(Wed) 17時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 だって、ほら…湿ってるのは、君のもの?
 それとも、彼女のもの?

[細い足指は摘んでいた力を抜き、やわり、形を確かめるように何度もその箇所を撫で上げる。
 まだ熱を持つ其処に薄く笑い、その足を彼の目の前に差し出せば、行為の後の熱の篭った匂いが僅かに移った事が彼の嗅覚にも知れるのは、きっとすぐ。
 そのまま足を座ったままのNo,1のほうへと出すと、ピンと伸ばした足指の先まで舌で綺麗に清めようとするだろうけれど、ふと思い当たって手で制し]

 No,1、彼のほうを綺麗にしてあげてくれる?
 君の腕の限りで、ね。

[緋色の縄に黒いガウンといったいでたちの女に、声を掛ける。
 墨色の髪の隙間、漆黒の眇めた瞳は陰鬱で愉しげで、
 ほそい指先を彼へと向け、揺らして見せた。
 きっと女は従順に彼の元へと向かい、その生傷癒えぬ口唇で奉仕を始める事だろう。]

(333) 2010/04/07(Wed) 17時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、若者 テッドに話の続きを促した。

2010/04/07(Wed) 17時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、記者 イアンに話の続きを促した。

2010/04/07(Wed) 17時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

反抗も過ぎると、色々為にならないよ?
 君だけじゃなくて――、ね?

[女がNo,4の前を寛げると、更に匂いは濃厚に。
 彼女はきちんと指示通り、「腕」を魅せようと動くに違いない。
 それはきっと、処理ではなくまた彼に熱を持たせる動き。
 幾年もかけて仕込まれた彼女の腕は、女を知ったばかりの彼に薔薇の香りを染込ませ。]


 そう、上手だね。
 時間を掛けてゆっくりとね。

[男はゆったりと寛ぐ態で、肘をついて眺めて居る。]

(337) 2010/04/07(Wed) 17時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 やめろ?
 ――そんなに、反応しているのに?
 薬でも盛られた?
 それとも…――嗚呼、もしかして口は初めてかな?

[墨色の男は、女が咥内の秘密に苦悶するのも、それでもきちんと言われた事をこなそうとするのも、嫌がっている男がそれでも鳥肌を立てている事も、全てを愉しんでいた。
 只、男の下半身に熱が集まる事は、まだ、無いけれど。

 何時の間にか、再び香は焚かれ青煙が細くなびく。]

(340) 2010/04/07(Wed) 17時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[青年の息が荒くなり、声が甘くなってきて。
 嫌悪感や思考力に快楽が被さって来たな、と思える頃。
 眼の奥に愉楽の光がとろりと滲みだしてきた頃。
 それこそ後少しでイクかな、とすら思える頃。

 手は止めないで、と女に告げてから、
 不意に、男は、話し出す。]

 
 ねぇ。
 ――ボク、思ったことがあるのだけれど、聞いて?

(341) 2010/04/07(Wed) 17時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン








 お針子さんだったら、「足」は要らないよねェ。


[くすくすと笑みは鼻から抜ける。
       愉しげに――歌うように**]

(342) 2010/04/07(Wed) 17時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 18時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ふふふ…みっともないね。


[くすくす笑みを零した侭、ゆっくりと立ち上がる。
 息を整える彼の脇腹の下に足を差し込み、ぐいと蹴ればごろりと身体はひっくり返った。]

 酷い話聞きながら、イっちゃったんだ?
 今日何回目?
 ――猿だね。


[女はきちんと口で受け止めただろうけれど、露出した肉色の棒からはしたなく未だ半白濁の液体がちろりと出るのは、もう3度目の其れが薄いから。
 くすくす笑みを止める事無く、男はNo,4とナンバーを振られた男を冷たい瞳で見下ろしていた。]

(348) 2010/04/07(Wed) 20時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/07(Wed) 20時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ウソウソ。冗談。
 ――たぶん、ね?

[何処からか、寧ろ其れこそウソなのか。
 煙に巻いたままくすくす笑いながら、一度大きく舌舐めずり。
 女が身を起こした後、上手に出来たね、とそのブルネットを一度撫で付けて褒めてやる様子は、其れこそフリスビーを咥えて戻ってきた犬にする仕草と大差ないものかもしれない。]

(354) 2010/04/07(Wed) 21時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 勿論、知ってるよ?
 ボクだって莫迦じゃないのだから、見て判るよ?


[解放した後の、男の熱散って行く器官を、また、裸足の足でちょいと突つく。
 3度も吐精したそれは、随分と疲労もしているだろうけれど、男が気にすることは無い。]


 でも気持ちよかったんでしょう?

[彼の母国語は判らない。
 No,1が判りそうなら、通訳して?と尋ねてみる。]

 

(369) 2010/04/07(Wed) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 悪趣味?
 今更…

[くすくすと笑う声は、鼻から抜ける。
 ついついと足でつつくのは、まだ続けて居て]

 本当に君は面白い事を言うね。
 退屈しないよ。

[脇にしゃがみ、ほっそりとした手を伸ばして耳の上、髪を撫でる手は、いっそ優しげ。]

(375) 2010/04/07(Wed) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ふふふ。
 何時何処にいくのかなァ?


[アナウンスに、顔を上げると灯りに墨色が白銀へと融けた。
 眼を細め、伸ばした手を引っ込めると、そっと腰のあたりで腕を組む。]

(393) 2010/04/08(Thu) 00時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/08(Thu) 00時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、若者 テッドを横目に、電話を取り耳に当てた。

2010/04/08(Thu) 00時半頃


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