140 【飛歓】星屑祭の街【RP】
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──昨日・大通り── [おじさんが去った後、少年と幾つか言葉を交わしただろうか。話が終われば]
喉乾いちゃったね! なんか、飲もう♪
[承諾されれば、少年の手を引き露店の方へ。飲み物屋を見付けば]
おじさん!オレンジジュースね! ジョージは?
[少年が望む物を買ってあげただろう。お代を払うと言ってくれば気にしないでと一度断り、もう一度言われれば素直にお代を受け取っただろう]
昨日のじいちゃんのお店、探してみようか! 多分、この露店のどっかにあるよ!
[と言って歩き出せば、その内見つけられるだろう]
(6) 2013/08/30(Fri) 02時半頃
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──昨日・露店「星屑のきらめき」── [気が付けば、日が傾き始めていた。女は少年の手を引いて。 色々歩いて見ていたら、ある店先でオウムの姿が]
…あっ!オウムさん!!こんにちはーー!
[綺麗な女の人を連れている。恋人かな?と思っていると、気付けばその店には、昨日会ったじいちゃんが]
…ここかぁー! じいちゃん来たよー!
ジョージ、やったね♪
[と、少年にウィンクした。 そうだ、と思い出し]
本当の名前言ってなかったね!あたしはキャロライナだよ! 好きなように呼んでね♪
[そっちの綺麗なお姉さんは?と聞きたくてうずうずしている]
(7) 2013/08/30(Fri) 03時半頃
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──昨日・露店── [少年は自分で自己紹介をしただろうか。しないのなら、女からしただろう。 オウムに自己紹介されれば、何か違和感が。少年も感じただろうかと、視線を少年に向ける。]
…ルーカスさん。…何か、昨日と違う人…みたい…
ね、そう思わない?
[と少年に聞いてみる。 親近感のあるお兄さんって感じだ]
うん…でも、何かこっちの方が好きだな!
[へへへっと笑った。 綺麗なお姉さんに向けて]
…キャサリンさん、初めまして! よろしくです!
[もし微笑まれれば、素敵な女性だなぁと羨望の眼差し**]
(12) 2013/08/30(Fri) 04時頃
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[視線が合ったかもしれないお似合いの2人を見れば>>13]
(幸せそう。ごちそうさまだなぁ!)
[2人を包む幸せオーラが羨ましい。 ルーカスからお礼を言われれば]
へへへ。お礼なんて! ルーカスさん、変なのー!
[昨日の紳士の様子とは打って変わって、頬を染める彼にふはは!と笑い掛けた]
あ、2人は何か買ったの? あたし達も、じぃちゃんのお店探してたんだ!
[ね?と少年に振れば]
(14) 2013/08/30(Fri) 04時半頃
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──回想・大通り── [少年の頭を撫でれば、体が震えているのがわかった>>10]
(やっぱり怖かったかな…)
[女はしゃがんで、少年をそっと抱き締めた。嫌がられなければ、そのまま背中をぽんぽんして]
だいじょーぶ!あたしが一緒に居るから、怖くないよ!
[昨日の事があるから、信用ないかもしれないが、何とか安心させたかった。少年は何か言うだろうか。それなら、優しく返して、落ち着けば、冷たい物を飲みに行こうと提案しただろう]
(16) 2013/08/30(Fri) 04時半頃
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[姉弟なのと聞かれ、笑いかけられれば>>15嬉しくて]
うはは!姉弟かー…! なんというか………
[と少年と顔を見合わせただろうか。 自分は姉弟の様に感じている。そう素直に告げても良いのだが、少年が何と答えるか気になって、待ってみる。**]
(17) 2013/08/30(Fri) 05時頃
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──回想・大通り── [少年を抱き締めると「キャリーさんが居るから…怖くない」と抱き締め返される、良かったと思っていると自分みたいに強くと言われたので>>24少年の顔を見ながら]
強くなんか…… ジョージがいるから、強くならなきゃって思ってるだけだよ?
[実際昨夜は守れなかった。悲しくなりそうだったが、それじゃだめだと、少年に笑顔を返した。]
(42) 2013/08/30(Fri) 13時半頃
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──回想・大通り→星屑のきらめき── [飲みに行こうと誘うと、その返事>>25が面白くてうひゃひゃと笑った。
やったねとウィンクすれば、両目を瞑る>>26一瞬”?”となったが直ぐに何をしたかったのか分かって、思わず少年の頭を撫でた。本当は撫で回したかったが、お話しの最中だと我慢した。
手を振り回された事に慌てて謝られれば>>27、大丈夫だよと自分もぶんぶんと振ってみる。 ジョージの返答が、とても嬉しくて、覗かれればえへへと照れくさそうに笑って]
ありがとう!あたしもおんなじ気持ちだよ! 昨日会ったばかりだけど、もうあたし達姉弟だよねー!
[同じように思っていてくれた事が嬉しくて、思わず少年をぎゅっと抱き締めた。ルーカスには、そういう事ですと言うように、にへへと笑った]
(43) 2013/08/30(Fri) 14時頃
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キャロライナは、ジョージ無理してないよー!ありがとう!(なでなでと促し
2013/08/30(Fri) 14時頃
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──昨日・星屑のきらめき── [ルーカスとキャサリンに別れを告げて、いざお店に乗り込む。少年に続いて>>30女もはしゃいだ]
すごーい!いっぱいあるねーー!
[何に使うか分からない物、初めて見る物が色々あった。何か飲めば強くなる物は無いのかな?とじぃちゃんに聞こうとした時、それは、ふと目に入って来た]
(うわー。素敵…)
[ルビーの指輪。石は小さく、とてもシンプルな作りだが、それが何とも上品で惹かれた]
(まぁ、あたしみたいなのには、似合わないだろうけど…)
[これでも女だ。憧れる位は良いよね、としばらく見つめた後、じぃちゃんに魔法のステッキないのー?等と聞いてみたり。少年と、品物を見て感想を言い合ったり、笑い合ったりした。
もう、外が暗くなるのを見て、じぃちゃんに挨拶して、少年と店を後にした]
(50) 2013/08/30(Fri) 14時半頃
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──昨日・お祭りの帰り道── [少年から今日のお礼を言われ、ぎゅっと手を握れる>>31]
こっちこそ!すごく楽しかったよ! ジョージと一緒で良かった…ありがとうね!
[と、お店で姉弟と言い合った事を思い出し、思わず少年を抱き締めた。 まだ遊び足りないと思い、そっと体を離し、笑顔で]
ね!明日も遊ぼう!
[と、誘うと用事があるからと断られてしまった。]
…そっかー…、分かった、また今度ね!
[残念だが、もうお別れと決まった訳じゃないし、祭りはまだまだ続く。また、一緒に行けるだろうと思い直して考えて、じゃあまたねー!と少年と別れた]
(53) 2013/08/30(Fri) 14時半頃
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――翌朝・宿の自室――
…うーん…みずかけて…あつい………ぅあっ…
[ドンドンとノックの音で起こされた。何か夢を見ていた気がするが、もう覚えていない。むくっと起き上がりドアを開けると、そこには宿の店主が冷や汗をたらし立っていた。なんですか?と聞けば、旅芸人の男が殺された事を聞く]
…え…? (殺されたって…何…?)
[事態が上手く理解出来ないまま立ち尽くしていると、呼び出しがあったから集会場へ向かうように告げられた]
…なんで??
[店主は、困ったように頭をかき、君にとって大事な話があるようだ、と告げて行ってしまった。 よく分からないし、怖い。でも、それ以上に事件の話を聞いてジョージが震えているかもしれない。会える確証はないが、とりあえず集会場に行ってみようと、支度を整え、宿を後にした]
(58) 2013/08/30(Fri) 17時頃
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――集会場―― [集会場に着くと、知ってる顔が何人かいた。だが、重苦しい雰囲気に挨拶を掛ける事は出来なかった。 昨日は用事があると言っていたが、ジョージは居ただろうか。もし居たら側へ駆け寄り挨拶し、怖がっていないか確認しただそう。
伝えられた内容に耳を疑う]
何それ…じゃあ、あたし達は容疑者ってこと??
[ふざけてる。自分は念願のお祭りを楽しみに来ただけだ。ここで、会った人たちは皆いい人だった。街の人も、ここに居る友達になった人も。]
…居るわけない、そんな…
[そんな化け物、と言おうとして、ふと気付く。もし本当にそんな化け物が居るのなら、あの子は誰が守るんだ。少年には家族も側にいるし、非力な自分がこんな事考えるのは、余計なお世話だって分かっているけど。]
(ジョージはあたしの大事な家族だ!)
[人を殺人者だと疑うなんて、自分は悪い人間だな。そんな事考えていると、大きな音がした>>4続く言葉に]
(61) 2013/08/30(Fri) 18時頃
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(ドナルドおじさんが、怒ってる…)
[まるで自分達の気持ちを代弁いてくれてるようで、自分達のために怒っているように見えて、女の目が潤んだ]
…やっぱ、いいひとじゃん…
[そんな人が、首無騎士のはずがないと。強い人というのは、ああいう人を言うんだなと。 ここを去る彼の背中に、ありがとう、と心で呟いた]
(62) 2013/08/30(Fri) 18時頃
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――集会場―― [こうしてはいられない。街の人たちに、何か知っていないか聞きに行こう。本当は、ここに居る人達に直接聞きたいが、怖くて出来なかった。まだ、友達で居たかった。矛盾している自分が余りにも恥ずかしかった。
もし、側に少年が居るなら、一緒に情報を探しに街に出ようと誘うだろう。 居なければ、少年を強く思いつつ、逃げるように集会場を後にした]
(63) 2013/08/30(Fri) 18時半頃
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――大通り―― [事件があったにも関わらず、昨日と何も変わらない賑わいだった。少年が側に居るなら、手を握り、さてどうしようか、と作戦を立てただそうか。
とりあえず、誰かに聞いてみようと捜査開始。女は監視には気づいていないようだ。すぐ側にいた、物売りのおばさんに聞いてみれば]
「眼帯を付けた男が酒瓶片手に殺してやるって、叫んでたわよ〜。 物騒ね〜」
[と、多分知り合いであろう男の情報を掴む。>>28]
(それは、ただの酔っ払いのような… もし殺人者なら、自分からは言わないよね。 酔ってると違うのかな…?)
[お酒を飲んだ事がないので、判断はつかなかった。もし、少年が居れば、思った事をそのまま告げただろう。だが、彼の筈はない。からぶりー!と言うように、また、場所を変えるため歩き出した。]
(65) 2013/08/30(Fri) 20時頃
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