人狼議事


95 File.2:Do you Love me?

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視点: 人


【人】 受付 アイリス

[レティーシャの応え>>1には鏡のように頷きを返し]


うん、良かった。
あなたの具合が悪いとかなしい。


[自らの手を胸元に重ねるは心が痛むというかのよう。
運動の時間であるから身体を動かさねばならない。
話したいという気持ちが薄れることないまま
身体を解し彼女と共に器具へと向かう。
ぶら下り握力と腕の力を鍛えるためのものであろう其れ。
ぶら下ったまま腕を曲げようとするが、あまり曲がらないままなのは
自らの身体を腕の力で持ち上げられるほどの筋肉が養われていないせい]

(8) 2012/06/27(Wed) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

シャボン玉もガラス玉も綺麗、だけど。
壊れにくいガラス玉の方が、好き、かな。


[シャボン玉の儚さを思いレティーシャにそんな言葉を向ける。
昨日のお菓子は食べそびれた、と返し
彼女が何を食べたのかと尋ねたりもして過ぎゆく時間。
ふと、話題が変わればはたりと大きな眸を瞬かせた]


人間の図鑑が、ない ……?
そういえば、私も見たことない。


[それ以前に彼女のように大人になる事や巣立ちについて
考えなかったせいもあるかもしれないが
彼女の発想には驚かされることが時折あった]

(9) 2012/06/27(Wed) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

私とあなたと――
こんなにも違うのに図鑑がないなんて、不思議。


[レティーシャの考えを聞いて思うのはそんな事。
ヒナだという事には、少し考えてからこくんと頷く]


先生みたいに、自由に動けるなら――…
本の中にあるような色のある世界もみられるの、かな。
それなら、きっと、素敵ね。
あと何度寝たら、私たちも大人になれるのかな。


[控えめな声で紡ぐのはこの時間が運動の時間であり
お喋りをすることが本題ではないと知るからか。
面会できるその時間が終わりを告げれば
娘はレティーシャと名を呼んで小さく手を振り
またね、とくちびるのみで紡ぎ名残惜しげに次への期待を滲ませた*]

(10) 2012/06/27(Wed) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

[レティーシャとの面会ではしゃぎすぎたせいか。
久しぶりの運動の時間で身体を動かしたのが要因か。
頬撫でる風に娘の意識は深い淵へと落ちてゆく。
そう、娘が眠気を感じたのは二つの事があったからと
何処かでうっすら思っていたのだ。
研究員により仕掛けられた事とは露にも思わずいた。

夢の中。
娘はレティーシャと話した事を思い出す。
彼女の言っていたイチゴのゼリーがおいしそうだったとか
色は違えど人間は図鑑に載らぬものなのだ、とか。

夢であると知りながら見る夢は
それでも娘にとって楽しいものだった。
眠る事は嫌いではない。
夢の中では鳥籠のような窮屈さを忘れられたから――]

(48) 2012/06/27(Wed) 17時頃

【人】 受付 アイリス

[娘の意識を現へと呼び戻すのは施錠の外れる音。
寝台で丸くなっていた娘の肩がピク、と震えた。
涅色の双眸が大きく見開かれるが直ぐには動けない]


――――……。


[潜められた呼吸が浅く繰り返される。
驚きが薄まれば、は、と息を吐き出して
娘はゆっくりと身を起こした]

(49) 2012/06/27(Wed) 17時頃

【人】 受付 アイリス

[仄暗い白が心許なく照らす部屋。
一変した雰囲気に娘は途惑うように眸を揺らす。
よくよく部屋を観察してみれば
見慣れないものが一つ、増えていた。

見慣れない、鞄。
それを、じ、と見詰める娘。

娘は寝台を下りておずおずと鞄に近付く。
そろ、と手を伸ばして中のものを確認した]

(50) 2012/06/27(Wed) 17時頃

【人】 受付 アイリス

――…… ?


[はたり、はたり。
不思議そうに二度瞬きをして娘は首を傾げる**]

(51) 2012/06/27(Wed) 17時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2012/06/27(Wed) 21時半頃


【人】 受付 アイリス

[部屋をきょろきょろ見回して困ったように眉尻を下げる。
ひたりひたりと扉へ歩み寄り、そ、と手を伸ばした。
自らは開ける事叶わぬものと思っていた扉――]


あ、れ … ?


[すんなりと開いてしまい拍子抜けしたような声が漏れた]

(101) 2012/06/27(Wed) 22時頃

【人】 受付 アイリス

[開いた扉の向こうに見えるのはライトアップされた空間。
鈴蘭の花が彩りを添える台座の真ん中には円筒のガラスケース。
人形と、其処から伸びるコードを辿れば天井を見上げる形になった]


何、……、これ……。


[部屋から出られぬまま、ぽつ、と呟き、立ち尽くす]

(103) 2012/06/27(Wed) 22時頃

【人】 受付 アイリス

[聞き覚えのない声――。
先生でもない。
レティーシャでもない。
ピエールのものでもない声。

開いた扉の向こうから聞こえる声に驚き
娘は驚いたのか、声紡がぬまま
違和に途惑い、情けない顔をする]

(109) 2012/06/27(Wed) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

[―――ガァァン。
部屋の外から大きな音がして身体を竦ませる。
大きな眸が更に大きく丸くなる]


あ。


[咄嗟に向くのは枕元にある機械。
弾かれたように、ひた、と掛ける素足。
呼び出されもしないのに縋るように機械を手にするが――。
耳に宛がえど反応のない其れに、またへなりと眉が下がる]

(118) 2012/06/27(Wed) 23時頃

【人】 受付 アイリス

[使えなくなってしまった道具から手を離し
へなりと眉尻下げたままひたひたと部屋と外との境界まで歩む。
そろ、と顔を出し外の様子を覗き見て]


出ても、いいの、かな。
怒られたりしない、かな。


[先生の姿がないか捜すは指示を仰ぐため。
けれど娘の見える範囲に見知ったその姿は無く]


…… 。


[ひたり、と。
一歩踏み出し、人形の見えるその場所へと姿を現す]

(123) 2012/06/27(Wed) 23時頃

【人】 受付 アイリス

[何時の間にやら増えた人影。
ひたり、歩めば飾り気のない白い裾がふわと揺れる。
不安げに揺れる眸が見知らぬ顔を見れば
おずおずと頭を下げて]


これも、テスト ?
――…みんな、同じ ?


[自分と、レティーシャと、声のみしか知らぬピエールと。
彼らもまた同じ境遇なのだろうかと思い
言葉足らずなまま、声を発し首を傾げる]

(158) 2012/06/28(Thu) 00時頃

【人】 受付 アイリス

[挨拶の言葉を並べる子>>160が頭を下げれば微か笑みを浮かべる。
ラルフと名乗る彼の言葉>>161には、はた、と瞬いて]


私も知らないの。
目が覚めたら、鞄が置いてあって。
――…あかないはずの扉が、あいて。


[途惑う状況を口にして、其々の顔を見遣る]


あ、私は――…
Iri_s_02022、アイリス。
アイリスって呼んでくれると嬉しい。

(169) 2012/06/28(Thu) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

[隣にある部屋の扉が開く気配。
ゆる、と其方に目を向ければ揺れる金色が一瞬見えた気がした]


――… あ 。


[若しかして、という思いから
娘は隣の部屋の前へと歩み寄り、中を覗く]


レティーシャ ?


[驚いた風の彼女>>177の名を、呼んだ]

(184) 2012/06/28(Thu) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

[レティーシャに名を呼ばれ、こくと頷く]


うん、アイリスだよ。
レティーシャは隣のお部屋に居たんだね。
今まで、知らなかった。


[そんなささやかな事さえ知らずに過ごしていた]


こんなに近くにいたのに、
今まで気付かなかった。

(191) 2012/06/28(Thu) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

私の部屋もそうだったよ。
――…いつもなら先生しか開けられないのに
今は、私でも開けることが出来て……


[レティーシャの言葉に同じだと示す言葉を綴る]


閉め忘れ……、は……
全部の部屋が開くなら、……違う、かも。


[不安はあれど彼女から緊張が伝われば
そ、と傍に寄り、大丈夫かと問うように案じる眼差しを向けた]

(199) 2012/06/28(Thu) 01時頃

【人】 受付 アイリス

――…オスカー、それに、ラルフ。


[オスカー>>193が紡げば確かめるように順に眸を向けて]


私は……
レティーシャと、ピエールを、知ってる。
ピエールは、声しか知らないけど。


[レティーシャを見詰めてから
声しか知らぬ彼を捜すように視線を彷徨わせた]

(203) 2012/06/28(Thu) 01時頃

【人】 受付 アイリス

……ちょっぴりでも。
レティーシャと会えるのが嬉しかった。
いつも、待ち遠しかった。


[伸ばされたレティーシャの手に自らの手を寄せる。
眼差し重なるその後に、重なり合うは互いの手。
握る彼女の手を軽く握り返して、笑みを浮かべた]


……ワンダとお手紙?
そうなんだ。
会ったことない、なら、どんな人か気になるね。


[姿知らぬ相手。
文字のみで知る者でも名を知るなら何れ分かるだろうか]

(213) 2012/06/28(Thu) 01時頃

アイリスは、ラルフとオスカーの様子にことと首を傾げるのみ。

2012/06/28(Thu) 01時頃


【人】 受付 アイリス

[レティーシャの言葉>>219に紡いだ言葉通りの表情を浮かべる。
くすぐったい気持ちが滲み彼女と笑いあう]


ん、如何してだろうね。
――…捜せば、居るかもしれない。
ピエールも……


[言いかけて、巣立ちと紡がれればはっとした]


大人……、先生たちと同じだから扉が開けられた?
ん……、そうなのかな。
そうだと、嬉しい、けど。


[分からず途惑うように迷うように言葉を紡ぐ]

(224) 2012/06/28(Thu) 01時半頃

【人】 受付 アイリス

[ラルフの問いにはちらとレティーシャを見遣り]


――…彼女はレティーシャ、だよ。


[彼女自ら名乗るだろうかと思いつつも
ラルフにそう、教えた]

(225) 2012/06/28(Thu) 01時半頃

【人】 受付 アイリス

[ラルフと話すもう一人がモリス>>223と名乗れば
意識はそちらに移ろい]


私も、モリスって呼んでいい?


[こと、と首を傾げ、モリスに尋ねる]

(228) 2012/06/28(Thu) 01時半頃

【人】 受付 アイリス

背が高くないと大人じゃない……?


[自分とレティーシャは先生ほどの背はないだろう。
むむ、とくちびるがへの字を描いた。
モリスの返事と問いにはこく、と頷いて]


Iri_s_02022だけど……
アイリスって呼んで欲しい。


[緊張も解れてきたか。
初対面である彼にも人懐こい笑みを浮かべてみせた]

(236) 2012/06/28(Thu) 01時半頃

【人】 受付 アイリス

[レティーシャのフォローにふっと表情が緩む]


うん、見分けがつかないかも。
大人になったから、レティーシャとも自由に会えるのかな。
他の人たちとも会った事がなかったから……
なんだか、不思議。


[先生と自分と、レティーシャとピエール。
娘の世界に登場していた人物は数えるほど。
けれど部屋を出てからはそれが広がりつつある]


……これより、外に ?


[こと、と首を傾げあたりを見回すうち、重ねていた手は緩み]

(247) 2012/06/28(Thu) 02時頃

アイリスは、倣うように、片手を軽く掲げてみせた。

2012/06/28(Thu) 02時頃


【人】 受付 アイリス

[ヒナと親鳥。
レティーシャの話に耳を傾けていれば
流れ出した放送の声の主は先生の一人]


最後の、テスト。
施設から“卒業”――?


[ヒナが飛び立てるか否かだろうか。
ぼんやりとそんな事を考えながら放送を聞く]


走り回るような、テスト?
――……。


[難しい試験のように思え柳眉を寄せつつ娘は手を下ろし息を吐く]

(259) 2012/06/28(Thu) 02時半頃

【人】 受付 アイリス

[大きな声>>260が響いて驚いたように目を瞠る。
レティーシャの呟き聞こえればへなりと眉尻を下げて]


頑張れるかな。
ん、……頑張らなきゃ、ね。
外の世界は、きっと、綺麗、だよね。


[綺麗だと思う色を身近に感じながら呟いて
笑み浮かべる彼女に、こくんと頷く。
ラルフの誘いの言葉が聞こえれば、レティーシャを見遣り]


レティーシャが行くなら、私も。
……一緒に散策してたらピエールとも会えるかな。


[ぽつと呟いて、先生に言われたように散策はする心算**]

(268) 2012/06/28(Thu) 02時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2012/06/28(Thu) 03時頃


【人】 受付 アイリス

リンダに、トニー。
え、と、私は、アイリス。


[リンダとトニーの名乗りを聞けば倣うように名を紡ぐ。
其々の顔をみて、名前を反芻するは覚える為の行動]


協力するテストなんて初めて――…
何が何処にあるか。
先生からまたお話があるまでに調べきれる、かな。
どれだけ広いんだろうね。


[散策らしき事をまだ行えていない娘はぽつぽつと疑問を紡ぎながらも
一度部屋に戻ってから荷物を詰め込み
レティーシャやラルフの傍へと駆けてゆく]

(286) 2012/06/28(Thu) 10時半頃

アイリスは、ラルフが東廊下へ進路を定めるに釣られ其方に一度視線を遣った。

2012/06/28(Thu) 10時半頃


【人】 受付 アイリス

[ラルフの問い>>280にはゆるゆると首を横にふるう]


ピエールとはね、文通じゃなかったの。
――…電話、かな。
声だけの遣り取りだったよ。
髪の色とか目の色とかは聞いた、けど――…


[容までは知りえぬこと。
分かるだろうかと一瞬不安に思うも
声を知るのだから大丈夫だと思いなおす]


声さえ聞ければ、きっと。

(287) 2012/06/28(Thu) 10時半頃

アイリスは、ラルフの紡いだ問い>>281にはたり、瞬く。

2012/06/28(Thu) 10時半頃


【人】 受付 アイリス

[はたり、はたり。
瞬きが繰り返されて、それから首が傾いだ]


ラルフは何て答えたの?


[控えめな声で尋ね、笑む姿に、また、瞬きをした**]

(288) 2012/06/28(Thu) 10時半頃

【人】 受付 アイリス

[ラルフの声>>292に耳傾ける娘の眸には好奇心が覗いていた。
自分の知る世界と彼の知る世界が違う事が新鮮なようだ]


ん、電話。
皆の部屋にあるわけじゃないのね。
――…私は、手紙を書く相手がいなかった、かな。


[どのような条件でそれが定められていたかは知れない。
知るとすればそれは先生であろうか。
軽い返しには、コクンと大きく頷いて期待に満ちた眼差し]

(395) 2012/06/28(Thu) 21時半頃

【人】 受付 アイリス

[ラルフの答え>>294には感嘆の声]


ゲームってトランプとかオセロとか?
ラルフはワンダと仲良しなのね。


[一緒にゲームをしたいと思う相手と思えば
娘の頭に浮かぶのは近くあるレティーシャ。
ラルフにとってのワンダと
娘にとってのレティーシャは
似た存在なのだろうかとぼんやり考える]


世界の終わり、なんて
怖いから余り考えたくないな。


[本気にしていないらしい彼の背を見ながらぽつりと零した]

(396) 2012/06/28(Thu) 21時半頃

【人】 受付 アイリス

[レティーシャの答え>>306が聞こえる。
彼女らしいと思えるその言葉に、娘はふっと微笑んだ]


色んな、色。
きっと綺麗なんだろうね。


私は――…


[望みはあれどしたい事とはまた違う気がして
少しだけ困ったように目を伏せて声を途切れさせた]

(397) 2012/06/28(Thu) 21時半頃

【人】 受付 アイリス

[大きな音と呼びかける声>>296
レティーシャのすぐ傍で其れを見守っていれば
初めて見る顔と初めて聞く声>>297
ワンダとレティーシャの邂逅には口を挟まぬままあれど
名乗る声>>301と尋ねにはっとする]


Iri_s_02022――…
私は、アイリス。
はじめまして、ワンダ。


[ぺこりと頭を下げてから、レティーシャをチラと見て]


じゃあ、私の部屋は、ワンダの部屋からみて、
レティーシャの部屋の一つ向こう、かな。

(398) 2012/06/28(Thu) 21時半頃

【人】 受付 アイリス

[ワンダ>>302の示す南部屋の方に視線を向ける]


書庫なら本がいっぱいあるのね。
――…お料理の本もあるかな。


[興味をひかれたのか書庫の方を気にしていたが
ラルフが東部屋を確かめようとする様>>313に意識は移ろう。
綴られたアルファベット>>314
はたはたと瞬きをして不思議そうに首を傾げた]

(399) 2012/06/28(Thu) 21時半頃

【人】 受付 アイリス

[ホケンシツと称された東部屋>>321
ラルフの後ろからチラと中を覗く。
それが叶ったのもワンダの気遣いのお蔭>>324
医療器具の置かれた場所。
ふ、と自らの鞄に意識が向いた。
ワンダの問い>>323に言葉を探すように視線が上を向く]


水と食べ物、と。
――…この部屋にあるみたいなのが入ってた。
針とチューブに……


[名前は直ぐに浮かばずに返事は曖昧なものとなってしまう]

(400) 2012/06/28(Thu) 21時半頃

【人】 受付 アイリス

[レティーシャの視線>>341を感じれば
ワンダとラルフの間に入ろうとも思うが
タイミングが掴めず結局彼女と同じように見守る形になってしまう。
見ているうち本気の喧嘩ではなさそうに見えて
狼狽するような気配は、徐々に薄れていた]


喧嘩するほど仲がいい … ?


[ぽつ、と小さくレティーシャへと呟いた]

(401) 2012/06/28(Thu) 21時半頃

アイリスは、ラルフ>>362に同意するようにこくんと頷き

2012/06/28(Thu) 21時半頃


アイリスは、ワンダを見遣る。

2012/06/28(Thu) 21時半頃


【人】 受付 アイリス

――…此処にはピエールいないみたい。


[此処と称した場所は保健室と呼ばれた東部屋。
南にある書庫に誰か居たとは聞けなかったから
きっと別の場所にいるのだろうと思う]


私は、戻って――…
隣の部屋をみてこようかな。


[声しか知らぬ相手への興味からぽつ、と呟き
来た方向を見遣る。
レティーシャは如何するだろう。
一度彼女を見詰め小首を傾げた]

(402) 2012/06/28(Thu) 21時半頃

【人】 受付 アイリス

[書庫には料理の本もあるらしい。
ワンダから添えられた言葉に一度南へと目を向ける]


――…今は我慢。
後で、――…テストが終わったら。


[読む間が出来るだろうと楽しみの一つを後回しにした。
ワンダから遅れて東の通路を辿り円の中心へと足を運ぶ]

(418) 2012/06/28(Thu) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

[ひたり、ひたり。
廊下の冷たくかたい感触が柔らかな足の裏から伝う。
ひらり、ひらり。
揺れる白い裾はいつも通りだから邪魔とも思わない]


そういえば――…
皆白い服だけど、少しずつ形が違う。


[独り言ちて、つ、と足元を見詰めた後
前を向けば暫し離れていたワンダの姿が見えた。
花に彩られた台座の前で、足揃え立ち止まる]

花の名前、鈴蘭、だっけ。
花言葉は――…純粋。
それに、幸福が訪れる、とか。

(428) 2012/06/28(Thu) 23時頃

【人】 受付 アイリス

[答えてから、先ほどは見えなかった人影に気付く。
ワンダへと向けたその人の声は聞こえていなかったから
娘は彼が通話相手だと未だ知れない]


ワンダ。
この人は――…?


[ことと首を傾げ、ピエールを見詰める]

(429) 2012/06/28(Thu) 23時頃

【人】 受付 アイリス

[ワンダの応えを聞く前に知った声>>430が聞こえる。
驚いたように見開かれる眸。
ぱちぱちと、瞬いて、ピエールとワンダを見比べる]


もしかして、ピエール?


[捜し人の名を紡いで再びピエールの顔を覗く。
髪の色、細い眸の色も聞いていたものと重なるよう]

(444) 2012/06/28(Thu) 23時頃

【人】 受付 アイリス

[ワンダに詳しいと言われればはにかむ表情]


前に読んだ本にのってたの。
――…ん、幸せくれるようには見えない、かな。
何だか、冷たそう、だし――…


[娘にとってのしあわせはあたたかいイメージで
目の前にある人形とその言葉は重ならずそんな呟きを漏らす]

(446) 2012/06/28(Thu) 23時頃

【人】 受付 アイリス

電話でお話してた人、だと思う。


[ワンダを微か見上げてから、こくんと頷くは、知るという返事。
機械越しの声だから少し響きが違っていて
けれど特徴のある話し方はそうであろうと思われたから
期待をこめてピエールへと視線を向ける]

(447) 2012/06/28(Thu) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

[ピエールの反応に少しだけ不安が過ぎるも束の間。
覚えがあると聞けば、ぱっと表情は明るくなり]


――…うん。
アイリス、だよ。
そ、っかぁ。
ピエールもちゃんと此処に居たんだね。


[安心したのかへにゃりとした笑みが浮かんだ]


あ、少し前に知り合ったばかり、なんだけど
こちらが、ワンダ、だよ。
先生じゃなくて、私たちと、同じ、はず。


[レティーシャの言葉を借りるならヒナであるが
それの説明をすると長くなりそうなので心の中でのみ紡ぎ]

(455) 2012/06/28(Thu) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

はじめまして、ピエール。
会えて嬉しい、よ。


[微笑み湛えたまま娘はピエールへと挨拶を返した。
彼、と称された者の存在には見当がつかず
首を傾げて、それからワンダへと視線を移し]


まだ会えてない人が居る、みたい ?

(459) 2012/06/28(Thu) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

ワンダは難しい本が好き?
辞書、かぁ。
色んな言葉が載ってて知識が増えるの、楽しいけど
私は図鑑を眺めるのも楽しい、かな。


[開いたまま寝たと聞けばくすと小さな笑みが漏れる。
眠ってしまったワンダの姿を想像して可愛いと思ったのだが
それを言葉にするまでには至らなかった]


先生は散策するよう言ってたけど
これにも、意味があるのかな。


[人形は自分たちと同じでないと思うのは娘も同じ。
無機質に見える人形を見遣り不思議そうに首を傾げる]

(465) 2012/06/28(Thu) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

[パティと名乗る彼女の問いにコクと頷く]


多分、そう。
テストが何かは分からない、けど。
テストを受ける事になってる。

はじめまして、パティ。
私はアイリスっていうの。


[名を名乗り、ぺこりと頭を下げる。
東の通路の先が示されればつ、と其方を見遣るが
ワンダの説明があるから、こくこく頷くのみ。
円筒の中の人形の話には驚いたようで]


え、この人形、動くの……?

(468) 2012/06/28(Thu) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

[パティの呟きの意味は分からなかったが
使い方を知りたい何かがあるのだろうと思い至る。
ピエールが機械と称した其れを見詰めた。
人形と認識していたがよくよくみれば機械の方が近いのかもしれない]

(480) 2012/06/29(Fri) 00時頃

【人】 受付 アイリス

[示されるワンダのヘッドフォンに眼差しが向く。
彼女の言葉に、納得したような顔]


英語の音楽が好きなのね。
私はあまり音楽きいてなかった、かな。
音楽の時間に、少しだけ、習った程度。
好きな曲の、意味、知りたくなるものね。


[続きを紡ぐ前に放送が其処に響いた。
はたと瞬き自然と上を見上げるようなかたち。
移動の必要は無かったから
口を噤み、先生の話に耳を傾けようとした]

(484) 2012/06/29(Fri) 00時頃

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処刑者 (5人)

アイリス
52回 (5d) 注目

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