189 とある結社の手記:8
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[オスカーが連れて行かれ、スージーがまた遠吠えを聞いた後。
戻ってきた結社員の言葉にゆるく瞬き]
まだ、終わってないの?
[帰れないのはそういうことかと問いかけるも、最後の確認だけで処刑はもうないと聞き。 そっか、と気の抜けたように座り込んだ]
おわったんだ……
[ぽつり、とつぶやき。 にじんだ涙をごまかすようにうつむいて顔をこすった。
それから一週間後、開放されて自宅へと戻る]
(90) sinotaka 2014/08/22(Fri) 23時頃
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[自宅へと戻ってくれば、雑貨屋はあの日のまま、綺麗に掃除されている。 両親はまだ旅からもどっておらず。
普段と変わらぬ部屋の中なのに、何かが違って見える]
……
[否、部屋がかわったのではなく、自分が変わっただけだ。 手を汚してはいないけれど、人を死に追いやったことに変わりはなく。 ようやく、日常の場所へと戻ってきたことによって、涙がとめどなくながれていた**]
(99) sinotaka 2014/08/23(Sat) 01時頃
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― いつかの日の ―
[あれからどれだけ時が過ぎただろう。 しまったままの魚屋も、よくラルフが掃除していた場所も。
見かけるたびに泣くことは少なくなったけれど。 今でも牧場に品物を届けにいくのは心苦しい。
背丈はかわらないけれど、どこか幼かった顔つきが変わってきたと、親にも言われた。 それはきっと、髪のまとめ方が変わったせいだと思っている]
……
[ヴェスパタインやリーとも、どこかぎこちないまま。 それでも店に来れば普通に相手をしている]
(174) sinotaka 2014/08/23(Sat) 21時半頃
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あら、リー。いらっしゃい。
[雑貨屋の扉が開く音に、視線を向ける。 変わらぬ身長差の相手を見上げて。 普段と違う注文品にゆるりと瞬きをひとつ]
地図、ね。 どっか、いくの?
[棚から地図を取り出す。 大雑把に地形と町の位置が書かれているものだ。 街道の位置と、休める場所がわかるかどうかという程度のもの]
――まあ、気をつけていってらっしゃい。 帰ってきたとき、土産話でも楽しみにしてる。
[そうして、リーを見送った**]
(175) sinotaka 2014/08/23(Sat) 21時半頃
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