人狼議事


193 古参がゆるゆるRPする村

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視点: 人


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

――メアリーの部屋――

[端末を確認したのはいつのタイミングだったか。
 メアリーのことを知れば、ゆるり彼女の部屋に向かって
 部屋の扉を軽くノックし]

 メアリー。
 起きてる?

[彼女の意識が途切れた時、別の看護師が対応に当たったか
 或いはサイラス先生一人だったか。
 少しだけ申し訳なさを抱いて。
 小さな歌声が聞こえた部屋の扉を開ける>>21]

(24) 2014/09/08(Mon) 15時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 気分、どう?

[メアリーに声かけして、
 スマホがたまに震えているので、チラっと見て。
 なんだかすごい長い文章に目が滑った。]

 さっきの。なんの歌?

[好きな歌なのかな、と軽く笑んで
 グロリアが来るなら、長居はしないつもり。]

(37) 2014/09/08(Mon) 17時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 いいんじゃない?
 医者は患者に迷惑かけられて給料もらってるんだし。
 私にも迷惑かけていいんだからね。

[面倒事嫌いだけど。と悪戯めかして言って。
 歌について聞けば、小首を傾ぎ]

 ……誰かが、うたってる、か。
 メアリーは何か、思い出せないこと、ある?
 例えばその"誰か"、とか。

[自分にもある。
 けれどそれを告げることはなく。
 このサナトリウムは何かが、不思議な感覚で。]

(43) 2014/09/08(Mon) 17時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[仕事だしね。と軽い笑みを浮かべて応え
 続くのは逡巡に似た、メアリーの戸惑いだった。]

 ……失くした記憶は、何処にあるんだろうね。
 大切な、記憶。

 それを思い出した時、
 あるのは幸せかな、不幸せ、かな。

[思い出したいのに思い出せないもどかしさはよくわかる。
 ともあれ、他の患者にも回らなければならないので]

 ―――お互い思い出せると、いいね。
 何かあったら呼んで。

[ぽつり言葉を残して、ひらと手を振り、部屋を出て行った**]

(51) 2014/09/08(Mon) 17時半頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2014/09/08(Mon) 17時半頃


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

――カフェテリア――

[夜勤しすぎた。
 深夜に急患ってわけじゃないけども、
 書類整理につい集中してしまった。]

 ……大山さん、エスプレッソ、めっちゃ濃いの、お願い。

[ドナルドも一視しては、そう遠くない場所に腰掛ける。
 目の隈だけは化粧で全力で隠しているけれども
 それもいつ剥げるか危うい。]

 ……。

[思案げに思い返すのは抱きついてきたメアリーのこと。
 深く、深くに眠る記憶は
 一体どこに、おいてきてしまったのだろう。
 私も、彼女も。]

(230) 2014/09/09(Tue) 15時頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2014/09/09(Tue) 15時半頃


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 ん、ありがと

[IDを挿頭して会計をすると
 コーヒーを淹れる彼女の背を見つめ]

 ―――アイリス

[ぽつ、と呟くようにその名を呼んだ。]

 あい、りす

[それはとても大切な響きをした名前。
 思い出したくなくてずっと呼ばなかった。
 だけど――本当は思い出したくて、仕方ないんだ。]

(236) 2014/09/09(Tue) 15時半頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2014/09/09(Tue) 15時半頃


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 ん。
 "アイリス"は私にとって
 とても大切な存在なんだなって、思って。

[全くの別人。他人の空似。
 性格も喋り方も何もかも違う。
 だけれ彼女にかけられる声は、優しく感じられて
 へらりと笑った。]

 白玉?パフェ?
 うん、頂こうかな。

[腰掛けた椅子から頬杖をついてアイリスを眺める。
 その挙動、その声も、愛らしいなと――
                 嗚呼、どこかで胸が痛い。]

(243) 2014/09/09(Tue) 16時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 あ……そうか、そうだね。
 アイリス……か。

[知り合い、と言われて少し虚を突かれたよう。
 曖昧に笑って濁した。]

 そう。わりと多い名前なのかな。
 アイリス集会だと私のイリスはちょっと不向きか、な―――

[当たり前のように言って、その後で
 ぱちん、と弾けるように思い出す、
 "私の、イリス"――。]

 あ、ありがとう。

[運んでくれた彼女を見上げて、不意に手を伸ばす。
 ふに、と頬を軽く摘んだ。
 じっとじっと、その体勢で彼女を見つめて―――
 じわ、と目尻に涙粒が浮かぶ。]

(245) 2014/09/09(Tue) 16時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 本名がイリス……イリス・ド・リール、
 私はアイリスって呼んでた。
 そう。

 ……でも、あの子は

[           「……  ふ ぃ 」]


 死んだ、の。

[自分に、言い聞かせるように、ゆっくりと紡ぐ。
 思い出した、思い出してしまった、
 世界が暗くなる錯覚に陥った瞬間、
 アイリスの手が伸びてきた。]

(251) 2014/09/09(Tue) 16時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[そこからの記憶は曖昧で。
 私は狂ってしまって、そして
 此処にいる。]

 ……。っ、ん。

[鼻を啜ってアイリスから手を離せば
 その髪をそっと掬って、
 毛先に軽く口接け、弱々しく、笑う。**]

(252) 2014/09/09(Tue) 17時頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2014/09/09(Tue) 17時頃


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

――カフェテラス――

[思い出させてしまうという言葉には>>262
 ゆるりとかぶりを振った]

 いいんだ。
 私はイリスを忘れちゃいけない。

 ……だけど忘れたくて此処にきたのかもしれない。

 皮肉だね。同じ名前の、同じような年頃の女性が
 目の前に現れるなんて。

[そっとアイリスの髪から手を離すと
 ごめんね。と目尻の涙を拭う。]

(272) 2014/09/09(Tue) 21時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 
 忘れたくなんかない。
 忘れちゃいけない。
 ずっと、ずっと、彼女を愛するはずだった。

 ―――なのになんで。死んじゃったんだろ。
 私はそれを受け入れられないままで、此処にいる。

[あの時から記憶が途切れて。
 幻聴のようなものが聞こえる。
 猫の声。

 ふぃ。ふぃ。

 変わった鳴き声の猫に出会って――いや、それすらも
 いっときの夢だったのかもしれないな。]

(273) 2014/09/09(Tue) 21時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 ん。お仕事がんばって。
 ……今度静かな場所でゆっくり話をしよう。
 アイリス。

[彼女が仕事に追われている様子に、微笑して。

 ローズマリーに声をかけられれば>>283
 なんでもないよ、と慌てて目元をごしごし。
 やば、マスカラがパンダ目になる。

 遅ればせながらパフェ?白玉?を口にし、
 その甘さに緩く目を細める。

 冷めたエスプレッソをきゅっと一気に飲み干せば
 気になる話題はないわけではないけれど――
 そのまま、人々に会釈して場を後にするだろう。**]

(307) 2014/09/09(Tue) 22時半頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2014/09/09(Tue) 22時半頃


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