人狼議事


78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―

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視点: 人

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【人】 村娘 ラディスラヴァ

[エリクシエルじゃない、そういう少年の手をとったまま、小首をかしげる]

エリクは、エリクだよ。
わすれちゃったの…?

[繋いだ手が、波長を合わせるように波動を伝え、仄かに燐光を放つ。]

(429) 2012/01/30(Mon) 00時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ





[キィ―…     ン]



.

(430) 2012/01/30(Mon) 00時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[手を振りほどかれて、一瞬戸惑う様子を見せたものの]

 いかないで

[咄嗟に、振り払われた手を伸ばして少年に抱きついていた。]

 もう、おいていかないで…

[切実な声。
それは幾憶幾万年もの間積み重ねた思い。]

 こんどこそ、
 わたしを壊(ころ)して

[遠い遠い遥か昔。
己の宿命を嘆くようになってしまった少女が同じことを懇願した時。
彼がどう返事をしたのか、少女には思い出せない。
―――今、ここには、運命は変わらなかったという結論だけがあった]

(446) 2012/01/30(Mon) 00時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

 どうして?
 はやくしないと、せかいが割れてしまう。
 わたしはそのためにつくられたから、わたしはわたしの運命に抗えない。
 だれよりも…知っているでしょう

 そうだ
 力があれば
 力があれば…?

[そのまま、少年の胸に顔を埋める。
その胸に、ひそやかに福音《スペル》を呟いた。

―――それは、彼の内に眠る力を呼び覚ますための目覚めの声]

(463) 2012/01/30(Mon) 01時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

”オェアゼム”

(464) 2012/01/30(Mon) 01時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[少年の背中から生まれる光を”視た”]

 エリク…

[そう呼ばう声は、安堵したような、親しい者を呼ぶ声。
しかし]

『そんなことをしても、運命を書換えることはできない。
 我は黙示録《アポカリュプス》を執行する』

[唐突に 不穏な声と、笑み。
しかしそれも一瞬で消え、何かを振り払うように少女が頭を振る]

 いやだよラディス…!
 いやだ…

[そのままふらりと少年から離れるようにして頭を振っていた少女は、気を失い―――

塔から、堕ちた**]

(489) 2012/01/30(Mon) 01時半頃

村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2012/01/30(Mon) 01時半頃


村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2012/01/30(Mon) 22時半頃


【人】 村娘 ラディスラヴァ

― 王都中心部 教会 ―
[羽のある人型の生き物――まるで天使のような――が、よりにもよって教会に降ってきた。…ともなれば、場所柄騒然となるのは致し方ないだろう。
敬虔な信者の皆さまの手によって、簡素ながら清潔に整えられた寝台へと一人横たえられていた。

顔半分を隠す帯の下、瞳は見えなかったが、身じろぐ様子はどうやら目覚めたらしい。
茫洋とベッドの上に座り込んでいる。]


 ―――…こわい


[部屋には一人。
高い天井と、白い壁と、閉鎖空間。それはまるで戻ってしまったかのような錯覚を覚える場所。
足首に触れる―――鎖も枷もない。

そのまま、膝を抱えてすんすんと泣き出した。]

(623) 2012/01/30(Mon) 23時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

『鬱陶しい』

[己の内から呆れたような声が聞こえる。少女は怯えたように僅かに身を竦ませた]

 …もう、ひとりは、いや

『ならば全てを無《零》に還せ。
 破滅を導く存在にすら、普く禍を齎す黙示録《アポカリュプス》の執行者として。
 役目を終えねば壊れる(しぬ)ことができぬ定め―――諦めろ』

[孤独であれ、孤高であれ―――何者にも情をかけることは罷りならぬと]

 エリクのはなしてくれるせかいは、とてもきれいだったんだよ…?

[傍から見れば一人二役の独り言。
少女は、宿命と感情の間で分かたれた己自身に怯える]

(635) 2012/01/30(Mon) 23時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[ビキィ

汚染水が染み、隕石《ニガヨモギ》の開けた大穴を中心として世界の地殻に一本の大きな亀裂が走る。]

『もう遅い』

[地に降りてから、エリクシエルの波動を追うのに夢中で、己に危害のない現状をよく考えることはしなかった。
改めて地上の様子を”視る”]

 …………。

[使徒《人形》が啜り泣く]

『お前《我》がやったんだ』

[首を振ることは、できなかった]

(637) 2012/01/30(Mon) 23時半頃

ラディスラヴァは、カリュクスのノックに気づかない。すんすんとすすり泣く声だけが聞こえる

2012/01/30(Mon) 23時半頃


村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2012/01/30(Mon) 23時半頃


【人】 村娘 ラディスラヴァ

[近づいて尋ねる少年に、ふるりふるりと首を振った。
ぽたぽたとあふれる涙が両目を覆う帯に染みて、あふれて落ちた]

 ……エリク…

[少年は、エリクシエルじゃないと言い続けた。
伸ばしかけた手が止まり、引き戻される]

 いたくないよ…
 いたいとか、くるしいとか、わたしにはわからない…

[少女には”痛み”が解らない]

(651) 2012/01/31(Tue) 00時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[手に押し付けられたものに、驚いてすすり泣くのを止めた]

 …これ なあに?

[しげしげと”視る”…が、よく解らなかった。
するりと両目を覆う帯を解く。
現れるのは、紅と蒼のオッドアイ。
今度は、”見る”
視力は良くないらしく、近くのものを見るのですら凝視している。]

 へんなかお!

[泣きぬれた瞳のまま、くすりと微笑った。
それから、少し落ち着いたのか]

 あなたは、エリクじゃないのね
 あなたは、だあれ?

[その昔エリクシエルが存在したころのように、両の宝石のようなオッドアイを向けて、小首をかしげた。]

(681) 2012/01/31(Tue) 00時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[懐かしい愛称で呼ばれて、両の硝子玉を見張った]

 …………ぁ。

[それから一度収まっていた泪が再びぽろぽろと毀れた]

 わたしをそう呼んでいたのは、ひとりだけ…
 エリク…ううん、カリュクス…
 わすれて、しまったのね
 わたしのこと、しっているひとはもうだれもいないのね

[それから、びくりと何かを感じたように窓の外へ視線を向けた。
再び眼帯で両目を覆う。
立ち上がる。
窓を開ける。
窓枠に立つ。]

 よんでいる いかなくちゃ…

[彼女は―――跳んだ]

(697) 2012/01/31(Tue) 01時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[教会から飛び立つ。
その三ヵ国国境《ゴールデントライアングル》の方角を上へ、上へ―――太陽を目指して。
その途中で南極星《セレスト》の付近を通り過ぎ、その波動―――同じ創造主《God》から生み出された存在(もの)の気配に、少しだけ止まる]

 ―――…ぁ

[それは、とても明るい、明るい…少女には、まぶしすぎる星《テュケー》]

(719) 2012/01/31(Tue) 01時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

― 三ヵ国国境《ゴールデントライアングル》の少し上空 ―

[ふぁさりと漆黒の翼を羽ばたかせてその場に止まっている間。
その翼は星が散るような輝きを時折零し、この世界では見ることのできない漆黒の宙《そら》のような色を帯びる。

見上げる顔の上半分は、眼帯で覆われたまま。]


 創造主《おとうさま》…
 どうしてわたしを、おつくりになられたの?

[人形のごとく整った唇から、少女はそう漏らした。**]

(740) 2012/01/31(Tue) 02時頃

村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2012/01/31(Tue) 02時頃


【人】 村娘 ラディスラヴァ

[飛ぶ 高く、高く。
太陽まではまだ遠い。
上空で停止



キィイイ…

それは、終末《ハルマゲドン》を語った声と同じようでありながら、酷く取り悲しみを帯びた声]

(808) 2012/01/31(Tue) 08時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

『世界は今、無に還ろうとしています

 このこえがきこえますか

 きこえたなら どうか 信じてください

 どうか

 どうか

 生まれいき還るあなたがたを抱いてきてくれた星…

 せかいを、おねがい』

(812) 2012/01/31(Tue) 08時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

『どうか せかいを 救ってください』

(813) 2012/01/31(Tue) 08時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[世界のどこまでも届くように、
しかし長く語る時間は与えられていなかった。

耳鳴りのような哀願は、ぷつりと消える

少女は意識の主導権を奪われた。
一度落ちた頭がゆらりとあがる頃

そんなことをしても運命はかわらない、と冷たい声が呟いた**]

(815) 2012/01/31(Tue) 08時頃

村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2012/01/31(Tue) 21時半頃


【人】 村娘 ラディスラヴァ

―三ヵ国国境《ゴールデントライアングル》・高度:太陽静止軌道 ―

[哀願するような叫びを世界に撒いた様子とは一変。
口元には、張り付いたような人形の笑みを浮かべた漆黒を背負う天使が浮いている。]

 この世界の内天《そら》はまるで猫の額だな。

[いつの間にか消えていた白猫が、不意に現れて人形の肩に坐している]

 創造主《おとうさま》―――…

 否。

 上手く封じて逃れたつもりだったか?
 見くびられたものだな。

 それほどまでに…あの恒星のいうところのこの星《おんな》と添おうというのか?

 ―――だが。(>>630)その法則違反を看過してやるわけにはいかないな。

(875) 2012/01/31(Tue) 22時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

 我は外宇宙《そら》の監督者《エピスコポス》


 創世(あの)時も言ったはずだ、太陽《サイモン》。
 法則を捻じ曲げれば歪みは外宇宙《そら》をも乱す害となると。
 この世界は 存続してはならなかった。


 そんなにも執着するというのならばよいだろう
 ―――汝はこの星《おんな》と共に滅せ。

(876) 2012/01/31(Tue) 22時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[数多の銀河散る外宇宙《そら》孕む漆黒の羽が舞う。
 手を掲げる。

 そこに現れるは、刀身から柄まで漆黒に染まる、巨大な黒曜の剣。
 人形の前で静止している。

 その真下にあるは―――世界の根源たる六極の泉《ラキ・ユニヴァー》]

(880) 2012/01/31(Tue) 22時頃

村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2012/01/31(Tue) 22時頃


【人】 村娘 ラディスラヴァ

― 太陽静止軌道上 ―

[人形は慣性の法則から切り離された状態で浮いている。
通り過ぎていく恒星《クラリス》の声に微笑む]

 我は我だよ、一等恒星クラリス。

 それとも長らく我が容れ物となっていた人形の意識のことかな。
 アレなら、そうたたぬ内に消滅するであろうよ。
 まったく―――ラキシスの柱として封じられ、世界から忘れ去られ続けた存在《もの》が、世界の滅びを嘆くか理解できぬ。

[漆黒が羽ばたく度に、太陽《サイモン》を外宇宙《そら》の温度の冷気が包む。

それは、太陽《サイモン》を取り巻き結界のようにその力を封じ始める。]

(894) 2012/01/31(Tue) 22時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

 それは失礼をした。
 駄々をこねる子供を宥めすかすのに手間取ったものでね。
 仕舞には捩じ伏せてしまったが。

[>>884 頭が固いと言われ、こてりと首を傾げた。]

 素敵か。
 汝は良いな。実に明快《シンプル》だ。

[灼熱の太陽の傍、涼しい顔で言う。
そして>>886、次の災厄を問われれば―――]

(898) 2012/01/31(Tue) 22時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

第四だ。

今日この日より―――内天《そら》は太陽《サイモン》をはじめとする月も星も消え失せる。

光を失った世界は原始の闇に包まれるだろう。

(900) 2012/01/31(Tue) 22時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[>>901ラディスラヴァが、ラディスと呼んでいた人格が、抑々彼女の二つ目の人格などではなく、元より封じられていた外宇宙《そら》の監督者《エピスコポス》であったことは、少女本人も気づいていなかった。
自覚していたとしても、少女がそれを説明できたかは謎である。

第一宇宙速度で飛来するフレアを避ける素振りも見せない。
秒速7.9kmで迫っていた火球は人形にあたる直前で急停止した]


 太陽《サイモン》が此処に居るべきでないように、
 一等恒星クラリス、汝もまた此処に居るべき存在ではない。

[漆黒の翼が、その火球を吸いこみ輝きの一つとした]

 ―――留まるならば…共に滅ぶぞ

[語る声は静か]

(919) 2012/01/31(Tue) 23時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[>>922>>923 太陽《サイモン》に飛び込むクラリスを止めるでもなく、静かに祈るように手を組んだ。
その背の翼が大きく開き、羽先から漆黒の粒子が太陽《サイモン》を取り巻く。]

 その熱量で衝突されてはこの星を跡形もなく破壊するのみでなく、周囲の星へも影響を及ぼす…

[それは本意ではない。
其処に極小の疑似宇宙を作り出し、結界に似た空間に太陽諸共その熱量を封じこめる。
激突時、そして大爆発を起こしても全てその中で完結するように]

 神という表現は適当ではないな、一等恒星クラリス。
 我は単なる宇宙を視る存在(もの)の一人に過ぎん。
 ちっぽけな、じつに矮小な存在だよ。

[淡々と紡ぐと、仮面の女へと声を掛ける]

 これで、何時でも良い。

[そう呟く前に、すでに女は天星落放撃《メテオ・ストライク》の準備にはいっていただろうか]

(946) 2012/01/31(Tue) 23時半頃

ラディスラヴァは、クラリッサ弾き飛ばされるのか、衝突するのか、事の成り行きを見守っている!

2012/01/31(Tue) 23時半頃


【人】 村娘 ラディスラヴァ

[一直線に、恒星《メテオ》墜落《ストライク》していくクラリスを”視る”。
この速度、地殻を突き抜けて一度外宇宙に飛び出してしまうのではないだろうか…と思ったが、それならそれで構わない。]

 これもまた運命か。

[ぽつりとつぶやいた。]

(958) 2012/01/31(Tue) 23時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[>>959 星年を推測するヴェラの言葉にくすりと微笑む]

 10万と6733年か。
 あの直情ぶり、若い恒星ではあろうが…我の見込みではもう少し年上かな。

[太陽《サイモン》に近づく女に対し、人形はその場から祈るように手を組んだまま動かない]

 運命≪Lachisis≫を書き換えることが出来ないのは、我もまた同じ。
 我もまた運命の歯車の一つにすぎん。

 …太陽《サイモン》よ。
 抗いきれぬことなど、汝も承知していただろうに
 ―――愚かとは言わぬ。無駄ではあったがな

[最期を迎えようとしている太陽《サイモン》を、視つめる]

(973) 2012/02/01(Wed) 00時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[キィ…―――ィィン…]

『  だ  れ  か  だ  れ  か
 

          と  め  て   



            ……エ リ ク シ エ ル…』

[微かな、ほんの微かな助けを求める声は、世界の喧騒にかき消され…]

(1006) 2012/02/01(Wed) 00時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[ドォオオオオオオンッ

世界の根源たる六極の泉《ラキ・ユニヴァー》の真下に眠る”第四の匣《BOX》”が貫かれる。

世界の根源たる六極の泉《ラキ・ユニヴァー》の力で維持されていた天のバランスが崩壊する

漆黒の大剣が貫いた衝撃は、また一つ世界に致命的な亀裂を刻み付ける!]

(1028) 2012/02/01(Wed) 00時半頃

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