人狼議事


149 【凍った】カオスバトル決戦【リス】

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視点: 人


ゆりは、家政婦コワイ…様子を窺っているようだ。**

2013/10/24(Thu) 02時頃


巫女 ゆりは、メモを貼った。

2013/10/24(Thu) 02時頃


【人】 巫女 ゆり

[躱されるノクスカリバー。
勇者の左胸にに突き立てられるチュプス…!

なんということだろう!痛恨のミス!!

野村君を護るために…この日のために、ずっと修行してきたはずだというのに、
肝心なところで精神的な脆さが露呈してしまった。]

(36) 2013/10/24(Thu) 21時頃

【人】 巫女 ゆり

[家政婦の鬼のような形相に、突き出した追撃の正拳はなよっとしたものに。


武芸は幼い頃から修めて来たけれど、それに見合うだけの精神力がまだ、無い。

野村君と出会い、変わろうと決意してから8年。

――しかしそれまでの16年間、ビクビクしながら過ごしてきたという記憶はそう簡単に消えるものではないのだった。]

(38) 2013/10/24(Thu) 21時頃

【人】 巫女 ゆり

[攻撃される勇者!絶体絶命!

…しかし、
胸に強烈な一撃を受けたはずの野村君は、全く痛みすら感じていないかのようだ…!
さすがの僕も、野村君が服の下に豚ロックを仕込んでいるだなんて、この時点では気付けない。
野村君、いつの間にそんな強くなったんだ…!


半歩引いた状態で無様に右腕を前に伸ばしすっかり固まってしまった僕。
家政婦インパクトと野村君を護れなかったことのWショックで、すっかり気が動転してしまっている。]


[そんな僕に気付いた野村君は、胸に刺さるチュプスを勢いよく引き抜き、家政婦に向けて放った!!

直後、彼の胸元から大量出血…!―――しない…?あれ?]

(39) 2013/10/24(Thu) 21時頃

【人】 巫女 ゆり

[気付いた時には、ぐいと彼に腕を引かれ、

――これは。まるであの日の再現だ。
君と僕が出会った日、あの屋上でやっぱり君は、こうして腕を引いてくれたっけ。


…胸が、キュンとする。

あんなに恐ろしかったはずの家政婦も、
自分が犯してしまった過ちも、全てを後ろに置き去りにするような感覚。

――やだもう。このまま二人、ノックス様となら何処へでも行けちゃう気がする…!]

(40) 2013/10/24(Thu) 21時頃

ゆりは、何処か夢見心地で、芙蓉の魔の手から脱したようだ。ノックス様ぁぁぁ♡

2013/10/24(Thu) 21時半頃


【人】 巫女 ゆり

[野村君に手を引かれ、導かれるままに走っていたけれど、

…なんせ僕は足が遅い。
後ろからの追手を気にした野村君が、途中でお姫様抱っこしてくれたかもしれない。


勇者様が勇者様らしい行動を取れるように、上手いことサポートするのも仲間の役目だ。

――そう、今の僕は。
勇者ノックスの武勇が映えるよう、救助対象らしい行動を採る!]

(44) 2013/10/24(Thu) 21時半頃

【人】 巫女 ゆり

[何処をどう走ったのだろう。
気付けば僕らは、民家の立ち並ぶ一角に辿り着いていた。

ちょうどいい。
加々見と遭遇した後、今のままではいけないと――少し、準備が必要だと、そう思っていたところだったから。]


[暫く歩き、少し大きめの民家への侵入を試みる。
宅内に人の気配は――2

1.感じられない。
2.ある。これは誰かいる…!]

(45) 2013/10/24(Thu) 21時半頃

【人】 巫女 ゆり

 ノックス様、お気を付け下さい…!
 ……います。たぶん。
 この家の中に、人が…

[微かだが、台所方面から何者かの気配を感じる。>>34

さすがに誰かまでは特定できない…が、
加々見と芙蓉でないことは確かだ。

――彼女らなら、(見つけることができれば)そうと気付く自信がある。]

(46) 2013/10/24(Thu) 21時半頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2013/10/24(Thu) 21時半頃


【人】 巫女 ゆり

―民家への侵入―

[中に入る前に、ぐるり一周、様子を見て回った。
…いざという時のため、出入り口の確認・確保をしておくことが大切だ。

家の大まかな構造、外へと続く扉と窓の配置を頭に入れる。
室内には、あまり長居したくはなかった。…襲撃の懸念が高まるから。]


[ダイニングに足を踏み入れた時、その先にあるだろう台所から気配が…!
――聞こえたのは、そう大きい音ではなかった。
この軽い動作音は恐らく、

女性である可能性が高い…候補に上がるは鯖田か律木辺りだろうか。]

(52) 2013/10/24(Thu) 22時頃

【人】 巫女 ゆり

[この二人であれば、同じか弱い女性と認識させ、油断を生むのも手…

……とは思いつつ、向こうに潜むのが千秋や鳥居だったら嫌なので、チュプス鉄拳を構えたまま、そうっと忍び寄る。]

(53) 2013/10/24(Thu) 22時頃

【人】 巫女 ゆり

[一つしかない台所の出入り口、その真横。

壁際ギリギリに立ち、いつ何が飛び出てきても対処できるように構えると]

  [ヒュッ……コロン…。]

[台所内へチュプスを一本、無造作に放り投げてみた。]

(54) 2013/10/24(Thu) 22時頃

ゆりは、じっと台所からの反応を窺っている。**

2013/10/24(Thu) 22時頃


巫女 ゆりは、メモを貼った。

2013/10/24(Thu) 23時半頃


【人】 巫女 ゆり

[台所へとチュプスを投げ込んだ直後。
微かに動く気配。 そして、]

 ……… 。

[入口付近に滑るように現れたのは、一本のスプーン>>60
――なるほど。向こうにいるのは夏生や千秋ではなさそうだ。

チュプス鉄拳をこっそり解除し、髪留めの紐(ストックだ。先程のは投げてしまった…)を構える。
その両端には小さな輪。一つずつ、芯を折ったチュプスを装填しておく。

互いに動かない。緊迫の空気、先にその静寂を破ったのは――]

(142) 2013/10/25(Fri) 21時半頃

【人】 巫女 ゆり

―回想・民家≪ダンジョン≫探索―

[足場の悪い森を駆け抜ける。
特別な歩行術を持たない――もとい足の遅い僕には、少々辛い。

そんな気持ちを察してか、唐突に野村君がお姫様抱っこを!>>65]

 きゃ…っ!

(143) 2013/10/25(Fri) 21時半頃

【人】 巫女 ゆり

[――計画通り。
可愛らしく叫んでしがみついてみたけど、もちろん想定済みだ。

ここで僕は初めて気付く。
野村氏が衣服の内側に豚ロックを仕込んでいたという事実に。

じわじわと溢れ出る脂ぎった肉汁。
……くっそ!知ってたらこんな巫女服が汚れるようなkゴニョゴニョ…


――いや、いいんだ。
服は既に汚れてしまっている。

クリーニング代は加々見に請求するのだから問題はない、はず。]

(144) 2013/10/25(Fri) 21時半頃

【人】 巫女 ゆり

[やがて辿り着いた民家に、人の気配を感じどうしたものかと思案するも。]

「行こう」

[うん、僕もちょうどそう思っていたところ。
彼の一言で、僕らは民家への侵入を試みた。

途中、民家の概要を掴むついでに勝手口を塞ぐ野村君。>>72
…これが裏目に出ないことを祈るばかりだ!]

(145) 2013/10/25(Fri) 21時半頃

【人】 巫女 ゆり

[玄関口から侵入、探索開始。

僕は人影がないかとそればかり気にしていたけれど、野村君はちょいちょいアイテムを探してくれていたようだ。>>78
さすが頼れる勇者様!こういうところは抜かりない。

そして何かごそごそしていると思ったら、缶詰の蓋を2枚手渡してくれた!>>90
これは!チュプスより絶対に使える…!いつの間にこんなものを…]


[ありがとう♡ と、飛びきりの笑顔をお返しする。

やがてちょっと煩い鈍器を完成させた野村君。
…たしかに動くと音がする。

アイコンタクトを受け、小さく頷く。>>91


――8年間彼をストーキングし続けた僕に、死角はない。]

(147) 2013/10/25(Fri) 21時半頃

【人】 巫女 ゆり

―現在―

[そして。
ダイニングの先、台所の入口を挟んで敵と対峙するに至る。]


[さて、そろそろ…と紐付きチュプスを構えたその時、びゅんと勢いを付けたスプーンが顔面真横を通過する!>>100

紐の中心を持って、遠心力でチュプスを台所内へ打ち出すも、
からぁん、と響く音に、僅か集中が途切れる。


そして僕の横を通過する、鮮やかな金色。

                   ――律木か。]

(148) 2013/10/25(Fri) 21時半頃

【人】 巫女 ゆり

[通過した方向から、玄関を目指しているのは明らかで。]

 ふふふ…やり過ごせたと思った…?


[その先に野村君が待機してるだなんて、君は思ってもいないだろう。
焦らず、ゆっくり、じわじわと。しかし足音を立て、律木を追いたてる。


ゆるり、口の端が弧を描く。
             ―――さぁ、挟み打ちだ。]

(150) 2013/10/25(Fri) 21時半頃

【人】 巫女 ゆり

[上がる悲鳴>>108に、作戦の成功を知る。
勇者様による討伐開始の合図だ!

廊下を曲がって姿を現わせば、苦しそうな律木は乾いた笑いを零す。>>110


…まぁ、二人組なんてちょっとずるいよね。
だってこのゲーム、「生き残るのは一人だけ」なんだから。

普通は仲間なんていないよ。…普通は、ね。]

(151) 2013/10/25(Fri) 21時半頃

【人】 巫女 ゆり

[ゆっくりと律木との距離を詰める野村君。>>111
小柄な金髪を壁際に追い込むその姿は、まさに勇者そのもの…!

とは、言い難い、ような…
律木もそう思ったらしい。>>113

――って、おいおい敵に同意してどうすんだよ!]


[野村君の台詞は言い回しがちょっとアレだったけど、まぁ問題あるまい。

だって彼が勇者として凱旋を果たす頃には、
そんな台詞を聞いた人間は誰一人として生きてはいないのだから。]

(154) 2013/10/25(Fri) 21時半頃

【人】 巫女 ゆり

[野村君と反対の位置、律木の退路を塞ぐようにして、事の成り行きを見守る。
今は勇者様の見せ場だもの。僕は背景の一部になりきる。

踏み躙られる律木と眼鏡を、僕は淡々と見つめて。
…まぁ、仕方があるまい。大望の実現のために、時には犠牲も必要だ。


小柄な女性に成人男子二人も必要はない。
ということで、僕は周囲への警戒を怠らないように。

――だって、勝手口は塞いでしまったから。
一つしかない玄関から敵が入ってきたら、野村君は格好の的だもの。]

(158) 2013/10/25(Fri) 21時半頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2013/10/25(Fri) 22時頃


【人】 巫女 ゆり

[だから、僕は玄関方面にいつでも攻撃できるよう、準備をしておく。

先程は、紐の両端にチュプスを一本ずつセットしていたけれど。
少し輪を大きくして、ぎゅうぎゅうとたくさんのチュプス芯を捻じ込んでいく。


うーん、そうだな、真ん中が紐で両側に分銅がついてるみたいな感じ。

―――はい、簡易版 万力鎖 のできあがり。]

(160) 2013/10/25(Fri) 22時頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2013/10/25(Fri) 22時頃


【人】 巫女 ゆり

 ………!

[なにやら外が騒がしい。 …複数の、足音?
チュプス万力鎖を構えて、僕は玄関口をじっと見つめる。]

「……そこまでだ!」


[飛び込んできたのは、ドヤ顔した半ケツ野郎――マップスだ。>>119

…え、あ、いや、
マップスが来る可能性だって十二分に考えてはいたけどさ、
ロリコンだってだけでも救いようがないのに、
まさか見えかけてるだなんてそんな、誰が予想できただろう?


―――ちょっと、脱力した。]

(164) 2013/10/25(Fri) 22時頃

【人】 巫女 ゆり

[マップスは兵士に無理矢理チュプスを押し付けられていたし、
出発前からみんなに殴られてヘロヘロだった。

そんな印象の方が強いから、脱力と共に油断もしてしまったんだ。


タマタマ連呼しながらこちらを挑発してくる男。>>134
大音声で宣っているが、その内容を彼自身の下半身も盛大に主張してくる。


――あぁん?何だ?
        てめぇのタマ狙えってことか?]

(165) 2013/10/25(Fri) 22時頃

【人】 巫女 ゆり

[いや、そんなことを考えている場合じゃなかった!
マップスの放ったチュプスは、思いの外スピードを付けて僕らの方へと向かってくる。

そのうちの一つが、野村君の頭に…!>>153
あぁぁなんてこと!僕がついていながら!


――まずい。これは非常によろしくない。
何故なら、野村君は…]

(168) 2013/10/25(Fri) 22時頃

【人】 巫女 ゆり

 「── ひィッ!」>>153


[こういうものに全く耐性がないのだから!
お下品、ダメ、絶対!!

ノックス様はイマドキ類を見ないほど清純なんだ!!]

(169) 2013/10/25(Fri) 22時半頃

【人】 巫女 ゆり

[なんとかして、彼の視界から『アレ』を取り除かないと。

…せっかく律木に止めを刺せそうなのに、全てが水泡に帰してしまう。]


[我に返った僕は、手にしていたチュプス万力鎖を頭上でブンブン振り回し、マップス目掛けて投げつける!

――消えよ露出狂!!!]

(170) 2013/10/25(Fri) 22時半頃

【人】 巫女 ゆり

[僕が投げた万力鎖もどきに驚いたか、はたまた偶然か、


あぁ、僕の努力も虚しく、1/2顔を出しかけていた露出狂のソレは、ひょっこりその全貌を現した。

……野村君の、目の前で。]>>153

(171) 2013/10/25(Fri) 22時半頃

【人】 巫女 ゆり

[咄嗟に投げた万力鎖は、あるいはマップスを掠めたかもしれない。

どちらにしろ、クリーンヒットには程遠かったろうから、
僕は缶詰の蓋を両手に装備してマップスへ向かって、
野村君の横を、廊下を駆け抜ける!

――加々見に服を汚された時も頭に来たけれど、今ほど明確な殺意は湧いてなかったよ…!


僕も野村君も、すっかり律木への注意を怠っていた。
だから、まさか手負いの小鹿ちゃんから反撃が来るだなんて思いもしない。>>161

二人の脇を駆け抜けた僕には、背後で何が起きているか見ることは適わず。]

(172) 2013/10/25(Fri) 22時半頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2013/10/25(Fri) 22時半頃


巫女 ゆりは、メモを貼った。

2013/10/26(Sat) 00時半頃


巫女 ゆりは、メモを貼った。

2013/10/26(Sat) 01時頃


【人】 巫女 ゆり

[あぁぁ露出狂の凶悪さと来たら!
酷い!これは酷い!

何処が見えてようが気にする風もなく、大声で喚き散らしている。

近くに走り込むと、ぐいと髪を掴まれてしまう――>>194
結っていた紐は武器にしてしまったし、今の僕は長い髪が無造作に流れている状態。
至極掴み易い。…無論、全て地毛である。8年かけてここまで綺麗に伸ばしたさ!]

 うるさい!ノックス様を愚弄することは許さない!
 でめぇの敵はこっちだ、馬鹿野郎!

[こちらも負けじと、マップスの襟元を引っ掴んで怒鳴り返す。

…口調?そんなの気にしたら負けだよ。]

(212) 2013/10/26(Sat) 01時頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2013/10/26(Sat) 01時頃


【人】 巫女 ゆり

[缶詰の蓋―思いの外よく切れる―を掴んだ右手を、
勢いのままマップスの喉元目掛けて突き出した!

…でもあれね、刃物として使うなら横に薙がないと意味がないんだ。
僕は真っ直ぐぶつけていったから、露出狂は仰け反ったけど斬り殺すにはいたらなかった。

20年近くかけて鍛えた拳がようやく火を噴く!
マップスを捉えて、後方へと吹き飛ばした――!!

――が、しかし同時に、]

(217) 2013/10/26(Sat) 01時半頃

【人】 巫女 ゆり

 アーーーレーーー?!?!

[するすると解ける袴の蝶結び!
何が起きている?!

すっかり解けきったその先端は、マップスの手の中に!!


…袴はすとんと、その場に落ちた。
背後で律木が絶命し、野村君が僕の元へと走り出したのはほぼ同時か。]

(220) 2013/10/26(Sat) 01時半頃

【人】 巫女 ゆり

[まぁ袴が落ちたとはいえ、そこの露出狂とは異なり下半身が露わになるわけでもない。

紅の袴がなければ僕はまるで死装束でも来ているかのようだけど、なんとか野村君の前で醜態を晒さずに済んだようだ。]

「ユリちゃん、ここは危険だ、行こう!」>>213

[身形を整える時間などありはしない。
野村君に促されるまま、彼の服の裾を掴んで走り出す。]

(223) 2013/10/26(Sat) 01時半頃

【人】 巫女 ゆり

―民家脱出・プレハブ小屋への道中―

[追手は来ない。
今日はずっと走り詰めだったから、僕たちは歩調を緩めた。

武器の補充に、プレハブ小屋へ向かう――僕も、実は手に入れたいチュプスがあるんだ。
チュプス師が多くとも、あれの存在に気付く人はそう多くはいまい。]


[だがしかし、小屋に辿り着く前に、野村君に異変が起きる。>>216]

 ノックス様…?どうなさいましたか?

[まさか、さっきの戦闘で怪我を?
…いや、律木は抵抗もできないほど弱っていたはずだ。
一体何が起きている…?]

(224) 2013/10/26(Sat) 01時半頃

【人】 巫女 ゆり

[ふらふらと苦しげに、一本の木にもたれかかろうとする野村君。
少しでも楽なようにと、彼の肩をそっと支えて顔を覗き見る。

顔色が悪い。呼吸が苦しげだ。
何か思い当たる節があるのか毒づく野村君に、]

 ノックス様、安静に。
 …そこの陰にで、一度休みましょう。

[ゆっくりと草陰に誘導し、膝枕の提案。]

(226) 2013/10/26(Sat) 01時半頃

【人】 巫女 ゆり

[僕は昔から、勉強だけは得意だった。
だって他に、やることは何もなかったからね。

実体験は少ないけど、色んな知識だけは、それはもう豊富に持っている。]


[――だから。
気付いてしまった。気付きたくなんて、なかったのに。

野村君のこの症状は、そう―――強力な毒薬によるもの。]

(228) 2013/10/26(Sat) 01時半頃

【人】 巫女 ゆり

[なんでもないなどと強がる彼は、明らかに無理をしていて。
致死量を摂取したことはまず間違いなかった。]

 いいえ。無理はいけません。
 今は他のことは気にせず。休むことの方が、大事ですよ…

[きっと、すごく苦しいはずだ。
少しでも楽にして欲しくて、僕は野村君を強制的に休ませようとする]

(229) 2013/10/26(Sat) 01時半頃

【人】 巫女 ゆり

[嫌だ。認めたくない。
野村君が死ぬだなんて、そんなの何かの間違いだよ。

…ねぇ、そうでしょう?
少し横になったらきっと。また元気になって――]


[野村君が直に息を引き取るとわかっていても、それを認めたくなくて。
彼にも、そんなことを悟らせたくないから、無理にでも笑顔を作る。

――そうだよ。
君に向けるために、君だけの為に、
僕はこの8年、たくさん笑顔の練習をしてきたんだ。]

(232) 2013/10/26(Sat) 01時半頃

【人】 巫女 ゆり

[倒れ込んだ野村君を、しっかり支えて横に寝かせる。]

 ねぇ、ノックス様?
 …少し。少しだけ、休憩にしましょう…?
 子守唄を歌って差し上げますわ…
 だから、ゆっくり、息を吸って…吐いて…深呼吸…

[優しく野村君の頭を抱いて。
膝枕の上で、静かに彼を撫でながら、何処かで聴いたことがあるような、懐かしい響きのハミング。

――ねぇ。僕はちゃんと、笑えているかな?
大好きな君に、できるだけ苦しんで欲しくないんだ。

ポジティブな君には、ポジティブな最期が似合うと思うから…僕も最後まで、笑顔。]

 貴方は最後まで勇者でしたよ。
 少なくとも、ずっと私の勇者様でした。

 8年前から、ずっと。
 ずっとずっと、貴方の背中を追って、私は…

(238) 2013/10/26(Sat) 02時頃

【人】 巫女 ゆり

[最期、告げられた言葉に。]

 ありがとうを言うのは、私の方――



[たぶん、聞こえてなかっただろうけれども。
でも野村君の顔はとても穏やかだったから、僕はそれだけで満足だった。]

(240) 2013/10/26(Sat) 02時頃

【人】 巫女 ゆり

―少し未来のこと―

[静かに息を引き取った野村君を、草葉の陰にそっと隠して。
僕は目尻に溜まった涙を拭って、決意を新たにする。]

 ――必ず、戻ってくるよ。
 君を迎えに。君を、生き返らせるために。

 …僕は、優勝する。
 全員殺して、そして。
             君を取り戻すんだ。

[君を護ろうとしていた時より、何故だかずっと身体が軽い。
どこかで、この状況を俯瞰している自分がいることに気付く。

…おかしいね。僕、君を失ってようやく本気になったみたいだ。]

(241) 2013/10/26(Sat) 02時頃

【人】 巫女 ゆり

[チュプスでは話にならない。

当初の目的通り、まずは生ハム原木を手に入れる。

僕は、夏生と千秋を探して歩きだした]

(242) 2013/10/26(Sat) 02時頃

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