人狼議事


78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―

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視点: 人


【人】 流浪者 ペラジー

―王都付近―

……。

[飛雲との戦いが終わったあと、気がつくと、辺りに居た部隊も殆どが壊滅。
残った者も、戦う意思は既にない。
きっとこれは、戦いの最中微かに見えた、空舞う黒き影の仕業だろう]

…私も、行かなきゃ。

[『戦いの準備を済ませ、また会おう』そう約束した友が待つ場所へ…。
その前に]

…趙飛雲…アンタは確かに、『ここに居た』。

[残された彼の片腕。
彼の落ちて行った闇に、一緒にしてやるべきかとも思ったが、やめた]

…アンタは…確かに、この戦場で咲いてたよ。

(4) 2012/02/14(Tue) 14時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[ペラジーは彼の乗っていた象を見つけると、そこから輿を取り外し地面におく。
そしてその上に『彼』を横たえた。
傍らには、相棒の赤を添えて]

…ったく…私が言えたタチじゃないけどさ…アンタひねくれすぎ。
少しその正義オタクに説教してもらいな?
…頼んだわよ、ヤニク。

[二人とも、死んだとは思えなかったが…まぁ、こういったものは様式と気持ちの問題だろう。
そんなことを言いながら、赤い布の切れ端を、腕へと縛りつける]

で…悪いけど、アンタの欠片、連れてくから。
…流石にボロボロのアンタ全部を持って歩くのも、ねぇ?
でもまぁ、アンタは私の相棒だし。
特等席で見せてあげるわよ。『悪の敵《ヴァイスイーター》』の大舞台。
…じゃ、行ってきます。

[『行ってきます』。それは、『また戻ってくる』という意思表示。
静まり返ったイクサバを後にする白の少女を、赤と黒金が見送っていた]

(5) 2012/02/14(Tue) 14時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

―道中―

まったく…ヒドイわね…。…酷い。
…だから、もう終わらせなきゃ。
こんな悪夢の夜《ウスグライセカイ》は、終わらせなきゃいけないんだ。
なんたって…

(6) 2012/02/14(Tue) 14時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

晴れない空はないんだから。

[散っていった男の生き様を胸に、一路、友の待つ場所へ…]

(7) 2012/02/14(Tue) 14時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

……アレ、でも、セイカ今どこに居るんだろ?

[友の待つ場所へ…たどり着くには、今しばらくかかるかもしれなかった]

…あ、そういえばなんか放送してた。
ヴェラみたいにそういう施設持ってるような人間ならともかく、そうでもなければ協力者が必要だよね。
で、レジスタンスと同じくくりにされず、かつ悪戯と思われない為に必要な協力者…。
そんで尚且つこの場所に飛ばされたってことをあわせて考えると……?

[一瞬考え、遠くに見える王城を仰ぎ見る]

…お城、かな?

                          →王城

(8) 2012/02/14(Tue) 14時半頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2012/02/14(Tue) 14時半頃


【人】 流浪者 ペラジー

救い始めぇ?

[ガチャリと静かに開いた扉。
室内から聞こえた声に、からかうような声が答える。
声の主は不敵に笑みを浮かべながら室内へと足を踏み入れた]

アンタ、私より一週間も早く出たくせに、今からスタートなわけ?

[主は呆れたように肩をすくめ、少年にやれやれと首をふった]

ちょーっと、スロースターター過ぎるんじゃない?

[ペラジー=ミュートロギア、到着]

(16) 2012/02/14(Tue) 17時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[それからちらりと、疲労した様子の友人をみやり]

…見たよ〜?
く、くく…なにあれ、似合わない真似しちゃって。
あれがレティーシャ様の戦い方ってわけ?

[思い出すのは、彼女の世界に向けたあの放送]

ま、セカイをまとめるためには有効だと思うけどさ。
でも、私はいつものままの方が好きだな?

[言って、優しげに微笑み]

…ちょーっと遅刻ぎみだけど…間に合ってよかった。

[友人へ歩み寄ると、ぽふりと頭を撫でた]

ただいま、セイカ。頑張ったね?

(17) 2012/02/14(Tue) 17時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

…てぇ、ワケで〜。
久しぶりね、ヴェラ?

(18) 2012/02/14(Tue) 17時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

アンタのお誘い、断りにきたわ…!

(19) 2012/02/14(Tue) 17時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

まあ?
アンタの過去になにがあったか、とか、私たちの役目とやらがなんなのかー、とか、いろいろ加味するべき点はいろいろあると思うんだけどさ。
それはとにかくおいといて、だ。
やっぱり…

[そこまで言うと、びしぃ!とヴェラを指差し]

私はアンタが気に入らない。
だから、その他もろもろはアンタをぶっ倒してから考えることにしたから、そのつもりでよろしく!

(20) 2012/02/14(Tue) 17時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

>>28
えーゆーじゃなくって、ただの刃よ。
ただの一振りの、ね。

[そう、自分は斬り開く刃になれればそれでいい。
自分の為の、そして自分が気に入った誰かのための。
それ以上でも、それ以下でもない。
これはペラジーにとって、自分のための戦いなのだ。

そんな風にいいながら肩をすくめていると、彼女の力なのか、場所が変わる>>31
それは、一週間前にライトニングとともに訪れた…]

紅京、か…ある意味、始まりの場所よね。

[終幕の場所にここが選ばれたのもまた運命なのだろうか?]

(89) 2012/02/15(Wed) 15時頃

【人】 流浪者 ペラジー

>>40
ま、アンタが何を思ってソイツにそんな風に言うのかは知らないけどさ。
理解できるのと納得できるのは違うし、なにより、どんなに理解できるはずの者だといっても、ソイツはアンタじゃない。
ソイツはオスカーだからね。

[なにやら話している2人に横槍を入れ、頭をかく]

なんにせよ、さ。
言葉じゃどうにもできないから私たちは今こうしてここにいるわけでしょ。
なら、ごちゃごちゃ言わずにぶつかり合って、勝ったほうの言い分が通る。
それでいいじゃない。

[そう、ヴェラが大人>>42ならば、こちら《新しい時代》は理屈を抜きに動く子供《愚か者》なのだろう]

それと、残念だけど、私はネコじゃないからね。
ネコだと思ってなめてると、がぶっと頭からいかれるわよ?

[ネコの手扱いされ不満気にヴェラを睨んだ]

(90) 2012/02/15(Wed) 15時半頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2012/02/15(Wed) 15時半頃


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2012/02/15(Wed) 22時半頃


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2012/02/15(Wed) 23時頃


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2012/02/15(Wed) 23時頃


【人】 流浪者 ペラジー

ったく…!

[オスカーの声を受けたとき、既にペラジーは動いていた。
ヴェラの死角に入り込み、体側に構えていた大剣を、体をうまく使い、ヴェラ目掛けて勢いよく振り抜いた。
刃には薄く光る白銀<キリヒラクチカラ>。
銀は、軌跡を描く]

指図すんな!

[これでまともにダメージを与えられるとは思っていないが、挨拶がわりの一撃を遠慮なく叩き込む]

…っていうか、ひとが奇襲しようとしてんのにこっちに声かけたら台無しでしょ!
ちょっとは考えてよね。

[そう文句をいいながらも、ペラジーはどこか楽しそうだった]

(112) 2012/02/15(Wed) 23時半頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2012/02/16(Thu) 00時頃


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2012/02/16(Thu) 00時頃


【人】 流浪者 ペラジー

お、ラッキー。案外当たるモンね?

[意外な有効打となった初太刀>>124に笑みを浮かべる。
しかし、横薙ぎに薙いだ直後の隙をつかれかけ>>125る。
が、こんな大振りの攻撃、隙が生まれるは必然。それくらいは予想済みだ。
振り切った大剣を片手で支えつつ、もう一方の手は大剣の柄から離し、腰の短剣を引き抜いて防御を試みようとする。
けれど、それはいらぬ心配だったようだ]

それ奇襲っていう?

[もはや始まりの鐘は鳴ってしまったというのに、『奇襲』という言葉に苦笑する>>115
始まってしまえばそれは奇襲ではないのではないかと思いながらも、彼の一撃にあわせるように、ヴェラの足を払うべく体勢を低くして蹴りを放つ。
もしこちらの蹴りがかわされても、セイカ《勇者》の一撃>>121がヴェラを襲った]

(145) 2012/02/16(Thu) 00時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

なんだ、頭脳労働希望っていう割にはいいもの持ってるじゃない?

[思わぬ援護射撃に、セイカへ笑みを向ける。
まだネタの尽きる様子のない彼女に、満足気に頷いた。
そしてヴェラが逆襲の一手をセイカへと放てば、すかさず大剣を盾にするように構え、間にわって入った]

…そうは簡単にいかないってば。
何のために私が居ると思ってるのよ?

[刃は、不適に笑う]

(146) 2012/02/16(Thu) 00時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

>>144
そ…ね。
正義のオタクがヒーローごっこするための遊び場《アタラシイセカイ》やら、何処かのガキ大将みたいなヤンチャな花が太陽に向かって咲き誇れる草原《アオゾラノシタ》を作らなきゃいけないし、アンタの相手はさっさと切り上げなきゃね。

[オスカーの言葉に同意しながら、彼の一撃に合わせるように、刃の輝きが増す…!]

(149) 2012/02/16(Thu) 01時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2012/02/16(Thu) 01時頃


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2012/02/16(Thu) 01時頃


【人】 流浪者 ペラジー

>>154
…来い、ってことだよね、これ?
まさかここで逃げ出したりしないでしょ?

[からかうようにオスカーを見やる。
そして]

…セイカはどうする?
ユウシャサマとしてもうひと働きする?

[1000年の勇者へ笑みを向けた。
彼女はこの1000年がんばり続けてくれた。
今度は自分たちが頑張る番だ。
彼女が決戦の地へ赴くならもちろん歓迎するが、後を任されたとしても、それを責めはしない。
それどころか、後は任せておけと自信ありげに微笑を浮かべただろう]

(159) 2012/02/16(Thu) 01時頃

【人】 流浪者 ペラジー

そりゃそうか。
ま、ここでお家に帰るとか言い出しても、ただの無駄脂肪好き男子だったんだなってことで私の中で評価がガクッと下がるだけだから。問題ないといえば問題ないけどね?

[向けられた笑みに、相変わらずからかうような笑みで返す。
オスカーが二人に問いかけるのを見つつも、答えを待っていられるほど、ペラジーが落ち着いているはずもなく]

じゃ、お先っ!

[まるで遠足にでも出かけるかのように軽い足取りで、開いた《拓いた》道へと足を踏み入れた]

(167) 2012/02/16(Thu) 01時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

幻想ノ鏡《アルター》! 降臨《アドヴェント》!!
彼の貪欲を断ち斬れ…白銀ノ奇跡《アペイリアテラス》!!!

[天使へと魔手を伸ばすソレに向け、白銀の斬撃が飛ぶ>>165]

まったく…人が苦労して…あの子《星》達ががんばって作った可能性《EDEN》をこんなにしてくれちゃって…。
いい加減、シツコイ。
アンタの革命は失敗。
さっさと隠居して、新しい世代《可能性》の仕事ぶりでも見てなさいよ。

[肩に担ぐは己の分身《白銀ノ奇跡》。
白銀の輝きが、あたりを明るく照らすだろう]

(170) 2012/02/16(Thu) 01時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

無事? コリーン《天使》!

[一人先行していた優しき天使へ声をかけ、駆け寄る]

…大鎌<サイス>…んー、さっきはちょーっと迷ったんだけど…ま、いっか。

[先ほど彼女が先行を決めた際、渡すか迷ったもの。
しかし、天使である彼女なら、『彼』も文句は言わないだろう]

ちょっとごめんねー。

[コリーンに声をかけながら、その大鎌へと視線を移し、笑みを浮かべる。
それから己の腕に縛り付けた赤い布を解くと、天使の持つ大鎌へとソレをくくりつけた。
すると程なくして、鎌の金に混じり赤い輝きが微かながらも大鎌を包み始めただろう。
それは相棒の力…《刈り取る》力の欠片。
残った彼の意思が、彼の記したる布に宿り、コリーンが望むなら、彼女に力を与えてくれるだろう。
それに合わせて、大鎌を包む赤い光も強まるだろうか]

(174) 2012/02/16(Thu) 02時頃

【人】 流浪者 ペラジー

…やっぱりね、相性はいい、か。
…私の相棒さ、刃の姿がこんな感じの大鎌だったのよ。
…こんな形でも、アイツの好きな『正義』の象徴たる天使様に使われるんだもの。文句言わずに力かしてくれるだろうから、こき使ってやってね?

[言って、くくりつけた赤い布から手を離した。
…証は形式的なもの。
例えこの身から離しても]

…心がつながってるから、大丈夫…!

[小さく…しかし、強く呟いた]

(176) 2012/02/16(Thu) 02時頃

【人】 流浪者 ペラジー

―回想 少し前―

そう?

[何処か勇者らしくない…しかし、とても彼女らしい返答>>172に、首をかしげながらも楽しそうに笑みを浮かべる]

ま、そりゃあそうか。流石体育2。

[そんな風におかしそうに笑いながら、一歩歩み寄り]

まぁー、難しいことはどうでもいいや。
じゃあまぁ、ここはひとつ役割分担、ってことで。肉体労働担当がいってこようかしらね?

[言って、ちらりと彼女に託した短剣に一度眼を落としてから踵を返し、道へと走り出す。
そして、道へ踏み込んでから、わざとらしく気づいた振りをして振り返ると]

あ、『ソレ』、返してもらい損ねちゃった!
後でちゃんと返してよね!!

[それはペラジーなりの、『行ってきます』と『こっちは任せた』の言葉だった**]

(180) 2012/02/16(Thu) 02時頃

【人】 流浪者 ペラジー

おー、やる気満々って感じねヴェラ《執行者》。
おっけー、それならこっちも心置きなくアンタをぶっ飛ばせるってモンよ。
最初に言っておくわ。
私は、最初からアンタのこと気に入らなかった!

[決してある一部へ対する僻みなんかではないのだ]

だから、ここでアンタを倒して、私は私の欲しいもの《明日》を手に入れる!!
私《皆》の為に!!
ソレが、私の成すべきこと《ワタシノヤクソク》だからね!!!

[握る白銀の輝きが、一際強くなる]

さぁ…ラストバトル…最初っから出し惜しみなし…。
全力!!全開!!!!

[刃の纏う白銀がペラジーをも包み込み、ペラジーを中心に光の渦を作り出す。
無々色《過去の混沌》かき消す、白銀色《明日》の光]

(185) 2012/02/16(Thu) 02時頃

【人】 流浪者 ペラジー

>>181
当然。
ソレが、拓かせてもらった私の責任でもあるしね。

[取り戻す…可能性を!
それは、ペラジーも々気持ちだった。
そして、少し戸惑った様子の彼女を見て、何を戸惑っているのか察して微笑む]

…アイツ、自称正義の味方でさ。
大丈夫、『良いモノ』を刈り取ったりしないよ。
『この力は、悪を刈り取る力。雑草を払い、花を美しく咲かせるための力』とか言ってたこともあったし。
…大丈夫、私の相棒を信じてやって?
ちゃーんと邪《ワルイモノ》だけを刈り取って《浄化して》くれるって。

[そう説明する表情は、自信に満ちていた]

(188) 2012/02/16(Thu) 02時頃

【人】 流浪者 ペラジー

いまさらこんな子供だましで、お茶を濁さないでくれる?

[飛来する無数の光輪>>184
しかし、『気配』を読み、最小限の動きでそれを捕らえ、効率よく処理することに重点を置いて特訓を積み重ねてきたペラジーにとって、それを払うのは難しいことではない。
ため息交じりに白銀ノ奇跡《分身》でそれらを叩き落していると、オスカーが先に執行者へと殴りかかった]

っと…まぁ、確かにこれに無理矢理付き合う必要はないか…。
じゃ、私も…さっさと今《過去》を明日《可能性》へと繋ぎに行きますか!

[言いながら、一瞬「溜め」をしてから、刃で薙ぐようにしながらぐるりとその場で一回転をし、周囲の光輪を叩き落としきる。
そして、出来た隙間に新たな光輪が押し寄せる前に、その空間を一気に飛びで、オスカーに続いた]

(191) 2012/02/16(Thu) 02時半頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2012/02/16(Thu) 02時半頃


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2012/02/16(Thu) 02時半頃


【人】 流浪者 ペラジー

はぁ?

[光輪を叩き落としきったところに響く、問いの声>>192]

なに言ってるか、訳わかんない、って!

[一気に跳躍し、間合いをつめながら言い放つ]

こんな真っ暗な世界、つまんないことこの上ないでしょ!
…っていうか、私は、世界とかどうでもいいの、二の次!

[嘘である]

さっきも言ったでしょ、私は! アンタが!
気に食わないからぶっ倒すんだって!!

[本当である。
言い切ると同時に、執行者へと飛び掛り、大上段から奇跡《刃》を振り下ろす。
ソレが当たろうと当たらずと、後に続くであろう黒焔《オスカー》の攻撃に備え、すぐさまその場から一歩飛び退いた]

(196) 2012/02/16(Thu) 02時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

んん?
勿論?

[天使の依頼>>197には、当然と言わんばかりに笑みで答える]

いったでしょ、役割分担。
アンタが悲しんでくれるから、私は泣かないですむ。
アンタが癒してくれるから、私は守れる。
守るのは任せて?
そっちは私じゃあどうにも出来ないんだからさ。

[そう、守り、拓くことは出来ても、癒すことは自分には出来ないのだ。
なぜなら]

(202) 2012/02/16(Thu) 02時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

私は、刃《パンタシア》だからさ。

(203) 2012/02/16(Thu) 02時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

ち…っ!

[降り注ぐ破壊の力>>200
その衝撃の数々を、ペラジーはもろに全身に受ける。
…いや、というより、敢えて避けなかったのだ]

く、ぅ…!

[まともに防御もせず身に受けた衝撃がペラジーを傷つけ、あちこちから血がにじみ、衝撃が体を突き抜ける。
しかし、衝撃の雨の中、ペラジーは眼光鋭く執行者をにらみつけた]

(206) 2012/02/16(Thu) 02時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

なめんな!!!

こんな「想い」の乗ってない攻撃、百発集めたって飛雲の蹴り《オトコノミチ》の足元にも及びやしない!!

[そう叫ぶと同時に、ペラジーの纏う白銀の輝きが、衝撃の雨を「断ち斬る」。
身体的にダメージは受けたが、ソレが尾を引く様子はない]

覚えときなさい。
花道ってのはね、想いが乗ってるから!重いのよ!!

(207) 2012/02/16(Thu) 02時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

ソレの伴ってないこんなもの《御遊戯》で、私《信念》折れると思うなよ!!!

(209) 2012/02/16(Thu) 02時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

関係ないわね。

[未来を語る執行者>>208
しかしそう、そんなことは関係ない]

世界の罪なんて大きなこと考え憂うほど私は人が出来てないし、「何れ」悲惨が来るってなら、その「何れ」にぶち当たった誰かが何とかすりゃ良い!
私はただ無責任に、私の道を進ませてもらう!!

(211) 2012/02/16(Thu) 03時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2012/02/16(Thu) 03時頃


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2012/02/16(Thu) 03時頃


【人】 流浪者 ペラジー

[全く異なる二人の答え>>213
しかし、それで良いのだ。
三者三様、十人十色、千差万別だからこそ、ソレらが絡み合い、生み出す可能性は未知数。
まさに無限大《インフィニティ》!!]

(216) 2012/02/16(Thu) 03時頃

ペラジーは、オスカーが障壁を突き破ったのを確認すると、微かに笑みを浮かべた

2012/02/16(Thu) 03時頃


【人】 流浪者 ペラジー

そんな大げさなモンまで引っ張り出して…。

[現出する巨大な刃にため息をつく>>223]

大きいだけで無粋。
まったく…。
それに…。

(228) 2012/02/16(Thu) 03時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

いい加減、訳のわかんない説教は聞き飽きたわ!

[言いながら、白銀ノ奇跡を構える。
そして籠める。
相棒が示し、侠客《トモ》が教えてくれた…己の道を信じ、貫く心を。
がんばりやな友人《勇者》が教えてくれた、諦めない心を…。
即ち、信念を!]

ミュートロギアの名のもとに!
我らが前に立ちふさがりし過去の亡霊《零》を…断ち斬れッ…!!!

(229) 2012/02/16(Thu) 03時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

全身全霊!! 斬り拓け! ハクギンノキセキ!!!!!

[白銀色《明日》の軌跡が嵐となり、執行者へと疾る。
全て《過去》を飲み込み、執行者たる彼の者までの道を阻む全てのものを、斬り拓く!]

(231) 2012/02/16(Thu) 03時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[オスカーの声>>234に、仕方がないと肩をすくめる]

誰にモノを言ってんの?
それに…刀をまともに使えなくたって、振り下ろすくらい出来るでしょ。

[悔しいが、ペラジーも恐らく、彼と々ことを考えていた。
特訓の合間、ライトニングが話してくれた、勇者の必殺技…]

本当は気に入ったヤツ以外に使われるのはヒジョーに癪なんだけど。
ま、今回は特別許してあげる。
私もそのほうが『全力』だせるしね。

[そういってニッと笑みを浮かべるとオスカーの手をとり]

(239) 2012/02/16(Thu) 03時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

真実ノ刃《アリシア》!! 降臨《アドヴェント》!!!

[ペラジーが叫ぶと同時に、その姿が白銀ノ光へと溶け、ソレまで彼女自身の持っていた刀と同じものへと姿が変じ、それは小さな勇者《リトルブレイブ》の手の中へと収まった]

(240) 2012/02/16(Thu) 03時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

―――教えてもらったんでしょ?
―――かましてやんなさい!
―――必殺技!!!

[刃の輝きが増し、オスカー《小さき勇者》の光と混ざり合う!
それはまるで、燃え盛る焔のようであったか]

(241) 2012/02/16(Thu) 03時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

―――斬り拓け!!

[刃は、全ての光を取り込み、力と成す]

(253) 2012/02/16(Thu) 04時頃

【人】 流浪者 ペラジー

        《奇跡ノ軌跡》!!!

(254) 2012/02/16(Thu) 04時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[全てを断ち斬り、全てをつなぐ軌跡。
それはさながら、全てを創りうる奇跡。
刃は全ての色を飲み込み、増幅し、そして、まばゆい輝きを放つ。
そうしてから放たれる勇者の一撃>>249は、もはや止める術はないだろう]

(255) 2012/02/16(Thu) 04時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2012/02/16(Thu) 04時頃


【人】 流浪者 ペラジー

―――ふぅ…これで、ひと段落ってとこ?
―――しかし、えらいところまで来たモンね。
―――ちょーっとマスア・ナまで、とかその程度のつもりだったのに。
―――いつの間にこんな大事になったんだか。

[オスカーの手の中で、ヴェラ《零》が還るのを見つめながら、そうこぼす]

―――っていうかね。
いつまで握ってんのよ!

[いつの間にやら人に戻っていたペラジーが、握られた手とは違うもう一方の手でオスカーの頭を軽くはたく。
そして]

…さて、もうひと仕事だってさ。
私はやりたかったことやったし、後はめんどくさいから任せた。

[がらじゃないし、と、手をひらひらさせ、オスカーのすることを見物するつもり**]

(268) 2012/02/16(Thu) 04時半頃

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