58 【突発】そうだ、南の島に行こう【薔薇村】
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んぐっ……!
[>>5:122 上にも声が聞こえているかも、と囁かれ、一瞬歯を噛みしめる。]
あ。ど、しよ。きこえ……あっ、ひぁあっ!!
[涙を湛えた瞳で見つめたが。突然、繋がったまま体勢を変えられて一際大きな声を上げた。]
あっ、ああっ…!! ヤニ、クさん。ヤニクさん好き、すき…っ! も、だめ、だめ。あたま、おかしくなるっ…!
[強くしがみついた背中に、ぎゅうと爪を立てながら啼く。 もう、自分が何を口にしてるのかよく分からない。]
(1) azure777 2011/07/28(Thu) 01時半頃
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[熱い吐息と共に届く、青年にとって甘い甘い言葉が脳髄をしびれさせる。 もっとさわって、もっといって。もっと、ください。]
──ぁ、ああー……っ!!
[奥へと叩きつけるように突き込まれ、嬌声と同時に頭をのけぞらせ足先を震わせる。 自分の腹に白濁を吐き出しながら、中のものを強く締め付けた。]
…………はっ…はぁ、はあ……。
[彼も達した事を、己の身体で感じ取る。 大きく肩で息をしながら、彼の顔を見上げて少し微笑み。手を伸ばして、乱れた色素の薄い髪を指で梳いた。**]
(4) azure777 2011/07/28(Thu) 02時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
azure777 2011/07/28(Thu) 19時半頃
本屋 ベネットは、メモをはがした。
azure777 2011/07/28(Thu) 19時半頃
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── 翌朝 ──
[>>18 柔らかいベッドの中でないどころか、屋根の下ですらなかったけれど。その腕に包まれながら肩口に顔をうずめていると、とても安心できて。 無防備に身を預けた青年は、規則正しい寝息を立てながら眠っていた事だろう。 そして疲労のせいかすぐ寝入ってしまっていた青年は、朝日が昇り始めた頃に目を覚ました。]
……んー…。
[無意識にゆるく頭を振り、額をシャツに擦りつける。そこで意識が覚醒したのか、ぼんやりと顔を上げた。 視線が合えば、一度目をつぶり。再度開いて、今目に映ったものを確認する。 ぱち、ぱちと瞬き。]
…………おは、よう。ございます……。
[ようやく全てを正しく認識した青年は、かすれ声で目覚めの挨拶をして。 赤くなり、再び彼のシャツに顔をうずめた。*]
(27) azure777 2011/07/29(Fri) 02時半頃
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── まだ坂の下 ──
[>>29 赤くなった顔を俯いて隠していたが、身体について聞かれると顔を上げて。]
……えと、大丈夫、です。あと、コブの方も。
[本当は身体のあちこちに違和感があるが、行動するのに支障はない程度だと思えたし黙っておく。 言いながら、少し視線が泳いでしまった自覚はない。]
昨日の夜は分からなかったですけど、結構急な坂だったんですね……。
[一緒に身体を起こし、まだ腕の中に収まったまま坂を見上げた。 どうしましょうかと呟いていたが、辺りを見回していたヤニクの視線が止まった事に気づいてそちらを向き。]
(58) azure777 2011/07/30(Sat) 01時半頃
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……?
[あれっ。道が、ある。]
………………なんだか、俺すっごく恥ずかしくなってきました……。
[昨夜の分だけでも十分すぎるほど恥ずかしいのに。 「暗闇が悪いんです、大自然の暗闇が…!」と、訳の分からない言い訳をしつつ。ちょいワルさん達と合流したら何て言おうか……と悩み始めた。 浜辺へと戻るのは、もうしばらく後の話。*]
(59) azure777 2011/07/30(Sat) 01時半頃
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[>>66 坂道を登りながら、差し出された手。当然のように自分の手を重ねたが、いわゆる「恋人つなぎ」になった事に気づくと少しばかりうろたえた。 もちろん、手は繋いだままだけれど。]
…………。
[こういうの、街中では出来ない事だよなあ…。なんて考えていた時。挙げられた地名に「えっ」と顔を上げる。>>67]
えっ。何で知ってるんですか?
[ピンポイントで当てられて目を丸くする。 詳しく話を聞き、ヤニクが住んでいる場所の最寄り駅も知ると。]
──…ええっ、近っ!! …い、いやそこまで近いって程でも…? いえでもやっぱり、ネットの海の広さから考えたら近すぎますよね。 お、驚いたなあ…。俺、どれくらい離れてるのかなって色々考えてたのに。無用の心配でした…。
[へへっと笑って、繋いだ手をぎゅっと握った。*]
(77) azure777 2011/07/31(Sun) 00時頃
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── 翌日の夕方・浜辺 ──
[遭難?した翌日の浜辺にて。 ちょいワルさん達と海で遊んだり>>6、疲れて木陰で休憩したりしている内にあっという間に時間は過ぎて夕方。 休憩のつもりがウトウトしてしまっていた青年は、本決定の声>>15を聞き逃していたらしく。 それからしばらく後、カレーの良い匂いが漂いだした頃にようやく目を覚ました。]
うわっ、もう夕方…!? ──ご、ごめんなさい。何も手伝わなくて。
[謝りながら現れる。遅れた身なので>>38、自分で皿を取ってきてご飯とカレーをよそった。]
すごい、デザートもあるんですか? えと、頂きます…。
[>>44 誰がこんなに沢山作ってくれたんだろう、と思いつつ。手に入れたカレーとフルーツポンチを抱えて、適当な木の下に座ると食べ始めた。 そうしながら、風来坊さんと雨雲さんがいい雰囲気っぽいのを遠目に眺めたりとか。*]
(80) azure777 2011/07/31(Sun) 01時半頃
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── 浜辺 ──
[>>81 彼が、日常に戻った後の事を色々具体的に考えてくれている事を、青年はまだ知らない。 比較的時間の自由がきく学生身分なせいか、会おうと思えばすぐ会えるだろう、と。割と悠長に構えていて。 今は、ただ。]
…………楽しかった、ですね。
[ほとんど食べ終わったカレーの皿を膝に置いたまま、>>84 花火が準備されている様子を眺めながらぽつりと。]
なんだか、色んな意味で人生が変わってしまったような。そんな感じです。 勇気出して、来てみて良かったなあ……。
[目を細めて、柔らかな笑顔を見せた。 そして、ふと何かを思い出したらしく。]
…………あ。ところで、ヤニクさん。お願いがあるんですけど……。 俺のバイト先の本屋、間違っても遊びに来たりしないでくださいね…? バイト中に不意打ちで会ったりしたら、絶対仕事にならなくなるので…!
[言い切った。]
(93) azure777 2011/07/31(Sun) 22時頃
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[>>94 髪を梳く指に、「…ありがとうございます」と呟き。 そして、返ってきた言葉には。]
……は、はい。 …………なんだか、恋人っぽいですね、そういうのって。
[いわゆるお付き合いというものをこれまでした事がなかった青年は、照れながらそんな事を言った。 頬に手が触れれば、目をキョロキョロ動かして周りの視線を気にした。 とても今更ではあったけれど。それにきっと、花火だってしてるし誰もこっちなど見てやしないと思う。多分。]
(99) azure777 2011/07/31(Sun) 22時半頃
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……そ、そうでしたね…。 そう、なんですね…!
[>>100 はっきりと言葉で聞いてようやく実感でも沸いてきたのか、嬉しそうな声を上げてから。]
…………。
[頷き、目を閉じて口付けを受け入れた。]
(102) azure777 2011/07/31(Sun) 23時頃
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[>>104 連絡先を、と聞けばコクコクコクと何度も頷いた。]
お、俺も。後で教えます。
[そして、背を抱きしめられながら座るという恥ずかしい体勢で、打ち上げられる花火を見て。]
……はい。綺麗ですね…。 花火だけじゃ、なく。一緒に見た、海も…夕焼けも。どれもとても、綺麗でした。 俺、きっと一生忘れないです。
[少し振り返ると、そう言って笑顔を見せた。 一生忘れないと思った光景は他にもあったけれど。それは言わずに心の内に秘めて。*]
(108) azure777 2011/08/01(Mon) 00時頃
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